はてなキーワード: 性別不明とは
そしてかまととぶるのもあれだから先に言っとくけどLGBTQ+の世界には一通り足突っ込んでるし知識もある。トランスジェンダーに一番近い。
戸籍は女。最近は大体いっつも男ってことで働いてる。体はなんもいじってない。男性ホルモンも摂取してない。
で、不思議というか悩みというかがあるんだけど、自分は何をアイデンティティにすればいいと思う?もうちょいわかりやすく言うと、他者に対して自分はどう映っていてどう映るべきなんだと思う?
男として働いてる女?男っぽい女?
ーいいね。マンガみたい。イケメンパラダイスみたい。イケメン系女子、かっこいいよね。女子高ではヒーローになれる。学生時代はそんな位置づけにされそうになったこともある。そしてこれが正解だと強く思ってしまっている自分がいる。アイデンティティっていうのは自分に対する他人と自分の共通認識なのであって、今の状況を一番正確に書こうとするならこのタイトルが一番合ってる。人によっちゃこれは事実以上の何物でもないというかもしれない。
でも一番にあげといてなんなんだけどこれは絶対却下だ。なぜなら自分は”女ではなく”て、自分を女と説明されることにとてつもない嫌悪感を抱えているから。
女ってーのは事実じゃん、染色体・外性器etc...っていう批判は聞き飽きるほど聞いたけど、自分にとっての女という体験(=人生)は、というか性別という体験はそもそもその定義以上のものを含むものだと思う。
まぁ勘がいい人は性同一性障害とか性別違和とかいうキーワードが頭に浮かんだだろうし、分かんなかったらググってほしい。そしてその嫌悪感を抱くことこそがその障害を持つ者の定義であるわけで、ここを議論しても仕方ないから許してほしい。
というわけで自分を女として知っている知り合いの多くは自分を男っぽい女だと思ってるだろうし、一度女として認識した人間へ向ける視線をひっくり返すのはとても難しい。自分はそれがとても悲しい。通ってきた門は変えられない。
幸か不幸か、自分は初対面の人間に対してその入り口をある程度意図的に変えられる。つまりこれから自分はその人と付き合っていくにあたってどっちの性別で行くか大体決められちゃうってことである。
ちなみにこれは初対面一発目で相手が自分の望む性別で自分を認識するということでは必ずしもなくて、話していくうちにちらちら実は男なんです~/女なんです~要素をチラリズムさせていく、もしくは単刀直入に自分の性別を宣言してしまえば納得してもらえるってぐらいの見た目を自分はしているってことだ。端的に言うと一人称を変える程度で私の性別は揺らぐ。
また会うことなんてねぇだろうなって人は勝手にあっちの想像に任せて話を合わせている。会話の節々で「あっこの人は今自分を君付けで読んだな」とか判断材料にして。
これから長く付き合っていく人間に対してはそうもいかないので、大体付き合いが長くなってきた時点で胸が裂ける思いがしながらも自分でネタバラシをする。しかし卒業を目前に鬱で発狂した自分はもう考えるのをやめたくなって、性別欄のない履歴書を黙って送って、雇ってくれた会社の人に自分の性別の判断を託した。(性別のわかる公的書類の提出はいらないとこだった)
はじめて会ったとき君付けで呼ばれて聞きなれないながらも若干安心して、それからの職場では同じ戦術ながら奇しくもずっと男として働いている。
男として働きだすと言われることが真逆になった。女の子っぽい男の子だね、かわいいね、と。(ちなみにほとんどが初対面の客からである。世の皆さん、人の性別に安易に突っ込まないでください、肝が冷える)
女の子っぽい男の子、というタイトル自体はも満更でもない。それどころかその受け皿に収まってしまおうか、つまりそれを自分のアイデンティティにしてしまおうかという選択肢まで生まれだした次第だ。しかしそう言われるたびに腹の底が冷えるような気持になり、その話題をどうにかしてそらしたくて仕方なくなる自分には、そのラベルで積極的に自分を売っていく気にはまだ到底なれない。
話が少しそれるが、自分はあわよくばわかりやすく自分を他人に分かってもらえるようなラベル、アイデンティティが欲しいと常々思っている。しかも自信をもって自分から提示できるような。(この場合の自信っていうのは真実か否かっていう次元の話)
性別不明の人間に対する探るような人々の視線は、一度経験してみてほしいと思う。みんな説明と安心がほしいんだと思う。
