はてなキーワード: マッサージとは
誰かに話すこともSNSで呟くことも憚られる内容のため、『ブログ 匿名』で検索してここに書き落とすことにした。
規約違反で消されても致し方ない。
私はごく一般的な社会人2年目の女であり、現在付き合って5年になる彼氏がいる。
多少女友達とスキンシップの多い中高生時代を過ごしつつも恋愛対象は一貫して男性だった。
中学高校の6年間に渡る長い片思いの末に、情熱的な告白をして理不尽に冷めた後、大学で出会った好みの男性(今の彼氏)に猛アタックした、というのが私の人生における二大恋愛遍歴である。
ただ女体に触るのは大好きだった。
カラオケで親友(巨乳)の胸を揉ませてもらったり、寮のお風呂で友人(爆乳)の乳を揉んだり、サークルの飲み会で女同士濃厚なキスをしたりなどしていた。
このキスの相手がまたエロい体とぽってり唇の持ち主であり、どさくさに紛れてちゅーできて嬉しかったのを覚えている。予想通りふわふわの感触だった。
まあでもこの程度は学生ならよくある体験だろう。オトメの帝国でも散々描かれている通り、女同士はスキンシップが激しい。
もちろん嫌がりそうな相手には触らなかったし、踏み込んだことをする前には必ず許可を取っていた。嫌われたくないしね。
しかし楽しい学生時代が終わり、社会人になると流石に女友達とベタベタするわけにもいかなくなった。就職により友人とは離れ離れ。毎日会う同僚は友達ではないし、年代も違うし、同期は同期だし。
同期には私ともう1人しか女が居なかったため、必然的に4人で仲良くなった。
中でもAとは一人暮らしの家が近くて、かつ趣味も同じだということが判明し、急激に親しくなった。知り合ってひと月もしないうちから家に泊まり合っていたと思う。
昨日も久しぶりに泊まりに行った。
ご飯を食べて、お菓子を食べながら趣味に興じて、夜が更けると当然猥談が始まる。
男のエロ話はファンタジーで女のエロ話はドキュメンタリーと聞いたことがあるが、実際はバラエティ番組のトークのようなものだ。
今までの経験から面白エピソードを次々繰り出して爆笑したり、赤裸々アンケートをとったり、たまには真面目にコメントしたりといった感じで展開する。
○○に抱かれたぁい♡ とかカレピのdickが大きすぎて気持ちいいの♡ いいな〜♡ なんて話はしない。
そもそも大きいdickは女性陣には本気で不評なのである。私は「内臓が掻き回されてるようで気持ち悪い」以外の感想を聞いたことがない。
Aとの猥談もひどかった。
Aは特定の相手を持たず行きずりの男と関係を持ちまくっているので、愉快な話には事欠かない。
最中に体位を3回転させられた男、2時間コースでホテルに入ったのに10分で終わった男、車内でしかしたことがない幼馴染、ペニバンで彼氏を掘ってる元同僚などの話を緑茶片手に聞いていた。
その中で喘ぎ声の話になった。
Aは気持ち良さを感じたことがなく、全て演技で相手してきた。そのため変なタイミングで声を出したり演技過剰になってしまったりするのだという。
「本当に気持ち良くなるの? ていうかイったことある?」と聞かれたので、「なるよ! あるよ!!」と私がイけるようになった過程を懇切丁寧に説明した。
結論は「誠実な男性と回数を重ねましょう」ということになった。行きずりの相手はこちらの快楽まで気にしてくれないよね。
会話の最中何度か興味本位で「どんな演技か見せてほしい」と頼んだのだが、恥ずかしいと断られてしまった。
この時点で夜中の2時。そろそろ寝ようとシャワーを浴びる流れになった。この時「一緒に入ろう」と誘われたため、この子はセクシャルなスキンシップもOKだと判断した私は胸を揉んでいいか尋ねた。
彼女は快く揉ませてくれた。
シャワーを出た後もTシャツ越しにずっと胸を揉んでいた。もうここまでくると完全に性的な手つきになっていた。
