はてなキーワード: うごとは
物質不足は「あらかじめ物質を作っておく」「作れる技術を磨いておく」というのが解なんだが。
例えば、マスクの高騰なんかも、マスクを作れるようになれば収まったよな。
医療なんかももし自由診療なら、今頃コロナ病棟入院代が高騰してただろう。
だから、あらかじめ基礎萌芽研究投資、設備研究投資をして、物質を作っておく、
また、それらが起こるように政府が金をかける+不景気を起こさないということが解になる。ついでに、景気が良ければ、君が言うような人間でも人手がほしいと労働需要が高まり労働賃金が高まり格差が狭まる。
あと、探せばどこかに優秀な人間がいるはずでそこに全額投資すればいいという考えのようだが、はじめから期待に溢れた大きな夢であるものなぞ存在しない。
オブジーボや、iPS細胞だって一番最初はなんか妙なタンパク質の鍵穴を調べてみたら思いも寄らない機能を持つことがわかった/こんな物うまくいくのかと思われつつ少額助成金を取ったすえ、成功した。なんて不安と小さな夢しかなかったところから始まってる。
無論、今はそういうなにか夢を絵抱いているやつをしばき倒し、はめ込み、自分が甘い汁を吸おうというピエロ共がうごめいているがな。当人は報われず、報いを与えることなぞ考えずに。
こういうふうな気分になったこともある。でも、そういう考え方って実は「やりたくてできない人」の考え方なんだよな。ムカつくって言うけれど、実際にムカついてるのは、自分を観ているようで嫌だからじゃないの?
実際には10年も頑張っていたら、絵なんてうまくなるし、それなりに売れるようになるのだよね。
だから、この人の怒ってるのってぶっちゃけ余計なお世話なのよ。
好きにやってるんだからほっといたら良いじゃん。
創作なんて、子供の頃からやっていようが大人の頃からやっていようが、みんな病むときは病む。
自分が描く前は元増田のように考えていたし、下手なくせに評価されたいって悩んでるやつうぜえ、「身の程をわきまえろ構ってちゃんが」、と思ったりもしたけれど10年後の今は「創作勢はだいたい病んでる」って思うようになった。
上手い人はどうやってその絵を描けるようになったのかな、って一度でも考えたことがあれば、上手い人と自分を比べて落ち込むなんて傲慢なことはしない。
これ間違いね。
だって、上手い人は皆だいたい、「上手い人と自分を比べて落ち込んでそれでも止めずに前に進んだ人」だもん。(上手いっていう言葉には複数意味があるし上手くなくても評価される絵はたくさんあるんだけれど)
なぜなら、絵を描くのを怖がっていた頃の自分も似たような考えばかりしていた。
でも、実際にはやってみるのと考えてるのとでは全然違った。
「悩んでもいいから全部吐き出せ。絵は全て下手でも公開しろ下手でいいから真似しながら描け」
って言うと思う。
それにいまは講座関係が充実していて、成長速度は過去よりよっぽど早い。
お絵かき勢は上手く行かないと病むし、そんなことは当然の当たり前のどうでもいいこと。
そして、今の自分がその絵と同レベルの絵を描けるかどうか考えてみてほしい。
おそらくその人はそれより下手な絵やだせえ絵を描いたこともあるはずだ。だがそれはきっと公開されていないだろう。その理由はなぜだろうか。
公開している人多いよ。
むしろ、昔の下手な絵をバンバン公開しているひと、恐れずに発表している人のほうが生存確率は高いよ。
pixivをみたら、過去のレベル1の初心者絵が年を追うごとに上手くなっていくって人はたくさんいる。
描き始めて3年ぐらいには、もうランキングに乗ってるなんてこともある。
上手い人はだいたい、自分が下手なのはなんでだって病みまくってる。それを繰り返していくうちにうまくなる人もたくさんいる。
その病み芸がうざいっていうのはご愁傷さまだけれど、実際、うまくなるまでの過程としてよくあることだし特に珍しくもないことなので、増田は上澄みしか観ていないんじゃないの?