男として生きてくのも色々大変なんだ、特殊な業種なんだが仕事中に生理なんか来た時には泣きそうになった。女子更衣室のチェックのために同僚の女の子読んでこなきゃいけなかったときは笑いそうだった。不意打ちのボディタッチはいつも致命傷になりうるししょーじき男として生きるのもしんどい。これが一生続くのかと考えると。
自分(の身体)が女だと知られることが自分への他人の見方を決定づけてしまうことになる一方で、男か女かしかないこの世界で真実を隠し続けながら一生過ごさなきゃいけなくなると思うと死にたくなる、ライトに。積極的に死にたいっていうよりはこの苦しみから解き放たれたいの方が近いほうの死にたい。
悲しくて泣きたいけど、今まで流してきた大抵の涙は、大人になったらよくなるとかなんでそんなことでくよくよ悩んでいるのかとかいう言葉で流されていった。もう大人になってしまった。
Xジェンダーとか、LGBTだけにとどまらない言葉は世の中に無数に存在していて、それに出会うことはできる。でもその言葉に含まれる人々は、一般社会の中で存在していることになっているだろうか?その受け皿は、いまだ世の中に生まれてはいない気がする。
アイデンティティは自分と他人の共通認識で、他人の中に存在できない自分は、いない。それがとても虚しい。考えても分からない。どうしよう?
コザクラインコ、雛から育てて2歳半になった。飼い始めた頃は性別不明だったが、今は発情行動から女の子と判断している。ただし産卵したことがないので確定ではない。
よくご世間では「コザクラインコは愛情が深く、パートナーと決めた相手一人にしか懐かない」とかいわれたりする。この子にとって飼い主増田の妻がつがいの相手だ。鈴入りボールを投げ合ったり、もやしでチャンバラごっこしたりと楽しそうだ。季節の変わり目には「さあ私の背中に乗って賑やかな家庭を築くのです」とばかりに両翼を広げておしりを高く上げている。
でも増田妻に懐いてしまったから飼い主増田は蚊帳の外になったかといえば、そうでもない。どうやら飼い主増田はインコにとって父親的な存在と認識されているようだ。
今でもインコに晩ご飯を食べさせるのが増田毎晩の日課となっている。といっても挿し餌して食べさせるわけではなく、餌箱を手に持ちインコが食べる姿をひたすらじっとり見つめるだけである。見つめられながら食べる皮つき雑穀は大変美味であるらしい。
ツイッター広告で出てきて3巻まで無料だったから読んだ。絵がきれいで面白そうだったから。
したらめちゃくちゃ続きが気になって危うく課金しそうになったけど思い留まってツタヤで借りてきた。
ネタバレになっちゃうから内容については詳しく書けないけど、読後「日本の漫画文化ってなんて深くて広いんだ」と思わされた。超感動。お金をかけずに一人でこんな物語を生み出せる漫画ってすげーわ。小説もそうだけども。アシスタントとかいるんだろうけども。
最終巻のAmazonのレビュー見てみたらやっぱり高評価だし、高評価じゃないにしてもそんな風に思う人がいるのも分かるなーという内容で面白い。
高評価の人のレビューも内容がしっかりしているものが多くて読み応えがある。
3人のメインキャラのうちの1人が女装男子なんだけど、彼に感情移入した女装男子のレビューはもはや感動的である。
先に「この漫画を真に理解できるのは女性だけではないかと思う」という女性のレビューがあり、それに答える形で「この漫画を真に理解できるのは女装男子だと思う」と綴ってある。(更に続きがあるんだけど)
マナー啓発ポスターというものは多いが、見ていて大抵「男性が悪者」であり「女性は被害者」だ。
また「老人・子供は被害者」で「若者・中高年は悪者」という傾向もある。と常々不愉快に思っている。
男性の悪いイメージを流布しヘイトに繋がる傾向で、改善が必要だ。
日本民営鉄道協会加盟各社の駅構内、列車内で「駅と電車内の迷惑行為ランキング」のポスターを6月から掲出!
http://www.mintetsu.or.jp/association/news/News30_3.pdf
男性加害者が5名、女性加害者が3名、性別不明(荷物の持ち方の左側)が1名。
【news】新小学1年生の入学祝いにオリジナル「下敷き」プレゼント!企業が込めた思いとは…?
https://style.ehonnavi.net/news/stylenews/2017/04/07_062.html
この下敷きでは
あまりにひどい偏りではないだろうか?