さっきの猥談でも「女友達に胸を揉んでもらった時はめちゃくちゃ濡れた」という話をしていたから、行けるんちゃうかなと私も調子に乗ってマッサージを続けた。
胸の突起を掠めたり挟んだりしているうちにAの息が大きくなってきた。
「待って、あつい」と繰り返す声にこちらの息も荒くなる。
「やばいめっちゃ濡れてきた」と宣言されたので「本当?」と寝間着の上から触ってみると、座っていた彼女がガクッと仰け反った。
正直もうここで指が止まらなくなった。
親指でひたすらそこをぐりぐりと押すと、Aは肩で息をしながら倒れ込んだ。
両手で口を押さえて静かに喘いでいた。
演技かな、とは一瞬思った。
私は親指に全神経を集中させて気持ちいいところを探っていた。
自分と同じ体を持つ相手なので、どうすれば良くなるのかは何となくわかる。Aが大きな反応を見せた角度で擦りながら、徐々に下に下げていく。穴に近づくと反応はさらに大きくなった。
しかし少しでもポイントを外すと回復されてしまう。声が止まって呼吸音だけになったら分かりやすいところからやり直した。
これ以上ない、という箇所をしつこく擦っていると突然Aの腰が跳ねた。脚がぐっと閉まる。私の腕を掴んでいる指が爪を立てる。
いったかな、いや分からんな。としばらくそのまま擦っていた。Aはひたすらびくびくしていた。
口を押さえる手が外れ、喘ぎ声がかなり大きく響いていたので、あれは絶対隣に聞こえていたと思う。
反応が落ち着いたので指を離すと、Aは汗だくだった。
「大丈夫?」と聞いたら「のどかわいた」と返ってきた。痛くなかった? 大丈夫? と何回も聞いていた気がする。
お茶を飲ませて、頭を撫でているときもAはずっと肩で息をしていた。
「足に力が入らない」と布団に倒れ込んだ彼女の体を撫でていると、また良い反応が返ってきたので今度は下着の端から指を入れた。
直に触ったそこは本当にぐしょぐしょに濡れていて興奮した。
直接触るとどこに何があるかわかりやすいなあ、とか考えながら再び擦った。流石に穴には入れられなかったけど、さっき以上に声を出して身悶えてくれる姿をみて私は非常に満足していた。
それが終わったらまたお茶のコップを渡して、大丈夫か尋ねて、仰向けになったAを撫でた。
Aはしゅごい、やばい、と呟いていた。
「手が痺れてる」「どこに何があるか分かんない」という感想を聞きながら、穴使わずにこの状態ってめちゃくちゃ感度高いんじゃないの? と思ったけど言わなかった。
演技かもしれないという可能性を捨てきれていなかったのだ。
ハーフパンツから出た太もものあたりをソフトタッチしていると、「そこやばいくらい気持ちいい」と教えてもらった。位置を変えながら爪の先でゆっくり撫でると、Aは本当に気持ち良さそうに身をよじらせていた。
左の膝から上をただ撫でるだけで面白いくらい反応するので、私はまたしつこくそこばかり触っていた。
そのうちに内ももを撫で上げて、また服越しに局部を弄り始めた。
徐々にまた興奮してきた私は脚を固定して閉じないようにし、彼女の上半身に背を向けて下半身に向き合い、両手を使ってひたすら刺激する。
背中に爪を立てられながら「いったかな?」というところまで弄り続けた。
もうAは喘ぎっぱなしだった。口を塞いだほうがいいのかとも思ったけれど、手で塞ぐのも乱暴だしキスするのも変だし、何より声を気にしてほしくなかったからそのままにした。隣の人には本当に申し訳なかった。
最後の痙攣を感じて、ようやく私は指を離した。Aは息も絶え絶えといった様子だった。
汗だくのAは「すごい、足の感覚が本当にない」「もっかいシャワー浴びる」と言ってその場で服を脱ぎ、ふらふらとバスルームに入った。
朝の4時半になっていた。
