はてなキーワード: 横綱とは
わたしはデブだ。
ほらみろ。男なんてそんなものじゃないか。
じゃぁ聞くがお前らは本当に貧乳好きなのか?
貧乳好きと言っておきながら、スレンダー貧乳とぽっちゃり貧乳なら悩みもせずにスレンダー選ぶんだろ?
違うって言うならわたしの質問に答えてみろよ。
そうして目の前には、ぼっちゃり巨乳とぽっちゃり貧乳が立っている。
どちらをのせますか?
ほらみろ。今悩んだろ。
悪いけどこの質問に即答できた貧乳好きいまだかつていないからね。
嘘だと思うなら試してみるこったな。
貧乳好きとか豪語する男子の前で、「わたしも貧乳だけどね」と頑張ってぶっこんでるのにあからさまにコレじゃない顔される気持ちがわかるか?
いい感じになった彼とさぁこれからって時に「少年相撲の横綱みたいでかわいいね」って言われたときのフクザツな心境が理解できるか?
お前らが次に貧乳好きなんて名乗ろうものなら家探しだして玄関先で鉄砲稽古始めるからな。覚えておけよ。
※追記
その上で聞くがひとりとしてわたしを選ぼうとしないのは何故か。
お前ら今晩巡業な。
タイトル | ああ播磨灘 | バチバチ BURST | 火ノ丸相撲 | りきじょ | 武装少女マキャベリズム |
---|---|---|---|---|---|
作者 | さだやす圭 | 佐藤タカヒロ | 川田 | 歌麿 | 神崎かるな |
連載誌 | モーニング | 少年チャンピオン | 少年ジャンプ | 月刊アクション | 少年エース |
主人公 | 播磨灘 | 鮫島鯉太郎 | 潮火ノ丸 | 明石丸美 | 納村不道 |
主人公の性別 | 男 | 男 | 男 | 女 | 男 |
初登場時の強さ | 横綱 | 幕下 | 小学生相撲二冠王 | 初心者 | 乳首相撲横綱 |
得意技 | 呼び戻し | ブチカマシ | 右下手投げ | ぶちかまし | ぶちかまし |
弱点 | 負けたら即引退 | - | 身長152cm | ただのデブ | 対戦相手が熊 |
ヤンキー枠 | - | 常松 | 五條佑真 | - | - |
気弱枠 | - | 大吉 | 小関信也 | - | - |
マワシ | ○ | ○ | ○ | ○(onレオタード) | ○(onジャージ/ブルマ) |
仮面 | 多種の仮面を被る | - | - | - | 般若 |
いつの間にか相撲漫画をたくさん読んでいるということに気がついたので各漫画の要素を比較してみた。
比較対象は、ああ播磨灘、バチバチBURST、火ノ丸相撲、りきじょ、武装少女マキャベリズム。
連載誌は、モーニング、チャンピオン、ジャンプ、アクション、エースと、週刊月刊問わず、少年青年問わず多岐に渡っている。
巨人大鵬卵焼きと言われていた頃のような大人から子供まで大人気というような時期を過ぎて久しいが、テレビ中継もされているしスポーツニュースで結果も放送する。
自分でプレイしたことはなくても、なんとなく知っているという人は多いので、相撲漫画もそれほど珍しい存在という訳ではないのだろう。
実際、これを書くときに相撲漫画の一覧がないか調べてみたけど、ここに挙げた5つ以外にもかなり多くの、100まではいかないけど数十は余裕でくらいは相撲漫画がある。
しかし、他の競技の例えばバスケットボールならスラムダンク、野球ならタッチ、ややマイナー競技ならアメフトのアイシールド21のような、その競技を代表する大人気の名作漫画というものは、相撲にはない気がする。
火ノ丸相撲も、連載誌ジャンプだし、結構おもしろくはあるのだけど、スラムダンクやアイシールド21級かと言われるとそこまでは…と思う。
