はてなキーワード: Auとは
●はじめに
この記事は、例の記事を読まれた方向けに書いた、言わば二次創作です。例の記事の経緯を考えると三次創作と言えるかもしれません。
なお、私は例の記事をあまり読んで欲しくはないので、リンクを貼るつもりはありません。「例の記事ってなんだよ」って方は、そのままブラウザバックして、例の記事云々については知らないままでいた方が幸せに暮らせると思います。
優れた二次創作者であれば、原作を知らない読者をも原作ファンにしてしまう力があるのかもしれませんが、私にその力が無いことをご容赦願いたく存じます。
○目次
●オマージュ自分語りパート(どうしても入れたかっただけなので、スクロールで読み飛ばすことを推奨します)
・件の記事について
・サジェストについて
・宮本フレデリカ 好き
●感謝(ここだけ読んで頂きたいです)
例の記事に影響されて、今回思ったことを表に出してしまおうと書き始めました。例の記事同様理路整然とはしておらず、ただの惚気アンド自慢です。内容も全然違います。
大好きだったはずの宮本フレデリカさんがもっと大好きになってしまった過程の話です。
言わなければわからないことですが、私はアニメからデレマスに足を踏み入れたプロデューサーのひとりで、宮本フレデリカに特に目を留めませんでした。一応アニメの予習として、アニメ以前にモバマスをやってはいましたが、長続きせず、宮本フレデリカという名前を知ることもありませんでした。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージが始まるまでは。
最初の10連で引けた彼女は本当に良くわからなかったです。今担当であるという贔屓目をもってしても、初期Rの絵とコミュだけでは彼女に興味を持つには至りませんでした。寧ろ私は一ノ瀬志希さんに興味を持つようになっていました。
速水奏さん、城ヶ崎美嘉さん、塩見周子さん、一ノ瀬志希さんというモバにおける総選挙上位、中位経験者で、集金能力の高いメンバーで構成されたLiPPSというユニットに、モバにおいて総選挙圏外常連(悪意はないです。、このことで今年の総選挙では悔しい思いをしました)であった宮本フレデリカさんが加入したイベントでも、私は最終日におもちゃ屋に某プリキュアのDVDを貰いに行ったラスト2時間に捲られて圏外に後退してしまい、フレデリカさんを獲得することは出来ませんでしたが、LiPPSに興味を持つようになっていきました。
またtulipという名曲も手伝って、更に彼女は注目され、LiPPS人気はうなぎのぼりだったように思います。私もLiPPSのSSRを揃えるべく、スカチケ前になんとか志希さんを引き当て、またスカチケで奏さんを引いたものの、フレデリカさんのSSRは実装されていませんでした。
そしてその後登場した恒常SSRフレデリカの衣装の可愛さ。あれは本当に完璧な出来だったと思います。当時まだ宮本フレデリカさんをLiPPSの一員としか思っていなかった私はLiPPSを揃えるためにガチャを回しました。すると、珍しく無償ジュエルでの10連でSSRフレデリカさんを引き当てることが出来たのです。LiPPS推しのプロデューサーとして、こんなに素晴らしい引きに絵に3D、なんて恵まれているんだろうと思いました。
ここがLIPPSのメンバーとしてではなく、宮本フレデリカさん個人を見たくなるきっかけになる出来事でした。
それから、LiPPSから宮本フレデリカさんのファンになリ始めた私は、6月に実装されたき・ま・ぐ・れ☆Café au lait!のMVもプレイしストーリーコミュも見ました。
LPPSでも志希や美嘉が特に好きだった私がフレデリカPになった経緯は、一目惚れではないので明確ではありませんが、10月の4thライブSSA公演では、はっきり、フレデリカPと自称していました。そして
「限定SSRフレデリカのガシャまでガシャ禁して無償ジュエルを貯める宣誓(一応、美嘉、奏、CMのアイドル等例外は設けていました)」(内容は字数の関係でぼかして書いています)
をTwitterとツイッターにアップし、固定ツイートに貼り付けていました。
その後、ジュエルを50連分貯めて迎えた11月末限定美嘉の復刻を見た瞬間、ああもうガシャ禁をやめよう、と思いました。フレデリカのことは、本当に大好きでした。
しかし一年前に迎えられなかった、美嘉さんを無視してしまうことへの拒否反応が強く出ててしまい、耐えきれませんでした。
その程度でガシャ禁をやめるなんて、と思う方もいるでしょう。けど、声高にガシャ禁宣言して担当アイドルだけを引いておめでとうって、私には本当に耐えられなかったですよ。頭おかしくさえなりそうでした。
なぜって、まずプロデューサーを名乗るうえでガシャ禁って、なんの意味を為すのでしょうね?
