はてなキーワード: 召喚とは
タイトルの通りだ。
彼氏ばかりオカズにするのも飽きてきたので、仲の良い男友達をオカズにしてみたんだ。
男友達をオカズにするオナニーがあまりに気持ち良かったので、病み付きになってしまった。ここ数か月は週三回ほど(チクニーは除く)男友達と脳内セックスをしている。
そのせいで、男友達と会話をするときに男として意識するようになってしまった。
昨日は彼氏でもオナニーしなくちゃなあと思ってオナニーしたけど、結局男友達を脳内に召喚してしまった。すまない、彼氏。
男友達もまさか私が自分をオカズに週三ペースでオナニーしているとは思ってもいないだろう。そう考えるとますます興奮する。
「〇〇くん♡〇〇くん♡」と口にしながらオナニーをするとさらに気持ちよくなるのだけど、さすがこれは浮気になってしまうのだろうか。
まあ、男がそこらのちゃんねーをオカズにして「〇〇ちゃんの中に出すぞ」とつぶやきながらオナニーしてもきっと浮気扱いはされないのだろうし、私のそれもおそらく問題はないだろう。
発達障害検査の診断結果を聞きに遠方から母親も召喚して病院に行ったらまさかの再検査&追加検査だった。
しかもあまりはっきり再検査の理由を言ってくれないから納得がしづらい。
「より確実な診断の補助の為に~」ってそれは判るけど、
こっちとしてはなんで当初想定した検査では不足だったのかっていうとこが気になってるっていう。
多分検査が終わるまでは、言ってしまうと検査結果に影響が出るかもしれないから言えない、みたいなことなんだとは思うけど。
聞いた瞬間「ヒョォォォォ~」とか言いそうになるのをグッと我慢したけど、ちょっと漏れた。
結局その時は医者と心理士が親からヒアリング+俺はちょっと追加検査みたいな感じで終わって、
さらにもう一度別の再検査をした後、もう一週間ほど経ってからようやく診断という流れらしい。月末ぐらいまでかかってしまう。
そして親は休みが取れないのでもう来られないそうだ。
親も俺の異常性に振り回されて散々苦労してきたみたいなので、
医者の口からどう転ぶにしても何かしらの診断が出る時にできれば一緒にいさせてあげたかったんだけど、そうもいかなくなってしまった。ぐぬぬ。
俺経由で聞くのと直接聞くのは多分だいぶ違うだろうから、ICレコーダーでも買おうかなあ……。
もう終わる、とりあえずケリがつく……!という気持ちでここ半月ほど頑張ってきたところがあったので、
再検査!?今日は結果でない!?え?え?ウワアアァァァアアァァァァ!?!?ナンデナンデアイェェェェ結果出るって言った前言ったじゃん!こないだ!ウワァアアァアァァァッ!?
「仕方ない仕方ない……必要なこと必要なこと……今俺は予想外の展開にパニックになりかけてるだけ。大丈夫、大丈夫……」
と自分に言い聞かせてなんとか表出は避けた。けど、内心は完全にパニクってたので、多分目が据わってたと思う。
こういう予定の変更に弱いのとか、このテの診断を受けにくる人は結構な割合で持ってるような特性なのに、ちょっとフォロー足りなくね?って思ってしまったけど、
バッテリーを充電中…
充電してる間、色々な思考が私の頭の中をぐるぐるとめぐった。
あれは初恋だったのかもしれない。
今ではHNとして「セーナ」が通名になっているが、はじめは「静奈」だった。
本名のシズナのつもりだったが、みんな「セイナ」と読んでいて、いつのまにかセーナになっていた。
というのも、学校にいる同世代の男子というのはガサツで下品だった。
何やらHな本を見て盛り上がってたり。
正直キモイと思った。
スカートめくりでしかコミュニケーションをとれないような幼稚な奴らと対照的だったのも魅力の一つだ。
お互いのことを少しずつ話すうちに、年が同じことと、現実では学校になじめてないことがわかり、
次第に二人でパーティーを組んだり狩りにでかけるようになった。
このゲームは結婚するとお互いをその場に召喚したり、便利だったからだ。
ゲーム攻略のため、利便性のためだとわかってはいたが、お互いなんだか照れ臭かった。
それでも私はカズキが好きになっていた。
疑似恋愛というのか、二人で過ごす時間が楽しくて、そして幸せだった。
カズキ…逢いたいな
・・・・
ピョイン!!