これを見た小学生は「男はマナーを守らない悪」「女性は正義」というイメージを持ってしまうのではないか?
実際の加害者・被害者はともかくとして男性は悪、女性は善としてのフィクションを作りやすく、
男性は叩きやすく、叩いても文句を言われにくい、男性側も言いづらいという社会構造があるのだと思う。
その結果このような男女差別を助長するものが作られ、流布されることを大変残念に思う。
見るたびに、男性へのイメージ悪化を促し、世の男性を更に生きづらくさせるポスターだと胸が苦しくなる。
今回例に出したのはたくさんのシーンが写っている男女比の比較がしやすいものを出したが、他のポスターでも
マナーポスターは老若男女の比率を均一にするか、擬人化し、性を出さないなどの対策をすべきであると言いたい。
話が逸れるが、痴漢対策ポスターが痴漢冤罪を恐れる男性をさらに恫喝するようなデザインのポスターであることも一言言っておきたい。
好きなキャラはだいたい攻め、左に置いてしまうのだが、基本的にはどのキャラも攻めだと思っている節がある。
攻めか受けかだけを問われればこの世の全てのキャラはひとまず攻めだと思っているため、カップリングを組む場合は攻め×攻めになる。
なので男女カプだろうがBLカプだろうがGLカプだろうが性別不明のキャラが絡むカプだろうが、二人のうちより攻め度が高い方を攻めにする傾向がある。
私の中では受けという存在がいくらか希薄なので、このキャラは受け!といったキャラは特におらず、攻めヒエラルキーの様なものはあるのだが
その最下層に位置しているキャラでも、私の中ではどこまで「攻め」なのでひとまずは受けではなく攻めなのだ。
いざ自分の好きなカップリングやジャンルや作品を問わずに自分の中で一番攻め度が高いと思うキャラクター、攻めヒエラルキーの上位層を選出した際に
私が攻め度が高いと思っているキャラにいくつかの共通点がある事に気づいたのはここ数年だ。
基本的には常識人で黒髪、多少の紳士要素を持ったのキャラを好きになりやすいのだが、それはあくまでも好きになる際の要素や好みのタイプの話であり、
私が攻め度を測る際に大きな寄り代としているのは、そのキャラが性格的に、あるいは作中での行動や言動、描写的にどれだけ生きづらそうかという部分だ。
または幸せになろうとしない、幸せになりにくそう、幸せになるのが下手くそそう、などと言い換えても良い。
自分を大事にしないキャラ、頭はいいし何事も器用にこなせる癖に性格が不器用で誤解されるキャラ、常に劣等感や羨望に悩まされるキャラ、
誰かを愛するのに躊躇してしまうキャラ、己が幸せを得てしまうのが耐えられないキャラ、等がそれが当てはまる。
ここからは性癖の話になるのだが、私はそういう生き辛そうなキャラクターが幸せになろうと足掻くのを見たり読んだりするのが大好きだ。
一人で放っておいたら永遠に幸せになろうとしないキャラ、むしろ幸せとは逆へ突き進むキャラが誰かと出会い何かをきっかけにして
幸せになりたい、その誰かを愛したい、その誰かに愛されたい、と思ってしまう瞬間を何度でも読みたい。
基本的にはハピエン厨でハピエンが大好きなところがこの嗜好の原因だと思う。
幸せになるのが難しいキャラが、幸せになろうともしないキャラが、自滅や不幸へと突き進む事でしか生きられないキャラが、
自分で「幸せになりたい」という感情を少しでも抱いてしまい、そこから彼らが自ら幸せになろうと足掻くのを見たり読んだりするのがとにかく好きだ。
最終的に幸せになってくれればいいので、幸せになろうと足掻く最中で出会う試練やイベントの内容に関してはそこまで大きく重視していない。
ギャグや実は両片思いでした的エンドでちょくちょくある相手に告白したら相手も「マ?私も好き!」みたいな2コマで終わるような感じでもいい。
大事なのは彼、彼女または彼ら彼女らが幸せになる事、ハピエンを迎えることである。
彼が、あるいは彼女が幸せになりたい!と自覚して幸せになろうとしてハピエンを迎えてくれれば別に攻めじゃなくて受けでもいいのではなかろうか?と自問した事もあるのだが、
私の中ではどうやら攻め=最初に愛する方、愛してしまう方 受け=最初に愛される方、愛されてしまう方 という認識があるらしく、私は私でまずそのキャラに誰かを自らの意思で「愛したい」と思い愛して欲しい