無償ジュエルは宮本フレデリカさんのために貯めていました。例えどれほどたくさんの無償ジュエルを美嘉さんのガチャに費やしたところで、フレデリカさんの今後の限定ガシャに対する役には立たない。すこしも。
もちろんガシャ禁の例外に美嘉を入れたことは理解しています。課金という楽しみ方があることも理解できます。
しかしあくまで私は美嘉にこだわり、50連で石を使い切ってSSR0枚でした。フレデリカさんまでガシャ禁と声高に名乗っていた者の遊び方とは思えません。
われわれ微課金Pはあくまで限られたジュエルの世界で生きています。ゲームにガシャという要素があり、かつ、そのガシャでジュエルを使えば結果がアイドル一覧とジュエルの個数に反映される。それがなによりの事実です。
それならば、プロデューサーとして彼女らアイドルのSSRを獲得するためにできることのすべてで唯一は、ガシャを回すことではないかと私は思うのです。
そしてこの直後、あろうことか限定ガシャで宮本フレデリカさんが実装されています。ここが一番心にキました。無償ジュエルが殆どない状態で宮本フレデリカさんの限定が来るのかと。正直絶望ですが予想できない状況ではなかったですから、もしこんな記事読んでいる自制心ガバガバPがいたら、察してくださるでしょう。ぶっちゃけ課金してもいいと思って回しました。それくらい、ほんっとうに欲しかった。フレデリカさんのこと。この気持ちが確率の神まで届けばいいなとすら思いました。
そしてアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージを微課金でお楽しみの、限定フレデリカさんをなんとかお迎えすることが出来た私。限定SSRを見て一層フレデリカさんが好きになり、今ではモバマスにも復帰してフレデリカさんのカードを集めていますが、まだまだコンプリートできません。レーブル・カプリシュー持ってるけどもうもう使わないくらいなら、もし良かったらフリトレに流してください。モバマスだけじゃないです。CDでもアニメでもライブでも、宮本フレデリカさんが大好きですし最高ですよ。と私は思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。タイトル書いてて思ったんだけどやっぱりフレデリカ大好きって字面胸が熱いな。フレデリカさんを嫌いな方を傷付ける内容でしたらごめんなさい。終わりません。
●雑感パート
・件の記事について
先日、ふとイラストでも探そそうと思いたってTwitterで「フレデリカ」で検索しようとしたところ、サジェストで「フレデリカ 嫌い」などと出てきたことがそもそもの発端でした。
気になっていてもたってもいられず、すぐさま「フレデリカ 嫌い」をクリックすると、件の記事に辿りついたのです。
件の記事についての批判は出尽くしているので、今更私が言うこともありませんが、私は一点だけ強く引っかかりました。
それは、動画の内容を(恐らく)観ないで批判しているであろうこと。批判されていると思われる動画投稿者は、動画を少しでも見ればわかることですが、有償ジュエルの個数がゼロではない、つまり無課金プレイヤーではありません。この点で、件の記事の記事主の主張は、根底から破綻しています。また、そのyoutube動画にも、広告は恐らくついていないと思われます。
ただ、個別の内容については、私としては共感しかねる部分が多いものの、そういった考えを持つ人がいるのも理解はできる、といった程度の感想でした。
無課金批判については、異なる文脈であれば、賛同する方も多いでしょう。
プロデューサーを見てアイドルにまでネガティブな印象がついてしまう、という事例については、総選挙の際に競合するアイドルをネガキャンするPを見たことのある方や、民度が低いとされるジャンルに属したことがあって「民度低い奴らと同一視されるのも嫌だな」と思ったことがある方なら理解できるのではないかなと思います。
youtubeへの動画投稿についても、利用規約には、「本サービスを利用した営利行為」が禁止事項として書かれているので、広告収入を目的に投稿していると思ったのであれば、利用規約違反として不満を抱くのも理解できます(広告収入がなくとも、デレステの内容のスクショや動画投稿も、利用規約を読むと禁止事項の「転載」に該当するので、規約違反と解釈可能です)。
これらをかなり極端にすると記事主のような考えに至るのかなと私は感じました。
そもそも、記事主は、その動画投稿者に対してフレデリカPをやめろと攻撃するのではなく、自分から距離を置くといった選択肢を選んでいます。これはなかなか理性的な対処なのではないかと思います。