主人公は、4人が男。1人が女。かなり80%:20%と男女比が偏っているが、実際の競技人口も、全相撲漫画の男女比はもっとかたよるだろう。
80%:20%という男女比ですんでいるのは、りきじょが女子相撲という珍しいジャンル扱っていて私の興味を惹いたからでしょう。
初登場時の強さはやはり、播磨灘が圧倒的に強い。
登場時から横綱で、そこから一度でも負けたら即引退を宣言して、相撲協会を改革するまで((というか勝手に変わっていくと言う方が適切かも))数十連勝するという漫画なので。
バチバチ、火ノ丸では、最強ではないけど、周りよりもそこそこ強い主人公が成長していくと言った趣。
武装少女マキャベリズムは、まぁ、乳首相撲では横綱らしいけれども、実際に乳首相撲を行う描写はないので本当にそんなに強いのかは現在のところ不明である。
得意技は、播磨灘が呼び戻し、火ノ丸が右下手投げとテクニカルな技を得意としているのに対して、相撲の決まり手は82もあるにも関わらずその他の漫画ではぶちかましと同じ技を得意技としている。((ぶちかましは決まり手じゃないか…))
これはやはり、相撲の技の知名度がそれほど高くないということに由来するのだと思う。
上手投げ下手投げという名前は知っていても、それがどのような技で何が違うのかを知っている人はそれほど多くない。
そうなると、相撲を知らなくてもわかりやすいぶちかましを得意技に設定せざるを得ないということになるのだろう。
ヤンキー枠/気弱枠と言えそうなキャラクターがバチバチと火ノ丸には登場している。
相撲に興味が無いヤンキー、先輩を敬わないヤンキーを変えていく、気弱なキャラクターを変えていくというあたりが物語を作っていく上で定番なのかなと思う。((私は読むだけなので想像でしかないけど。))
同じ枠に入れたけど、バチバチのヤンキー枠は学生横綱、火ノ丸のヤンキー枠はただのヤンキー、バチバチの気弱枠はニート、火ノ丸の気弱枠は相撲好きだったりとかなり違うキャラクターではある。
同じ特徴があるということはできるが、全体の印象が同じという訳ではない。
相撲といえばマワシ、マワシといえば相撲というほど、相撲界におけるアイコンであるので、相撲漫画でマワシを書かないなどということはあり得ない。
逆に言うと、普通の相撲漫画でマワシに何か特徴を持たせるということはしない。
特徴があるのはやはり女子相撲を描いたりきじょで、腰周りにしかマワシのないすもうパンツが出てきたり、大会でマワシの下に着るレオタード、スパッツを買いに行ったりやはり男子とは異なる描写がある。
武装少女マキャベリズムでは相撲部でさえなく、球技大会的に相撲をとるので、主人公の納村はマワシonジャージだし、ヒロイン枠の鬼瓦輪はマワシonブルマなのである。
納村は((乳首相撲ではなく普通の相撲の))経験者なので、マワシを一人で締められるが、鬼瓦は締められない。
そこで、納得村の協力の下に鬼瓦がマワシを締めるというシーンが4ページに渡って描かれるのだが、これがなかなかに羞恥心を煽るフェティッシュなシーンなのである。
映画で例えるならゴーストニューヨークの幻でのろくろのような、男女の共同作業を描いた名シーンであると言えるでしょう。
播磨灘と、武装少女マキャベリズムの鬼瓦輪がマワシ姿に仮面という出で立ちで登場する。
播磨灘は連載が長いということもあり、実に多種多様な仮面を被って土俵入りする。
一例を挙げると、鎧武者、龍、ポリネシアン、トーテムポール、だるまなどなどかなり多種多様である。
鬼瓦は、連載開始時からずっと半分割れた般若の面でこれを変えたことはない。