電気を消したらカーテンの隙間から光が見えたので「朝じゃん」と二人でつっこみながらすぐ寝た。
翌朝(昼)に何食わぬ顔で解散してきたけど、衝撃的な体験すぎて一日中思い返していた。
私は手マンの才能があるのかもしれない! と自信満々にこれを書き始めたのだが、書いてるうちにやっぱり演技だったんじゃないかという疑念が拭えなくなってきた。
演技にしては汗をかきすぎていた気もするし、でも過剰といえば過剰な喘ぎ声だったようにも思う。
次があれば指を入れてみたい気持ちと、行きずりの男にも全力でホスピタリティを与える優しい彼女を私の自己満足のために長時間付き合わせてしまったことへの後悔が交互にやってくる。
足腰立たないのはリアルだった。
やはり彼女は演技を見せてくれたのかもしれない。
終わり。
元増田です。
トラバ、ブコメありがとうございます。返信できていませんが読んでいます。
結局、夫にずっと嘘をつかれていました。
本当の内訳(と本人は言っている)
・飲み会 4500円×2回=9000円
・美容院 11340円×1回=11340円
・整体、マッサージ 12000円×2回+3200円×3回=33600円
合計91940円
これとは別に月平均2万円くらいクレジットカードで洋服とか靴とか自分の趣味のものを買っている。
整体(ってこんなに高いの?マッサージ?)の金額と回数について、最初は「3000円を月2~3回」と言っていて、ちゃんと内訳を出せと言ったら「本当は週1で行っている」と言い、それでも計算が合わない、本当の内容を紙に書いて出してくださいと問い詰めてやっと上の内容を出してきた。
でも、別のノートに何やら色々計算した跡があったので、これもたぶん嘘をついていると思う。
整体の診察券か会員証を出せと言っても、毎回捨てていると言って頑なに出さなかった。全然反省していない。
正直、家庭がある月の手取り35万の人がする消費額じゃないと思うけれど、それでも、最初から何にいくら使うと言ってくれていたら、(少しの嫌みは言うだろうけど)駄目とは言わなかった。
実際にこの半年間、夫の消費が多いなと思っていても、何も言わなかったし。
でもそれは間違いだった。
何より悲しくて頭にくるのは、さも仕事が大変で帰りが遅くなっているような顔をして、月に何回も仕事帰りにマッサージだかなんだかですっきりして帰ってきていたということ。
子が生まれて1、2ヶ月のまだ沐浴で授乳も瀕回で昼夜の区別もついていない時、沐浴のときだけでも手伝って欲しいから遅くとも20時半までには帰ってきてほしい(本当はもっと早く入れてあげたいけどそんなに早く帰れないというから)とお願いして「分かった」と言っていたのに、約束の時間までに帰ってきたのは1ヶ月に2~3回だけで、それでも仕事が大変なんだろうと思ってワンオペで頑張って、文句も言わず時間に間に合ったときにはありがとうと感謝していた。
その頃も、月に何回もひとりで整体に行ってから帰ってきていたそう。
なんかもう、仕事してくれてるから、大変だろうから、って色々気を遣っていたことが、本当にばかばかしい。本当になんだったんだろう。
整体に頻繁に行くようになったのは子が生まれてからだそうで、夫いわく「ストレスが溜まっていて」。
あなたの収入だけだと赤字だと伝えたし節約しようねというのは夫婦の共通認識だと思っていたけれど違ったのかと聞くと、「赤字なのは分かっていたし節約しなければいけないのも理解していたけど自分に甘く節制できなかったしどうにかなると思っていた」
私が節約のために育児で疲れていても夕食を作るのを頑張っていたり自分の化粧品や洋服も我慢していたのを知らなかったのかと聞くと「知っていたし後ろめたかった、だから嘘をついていた」
誰かに報告したかったけど知り合いに話せるような内容でないからここに書いておく!