自分だって十万時間も百万時間もそれ以上も努力してきた、それでも自分は上手くなれない、だから努力なんて意味ない、才能の問題だ、そういう奴。
これは絶対におかしい。絵には残念ながら才能というものがある。
描けば描くほどうまくなるし努力の価値は間違いなくある。でも、ある程度以上行くと残念ながら才能がどうしても現れてくる。
誰もが努力したらすごい人のように「上手い絵」を描けるなんて思ってると地獄だし、わかっていても描けないことはたくさんある。
だって、絵というのは空間把握能力や色彩感覚やアイディア力や表現力という才能の問題に必ずぶち当たる。ある程度は鍛えることができるし、その才能が問われるのは1万時間程度やったあとだが、絵というのは残念ながら本当に才能が出てくる。
努力の価値は尊いけれど、努力したらどんな人間も素晴らしい絵を描けるようになると思っているとマジで地獄を見ることになる。
かならず「自分の絵を探す段階」に入る。だから、そういうひとには、「自分の描きたいものを考えて自分の絵を描くようにしたら良いよ」というしかない。
努力の方向性が間違えてるなんて言葉では解決できない能力の問題が絶対にある。
「どんな人間も必ず東大に入れる」わけではないように「どんな人間も1万RTされる色彩豊かなイケてる萌え絵師になれる」わけじゃない。
これは必ず才能の問題がある。
そして、才能があってもそれが評価されるかどうかは別問題。上手い人も全然評価されないケースはたくさんある。
ソシャゲのSSR最終覚醒に使われそうな絵柄が描けそうな人でも、10RT程度で全然評価されないことだってある。
本当に気をつけろ。
どうぶつさんたちだいしゅうごうだ わいわい
おいでよ ワニ🐊さんもなかまにいれてあげて
おなかぽんぽんぽんのやっほー
ワニ🐊さんもなかまにいれてあげて
ワニ🐊さんもなかまにいれてあげて
分かち合えない 生き物としてのカテゴライズの壁
乾いた果実も一度乾くともう戻れない
どうぶつさんたちだいしゅうごうだ わいわい
そろそろワニ🐊さんもなかまにいれてあげて
おなかぽんぽんぽんのやっほー
さすがに気の毒になってくる
ワニ🐊さんもなかまにいれてあげて
これはネットがあるからやりにくいんですけど、男性がたくさん入っている悪ノリは質が下がります。
これもうちの恥を言います。増田はくだらないことしか書かれない。
男性は競争意識が強い。誰か1人がコメントすると、自分も書かなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。
結局、男性はそういう、あまり私が言うと、これはまた悪口を言ったと書かれるが、必ずしも数で増やす場合は、発言も規制しないとくだらないネタで溢れて質が下がる。
そんなこともあります。
みんなわきまえておられる。
みんなインターネット老人会のご出身で、大きな炎上を乗り越えておられる方ばかり、ですからコメントもきちんとした的を射た、そういうご発言されていたばかりです。
私は今大学四年で、生まれて21年彼氏ができたことがない。小・中・高・大となんとなく素敵な男性だなと思ったことはあるが、告白したりされたりということが一切なかった。危機感はあるものの、友人には恵まれたので楽しく毎日を送っている。
友人A子とは小学校4年で同じクラスになった。当時クラス内の女子たちの間では仲間外れやイジメに近いことが起きていて、そういったグループ付き合いが嫌になった頃にA子と仲良くなった。
A子はほかの女子たちとは違い、男子と混ざって外でドッヂボールをするタイプの活発なタイプだった。最初はグループから少し距離を置くためにA子にくっついて苦手なドッヂボールをしたが、次第にA子がとても魅力的な同級生だと気がついた。スポーツ万能で頭も良く、少し口下手だがとても優しくそんなA子がとても好きだった。
A子と同じクラスになったのはこの1年間だけだった。
中学に進学する際A子は地元で1番賢い私立の中高一貫へ、私はふつうに校区内の中学へ進学した。
ちょうど中学生になってすぐに携帯電話を買ってもらえたのでメールアドレスを交換し、1年に一回夏休みなどの長期の休みの時に遊ぶ関係が続いた。
高校に進学しても同じように1年に一回遊び、近況を報告しながら楽しく過ごした。本当はもっと頻繁に遊びたかったけど、誘うのは毎回私からだったからあまり嫌がられないように慎重に時期を考えた。なによりA子も私も進路希望は大学進学だったので勉強をしなければだめだった。
そしてお互い大学生なってやっといっぱい遊べる!!!!と思ったら、A子は地元から出て別の地で一人暮らしするということだった。私は県外の大学に進学したが、実家からギリ通える範囲だから今までみたいに気軽に会えなくなってしまった。
しかし、大学入学前にA子は「一人暮らしする前に遊ぼう」と初めて誘ってくれたのだ!
