はてなキーワード: sIとは
小さい時にほとんどアニメを見せてもらえなかった自分からすると、そういう思い出が少なすぎてものすごく悔しい。
小さい時にみてたのは、勇者シリーズ、ドラえもん、キテレツ、ハウス名作劇場くらいだった。
なんつーか、基本平日はアニメ見たらいけない感じだった。
金曜夜のドラえもん、土曜の勇者シリーズ、日曜のキテレツ、ハウス名作劇場だけ。
平日夕方の時間帯にこそ面白いアニメたくさんやってたはずなのに。
俺のソウルソングと言えば、やはりロミオの青い空の「空へ…」だ。
エンディングのSi Si Ciao ~ロマナの丘で~も捨てがたい
ただ肝心のアニメ自体が、途中でロミオが奉公先ですっごい暴力受けてる次回予告見て怖くなってみるのやめちゃったんだよなあ。もったいない。
それから七つの海のティコのSea loves you。底抜けに明るい。朝の目覚めのようなイントロ、Aメロから、外のまぶしい日差しを受けながらサビへ!イルカウォッチングとかいきたくなるね。
そんでエンディングがこれまた・・・すっげー子守唄チックで聞いてると眠くなるのよ。twinkle talkだったか。星のささやき。まさに。
ナナミみたいに泳いでシャチと通じ合いたいと思ったわ・・
キテレツははじめてのチュウは不気味さを感じてそこまで好きではなかったけど、OPのお料理行進曲は最高だった。コロッケすっげー食べたくなる。
すいみん不足の放送時は見てなかったはずだけど、改めて大学生とかになってから聞いたらかなりよかった。
勇者シリーズは5歳くらいのときのファイバードが原初の記憶だ。
ガオガイガーのOPは正直放送当時はだっせえと思ってた。ガガガッガガガッて。
あとダグオンのOPも古臭すぎてダメだった。いつのアニメだよって思ってた。
ドラえもんは・・・なんかもう良し悪しじゃねーよ。OPのドラえもんのうた。アンアンアンってなんだよ。エンディングは俺が見てるときはずっとキミョウキテレツマカフシギキソウテンガイシシャゴニュウホンワカパッパだったよ。このエンディングでシシャゴニュウって言葉覚えたよ。
たったこれだけしかない。
悲しい。
元増田の文面からはSI業界に対する怨念や呪いのような感情が感じられないんだ。
これからも流れに身を任せてそつなく生きていけばいいさ。
Excelスクショが生産的じゃないのなんて誰だってわかるだろうし
それに対しての批判を自分の所属してる組織であることのSIerの批判と勘違いし、
ひいては自分自身への批判と勘違いして「SIer叩いてるやつはシステム無しで生活してみろ」とか言ってる人なんなの。
その上でタンポポワークみたいなのを叩いてるだけだろ。
一周回ってSIerに所属してる人ってやっぱり(察し)ってなりそう
そのやり方がつらいならそのつらさの原点にどんな問題があるかって議論をしろよ
仕方ないんだよ!つらいけど必要なんだよ!って叫ぶんじゃなくて。
人材流動性の欠如だよ残念ながら大手SIerは簡単に人切れないところ多いし
単純作業に関しては単純作業しか出来ない人に仕事を与えるために
(勿論一旦大量のドキュメントを納品するその枠組みをつくってしまうと合理的な組織に対する競争力になりうる。
例えばある公的機関の納品においては某拝承社のドキュメントをもとに基準が出来上がっていて
それをもとに某拝承社から出向してきた職員が別の会社の納品物をチクチク叩くっていうのが常態化している為、
Excelスクショを作れるような企業じゃないと新規参入が困難になっている。
公的機関だから一般競争入札にも関わらず目に見えない障壁になっている。)
顧客が求める場合もあるけど、その顧客もバカじゃないし個人の背負える以上の責務
が発生しない場合は作り手に非合理な作業やってもらう必要はないだろう。
(そういう意味では、顧客の側も大企業的組織である事も問題。)
画面系のテストは例えばSeleniumとかで自動化し、顧客にも
Excelスクショのエビデンスじゃなくて自動化されたテストコードの方を納品すべき
納得・理解出来ない顧客はシステム発注する資格が無いという雰囲気を醸成すべき
Excelスクショを肯定する輩はExcelスクショしか出来ないからポジショントークしているんだ。という雰囲気を醸成していくべき。