どちらも、マワシに仮面という共通点のあるキャラクターではあるが播磨灘が浮気症なのに対して、鬼瓦は一途と対象的なキャラクターであるということも言えるだろう。
割りと好きな漫画なのだが世間的な知名度が低いので、よろしければ読んでみてはいかがでしょうか。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/machiavellism/
基本的には、バトルものでありつつ、ハーレムものな感じなのだが、その絵柄に反して剣術部分は実際の江戸/明治期の実在の流派が出てきたりとしっかりしている。(あくまでも剣道未経験者目線だが。)
ただ、漫画ならまだ止め絵だけなので手間も少ないが、動画にしようとすると実在の剣術、しかも映像資料の残っていない時代の剣術を正確に描くあたりに手間がかかりそうで、アニメ化にはハードルが高いかな?という印象はある。
だがそれは、単に国技と呼ばれる競技の最高位に、日本人がいないという現状を寂しく思う気持ちから生じた欲求であって、白鵬に反感があるからではない。
終盤戦などに、白鵬の対戦相手に声援が飛ぶこともあるが、これは日本人特有の判官贔屓と、優勝争いが面白い展開になって欲しいという気持ちからだろう。遠藤と対戦した際の遠藤コールも、気鋭の若者を応援してやりたいという親心みたいなもので、白鵬を敵視してのことではないはずだ。
舌禍事件の引き金となった春場所の対稀勢の里戦は、白鵬の足の甲が先に返っていたように見える。一昔前なら、むしろ稀勢の里に軍配が上がったような気がする。「相撲で勝って勝負に負ける」ってやつだ。これが同体取り直しになったので、白鵬は命拾いをしたなと思いながら見ていたのだ。そしたらあの騒動だ。
そして今場所の豪栄道戦。今回も相撲では白鵬が勝っていたが、明らかに白鵬の肘が先に落ちた。行司さんはよく見ていた。しかし、取組後の彼の様子を見ていると、また稀勢の里戦の時のような被害者意識に捕らわれているのではないかと心配になってくる。
日本には判官贔屓という文化があって、そして勝負の判定については杓子定規なところがある。その辺のところが、どうも上手く伝わっていないのではないかなぁ。
あれだけの成績を残した功労者だから、彼が現役生活を終えるときに、日本を誤解したままだったり、寂しい気持ちを抱えていたりしないようにしてもらいたいな。
年のせいやろか。
やっぱ貴はかっこよかった。おにいちゃんが才能で弟に負けているとか子供にはわからんかったけど、若い兄弟が出世していく感じは心躍るものがあった。
その後あの家庭にはいろいろあって、なんやねんなーとシラけた感じになったし、自分にもいろいろあって歳をとったわけなんだけど。
その後も八百長うんぬん、強いのは外国出身力士だけとかいろいろあって、自分もどんどん歳をとっていって、若貴に夢中になった子供のころのように相撲は見なかった。
今は場所中、平日は早く帰っても間に合わないんだけど、土日は夕方になるとNHKにチャンネルを合わせて相撲を見てしまう。
でも、白鵬はほんまに強い。大相撲にはそういう圧倒的に強い横綱がやっぱり必要なんだよ、なんて誰に言うでもなく思う。
今場所は後半ちょっと心配なところがあって、これが圧倒的王者の転落の初めかもしれない、なんて誰に言うでもなく思うんだけど。
裏方の人たちの装束、動き、床山さんの櫛の使い方とか、遠藤の一番にも広告が出るところとか、遠藤はしょちゅう流血するんだけど、それは彼の相撲のとり方によるって実況に教えてもらったりとか、インタビューされる力士たちの受け答えとか。中継で見るとおもしろいんだな。
鶴竜おめ!