苦しい決断だったのだろうということは想像に難くないですし、愚痴を吐きたくもなると思います。ですから、ここでそういったことを書くこと自体は許されても良いのではないかと私は考えています。
しかし、記事主のように考える人が存在することや、その考えを発信すること自体は、私には責めることができません。
ですので、あの記事の内容自体にモヤモヤはありましたが、ああいう記事が書かれたこと自体は特には気にしませんでしたし、当初は放っておけばいいや程度に思っていました。
・サジェストについて
記事の存在自体は否定しないとは言ったものの、あの記事のせいで少し困った問題が発生しました。
それは、Twitterのサジェストに「宮本フレデリカ 嫌い」と表示されるようになった事です。
幸いなことに、サジェストから辿っても、記事に対しての批判が多く、本当にフレちゃんが嫌いだという方を目にすることはなく、安心しました。
しかし、あのままサジェストに「嫌い」というネガティブなメッセージが表示され続けることは、(良いとか悪いとかではなく、単純に私個人にとって)悲しいことであり、せめて「嫌い」がサジェストのトップに出て来る状況は変えたいと思いました。
そこで、参考になったのが以下のツイートです。
これ消したいので、どうかみなさま1人1回ずつ「はるかぜちゃん かわいい」とかで検索してください・・・— 春名風花 (@harukazechan) 2017年7月14日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
https://twitter.com/harukazechan/status/885872584448921600
このツイートを以前拝見した時、素晴らしい解決方法だと思いました。
件の記事に反応し、記事主を罵倒しても状況が良くなることはありません。
どんなものでも、それを嫌いなひとがいて、 「嫌い」という声があることは仕方がないことです。
なので、好きな人は、「好き」という声の大きさで「嫌い」の声を上回ってしまえば良いのです。
それに、ネガティブな状況でも、楽しく、ポジティブな方向に気持ちを向けていく方が、宮本フレデリカの担当として、らしい行動なのではないでしょうか。
そこで、以下のような呼びかけをさせて頂きました。
Twitterのフレデリカの検索予想があんまりにもあんまりなので、別にフレデリカが嫌いではないよって人には、一度でもいいから「フレデリカ 好き」で検索するかツイートするかして欲しい— トッキーヌ (@JETALONEkai) 2017年9月22日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
https://twitter.com/JETALONEkai/status/911267386711404544
呼びかけと言いましても、私のフォロワーのフレデリカPの方の何人かに反応頂けたら良いなといった程度のお気楽な考えだったので、特に推敲もせずポンとツイートを投げました。
しかし、私の予想をはるかに超えて多くの方が、リツイートや、「フレデリカ 好き」とツイートをしてくださって、今では、「フレデリカ」のサジェストには「フレデリカ 好き」が「フレデリカ 嫌い」より上に来るようになっていて本当にうれしいです。
RTを頂いてから思えば、ツイートの内容を推敲して、「宮本フレデリカ」とフルネームにする、「好き」以外の検索ワードも入れる、ツイートの文章をもっと丁寧にするとかしておくべきだったという悔いもありますが、それ以上に今はひとまず安堵の気持ちの方が大きいです。
まだまだ「宮本フレデリカ」のサジェストではあちらの記事が出て来るので、私はまだまだポジティブに検索したりツイートしたりするつもりです。
・宮本フレデリカ 好き
何かしら書くことがあったはずなんですけど、忘れちゃったのでとりあえず以下のリンクをクリック(タップ)していってもらえると、うれしいな~♪
「宮本フレデリカ 好き」 https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E5%A5%BD%E3%81%8D&src=typd
「宮本フレデリカ かわいい」 https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84&src=typd
●感謝
そもそも、この記事はツイッターで書き切れない感謝の気持ちを示すために書いたので、ここまでの文章は全て余談です。
