はてなキーワード: NOTEとは
男性向けは既に18禁として売られていて厳密にレーティング・ゾーニングされている。
これは果たして本当か?
幅広く漫画を読んでいればすぐに気付くはずだ。
確かに性器を直接描いているかいないかで分かれているようにも見える。
出版社なりの基準はあると思われるが、それって本当に自明な基準か?
「まるで生贄にするが如く毎月最低1冊指定されてる。惰性で運用されてるとしか思えない」なんて言われてるんだぜ?
性器描写が無くなれば次は性行為自体が駄目、おっぱいが駄目とどんどん規制が進むだけでは?
今はOKとされてる描写の中から次の生贄が選ばれるだけなんじゃないのか?
一歩下がれば規制は更に踏み込んでくる。ラインは後退していく一方なんだ。
ここで青少年健全育成条例と有害図書指定にノーを突きつけないといけない。
でもその根拠が青少年健全育成条例やそれによる有害図書指定を逃れるためでいいのか?
作家、出版社、本屋、ユーザーの合意の中でゾーニングしたければすればいい。
そうあるべきだろう?
信任を得て選ばれたわけでもない委員が密室の中で決めていいことではないはずだ。
悪法もまた法なりで今は従うしかないが法(この場合は条例)には反対していくという立場なの?
それとも青少年健全育成条例を内面化しており、その存在も基準も認めてるの?
お前ら笑うな!
社団法人ボラコのスタッフは日々過酷なボランティア業務に耐えているんだ!遊びでやってるわけじゃないんだ!仕事じゃなくて活動なんだ!
お前らは無償で給料の何倍ものはたらきをしたことがあるのか!喜んでサービス残業して沖縄までついていったこともない奴が笑うな!
・すごく高い志を持っていて、自分のことなど顧みないような高潔な人間か
・主義理念が激しすぎて、自分の都合の良い思考しかできない。自分の思い通りにならない場合は「私たちは〇〇された」構文で全部他人のせいにする無敵の人
以外にはつとまるわけがないのは確定的に明らか。
noteを書いてる人は極めて常識的な労働環境を求めていたようだが、なんでそんな「常識的な」人間が応募したんだとその時点からなんかあれ
もうどうでもいいかとも思ったのだけど、はてなブックマーク開発ブログを見ると
はてなブックマーク数ランキングのほかにも、ブラウザ版トップページでは「あとで読む」タグが多くついた記事の週間/月間ランキングを紹介しています。そちらも合わせてご覧ください。
と書かれていた。この文章を見る限りあのランキングは[あとで読む]タグの数で順位が決まっていそうに思えてしまうが実態はかなり違うんだよな。
ホバーで解説されている『「あとで読む」タグが付けられたエントリーのブックマーク数ランキングです』のほうが実態と合致していそうに思える。この解説どおりだと実質的には集計期間を1ヶ月にしただけのホットエントリリストになってしまうのだけど。
開発ブログを書いている人とプログラムを書いた人の間で認識のずれがありそうだ。
10月のランク入りエントリの[あとで読む]タグ数を確認してみる。
はてな公式順位 | ブクマ数 | あとで読むタグ数 | タグ数順位 | タイトル | サイト |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 2207USERS | 254あとで読む | 3位 | 【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)|鳥羽周作 「sio」オーナーシェフ|note | note.com/pirlo |
2位 | 1703USERS | 148あとで読む | 13位 | 働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計|note | note.com/kei_aikawa |
3位 | 1688USERS | - | - | 本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス! | omocoro.jp |
4位 | 1651USERS | 268あとで読む | 2位 | 東工大が無料公開しているPython解説サイト初心者の目線に合わせた丁寧な説明で、かゆいところに手が届く教材。基本的な文法、データ構造、ファイル入出力やオブジェクト指向、NumpyとMatplotlibの使い方などをひと通り学べる。 | togetter.com |
5位 | 1558USERS | 130あとで読む | 18位 | 25歳で年商40億円の株式会社アルゴリズム、事業実体はサイト貸しを活用したアフィリエイター集団か。過激化するSEOハックの実態に迫った。 | suan.tokyo |
6位 | 1535USERS | 188あとで読む | 7位 | 「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードを集めてみた|JA全農 広報部【公式】|note | note.com/zennoh_pr |
