はてなキーワード: 弊害とは
国際法もろくに知らないバカが考えたんだろうな的外れにも程がある
そもそも原爆投下の問題点は原爆の使用にはない。あれの問題は爆弾を「市街地」に使ったことなの酷い話だけど、戦時下に敵兵を殺すのは当たり前のことでそんな事にピーチクパーチク言うやつはいないんだわ
民間人を大量に殺した虐殺事件だから広島、長崎は問題なんだが、それも分からず原爆の使用だけ禁止するのは「ビッグモーターがゴルフボールで客の車壊したからゴルフボールの製造を禁止しよう!」って言ってるようなものなわけ当然問題は車を破壊したことであってゴルフボールを使ったことではない
とにかく教条主義的に原爆はダメ!戦争はダメ!と教えてきた日本の平和教育の弊害がこれ以上ないほどよく現れてると思う。戦争にもルールがあるんだからまずそれを理解しないと
(法的な議論や大量生成に伴う問題は文章生成AIや音楽生成AIでも同様なので)
参考:https://togetter.com/li/2118440
全ては仮説であり反論もあるだろうが羅列する
また文章生成AI・音楽生成AI・プログラム生成AIに対する反発が無いと言っているわけではないことも了承してほしい
画像生成AIの完成度がすでに一定以上のイラストレーターの実力を持っているため
(≓文章生成AIや音楽生成AIの完成度は低いため現時点で議論となっていないという説)
特に音楽やプログラムなどは勝手に他者の著作物を利用することに抵抗がなく、
音楽生成には作曲と演奏という大きなふたつの要素があり、さらにそこからコード生成・メロディ生成・音源生成など細分化された要素があり
音声データをデータセットとしてそのまま読み込むだけでは既存のアーティストの作風の再現は難しいが、
絵においては出力された画像が創作における全要素であり画像データをデータセットとして読み込むだけで特定のアーティストの作風の再現が可能であるため
素人が作った音楽や文章を好き好んで聞いたり読んだりする者は少なく消費市場も小さいが、
素人が作った絵はSNSなどで消費されることが一般化されているため
音楽業界にはJASRACなど強力な権利者保護団体が存在するが、
イラスト、特に一枚絵のイラストはコンテンツの消費速度が文章や音声よりも早く、
また、絵は文章や音楽よりも金銭に換えやすく市場が競合しやすいため
音楽業界においては初音ミクなどが出現した時期にすでにその手の議論は終わっているため
まず、コストコは外資だから遠慮なく節税してくるし税金が入ってこない。日本の企業が外資だらけになったらどんな弊害があるかぐらいはわかるよね?
そして、大企業は効率化されてて従業員を沢山雇えない。例えるなら、一つの街で1000人の客に対して様々な店において100人の従業員で対応していたのが、様々な店は消えてコストコのみになり10人の従業員で対応出来るようになると90人が失業者になる。この弊害はわかるよね?
地域経済ってのは生態系とも言えるバランスがあって、それを崩すと色んなところに歪みが生まれる
まず、コストコは外資だから遠慮なく節税してくるし税金が入ってこない。日本の企業が外資だらけになったらどんな弊害があるかぐらいはわかるよね?
そして、大企業は効率化されてて従業員を沢山雇えない。例えるなら、一つの街で1000人の客に対して様々な店において100人の従業員で対応していたのが、様々な店は消えてコストコのみになり10人の従業員で対応出来るようになると90人が失業者になる。この弊害はわかるよね?