自動化出来るほどの単純作業しか出来ない人は仕事がなくなるかも知れないけど、
通勤途中に居酒屋の前を通る。通りに面して水槽が設置されており、その中に雑多に魚、えび、なんぞが泳いでいる。毎日前を通るわけなので、メンバーの交代はすぐにわかる。昨日までいたふぐがいない。ヒラメ(カレイ?)がいなくなる。大勢のいわしが増えている。次の日にはほとんどいなくなる。そういったことが繰り返される。それを見て、わが身を振り返る。所属するSI屋から派遣されて今のところに勤めている。もう3年だ。その間にメンバーは入れ代わり立ち代わり、プロジェクトも始まって、終わる。私もいつかいなくなるだろう。注文されて、水槽から出ていくように。水槽の魚たちは死ぬことが約束されている。今朝見た連中はいまごろ死んでいるのだろう。数百円のために。店のために、企業のために死ぬのだから、私と何ら変わらない。日本企業は貢献ではなく、犠牲になることを求めるのだから。生き残った連中にさらに生き残るために、他の連中を殺しにかかる。強烈な篩はブラック企業でなかろうとも、他人に犠牲を強いられて生き残った連中が、同じように犠牲を強いる。生き残った連中を共犯者のように仲間に迎え入れる。そうやってIT業界は運営されていく。
水槽を見るたびに、そういうことを考える。死ぬための魚のためだから掃除はされず藻が茂った汚い水槽。それもふざけたカリカチュアに見える。
27歳でシステムエンジニア、5年目
まだまだ甘えも許されると思ったが現実甘くなかった。
現職の業務内容で全工程をひと通りやっていたのだが、ここで落とし穴。
客先出向時のプロジェクトは全てコーディングはオフショアなんですよね。
御社で育ててくれるでしょ。
なんてことを思ってた自分が恥ずかしい。
そんなことはなかった。
しょうがないので、テスト時にツールを開発したことをメインに話すと一次面接通るようになった。
アピール次第でお断りされた企業にも入れるチャンスがあったのかと思いつつも、やはり実務は偉大だと再認識した。
にしても、
中小企業で
人売り企業で
客先出向で
11時帰りで
残業代無しで
業務内容に実装無しで
300万円代の年収で
文章めちゃくちゃだけどとりあえず吐き出す。
今年で27歳の男。独身。
元々コーディングが好きだったけど、自分の創造力、積極性、柔軟性などには全く自信が無かったため
SEとして働くなら華やかなWebの世界ではなく、堅い業務系SEだろうと思って今の会社に決めた。
研修は長いし、周りはいい人ばかりだし、残業代も出るし、残業少ないし、休みも取れるしで
ここ3ヶ月で書いたコードは0行。
確かにガンガンコード書いて新しい物を作る場所ではない、ということは理解していた。
それと引き換えに安定を求めた。安定している。ものすごく。
でも、安定はあっても自分が好きだったコードを書きたいという欲求は満たされない。
周りにも技術について話合える人はいない。休みの日にコード書いてます、技術書読んでますと言うと物珍しく見られる。
このままじゃ潰しの利かないエンジニアになる。業務のことしか分からない、今の会社・親会社専属のエンジニアにしかなれない。
今の年齢は未経験でもギリギリ採用されるチャンスがあるというのがわかった。
すぐ落ちると思っていたから意外だった。
まだ内定ももらってないけど、ここに来て「俺、本当に転職するの?」とも思う。
今は隣の芝生が青く見えているだけなんじゃないか。
華やかな世界にいるには常に勉強し続ける覚悟が必要だし、残業時間だって今とは比べ物にならないほど多いだろう。
新卒の時に自分には向かないと思って、Web業界、東京に背を向けたんだろう。
今のワークライフバランスは最高そのものだろう。
そりゃ給料は高く無いかもしれない。でも昨年度の年収は420万くらいだった。低いわけじゃないだろう。
地方都市だし生きていくには問題ないだろう。
それに技術に興味があるふりしているけど、勉強するよりゲームする方が好きだろう。勉強するより飲みに行く方が好きだろう。
勉強会に参加しているわけでもない。気が向いたら本読んだり、コード書いたりする程度。
周りの人より少し興味が強いだけで、別に勉強家なわけじゃない。