本当に大勢のPの皆様にご協力いただけて、「フレデリカ 好き」>「フレデリカ 嫌い」となったことが本当に嬉しいです。
特に、フレデリカ以外の担当のPの方にも協力頂けたことが本当に強く印象に残っています。
こういったことが自分の担当の身に降りかかるまでは、ああいったゴタゴタは遠い世界の出来事か何かのように思っていましたが今回の件で、他人事ではないのだと知りました。
今後、フレデリカでも、あるいは他のアイドルでも同じようなことがあれば、私も微力ながらポジティブキャンペーンに協力させて頂ければと思います。
そして、終わったように書いてますが、「宮本フレデリカ」のサジェストでは、まだあの記事が出てきます。
ネットには、「荒らしに反応する奴も荒らし」という有名な諺があります。
あの記事を読むなとは言いませんし、私にそんなことを言える筋合いはありません(個人的にはあまり読んで欲しくはありませんが)。
ですが、もしよろしければ、あの記事を読んでもあの記事のリンクをTwitterに投稿しない、もしくは、あの記事についてツイートした時は、その回数より1回多く「宮本フレデリカ 好き」とツイートして頂けますと幸いです。
宮本フレデリカ 好き
※この記事の内容は、私という一フレデリカPの考えです。フレデリカP全体の考えを反映している訳ではありません。
ご意見やご質問等ございましたら、ここのコメント欄かhttps://twitter.com/JETALONEkaiにでもお寄せください(多分Twitterの方が反応早いです)。
・追記
色々思うことがあって、あちらの記事を読んでしまった方にはこちらも読んで頂きたいので、やはり例の記事のリンクを貼ることにしました。→anond:20170914224407
あちらの記事も読んでくれという意味合いではなく、あちらの記事を読んだ方にこちらの記事を見て頂くためのリンクといった意味合いで貼っています。
今週、家の近くの店で一杯やってほろ酔いで歩いて帰っていたところ、大きな看板が目に飛び込んできた。
近くで買ったコーヒーを飲みながら歩いていた私は、向かいの公園に座りながら、
桃太郎伝説のことを思い出していた。正確には、新桃太郎伝説(SFC/ハドソン/1993年)だ。
その名の通り、桃太郎が主人公のゲームだが、AUのCMの先駆け、金太郎や浦島太郎が出てくる。
当時の私は、その世界観に惚れて、ドラクエ以上にハマっていたし、天外魔境ではなく桃太郎伝説をやり込んでいた。
そして、こう思ったのだ。
「最近のゲームって、日本の歴史や文化に触れるソフトってないよな」
ある。
少し冷静になってググったらモンストにも、妖怪ウォッチにもいる。
そしてよくよく考えると、毘沙門天が何者か全然知らないし、桃太郎伝説に出てくるあしゅらもよくわかってないし、
敵キャラでわりと記憶があるのって、獄卒と酒呑童子ぐらい。そして、覚えているのは苦労したことぐらい。
この思い込み力(コミ力/こみりょくと言いたいぐらい)がむくむくと育っていることに背筋が凍る。
時給分は支払われるしそれは最大の混雑時でも閑散時でも一定である
検索するとどうやら昨日はauの三太郎の日?だかでauユーザーならミスドがもらえる!と言う日だったらしい。
対抗策として格安SIM会社にはない他の大企業とのコラボで客を囲い込むのは大いにありだろう。
しかしながら、働いているミスドの店員さんにとってはどうだろう。
自分とは関係のないauの客のサービスのためにひたすらドーナツを揚げて揚げて売って売って客をさばかなければならない。
この日は忙しいから大入り袋をあげるとか、時給がアップする、とかならいいんだけど、そういうのがないのならミスドの店員や今後コラボするであろう店舗の店員さんはauのためにタダ働きさせられるようなものである。
構図的には利益最優先でアマゾンからの無茶な受注も受けてしまって労働者がパンクしたヤマト運輸に近いものがある。
田舎に住んでいてミスドがない人にとっては格安SIMより高い金を払っておきながら無料配布も受けられないという。(もちろん回線の安定性はあるのだろうけど)
そして何より、普通にミスドでドーナツを食べたかった客は食べられなくなっていたということだ。
私は昨日ポン・デ・リングが食べたかったのに恐ろしい行列で断念した。
あのバラマキで末端の店舗に何かしらのお金が落ちていたのか、それが知りたくなった。
そうでなければauのサービスのためにタダ働きされた人が気の毒すぎる。
なぜ他社のためにそんなに頑張らなければならないのか、と。
