はてなキーワード: 真犯人とは
汗かきの片山さんが、携帯操作で汗をかいたとしてもDNA採取不可能
お腹がすいた片山さんが、携帯をかじったとしても唾液からDNA採取不可能
脱毛が激しい片山さんが、髪の毛を残したとしても毛根のない髪の毛から採取不可能
っていうか、普通きれいに拭くだろ!
①片山氏が犯人ならば、当然自分のDNAをスマホに残さないように留意するはず。
「スマホからDNA検出」はむしろ作為を感じる。②15日の時点で尾行してスマホを埋めたのを
目撃ならば、それ以降は更に監視を強めるはず。現時点「警察も行方は分からない」は
違和感あり
https://twitter.com/thatta0529/status/468362657565642752
おかしい。DNAの検体を採り、本人照合するのに最低4週間掛かる。
今現在で数日で出来るくらいの照合確認機関なんてあるのか?参考>http://www.e-kantei.org/DNA/021.htm >
https://twitter.com/shift_remove_jp/status/468401411193970688
「汗/涙/唾液 成功率:5%未満 判定確率:ほとんど可能性はない」
http://www.e-kantei.org/DNA/017.htm スマホにこれ以外の付着物があるだろうか?
https://twitter.com/knok/status/468526403214778370
スマホから片山被告のDNA型検出 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/FN/201405/FN2014051901002283.html …
https://twitter.com/kazamazov/status/468362751920713728
TBSのバラエティでDNA鑑定の専門家が言ってたが、ドラマのように簡単に現場でDNAが採取することは出来ないと。髪の毛だとしても毛根が無いと駄目。スマホから採取できるのか?
https://twitter.com/danpei_design/status/468508624227028993
https://twitter.com/obenkyounuma/status/468378154646507521
とにかく「スマホからDNAが検出された」じゃなくて、「そのスマホは誰名義なのか?
(誰の名前で契約された物だったのか)」が知りたいのと、他の人もみんな言ってるけど、
「スマホを埋める所まで監視してた警察が、なんで失踪を許しちゃうのか?」とかおかしい
事が多すぎて・・
https://twitter.com/khb02323/status/468448385830096896
片山被告が2時間かけて何かを埋めているのを捜査員はただただ見てたんですか(´・ω・`) QT 携帯付着物、片山被告のDNA一致=「真犯人」メール送信歴―PC遠隔操作・警視庁(時事通信) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000177-jij-soci …
https://twitter.com/uwano_sora_777/status/468396208403132416
https://twitter.com/uwano_sora_777/status/468407276055699457
冤罪のヒーロー小野悦男も同じようにきわめて疑わしい点が多々見られたのにも拘らず市民団体や弁護団の尽力もあって
有罪100%の中で無罪放免を勝ち取りマスメディアから冤罪のヒーローと祭り上げられたものだ。
しかしながら、その最期はあまりにも呆気なく、後に同様ケースの殺人をし逮捕された時、担当弁護士には「陳述を聞いてる内に小野がシリアルキラーではないかと
疑わしく思うようになった」と証言するほどに小野には限りなく疑わしい誰もが真犯人であると見ながらも結局証拠が挙がらずに釈放されたパターンがあった。
恐らく今回のケースはこれではないかと思われるが、どうか。
一方、この3月に係争中ながら保釈された片山は、スマホを弄り、少なくとも先日16日の一斉メール事件におけるパソコンを遠隔操作のできる立場にあった事は明白だ。
今、無罪という可能性がきわめて高いにも拘らずこのような工作が行われれば片山に疑いが掛かるのは必至であり、その点では小野程慎重ではなかったといえるし、
あるいは第三者の疑いも捨てきれない。あくまで警察検察側の証言であるためである。
いずれにせよ、今回の事件も警察検察の落ち度により、またも真犯人の可能性の高い人物を野放しにしてしまったのである。