そんな中で無理して、住む場所まで変えて、知らない土地の知らない会社に行って、お前みたいな安定を、楽を求める志向性の奴が上手くいくわけ無いだろう。
こんなに迷ってるんなら転職はやめた方がいい。ここで辞退した方がいい。
ここでやめるということは、今の会社に身を埋めるということだ。
もう、どうしたらいいのかわからない。
何にも決められない自分が嫌だ。
新卒で入社し、数年経てばそれなりに給料上げるからねと言われ続けてきた。
毎年2,000円程度は上がっていった。
29歳の時、源泉徴収をみると318万円だった。
そこから1年強働いて600万円に上がった。
こういう話は表立って話せないし、興味はあるが他人には聞けないので
自分の変化を書いてみることにした。
300万:常に金額を気にする
600万:値段を見ない
300万:現金
600万:楽天カード
300万:シティゴールド(落ちたけど)
600万:どうでもいい
300万:3,000円だと高い
600万:40,000円だと高い
300万:月3万円
600万:月25万円
300万:月5万円
600万:余った額(基本的に余らせない)
300万:確実な割り勘
600万:持ち回りで奢る(損もしない得もしない)
300万:やりくりしなきゃダメだ
http://d.hatena.ne.jp/zyake_mk2/20140518/1400418070
この手の問題何度も議論にあがりますね。
SIerは潰れる。技術力ないから。それ以上の議論に発展できない。
Sierの方がおっしゃっておりますが、これは技術の問題ではないです。
マネタイズの問題です。
コミュニケ力(Int) x 技術力(Int) x 活躍できる場所/場面/カルチャー/運(Boolean)
なんですよ。
綺麗なアーキテクチャを、更地から立てて、クラス設計、DB設計で100倍の生産性を発揮できる場所
しかもしれが、膨大な案件の受注と結びついて、ぶんぶん力を振り回せる場所。
まずその場所がないです。ほとんどはぐちゃぐちゃなどっかのSIerがすでに荒らしまくった土地、
その土地の上にものを立てないと行けない。決められた納期と責任という名の不明瞭なものに包まれて。
http://www.open.sh/entry/20140505/1399275679
→COPYWRITERSBLOG:本当に「電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない」のか
http://copywriterseyes.hatenablog.jp/entry/2014/05/05/232146
アメリカでも西海岸のアーリーベンチャーではない金融系のSIは
プロセスを重視しますし、新しい技術をこぞって使ったりしません。
indexとかと一緒で、生産性を100倍のエンジニアが活躍出来る場所って限られます。
そういうエンジニアが、100倍生産性を発揮できたので、100倍効率よく仕事がそもそもない
楽器がむちゃくちゃうまくたって、曲がかけないと、音楽が売れず、
有名な人の下で、バックミュージシャンとして活躍するしかない。
それと同様です。
自分で、プラン描いて、技術持って、グイグイ巻き込んで、それぐらいできて
ようやく生産性100倍で給与も100倍とかは目指せるでしょうがね。
難しいですね。。
これからのSE業界に新卒で入ってくる人、転職で入ってくる人へ業界の実態とスキルについてアドバイス。
色々就活生と喋っているが、よく言うことを雑多に記載。
【職歴】
・営業社員向けカスタマー管理サービス(CRMシステム)構築:1年
・RFP作成などの上流工程~運用保守の下流工程まで経験あり。
【前提】
・以下は主にSI企業で上流(要件定義)から担当するPM、PLとしてやっていきたい人向けのスキルである。
技術者で食って行きたい人は、全然違うスキルが必要なので無視して良い。
→何も雑談する力が必要なわけではない。ここでのコミュニケーション能力とは「折衝力、人の輪の中に入っていける力」を指す。
システムは人が使うものなので、何をするにもまず人と喋って要件を聞き出さないと話にならない。
技術力があれば良い、と言うのは大きな勘違いで「人に使ってもらえるもの」なので、そこを無視してどんな最新技術を使っても宝の持ち腐れ。