Xperia XZs Xperia XZ PremiumというスマホでやっとUSB3.0に対応した。
技術力はあっても老人のストップがかかり開発できなくなってしまったのだ。
新しいものを取り入れることにアレルギーのある人間は害であると考えた。
海外のXperiaはandroid7.1に対応している。日本では未だ無い。
もちろん最新であることにも弊害はあるし、会社と会社の折り合いもあるだろう。
ただ最高のスペックに対して最高の値段を払うことに対して戸惑いは無いが最高でもないものに最高の値段を払うことには疑問がある。
なぜわざわざ制限のかかっているものに金を出さねばならないのか。
もちろん海外だって規制でがんじがらめの国もあるが同じ製品で国内版と海外版で制限のあるなしとなると話は変わる。
格安simというものがある。そこまでを知っている人は多いだろう。
調べれば丁寧に説明してくれるサイトもある、ただそれは調べればの話だ。
総務省がsimロック解除の義務化をした。そこまでを知っている人は多いだろう。
しかしsimロック解除したからと言ってdocomoのスマホの人がauのsimを使うことは難しい。
理由は周波数が対応していないからだ。simロック解除した場合そこまで対応しなければならないと思っている。
結局ドコモのsimフリーはドコモ系列の格安sim、au系はau系列でしか利用できないのならば意味がない。
電波法が改正した。理由は制限のない海外製品が旅行者と一緒にやってくるからだ。
結局のところ制限を受けるのは国内ユーザーだけであり要望を出しても解決しないからこそ海外の製品に負ける。
もちろん海外バンザイとは手放しには言わない。それぞれの国にそれぞれの規制があるし製品一つとっても良い物悪いものがあるから。
今回発表された新料金は「auピタットプラン」なるもので、割引と併用すればデータ利用料に応じて1980円~という利用料金を掲げている。
auと契約して5年目になるので、自分の場合は新料金プランへの変更で安くなるのか検証してみた。
(参照:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/07/10/2553.html)
[前提]iPhoneの端末購入を伴う新規契約&機種変更時には加入できない(iPhoneを既に持っている場合、料金プラン変更で加入可能とのこと)
・誰でも割に加入していること(2年単位の契約が条件、更新月以外の解約・休止・廃止の場合9500円発生)→誰でも割ライトの場合、割引額が毎月300円少ない
・1年間限定で1000円割引を受けるには、【iPhone以外の端末】の購入を伴う新規契約または機種変更をすること→これがないと1年目に月1000円割り引かれない
・auスマートバリュー(スマホに加え、お家のインターネットもauで契約するプラン)へ加入していること→これがないと毎月500円or1000円割り引かれない
私:au契約5年目、中古で買ったiPhone5S使用(契約時の端末の分割支払は終了)。仕事用に他社でポケットWi-Fi契約。
・基本使用料2000円(スーパーカケホ3200-誰でも割ライト1200)
・オプション使用料3200円(LTE NET300+データ定額1GB 2900)
合計5200円
・ご利用料金3780円(誰でも割ライトで1200円引き後の料金)
・その他の割引:なし
合計3780円
今の端末のまま新料金に変更すれば、約1500円安くなる計算だ。しかしピタットプラン加入後にauで端末を購入した場合、来年2月以降は再度端末を買わない限り他の料金プランへは変更できない制約があるそうだ。更にデータ使用量に応じた料金が自動で適用されるというシステムにも若干の不安要素がある。なので新料金に変更すべきかはまだ検討の余地がありそう。
また、私の場合端末料金の支払いがないからいいが、現在進行形でiPhone7 128GBを24回払いしている人の場合、基本料金に加え、当然ながら端末料金として月約7000円は払わねばならない。
うーん。とりあえず最新iPhoneを使いたい人には縁のないプランで、Androidでも端末同時購入でも、契約に関わる条件や料金をしっかり把握してから加入することが大事になりそうだ。
携帯変更しようーかなー、キャリア換えようかなーどうしよかなーって思ってる。
電話で問い合わせてみたら。
菜々緒のワッショイとか、竜宮城でのキャバ嬢っぽいリアクションのCMしか頭に残ってなかったけど、
印象に残るCMってスゲーいいんじゃんって思った。
auが「ピタッとプラン」という新プランを発表したというニュースの各メディアの見出しがこれだ。
