はてなキーワード: 真犯人とは
相違点も多すぎる程にあるのだが、共通点が多い事件だと思った。 以下、反論大歓迎。
◆共通点
・犯人は単独犯の独身男性ということ(ミサミサとか魅上照はというツッコミはさておき)
・正義側がいくらなんでもやりすぎじゃない?ってことをやったこと。(遠隔操作→取り調べ方法に問題点等)
・警察のプライドにかけて超本気出す所(デスノート→警察関係者の家族のビデオ撮影など 遠隔操作→雲取山の掘り起こし、数ヶ月に渡る尾行等)
・主人公(夜神月orゆうちゃん)の子供じみた性格。挑発に乗りやすいとことか。
・主人公は箱入り息子のおぼっちゃま(参考:ゆうちゃんは学習院の中高出身)
・第二部も途中までかなり主人公有利な展開であったこと
・主人公、そんなアクティブに行動しないほうが良かったのでは・・・・ という無茶な行動の数々。
デスノート→有名な犯罪者だけ事故死とか病死とか死因をばらけさせればよかった(犯罪への抑止力を持たせるために敢えてキラの存在を世に知らせたかったので全部心臓麻痺にした) ゆうちゃん→2秒で250字を書き込ませる。
・最後の最後で主人公のミスによって勝負が完膚なきまでに決してしまうこと
→デスノートだと第一部でキラが監禁中のヨツバキラ。 遠隔操作だと公判中の予告送信 …ここホント惜しかったよなあ・・・・・・・・・ 詰めが甘かった。 誰か協力者を保釈後の短時間で作れればまだまだ面白い展開が続いたのに。
・第一部で完全犯罪に出来たはずなのに、残した証拠等が第二部に繫がって自らの破滅に繫がったこと
(これはやはり主人公の自己顕示欲 もしくは 承認欲求が関係している?)
・検察側を挑発する多くの言動。 (デスノート→死刑囚を操って書かせた手紙など)
・主人公が疑われる立場として最大級の怪しいポジションにいたこと
(夜神月→警察の関係者、 ゆうちゃん→のまネコAvex殺害予告事件の前科などなど)
・崇拝者が多い所(デスノートはキラの行動に対して、遠隔操作事件はゆうちゃんのキャラクターに対して)
・事件を犯した凶器?が普通の一般人レベルを超えた力であること デスノート→人を殺せるノート ゆうちゃん→スーパーハカーが作るウィルス (だからこそ裁判では自分はただのスクリプトキディで無能だと証明しようとしていた)
デスノートは対決における推理部分、遠隔操作は裁判部分 と おそらく警察内部での犯人を特定する際の調査部分。 んんwwwwロジカルですぞwwww
◆相違点
はてな主流派は、PC捏造とSTAP細胞という二つの事件で、どうだったか?
どっちも間違えたね。
主張:「ゆうちゃんは無実だ。高度なウイルスを作製する能力をもっていないから、
犯行をできるはずがない」
↓
結果:「ゆうちゃんは真犯人。高度なウイルスを作製する能力をもっていて、また、
犯行をできた」
【 STAP細胞 】
主張:「小保方さんが真犯人。高度な虚偽実験を企画・実行する能力をもっているから、
捏造をできた」
↓
結果:「小保方さんが無能だ。高度な虚偽実験を企画・実行する能力をもたないから、
検察の提出した証拠が、「真犯人の遠隔操作」によっても説明できるなら、それは決定的な証拠にはなりえない。
それについて実際に真犯人が遠隔操作していたかどうかはまったく関係がない。
分かる?
そんなことも分からない?
