はてなキーワード: 法規制とは
東京都北区議会の補選で、水着のかわりにアベノマスクを乳首部分につけた女性候補のポスターが話題になっている。
共産党の前衆議院議員さんをはじめとした意識の高い方々が批判し、なかにはこういうポスターが貼れないように法規制を求める方もいらっしゃる。
では、現状では大きさを除けば完全にフリーダムな選挙ポスターに規制を導入して件のおっぱいポスターを取り締まれるようにするとして、あなたは以下のような事例にはどう対処すべきだと思うか?
どれを禁止し、どれを許すべきか。その基準をどのように明文化するべきか。
(俺は全部自由で、当然件のおっぱいポスターも取り締まられるべきじゃない派。民主主義体制の下では、選挙ポスターでこそ最大限の自由が発揮されるべきだと思うので。不真面目なポスターを掲示するやつに対しては投票で懲罰を与えるべき)
まず適当にフェミニズム的な主張をしている人のツイートをパクってベースにする。
一部改変してツッコミどころを与える。主語をデカくする、作品を曲解する、法規制を当然視する、性犯罪との因果をほのめかす、辺りがオススメだ。
するとオタクがわんさか釣れる。タイミングや運もあるが、100以上のリプライが来る。
酒をチビチビ飲みながら、釣れたオタクのプロフィールやしょうもないツイートを眺める。大抵ツッコミどころ満載穴だらけのことを言っているので、気が向いたらリプライで論破する。
一応ブロックされたら成功なんだけど、こっちが楽しんでいる間にはそこまでいかない場合も多い。次の日の朝に通知がきてもしょうがない。ちょっとそこは難点。
リプ欄とTLが地獄になる - Togetter - はてなブックマーク
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1548255
カジュアルすぎると中学生っぽくなるし、フォーマルすぎると勘違いナルシストっぽくなる。
例のチノパンはカジュアルにより過ぎてる。そもそも作業着なのに
・七分丈
・チェック柄
とカジュアル要素多すぎ。これ以上無いほどカジュアルに寄ってるアイテム。まじで中学生にみえる
・〇〇は機能性が良い
これは程度の問題だと思う。便利だからって理由だけでランドセル使ってる大人がいたらやべーだろ
・好きなもの着ればいいよ
好み以前に興味がない人もいるし、ある程度は学習が必要な人もいるんじゃないかな。
あえて大げさに言う表現でしょうよ。本気で法規制しようと思ってるわけがない
ここ20年ぐらい、ノームコアというスタイルが主流。企業ロゴとか柄が無い、シンプルな服装のことだ。スティーブ・ジョブズの進化系。
・未成年の合意は合意じゃない(責任能力の問題で。親にバレたら親が代わりに怒り出す)
・未成年同士でも賢くて知識があれば(あとカラダも十分に成熟してれば)親にさえバレないようにセックスできる。妊娠もしないし傷害にもならないでやり遂げることができる。それなら結果として合意はしっかり出来ててどちらも被害がないから法規制する必要がない
・ただし、表現として未成年とのエッチサイコーってのをバンバンばらまくと賢くないバカ(未成年、成年)が真似するので表現として広めてはいけない。ので、以前からそういう布教になりかねない表現は、賢い成年にだけいきわたるようにしたが、「実は俺たちはやっぱり賢くなかったので本屋で売れ」っていいだしたバカが増えてるのでこまってる
・なお未成年がなんかやらかしてるせいか、性感染症はドンドコ増えてる(HIV、梅毒。あと眼球なめがはやった小学校でトラコーマ激増など。以前から多い性交以外でもなるグレーゾーン病気には尿路感染症や腎盂炎やカンジダなどもある。避妊に失敗したあとそれに気づくまえに女性側が子宮外妊娠で急に内蔵が破裂して死にそうになることもある。)。やっぱり未成年でも成年でも人間ってセックス分野でそれほど賢くはない。産婦人科医でさえ万全に治すことはできない婦人病だっていくらでもあるしな
ラブドール規制派はトリガー理論とか専門的な知見、諸外国の法規制内容とか、研究/実例に即して論を展開しているのに対して、
比較対象実験を行うときは比較したい事項以外は同条件である必要があります。
なので、日本と諸外国の犯罪率を比べても何の意味もありません。周辺条件が全く異なるからです。
どこの国もそうですが、法規制に関しては専門家の知見を聞きつつ仮説を立てて立法し、実際の抑止効果をぶっつけ本番で確認するしかありません。
ブコメたちが内心の自由を持ち出してフェミニストに激昂しているが、それはいかにも筋が悪い。憲法19条で保障されている内心の自由は、国家が内心に干渉することを禁じる規定で、私人間では適用されない(三菱樹脂事件最高裁判決)。店に張り出された「犬とロリコン立ち入るべからず」は合憲だし、児童性愛を内心の自由で正当化することはできない。