嬉しかった。初めてA子から遊びに誘ってもらえたから。今までの関係は私の一方通行ではなかったのだ。(これを本人に伝えると、「えー誘ったことなかったっけ?」ととぼけられた。)
大学生になってからも、なんだかんだで1年に一度遊んだり、LINEで数ヶ月おきに連絡を取っていた。
大学3年の時にA子が住んでいる一人暮らしの部屋に遊びに行った。その時に初めてお付き合いしている彼がいることを聞いた。先に彼氏を作られた悔しさと、A子を取られた!という悔しさがあったが、A子の魅力が分かる男が現れ、おめでとうという気持ちになった。
(書き忘れていたがA子はなかなか変わった所があり、わたしはそこが彼女の最大の魅力だと思っているが、A子自身はともだちが少ないと嘆いている。)
最後に連絡を取ったのは半年ほど前の5月ごろで私はちょうど就活真っ最中。A子は資格試験の勉強中ということだった。
そして前置きが長くなったが先日A子から久しぶりーと連絡が来た。娘が生まれた。と
衝撃的すぎてスマホを床に落とした。こんなドラマみたいなことあるんだなと思った。
え?娘???旦那さんは???資格試験は???結婚は???といろいろ聞きたかったがLINEだと少し聞きにくく、まずはおめでとうと送った。
後々聞くと旦那さんは前会った時話していた彼氏で、籍もいれたと。
おめでとうと送ったがなぜかとてもショックだった。どんな状況にしろ無事に娘が生まれて、結婚もするなんておめでたいことなのに、自分の中でぐるぐると消化できないモヤモヤが出てきた。そしてそんな自分を自己嫌悪した。なによりその旦那にすごく腹が立った。詳しい事情もまだ知らないくせに。
大好きな友達のおめでたいことを純粋な気持ちで祝えない。なんて嫌なやつなんだ。
その気持ちを抱えたままバイトに行き、偶然休憩が一緒になった社員の男性に「かくかくしかじかでちょっとだけショックなんですよね」と抱え込んでいるモヤモヤを10分の1くらいの軽さにして吐き出してみた。
それ聞くと社員さんは「好きだったんやねー」と言った。ストンと。腑に落ちるとはこういことかと納得した。
私はA子が好きだったんだなと。友愛なのか親愛なのか恋愛なのか細かいのは分からないけど、友に向ける以上の愛を、複雑な愛をA子に向けてしまったんだなと思った。小学校の時からの憧れは年月を追うごとに、友だちの好きから変な形の愛に変わってしまった。
題名には失恋と書いたが、失恋なのかどうかもよく分からない。今までの経験値が0だから。
ただ、最初から恋愛感情を持っていたらこんなに複雑な気持ちにはならなかっただろうなとおもう。
もう少し落ち着いたら、コロナの状況もみつつお祝いにA子と娘ちゃんに会いに行きたいと思っている。その時にきちんと純粋な気持ちでおめでとうを言いたいから、ここに書き綴っておく。
文書を書くのは苦手だから変に長い文になってしまったけど、もし最後まで読んでくれた人がいたらお礼を言いたい。ありがとう。誤字脱字は許して下され。
自分のことを喪女とか言っといてモテた途端に「こんなんじゃなかった…」
とか言う奴~
喪女ほどこれだよ
恋愛経験していない30過ぎた喪女を落とすのは非モテ男の方が難しいからな?