冤罪であれば、直ぐにでも連絡を取らないと疑いが晴れないのは被告側の立場であれば当然分かっているはずである。
なお、片山祐輔は現在行方不明とされている。逃亡か、あるいは第三者(警察関係者?)に軟禁されたか不明だ。
そして、これにより片山が明らかに真犯人であったという状況を作り出し、ミスリードを誘う狙いがあった可能性も否定できない。
もしも、これが警察検察側の罠であったとすれば、実に稚拙だと言えるだろうが、本当に真犯人だったという可能性も捨て切れない。
今後の動向に注目したい。
えーと、真犯人メールから一連の怒涛の展開はまことに驚きの連続で凡百のミステリのシナリオを凌駕しているのではないかと思うが、
現時点での
という大勢を占める2通りの論調は、どっちが結末だったにしても(少なくともミステリ的には)非合理的過ぎるだろう。
容疑者がほんとに実行したのだとしたら自分の首を絞める行為でしかないので、精神的に何か破綻したことぐらいしか
合理的な行動とは思えないし、
冤罪ねつ造については、この後におよんで警察がそこまでするとなると、あまりに強引すぎし、それ以上に稚拙すぎる。
それに、普通に考えればもうひとつ当然考慮すべき可能性があるのに、意外にもそれがあまり論じられていないのが不思議だ。
ミステリ的には、
「真犯人はやはり別にいて、今回の一連の騒動は真犯人が描いたシナリオである」
という可能性である。
・このままだと容疑者は裁判で無罪になってしまいそうなので、容疑者に完全に犯人になってもらうためのシナリオ
もしくは、
・このままだと警察・検察が無理矢理にでも決着をつけて事件を終結させてしまいそうなので、もう一度警察に大恥をかかせるため
のいずれでもそれなりに合理的であろう。
特に現在の様に世論が「冤罪か冤罪でないのか?」という観点だけのダブルバインドのプロットにひっかかっている場合は、
では真犯人(がいたとして)どのような手段を講じたかというと、
・その後、容疑者にひそかにコンタクトをとり「真犯人が別にいる決定的な証拠を提供する」と
・同時に警察に「匿名のタレこみ」で容疑者が真犯人メールを送ったスマフォを埋めたという情報を伝える
・真犯人は、騒ぎになる直前に容疑者に対して「警察は強硬手段であなたの身柄を拘束するつもりのようだ」か
なにか適当に理由を信じさせて、一時的に拘束(もしくは拉致)する
・警察は当然尾行その他で行方を把握しているが、身柄を抑える手続きに1日以上かかってしまう。
(逃亡したことにしてあえて時間をおく可能性も)
こんなところか。
で、今後の展開としては、
いずれにせよ容疑者は解放されるか警察に拘束されるかで、また検察・警察VS容疑者・弁護団の対決が始まるのではないかと・・・
追記:とりあえず無事でよかった・・・って、自白したらしいが、結局なにをしたかったんだろう
結論としては、これほどまでに稚拙な犯人の犯行を自爆するまで警察は立証できなかったってことになるわけ?
ほんとかよ・・・・
そりゃね、この国の検察もひどいと思うよ。冤罪だの証拠のねつ造だの。
表になっているのは氷山の一角だという意見にも激しく同意する。
でも、だからといって片山氏を盲目的に擁護し、無理やり検察批判に繋げていいわけがない。
何でもかんでも陰謀陰謀って決めつけるその行為。まさに容疑者を犯人だと決めつける検察と一緒。同類ですよ。
ということで、ちょっと冷静に考えれば解消するであろう疑問点について、一つ一つ解消していこう。
自宅においてたら、送信してすぐ家宅捜索されると思ったからじゃないかな?
あるいは、自宅の電波等を傍受監視されていることを想定したのかもしれない。
尾行してたんだから取れるだろ?おかしいだろ?って言うけれども、埋めた場所をもう一度よく考えてみよう。
河川敷だよ?河川敷ってどういうところかわかるよね?見通しの良い場所です。
そんなところでぴったり後ろについて尾行ができるわけがない。すぐに気付かれるわ。100メートルでも200メートルでも離れた場所からしか、尾行出来ないの。
もちろん、大きな望遠レンズがついたカメラ何か持って来れないわけ。目立つわー、それ。僕が片山氏ならむっちゃ疑うね。振り返ったらいつもでっかいカメラ持っている人が(人は変わるだろうけど)こっそりついてきてたら。
そりゃコンデジくらいは持ってただろうけど。離れたところで撮っても鮮明に取れるわけがない。
一体何の罪で逮捕するの?スマホの不法投棄罪?現行犯で捕まえられるの?仮に捕まえられたとしても、別件逮捕だ!ってまた批判の的になるんじゃないの?
また③で述べたように遠くから尾行していた可能性があるので何をしているか良く分からなかったんじゃないかな?