法規制が入ってくるとまずいけど、それこそ憲法19条に反している。憲法改正しないと法規制作れないし、そもそも現代民主主義国家で内心の自由を保障していない国はないので、児童性愛者向けの法規制は現実的に考慮すべきリスクではない。
そもそも、現代日本で思想改造とか予防拘禁とか言っている人は、何らかの強烈な個人的体験から強い信念を持っている人が多い。
幼少時に性的虐待を受けた人は一般の男性が考えるよりずっと多い。児童相談所が対応した件数だけで1700件。報告されてない被害件数を考慮するために、大人の性的事件の報告率の14パーセントを使うと、発生数は年に12000件となる。7歳から17歳までの女児はだいたい500万人くらいだから、被害率は0.24パーセント。子供の10年間で被害に遭う確率は、のべ2.4パーセントだ。女性の四十人に一人は未成年時に性的虐待を受けていることになる。
幼少時に性的虐待を受けた可能性がそれなりにある人たちに向かって、別に本人たちが興味があるわけでも、知識があるわけでもない、児童性愛を擁護する言葉を声高に発する人たちは、控えめに言って、人でなしだと思う。ネットで規制を強く主張しているような人たちへの想像力と、家庭内での性的虐待に関しての知識が足らない。
同性愛は社会的に認知されつつあるが、児童性愛が犯罪でなくなることは、人権という概念が存在する限り、ありえない。古くからのタブーである同性婚が人権意識の発達とともに社会的に受け入れられてきたのに対し、児童婚はその逆だ。前近代は問題視されていなかったものの、近代化が進んだ結果禁止されてきた。人権意識の発達にともない、未成年者の判断能力の欠如が問題となったため、未成年者の婚姻の権利、恋愛の権利、契約の権利などが制限されることになったからだ。
犯罪を好む特殊な性癖を持っている人たちの権利を擁護したいのであれば、自分の言葉が多数の性的虐待被害者を傷つけることを理解した上で、それでも主張したいことを、十分に勉強した上で注意深く主張すべき。同性愛と児童性愛の違いがわからないような人が、内心の自由とかを振り回しても害にしかならない。
ラブドールなるものがあるらしい。おっさんなのでへー以上の感想はないが、法規制すべきとまで激しく爆発している女性とか多いらしい。
そこに論理的な説明を試みる人たちが結構いるが、そういう人らの立場に立つとなんか分かる気がした。
女性からすると嫉妬して怒ってるのではなく、彼女らの認知のどこかにあるスイッチを押してるから怒るのだ。
それはおそらく二つあり
「私たちの体や精神は工業製品ではないが、そのように扱われてきた」
「男は工業製品と実際の女をきちんと分けるべきだが本能的にできない悲しい生き物」
ではないだろうか。
前者は正しい、が、もしかしたら過去にそのように扱われていなくとも、扱われたことにさせるような洗脳が施されている可能性はある。
後者は大きく間違っているが、過去の経験や周囲の情報によってそう思わされている可能性はある。
ここであえて洗脳と言ったが、おそらく彼女らの人生の中で自然に植え付けられていると思う。少女漫画とかトレンディドラマに出てくる理想的な男性こそが男性の正解であり、そうでないならおかしいというような洗脳。
さて、昔はオナホというような明らかに「器具として穴が空いたシリコンの塊」でしかなかったが、ラブドールともなるともはや人間の、それも男性の都合と性癖だけを取り入れたかなり美しいものができてきて、かなり自分たちによってきている。
「男性は結局ちくわみたいなシリコンの塊では満足できず、限りなく自分たちにおもちゃを寄せたいのか、この文脈の先にあるのが我々女性なのか」
そう思わされてるのではないだろうか。
客観的に見てそれは間違いだ。男性はおもちゃはおもちゃであり、人間は人間という区別がつく生き物だ。ラブドールを買って使ったとしてもそれは人間ではないから人間として扱ってないのであって、実際の女性をラブドールにしたいけど捕まるからお金を払って渋々ラブドールを買っているわけではない。
つかない男性もいるがそれは男性の全てではない。だが、そういう性質の男性を捕まえて「これが男性一般が持つ男の本性」みたいに歪めて伝えている人がいるのだろう。
※以下は与太話、フィクションです
女子プロレスラーの木村花氏の自殺に端を発っした、SNSでの誹謗中傷対策が政治問題化し具体的な法令化・厳罰化が現実的となってきた。更に政府は誹謗中傷対策を名目にSNSへの法規制、実質的言論規制を行う可能性がある。
