2016-01-24

この先生きのこれる本屋妄想する

街の本屋Amazonのせいで潰れまくってるってそれ何度目だって話題今日もあったので、ネット時代でも客が呼べそうな本屋モデル妄想してみる。

レンタルビデオ店式カード

まず、本屋の棚には本の表紙とかんたんなレビュー、及びQRコード印刷されたカードが並んでいる。このカード出版社側で準備される。客はカードを持ってレジへ行く。レンタルビデオ形式で、カードと引き換えに現物が買える。現物を棚に並べないことで万引き対策にもなる。あと、他人の触った本を買いたくない人にもうれしい。

本屋wifi範囲で、スマホ電子書籍端末から立ち読みし放題

本屋醍醐味って立ち読み立ち読みできない本屋意味なし。

ということで、カードQRコードスマホ電子書籍端末から読み取ると、その本を端末から電子書籍版を立ち読みできるようにする。ネットの試し読み以上に読める。なんなら全部読める。ただし、本屋wifi範囲内でしか立ち読みできない。さすがに全部読めるのはマズイって場合は、1冊辺り20分までみたいな時間制限をかけたりはありかも。

あと、アマゾンみたいにユーザーレビューが閲覧できてもいいね


カードのない(紙の書籍在庫がない)本も電子書籍で買える

本屋カードのない本も、スマホ電子書籍端末から検索すれば電子書籍として買える。上記立ち読み機能もフル利用できる。気に入れば端末でポチることもできるし、端末にQRコードを表示させて、レジ現金でも買える。当然手書き領収書ももらえる。

音楽配信試聴&購入可

音楽配信試聴&購入可にする。試聴wifi限定でフルで聴けるようにする。CD屋の試聴コーナーもほぼフルで聴けるでしょ。

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問題インフラ投資にけっこうな費用がいるのと、このシステム別に本屋じゃなくてコンビニでも運用可能なことですかね。

本屋この先生きのこるには、多様化するニーズ対応できる在庫問題を解決しつつ、ネットではできない体験提供する以外にないと思うのだけど、他にいい方法はあるだろうか。

これ以外では、もう街の本屋を全部ヴィレッジヴァンガードにするしかないよね。

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