はてなキーワード: 小野悦男とは
増くんのお気持ちも分からんでもないんだけど、人間さんは嘘っぱち冤罪でも人を殺せるからな。
冤罪の時に殺してたらもう取り返しがつかんわけで。
そんくらいならほぼほぼクロ確定でもずっとムショ入れで死なせるほうがいいかなって。
ただ、小野悦男とか見てるとほぼほぼクロ確定でも社会に復帰させるのは間違ってるかなとは思う。次の被害者が生まれるから。
けど死刑が廃止されたら、ああいう弁護する人間もうっすらクロだと思うレベルの人間の出所闘争とかはなくなるんじゃないかしら、という期待。
無期懲役がちゃんと無期懲役の終身刑として運用されるようになってるとは聞くけど、もっとガチっと固めてからじゃないと死刑廃止にはしないほうがいいな、とも思ってはいる。
冤罪のヒーロー小野悦男も同じようにきわめて疑わしい点が多々見られたのにも拘らず市民団体や弁護団の尽力もあって
有罪100%の中で無罪放免を勝ち取りマスメディアから冤罪のヒーローと祭り上げられたものだ。
しかしながら、その最期はあまりにも呆気なく、後に同様ケースの殺人をし逮捕された時、担当弁護士には「陳述を聞いてる内に小野がシリアルキラーではないかと
疑わしく思うようになった」と証言するほどに小野には限りなく疑わしい誰もが真犯人であると見ながらも結局証拠が挙がらずに釈放されたパターンがあった。
恐らく今回のケースはこれではないかと思われるが、どうか。
一方、この3月に係争中ながら保釈された片山は、スマホを弄り、少なくとも先日16日の一斉メール事件におけるパソコンを遠隔操作のできる立場にあった事は明白だ。
今、無罪という可能性がきわめて高いにも拘らずこのような工作が行われれば片山に疑いが掛かるのは必至であり、その点では小野程慎重ではなかったといえるし、
あるいは第三者の疑いも捨てきれない。あくまで警察検察側の証言であるためである。
いずれにせよ、今回の事件も警察検察の落ち度により、またも真犯人の可能性の高い人物を野放しにしてしまったのである。
冤罪であれば、直ぐにでも連絡を取らないと疑いが晴れないのは被告側の立場であれば当然分かっているはずである。
なお、片山祐輔は現在行方不明とされている。逃亡か、あるいは第三者(警察関係者?)に軟禁されたか不明だ。
そして、これにより片山が明らかに真犯人であったという状況を作り出し、ミスリードを誘う狙いがあった可能性も否定できない。
もしも、これが警察検察側の罠であったとすれば、実に稚拙だと言えるだろうが、本当に真犯人だったという可能性も捨て切れない。
今後の動向に注目したい。