という嗜好があるので攻め(=最初に愛する方)に置いてしまう。最終的には攻めと受けは相思相愛になり愛し愛されになるので攻めも受けも「愛し、愛される方」となるが、
発端が受け側からの片思いであろうとも、最初に手を出すのは、好意や好きという感情が愛に変わるのは、性的にハメる方になるのは生き辛さを抱えている、幸せになろうとはしないキャラの方が私の性癖に響く。
だんだんとめちゃくちゃな事を言っている様な気にもなってきたが、私の感情にはまとまりがついてきたのでこのままタイピングを進めようと思う。
上記で述べた「生き辛そう、幸せになろうとしなさそうなキャラ」が一方的に愛されてパコられて雌堕ち快楽堕ちからダブルピース決めて「幸せ…♥」みたいな感じの
エンディングを迎えるタイプのものはひどく苦手である。個人的にはリョナや虐待と等しい行為と捉えてしまうためギャーッッ!!となってしまう。多分私はそのキャラが無理やりお薬や雌堕ち快楽堕ちで「し、しあわせでちゅ…♥」みたいなハピエン(?)の迎え方が苦手なんだと思う。な、なんて事をギャーッ!!!という心情になる。もはやこれがハピエンなのかメリバなのかバッドエンドなのかはイマイチ判別がつきづらいが、そのキャラがようやく得た幸せがそういう類のそれであるのに耐えられないのだと思う。(あくまで個人の性癖や嗜好として苦手、というだけで、否定する意図はないので好きな人は好きな人で楽しんで欲しい)
あとは生き辛そうなキャラがひたすらに愛されるのを見ていると時折「お前が愛するんだよッッッ!!!!!!」みたいな感情が湧くのでそういうキャラには誰かに愛されるのではなくとにかく誰かをまず愛してから愛されて欲しいのだと思う。
あとは色々な意味で「ずるい」かどうかも攻め度を測る際に重要になる要素の一つだ。
颯爽と現れて颯爽とヒロインやヒーローを助けて颯爽とキザな言葉と共に去って行くキャラ、
主人公に意地の悪いちょっかいや、少し性格の悪いいたずらを仕掛けるお姉さんお兄さんキャラ、
相手の優しさや良心に付け込んで相手が断れないと知っていながら相手に私を僕を愛してくれと請うキャラ、
この辺りはあまりにも個人的な「ずるい」判定ゾーンが幅広く「ヤバい」的な意味の広さを持ちつつある事に
気づいたのでこの辺にしておこうと思う。
長くなったが感情と嗜好の整理はある程度ついたのでこれで終わる。
このエントリに対する反論ではなく、大筋はすごく理解し納得できるものだったのだけれども、一部分だけ自分が違うんじゃないかなと考えている部分があるのでそれを記したい。
多分、Bさんが戸惑っているポイントが違う。
Bさんが戸惑っているのは「理解」や「差別」の一貫性のなさだろう。
急に風潮が変わってびっくりしている、とか、自分にとっての当たり前が急に当たり前ではなくなってしまって社会の変化の早さに戸惑っている、と言ったふうに、
この部分は「花畑が〜〜」の部分が表しているところで、変化に戸惑う様子が読み取れる。
Bさんは確かに戸惑っている。
ただ、急な変化に戸惑っているのではなく、差別の一貫性のなさに戸惑っているんじゃないだろうか。
ある人が「それは差別じゃないよ」と言ったことが、別の人からは「それは差別だ!」と言われることが起きる。
「理解してほしい」と言われるが、何を理解すればいいのか全く分からないのだ。
理解する対象だけでなく、そもそも、「理解」の意味すらわからない。何かを知ることなのか。痛みを共感することなのか。
ブコメやエントリを見ていると幾人かはその「理解」に解を出している。
しかし、Bさんはその理解が万能の正解でないことを知っている。多様性があることは承知の上だからだ。
そして、多様性を理解し万能の解がないからこそ、自分が間違ったことをする可能性を知っている。
LGBTとひとくくりにされていますが、LGBとTは本質的に違うもので、おそらく、LGBの方の納得する「社会の理解」とTの納得する「社会の理解」は、
性別なんて厳密に分けようと思えば個人単位とほぼ同じになってしまうんじゃないだろうか。
さらにここに書かれているように、段階的にも求めることは違うし、求める対象が個人か社会かでも違う。
やましい内容でもないので、オープンにしてあるほうのはてなブログで書こうか迷った内容なのですが、
私のことをセクシャルマイノリティと知らない読者さんも多いことだと思いますので、念のため自衛のためにこちらに記させていただきます。