地域経済ってのは生態系とも言えるバランスがあって、それを崩すと色んなところに歪みが生まれる
昨日暑すぎるねん。
朝でも夜でも外にいるだけで汗ダラダラかくからダメージ受けましたわ
自分の無力さと甘さを痛感したよ。
太もも痛すぎて眠れない…。
今日は朝5時に起きたはずなのに、まだ目がぱっちりしてる
久々に全身筋肉痛になるレベルのことをしたけど…全身筋肉痛の一番嫌なことは
ということですね…。
全身筋肉痛が痛すぎて寝られなかったのは中学生の時に、病み上がりに1800mを本気で走って、150人中18位になった時以来。
その時に比べたら冷静だけど
特別運動できるわけじゃないけど、中学時代は少年野球をやってた貯金で持久走だけはけっこう早かったので…意地になって病み上がりに本気出して全身筋肉痛になりました。
中学まで持久走強かったおかげで、底力がついて大人になっても山登りや肉体労働する時に役に立った。
色々筋肉痛になってきたけど、個人的に「なりたくない筋肉痛」トップ3は
1位、全身筋肉痛…体が緊張しすぎて寝られない
2位、利き腕が筋肉痛…握力がダメになるから、デスクワーク全般が辛い。
ですね…。
痛みには慣れても弊害は辛い…
ような気がしてきた。
今日、全身筋肉痛なんだけど…もうね、ずっとお腹の調子が悪いんだ。
寝ることもできないが、置きてても集中力散漫でゲームも音楽聞いてるのも続かんくて辛かった
痛い事自体には耐えられるようになっただけど…集中力がないことで1日が長く、しかもカチッとハマらないことへの焦燥感っていうのはやっぱ辛い。
最近、熱中症で寝込んだこともあったから言うけど、過度な筋肉痛はもう病気で寝込むより辛い。
下手に動けるけどまとまらないし、眠れないせいで辛い
なんでもそうだけど、体のスイッチがぶっ壊れるまでやっちゃダメです。
体のスイッチがぶっ壊れると「休んで治す」ことができなくなるから、追い込むと言っても休んで回復できるレベル(休めるレベル)にしておかないと…追い込んだ次の日が本当の戦いになるかも
昨日に続いて、なかなか寝付けない割にすごい早い時間に起きるぐらいに痛かった。
でも、ソシャゲを続けられるぐらいには、集中力は戻ったし、体重計に乗れば体脂肪率が減って筋肉が増え始めてる。
峠は越えた。
これ、うつがひどい時もそうなんだけど…一番悪い時はゲームもできないので「横になって、規定の睡眠時間まで体だけでも休ませる」のが辛いんですよ…。
だから、もう「ゲームだけでもできるようになった!」というのは、どん底を脱した証拠なので本当にありがたい。
痛みを和らげられる
人間のパフォーマンスは、NARUTOのチャクラコントロールの理論に近いと思ってて、
「身体と精神のどちらかのエネルギーが不足してると、できることが限られる」
わけです。
ゲームしかできない・ゲームさえできないは心と体、どっちかのコンディションが悪いから大きな事ができない状態
ゲームに限らず、なんでもいいけど…
「うまくチャクラが練れない(コンディションが良くないから、高度なことができない)危険な状態になった時に増えてしまう時間や悪習」
ライフハックにも満たない「自分のトリセツ」といえばいいのかな?
ちなみに、
「心か体の体調が良くない時についついやってしまうこと」
これが、やけ食い・やけ酒・ギャンブル・性・暴力という人はよりお金がかかったり、トラブルに巻き込まれて大変だと思う。
善悪以前に、「大変」だろうと思う
「人間は正しく真面目に生きるべきだ」
とか言うてたんですが…正しいこと・真面目なことってだいたい消費する体力がハンパないからね…。
行いだけを見て、善悪、真面目不真面目決めるのはまぁまぁ危ない思想。鶏卵な部分もあるし
話それたけどアレや…。
今は、心か体が辛い時でも
時間はムダにするかもしれないが…大きなリスクがなく充電できるので…そこはいい時代なので、うまく活用していきたいし、されてほしいと思うよ
ただ、心がしんどいときにも、体がしんどいときにも使える「サウナと日帰り温泉」はなんやかんやコンディション調整では最強だと思う
心がしんどい時は周りの音を全部切ること。
ワイくんが1人で出してもまず 3万はいかんし、事前リサーチがだいたいの場合、可能
ほんでまぁまぁ以上のお店に行こうとするとワイくんが1人で 出す場合、4〜5万するじゃろ?
この額出すなら事前リサーチしたいと思ってもひとりで席取れなかったりするじゃろ?