興味はあったものの、ネットに上がっている女性用風俗のレポのほとんどが男性経験豊富な方とか処女ではない方によって書かれているのが気になったので、私の様に迷ってる人向けになれば。
タイトル通り25歳処女が女性用風俗へ行ってきた話。
行こうと思ったきっかけ:
生まれてから25年、性別関係なく他人を好きになった事がない。25年(もうすぐ26)そうなら、これからいきなり誰かを好きになる事もないだろう。結婚願望も特にないので、死ぬまで彼氏作らないんだろうなと思ったら一度くらい経験としてセックスしてみてえ!と思った。
性欲自体は薄い(今まで片手で数えられるくらいしかオ○ニーした事ない)が、なんとなくこの歳で処女なのがコンプレックスでもあったのでタイミング的にもちょうどいいかなと思った。
というわけでどこかで処女捨ててくるか!と決めたものの知り合いに頼む訳にもいかず、かといって逆ナンや出会い系でワンナイトするのも怖いし…と思っていたところ、深夜番組で素人童貞の特集をしているのを見てこれだ!と思った。お金を払ってサービスを受けた方が後腐れもないだろうし、金で解決しよう!
早速「女性用 風俗」でググってみるとどうやら性感マッサージというものがあるらしい。早速ネットで店を検索しいくつか候補を選んだ。
店を選んだ基準:
いくつか候補を探した中で、最終的に店を決めた基準はこんな感じ
予約を入れる:
思い立ったが吉日!がモットーの私だったが、今までセックスとあまりにも縁遠い生活をしてきたので生理周期を把握していなかった。とりあえず次のが来てから…と思っていたら行こうと決めてから3週間程開いてしまう。
個人情報はあまり出したくなかったのでとりあえず捨てアドを作成。偽名で予約するのができるとの事だったので好きな漫画のキャラから苗字を、女性タレントから下の名前を借りて新しい名前を作った。
HPには所属キャスト(男性風俗でいうところの嬢)のプロフィールが載っており、好みの男性を指名することもできる。ざっと見てみたが、先述した通り人を好きになった事がないのでマッチョだとか高身長だとか言われてもピンとこず店側にお任せにする事に。あと備考欄に男性経験がないという事を書いておいた。
不安:
風俗を利用するに当たって一番不安に思っていたのは盗撮だった。私なんかを盗撮して楽しいのか、金になるのかというのは置いておいて、まあ自衛しておくに越したことはない。普通のセックス動画がネット流出とかだったらまだいい。いや、全く良くないけど、最悪「元カレに流出させられた」でどうにか言い訳はできる。でも今回はマッサージという明確に女性側がお客の行為だ。盗撮を予防する方法を検索しまくって寝不足の一週間が続いた。
因みに盗撮が怖すぎてこの時のGoogle検索の履歴を見ると
「デリヘル 盗撮対策」とか「AV ばれ」とか「AV 素人 やらせ」とか
事情を知らない人が見たら何か勘違いされそうな検索ワードばかりが並んでて笑ってしまった。
デリヘル嬢の盗撮対策が一番役に立ちましたありがとうお姉さま方。あとAV出たらほぼ確実にバレるので生半可な覚悟で出演は決めない方がいいという事もわかった。
で、とりあえず下記を順守する事に。
ラブホ自体の盗撮はこの記事が割と現実的に思えたのでそこまで心配していなかった。
指定したホテルもチェーン店で女子会プランに力を入れているところだったので、悪評が経つ事に敏感だろうと思ったし。
この件についてはキャストも理解を示してくれ帰る前に鞄チェックをさせてくれたし、何も回収していない事を証明する為に先に一人で帰ってくれた。本当いいキャストさんに当たったと思う。仮面とか先に帰れとか我が侭言ってしまったかなとちょっと反省はしたが、風俗客のクソ客レポ読んでたらこいつらよりはマシかな…と思ったし、自分の身の安全には替えられない。
当日/本番:
先にホテルで待っていると着いたとの連絡が入る。緊張しながら降りていくとそこにはイケメンがいた。女性相手の商売という事で、清潔感がある男性しかできない、みたいな話を聞いたがそれ以上に普通に(という言い方も失礼か…ごめんなさい)ルックスもよくびっくりした。
一緒に部屋に向かい、シャワーを先に浴びた件を告げる。入室してからNG行為や好きなスポットを確認されるがなんせ経験がないのでわからない。全部お任せにして、キャストさんにシャワーを浴びにいってもらった。。。
で、施術。今回は90分コースをお願いしたのだがあっけなく終わった。詳細な体験とかはもっと文才のある方がどこかに書いてると思うのでここでは割愛するけど、結論から言うとイケなかった。あと処女だからか入口が狭くて途中から体力的な意味で辛かった。日常的にセックスする人の体力どうなってるの。
膣の中に指入れられてもあんま気持ちいいと思えなかったけど、これはもう何回かやるとスムーズに入るようになるし気持ちよさも感じられる様になると思います、とキャストさんから言われる。疲れはててる私を見てごめんなさいと謝られてしまって逆にこっちが申し訳なかった。いや、すごい頑張ってくれたのは伝わって来たし、まず私みたいな女が来た事自体がイレギュラーだろうし…。相手プロなのに気持ちよくなれなくてごめんなさい…。
そもそも今回行こうと思ったきっかけが今まで他人を好きになった事がなかったからだし、それ以上に性欲が強い方だったらもうとっくに相手を作っていただろうと思うと、どこかで聞いた「恋愛をするのにも才能がいる」という言葉を思い出す。今回風俗行って得た一番大きい収穫がその才能が自分にはないんだなと再認できたのと、特にセックス自体もそこまで好きじゃないというのがわかった事だと思う。あといい歳してこういう経験がなかったコンプレックスも解消されたし。
正直迷っている女子がいたら行ってみるのもアリだと思う。もちろんリスクが0という事はないので全力でお勧めできる訳ではないんだけど、選択肢の一つとして持っておくのは悪くない。
結局今回そこまでこういう行為が好きではないなと思った事を考えると、今後もし誰かを好きになる事があって、運よくつきあう事ができて、体を求められた時、あの辛さを「愛」で乗り越えられるんだろうか。好きだったら多分OKはするだろうけど、体力的にも割ときつかったし…そういうの一切なしでのお付き合いを申し込まれたら自分喜んで承諾してしまうかもしれない。
まあでも多分誰かを好きになる事はないので、それを実感する事はないんだろうな。とりあえず経験でもだけできてよかった。
つらいし、面倒なんだよ。
つらさを分かってほしいから書いてみる。
(あと改善策を聞きたいこともあるので書く)
まず、胸が張る。触っても無いのに痛くなる。
パンパンで何もしなくても痛い。マッサージすると本の少し和らぐ。
私の場合は生理前にギューッとおなかが痛くなる。たった数分だけど痛い。
生理中は、ただの腹痛。我慢できるレベルだし、「あー、うんちでるかなー?」程度の腹痛。
4日間、血を流しっぱなしになる。
男性で例えるとしたら、4日間、微量の下痢を続けるみたいなもの。
「生理は臭くないだろ!」とは言えない。血だし、鉄の臭いするし臭いよ。
垂れ流しになるのって、本当に面倒。時々出ている感じもするんだよ。ドロッと。
座っていると生理の血が前のほうに行き、膣からクリあたりまで全部血まみれになる。
股全てが血まみれになると思ってもらえれば良いかな。
トイレに行って、股を拭こうとすると前側まで血がついているから拭くの大変なんだよね。
混浴に行ってみたい。
温泉やサウナが好きなので、絶滅寸前のこの文化を亡くなる前に一度でいいから経験してみたいのだ。
家族連れとか爺ちゃん婆ちゃんなど、老若男女でひとつの温泉に浸かり、まったりと過ごす…
なんて日本的だろうか。こんなの温厚で平和な日本でしか成立しないんじゃないか。
ヌーディストビーチも紳士的な空間だっていうし、混浴も牧歌的なのんびり空間なんだろうなー
いいなー行ってみたいなー
でも男一人って行きにくいじゃん?