片山氏を泳がせたかもしれないし、掘り返したところを捕まえるつもりだったかもしれないし、もしかしたらメール送信後、片山氏の行動を振り返って再調査して見つけたのかもしれない。
いろんな理由が考えられるけど、どれも不自然な理由には思えないな。
PC遠隔操作事件の時にも明らかになっていたけれども、Torは受信元からは送信元は分からないけど、送信元が判明したら、送信元からTorの接続履歴というのは分かる。
だから片山氏に嫌疑がかかってから、片山氏が利用していたネカフェから
行方不明って警察が発表しているわけではなく、弁護士、マスコミが連絡取れなくなっているだけ。
家で突っ伏して泣いているかもしれないし、外出してても尾行されているとは思う。
とりあえず、警察が行方不明だと発表してから、そのリアクションをしよう。
偶然、犯人と同じ江ノ島の同じ野良猫グレイ(ゆたかくん)に接触
偶然、iesys.exeのプロパティにあったHewlett-Packard Companyと同じ機種のPCをゆうちゃんが使ってた
偶然、開発環境も同じVisual C# Express2010だった
偶然、最後のウィルス2012年9月10日14時16分34秒を作成した直後の2012年9月18日に開発環境を削除していた
偶然、iesys開発フォルダ C:\Users\TKY-DEV-PC07_2 と同じアカウントTKY-DEV-PC07_2をゆうちゃんが使っていた
なおかつ、裁判では職場PCのHDDから「イベントログ」「ファイルスラック領域」「レジストリ」「USN Change Journal」などウイルス作成の多種類の痕跡が、整合性を保ったまま見つかっているし、専門家からそれら痕跡を第三者が遠隔操作で、意図的に残すことは難しいと鑑定されている。
そんな状況で、裁判では弁護士は検察に対して敵意むき出しで、裁判中に怒号や罵倒などを繰り返し、裁判官にかみついたりしてる。でも検察が出された証拠に対してはすべて認める手法?を取っていて、論理的な反論もできていない。
全然無罪遠いですわー。はっきり言って。犯人である蓋然性が高いと言わざるを得ない。裁判官からの心証もむっちゃ悪いと思いますわ。
メールの本文で無罪濃厚って書かれたのは、まさに片山氏が焦ってメールを送ったと思われないようにするために決まっているし、
スマホ、職場PC、自宅PC、ネカフェPC、すべてを遠隔操作・監視して、なおかつその痕跡を残さないなんていう超絶スーパーハカーの存在を信じているの?しかも、感染していたUSBメモリを物理的に消去することができるジェームスボンド的才能ももっている人物。あっ、ごめん、偶然か、偶然捨てちゃったんだよね。
とりあえず、そういうのはそのUSBメモリなり、遠隔操作されていた証拠なりを見つけてから主張しようか。OK?
一番ひどい妄想がこれ。皮肉で言ってる人も多いけど、ガチで信じてそうな人も多くてびびる。
何?警察は暗殺部隊でも養成しているの。上司の命令があれば、人を殺すこともいとわない人物が、公務員やってるの?すげーうける。
それに、片山氏を殺しても全然口封じにならないよね。だって真犯人が別にいるんでしょ?また真犯人からのメールが届いたらどうするの?幹部たちがぐぬぬっ、そう来るとは思わなかった……、てなるの?(笑)
以上、こんな感じで皆様の疑問はほぼ解決したのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
とりあえず反論があればブコメでどうぞ。
これ、実名で書くのなんだかこわかったので、こちらで。
どうやら片山氏が送った可能性が高い・・いや、もはやたぶんそうだろうという報道がされています。
技術的なこととか、裁判での証言とかその辺のことは実はよくわからないんですが。
でも、弁護士曰く「裁判が有利に進んでいるこの状況で、こういうことをやる動機がない」
たしかにそのとおり。
まあ、全てがすべて
かたやまゆうちゃんが普通ではない、変な人だったら・・それまでのことなんですけど。
こうやって自由の身になった時点で
幼稚な考えで。
みたいなものって、ちょっとこの事件の犯人として想像される人に
あてはまりすぎてるなーと。
え〜〜??さすがにそんなことしないんじゃない???
というのがまず疑問。
普通は予想するよねぇ・・
これが2〜3年経ったあとならわかりますけど。
で、結局
というところから、そこを掘り返してみたら、あらら!
