はてなキーワード: 法規制とは
■対抗手段
自前で規制してたら法規制されないって保証は誰もくれないって点が一番大きいと思います。むしろどんどん範囲を広げようとされてるって感じます。
よく言われることだけどあくまで「性的な絵」を消費しているのであって、
女性を消費しているのは大学の某サークルとか飲み物にクスリ入れてる人たちでしょう。
惨事なんて良い言葉では全くないけれど、それを言うならこちらだって散々キモいと言われ続けています。キモいものはキモいから仕方ないですか?
配慮配慮と言いますが、例えば警察ドラマは殺人事件の被害者遺族に配慮して地上波から撤退したりしていません。
なぜnot for meであると自分から目を逸らさないのですか?
絵描きさんはそれぞれの感覚ですでに配慮して、大丈夫と思うところに載せているのでしょう。アカBANされたくないでしょうし。
割と有名なフェミニスト団体のサイトでTERFの主張が無批判に垂れ流されていてビックリしちゃった。
https://wan.or.jp/article/show/9075
トランスジェンダーの人たちに対する悪質な差別煽動だと思うけど、これって次の2つの理路のどちらかでしか正当化できないよね……
1を選んだ場合、まあ自殺だよね。お疲れ様です。今後WANやその周囲の人たちがどんなに女性差別を訴えようとも聞き入れる価値はゼロということですね。
2を選んだ場合、これはかなり強硬な表現の自由を主張しているということになるよね。
表現の自由を掲げてヘイトスピーチの法規制に反対する人は一定数いるけど、彼らの主流派は「ヘイトスピーチはけしからんかもしれないが公権力によって取り締まられるべきではない」と言っているのであって、ヘイトスピーチを積極的に議論の場に乗せてやろうと主張する人は、強烈な差別主義者以外はあんまりいない。
ところが、今回のWANは、ヘイトスピーチに積極的な議論の場を提供してあげたに等しい。これは、「表現の自由戦士」なんて揶揄される人たちとは比べ物にならないほど強硬な表現の自由主義だ。
当然、これを選んだ場合、WANおよびその周囲の人たちは、今後他人の表現に口を出す資格がなくなる。混じりっけなしの本物の差別主義に場を与えておいて、ジェンダーバイアスを強化する表現はいかがなものかとか空想上の性暴力コンテンツはけしからんとか他人に言う資格があるとはとても思えない。
WANはどちらの理路を貫き通すのだろうか。
1を選んで差別主義者であることを開き直るのか、2を選んで表現の自由戦士過激派に転向するのか。それともTERFの主張を肯定的に載せてごめんなさいと謝罪するのか。
どう転んでもフェミニズム界隈は大変なことになりそうですね。まあ頑張ってください。増田はWANのフェミニズム自爆活動を応援しています。
Not All Feministsってやつですよね、わかります。一部の変な人たちのせいで全体に悪い印象がつくのは不当なレッテル貼りですよね!
https://anond.hatelabo.jp/20200729001629
こういう面を含めてプラットフォーマーに厳しい目が向けられているとは思いますが、法規制がなければ営利企業は動きません。
しかし古物についてはブコメがないようです。元棘記事コメにはいくつかありますが、どれもいいねがもらえず埋もれています。
つい最近あったその出品、違法かも フリマアプリで摘発相次ぐもブコメがごくわずか。(記事内に「フリマアプリの運営会社などはこうした商品について利用者向けのガイドラインに記載し注意を呼びかけている」とありますが……上で書いたようにメルカリガイドに古物なし)
そのわずかなコメントの中の id:mkusunok さんのこのコメントが調べる動機になりました。
どれくらい売買すれば業としての古物商に当たるのか、もうちょっと明確にルールをつくってサイト上で統制しないと難しいのでは?
警察庁が明確な指針を出し、プラットフォーマーがそれに基づいて古物商許可番号を出品者に要求し、またそれを販売ページに表示する。
この時代にその程度は巨大プラットフォーマーに求めてもよいのではないでしょうか。
また三大義務(転売者では実質一義務)などの事務コストがかかります。
しかし仕入れを経費にできるため、「いままで許可を経ずにまともに確定申告していたときと比べて」納税額は減ります。
身バレし、番号も出され、納税もしっかりしてなお、特定された高額転売者が市場に受け入れられるとするなら仕方ありません。またそのときはそのときで考えましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20200729000859
規模の小さなスタートアップにおいては規制は緩やかな方がいいと思います。
ではたとえば株式会社メルカリの決算/売上/経常利益を調べ、IR情報を徹底調査 - 起業ログを見ると売上330億で大幅な赤字。
売上規模は小売業ならヴィレッジヴァンガードと同じくらいかやや上くらいでしょうか。実売ではなく手数料なのでこの比較は市場への影響力という意味では矮小化ですね。(グラフ有▷ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの売上高と業績推移 財務諸表の内訳を分析)
市場規模としてはどうでしょうか。メルカリの流通総額は5307億円、日本事業は4902億円【2019年6月期まとめ】 | ネットショップ担当者フォーラムには5,000億規模とあります。業績ランキング - 小売業 - 売上高順 1~20位 | Ullet(ユーレット)を参考にすると良品計画やファミリーマートと同規模でしょうか。
市場の規模、市場への影響力という意味では最低でも古物競りあっせん業並は必要です。(おそらく)メルカリはすでにそれを自主的に行っています。(上記の警察庁サイトのPDFで言及あり) であるならばそれは逆説的に少なくともメルカリ規模であれば法規制の内に入れるべきです。