速報:auが1980円からの新スマホ料金プラン『ピタットプラン』発表。データ量に合わせての料金自動変更を導入 - Engadget 日本版
http://japanese.engadget.com/2017/07/09/au-1980/
auが5段階定額の新プラン「au ピタットプラン」、最安で月額1980円~ - ケータイ Watch
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1069628.html
auが月額1980円で音声も使える「格安スマホ潰し」プランを投入(石川温) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishikawatsutsumu/20170710-00073131/
これら3つのメディア全てが「月額1980円から」と見出しにして報じている。
このタイトルは不誠実だ。
悪名高いキュレーションサイトと同じようなアクセス稼ぎの釣りタイトルでしかない。
「ピタッとプラン」の最低料金は月額1980円ではなく2980円だ。
1980円という数字は、新規加入か機種変更したユーザーが受けられる、1年間限定の1000円引きキャンペーンを受けた場合の料金だ。
期間限定で、一部のユーザー限定の話を、「1980円から」と、さも「ピタッとプラン」の正式なプラン内容であるかのように見出しをつけるとは酷すぎる。
ちなみに、au公式の「ピタッとプラン」のプレスリリースはこれだ。
新料金プラン「auピタットプラン」の提供について | 2017年 | KDDI株式会社
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/07/10/2553.html
見出しに「1980円~」なんて書かれていない。そして最初に書かれている文章がこれだ。
「auピタットプラン」は、お客さまが使用したデータ利用量に合わせて、2,980円 (注1) からの5段階の定額料金が自動的に適用されるムダのない料金プランです。
ちゃんと「2980円からのプラン」だと分かるように、「1980円からのプラン」だと誤解されないような書き方がなされている。
1980円になる話は、全ての説明が終わった後で、「今ならキャンペーンやってるよ」と別立てして紹介している。
企業がこうやってちゃんと誤解ないようにプレス発表しているのに、それを聞いた記者が「1980円のプランだって!すげー!」って記事にするって何なの?
企業自ら「1980円から!」って見出しで発表しちゃうと詐欺とか嘘になっちゃうから、仲良し記者が「忖度」して「企業が書けないことを俺たちが書いて仲良し企業の商品の宣伝をしてあげますよ!その代わりに今後の取材でも『仲良く』してね!」ってことなの?
なんだかなぁって思っちゃった。
「キュレーションサイトと同じようなタイトル」と先に書いたが、卵が先か鶏が先か的な話で、プロが行うネットニュースでもともとこういう釣り見出しが横行してたから、素人が書いたり編集したりするメディアでも「これくらいならこういう釣り見出しでも大丈夫だろw」って考えてしまって問題化したのだろう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063001824/
14年3月時点でソフトバンク27.2% au 28.5%ドコモ 44.4%
17年3月になるとソフトバンク24.1% au 29.8% ドコモ 46%
カニバリズムで自分ところの会員を安いプランに移してるだけだし
ドコモはグーグルのおいしいところは自分でやって末端は数百の業者に任せる方法を選んだ
もう土管ビジネスに興味がないんじゃないか?アリババとかARMとかロボットとかに興味あるみたいだし
なんて話も出てくるが
そのわりにはスプリント買収したり土管ビジネスに興味があるようで、俺も安定したインカムビジネスとして土管は大変重要だと思う
わざわざARMを買収してまでIoTビジネスにかけると言っていたわけだし、その点で考えても通信技術は持っておきたいだろう
なにより、土管ビジネスの安定性が思い切ったM&Aを可能にしているわけだし
スプリントの業績安定にてこずっているうちに国内の携帯電話ビジネスがほころび始めている
にしてもドコモはdアニメとかdマガジンとか、そっちのほうでも存在感だしてる
auを長期でご利用の皆様はご存じかと思いますが、ポイントのシステムが変わったらしく6月末に古いポイントの有効期限が切れます。人によっては大量のポイントが有効期限を迎えるようで私の父もその一人でした。