この増田みたいな女ばっかだぞ、恋愛にコンプレックス抱えて喪女になった女の末路なんて
勝手に夢見て、好かれたらこんなんじゃなかった恋愛なんてクソのクソとかいってたった一回の出会いで幻滅して
そのたった一例を元に自分の中で汎化させて「はいはい私の中の恋愛終了~(上から目線で喪女の恋愛論を語る私カッコイイ)」
あ、もうモテたから喪女じゃないっすねwwご卒業おめでとうございます!!
人間の内面も見ずに、もうすべてが私の妥協点を超えてないとダメとか言い出す
いや、こいつらは卑怯だからそういうことは絶対に言葉には出さない
男を批判したら自分にブーメランというのはズル賢いからちゃんとおくびにも出さない
そんな恋愛コンプレックス喪女の相手なんて30過ぎた非モテの男に務まるわけがない
いや、本当に恋愛弱者同士で付き合えとか言ってくるはてブのクソみたいなインテリどもは、完全に天上人が、
「ほれ、犬どもそこら辺との交尾ショーを見せたまへ、あそこにいるぞよ、ほれ腰をへこへこふっておじゃれ」
って言っているのと同じだからな
物質不足は「あらかじめ物質を作っておく」「作れる技術を磨いておく」というのが解なんだが。
例えば、マスクの高騰なんかも、マスクを作れるようになれば収まったよな。
医療なんかももし自由診療なら、今頃コロナ病棟入院代が高騰してただろう。
だから、あらかじめ基礎萌芽研究投資、設備研究投資をして、物質を作っておく、
また、それらが起こるように政府が金をかける+不景気を起こさないということが解になる。ついでに、景気が良ければ、君が言うような人間でも人手がほしいと労働需要が高まり労働賃金が高まり格差が狭まる。
あと、探せばどこかに優秀な人間がいるはずでそこに全額投資すればいいという考えのようだが、はじめから期待に溢れた大きな夢であるものなぞ存在しない。
オブジーボや、iPS細胞だって一番最初はなんか妙なタンパク質の鍵穴を調べてみたら思いも寄らない機能を持つことがわかった/こんな物うまくいくのかと思われつつ少額助成金を取ったすえ、成功した。なんて不安と小さな夢しかなかったところから始まってる。
無論、今はそういうなにか夢を絵抱いているやつをしばき倒し、はめ込み、自分が甘い汁を吸おうというピエロ共がうごめいているがな。当人は報われず、報いを与えることなぞ考えずに。
MMTにつながるケインズ主義で、1970年代オイルショックや一部の国が産業が弱まり経常赤字化したことで、「どうしようもないインフレも存在する」「政府の裁量が良くないのではないか?」と言われたことで新自由主義に転じた。
だけど、一部の国が経常赤字化したのは、別の国が産業を強くして経常黒字化したから。
政府が関与したからと言って必ずしも産業が強まるわけじゃない。
だが、新自由主義は不景気だろうが政府が関与しない+不景気だろうが財政均衡が望ましいという考えだと政府の基礎萌芽研究投資の衰退と、企業が保身に入って金を貯め込み設備研究投資をしないことの放置でむしろ産業を弱体化させる。
日本もちらほら貿易赤字が出るまで衰退してしまった。起業だのイノベーションだの、すぐ金をかけずに儲かるやつが他所から来ないかと言うピエロ共がうごめくばかり。
「海外に売れるものを作り続ける」ことにより海外から見ての通貨の価値が維持できる。
それは一朝一夕にはできないし、いざ外貨借金が増えて通貨下落してからのインフレが起きてからでは遅いが、平時から基礎萌芽研究投資と、設備研究投資を誘導することにより海外に売れるものを作り続けることができる。
まあ以下に記す文章もラノベみたいに架空のものだからさ。それに匿名ダイアリーだしさ。そう思って読んでね。いやー架空の物語はタノシイナー
「今度結婚するんですよ」
前置きなしで御曹司はそう言った。顔はいつもの薄笑いであるが、糸のような目は少しも笑っていない。
それも当然である。何しろ御曹司は知っている。私がつぶさにそばで目撃させられ続けてきた事を、よく知っているからである。