なかなか、えいや!って出来ん。ハズレたらめっちゃ悲しみだからだ
(この価格帯だと料理の内容は8000円もあれば食べれて他は雰囲気料のケースもそこそこある)
6万を超えてくると流石に雰囲気料ではなくなってくるが、ワイくん美味しいの好きだけど、
別に舌が肥えているわけではないので、ワイくん食べてもたぶん違いわからない=勿体無い
あとドレスコードや暗黙のドレスコードがある店になってくるので、たぶん堅苦しいと友達はキレる
山下達郎の個別論点は筋が通っていると思うけど、当初の松尾さんの提言した論点からはずれているので違和感が残る。
作品やタレントに罪はない(最近のキャンセルカルチャーを念頭に置いた発言と思われる)のはそのとおりだが、「メディア、広告業界、芸能界だけでなく、みんな(ファンや視聴者も含む)がジャニーズの作品・タレントは性犯罪・性暴力の上に成立していたことを直視しなければならない」と言われているのだ。
「今回の疑惑を放置することは、ジャニーズ事務所だけの問題じゃないと思っています。一番の弊害は、今回の報道やマスコミの有り様を見た子供たちが、もし性犯罪・性暴力の被害者になったとき『声を上げても無駄だ』という諦めの気持ちになるかもしれないことです。疑惑を放置することで、社会全体が諦めの気持ちを子供たちに植え付けかねないのではと怖れを感じています。メディア、広告業界、芸能界だけでなく、みんながこの問題を直視しない限り、性加害や性暴力は、この先もなくならないでしょう。音楽業界に身を置く私も正直つらいです。ましてや、こういう世界に憧れたことがある、あるいは憧れている家族がいる、といった人たちも胸を痛めているはずです。私たち一人一人が、この国が抱える問題として当事者意識を持ち、みんなで膿を出すというところに、舵を切るべきじゃないでしょうか」
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/325603/2
仕方ないじゃん?フォローしてる奴らの興味のある話は飛んでこずに、知らない誰かのバズったような投稿がタイムラインに流れてくるんだから
仕様変更で見知らぬ他人のツイートが自分のタイムラインに流れてくるようになって暫く経つ。
みんな改悪だと言ってたけど、まあ、自分の興味の範囲外からたまに面白いツイートが流れてくる事がたまにあって、自分的には設定変更などせずそのままにしていた。
変化が始まったのは数ヶ月前からで、明らかにしょうもないツイートが流れてくるようになってしまった。
正直、YouTubeのshortよりダルい。shortだったらスワイプで次の動画に切り替えてくれるけど、Twitterはそう簡単に切り替えてくれない。スワイプして投稿削除とか、タイムラインに表示しないようにするとか言う仕組みがない。クソツイートを視界から消したかったら三点タップして投稿者ごとミュートにするしかないというすごいだるい仕様。なんで会話ミュートで即座に画面上から消えてくれないのだろう。自分のツイート並みの手軽さで消せる仕組みがほしい。
そんなくさくさした気分で居ると、どや顔でつまんないツイート垂れ流してる奴に物言いたくなるのも仕方がない。
今頃、人がこなくて店が大変とか、それにツイッタラーが反応するだけで売上に繋がらないとか、いやもう何年も在庫余り詐欺やってた弊害だって気づいて。
マストドンから来たような限界オタクたちのツイートはひたすら楽しそうだけど、正直何言ってるかよく分からんからもう触ってない。
とにかく感情論でしか動かない絵師様のお気持ちも見ててうるさいし。
明らかになんかの宗教じみた倫理観を強制する奴とか見ててイヤになる
そんなのに試しに引用ツイートして感想述べたら、特にツイート主から反応はないみたいだけど、引用ツイートしてる奴には自分に近い感想述べてる奴も居て、そういうのを眺めるのが楽しみになってしまっている。
そりゃそうだけど俺がなんか関係切るラインが高すぎないかな?という話
逆に皆意外とズルズル続けて人間関係でくよくよしてるなぁってすごい思う
俺にとっては逆だけどな
まぁエコーチェンバーみたいなやつにハマってる人間がさっき書いたような切れない人間関係に悪戦苦闘してるのかも
俺はLINEすらやってないけどLINEの広告を見てまでやりとり続けたい人間が親含めいなかったのでスマホ故障を期にLINEをやめた
コレはいま悩んでることだけど区別をつけ過ぎると生活が成り立たんレベルなので難しい
最近見栄を張ることをやめたのでもう少し損得で動けるようになる気がする