どうしても混浴っていうと、どうせエロ目的だろって言う奴がいるんだけど
まず女性がいたら普通の男なら目逸らすでしょ。それが礼儀でしょ。
むしろ混浴は女性がいて当たり前なんだから、なんとも思わんでしょ。
デート中はずっと彼女のことしか見てなくて、他の女性は目に入らない。
あと、仕事帰り背中がが痛くて痛くて、「男性も女性も気軽にお立ち寄りください」っていう看板見つけて少しでも楽になるならとセブンイレブンの二階にあるマッサージ屋にフラッっと立ち寄ったら(女性もお立ち寄りくださいの看板とセブンイレブンの二階っていう日常的な風景で完全に油断した)、
全裸でベッドに寝かされて一番やってほしかった背中のマッサージは光の速さで終わって、そこそこ美人の若い女性にチンコとケツの穴まわりをくすぐられ続けたんだけど、
「ちんこは彼女にいじってもらわないと何も興奮しねえなー」と思ってたら
マッサージの女性に「抜いてほしかったら追加で6000円」とか言われて、1ミリも勃起してないちんこ見てよくそんな台詞吐けたな、と思ってそのまま店出て普通の整体行った経験をもつ俺が
彼女も別に露出狂という訳でもない。純粋に温泉が好きなだけだ。
ワニのいる混浴いない混浴とがあるので純粋にワニのいない混浴行けばいいだけじゃん、とタカをくくってた。
ワニがいる混浴は経営者がやる気なくてボロボロで不衛生な傾向がある、と聞いていたので、ちゃんとした混浴なら大丈夫だろうと。家族連れがよく来るので安心なところもあると聞くし。
(ワニとは、混浴に覗き目的で入るオッサンのことで、ワニの如く温泉の隅っこで獲物に狙いをさだめてジッと動かないことから、こう呼ばれる)
が、混浴でググれば混浴ブログがいくつか出てくるんだけど、これがどれも異様。
顔にモザイクこそかかってるが、普通に他のお客さん映りこんでるし。ふざけんな。
で、ブログの最後に「メルマガの会員になってくれた読者さんにはブログで公開できなかった特別な写真を公開…」とか書いてあるの。
なんか嫌な予感がして別のブログ見たら、
今度は別の女がこれまた混浴に行くまでの道中の写真はっつけてて、もちろん風呂に着いたら入浴シーン。
で、おったまげたね。コイツは全裸。ブログの下にいけば女の全裸の入浴写真で溢れてるの。
で、ここも顔にモザイクかけてるけど他のお客さん映りこんでるし。
で、ブログの最後に「ここで公開できなかった写真を販売します」とか書いてあるの。
ブログのコメントも「○○さんの身体は素敵だぞえ、特に腰のクビレとうなじに良さみがある。小生も一緒に○○さんと入浴したいでござる。この日入浴した男性客が羨ましい限りぞなもし」的な気持ち悪いオッサンのコメントで73件くらい埋まっとる。
で、決まってブログの文句は「決してエロ目的ではなくて、混浴は若い女性でも楽しめる素敵な文化だと広く認識してもらうために私が女性代表として…」とか偉そうな言い訳垂れてるんだけど、
女一人で運営してるみたいな空気出してるけど、写真は女一人がポーズ決めてる写真ばっかりで、つーことは絶対カメラマンいるだろ。カメラマン絶対おっさんだろ。
この時点でもう嫌~な気持ちになって、怒りが沸々と沸いてきた。
露出狂カップルのくせに「ワニのせいで混浴という素晴らしい文化が失われようと…」とか絶対書いてあるのも腹立つ。
いや、混浴にカメラ勝手に持ち込んで露出撮影会やってるテメーらが一番迷惑だわ、ボケ。
もし俺が入浴中にカメラ持ってきたカップル入ってきたら絶対帰るわ。
以前ホテルの大浴場で寛いでたら、カメラ持った親子が入ってきて、子供の入浴シーンを俺の真横で撮影しだして、ほんと不快だったの思い出したよ。速攻あがってフロントに文句言いに行った。
実際、ゆっくり混浴入ってたのに、こいつら変態撮影カップルのせいで不快になって帰った一般客がどれだけいるか。
他にもこのようなブログは何個かあって、大体「健全に混浴を…」と言い訳しながら女の全裸入浴写真が貼ってあって、会員限定、メルマガ限定、などブログによって方法は様々だが「特別な写真を公開」する手段を最後に紹介して終わる記事が多い。
メルマガや会員限定記事は、結局「特別な写真」とやらの販売について案内されるだけっぽい。
つまり、健全な温泉ブログという建前で変態カップルの露出狂写真で商売してるだけなのだ。
混浴のイメージを悪くするどころか旅館の毀損しちゃってるよ。これじゃあ。
晒された旅館は、訴えてもいいと思う。
なんか若い女が温泉でオッサン数名に囲まれてる写真なんか最高にきしょい。
「ワニ男にジロジロ見られて怖かったんだけど、紳士的なおじさま達に守っていただきました。そんな紳士的なおじさま達と感謝の意味をこめて記念写真!ワニ男がこちらを恨めしそうに睨んでました」みたいなこと書いてあって、
いやー、こいつらのせいで一気に混浴行きたくなくなっちゃったわ!