昨日外国人力士がいる相撲部屋の様子がTVで紹介されてたんだけど、すげえブラックなのな。
まあ相撲部屋なんて日本でも数少ない超閉鎖的日本社会で特殊で例外ではあるけど、それにしても軟弱メンタルとしては怖かったわ。
「怒られたらまず「すみません」や。お前の講釈なんか聞きたくないわ」
「体調悪い?アホかしんどい時こそ頑張らなあかんやろ。しんどいからって手抜くなや」
勝負に勝つ事が目的なんだから、親方=コーチのいうことが理不尽なら反論も自由だと思うし
大事な試合の前に怪我をしないように体調整えるのは合理的な判断だよな……。相撲だってスポーツの世界には変わりないと思うんだよ。
無理してメンタルや身体やられて力出せないのは甘えとか弱さとかの世界だよな。おお怖い。軟弱メンタルとしては見てるだけで冷や汗な気分になった。
なんかその外国人力士が気の毒で仕方なかった。覚悟の上だろうけど。こんな日本の悪しき風習で苦労させてしまってすみませんって感じだった。
あとコメンテーターが横綱は日本人でないと嫌だけど若者は相撲やりたがらねえからな…って言ってたけど、たとえばテニスとかバスケみたいに、世界中にプレイヤーいてトップを世界で争うみたいな、そういう広がり方したほうが個人的にはいい広がり方だと思た。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.designmap.info/tobewebdesigner/preparation/webselfstudy2012/
はてなブックマークで定期的に「WEBデザイナになる方法」みたいな記事がホッテントリになる。多分スパムなんだろうけど、もしかしたら夢見がちな若者が「かっこいいクリエイティブな職業」と勘違いしているのかもしれない。そこでこれを増田に書いておくことにする。
想定する対象は10代後半から20代前半の「WEB業界」を志す若者。
http://doda.jp/guide/heikin/007_02.html
WEBデザイナはとにかく給料が安い。20代だと300万円を割る。同年代平均からも60万円も安い。これは敷居が低くある程度パソコンが使えれば誰でもなれるためだ。特に地方では手取り月収13万なんて言うのも当たり前。アルバイトでも時給800円なんていうのもよくある。正直、深夜の繁華街のコンビニでレジを打ってたほうがよっぽど稼げる。
まあ、これはコーダーに毛が生えたレベル、あるいはDTPオペレーター崩れが名乗る「なんちゃってWEBデザイナ」レベルの収入で、いわゆる「看板デザイナ」レベルになればもちろん収入も増える。ただそれは「テレビに出てない若手芸人が冠番組を夢見る」「新人賞で佳作を取った新人漫画家が週刊少年ジャンプで看板作家を目指す」「序二段の相撲取りが横綱を目指す」レベルの話である。
じゃあフリーランスならどうなの?と思うかもしれないが、フリーだと自分で営業して仕事を取ってきて、自分でディレクションして、自分で制作して納品して、自分で経理人事総務やって、自分で銀行や税理士と話をして…と、本当に全部自分で面倒を見なければならない。外注で制作会社から仕事をもらうという手もあるが、もちろん買い叩かれる。おまけに社会保障も自分で何とかしなければならない。ノマドなんてカッコイイ事言ってるペテン師みたいな人も見かけるが、はっきり言って勤め人よりもきついし自律心が必要である。
ちなみに、WEBディレクターは20代後半で413万円、プログラマは365万円。サーバエンジニアが398万円。WEBデザイナはWEB業界でもはっきり言って底辺である。
http://diamond.jp/articles/-/21790
IT系とクリエイティブ系の宿命である長時間労働どうであるが、WEBデザイナも例外ではない。あなたが運が良ければ、土日祝日休み、定時退社が当たり前で残業はたまにあるという、天国のような制作会社に勤めることも出来るだろう。しかし長時間労働が常態化している制作会社が多く、納期前のデスマーチなんていうのも当たり前になっている会社も多い。
特に営業が中心の会社は注意が必要だ、無茶なスケジュールと予算で案件を取ってくる場合が多く、そのしわ寄せは大抵立場の弱い人間に振りかかる。特に社長が営業畑出身の会社は避けたほうがよい。
更にクライアントが原因のデスマーチもある。資料をギリギリまでよこさない、納品直前に修正要求、突然の方針転換など。これはどんな業界にでもあることだろうが、特にWEB業界ではそれが多い。金を出すクライアントのおっさんたちは、「そんなのパソコンでちゃちゃっと直せるだろ」という感覚なのである。とにかく平穏で余暇を大事にする人生を送りたい人にはおすすめできない職業である。