他社でのわずか数年の下っ端使いにも耐えられぬ惰弱な同級生を己の一存で入社させ、過ぎた振る舞いを許し、遂には己に対しても過ぎた振る舞いを取るまでに増長した態度をも黙って飲み込み、いい加減にしかこなさぬ仕事を注意されるたび助勤者の元へ逃げてゆくのを許し、遂には職場内不倫を始めたのに気づいても無言で看過し、しかもその職場内での不倫は現場を古参職員に見咎められるに至って、紹介者そして幹部職員として処分を下す事を求められるも、実質無処分で片付け、両者とも降格すらなく現職のまま職場残留、ほとぼりも冷めた頃に不倫関係も再開され、しかもすべて知りながらも友として現在に至るまで同級生一家と仲良く父母含め家族付き合いを続けている、そんな御曹司である。
友情を履き違えた故の、しなくていい苦労じゃないですかね。私は心中でそう答えた。
御曹司がまるで言い含めるように、いきなりこんな言葉を投げつけてきたのにはもちろん理由がある。
不倫を看過する前例を作り。不倫を許容する空気を作り。潔癖が求められる職ながら不倫への禁忌の意識も薄れさせ。たとえ催事前でも、申し合わせ事項確認の習礼を行っていようとも、食事も定時退社も遅れるのすら忍耐が叶わず、遂には易々と不倫へ走る人物を友に持ち続ける。
そんな無責任な人間が結婚し、一家を構えるなどおこがましい。忠臣たるべき中堅職員の面に、軽侮の色が漏れ出るかどうかを監(み)ているのである。
口元に笑みを走らせながら、私は面を伏せそう答えた。そう答えるしかなかった。
続いて婚儀の日取りや迷惑をかけることへの謝意などを御曹司は語っていたが、私は別のことを考えていた。
世襲の安泰な事業体へ嫁いでくる娘は、たしかに生活の心配はないだろう。立場が脅かされる心配ももう一生ない。それは、繁忙期に手伝うべき嫁ぎ先を放り出して近所の奥様方とハワイへ行き、しかもそのことを公言しつつ職員へマカダミアナッツをお土産に配る御曹司の母を見ていればわかる。
だが、物はともかく、心はどうだろうか。物心両面に問題がないとはとても言えない。
もしも権力者となった御曹司が職場で不倫を始めても、誰も処罰しない。誰も咎めない。それは御曹司がトップになったからではなく、前例があるから。
皆が不倫を知りながら、御曹司夫人に当たり障りなく接する。むしろ、隠蔽に協力する。そんな未来しかもう見えぬのではないだろうか。
御曹司本人に仮になんら問題がなくとも、そんな環境へ、手塩にかけた娘を嫁にやりたい父親が果たしているだろうか。
ひとしきり語り終え、去っていった御曹司の背中は結婚前の幸福に満ちているようにも見えたが、私は溜息をつきかけ、そして飲み込んだ。
問題となっている当の本人はまた喫煙所で油を売っているのだろう。あんな愚物の為に労力など払いたくない。溜息ひとつつくのすら惜しい。
職場のトップは御曹司の父で職場の総責任者だが、実質無処分となったその結果について耳に入れておくに留めたらしい。自浄作用は期待できない。いつも知っている通り、どこまでも腐りきっている。
婚前の素性調査でも、相手が支配することになる職場の腐敗度までは流石に調べられないだろう。
私は探偵を雇って御曹司の婚約相手の父の連絡先を探り、この現状を伝えて外側から処分を求めさせる事を考えたが、ここ十数年満足に上がらない己の給与額を思い出し、その考えを取り下げた。
四方を見ても皆腐っている。ここは、底の底だった。
最後に。
割と最近に娘さんが、他県の安泰職種のお金持ちの家の御曹司とお見合いし、そして幸せそうな顔で結婚を報告してきただろう、お父さんへ。
お父さんは、素性調査なんて必要ない家だろうとか娘が選んだ相手だからとか岳父の偉そうな肩書に安心しないで、相手の古い職場の腐り具合についても、よく探偵に調査させた方がいいですよ。娘さんの幸せを本当に願うのならば。
・肌がなんかテカテカしてなくてツヤなし家電みたいな感じ
・なんか笑顔が多い
・なんか肌がきれい
よくみる黒くてテカテカした人工的なビルダーより、ふつくしい・・・という感じで気に入っている。
https://www.youtube.com/watch?v=rliTWoAlLTM