はてなの集計期間 : 2022/10/03〜2022/11/03
自分の集計期間 : 2022/10/01〜2022/10/31 やる気がないので集計期間はちょっとずれたまま
あとで読むタグ数の1位は話を聞き出す技術 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/speakerdeck.com/murabayashi/hua-wowen-kichu-suji-shu (これは10/01初ブクマではてなの集計期間から外れてるのか)
異文化交流として男オタクの立場でいわゆる腐女子と会話をすることがある。
腐女子については攻め受けを考える遊びをする、という理解をしているが、
根っこの部分で自分は強い興味を持てなさそうな遊び・文化だなという気が日々している。
どんなアニメ・漫画の話をしていても、ほぼ必ず誰が攻め誰が受け、どのカップリングが、という話が出てくる、すごい。
(話題にする作品 = 攻め受けを考えるのがメジャーな作品 というフィルタリングをされた上でなのかもしれないが)
作品を見るとき、見たあとの掘り下げとして必ず二次創作を見る、という習慣があるんだろうか。
男性向けでも特定の組み合わせがいい、好き、などの発見があったりするが常に考える習慣が自分はない。
攻め受け、の前に二次創作としての面白みの理解として、雑に言えば本編の延長もしくは本編では見れない場面、やり取りを見たい、というモチベーションがある。
このキャラが〇〇なシーンを見たい、このキャラはこんな側面もある、このキャラはこういうときこんなやり取りをしそう、あるある、わかるの表現。
「解釈違い」はもちろん攻め受けを考えるときだけの表現ではないし、ここ数年でよく見かける表現だ。
「Not for me」と同等の表現のような気もするから言葉のアヤかもしれない
が基本的には解釈をする遊びである、とも考えられそうな気がする。
自分がついて行けない要因として、解釈をするための基本情報が理解できていない、原作の表現を拾えていない、という点はあるのかもしれない。
結局これはハイコンテクストな遊びについて行けないというだけではあるし、腐女子同士の話を聞いているだけ、に近い時間が多いので、前提をわざわざ説明しないのであれば当たり前といえば当たり前。
これはキャラクターの掘り下げではないきがする。
攻め受け遊びの本質ではなく、派生的なものかもしれないが、関係性をパターン化、抽出し、そこに存在するあるあるで遊ぶのが主になってしまっているのだろうか。
男が狩りに出る中、洞窟の中で女性同士でコミュニケーションを取る必要があったから女性はー、とかいう女性脳みたいな話になるんだろうか。
つらつらと書き並べたけど本質的に男に興味ないからかもしれない。
性的な意味で、という意味ではなく、同性として憧れる、とかそういう経験がリアルでもあまりない。
男としてのかっこよさを作るとか、それによる評価をするされる、ということを遠ざけておけば自分が努力も何もしていない状態を直視しなくて済むから、という気はしている。
カッコつける行為が自分はできないからカッコつけている言動なども含めてまるごとアホらしい、とひねくれるためカッコいい男性キャラをそもそもそのまま受け取れていないところはある。
そのため、カッコいい男性キャラの掘り下げをして楽しむ、カッコよさにわくことは、このひねくれものには到底できない。
めちゃくちゃ暴論かもしれないが、逆に考えると攻め受け遊びを楽しめる男は、強いオスである、もしくは強いオスであろうとする男だけとも想定できる。(それほど珍しくもない気もするのでほとんどの男性は攻め受け遊びをできる可能性がある、もさらなる暴論かもしれない)
ジェンダー論を絡めて腐女子語りしてるnoteか何かをチラ見したことはあり、ジェンダー論とかって最近流行ってるなーと特に真に受けていなかったが、あながち無関係ということでもないのかもしれない…
2022/10/26時点
個人的にMVPはこっさんですね。横綱昇進も時間の問題だと思います
- 横綱 ふーみん、
パリコレ、村上隆、赤チャート先生(レヴェルピアノマンなあぷる他)- 大関 国語力、孤独、下方婚、複垢フェミ(、番付の人)
- 関脇
チョコエッグ🍫🥚、パンティー、ハッタショ、クンニ- 小結 ニーターパン、新自由主義、お気持ち長文、陰謀論スパマー、肛門臭、
オットセイ(New!)- 前頭 ファクトチェック、いらすとや、猛虎弁、いないこと、ゲーム日記、特徴、めぐみん、種付けおじさん、集スト、市民ミュージカル、デリヘル、嘘松、
一生食え男、タフ、たし🦀、では100万円、ビール腹、統計 、ブクマカ晒し、増田朝礼、メタセシス、ゴーレム、再投稿警察、アルフォート、という話(New!)、きららアニメオワコン(New!)、サバカレー(New!)、救済(たす)けてくれ(New!)