ビジネスの付き合いの良いところは感情を完全に廃した関係なのに断捨離とかいう感情でしかない行為に価値を感じてる自己矛盾と向き合ってみてはどうか。
自分と違うものが気に入らないなんて当たり前なのに、それが異常であるように振る舞う人ってたまに居るんよね。
ネット上で都合のいいものだけ集めて暮らした弊害なのか知らんけど、嫌、嫌い、悪…あたりの区別がつかん人増えた。
まず自分が感情や損得、論理の区別くらい付けられんと相手に望むべくもない。
ビジネスの付き合いの良いところは感情を完全に廃した関係なのに断捨離とかいう感情でしかない行為に価値を感じてる自己矛盾と向き合ってみてはどうか。
私は正しく箸やえんぴつを持つことが出来ない。親指の付け根を使って持ってしまうのだ。持ち方がおかしいからほかの人と同じところにペンだこが出来たこともないし、食事をしているところをマナーにうるさい人に見られれば難癖を食らいそうな食べ方をしている。
という言説を耳にしたそうだ。
ペンと箸だけ、右手で使うよう教えられていた覚えがある。けれど、その教え方が悪かったのか、教わり方が悪かったのか、今日に至るまでわたしが正しく箸やペンを持てたことはない。時すでに遅く、使い方がおかしいと気づいたのは思春期にさしかかった中学生のときの食卓だったし、その頃にはこの持ち方が手に染み込んでいた。元々は左利きなのだから、十何年やってきたやり方をもう一度変えるほどの器用さは私にも私の右手にもなかったし、左手だって「だからって急に利き手を戻すなんてむりだぞ」と言っていた。畢竟、私に提示されたのは、両不利きの女として生きていく人生であった。
けれど、この利き手矯正を完全に行えなかったことは、私の人生に大いに関与しているように思えてしまうことがある。
よく言われる左右盲にはもちろんなったし、ナイフとフォークの使い方、水の注ぎ方、工具の使い方、スポーツの利き手利き足もこんがらがってしまう。特に、完全な左利きであれば、右利きの人に合わせる時は反転すればいいものを、中途半端に矯正されたものだから考えることが余計に多くなってしまう。
そしてなにより、右も左も中途半端で、それに気づいた時期も中途半端だったことは、「不器用」というレッテルを貼られる要因になったのでは無いかと思うのだ。
ペンや箸を上手く使えないということは、それらをベースにした作業も上手くできないし、そのイメージが自分や他人に刷り込まれれば、やはり性格だって変わっていってしまうものだ。
もしもあの時、矯正なんてせずに、あるいはしっかりと正しい矯正をされていれば、私の人生はかなり変わっていたのではないかと思う時がある。ていうか、「左利きは寿命が短い」のだって、こうやって無理やり合わせなくちゃいけないストレスからだろうし。良く取り上げられる電車の定期券や自販機を使う時だって、私は左手を使っているのだし、むしろ矯正でストレスが増している気さえする。
初めて授かった第一子を育てる上で、母も父も精一杯の教育をしてくれたと思うし、尊敬しているけれど、やっぱりあのとき無理に矯正なんてされてなかったら……と考えてしまう。生まれ持った特性を変えるってのはそれだけ大きなことだし、やるからにはちゃんとやるべきだよな〜…と思う。
この投稿はNISAを活用している方々に向けて書かれたものである。ただし、その中でも「わたしは新自由主義の信奉者です」という方々は除外する。その人たちに伝えるべきことは何もない。対象としては、NISAを活用しているが新自由主義の跋扈するこの世界と社会に改善すべきところがあるのではないかという疑念を抱いている人たちに向けて書かれたものである。
NISA(ニーサ)とは、個人の資産形成を応援する国の税制優遇制度です。通常の証券総合口座の投資では、株式・投資信託の売却益や配当・分配金に20.315%の税金がかかるのに対し、NISA口座での投資ではそれらの利益に税金がかかりません。
出典: NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券
国家による福祉・公共サービスの縮小(小さな政府、民営化)と、大幅な規制緩和、市場原理主義の重視を特徴とする経済思想。
資本移動を自由化するグローバル資本主義は新自由主義を一国のみならず世界まで広げた ものと言ってよい。
国家による富の再分配を主張する自由主義(英:liberalism、リベラリズム)や社会民主 主義(英:Democratic Socialism)と対立する。