金曜日。真犯人メールが送られてきて、真犯人かそうじゃないか、もしくは、自作自演か、場合によっては、警察が謝罪することになるかもしれない
様々な憶測が飛び交った
そして月曜日。警察が自作自演として裁判所に保釈取り消しするとの報道が出て、彼は失踪した
それから僕は、彼の安否が心配になり、彼の生存情報を待ち続け暇さえあれば、ニュースサイトなどをチェックし続けた
正直、夜もあまり眠れないくらいだった
普段より早く目が覚めてしまい、普段は見ないテレビもつけながら彼の続報を待った
そして彼の生存が確認され「私は真犯人」という衝撃的な告白をして収監された
佐藤弁護士は、前日に「彼は絶対に無実だ」と記者達の前で激高したが、裏切られたとか怒りとかは感じてないと言っていた
佐藤弁護士は、本当に人情あふれる熱い素敵な弁護士だなと思ったのと、そんな弁護士と出会い接してきた片山に少しでも心の変化が起こってればいいなと思う
今一番怖いのは司法が逆転大勝利に酔って、これまでさんざん指摘されてきたプロセスのまずさの改善が一切手付かずになることだと思う
知らないうちに遠隔操作された場合、被害者は自分の無実を証明する (遠隔操作の証拠を示す) 事ができない、つまり、完全犯罪が可能で一度はめられたら回避不可能である事が問題じゃないの?
犯人がヘマさえしなければ自分の無実を証明できなくて、逆に、真犯人の可能性を考え始めると、PCがらみのすべての案件に遠隔操作の可能性が適用できて証拠能力が無くなってしまいそうなんだけど。
いやいや、だから話が違うだろ。
今回の件だって、もし、被告が弁護士にはずっと自分は無罪なんだ、と主張してるなら
ただし、嘘をつかず、正しいことだけでの議論な?
検察側も、必要以上に証拠を揃えたり無理にこじつけようとはするが、
もし、そこに偽造があれば処分されるだろ?
だけど、弁護士はこのバカ弁護士が言ってる様に、有罪だと知ってても嘘で無罪を主張しても良い、と言ってるわけだぞ?
(そこまでは言ってない、というかもしれないけど、
警察を叩く人や、ゆうちゃんを擁護する人はバカだみたいにいう人がいるけど
4人も誤認逮捕して、自白までさせてるのに、また誤認逮捕ではと疑うのは当然
仮に黒だったとしても、酷い扱いだったし
彼は、最初は軽い気持ちでやったが、上手くいって調子に乗ってエスカレートしていったようだ
政治思想とかそういうのはなく、単純にこういうことが楽しかったんだろう
結局は、C#が使え、iesysも職場で作ってて、猫の首輪をつけてる時の映像も、ぼやけて確認しづらいが、検察が裁判で公開した映像で首輪をつけていたらしい
ただ、カメラだけは、スマホではないカメラで撮り、そのカメラは捨てたらしいので、スマホからは猫の画像が出なかった。と言う部分は警察もハズレたが
本当は刑が確定した後に、真犯人からメールが送られてくるように仕掛ける計画だったらしいが、母親が可哀想という理由から計画を早めてしまってボロを出してしまったようだ
一度は失踪し、自殺を図ろうとしたらしいが、結局自殺できず、佐藤弁護士へ電話し、説得され弁護士事務所に出頭し、検察に身柄が引き渡されたようだ
「私が犯人」という告白を受けて、佐藤弁護士は、怒りは感じなったらしい、なんとなく薄々感じてたのかもしれないし、むしろ本当のことを告白してくれてほっとしたのかもしれない
佐藤弁護士は、非常に懐の温かい熱い素晴らしい弁護士だなと一連の記者会見等を見て思った
片山被告がやったことは許されることではないが、4人の誤認逮捕をしてしまったのは警察の落ち度でもある
限りなく黒だろうけど、無罪になるだろうと思っていたが、あっけない幕引きだったけど、事実は小説より奇なり、いろいろと考えさせられる事件でした
インターネット上では、失言やスキャンダルを追及すると、追及した側にも失言やスキャンダルが発覚し、
しかし、ここでいうブーメラン効果は心理学の効果についてです。
ある人が、他の人を説得しようとした結果、その相手が説得する側の意図する意見と
そのブーメラン効果を利用した情報操作の手法が、ソ連共産党の手法としてWikipediaに取り上げられています。
つまり、官制マスコミの報道への不信感や反体制派への同情を逆手にとって、
逆説的に体制にとって都合のいい方向に誘導するという手法というわけです。
俺は遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔被告の最近の動向を見て、この「ブーメラン効果」を思い浮かべたからだ。
「真犯人からのメール」が荒川の河川敷にスマートフォンを埋めた上での片山被告の自作自演だと報じられた。
それが警察の捏造だというなら堂々と反論すればいいはずなのに、片山被告は記者会見をすっぽかして逃げた。
俺も片山被告は冤罪だと信じていたけれども、以降はクロだったんじゃないかと疑い始めるようになった。
そしてその翌日、片山被告はあっさり遠隔操作ウイルス事件の真犯人だと認めてしまった。
さらに前日の会見で、河川敷のスマホを「味噌樽のズボン」と袴田事件を引き合いに出して警察による捏造だと
強く示唆したはずの弁護人でさえ、あっさりと無罪主張から手を引いてしまった。
その結果どうなったか!?