そこも・・どうなのよ・・
そんな安易なことやるかな・・
あまりにやり方が簡単すぎる気が・・
さらに疑問は。
今、連絡が取れなくなっている、どこにいるかわからない、という話。
そこからは知らなーい
なんてことないはず。
まあ、保釈取り消し!っていうのが出たら
最悪のこととして・・
と感じてしまう。。
ドラマの中だけの話じゃないし。
国家権力にたてつくと・・
消される・・
消される理由もないわけなんですが。
ただ、あのまま裁判が進んでたら
無罪となった可能性もけっこうあると聞きました。
埋めてるところの写真を捜査員がとったとかいうならわかりますが・・
警察は全く歯がたたないと。
そうなっては困るので・・
やっぱり犯人として逮捕した人には犯人になってもらう必要がある。
さらに、最終的に
与えられた罰を終えたあとにでも
その人がたとえばあとからでも
「ぼくは犯人じゃない!」とか言い出したら困る。
ということは・・
犯人には・・消えてもらった方が・・良いと。
そういう可能性もあるんだよなー
と思って、それをちゃんとした文章でブログに投稿しようとしたけど
まあ、片山祐輔氏が本当に変な
みんなが想像する、その手の人で、やっぱり犯人である可能性もあるんだけど。
このあと片山氏がちゃんと出てこられるかどうかが・・
例の真犯人からのメール、片山氏からのものとはまだ決まっていないけれど、もしそうだとするならばメールの文面とは裏腹に片山氏自身は弁護団をまったく信用していなかったわけだ。
理由は推測するしかないけど、俺はあの片山氏にC#の開発能力は無いって言っていた一連の展開が彼のプライドを傷つけたのじゃないかと思う。
仮定:
仮定が正しくない可能性も無視できない程度には高いけどね。
まず俺だったら送れたか?
送れたと思う。
支給されたPCを使うなら、分解して変な機器がないか確認してから、USBブートなどのOSを利用してtor経由でメールを送信する。
支給されたPCのNICにロギング機能が追加されてたりUSBメモリの入手に問題があったりすると、少し難易度は上がるが
ジャンク屋に行って機器を買うなり万引きするか、適当な鞄を置き引きすれば、必要な機器の入手は不可能ではない。
メールの内容はメモがないと書けないが、メモはクラウド上のストレージにでも暗号化して置いておけば良いので問題ない。
片山被告が2012年の7月や8月にあれが出来なかった理由は無いし。
送信日時にアリバイが欲しければ、自動送信プログラムを使えば良いだけだ。
結局シャバに出てしまえば、多少監視されてても、いくらでも工夫のしようはあるので、あのメールが真犯人からのものであったとしても、
少なくとも日本の警察・検察・政府にとっては、「精神異常者の奇行」という線に抑えたいよね。
下手に「思想的背景」とか持ち出されると、話が在特会とか、ネトウヨとか、果ては百田長谷川籾井辺りまで広がりかねないから。
でも、イスラエル政府が「あれは一奇人の奇行です」という説明に、素直に納得するとは思えないが。
「日本政府は、歴史修正主義との正面対決を避けたいがために、犯人を精神異常者に仕立て上げている」と、イスラエルは疑念を抱くのでは?
思想犯を「精神異常者」にしちゃうのは、実は戦前にもあった手口で、「アカ」の思想犯を、正面から弾圧投獄せずに、
「あいつはアタマがイカレてしまった、かわいそうに」ということで、精神病院に強制収容しちゃう。
善意に解釈すれば「獄死させるには勿体ないアカの思想家を、生き延びさせるための高等テクニック」でもあるんだが・・・
で、「犯人」が精神異常じゃない、刑事能力あり、となった場合は刑事手続きに移行するのだが、
そうすると「犯人」は刑事法廷の中で「アンネの日記は偽書だ!」ということを主張するのかな?
(「アンネの日記の真贋が、量刑を左右する」のであれば、被告人側は真贋を主張するだろう)
→日本国内で「歴史裁判」が展開されることになり、それはそれで興味深いものがある。
というか、犯人の目的は、逮捕されることは承知の上で、「日本国内で、歴史裁判を提起したい」というのが真の目的なのではないか?