noteに移行してみては。
その1 : https://anond.hatelabo.jp/20221015135903
https://note.com/ha1f/n/n3f2d73c1aebf
恋愛の仕方はわからないものの、結局人との交流では第一印象は見た目が大事なのは不動の事実なわけで、まずは見てくれを整えるためにユニクロに行った。
本当はセレクトショップとかがいいんだろうけど、ここ2・3年服を服買ってなかったこともあってさすがにヨレヨレというか、なんかみずぼらしい感じの見た目になってるので
まずはベーシックなシャツとかパンツなんかは、総とっかえするためにも一気にそろえようかなーって。
そしたら店に入る前に、女の人から声をかけられた。見た目は全然普通というか、特に怪しいところもなかったと思う。
「1、2分ほどで終わるので、少しだけお時間よろしいですか?」
とくに断る理由もなかったし、了承した。まあすぐ終わるでしょ。
「全然怪しい勧誘とかじゃなくて、こういう会社のものでして、あっ警察にも許可を取ってて」
警察の許可とかいるんか?まあ、別にいいか。株式会社セレクトね、はいはい知りませんけども。
話としては、独身世帯の住居に関する意識調査アンケートをしているとのこと。
なので最初に彼女・パートナーがいるか、独身であるかどうかを聞かれたので、いませんと答えた。
ええ、いませんとも(血涙)
すると急に声色が上がり、テンションが上がってアンケートとは関係のない話が始まった。
どうにもこうにも道行く人に話しかけども話しかけども、止まって話を聞いてくれるのは独身ではなく既婚者ばかりらしい。
それで、今日初めてちゃんとアンケートが取れるということだった。うーん、効率悪すぎじゃない?
そのあとも不動産の質問は2割くらい、8割は全然関係のない話だった。
不動産の話は、今住んでいる場所の間取り、家賃、どんな点を重視して賃貸を選ぶかみたいな、差し障りのない質問くらい。
雑談のほうは年収はいくらとか、業種・職種、社内の男女比とか、あとあれだ、彼女いつからいないんですか?とかも聞かれましたよ。
「もう少しで30年になりますかね。もうベテランですよ、わっはっは」
っていうのも嫌だったので、社会人になってから「は」ずっといないですねーって感じで濁した(嘘ではない、ってか人通りの多いとこでこんなん言わせんな)
もうなんか途中からこんな感じだったので、なんか変だなあアンケート薄っぺらすぎじゃね?とは思ったけど最後まで付き合ってたら、
是非ともこの出会いを大切にしたいので、変な意味じゃなく連絡先を交換したいというようなことを言ってきた。
なんかお礼とかもしたいので、そのために電話番号が知りたいらしい。
えーっと、完全に変だな。壺でも売りつけられるのかな。絶対なんかの勧誘だよねこれ。
とはいえなんか面白かったので連絡先を交換することにした。その場で番号の確認のために電話をかけてつながることを確認。
で、さっそくその日の夜にお礼がしたいので、いつ頃がいいのかと聞かれた。
別に予定もないので、いつでもいいですと伝えると20:00頃に連絡しますとのこと。
結局1、2分じゃなくて10分くらいは拘束されていた(不動産の話は確かに2分弱だったな)
そのあと店内で「株式会社セレクト 不動産」で検索かけたら一発目にnoteの記事が出てきた。
oh、これじゃん、まんまこれじゃん。デート商法ってやつ?