ガラケーもどきは売っているものの、もうガラケーは販売していないため父にスマホに機種変する選択肢を提示してみたところ父が乗り気になったため、BASIO2という高齢層向けのスマートフォンに機種変することで意気投合し、薦めた責任もありますしいささか不安もあったので近所のauショップに父と共に出かけたのです。まぁその不安が見事に的中するわけですが。
BASIO2に機種変する旨を店員に伝えたところ、最初に出してきた見積もりがシニアプランでした。なぜ、ガラケーからスマホに変更する人が加入でき、ほぼ全ての面において値段が安くサービス内容も上の「スマホはじめる割」というものがありながら、シニアプランを提示したのか意味が分かりません。それに加えて、さらっと故障保証を付けてきたのはこのさい目をつぶることにしましょう。その下に、さりげなく3万以上のmicroSDXCカード128Gを付けていました。謎です。
3万越えのmicroSDXCカードってなんだよと。さらに最悪なのは金額が分かりづらいようにわざわざ3年分割にして月々約900円として利用料金に混ぜている見積ですよ。高額なものを高額に見せないようにし、さらに知らない人が見ればプランに盛り込まれているものや機種にかかるものかと混同しそうな見積です。
その項目を説明する際に「128GBはiPhoneでも通常使われてる通常の容量です。」って、iPhone 7発売前なら最上位機種だったしょうが。簡単スマホを契約する高齢者が3万越えのmicroSDXCカードを買う必要性があるかどうか、少し考えなくても明らかにオーバースペックでしょうよ。いやまぁ、確かに初心者であるが故に必要の無いデータを削除できず容量を圧迫するので大容量の方がいいというのは考えられなくはないけども、松竹梅を提示しといて一番高い物を薦めるとかいう良心も持ち合わせておらず、さも買わないとスマホが使えませんといった雰囲気を醸しながら説明してくるこの店員は、これまでどれだけ必要のない高額なオプションを老人に売りつけたかと思うと義憤にも似た感情がふつふつと沸いてきたのです。
そんな感情を静に押し殺しながら、プランは「スマホはじめる割」にして、故障サービス付き、SDカードはいりませんと話して見積を出し直させたところ、当初の見積から半額程度になったわけです。まぁmicroSDXCがスマホ本体とほぼ同じ値段という狂気ですからね。そりゃそうです。
あとは、ケーブルやカバーなどの付属品の押し売りをかわせば終わりかなと思いきや、別の落とし穴が待っていたわけです。
それは、端末の頭金約5,000円をau電気の契約したり、スマートパスプレミアムや端末保険サービスに加入すればゼロになりますよという、よくあるうまい話です。この件について父と少し話して、何も必要ないので5,000円払いますと言ったら、店員「じゃぁ、スマートパスプレミアムだけは付けてください」とか、わけわかんないことを言ってきた。
「じゃぁ」ってなんだよ「じゃぁ」って。
「auのカスタマーサポートに直接聞いてみますよ。そういう契約をするはNGのはずですよね?」と脅したいのを堪えて「それは話が違いますよね?5,000円払うのに、なぜ入らないと行けないんですか?」と少し怒気をまとった声で言うと、「可能かどうか確認します。」って今まで全員入れさせてたのかよ。必須でないものを全員が入る前提で組み立ててる契約しかないって頭おかしいのか。つか、誰に何を確認するんだよ。こっちが確認してやろうか。あほたれめ。
そしたら、「間を取って、au電気を契約せずに、他のオプションだけ加入してください。」と。さらに意味わかんねーよ!なんだよ間って。「こちらでau電気に入ったことにしときます。」ってなにそれこわい。
なにが恐ろしいって、相手はこっちの名前や住所や電話番号やら知ってることですよ。このクソみたいな契約をしようとてくるやつらに個人情報を持たれてるって、下手したら訪問販売よりたちが悪い。いや、さすがにauの看板を曲がりなりにも掲げてるから犯罪まがいのことはしないだろうけども。たぶん・・。
というか、そこまでしてスマートパスプレミアムはいらなきゃいけない理由ってなに?いや、理由はKDDIからのノルマだったり金もらってんだろうけど、KDDIもauショップも客の方を向いてないってどういうこと?と店員を詰めたい気持がないわけでもなかったが、そんな大それた根性もなく父がそれならいいというので、不本意ながら「間」を取ることになってしまい無念の極まりない。