(メインの記事で当事者視点で語ってしまうと、自動的にカムアウトしてしまうことになるため、という意味です。)
LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A
昨今、こちらの記事が「いじめる側の理論」であると、かなりの勢いで燃え盛っていますが、
私の一読した感想としては、「どちらかといえば、「理解しよう」としてくださっている側」かな、と思いました。
たとえば、記事中の、
「同性パートナーだと保険金の受取人になれないんですよ! 3年前に知って驚きました。そんな不都合は、すぐ解消してあげたらいいと思うんです。」
こういったところに、このような感想がすぐ出てくるということは、ほんとうに忌み嫌っている側でもないし、共存したくないと思っている側ではないと思ったんです。
「そういう人はいてもいいと思うし、自分にはよさはわからないけれど、それが原因の不都合があるのは不平等だから解消されるべき」
急に風潮が変わってびっくりしている、とか、自分にとっての当たり前が急に当たり前ではなくなってしまって社会の変化の早さに戸惑っている、と言ったふうに、
この記事から感じられたのは、「戸惑い」の感情でした。不理解、ではなかったように思われます。
実のところ、何を美しいと感じたり、何を好ましいと感じたり、何を疎ましいと感じたり、何を吐き気がすると感じたり、するかは個人の思想の自由であって、見ず知らずの他人が正義感から(本音を語るような場ですら)「差別的だから発言してはいけない」、といって規制していいものではないと思うのです。
この方はじっさいゲイの活動家の方にあって話をし、その場で相手を怒らせたわけではなく和やかに話を終えて場を去ったことでしょう。
そして、別れた後から、「あれが、本当のLGBTか、良く解らない……。自分と同じ性別を愛するなんて理解不能だ」と自分の中で反芻する。
それで、とても、いいと思います。
自分は、LGBTのなかでも、(ここで具体例としてあげられた)ゲイではなく、T(トランスジェンダー)なので、
LGBTとひとくくりにされていますが、LGBとTは本質的に違うもので、おそらく、LGBの方の納得する「社会の理解」とTの納得する「社会の理解」は、
段階的にかなり異なっているものであるのではないかと思われます。
LGBは恋愛にまつわるマイノリティですから、恋愛(~結婚、家庭)に対する社会の捉え方が変化すればそれですべて問題が解決するのです。
そこで、現状のところ、上記で述べられたパートナーの保険金を受け取ることが不可能だといった制度上の不都合は、解消されるような流れになりかけているように見えます。
そして、制度上の不都合が解決された先に求めるのは、「同性愛をめぐる目線への不都合の解消」になることかと思われます。
一言で言えば、「同性愛は異性愛と同じぐらい自然なものだし、同性愛をからかったり、あるいは過度に神格化してほしくない」といった要望になることでしょう。
そういった段階の不都合に辟易しているLGBの方からすれば、先ほどの記事の人はそのようなからかうような視点をまだ拭えてはいないですし、おそらく、自分たちを攻撃してくる対象と映ることでしょう。
自分はTのほう、トランスジェンダーのほうであり、トランスジェンダーの中でも比較的少数派のTGなので、「身体の性別と性自認が異なり、かつ、身体的な改造を求めない」タイプになります。
社会的に性自認の方で生きられれば充分、といったタイプではあるので、自分が最も求めている「社会の理解」は、生まれつきの身体のまま、戸籍等を性自認のほうに変更することが可能になること、になります。
つまり、TGは「性別というものの捉え方」にまつわるマイノリティなので、性別そのものに対する社会の捉え方の変化を要求しているのです。
ちなみに、私の外見につきましては、初対面では99.999999パーセント身体の方の性別で認識されます。あくまで、中性的なファッションを好む人、と認識されています。
性自認のほうのファッションを購入し着用しておりますが、ジャストサイズの服で、かつ社会に紛れて違和感がないものをチョイスしていますので、変な話、異性装とすら認識されることはありません。
TGである私の求める「社会の理解」は、この状態で、どうみてもそういうふうに見えない「もう一つの性別」として扱え、と要求しているわけです。
……どうですか?受け入れられますか?
