■おっぱい選挙ポスター、あなたのジャッジは？

東京都北区議会の補選で、水着のかわりにアベノマスクを乳首部分につけた女性候補のポスターが話題になっている。

共産党の前衆議院議員さんをはじめとした意識の高い方々が批判し、なかにはこういうポスターが貼れないように法規制を求める方もいらっしゃる。

では、現状では大きさを除けば完全にフリーダムな選挙ポスターに規制を導入して件のおっぱいポスターを取り締まれるようにするとして、あなたは以下のような事例にはどう対処すべきだと思うか？

• 動物の屠殺写真を使い、屠殺反対を訴えるヴィーガン党（仮）のポスター
• 戦争犯罪の写真を使い、戦争の中止を訴える反戦党（仮）のポスター
• まわし一丁で映っている、元横綱である候補のポスター
• 水着姿で映っている、水泳メダリストである候補のポスター
• 下着姿で映っている、セックスワーカー党（仮）のポスター
• 人前で授乳する権利と自由を求めて授乳する姿を映した、子育て党（仮）のポスター
• 女性の身体の解放を目指し、自作のまんこアートを掲載した、フェミニストの芸術家のポスター

どれを禁止し、どれを許すべきか。その基準をどのように明文化するべきか。

あなたのジャッジは？

（俺は全部自由で、当然件のおっぱいポスターも取り締まられるべきじゃない派。民主主義体制の下では、選挙ポスターでこそ最大限の自由が発揮されるべきだと思うので。不真面目なポスターを掲示するやつに対しては投票で懲罰を与えるべき）

Permalink | 記事への反応(2) | 15:21

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