子どもへの性犯罪では、犯人が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動をいう。幼い子どもの従順さや思春期特有の悩みにつけ込み、被害者と「信頼関係」を結ぶため、周囲も気付かないまま加害行為が長期化することもある。
出典: 性暴力の前に巧みにつけ込む 忍び寄る「グルーミング」:朝日新聞デジタル
NISAとは少額投資非課税制度であり、これは国民に投資を推奨する政府の施策であることは言うまでもない。投資がギャンブルであるか否かといった議論はここではしない。
資産は何もせずに金銭として持っていても目減りするから、別の形(不動産、証券、純金etc)で持っておくことはある種賢い選択であろうから有効と考えられる。ただし、それらの資産は逆に価値が下がるというリスクもあるが、これは政府も広報していて公正な態度だと言える。
ただし、NISAという制度を使って政府は投資という相場に国民たちを参加させたいのだということは再度認識しておくべきだ。
1970年代から始まったこの経済・政治思想は英国ではサッチャリズムと呼ばれ米国ではレーガノミクスやレーガニズムと呼ばれた。日本では中曽根康弘が始め、小泉政権下で顕著に推進された施策だ。
現在の自由主義諸国で新自由主義とグローバリズムが猛威をふるっていることは言う必要がないだろう。しかし新自由主義者たちはまだ足りないのだ。あらゆる世界市民が新自由主義の旗の元にあつまる世界を夢想している。
世界では貧富の差が拡大し、一部の富裕層の持つ資産は下位50%の持つ資産を大きく超えている。新自由主義が富者を肥えさせ貧者をより細らせていることは明白なのに彼らはまだそれを推進しようとしている。宗教のようにその思想を伝道し、経済的ダーウィニズムがこの世界に浸透することを望んでいる。
何故か。
彼らは捕食者であり被食者を求めている。市場に碌な知識もないまま資産をさらけ出す愚か者を求めている。
更に彼らは自分たちの主義主張がこの世界を過酷なものにすることを知っているから、その反対勢力が興隆することを危惧している。経済的弱者が連帯することを恐れている。それなら、まだ敵ではない人々は味方につけてしまえば敵になることはない、そう思っている。だから新自由主義を啓蒙しその成果が分け与えるようなふりをして味方につけてしまおう、洗脳してしまおうと思っている。
そしてNISAはその策謀のひとつだ。少額で始められること、非課税であることなどを呼び水として参入ハードルを低く設定し、投資という行為に忌避感がある層にもこの競争に参加させようとしている。経済的弱肉強食、金銭的適者生存のサバンナに放り込もうとしている。クスリの売人が最初の一服を無料でサービスし、甘言で誘惑して顧客に仕立て上げることを思い出そう。
あなたたちはその被食者になるかも知れないのに夢を描いて自分だけはそうならないと無駄に楽観的な見通しで投資に手を出すことになる。運良く被食者にならずに済み、捕食者となったあなたたちはどうなるのかと言えば新自由主義を支える一員に成り果てる。そう、新自由主義に加担するのだ。
NISAを活用しているけれど新自由主義に疑念を持っている人々はここで矛盾を味わうだろう。個人としてNISAを通して投資を行うことは生活の防衛であり、一市民としてのより賢い選択でしかない、新自由主義を肯定するものではない、と。しかしそのような君たちの個人的な心情をあなたたちが出資した資産は主張しない。あなたたちが預託した資産は新自由主義者に大いに利用されるのだ。あなたたちは彼らに燃料を供給している。兵站を担っていると言っても過言ではない。
「我々は新自由主義の弊害は認識しているし、その改善も必要だと考えている、そして貧者に対しても博愛の情を持っている」と。そして「そのこととうまくNISAを利用することは別だ」と。
別ではないのだよ。あなたたちは別だと思っているかもしれないが、あなたたちの選択は結果的に新自由主義を推進している。正確に言えば、新自由主義を推し進める政府の政策に乗せられて加担させられている。
こんな風に批判されればカッとなって
「家族と生活を守ってより良い生活をしようとすることのどこが悪いのだ」と主張するかも知れない。中には
「新自由主義だって悪いことばかりじゃない、それらの施策によって現実的に世界は豊かになっているというデータもある」などと言い出す者もいるだろう。
あなたたちは新自由主義に対して批判的な気持ちを持っていたかもしれないが、NISAを利用することにより新自由主義に加担させられ、そのことを批判されると新自由主義に対する疑念を打ち消す方向に考えを改めてしまう。己の選択と行動を正当化したいが為に。