混浴のイメージ上げたいとかいって、女の全裸入浴写真出しちゃ逆効果でしょ!
風呂に浸からず全裸でポーズとってるだけの写真とか、もはや混浴関係ないでしょ!風呂メインのブログやってて何でお前がメインなんだよ!いい加減にしろ!
ちゃんと健全に混浴紹介してる真面目なブログもあるのに、こいつらせいでバカみたいじゃないか。
朝は10時くらいに起きて軽くストレッチ。カフェオレを飲みながらメールやSNSチェック。
そろそろしゃきっとしようかと顔を洗い終わると、髪とメイクやってくれる人がどこからともなく現れ、セットしてくる。この時点で着替える。
12時少しまえに昼食。栄養のバランスをとれたものをしっかり食べる。
13時~16時。コーヒーを飲みながら自宅の仕事場で何らかの仕事をする。なんかわからないが、やりがいがある仕事。
16時。身体を動かすために散歩がてらジムに。小1時間ほど運動する。
17時~21時。街にでて軽くショッピング。夕食は友人か恋人のどちらかととる。ゆっくり食べて楽しく盛り上がる。
21時すぎには帰宅。お風呂に入る。どこからともなくやってきたマッサージ師によるアロママッサージ。うとうとしながら22時くらい。
昨日、信じられないニュースを見ちまった。
イラストサイトとして有名な『Pixiv』の現社長が、当時未成年だったアイドルにセクハラしちまったらしい。(これね https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/2zicon-01?utm_term=.mdkm9NPZr#.tiVAJWPN1)
・京都旅行に強引に同行し、同じ宿の同じ部屋に泊まることを強要した
の三つらしくて、上二つについては社長本人も認めてるらしい。
うえー、気持ち悪い。
気になって社長のことを調べてみたら、こんな記事も出てきた。(https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180506-00084885/)
どうやらこの永田寛哲っていう社長は、前の取締役だった伊藤さんとか片桐さんとかを追い出して自分に都合の良い人事とかもしていたらしい。
いつの間にかトップが変わってたのね、Pixiv・・・・・・。
いや、間違いなくセクハラだからマズいに決まってるんだけど、そうじゃなくてオタク社会的に。
知らない人向けに言っておくと、Pixivってイラスト系のSNSでアニメとかマンガの絵が日本一投稿されてるサイトなのね。
要するに俺みたいなオタク御用達のサイトってわけ。実際、ログインしない日なんかほぼないし。
そこを運営してるトップが、こんなゲスいセクハラ事件を起こしちまった。
っていうのは、Pixivっていうサイトは割と「偏見」が持たれやすくって。
やっぱりR-18の作品・・・・・・要するにエロいイラストとかエロい小説も投稿できるから、「青少年にとって有害」だとか「女性軽視を助長している」とか言われやすいサイトなんですよ。
実際こんなこともあったし(https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/jsai2017-r18?utm_term=.enLGEK2kl#.moWmNvP56)
分かりやすく言えば「オタクは犯罪者予備軍=そいつらが多く集まっているPixivは性犯罪の温床」って感じ?
俺自身はオタクなので、正直そういう「偏見」は「勘弁してくれ」って思う。
例えばエロいマンガでもロリコン向けの『コミックLO』とか、その手のことに関してけっこう努力してるんですよ。
「実際の児童には手を出すな」的なニュアンスの広告を作って読者に訴えたりね(http://news.livedoor.com/article/detail/3705689/)。調べればもっと出てくるよ。
一番有名なのは『YESロリータNOタッチ』っていう標語かな?