PC遠隔操作の犯人像について、よく人物像が違う、これで彼が真犯人なら大した役者だとよく言われてる。
俺もそう思ってた。
会見を見るまでは。
俺も真犯人て知的なイメージがあって、彼はそれに程遠いと思ってた。
でも、彼の空気の読めない出しゃばり感を見てる内に、自然と真犯人と被って見えてきた。
黙ってりゃいいのに何回もメール出したり、何度もヒントばら撒いたりした真犯人。
気が付くと俺の中の犯人像と彼が一致してた。
まぁ、仮に彼が真犯人だとしても、1年の拘留で罪を償ってるような気もする。
それよりも正義の欠片もない警察、検察を是正するためには、彼は無罪にならないといけない。
そういう意味で俺は彼を応援してるよ。
http://mainichi.jp/select/news/20140304k0000e040247000c.html
http://b.hatena.ne.jp/cider_kondo/20140304#bookmark-185021394
片山被告を保釈、東京高裁決定 PC遠隔操作事件 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030501001708.html
http://b.hatena.ne.jp/naga_sawa/20140305#bookmark-185198182
手続きミスはさておき、同じ条件で出されたはずの申し立てに対して昨日と今日で対応が違うのはどういうことか/昨日だと証拠隠滅をできて今日だとできないとでも言うのか
う〜む。
形振り構わず有罪に持ち込む・・・ ~真相を隠蔽、PC遠隔操作事件
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2013/04/pc_1.html
その9月7日に住宅からチャイルドシート付き自転車を盗んだとされ今年2月9日に逮捕
この自転車は紛失の2日後に片山容疑者の自宅近くのマンション駐輪場発見
この件は今年3月1日に処分保留で釈放
(ゆうちゃんは3月3日に処分保留で釈放)
747 :朝まで名無しさん:2012/02/08(水) 16:49:02.66 ID:qJnrIviC
大分の事件酷い…実の母でも娘を裸で遺棄するんだね
748 :朝まで名無しさん:2012/02/10(金) 03:07:11.89 ID:/CmNmq2i
でも一つ間違えたら豊明のゲーセン駐車場で寝泊りしてた気弱なオッサンや
このスレの青年みたいな人間が今頃法廷に立たされていたかも知れないんだよな。
あー、やだやだw
749 :朝まで名無しさん:2012/02/10(金) 11:23:05.12 ID:wmbk0tv1
でその~年後偶然幼児の白骨遺体が発見されDNA鑑定が行われると
のスレの事件のように一歩間違えなくて本当によかったね
750 :朝まで名無しさん:2012/02/10(金) 13:38:15.22 ID:ZmNOk542
幼児がまっぱで捨てられてた場合は変質者だけでなく近親者の可能性も含めて疑わないとあかんてわけだ
何かどこかの事件みたいだな
751 :朝まで名無しさん:2012/02/15(水) 10:42:09.46 ID:9JLTeM+Y
そうだね。
367 :ソーゾー君:2014/01/28(火) 18:34:25 ID:Hu/Ia4Lg
オウムと同じで豊田商事の騒動で弁護士を誰もやりたがらなかった理由は
勝ち目ねーし被害者に知っているのに知らないふりをしていた真相究明に関係する
「ある程度、解ってるから関わりたくないの・・下手な事したら坂本弁護士のようになるよ?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
367 :ソーゾー君:2014/01/28(火) 18:34:25 ID:Hu/Ia4Lg
http://utsunomiyakenji.com/what/
↑この経歴見て何も思わないの?
支持するのは「自分の頭で何も考えずテレビや新聞を丸写しする懐疑=B層」ぐらいだよな?
豊田商事会長刺殺事件はオウム騒動と同じで霞ヶ関=行政府=司法=警察=カルトが起こした騒動だよ?
オウムと同じで会長の単独犯にする為に宇都宮がポンプ役をやってるんだよ?
本当に被害者を救済したいなら真相究明をして真犯人に罪を償わせるべきだろ?