とりあえずさっきの電話番号は着拒しておいた。
夜になったら電話来るかなあ。どうなんだろ、めんどくせー
いやーしっかし家にこもってばかりだとイベントもなくて退屈だったりするけど、外に出るといろいろ起こるからなんかいいっすね、楽しいです。
「絶対腹落ちしないおじさん」と構造化とホワイトボード|中東 孝夫(nkh)|note
「絶対腹落ちしないおじさん」はどんな組織にも一定数いますが、その人の意見はほとんど構造化できていないのではないかな、と印象をもっています。ペンを持たせ、ホワイトボードに立たせて「あなたの意見を皆で共有したいので書いてもらえますか?」というプロセスでかなり双方の理解が進むような気がしています。
自分の意見があり、何かしら問題があって反対している人は、構造化したり書き出したりできます。そして、書き出された内容は、他者からも共感を得やすいのです。
一方、「絶対腹落ちしないおじさん」は、反対することの正当化が目的化しているため、構造化できず、書き出せないのです。。単なる「腹落ちしないおじさん」なら、書き出せないという事実で自分の意見が構造化されておらず、論理的でない、という自己認識に至り、自己変容に進むことが出来る場合もあります。「絶対腹落ちしないおじさん」は途中でペンを置いて座って話しまくるので、もう一度ペンを持たせると良いでしょうw。
早速「100文字だから仕方ない」を言い訳にするコメントがついているが、これこそまさに今のはてなーの出来の悪さの象徴だな。
「100文字では足りません」のあとに「続きはブログでまとめました URL」が出来る人間が本当に減ってしまった。
今はもう10人ぐらいしかいないんじゃないだろうか?
本当に終わっている。
そして、そうやってブログで考えをまとめている人間以外は全員が等しく知性が劣化している。
ブログで考えをまとめているつもりで、単に都合のいい持論を延々と妄想の中で展開し続けているバカも居るので、今はもうブクマカでまともなのは5人ぐらいだろう。
終わっている。
4桁の人数を誇るであろうブクマカのウチで、劣化を回避できているのは5人しかいないのである。
適切な言葉が思いつかないのであえて間違った言葉を使うが、はてなで使われる「反知性主義」とはまさに「はてなを使い続けること」だと言える状態になっている。
それを何とか支えているのは我々増田であるというのに、彼らは安易なマウント行為のために我々を中身のないたった2桁文字数の言葉で日々非難してくる。
もしも我々がいなくなったらいよいよ何が起こるのかも想像できないらしい。
呆れたものだ。
ホロコーストマニアになって2年以上の私だけれど、ホロコーストには理解しにくい話も多いとは思っている。何故増田にしばしばホロコーストの話を投稿するかというと、こんな話「チラシの裏にでも書け」だと思っているからで、チラシの裏といえば増田しか思いつかないからだ。チラシの裏でなくてもいいネタはちゃんとnoteとかに書いている。
歴史とは「起きた事実」について考えることであって、起きた事実を「実際には起こらなかった」と考えることではないので、事実認定は慎重ではあるべきだが、単純にその事実が信じられないからと言って否定的に考えるべきものではない。
しかし、ホロコースト否定派は、「自分が信じられないことは起こらなかった」と考える傾向が極めて強く、フランス人の修正主義者として名高いロベール・フォーリソンはとにかく自分が信じられないからと、アウシュヴィッツのガス室を代表例として徹底的に否定した。
さて、そのアウシュヴィッツ(ビルケナウ)の火葬場の火葬能力が現代の火葬場に比べて桁違いに処理能力が高いという史実は、もちろん否定派は信じない。1943年6月28日付のアウシュヴィッツの建設部がベルリンの親衛隊経済行政管理本部に送った書簡には、収容所全体の火葬場の能力として1日あたり、4,756体の処理能力があったと記されている。これは計算上、15分で一体を火葬していたことになるため、現代日本では一体1時間かかるので、実にその能力は4倍もあったことになる。しかも、アウシュヴィッツの火葬場は連続稼働が可能で、火葬場が壊れない限り(実際には何度も故障修理していたが)延々と火葬を続けることすらできた。従って実質的には、日本の現代の火葬場の4倍の能力どころではなく、約二十倍の遺体処理能力があったのである。日本の場合、いくら頑張っても1日に最大五体だが、アウシュヴィッツの火葬場は百体近い。