性犯罪の被害者が加害者を擁護してしまうのと同じ行動だ。加害者に洗脳されて、自分たちの行為は悪くない、そうなった事情さえある、だからいけないことだとしてもそれほど悪いことではない、加害者さえ弁護してしまう、そんな風に考えるように仕向けられる。
だからNISAというものは投資のリターンを期待させたり、その利益が非課税であるといった甘い言葉で誘惑し、自陣に引き込み加担させ、そして新自由主義を肯定するように洗脳してしまう施策なのだ。取り込まれてしまっている。これをグルーミングと言わずして何と言えばいいのか。経済的、若しくは思想的グルーミングとでも言えばいいのだろうか。
そのような事例は、はてなでも大いに認められる。新自由主義や現代日本の政治にブックマークコメントで批判的な人物でも投資やNISAという話題になればせっせと肯定する。もう手懐けられてしまっている。
「へーそーなんだ、じゃわたし生徒会行くね」とミームで返すのかも知れない。
あなたたちは加害者になろうとしている。新自由主義を支え格差を拡大し経済成長の名の下で環境破壊を推進する加害者の一員になろうとしている。そのことだけは覚えておくべきだ。
俺はNISAなんてやらない。俺は俺の責任として加害者にだけはならないから新自由主義に加担するなんてことはしない。生活者として賢い選択ではないだろうが馬鹿でいい。口座に積立するくらいならその金で安い酒を買う。そんな金さえ無いがな!金持ちにはなれないだろうし貧乏なままだろうが、知ったことか。人間は主義主張というものをそういう生活態度で示すものだ。「新自由主義には反対ですが投資は生活防衛のために行います」みたいな二律背反していても平気でいるような小狡い態度はとらない。狡いってのは卑怯ってことだからな。絶対にNISAなんかやらない。絶対にだ。
こないだの夏、家族で海に行った。自分達のパラソルの近くに、女子大生くらいの女の子3人グループがいた。
若いっていいな〜って感じ。
4時間くらい同じビーチにいたけど、少なくとも30分に1回はナンパされてた。毎回断るんだけど、やっぱりしつこい男の人もいて、やっとその男を撒けたと思ったらまた次のナンパが来てって感じで……
いや〜ナンパが大変とは聞いてたけどまさかここまでとはって驚いた。
だって全然3人で遊べてなさそうだった。ビーチでのほとんどの時間をナンパを撒くのに使ってた。びっくり。
家に帰ってから、夫に「あの女の子たち大変そうだったね〜」と話したら「ナンパが迷惑ってこういうことなんだね。」と同じように驚いていた。
夫曰く「あのグループに、1人飛び抜けて可愛い子がいた。あとの2人もノリ良さそうな見た目だったからな〜あれは狙われやすそう」らしい。よく見てますな。
ワイは若い頃からナンパどころか、道を聞かれることすらない不審者っぽい見た目やったから、こんな世界もあるんやな〜とビックリしたわな。
話題になってる「本当はグラビアが嫌だった」問題だが、女優を目指す若い女がグラビアさせられるっていうのは、マーケや企画希望の新人サラリーマンが飛び込み営業や電話営業させられるようなものかと思う。
だから我慢しろという話ではない。これは両方とも、金や力のない若者が経営側に搾取されているのだ。
希望者に対してポストが少ない仕事(女優・マーケ・企画)と金を産むからポストはあるけど希望者が少ない仕事(グラビア・飛び込み営業)が世の中にはある。
(簡素に語る為に言っているだけで、決してその職の人を貶している訳ではない。)
倍率の高い仕事に就けなかった人は、希望者の少ない仕事に着くしかない。それはみんなわかっている。
問題なのは、経営側が金を産むポストに人を集めるために、「グラビアやらなきゃ女優になれない」とか「飛び込みやらなきゃマーケできない」という仕組みを作る事だ。これは仕事上立場の弱いものからの搾取で間違いない。
本来は自分の体に自信があって肌を見せたい人がグラビアをやる、営業を極めたい人が飛び込み営業をやる。それでも人が足りない場合に給与を高く設定して、給与のために納得してその仕事を受ける。
全く違う職業を目指す人に、その道に進むためのステップとして倍率の低い職を設定すると言うのは、金を産んで欲しい側の都合でしかない。
これは日本企業に長く存在したメンバーシップ型人事と年功序列の弊害ではないか。早くジョブ型人事に移行し、自学自習の上本人の希望の進路に就ける社会になって欲しい。