それ以降はむしり取れない客と認識したのか、対応が雑になりろくな説明もなく「チェックして署名してください」と書面を出してきたり、ケーブルなんかも「必要ですか?」と聞くだけで、あえて売りつけようとはしなくなった。つか、隣で確認してたけど何の契約についてのチェックや署名なのか読んでも分からないものがあるし、下手すると聞いても説明が不明瞭で分からないくらい。必要のなさそうな契約書が混ざってたり意味が分からない。父に署名させるの怖かった。
結局、ポイントなどを差し引いた最終的な見積も出してこないし、客にとってauショップと名乗る存在価値があるんだろうか。auショップは鴨が勝手にやってくるんだからauの看板を掲げる意味は大いにあるだろうけども。搾取できる相手がワサワサ来るってなんてあこぎな商売なんだろうか。わざわざ訪問販売して悪徳商法やってる人とか馬鹿らしくなるんじゃないか。KDDIは自分の看板を背負わせてるのに、こんな悪徳商法まがいの契約や販売をしようとする構造をいい加減見直したりしないのだろうか。機種もプランも決まっているのに、機種変更の手続きをするまで1時間以上かかるっておかしいでしょう。別の客を1時間くらい待たせているのに。
もちろん全てのauショップや店員がこんな感じではないと思う。裏技みたいなのを駆使して友人の携帯を解約料なしで解約させてくれた店員だけは幸せになって欲しい。余談だけど、その店員の契約に関する知識が半端なくて、携帯会社の複雑すぎる契約の不備(みたいなもの)をつくことを考え出して何の得にもならないのに丁寧に教えてくれたという、こっちが心配になるくらいにいい人だった。友人もauへの永遠の愛を誓いながら解約して格安SIMにしたくらいに素晴らしかった。auショップにはその人の印象があったのに、この体たらくですよ。恥を知れ。
あと、引き止めポイントとか乞食ポイントとかいう制度マジでやめろ。そんなとこで偽善者ぶっても意味ないから父に電話させてもらったけども。大人しくキャリアの言うことを聞く人が損をしたり、必要のないものやオーバースペックのオプションを付けるのを黙認しているとか本当に頭おかしいと思うのだけど、なんかみんなこんなことをしながら必死に生きてたりするんだって考えると、死にたくなるんだよね。なんかそこまで必死に生きてたくないわって。だからニートなんだろうけど。生きるのつらい。
ところで、端末を受け取ったあと、「auからショップについてのアンケートが行くと思いますが、いい評価にしといてください。」って、どんな反応してあげたらよかったんですかね。「お手柔らかにお願いします」とかだったら、まだ可愛げがあったものを。
auショップは最悪だったけども、少し触った感じではBASIO2が意外とよかった。もちろんスペック的な意味では落ちるから、もっとスペックの高いスマホにしてアプリを入れて簡単スマホ風にする手段もあったのだろうけど、一時帰省ということもあって細かい設定をしている時間がなかったので妥協としてBASIO2にしたのだけども。一番いいのは父が最も使うであろうカメラに関してで、カメラカバーをスライドするとカメラが起動し、さらにシャッターの物理ボタンがあるところ。結局、年齢が高い人には物理ボタンが分かりやすいっぽい。必要そうなアプリだけホーム画面に入っていたり、ショートカットでした感じも悪くはなかった。ただ、意味の分からない通知が来るとあわあわしそうなので、重要でない通知は全部でオフにしといて欲しいが難しいのだろう。
最初の設定や必要そうなアプリを入れたくらいしか触ってないので、細かい部分で微妙なところがあるのかもしれないけども、ガラケーから乗り換える最初のスマホとしては十分だったんじゃなかろうか。次のスマホを何にするかが、どこのキャリアにするかが今から悩ましいけども。それまで、なんとか生きていられたらいいのだけども。父も私も。
(追記)
みなさまありがとうございます。誤字脱字が多くて申し訳ありません。
他人に向けて負の感情を直接投げつけるのが苦手なため、ショップの店員やカスタマーサービスではなくこちらに書きました。
また、死にたくなるというか、生きるのが面倒になるのが近いでしょうか。この世から消えてしまいたい。
そもそも生きる意志、生きたいという意志が弱いという個人的な要因があるのですが、そうした私からみるとauショップや日本の大企業であるKDDIが黙認して高齢者や情弱といわれる人たちから必死に搾取をしている姿をみると、そこまで必死に生きないとダメなのだろうか、自分は生きるのに向いていないんだろうなと怒りよりもやるせない気持ちに思ってしまうわけです。