また、往々にして「システムを導入する=業務をシステムに合わせて変えることが求められる。
これはパッケージシステム導入に限らず、スクラッチでも同様。その時に「業務を変えたくない」連中が抵抗勢力として現れる。
そこを説得するものSEの仕事。そんな敵の中に飛び込んでいって、説得して、最後には協力してもらうまで信頼を勝ち取らなければならない。
そんな場でツボを外したことを言おうものなら、相手からは無視されて終わる。
そんなことが起きないための第一歩としてコミュニケーション能力は必須。
→この2つはセットで考えたい。近年は技術革新が目覚しいため、全部の技術情報を自分で知っているなんて不可能。
そのためにGoogleなどの検索ツールを活用するが、膨大な情報を自分の中でまとめて要点を「つかむ」ことが重要。
細かく知っておくのは専門家の領域なので必要ないが、せめて利用しているツールや技術がなんなのかを、
人に説明できるレベル/類似ツールとの違いを説明できるレベルで知っておく必要あり。
→技術力、プログラミング能力は必須ではない。上記②の人にやってほしいことを伝えるまでには代用できるからである。
しかしプログラマーと対峙するときに、相手はプログラミング言語で会話をしてくる(これは誇張ではなく事実)
その時にいちいち②のプロセスで言ってることを調べていては、理解にロスがかかって進まない。
その時に何か1つでも言語をある程度知っていると、たとえ知らない言語での開発でも言ってることがわかるようになる。
この感覚は例えが悪いが、ピアノを習っておけば、数年後に違う楽器を触っても上達が格段に早いとか、
ドラクエをやっておけば新桃太郎伝説の攻略がスムーズにいく、とかの感覚に似ている。
新卒でプログラミングやったことがなくても、①・②は社会で鍛えられるし、③は研修・OJTという形で経験が積めるから問題ない。
新卒でプログラミングやったことある人は、③が経験済みなので、その分有利である。
転職の場合往々にして即戦力として求められるので、③の経験がないのが大きなネックになる。
巷で言われる業界未経験OKとは、③のスキルがない人のことを指すため、
①・②が人より優れてないと厳しい、ということになる。
参考にされたし。
人をdisってもいけないなぁと思い、体系的?に考える努力をしてみた。
独立系SIer「急遽N人月の開発と検証が欲しいだと…検証はだれでもいいから人がほしいだと…? 美味しい案件じゃねーか…」
何がいいたいかわからなくなってきた!!あ、思い出した。
裁量がなかったっていうのもあるけど、多分SIerで仕事をするとこういう感じになるのが普通なはず。とにかく自分で物事を決めてはいけない。決めさせないような働きかけをさせられる。そんな現場の偉い人は出来ない理由を説明するのがうまかったり、声が大きかったりするのでその人について仕事する人は自然とそういう人になる可能性が高い気がする。
一応その後は
という感じで終わったので動き方は間違っていなかったはず。その後もデータセンターにLinux入れに行ったりミドルウェアがエラー起こしたら直してみたり、開発側でバージョンアップがあったら対応入れたりとかで頑張って試験から逃げてた。
#同期何してんのかな〜
何がいいたいか全然わからない!別に燃えているわけでもなくて、無理な事を言われているわけでもない現場で、炎上SIer的進め方をする必要って意味がなさすぎる気がするんです。SIerでも基本設計→実装までやってた先輩(?)とかはどうせ自分が実装する案件だったら機能設計、詳細設計とかある程度は適当に作るよ。おれは設計期間は早く帰る、あんまり良くないことかもしれないけどw やらないとわからない部分はやっぱりあるし。外部に投げるときはちゃんと作るけど。って言ってたし。
要件定義、機能設計、詳細設計、実装という手順を踏みたいっぽい。オレはいらないと思っている。
ざっくりと決めてwikiなどに残す→実装→フィードバック→実装→終わり。次の案件に着手。これでいいかなーと。
問題定義ばかりして自分は手を付けない、折り合いを自分で付けられず偉い人に仰ごうとする。Web系現場の偉い人ってだれ・・?