https://www.youtube.com/watch?v=KNUm1Ed6UJ8
https://www.youtube.com/watch?v=PGi6i-PX9wk
なんか意外とブックマークついたので返信
みたいな感じじゃなく、鋼というかコンクリートのような静的な強靭さがかんじられる。しらんけど。
大豆ってすごいんだなあ
テストステロンとかは動物くったほうがでるんじゃね?と思う。しらんけど。
食費は肉好きな人の半分になると思う。
https://www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/celebrity/g20107912/vegan-celebrities/
さて、ここら辺は大都会と違って、日本の多くの田舎同様「公立至上主義」である。
何十年も前の話であるが、カミさんは「私立は名前さえ書けば受かる」と言っていた。
そんなまさか、と思ったが、自分の子供が高校受験するころになって同様の話が聞こえてきたのである。
それは「中学校の先生が『受けて良い』と言ったらその高校は合格です」というものである。
どの学校受けようが受けまいが自由じゃん、と思うのだが実態はそうではないらしい。
それと並行して、中学校の担任には三者面談の時に「必ず私立はどこか受けてもらうことになっている」と言われたりもした。
「受けてもらうことになっている」とは何か。
本命の公立に落ちても追加募集ということがあり、近年は少子化につき、通える範囲に数校、追加募集を行なっていることがある。
だから無理やり私立受けることないだろうと思うのだが、先生がそういうからには承るしかないのだろう。
さて、晩秋になってA高校に問い合わせた。いつまで経っても受験要項がサイトに掲載されないからだ。
定員は何人か。受験科目数は何科目か。それぞれ何分か。満点は何点か。
返信はごくあっさりしたものだった。
「受験に関しては、中学校の先生にお願いしておりますので、中学校の先生にお問い合わせください」
シンプルに答えてくれればいいのに、私立高校のことで中学校の先生の手を煩わせるのかとも思った。
んで、いろいろ調べまくって、だいたいわかったことはこうだ。
・中学校の担任は、12月の内申点で生徒にどこの学校を受験して良いか伝達する。
・生徒は、受けて良いと言われた学校を受験。当日テストでやらかしても自動で合格する。
自動で合格する故に「名前を書けば合格」などと言われるのである。
私立高校内外でもヒエラルキーがある。同一高校内では特別クラスと進学クラスであったり、
高校外ではA高校は合格目安内申33。B高校は30というようになっている。
そのハードルを少々さげるために、「単願」制度というものがある。
併願は「公立も受験しますよ、受かった時はおそらくそっちでしょうね」という受験生。
単願は「公立には浮気しないで貴校一本ですので、なんとかお手柔らかに」という受験生。
高校側としても必ず来てくれる生徒を確保したいので、単願は若干内申のハードルが下がる。
併願ならB高校レベルだが、単願にすることでA高校に入学できるようになったりするのである。
受験倍率というのも一応出る。ここらへんでは私大付属のマンモス校A高で2.41倍。
この倍率もあってないようなもので、併願が半分以上いると思われ、その者たちは合格したら公立に行く。
想定した定員よりも多い場合はA高校のほうで非常勤講師を雇用し対応する。
(実際に教員数が発表になっているが、マンモス校の割には少ない。普通高校レベル。相当数の非常勤がいると思われる)
この問題はどうやら手強いらしい。
来たる公立本番に向けて油断するなよ、という戒めがあるものと思われる。
(落ちた話を本当に聞いたことがない。伝説、幻レベルだと思われる)
そして、合格発表。
おそらくダンボールで持って来るのでは。
「おめでとうございます、何々コースに合格です」と書いてあるだけである。
それを実現するために、中学校の先生が結構なご尽力をしているのである。