バッテリーの充電が終わったようだ。
そうだ。なんとなく勘だけど、このおばあちゃんのスマホからのアクセスは特殊なものなんだ。
これでネットに繋げば何かわかるはず。
つづく
・増田内で「久谷女子」で検索するとヒットしない(「久谷」だけだと「久谷女子」も当然ヒットするが)
・こういうのすごく好きそうな印象のある犬アイコンの村長がノーブクマ
・ブクマで召喚され★もたくさんついたのに、姑アイコンの人もノーブクマ、ノー反応(http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150226113822)
・そういえばネットウォッチのハゲな人もノー反応なのでは?何人かがブクマで類似性について言及してた「ソラノート」の時には割と絡んてたと記憶してるが。
インターネッツの片隅の村の村長なら、まぁ無反応を貫くのがある種、職務にまっとうである証明とも言えるかもしれないが。
はてなさん、はてなビジネスブログやりますよ、ってリリースしてたけど、火元の一つである増田からいきなりのキーワード検索できなくするとか
そんでその世界やらそこに生きる種族を作った事になってるよね。
つまりそこに生きてる人間達って、猿の祖先から進化して今の人間になったわけじゃないから
いくら姿形が現実世界の人類に似てたとしても、全く違う生き物な可能性があるわけだ。
そうなると、現実世界からファンタジー世界に召喚されて、現実では全く望めなかった
ウハウハハーレムに放り込まれたとしても、ちょっと不安感あるよね。
モンスター(ドラゴンとか)と人間との間に子どもが生まれるような世界(ダマラム一生の不覚!)って、
どう考えても卵子と精子が受精して子どもが出来てる訳じゃないよね。
おまけに魂とかも実在するし。
stackoverflowというプログラマー向け御用達のQAサイト日本版でプチ炎上の当事者になった。
プチ炎上に気づいたきっかけは先週あたりの質問内容に昨日からマイナス点がつきはじめたことだった。
stackoverflowでは、質問内容、回答結果にプラマイ両方の評価をつけることができる。
単純にイイね!と+点のみ評価するSNSが多い中で(同じようなプログラマー向けハウツーサイトQiitaなんかまさにそう)、
この仕組みが質問内容、回答結果の質を一定に保つように働いているわけだ。
ただし、この評価は、ある程度既に評価を得た人じゃないとつけることができない。
皆のためになる質問や回答をすることである程度活躍している人が評価を下すわけだ。
その回答で降級点がついた。知ったかの回答で一度ならずやってしまってから、動かせる時は必ず動かして確認しているので、
技術的に外したことは言ってないのだけどなぁとまさかの二つ目の降級点でさすがに疑問に思い始めていたら
トップページで疑問は解けた。話題のメタ投稿に「ネコ語の語尾を〜」の文字。
回答したキャラクターの口癖であり、質問者さんのロールしたキャラクターの語尾だった。
中身は学級委員会の判定会議だった。その裁断に異を唱えるのは避けよう。
あー、どうせ中身はおっさんだし、ラブライバー警察は呼びたくないし、
でもせっかく興味を惹かれてAPIを調べた時間は無駄にしたくないから
太古のエロゲから用務員のおっさんを召喚して見抜きいいですか、ぐへへ的に事を進めようと
こんなにキモいと思われてるとは知らなかった。
「通報対象」みたいな文字を見た時点で、質問内容を修正することを自分は選んだ。
...それで、全てが丸く収まればいいのだけど、自分の納得は全くいたってないからここに愚痴る。
1. 修正したら自分の降級点はなくなったけど、質問者さんの降級点は全く消えてないこと
評価点を上げたり、下げたりする人は、ある程度既に評価点を得ている人だと前略で説明したが、
要は今評価点をつけている人たちはスタートダッシュに成功して、そこにいる人たちだ。
その限られた人たちが「これはふさわしい」「これはふさわしくない」と選り好みをして
コメント抜きにマイナス点をただ加算していく行為は吐き気がした。
勝手に質問文を修正してロールを壊す行為は避けたいなら、どなたか、本人に直接おっしゃってよ...
2. マイナス点を加算して、結局誰も回答していないこと
タブレットのようにマージンの閾値が低い画面でSlidingPaneLayoutの右画面のタッチ抑止を行いたいという要望は、
そういう画面用途じゃねーから、という本音を抑えれば、サポートライブラリの実装もgithubにあるし、
ワクワクした気持ちで自分なりの答えを探すにはもってこいの教材だった。
だから、足りない頭を使ってあーだこーだと考えた。途中で力尽きたけど。
その程度には面白い質問だと個人的に思ったし、SlidingPaneLayoutの使い所という面で勉強にもなった。
その質問の文体だけを気にして誰も真剣に技術的課題に向き合おうとしない。
え、何誰もこっち来ないの、え、コーダー歴2年の俺が一人考えただけなの?
もっと優れた技量を保つ方もいらっしゃるのに誰もこっちを向かないの?え、何で、誰も続かないの?
バッジで「選挙人」のようなうわぁぁと椅子を降りたくなるような豊富な知識でも、分からないの?