仕様を決めてくれる人はいない、そういう案件なんだけど。自分で決めていいんだよ?を誰もがが望んでいるわけではなかった。
自分を飛び越えて(一応)お客さんだったりおれの上の人(役員になってしまう)に、SI的やり方が出来ずに相談やアラートをあげるんだったら、体制的には十分に勝手な行動をしているといえるので、もう終わりにしますか〜
あんまり指示出せなくてごめんなー、お前歯向かってくるからから好きにやらせてみるかと思ったら、あんまりいい方向に進みそうに思えなかった。
一緒に決めていこうねっ、という接し方はあなたを不安にさせて、あなたを調子に乗らせてしまうやり方だったことに今気づいたぜ!
SI案件に戻ってくれ。SIのやり方は求めていない。それだけでも終わりにする理由は十分なのかもしれない。
はてなブックマーク - 内定辞退、修羅場でむき出しになる人事の本性 :日本経済新聞
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXNASFK2802Y_Y4A420C1000000/
https://esf.nikkei.co.jp/form_tantei20140430/
もぐらさん、60歳代男性
最近の企業は、就活生にやたらに余分なことばかり押し付ける。リクルート企業の金儲けに同調しているだけで、大学生の教育や勉強などを考えていない。人事にふざけるなと言いたい。企業経営者のレベルの低下だろう。
どちらかと言えば、恫喝する企業サイドこそ品がないと言わざるを得ません。就職は相互の合意に基づくものであって、職場を選ぶ権利も学生を選ぶ権利も双方に平等にあるはず。誓約書に法的拘束力が無い以上、常に辞退者がでることを想定していないとするとリスク管理がなっていない証拠です。学生諸君には、まず真摯にお詫びをしていただき、もしそれでぶち切れるような会社があれば、そんな会社には行かなくて良かった、将来転職するような機会にも陰湿な引き留めや嫌がらせに遭遇するような会社だったな、とポジティブに考えて欲しいです。
現状の就活では「御社が第一志望です。」と言うのが「お約束」になっている。正直に「第二志望です。」と言っては先に進めない。この「お約束」が誠実さとは無縁であることは採用側も知っている筈ではないか。
60歳代男性
採用人事課に見る目がないだけ
複数の内定をもらっている学生がいる以上、内定辞退が出てくるのはいたしかたないでしょう。要は、内定辞退が出てくる前に、学生との良好な関係が築いておくのが大切なことでは?
怒るような度量の小さい会社は辞退して当然。寧ろ辞退を撤回させ無理やり入社させた揚句に早期に退社するほうが双方にとって損失。そんな企業は、将来その人が自社の取引先、顧客になる可能性を全く考えていない。
辞退されるということは、自分の会社の魅力を学生に伝えられなかっただけのこと。採用担当者は自社という製品を扱いそれを学生に売り込む営業マンであるという意識を持つべきだと思います。
企業側の担当者がそんな発言をしているとは信じ難い。普通にきちんと謝っている学生にはしないはず。本当にそんな採用担当がいるなら、内定辞退したことが正解だし、苦情電話を入れてもいいレベルですね。今の時代、インターネット等でそういう企業名がブラックリスト化されてもおかしくない。学生相手にそのような対応しかできない企業は底が知れている。
「企業が怒るのも無理はない。就活生は誠意を持った対応を」などという結論は、傲慢というより他ない。面接の段階でふるいにかけておいて、いざ自分たちがふるい落とされると腹を立てるのは論外である。就活生はむしろ「ざまあみろ」と馬鹿にする気概を持つべし。
就活生としては、選考で学生を落としまくる企業が、内定を辞退されたところで文句をいう筋合いはない。それこそ、貴社のご発展をお祈りしますと嫌味を込めて言ってやりたい。
50歳代男性(その他)
雇用契約を結ぶ前であり、そもそも“内定”という曖昧な表現を使っている企業サイドに狡さがある。フラれた恋人に仕返しをする情けない人間と同じ。
辛辣な言葉を吐くのは、人事担当者が相手を学生と思い舐めているから。より良い条件を提示し、学生を説得するのが筋。その価値が無いなら、去ってもらえばいい。通常仕事で相手に罵声を浴びせる事なんてありますか?
