逆に言うと、夢に一度もそういうキャラクターが出てきてないって人はオタクじゃないと判断していいと思う。
何作品見てきたとか、どのぐらいの時間や金を費やしてるとか、といったものを尺度とする人が多いけど、
これは一見定量的で優れて客観的であるように見えて、漠然としていていくらでもごまかしがきく気がする。
作品やキャラクターに対する愛を語ってみるのもいいが、こうした非定型の情報からなにかを結論付けるのはそもそも難しい。
なんといっても、いくら自分がオタクとして精力的に活動しているつもりになっていても、それは行動上の話でしかないわけ。
物理的に接触している時間と、精神的な親密さはそう単純に比例するものではない。
これらに比べ、夢にも出てきたかどうかという基準は、まず、見たか見てないかという二値的なものだから分かりやすい。
また夢は、自分がどういうつもりかに関係なく、ある対象との無意識の領域の精神的な親密さを映し出すだろう。
そういう理屈だから、夢にまでキャラクターなどが出てくるということは、それだけオタク的なことに対して精神的に親密だということだと思う。
裏を返せば、こういう基準に基づけば、
逆に全然その自覚がないのに実はオタクに精神の深層までどっぷりという人の差がはっきり出るということ。
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右にも左にも奥にも自由に動き回れるしそれに伴って視界も変わっていくから、三次元の空間にいるのは確か。
でもキャラクターが出てきても違和感がないという空間の制約上、目の前の風景は、まるで日本画のような特殊なパースで視界に投射されているようなんだ。
今のVtuber御用達のVRは変に立体化が進んでいるけど、そういうある意味での不純物を取り去った感じといったらいいか。
もっと単純に、テレビアニメの主人公と行動と視界と心情が一致している感じといえばいいだけかも。
自分がその空間を動くに従って、あたかもテレビに映っているアニメの映像が変化していくのと全く同じような具合で視界が変わるわけだ。
極端に言えば、三次元の空間にいるはずなのに、視界は全くセル画のよう。
それでいてあくまで自由意志に基づいているという自覚にたって、そこにいる、これまた変に(フィギュアや2dliveのような)三次元ではない全くアニメ的で漫画的な見た目のヒロインと会話している。
リアルに体験する出来事と、ストーリーや妄想の出来事はなんか脳の処理が違ってて、夢に出て来にくいとか大学の先生が言ってるのを聞いたことある そのせいかは知らんが、せめて夢...
それオタクじゃなくてあなたの話ですよね?
そもそも夢を起きた時まで覚えてないんだが
夢覚えてると眠りの質が良くない気がする ぐっすり寝られてそうで羨ましい
夢でブクマ付けて、翌日そのブクマに星貰って喜んでる夢見た俺ははてブオタ? 結構やばいですね文字にするとこれ
二次元オタクの夢にはキャラクターが裸で出てくる。 裸で枕元に来る。
あんまり夢見るのってメンタルやられかけてるから人にすすめたり自分で試すのもやめなね MMDいれたパソコンでうごかしなさいね