ともかく、「現実の女性に危害を加えない」っていうのがオタク社会の暗黙のルールなんですよ。
いや普通に社会的なルールなんだけど、オタク、特にエロい表現に足をつっこんでいるような人間は、そのことに人一倍気をつけてるわけ。
なにせ、内容が内容なもんなので。
正直、知らない人から見たら「グロくて見るに堪えないマンガやイラスト」もたくさんあります。
現実だったらセクハラは問われて当たり前、性犯罪に当たる描写だってごまんとあります。
そんなものがどうして許されるのかっていうと、もちろん「現実じゃないから」。
どんだけ「作品」の中で女キャラにひどいことしても「これはフィクションだから、二次元の世界の話だから」っていう意識が俺らオタクの中には常にあるの。
聞いたこともあるかな? 「二次元のキャラに人権はない」って言葉。そういうことね。
逆に言えば「二次元の世界で好き放題する分、現実の人権ある女性に一切危害は加えません」っていうのが、俺たちオタクが世間を説得するために使ってた理屈なわけ。
それが俺たちオタクのルールで、そうやってコツコツ地道に信頼を積み上げてきたわけ。
それなのに、今回の事件。
オタク御用達のイラストSNS最大手の現社長が「現実の」アイドルにセクハラだってさ。
旅館の同室宿泊やマッサージの強要、それどころか着替え盗撮の疑いまでアリ?
やってくれたな永田寛哲。
お前、一番「オタクは犯罪者予備軍」っていう偏見に対抗しなきゃいけない人間だろうが。
なのに対抗するどころか、あたかも「やっぱりその通りでした」みたいな行動しやがって。
ふざけんな。
どうすんだよ。
これじゃ「やっぱりオタクは現実の女性に危害を加えるんだ」って世間から思われても仕方ないぞ。
「経営のトップがこれなんだから、やっぱりPixivは危ないサイトなんだよ」って言われかねないぞ。
バカヤロー。
もう実際に事件が起こってしまった以上、Pixivが取るべき行動は一つしかない。
今回の一件を理由に社長を解任することで、Pixivは企業として「実在の女性へのセクハラを断固として許さない」という姿勢なのだと世間に示すべきだ。
きちんとトップを入れ替えることで、3000万を超えるPixivユーザーが「セクハラに荷担する人々ではない」と擁護するべきだ。
それがオタク御用達のイラストSNS最大手として果たすべき責任だし、信頼を回復するための唯一の方法だ。
こんなニュースが出たのに社長を続投させれば「企業としてセクハラを容認するのか」なんてバッシングを受けるのは必至だし、何より「オタク向けのアイドル」っていう文化への悪影響も出かねない。
こんな気持ち悪いセクハラがまかり通る世界で誰が「アイドルをやろう」なんて思う?
脱衣所にカメラを仕掛けた疑惑のある男の自宅を改良した「アイドル寮」なんて誰が入りたいと思う?
誰もいなくなるよ、そのうち。
現実のアイドルにセクハラ行為を働いた永田寛哲社長を、俺は一人のオタクとして許しません。
もしも今回の一件を見逃してしまえば、「オタクは犯罪者予備軍」っていう散々言われてきた偏見を「真実」にしかねない。
きちんと声をあげることで「二次元の世界でどれだけひどいことをしても、現実の女性には危害を加えない」というオタクの大前提を少しでも取り戻したい。
余談だけど、被害者のAさんだってこんな思いをしたくてアイドルになったわけじゃなかったはずだ。
大勢のファンに夢と希望を届けるステージに立つことに憧れてアイドルになったはずだ。
この一件に関して「アイドルなんて商売をしてればセクハラの一つや二つあって当然なんだから目くじらを立てるな」みたいに言ってる人もいるみたいだけど、少なくとも俺は同調できない。
もしも輝かしいアイドルの楽屋裏がセクハラまみれなのが「現実」だったとしたら、なおさら声をあげなきゃいけない。
「夢物語」にあふれるマンガやアニメの文化で育ったオタクなら、セクハラを糾弾することで現実に反抗して、Aさんのいた世界を「理想」のそれに近づけていくべきだと思うからだ。