SNS運営各事業者には具体的な対策が求められ、SNS事業者団体「ソーシャルメディア利用環境整備機構」は既に運営厳格化の声明を出している。しかし株式会社はてなはこの団体に参加していない。
更に近年のはてな社の主な収益はサーバ監視サービス「Mackerel」や、オウンドメディアコンサルティングなどのBtoBサービスが中心で、一時期ははてなの顔とも言えた「はてなブックマーク」は今となっては足を引っ張る存在とも言え、もはや運営厳格化のための投資判断もしないのではないか?更に厄介なことに、収益に寄与しない割には影響力は無視できないレベルでもあり、はてなハイクなどと違い閉鎖するよりも売却したほうが良さそうである
そこでtoCメディアサービスを運営する他社にサービスを売却できないか?と勝手に考えてみる
名古屋を根拠地とするWEBメディア・ソーシャルゲーム運営会社。「引越し侍」「サイマ」「ナビナビ」などを運営。非東京系の大手WEBメディアということと、「Qiita」のインクリメンツを傘下に収めたという実績もある
金沢を根拠地とするWEBメディア・WEBサービス・ソーシャルゲーム運営会社。「FANZA」などのアダルト系のイメージが強いが、金融からゲーム、教育事業まで幅広い。「はちま起稿」を過去に運営していた実績もあり、微妙なメディアも運営できる
韓国のWEBメディア大手「NAVER」傘下。SNS「LINE」や「NAVERまとめ」「ライブドアブログ」運営。ソーシャルニュース運営で親和性は高い
ある芸能人が自身のnoteでSNSに法規制を求める内容を記載してた。
そこに挙げられていた例えに「交通事故を起こした運転手は免停になる」というものがあった。
つまり彼はSNSを交通道路に見立て、著名人に誹謗中傷のリプライを送るアンチを交通事故の加害者に見立てていることになる。
ネットでは古くからネチケットと呼ばれる公共マナーが提唱されているが、これは人によって定義が異なる抽象的な概念だし、個別具体的な行為を規定してるわけでもなく、ネチケットを広く包摂する法律も存在しない。
限りなく妥当に近いのはSNSの利用規約だろうかと思ったが、例えばTwitterの利用規約にはこの様な一文がある。
――利用者は、本サービスの利用により、不快、有害、不正確あるいは不適切なコンテンツ、または場合によっては、不当表示されている投稿またはその他欺瞞的な投稿に接する可能性があることを、理解しているものとします。
字義通りに素直に解釈すれば、TwitterユーザーはTwitterを利用することでいわゆる″アンチ″ の投稿によって不快な思いを受ける可能性さえも理解して利用すべき、となる。
仮にこれをSNS(この場合はTwitter)の運転免許とした場合、「アンチ行為をしたユーザーからSNSの発言権を奪うべきである」と唱えるユーザー側からの言動は免許所持者として適切な言動と言えるのだろうか?
―― 当社は、Twitterユーザー契約に違反しているコンテンツ(著作権もしくは商標の侵害その他の知的財産の不正利用、なりすまし、不法行為または嫌がらせ等)を削除する権利を留保します。
という一文も記載されており、具体的には各々のユーザーが「このツイート/アカウントはユーザー契約に違反している」と考え運営に報告し、その都度Twitterの各種ポリシーに照らして個別具体的に判断されて、仮に違反が認められた場合にはアカウントの凍結等々の判断が為される、というプロセスになる。
ちなみにTwitterユーザーなら既知の事実だと思うが運営の判断は杓子定規的ではなく現状ケースバイケースでかなり判断に幅のある恣意的なものになっていると思う。
なので仮に運営の判断=運営免許とすると運営に尋ねるまではユーザーの免許の所持/不所持が判然としないシュレディンガーの運転免許になってしまうのではないだろうか。
そして当然のことではあるが、仮に利用上でユーザーによる触法行為が行われた場合には、それこそユーザーの報告やTwitter運営如何に依らず捜査機関による捜査や逮捕、起訴等が行われることもあり得るわけで、このケースを例に準えるとSNSの運転免許違反ではなく日本国の運転免許違反に妥当するのだろう。
正直な気持ちを書くと俺はSNSに法規制を与えるべきではないと思う。
名誉毀損や著作権侵害、児童ポルノの投稿等の触法行為に関してはこれまで通り国内法で対処可能であるし、個別具体的な暴言等の″マナー違反″に関しても運営に報告してその判断を仰ぐプロセスが用意されているわけで、仮に運営の裁定に納得がいかなければSNSの利用を停止する自由もあるわけである。
SNSの利用が強制されたものでない以上始める自由も辞める自由も行使できるわけである。
自分にとって気に入らないSNSを取り巻く環境に法規制を求めるのは自由だが俺は上記の理由から全く賛同できない。