その私大まであまり苦労せずにエスカレーターで入ることができる。
丸顔のうさぎが「好き…♥️」と赤面するお揃いのスタンプ、私と付き合い始めた頃と全く同じ夫の文体、早く会いたい、大好き、2日間楽しかった、一緒だからよく眠れた、今日は◯時なら会えるね、次のホテルを決めよう等の証拠が延々出てきて、
震えが止まらないまま何十枚もスクショを撮り、クラウドに転送しながらえずいた。
そもそも、寝落ちした夫のスマホから流れてるradikoをいつもどおり停止しようと枕元でスワイプロックを解除した瞬間に躍り出てきたトーク画面の最新の話題が「中で出す/出されると幸せだね」だった。
浮気相手の身体を気遣い、「大事にしたい」「不安があればすぐに言ってほしい」と、セーフティセックスを意気込む私の夫。
交際期間も含めて7年間、全幅の信頼を置いていたパートナーが浮気をする人間だった事実に1日中全身を突き刺されている。
何度も何度も、ふと気を抜く度に夢のような気がしては現実に引きずり下ろされ、仕事中に何度も涙が出た。
自分や夫が浮気をする夢は何度かみたことがあるけど必ず夢だった。目が覚めるたびに「そりゃそうだよね」と安心して1日を始めるだけのものだった。
こんな仕打ちを受けても彼のことが好きで、その場で問い詰めたとき「裏切ってごめん」と抱き締められたらうれしかったし、もう今さらセックスがどうとかで簡単に切り捨てられる存在じゃなかった
これから出るとこ出て全部を終わらせて飛行機で地元に帰ることだってきっとできるけど、そうしたいと思えない。たぶん二度と以前のように信頼することはできないのに
彼が大切で、彼の家族や職場、親しい人、といった世間体や信頼を傷つけたくないから、浮気相手をやっつける意気込みもないし(誓約書くらいは書かせたいけど)、周囲の誰にも絶望感を吐き出せない。
これからなにを話し合えばいいんだろう。
どうして私は彼が浮気相手を選んでしまうことに怯えないといけないんだろう、ただ彼のことが大切で、なにも悪いことはしてないのに、
吐き気でなにも食べられず全身に力が入らないまま仕事をやり過ごしてコソコソ泣いているのは私だけだ
昨晩一睡もできずにほぼ茫然自失の状態で仕事を切り上げ、よりによって午後は車の点検でディーラーへ行かなければならず、
キャンペーンのくじ引きをして参加賞の洋菓子にそこそこ喜ぶみたいな流れがあり、まちがいなく今日は人生で最悪の日だからもう出力にだいぶ無理があって、たまらなく気まずかった
なんで暗いんだと思います?いつも一緒に来てる夫が職場で浮気をしていたんですよ、昨日わかったんです。誰でもいいから言いたい。先週の出張も浮気相手との旅行でした。お土産ももらった。
オルタネート面白いのかツイッターで調べたらジャニオタによる作者の無断転載画像ばっかり出てきた、こんな文化水準が低い人間に支持されてる人の本とかおもんなさそうだし直木賞はもうダメ
まず先に言っておくと、私は腐女子である。日夜pixivとTwitterで推しCPを漁り本誌を読んではふせったーに心の叫びを投稿している。スマホ一つあればいくらでも推しCPが摂取できるなんていい時代になったものだ……。
ところで話は変わるが、最近Twitterで、反応をもらえないと嘆く絵師の漫画をよく見かけるようになった。「頑張って絵を描いても反応がもらえない。もう描くのをやめたい」と嘆き、最後のコマでは「筆を折ってからじゃ遅いです! 皆も、好きな作家さんには積極的に『好き』を伝えよう! 感想もらって嫌な作家はいないです!」という呼びかけを作者のアバター(アバターといっていいのかわからないが)がするというものだ。多分、Twitterユーザーなら見たことある人多いと思う。
それで、こういう漫画を見たとき毎回思うことがある。本当に、こんなこと思いたくないけど思ってしまうし、匿名だから言わせてもらう。「反応してくれないのはどっちだよ」と。