...みたいに寂しさを覚えた。
stackoverflowの以下の質問です。
SlidingPaneLayout でスマートフォンとタブレットで挙動を統一させたいにゃ
有識者の方、ご回答いただけるなら幸いです。
以上、よろしく御願いいたします。
1巻目だけ読んで、本当につまらなかった。
なんだか、悲しい気持ちになったんだ。
世間が狭いんだよ。
ラノベというジャンルで、ラノベ周辺の話題を題材に物語作ってるわけだよな。
とりわけこいつはダメだ!
パロディとかギャグとか、あるあるネタで読者に親近感と笑いを提供する物語じゃない。
まず、「当然そうなるべき世界」としてギャルゲーのお約束世界があって、
そうならない物語を書いて、世の中の儚さとか不条理とかを書こうとしている!
逆だろぉぉぉぉぉおお!!!!
げぇぇええええ!!
おげえええーーー!!!
面白いのか?
あるんだろうな、きっと。
ざくざく提供されるオタ商品を消費することしか能のない自分が、その世界の文脈の中で美少女といちゃいちゃする。
うん、理想だな!
うんちょ食ってろ!!!!
その上、何が嫌かって、どっちかって言うとお上品な話なんだよこれ!
しかも社会ってヤツは教育を受けて、立派な大人に育てと圧力だけかけてくる。
そんな現実のドロドロの心を元に物語を書いたら、こんな話よりはるかに下品な物語ができるはずなのだ。
突然異世界に召喚されてチート能力で無双してハーレム築くとかさ。
どっこいこの物語には、理想的な美少女らが脇役として、ただで居るんだよ。
求めろよ!
下品に、欲求のままに!
普通は求めても手に入らないけど、物語なんだから手に入るし、手に入れば楽しいし、その様子を読んで俺も楽しめる。
でもこいつ、全然欲しがらねえんだよ。
自分の理想の美少女との出会いと運命の物語を書こうとしても、書けません!
って、やる気あんのかゴラァ!
書けないなら書けないでいいけど、悩めや!
ヒロインとの再会と触れ合いを、消費するだけ消費して、
なーんか違うなー、って感想を持ってる、ぐらいのことしか書かれてねえんだよ!
ちっせえな!
そんなに気に食わないならヒロインを嫌いになれや!
長く彼女と付き合っていたこともあり今まであまり合コンをしてこない人生だったが、
その中で感じたことをだらだらと書いていく。
まず何をおいてもちゃんとしたお店を予約すること。
メンバーは後でどうとでもなるがまず人数を確定させて良い店を確定させることが大事。
仮にイケメンハイスペック揃いであったとしてもチェーン居酒屋なんかでの合コンでの成功率は高い。
ちなみに勘違いしている人間もいるかもしれないが、「店は汚いけどとても美味しい」的なお店は合コン人気は低い。
それよりも多少平凡な店であっても雰囲気があり「生ハムが絶品」とか「世界一のチーズフォンデュ」とか、
また、それぞれの好みのタイプが異なるとなお良い。
二次会はカラオケに行くケースが多いので歌・盛り上げが上手い人間が1人いると展開が楽。
なぜなら、二次会行く?というやり取りにおいて誰か一人でも帰りたい女性がいた場合、
皆が引きづられて解散の流れとなるケースが多いからだ。
好みの子がいたとしてもそこへのアタックは二次会、もしくは後日に回すとして
とにかく全員に話を回し気を遣える人間であることをアピールしろ。
二次会の会場を把握しておくのは当然で、
一次会の店を出た段階で行くのが当たり前でしょ感を出すことが大事。
そのため、一次会のお店は遅くとも11時には出たい。
(12時ごろに店を出てしまうとじゃあそのまま電車で帰る、となりがち)
ちなみに二次会に誘う際には「行くor行かない」ではなく「飲みorダーツorカラオケ」などの選択肢を提示して、
上級テクとしては、一次会において女の子からカラオケ好きだという言質をとり、
「◯◯ちゃんの歌聴きたいなー」などとのたまうというものがある。
二次会では、自分が気になっている子にとうとうアピールするべき。
最初の席ぎめの段階で俺とこいつの隣どっちがいい?と聞くとその後揉めない。
女性はやはり特別扱いが好きなため、二次会では場を盛り上げつつとにかく自分が狙っている相手に尽くせ。
カラオケに2〜3時間もいるとさすがに女性陣も疲れてくるので、
気になった子に疲れてない?などと質問をして抜けだしてしまうのもありだ。
幹事同士でLINEを交換し、その後チャットで全員を召喚するのがスムーズ。
そのチャットで全員に対してのお礼を送ろう。
ここで大事なのは、その後全員ではなく自分の気になっている女の子にだけメッセージを送ること。
誰から誰に連絡がきた、というのはあっという間に共有されてしまうので、
特別感を出すためにその人にだけ連絡をするべき。
後は合コン中の会話をもとに「◯◯食べたいっていってたよね」「◯◯好きだったよね」などと言いながら次のデートを取り付けよう。
(追記:H26/12/05)
元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます。
まず当エントリはあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます。
後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、
あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体を茶化す寓話に変え、
更に本エントリ自体をリチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。
それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイ・ゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで
その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任があります。すみません。三号買えなかったんです。
書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。
また書き手の特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、
元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。
それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております。
誠に申し訳ございませんでした。
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特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。
今年の夏まで、ある映画の二次創作を行うサークルを主導していた。
元ネタの作品は軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題・技術革新問題にまで踏み込み、
旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティが評価されていた。
監督・脚本・演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、
題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。
舞台である近未来の厳密な時代考証。一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本・演出の力。
物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人からの評価も非常に高い作品である。
年に数度行われている同人誌即売会で、コミケや文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。
コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベントは映画関係の二次創作・評論誌であることが参加の条件だ。
先ほど「業界人からの評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。
そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。
私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか、
拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。
他の書き手の皆もイラストや漫画、創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。
また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。
「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品の同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンルの同人世界はとても狭い。
しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。
大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。
また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。
正直なところ、もういいかな、と思った。