怒る企業は、辞退した学生が将来「Customer」になることをわかっていない。。「辞退した理由」を調査して今後に生かすべき。
50歳代男性
人事が無能すぎるのがここにきて露になっているだけ!。どれだけ理不尽な内定取り消しや、採用停止をしてきたことか!!「人事」(「ひとのこと」と書く)もそろそろ本当のプロになれ!
誠意のない辞退には、社会人の先輩として喝を入れるべきだが、恐喝紛いの対応をする人事やリクルーターは、その人の仕事の程度や為人が知れる。ブチ切れている人は、当然内定を蹴ったことがないんですよね?
企業担当者は不採用だった学生に対して「礼」を尽くしていますか?彼らに「非礼の数々」の対応を行なっていれば、内定辞退者に怒る権利は無い筈です。自ら襟を正すことが先決です。
採用側の理由で恫喝紛いの事を行うのはもっての他。まっとうな社会人のやることか?そのような恫喝紛いの事が横行しているならば、断りを入れる際に、全て録音しておいた方が良い。
辞退の連絡があった際、内定をとるまでの言動との乖離が大きいほど担当者の怒りは大きくなると思う。例えば、「御社が第一志望です」と明言しているケース。学生とはいえ、自らの発言には責任を持ってもらいたい。
50歳代男性
10年後20年後も考えて募集人員を決めている企業も多いのです。他社の動向を見据えつつ、欲しい人材を確保する人事も大変な思いをしている。記事の例のように3社を一ヶ月以上ホールドするなんて言語道断です。
60歳代男性(その他)
内定を受諾した後に辞退するという倫理の退廃が若者に蔓延したことを看過すべきではない。日本のリーディングペーパーとして、貴紙がキャンペーンを張って大いに警鐘を鳴らしてほしい。
推薦書や誓約書を提出したのであれば,怒るのは当然だと思う。
日本では何事にも弱者救済の概念が公平性を越えてしまう。また、精神論が経済原理を越えてしまう。ここも典型的な例。学生と企業が対等になっていないし、経済原理を無視した採用ルールになっている。学生の内定辞退は自由、でも企業側の内定切りは自由ではない。片方だけに制限を課せば、片方だけに経済的ダメージが発生し、問題になるのは必然。企業側も学生と同様、自由に内定切りをしていい、ということになれば、内定辞退者を見越して、多めの内定も出せる。内定辞退を言われてもお互い様だから、罵声にもならない。何事にも経済原理を踏まえた公平性が肝要だと思う。
50歳代男性(その他)
●その他
就活は企業と学生の戦い、お互いに腹の読みあいでしょう。学生にとっては一生の問題。人事は人を見る目を試されるまさにプロかどうか問われるところ。まあ、腹がたっても、内定辞退されたら負けを認めなはれ。
どのような事情があるにせよ学生側が「約束を破る」ことには変わらない。絶対に認めない会社もおかしい。でも一番おかしいのは内定を出す時期が早すぎること。例えば「就職日の半年前から」などにするべき。
70歳代以上男性
70歳代以上男性
気持ちは分かるが内定の辞退は許されているはず。ただちゃんとしたけじめは大切だよ!とアドバイスをしたい。真っ当な人生を送るためにも……。
これはビジネス。企業はもっとえげつない事をやってます。学生は何も気にすることは無く、誠意をもって事実を伝えれば良いと思う。企業は学生から選んでもらえなかった事に対し真摯に対応し次に繋げるべき。