ちょっと昔話をさせてもらう。昔の私は、素敵な作品を見つけると勇気を振り絞ってリプを送っていた。当時から「神絵師さんに私なんかがリプしたら迷惑かもしれない」と怯えていた。だから、感想を送るのは厳選した作品(こういう言い方もよくないけど)だけ。選考基準は、作者さんが「感想もらえるとうれしいです」とどこかに明記しているかこと。
では、私が送ったリプはどういう反応をされたのかというと、三パターンに分かれる。一番多いのはふぁぼ、三番目に多いのは「ありがどうございます!」と返信が来る。前者はめちゃくちゃうれしいし、後者は我が目を疑う。では、二番目は何かというと、無視。
別に、見返りを求めて感想を送ったわけじゃない。あなたの作品が大好きですと伝えたくて感想を送った。けど、私も人間なので、ふぁぼや返信をくれる絵師さんが多いなか無視というのはなかなか心に来る。気づいてないのかな? と思って気長に待っていると、相互フォローの神絵師にだけ「〇〇さん~! そう言ってもらえてうれしいです!」と返信していることに気づく。えっ私もその作品にリプしたんだけど……。
別に何か気の利いた返信が欲しかったわけじゃない。あなたの作品が大好きですと伝えたかっただけ。けどやっぱり、相互フォロー神絵師には返信して一方通行フォローの絵師でもなんでもない私には無反応というのを実際に見てしまうと、「やっぱり絵を描かない私なんかが感想送ったら迷惑だったんだ」と思う。
それ以来、絵に限らず、作者さんに感想を送るということを全くしていない。RT先でたまに「すき」とつぶやくくらい。
冒頭で「反応くれないのはどっちだよ」と言った。もちろん、反応をくれなかった神絵師とは全くの別人なので、風評被害もいいところである。きっとこの人は、感想をリプしたら喜んでくれるかもしれない。それでも私は、今日も無反応でいる。
森は自分の主張を支持する根拠がほとんどないと知ると驚くかもしれない。 Deborah JamesとJanice Drakichはどちらの性別がより喋るのか調べた56の研究のレビューの中で、男性より女性の方が喋ると証明した研究が2件しかないと気付いた。研究のうち34件は逆の結果を示していた――男性の方が女性より喋っていたのだ。
誰が多く喋かは性別とはあまり関係なく地位(status)とより関係があると分かっている。その研究者達はより多く喋る人は一般に地位が高い人だと結論付けている。職場であればそれは男性の可能性が高い。女性5人男性19人のオリンピック委員会の会議においては男性の方が地位が高くまたより喋っている可能性が高い。
女性がおしゃべりな性別だというステレオタイプは広まっており、女性が男性より喋るという信条を持っているのは森だけではない。例えば、研究は教室では男子の方が女子より喋ると示している。しかし、同じ教室の先生たちに誰がより話しているか尋ねると、まさに森のように間違えるのだ。教師たちは女子の方が授業時間に話していると誤信している。ところが、教師たちは実際は男子により機会を与えていたのである。
Tokyo Olympics Head Thinks Women Talk Too Much — Research Says They Don’t
というわけでそもそも事実認識が間違っているのではというご指摘。
まあ再現性だの統計的に結論を出せるサンプルサイズなのかだのは分からんとこではあるが。それにDeborah JamesとJanice Drakichの研究って1993年出版らしいので結構古い。
ただ逆に言うと四半世紀以上も前に性差について疑義を挟む研究が出ているのに、今日「アップデートできないのは仕方ない」と言えるのかという話。
30年近く前に出ている話を「新しい価値観」「新しい事実認識」のように言うのはかなり憚られる。男女共同参画社会基本法が1999年だからね…。
あと、どうせなので関連しそうなBBCの記事も置いておくことにする。あとは詳しい人が研究について説明してくれるだろう(人任せ)
Prattle of the sexes: Do women talk more than men? - BBC Future