警察や検察の取り調べや捜査の手法に批判的な人が大勢釣られ、面目は丸つぶれだ。
もちろんこれで警察、検察の手法が正しいということにはならないが、
片山被告の冤罪を主張してきた人々の主張の信憑性に疑問符が付く印象が付くように操作される結果となった。
警察や検察は、まさにマスコミや警察、検察への不信感を逆手にとって、
まんまと多くのジャーナリスト、ネットユーザーらを釣ったことになる。まさに入れ食いだ。
そこからつい最近までは真犯人説と冤罪説が半々くらいまで盛り返しつつあったというイメージだったかな。
「犯人だろうなぁ」→「真犯人からメール!?ホントに無実かよw」→「まさかの自作自演…」ってな感じ
http://anond.hatelabo.jp/20140520111139
どうあっても警察が悪いということにしないと気がすまない連中ってのは困るねえw
録画がなければ話さない
合同捜査本部の取り調べに対して
真犯人の人物像について
仕事に集中できない、仕様書やプログラムが読めない、書けないという原因不明な症状に陥ってしまい、精神科を受診したところ、医者に休んだ方が良いと言われ、上司に相談して休職させてもらうことにしました
2012年末から2013年2月ごろまで、会社を休んでいた事に関する江川紹子の質問をうけて
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130309-00023809/
初日から盛大な「市中引き回しの刑」にされたようなものだと思っています。裁判も何も受けていない段階からこういうところを見ると、日本の刑事司法は江戸時代よりヒドイです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140211-00032567/
自由というのは眩しいものだなと。
保釈された今の印象について
私が真犯人だ
2014年5月19日午後9時半ごろ、弁護団に連絡し、上記内容を発言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140520/k10014570351000.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-714.html
guldeen pc security police law technology この事件、直接的な死人は出てないものの、警察側の思い込みで多数の“被害者”(大学中退・依願退職)を出してるという点でひどい。 2014/05/19Add Star
どうあっても警察が悪いということにしないと気がすまない連中ってのは困るねえw
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014545191000.html
filinion 犯罪, 司法 埋めてるところの映像とか撮ってあります? なんというか、片山氏、真犯人ならスーパーハカーのはずなのに、なんか途方もなく原始的な偽装工作だな、という気が…。 2014/05/19
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.nicovideo.jp/watch/nw976773
filinion 司法 応援せざるを得ない。ウイルスなんかより中世的司法の方が国民にとって危険だと本件でよくわかった。司法制度見直しのためにも氏は取り調べの問題を理由に無罪にされるべきで、氏が犯人かどうかはあまり重要でない。 2014/03/08
http://anond.hatelabo.jp/20140520104904
こういうヤツのことを言うんですねわかりますw
だが待って欲しい。容疑者が証拠を埋めるという行動に出ないと、真犯人の特定が難しいインターネットの仕組みというのは根本的な問題があるのではないだろうか。こんな事は許されない。政権交代だ。
http://b.hatena.ne.jp/blueboy/20140516#bookmark-195399302
blueboy 文体がまったく異なるので、明らかに別人。ただの愉快犯。100%確実ですね。子供の落書きレベル。 /「秘密の暴露」は、iesys 犯人との関連性がない、ただの悪戯メール。証拠になっていない。 → 捜査妨害で逮捕か。 2014/05/16
http://b.hatena.ne.jp/blueboy/20140519#bookmark-195793442
blueboy 何も不思議なことはない。「ゆうちゃんが別の真犯人のフリをして、タイマーを使ってメールを出す」という 今回の件は、とっくに予想されていた。予想された通りのことが現実に起こっただけだ。→ http://j.mp/1mMH6by 2014/05/19
あえて陰謀論的に考えると
Kを拉致し、脅迫的に自分が真犯人であると連絡を入れさせ、その後自殺に見せかけて始末する
ってストーリーもありまっせw