何故そんな高処理火葬が可能だったのかについては、一つは、日本の火葬場では、というか世界中の火葬場がそうだろうが、一炉につき一体ごとにしか遺体を火葬してはいけないからである。これは当たり前の話で、遺骨を遺族が引き取る必要があるからだ。だから、普通は火葬炉を一回ごとに冷ましてから、台車などで焼け残ったものを炉の中から取り出し、遺族が箸で骨を拾う儀式を行うのである。もちろん遺体を炉に入れる前には通常、僧侶が付き添って儀式を行ってから、となる。清掃も必要だし、あれやこれやで一回転あたり最低でも2〜4時間はかかる。つまり、日本の現代の火葬場はそれ以上処理能力を上げられないボトルネックが存在するのである。火葬場の人員上の問題もあるので、1日五回転がせいぜいなのだ。
アウシュヴィッツの火葬場ではそんなボトルネックなどない。儀式など必要ないし、遺骨を遺族が引き取ることもないから複数人の遺骨が混ざっても大丈夫だ。とにかく大量に死人が出るので、遺体処分だけが目的である。だから、焼却を妨げない限り、遺体は常時複数を炉に入れて焼却し、炉の下に落ちた焼却灰(完全焼却などされていない)は焼却中にガンガン取り出し、炉内の遺体を入れる箇所に隙間が出てきたら、連続的に新しい遺体を投入してゆく。火葬炉は、三つ(あるいは八つ)のレトルトが内部でつながった構造になっているので、それらそれぞれのレトルトで火葬している限り、炉内はあまり温度が低下せず高温を維持できるようになっていた。このように温度変化が少ない状態が続くので、理屈上は火葬材も長持ちするのが特徴でもあった。ただし、戦時下に建設された火葬場なので火葬材の品質が悪く、故障は頻発したようである。
しかし、そんな高処理能力の火葬場があったのに、それでも火葬能力が追いつかないほどの死体は発生することもあった。1日あたり最大で一万人も殺していたとされる時期、1944年5月から7月にかけてのハンガリー系ユダヤ人の大量虐殺を行っていた時期である。やっと本題である。
この時期、火葬場が足りないので、野外に穴(壕)を掘って遺体を焼却していたのだという。ゾンダーコマンドのシェロモ・ドラゴンの証言によると「長さ25メートル、幅6メートル、深さ約3メートルの穴が5つありました」だそうである。この証言の他にも野外焼却をやっていた場所もあった。司令官ルドルフ・ヘスの回想録によると、大半の遺体を野外焼却によって処理していたそうである。
否定派の疑問(難癖)の一つは、そんな大量の遺体を焼却するためには大量のガソリンが必要だったはずだから、終戦前年くらいの時期にそんな大量のガソリンを用意できたはずはなく、嘘に違いない、というものである。これはしかし、否定派は「ガソリンが用意できなかった事実」を証明していないので、難癖の域を出ないわけだが、実はアウシュビッツ収容所群の一つ、第3収容所であるモノヴィッツ収容所があったのは大企業であるIGファーベンの工場であり、ここではメタノールを製造していた。メタノールが燃料となることは言うまでもない。事実、誰の証言だったか忘れたが、野外焼却でメタノールを使っていたとする証言も見たことがある。
さらには、死体を焼却していると死体から脂肪分が溶け出して垂れてくるので、それを壕の底に溝を掘って溶け出した油をその溝に流して、別の場所に溜めてからその脂肪油を死体にぶっかけて燃料替わりにしていたのだという。もちろんそんな話否定派は信じない。
もう一つの難癖は、壕、すなわち地面に穴を掘ってそこに遺体を溜めて焼却することなど、科学的に考えてできるわけがないとするものである。何故ならば、穴の中が燃焼によって酸欠になってしまうからだ、という。しかしこれは、穴の形状にもよるはずである。凹型の壕ならば、それもあり得るかもしれないが、上に向かって広がっている穴ならばどうか。あるいは幅六メートルに対して深さ三メートル、長さ二十五メートルだから、これならば何となく酸欠になりにくい感じもする。もちろんその程度の理屈では否定派は納得したりはしない。
ところが調べていると、日本のあの関東防疫給水部、731部隊が撤退時に証拠隠滅目的で、大量の死体を同様に穴を掘って焼いていたとする証言があった。
外には穴が掘られており、穴の中に薪と"マルタ"が交互に積み上げられ、あとは火をつけるだけになっていました。(P93)
七棟と八棟の近くに、それぞれ大きな穴が一つずつ掘られていた。この穴に、直径一五センチぐらいの丸い鉄棒が何本も平行にわたされた。ちょうど、巨大なバーベキューの網のようである。
わたしたちは、二人一組になって各監房から「丸太」の死体を中庭に運び出した。運び出した「丸太」の死体は、鉄棒の上に並らべられた。
そのうえに、たしか重油だったと思うが、燃料がぶちまけられた。火が放たれた。瞬間、赤い焔とともにもうもうたる黒煙があがった。