坂本弁護士はオウムの単独犯行ではない事を知って真犯人に罪を償わせようとしたから
警察組織に殺された。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
先日ネット上にて、星海社から発売された『ロジック・ロック・フェスティバル』が古野まほろの『天帝のはしたなき果実』の盗作であるという疑惑が生じ話題となった。
そして、その『ロジック・ロック・フェスティバル』が本日、晴れて全文公開された。
http://sai-zen-sen.jp/awards/logic-lock-festival/
そういうわけで今日は本作が本当に盗作であるかというかのを考えていきたいのだが、その前提として知っておかなければならない事実として、「盗作」とは何かということである。
ここで日本で盗作について一番詳しく書いている栗原裕一郎の『〈盗作〉の文学史』から一部引用させていただこう。
本文に先立ち、何を「盗作」と呼んでいるかをはっきりさせておく必要があるだろう。
「盗作」にしろ「剽窃」にしろ、いずれも俗語だから、明確な定義は持っていない。
したがって、「盗作」であるか否かを区別する客観的基準というものも――明白な著作権侵害である場合を除いて――存在しない(中略)「影響」も「模倣」と捉えれば、広義には「盗作」と呼べないこともない。
つまり何かが盗作であると断ずるには、著作権侵害レベルの一致がない限り難しいのである。そして、肝心の版元である星海社は盗作の件について
と、はっきりと否定。また、盗作された側である古野まほろもtwitterで
本歌取りは日本の伝統、本格の伝統です。だから、もし本歌取りを「盗作」などと貶めるなら、それはとんでもない侮辱で冤罪です。私は、元の和歌が分かるマナーのある本歌取りなら、むしろ嬉しく思います。逆なら悲しい。私は、話もせず真実も知らず、人を断罪することは、不正義だと考えます(古野)
と言っており、両者の意見が「盗作ではない」と一致しており、晴れて『ロジック・ロック・フェスティバル』が盗作ではないことが確定したのである。パチパチパチ。
しかし、それでは面白くない両者の意見をよく較べてみると、あらゆる面で一致しているわけではない。
古野側は
ですから「類似点が多い」のはどうしてか。そして、これまで古野について一切、どこかで語ったり、書かれたりしていないのは何故なのか。これらがハッキリすれば、何の問題もないと思います。「盗作」は考えにくいから。もし本格の後継者でいらっしゃるのなら、古野とは仲間だから(島津)
という具合に、盗作とは言わないが、こんだけ類似点が多いのは偶然で済ませられないだろと主張しているのに対し、星海社側はあくまで、
本作『ロジック・ロック・フェスティバル』においては小説を構成する主要素であるところのテーマ・プロット・キャラクターにおいて、先行作品との「盗作」に該当する類似点は一切ございません。
と類似点なんてねーよと全ツッパ。
ここで難しいのは、先ほども書いたように、「盗作」というものの定義がはっきりしていないため、星海社のいう『「盗作」に該当する類似点』というものがどういったものかわからないのである。
どこまでが、『「盗作」に該当しない類似点」であり、どこからが『「盗作」に該当する類似点』というのを言ってくれないと判断に困る。
しかし、言ってくれないものは仕方ないので、こちらで勝手に検証していく。
さて、ではここで問題となっている両作品の類似点とはどういったものなのか。
まず、読者の印象に大きく残る点として、全体のストーリーの流れが挙げられるだろう。
・天帝のはしたなき果実
↓
事件が発覚すると大会が台無しになる、多数決でこれからどうするか決める
↓
↓
↓
↓
事件が発覚すると文化祭が台無しになる、多数決でこれからどうするか決める
↓
↓
↓
2chからのコピペだが、両者を読み比べた自分から見ても、この通りの展開が書かれていたし、印象もだいぶ似ていた。
これに対して星海社は、
たとえば本作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭で殺人が起こり、その発覚によって学園祭が中止してしまうことを恐れて生徒達が独自に行動する、という本作のプロットには先行作品としてはたとえば『前夜祭』(角川書店刊/芦辺拓・西澤保彦・伊井圭、柴田よしき、愛川晶、北森鴻氏らによるリレー小説)の存在を指摘することができると思いますが、こちらの作品に関しても前段となる殺人の状況と、後段となる推理と解決へと至るプロットには、本作との密接な類似点を見出すことはできません。
そして、「特殊な場所への警察権力の介入を防ぐために居合わせた人間が素人探偵となって活躍する」といった本作のプロットに関してはたとえば『水の迷宮』(光文社刊/石持浅海)などの優れた先行作品を指摘することができると思いますが、こういったプロットに関してもまたミステリー界においては極めてポピュラーなものであると言えるでしょう。 キャラクターに関しても、学園の生徒会やその周辺の個性にあふれた生徒たちが登場し、事件を解決するのはいわゆる「学園ミステリー」ものの常であります。