なおメディアを賑わせている自死された女子プロレスラーの方に関して書けば、彼女は出演されていた番組プログラムの犠牲者なのではないかと思う。
リアリティショーだか何だか知らないが生放送でない以上当然事後に編集が加えられているわけで、そのことを思えば脚本や台本が全く用意されていないとも考え難く、言うなれば彼女は製作陣の指示に従って喜怒哀楽の演技をしていたら視聴者から嫌われ悪辣な言葉を投げかけられて精神を病み死を選んでしまったリアリティショーの犠牲者なのではないか、と思う。
赤の他人がどの面下げてご冥福を祈るんだ?という従前からの疑問があるので「ご冥福を祈ります」と書くのは気が退けるが、一方で強い社会規範に締め付けられているのが俺という人間なので、ここは素直に「ご冥福を祈ります」と書き込ませて頂く。
日本社会において競合他者がいない職業で、かつ平和な社会においては攻撃できる側の存在になって、金や女や権力や社会から一目置かれたいってのが大体の増田の根本的な願望なわけじゃん
他にできそうな手段がITエンジニアしかないからそれに固執してるだけで、フリーランサーでなんでもやりたいなら、今はネットだって発達してナレッジベースの技術も図鑑や回想録とか書籍で手に入るし自主学習できるんだから、自分で勉強してスキル身に着けて、諜報技術や戦闘技術などを独学して自分で売り込んで仕事すればいいじゃん
プログラミング言語が、まったく別の技能に置き換わっただけだから、何ら問題ではないし、ヘタすりゃ自主学習に必要な費用よりも費用対効果安いかもしれないじゃん
増田が邪教の信徒の如く恐れる、DQNや半グレや暴力団などの裏社会の住人だって怖くはないだろ、そいつら返り討ちにできる技能を保持できる仕事なんだから
元スパイやテロリストや傭兵なんて肩書で、講演会や書籍書くだけでめっちゃ儲かっててさ、チャンネル桜やオタク向けミリタリー講演会とかで、おっぱいデカいコスプレイヤー芸能人とかにチヤホヤされながら番組出てる奴らや事例日本でもいっぱいいるじゃん
今や世界中でとんでもない競争倍率があり、法規制に縛られた故に自分のやりたい仕事がなかなかできないIT業界で、できもしないことに鬱屈して向精神薬飲みながらネットで害悪論喚くくらいしかやることがない空しい人生送るくらいなら
あれは日本で鉄道が馬鹿みたいに発達して車社会がいい加減に発達したのと同じだよ。諸外国で主流の文化が発達しづらかった代わりにそれを日本独自に大改造した文化が定着した。
日本においては成人向けビデオは法規制が厳格なうえにマイナーな文化であった。その一方で二次元系の成人コンテンツは法規制がいい加減なうえにそこそこの需要があった。
1990年代には二次元系のゲームコンテンツが本格的に成長し、18禁系の表現の得意なメーカーが開発戦争に励んだ結果、1990年代~2000年代のエロゲ華の時代があった。
日本でエロゲが成功したのは昔は欧米のような厳格な表現規制が三次元の世界でしか適用されていなくて、二次元は実質対象外になっていた。だから三次元系の代替とは言えないがエロゲ文化がここまで活発になったということ。表現が二次元であっても厳格な規制が適用されるようになってから衰退の道を辿った。
そもそも転売屋を規制するのは消費者を守るため。法規制の目的って大抵は消費者保護。HFTって消費者が損するか?普通の裁定取引と同じ様に市場効率化に繋がる社会貢献でしかないと思うが。
お出かけ報告してる奴にイラついてる増田がホッテントリに上がってる。
https://anond.hatelabo.jp/20200501014246
この増田の場合は多分平時からSNSでの報告にムカついててそれが今発露しただけだとも思うが
憤る気持ちは分かるし、俺も死ぬならコイツらだけで死ねくらいは思う。
自粛しない奴は他人のことは何も考えてないクズが大半で医療崩壊など想像も出来ない馬鹿なんだろう。
ただね。
そいつらは結果として同調圧力や権力から受ける自由の制限を拒否した形となる。
コロナでより思い知ったけど日本は自由の国なんだわ。国民の自由を制限する法規制は緩い。無能でも首相が務まる。その分を国民の同調圧力でカバーするのがこの国の姿。
より強大な指揮と規制を求めて他の国賛美する声もあるが本気で考えたら恐ろしいぞ。
こんな時でも権力や同調圧力への牽制は必要だし、改めて考える機会でもある。
自粛しない奴らを馬鹿にしつつ、彼らの守る自由にはフリーライドする
これがライフハック。オツムの足りてないムーブを馬鹿にしつつ、そいつらよりは人間としてのステージが自動的に上がると安心し、その上で権力の暴走や過剰な同調圧力への肉壁となってもらう。