「丸太」はこうして、次から次へと、鉄棒の金網の上で焼かれていった。全部で二〇〇体くらいはあったのではないか。(P116-P118)
残った骨などは砕いて近くの川に捨てに行ったというのだから、規模こそ違えど、やってることはアウシュヴィッツのまんまである。
論争相手にこれを示しても、どうやらホロコースト否定派であると同時にネトウヨでもあるらしく、731部隊の丸太処分の話など信じないのだという。
しかし懲りずにもっと調べていたら、広島の原爆でも、穴を掘って大量遺体の焼却処分をやっていたことがわかった。
ひる間の呻き声も次第に聞かれなくなって数多くの人が昇天していった そうして町のあちこちで穴が掘られやけただれた鉄骨を並べた上に死体がうづ高く積まれ油をかけて焼かれていった
穴に死体をうず高く積み上げ油をかけて火葬する風景が町のあちこちで見られた。 | NHK 原爆の記憶 ヒロシマ・ナガサキ
調べたのはネットだけだが、他にもいくつか穴で遺体を焼いていたとする記述は見つかった。
まず焼却燃料について、終戦間際の物資に窮乏していたはずの日本ですら、原爆被害の酷い惨状でも燃料となる油があったとする事実は、ナチスドイツ親衛隊が運営していたアウシュヴィッツ収容所で終戦前年に「ユダヤ人絶滅」作戦という中で、燃料を用意できなかったとする否定派の理屈を非常に弱めるだろう。
そして、ネトウヨが731部隊を信じないとしても、原爆被害の実態を否定するのは難しいはずである。
ともかく、怒涛のように証拠だらけなので、否定派の難癖は無意味である。
しかし、では何故穴を掘って遺体を大量焼却していたのか? 実のところ、そこがよくわからない。穴を掘る意味がよくわからないのである。
高いところから油をぶっかけやすいからだろうか? それとも、焼却後に遺体処分として埋めるのが簡単だからだろうか?
何か知っている人がいたら是非教えてほしい。近所の図書館に行って、司書さんにまで手伝ってもらって文献を調べたが、それでも結局その理由がわからなかった。
※前回書いた似たような内容の増田日記は削除しました。とにかく、何故「穴を掘って」遺体を大量焼却していたのか? 何か知っている人は教えてくださいませ。
同人誌に転売の自由を~私達の考え~|全国同人誌転売流通連絡会|note
…悔しいことに、少なくとも書かれてる内容に限定して言うと、何も反論できない。
書かれてる事は全部正しいように思える、としか言えない。
典型的なケース、一次創作にガイドラインもなく、二次創作が勝手に頒布してる場合。
転売ヤーがこれを買い占めて二次創作の価格が高騰したらどうなるか?
おカネを持ってない読者、同人たちが困る。
しかし、プレステやチケットなどと違い、基本的にマンガである同人誌は無限のコピーが可能だ。
だから二次創作者は同人たちに平等に届けるために、デジタル版を無料配布することになる。
同人たちは無料で二次創作を読めるようになる。応援したい人は投げ銭でやるようになるだろう。
二次創作者は多くの読者を獲得する。
転売ヤーは、まだ頒布を行なってる次の二次創作者に鞍替えしていくだろう。すべてがデジタル版になったとき、彼らは役目を終えて消える。当分は全員が win-win だと言える。
…ふーむ? 🤔
いい加減疲れた。
渾身の記事ができたと感じた瞬間に伸びる未来を期待してしまうが、実際に伸びてもやっかみからなのかくらだん反論ばかりが飛んできたりして疲れるだけだ。
ツイッターやフェイスブックで書かないほうがいいことは結局他でも書かない方がいいんだ。
ただそれでもどこかで緩く人とは繋がりたいのでミニブログぐらいは続けようと思う。
でも一度に500文字以上の文章をネットに投稿するのはもうやめようと思う。
そのためにはブログも増田も滅茶苦茶なパスワードに変えてログアウトしてしまうのが手っ取り早い。
チラシの裏に書くべきことはオフラインのストレージに包み隠さず書いている方が気が紛れるというものだ。
一番の読者は全部書き終わったあとに客観的に読み直す自分自身だろう。
そっちに集中したほうがいい。
インターネットで自分の書き込んだ内容とそれへのレスポンスにばかり注力するより、自分とは無関係の場所からのインプットを増やしていくべきでもあるし。
いい加減ブログや増田につくよく分からないコメント群とレスバしてばかりいるのでは人生に無駄が多すぎる。
ひっそりとフォローもフォロワーも絞ったTwitterアカウントにでも引きこもって、長い話がしたくなったときは日記ソフトを立ち上げることにしよう。