この理屈がありならば、「少年漫画において、探偵が主人公というのは一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、大人だった主人公が子供になるという設定も手塚治虫の『ふしぎなメルモ』など枚挙に暇がなく、また主人公が知り合いの博士におもしろグッズを作ってもらうのも、偽名に古今東西の有名人の名前を使うのも決して珍しいケースではないので、本作『名探偵ドイル』は完全なオリジナル作品なのです!」などという無茶苦茶な理屈もありになってしまう。
問題となっているのは、別個であるはずの2つの作品でこれだけ似通った要素が複数に渡って存在してる点なのに、それを因数分解のようにバラバラにして、よくあるケースだと主張するのはいささか無理がある。
もっともミステリなんてのは、『名探偵、皆を集めて「さて…」と言い』という言葉があるぐらい、ある種の流れが決まっているジャンルだし、このぐらいのストーリーの類似はよくあることかもしれない。だがそれ以外でも古野側が、
私はこれまで徹底して、著者の方の名誉と将来のため、具体的指摘を避けていました。また性善説に基づき、盗作説を断固否定した上で、類似点の多さを悲しみました。それすら非のない方への中傷と言われれば、非は私にあることになる。ならば、相当数あるうちの1つだけ、まずお示ししましょう(古野)
鷹松学園と勁草館高校。学校の設定を比較対照してみて下さい。 やや時間を置いた上で、その具体的指摘も行います。 できればこれに止めたいですが、私に非があるとされている間は、二の矢三の矢を射ちます。極めて不本意です。私はこの段階でも、平和裡に解決することを強く、強く希望します(古野)
と主張しているように設定面においても、両校の舞台が「藩校を前身とする名門校であり、地下に軍事施設がある」という一致を見せている。
普通、ここまでの一致はなかなか見られまい。
また『ロジック・ロック・フェスティバル』の応募時キャッチコピーが「学園ミステリーは青春に捧げる供物である」というものだったのに対し、『天帝のはしたなき果実』に対する、ミステリ作家・有栖川有栖氏の推薦文が「これこそ、虚無なる青春への供物。真正の本格にして破格のミステリ」となかなかどうして似通っている。
それ以外にも両作品の最後の一文も綺麗に対称関係となっている。
このまま順調にいけば、古野によって二の矢三の矢が射たれるはずなので、今後の展開を楽しみにしておきたい。
ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、『ロジック・ロック・フェスティバル』において、軍事施設の設定は必ずしも必要なものではなく別の設定でも代替可能だったはずである。だから、もし作者に本当に盗作をする気があるならば、こうした部分は真っ先に変更したはずである。それにもかかわらず、このような明白な形で残っているのだから、この一致は作者によるオマージュやリスペクトの一種とみなした方がいいだろう。
しかし、オマージュであれ、リスペクトであれ、このような類似点が多数ある以上、星海社側の「完全な事実無根」や「なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作」疑惑が起こってしまったのか」という発言はいささか苦しい。少なくとも根や葉や火種はあったわけなのだから。
『ロジック・ロック・フェスティバル』のあとがきによれば、本作は作者が初めて書いた小説らしい。
その点を考えれば、こうした部分はむしろ若気の至りや遊び心と言えるし、前途ある新人に対して執拗に非難するべきではあるまい。
本作を受賞させるにあたって、星海社の太田副社長は座談会でこのようなことを言っている。
この人、ミステリーの手つきが本当にいいわけ。小ネタから大ネタまで、80点以上のミステリーが次々とやってくるって感じ。飲茶のおいしい料理が次々やってくる感じなわけね。しかもなおかつ、法月綸太郎的、佐藤友哉的な青春の痛みがしっかりとあるのよ。だけど生々しく「法月綸太郎が」とか「佐藤友哉が」みたいな感じでは出さないようにしてるんですね。
また、さらにこのようなことも言っている。
うん、この人は新本格ミステリーの正統後継者だと思うよ。あの世にいる宇山さんにも読ませたいよね。そういう意味で言うと、「ありそうでなかった」っていう感じがする作品なんだよね。新本格はその誕生以来ずっと奇形化が進んでいったわけだけど、正統的な先祖返りというか……この人の作品は音楽で言うと「黒いジョン・レノン」と呼ばれたデビュー当時のレニー・クラヴィッツみたいな感じなんだよね。あるいは、とかくビートルズと対比されたデビュー当時のオアシスとか。とにかく、これまでにありそうでなかった青春ミステリーの最前線、みたいなわくわくする感じがこの作品にはあるような気がするんです。
ここで太田が読ませたいと言っている、宇山氏が生前最後に送り出した作家・古野まほろをまたしてもガン無視である。「ありそうでなかった」人扱いである。まほろの存在が歴史から抹消されている。預言書が燃やされたのだろうか?
それとも『天帝のはしたなき果実』の文庫版が講談社からではなく、幻冬舎から出ていることと何か関係しているのだろうか?
そして受賞作の発売に寄せてこのようなことも言っている。
……というわけでぜひみなさん、『ロジック・ロック・フェスティバル』を読んでください。綾辻行人さんや法月綸太郎さん、有栖川有栖さんたち、かつての「新本格」推理小説ムーブメントは終わっていなかった、それが見事に証明される一作です。学園祭の密室の妙に酔いな……!