「うっ」と思いませんでしたか?
というのも、これは、今までの性別というものの概念をいったん壊して再構築するように社会に要求しているわけですから。ちょっとハードルが高いことだと思います。
目の前の男性/女性に見えるAさんについて、本人に聞くまで性別がわからないという状態です。
現代社会では、目の前のAさんはどうやら男性っぽいから男性だろう、と決め打ちしてかかることが当たり前のように許されていますが、
その行為自体が「失礼」になり、本人が「男性です」と答えるまで、どうみても男性でも「性別不明」として扱わなければいけない社会になりうるわけです。
とうてい達成されうる目標だとは思えませんし、それにこれがもし達成されてしまった場合、不利益を被る人が出てくるでしょう。
初対面でまだ性別を明かしていない相手からのスマートな男性/女性扱いやエスコートをしてもらえない社会になるわけですから。
多分、先述の記事の男性の困惑ってこういうタイプの「困惑」じゃないかと思うんです。
同性愛は違和感がないという人で、先述の男性の困惑や感想に否定的な感想を言っていた人は多いですが、確かに同性愛は理解しやすいんです。
でも、同性愛はすんなり理解できても、トランスジェンダーの中の狭義のTGを同じように理解することが出来ない人は結構いるんじゃないかと思います。
「初対面で性別不明扱いにするのは、中性的な外見の人に限定すればいいのでは?」というアイデアもありますが、それもまた、難しい問題を孕んでいます。
というのも、中性的だからといって必ずしもセクシャルマイノリティだというわけではないからです。確かに、中性的な男女に少なからずセクシャルマイノリティが紛れ込んでいるのも事実です。しかし、そうでない人も多いです。
学生のころ、中性的な雰囲気の同級生がたまにいましたが、その中で何人かは現在トランスジェンダーとしてカムアウトするようになりましたし、
そして、何人かは既婚者になりました。つまり、当たり前のようにいた中性的な学生たちの中には、多くの異性愛者と少数のトランスジェンダーがいたわけです。
彼らの性自認が「どっち側」なのかは、外見から見分けるのは困難だと思います。私も、彼らが大人になってカムアウトしたから「ああ、そうだったのか」と知っているにすぎないですし、当時はわかりませんでした。
卯月「ライブに出演できるアイドルはスケジュールや声帯の都合で全員ではありません。
ですが、できるだけ多くのアイドルに参加してもらいたいものですよね」
愛海「そーですね」
アイドルマスターシンデレラガールズ6thライブに昆布さんを参加してもらう、
愛海「昆布さんより先に呼ぶべきアイドルはたくさんいるけどね」
卯月「ラジオネーム「未空イナホを叩いている全ての小学生に告ぐ!」さんのアイドルマスターから十人挟んで昆布さんを呼びましょうです」
愛海「アイドルマスターってプロデューサーの称号だから知り合いというかなんというか」
愛海「サークルであればああはならなかったよ」
しゃぶりしゃぶられる仲であることはファウストに書いてあるから間違いない」
愛海「書いてないよ」
太田克史はリーフファイトが大好きであることは西尾維新の小説に書いてあるから真実」
愛海「書いてないし、そもそもリーフファイトが大好きなら高橋龍也さんから繋がるでしょ。
あと人じゃない」
卯月「07th Expansionから池っち。
店長は全てのカードゲームが大好きだから当然リーフファイトもプレイしていた」
愛海「あれ、これは本当っぽい」
TUEEEEEEEEEから」
愛海「から、と言われても困るなあ」
破壊神より放たれし聖なる槍よ
今こそ魔の都を貫け
愛海「除外されまーす」
愛海「別の犯人だし、未解決事件だし、しっちゃかめっちゃかだよ」