私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。
が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女に迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。
再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。
前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。
執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」
「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。
私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。
評論は0。
そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。
クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品のキャラクターが同じ作品に登場し、
物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む
ジャンルである。ホームズが恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビが魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。
集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。
諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊が恐竜を召喚してホワイトハウスを守る。
悲惨な死を遂げたヴィラン・キャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織がハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。
ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。
読み通すのも苦痛な作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。
しかし印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。
結果は100部印刷が1時間で完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。
イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー・二次創作の話で盛り上がっているようだ。
月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアン・マフィア。麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場のギャングたち…。
彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。
その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。
だから殺すことに決めた。
「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。
大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパートに暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。
一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。
彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。
「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。
ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。
守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから。
ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。
ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまったから、便器に顔を突っ込んでおいた。
ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。
そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。
目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。
皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。
顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。
自分が十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。
私は殺されるのだ。この怪物どもに。
私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。
叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。
私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいまから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。
肩を組んだ恋人たちを。
叫びながら絶え間なく石を投げる女を。
そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。
瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。
子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。
恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。
女の叫びは慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。
ああ、と気が付いた。
そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。
なんですか。オフパコ云々で。ええ年ぶっこいた女とおっさんがごちゃごちゃもめてる界隈は。
前からはてなって90年代ブログコミュニティのニオイを色濃く残してるなあと思ってたけどここまでとはなあ・・・
あ、知らないですよね。うん知らなくていいよ。あんなもん。
上手そうな感じだったし、お試しいかがっすかって雰囲気でございましたので、試食しましたけど、いまいちでした。購買に至りません。って別に法律に触れてるわけでもなんでもねえんだよ。
こんなんでビッチとかいうなよ、殴るぞ。と本物のビッチを召喚したあなたはエライ。
いますよねえ。こんなの。なんぼでも。男でもいるって。一回やっただけで彼氏気取りとかさ。死ねよ。もう。めんどくせーよ。
同情すらわかんわ。その部分に関しては。
どうでもええやんけ。そんなクソ男。
あとこの人に引っかかるかどうかはその女性次第だし、泣き寝入りしてるかどうかも
当該する方がどうかわかりませんが、セックスなんたらのご尊顔を今回初めて拝しましたけれども。
すんません。ないわ。やらんわ。タイプちゃうし。あとじゃんじゃん言われて口説かれてもきめーわ。
真面目に書けばさ。
一時的な溜飲下げるためにこんなことしたって。
なんも意味ないし、嫌な思いするだけだし、本当の意味で幸せとかになりたいなら。
いくら一人で生きてくつもりでも、未来の選択肢を狭めてるだけなんだよなあ。
今のブログとか全部葬りさってさ。ツイッターも消して逃走したところで。
見つけられたりすんだよなあ。暇人とかに。
ということで。
もうそろそろその雑なおっさんのことは忘れて。たぶんそんな良いセックスでもなかったんだろうし。
まあがんばれ。
ユウナ「おい、おまいら!!ザナルカンドに着きますた。焚き火の周りに集合しる!」
ワッカ「究極召喚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
リュック「キタ━━━━━━。・゜・(ノД`)・゜・。」
リュック「キモイヨ━!!」
ユウナーーーーーーーー終了ーーーーーーー
ワッカーーーーーーーー再開ーーーーーーー
リュック「再開すなDQNが!それよりユウナを死なせないいい考えうpキボンヌ」
ティーダ「ほらよ思い出話>一同」
ユウナ「思い出話カコワルイ」
ルールー「究極召喚age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
キマリ「sageって言ってれば下がると思ってるヤシはDQN」
アーロン「エボンの嘘を嘘と見抜けないと(シンを倒すのは)難しい」