そりゃまほろも怒る。
明らかに古野まほろの影響を受けている作品に対して、他の作家の名前をガンガン引き合いに出してるのに、肝心のまほろを無視しているんだからそりゃ激おこにもなるだろう。
この場合考えられるケースは4つ。
1.選考に関わった全員が『天帝のはしたなき果実』を読んでいないor内容を忘れていた。
2.色々類似点があると気づいていたが、この程度大した類似ではないと考えた。
3.色々類似点があると気づいていたが、読者は類似に気づかないと考えた。
イラストに大御所CLAMPを使っている時点で4番は無いだろう。考えられる可能性は残りの3つ。外野である我々にはどれが真実なのかを判別する術はない。
ただ、やっぱり上に挙げた類似点を考えれば、作者が古野まほろを全く知らなかったというのだけは考えられない。
そして星海社は普段から新人賞の選考においてオリジナリティを重要視しており、以前の座談会ではこのようなことを言っている。
次は岡村さんが担当した『MV ―Meteddo Vevaea―』。これは高校生?
そうですね、高校生でこの枚数書けるのは素直にすごいです。
何枚くらい?
400枚以上ありました。
おお、それは確かに頑張ったね。
ただ、肝心の内容がまんま『IS〈インフィニット・ストラトス〉』なんですよね……。
タイトルもそれっぽい!
岡村さんもさらっときついことを言うようになってきたねえ(笑)。
いやいや、でも本当にそうなんですよ。架空の兵器があって、それを使える男性は主人公だけ……という設定で、何から何まで『IS』を連想させてしまう内容でした。これをそのまま出版したら、ちょっとタダではすまないだろう、と(笑)。
大変なことになりそう(笑)。
似た例は僕のところにもあって、『コトホギ』ってのがそうなんですけど。
コトホギ……?
柿内
タイトルが既に不穏だなあ。
これ、舞台は大正二十年、帝都。女の子が悪魔に襲われているところに、書生姿の男が助けに入り……と、ほとんど『葛葉(くずのは)ライドウ』です(笑)。
一同
まんまじゃん!
電波塔がうんたらとか、もうほとんど二次創作でした(笑)。これでライドウを連想しない人はいないだろうと。
まだあんのかよ! いい加減にしてくれよ(笑)。
主人公が着物姿で武器は刀……式の性別を男にしただけ、まんま『空の境界』!
冒頭1ページ読んだだけでそれと分かる感じでしたね……。
よく星海社にこれを送ってきたな、という。度胸はあるのかもしれませんけど、酷い!
別に新人賞でオリジナリティを重視するのはかまわない。むしろ当然である。既に市場に似たような作品があるのならば、多くの読者は新人ではなく実績のある作家の作品を選ぶだろう。
だが、だとしたら『天帝のはしたなき果実』を連想させてしまう『ロジック・ロック・フェスティバル』を受賞させたのは失敗ではなかっただろうか?
普段の座談会で大上段から応募作を切り捨てているからこそ、受賞作にはそれ相応のクオリティが求められる。さらに帯に『まだあった「新本格」推理小説! 全ミステリファン注目の新人登場』なんて書いたらハードルの高さはそりゃもうウナギ登りでよっぽどの脚力が無い限り、足を引っ掛けて転倒は免れまい。
先程も書いたように、『ロジック・ロック・フェスティバル』の作者である中村あきにとって本作は初めて書いた作品である。
そうしたまだ若き作者に対して、これほど高い下駄を履かせるのはどうなのだろうか。
少なくとも「全ミステリファン注目」というのはいささか厳しすぎる。
そういう意味では、今回『ロジック・ロック・フェスティバル』が受賞してしまったことは決して幸運などではなく、むしろ運が悪かったのかもしれない。
身も蓋もない話、これが星海社からではなく別の出版社から刊行されていたら、ここまで話題になることもなかったと思うのだが……。
解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。
「窃取した」と言うなら被害届を警察に出しているか、検察に告発書を出しているはずだろう?
被害届には盗んだ従業員とやらの名前も書くのか? 告発手続きになるのか?
もし、無実の人を罪にきせようと捜査機関に働きかけたら、その時点で誣告罪が成立するね。
警察が秋田書店に捜査が入って、逆に詐欺の真犯人が逮捕されるかもしれないし、誣告罪で逮捕者が出るかもしれん。社告は、もしかしたら、とんでもないブーメランになるかもしれないな。
秋田書店は、読者プレゼントを盗んだ証拠とやらを用意しているだろうな?
それとも私文書偽造か?
それとも誣告罪か?
どこまで秋田書店は堕ちるんだ?
なんだかワクワクしてくるな!