どちらも性別不明だから、きっとそういうSNSで友達になっているはず」
愛海「こんちゃかわー」
愛海「わー、これで6thに昆布さんがきてくれるんだね!」
ブコメに
chuunenh 性転換手術って男→女のほうが多いから一回きりならそっちでは。オナベバーやオナベ芸能人が少ないのと同じように、総数ではオカマよりオナベのほうが数が少ない印象。
ってあるけど、逆だから
・診断書数:合計4671例(性別不明813例)。FTM2929例(75.9%)、MTF929例(24.1%)。
・手術:国内1407例(51.5%)、国外1379例(48.5%)、
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20170319
圧倒的に女→男
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三個
○夕食:マクド
○調子
むきゅー。
なんか今日はやる気が出なかったので、さっさと帰った。
ミュウツーやん!
これは課金ですわ。
で、でもここで辞めたら無駄になる。
よおし、FEifの同性愛の子と主人公女を並べて、毎日先進的な渋谷区と伊賀市に感謝!
(なんか課金の沼にハマってるゾ)
【山本一郎】ソシャゲのガチャで,本当にヤバい問題はどこなのか
http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/
僕的にはもはや
「基本無料のガチャゲー」は月に3万円ぐらいつぎ込まないと面白くない。
という認識です。
なので、面白そうなゲームがあっても、ガチャゲーなら基本無料であっても予算と相談してますね。
つうか今の安月給じゃあ基本的にはやれない。
形は少々違うものの、僕の大好きなポケモンシリーズでも、前世代のBW期には
その時期のポケモンは、ハッキリ言って嫌いでしたね。(いやもうマジでミズゴロウを五連続で引いて、五冊の攻略本をブックオフに売りに行くゲームの何が楽しいのかわかる人は説明して欲しい)
(とは言うものの、去年の色アルセウスガチャは、僕が色違いに対して思い入れが何もないので別に良いかなあ)
(でもやっぱり、しっかり上限が決まってる、みんスクとかポケピクの方が好きですね)
【インタビュー】丁寧に描かれた童話の世界やアクション性が高評価…『グリムノーツ』大ヒットの軌跡を紐解く 高い継続率や独自の運営施策にも注目
とまあ上で書いた通り、
Co-op型オンラインゲーム「The Wild Eight」が2016年秋に発売決定。墜落事故の生存者8人が極寒のアラスカでサバイバルを繰り広げる
http://www.4gamer.net/games/333/G033393/20160216025/
おーこりゃ面白そうだ。
ここはアナログゲーちっくな「ランダム要素のある」「一発勝負」みたいな感じだと、より面白そうだ。
(真かまいたちの、みんなのかまいたちの夜みたいな感じかなあ)
マヨネーズの瓶をクリックするだけの『My Name is Mayo』がSteamで配信
http://www.gamespark.jp/article/2016/02/16/63767.html
ラー油の人がマヨネーズの瓶を叩いてるニコ生を見てゲラゲラ笑っていた。
闇が深いなあ。
http://www.pokemon.co.jp/ex/magearna/?p002=msign
というわけで、七世代の先行解禁かな?
XYにORASのメガ進化がアップデートされない時点で、それはなさそう。
で、このマギアナはディアンシーに続いて女の子な感じだね。(ゲーム的には性別不明なんだろうけど)
あと、タイプは何だろう?
あともう一つ思いついたけど、