一般論として、求人側・求職側何れも未成熟であり、無責任ではないでしょうか。記事内にもあるように「文句を言う」のは自己の評価の保全であり、要は自己中心的な発想が伺えます。「辞退」というと聞こえはいいが、ある意味労働契約の不履行であり、何らかの法的制裁等も覚悟して臨むべきだと思います。ただ、辞退を簡単に考えている学生を採用しても、恐らく、自己アピールほどの能力は有していないでしょうし、企業側から見れば、金銭的損失はあるものの、最小限ですんだと考えるべきではないでしょうか。
学生が一生懸命記入したESを出しても音沙汰なし、また面接の結果も音沙汰なしの企業があり。こういう企業がある以上学生側が内定を無断で蹴ってもお互い様の状況になっていると思います。
内定の時まだ就活を続けたい、認められないなら内定取消で構わないと正直に言ったら内定状態で就活を続けさせてくれた。最終的に辞退時に謝りに行ったら就職祝い食事会までしていただいた。必ず将来恩返しをしたい。
当時はSI屋につとめており、別に珍しくもなく年度末炎上案件に従事しており、そのリーダーはすべてを他人のせいにして、管理職以上もそれを疑っていなかった。苦情を伝えてくる協力会社とそれを協力会社のせいにするリーダー、結局理由をつけて撤退していく協力会社。他のプロジェクトも炎上しており、また、そういうリーダーだと誰もが知っていたので誰も助けようとせず、そのプロジェクトに残った人間だけが逃げることができず、ただ時間が過ぎるのを見ているだけだった。もうどうやっても炎上は止められず、リーダーも自分以外が原因だと信じて動いたため孤立していき、それもまた彼を自分が正しいと必死に自分を慰め続ける結果となった。
私はそのリーダーの下の唯一の正社員だった。ハード納品のみで撤退していったベンダー。なにも保存されていないフォルダ。手書きメモだけがドキュメントとして山のように残る。付箋で管理されていたタスクリストはホワイトボードを埋め尽くし、タスクの上にタスクが貼られ、優先度はつけられず放置。リーダー曰くは「すべてが重要だろ」とひとこと。
今思えば、彼は毎日毎日、なにをしていたんだろう。そして、4月になると同時にすべての責任は私に投げられ、壊れて、辞めた。ついに彼は1人となってしまった。責任を投げる先を失ってしまったあと、どうなったかは知らない。風のうわさ、も聞かない。かすかに聞こえても、私に心にまで届かなかったのだろう、か。そうして、あの20台以上のサーバは、それ以上のシステムは、ミドルウェアは、クライアント、なによりお客様がどうなったのか。すべてはもう判らないし興味はない。
その後2年休んで、今は違う職種に就いた。当然、リーダー、上司がいるが、なんというか、はるかにちゃんとしている。リーダーはこまめにメンバーに状況を問い合わせ、メンバーは正確な情報を伝達する。それが集約され、上司に伝わり、数字に変換されて管理される。ただ、それだけのことが淡々と繰り返されている。
いま、ネット上であふれるSI関係、ネット関係企業の状況は私がそこにいたころと何も変わっていないように見える。デスマーチは続けられ、プロジェクトは炎上し、協力会社は逃げ、プロパーは逃げられず壊される。そして運良く残った人間が過去をすべて正当化して、同じことを繰り返して篩にかける。その中に残った人間はさらに過酷な篩にかけられる。その外にも篩があり、さらにその外にも篩がある。その多重構造は別にSI屋に限ったことではないが、SI屋の篩のかけ方は悪意がある。残そうと考えていない。今はそう思う。
この春、SI屋に就職した新人もいるのだろう。願わくば、彼彼女らが生き残れることを。無理なら一瞬でも早く、自分に向いていないと気付いてほしい。そう、今日、仕事帰りに、もう散ってしまった桜をみて思った。