当たり前だが、常に新しい情報を入れて勉強し続けれいなければならない。数年前まではFlashがこの職業の必須スキルだったが、今では役に立たないとまでは言わないまでも積極的に覚えるべきスキルではなくなっている。今はHTML5とCSS3とAjaxが必須になりつつあるけど、これだって数年すれば陳腐化する。というか、半年かけて覚えたことがあっという間に陳腐化していくのである。
冒頭で「パソコンが使えれば誰でもなれる」と書いたけど、当たり前だが「趣味はインターネットです。ニコ生と2chを9時間見てます」「ExcelとWordは任せて下さい」という人がなれるわけではない。PhotoshopとIllustrator(FWは別にいらない)、HTMLとCSSは必須というか最低限の基礎知識で、配色やレイアウトの知識、AjaxやActionScript、PHPやRubyなどのプログラミングやデータベースの知識、WordPressなどのCMS、SEMやLPO(SEOはすでに陳腐化している)、場合によってはイラストやコピーライトや写真撮影と、とにかく広く薄く覚えることがたくさんある。とにかくたくさん本を読んだり、検索エンジンと格闘したり、下手すれば英語のサイトを読んだりして知識を入れなければならない。業務時間中では当然のように時間が足りなくなるので、プライベートの時間も勉強することになる。ニコ生と2chで9時間というタイプの人には無理だし、普通の人にもまず無理だ(普通の人って土日とか平日の夜に勉強するもんなの?)。まあ、はてブに沢山いる「勉強熱心な人たち」には大したことではないかもしれないが。
さて、ここまで読んで「WEBデザイナになる方法」をブックマークして満足している人はそれでも「WEBデザイナ」になりたいのか。もしなりたいならば、ポートフォリオを作る前に、Adobe CSとMacを買う前に、専門学校に願書を出す前に、身近でWEB業界で働いている人の話を聞くべきだ。但し間違っても、ドワンゴとかはてなとか、あるいは博報堂なんかにいる「エリート」ではなく、出来れば聴いたこともない会社に勤めている人に話を聞こう。
どうも、mobageの「アイドルマスター シンデレラガールズ」を日夜ポチポチと叩いて遊ぶ通称「モゲマス民」です。5月5日にちょうど実家に帰る予定があったので、ついでに読売新聞を見てみたら例のコンプガチャのニュースが載っていましたよ、一面のトップニュースとして。
さて、コンプガチャとはナンゾというは皆様ニュースなり解説なり切り込みなりでご理解いただけてる部分、ご理解いただけてない部分あると思います。私なりに説明すると、だいたい以下の感じ。
コンプガチャというのは、そのガチャ期間内に通常6枚程度の特定のレアカードを集めると、ゲーム内でその時だいたい一番強くなるような超レアカードが手に入ります。例えば、「魅惑の最強横綱 白鵬コンプガチャ」というタイトルのコンプガチャが開催されたら、琴欧洲、把瑠都、琴奨菊、鶴竜、稀勢の里、日馬富士という6枚のカードを揃えると白鵬がもらえ、プレイヤーは白鵬をゲーム内で使うことによりかなり優位に進めることができるようになります。
ところが、6枚のカードがすべて同じ確率で出現するわけではなく、この内1~2枚程度はかなり手に入りづらい確率設定がされています。例えば把瑠都の出現確率が100分の1に設定されている場合、最後まで把瑠都が引けずに残ってしまい、でも把瑠都が引ければ一発逆転で白鵬も手に入るので、泥沼のようにカードを引き続けてしまい湯水のようにお金が注ぎ込まれる、という構図。この「最後の1枚を引くともっとレアなカードが手に入る」というのが射幸心を煽り、またレアカードがRMT((リアルマネートレード))などにより実質的な価値を持ち、それを確率により供出するのは賭博ではないかという指摘が色んなところから出されている。
で、このコンプガチャ。白鵬を手に入れるために血眼になりガチャを回し続ける人が血を流す傍らで、甘い汁を吸えるステークホルダーが存在する。「運営はボロ儲け」? まあそれはそうなんですが、それとは別に通常のレアカードを狙うプレイヤーが、コンプガチャで必要以上にガチャが回されることによりレアカードを手に入れやすくなるのです。
「熱闘!大相撲バトル」(このゲームは存在しません)のプレイヤーAさんが、把瑠都を引けずに150回連続でガチャを回したとします。Aさんは、最終的に把瑠都を引け白鵬を手に入れることができましたが、ガチャを回す過程で得た琴欧洲や稀勢の里、またコンプリート対象以外のカードも出現するので、豊ノ島や豪栄道などのカードも手元に余ってしまいます。白鵬を持っているのに今更弱いカードを使うこともないので、Aさんは豊ノ島をアイテムとトレードしたいと考えます。ところが、Aさんの他にもコンプを狙って豊ノ島を余らせているプレイヤーがたくさんいるため、豊ノ島は中々買い手がつかず、ちゃんこ鍋というアイテム2つでようやくトレードが成立。Aさんから豊ノ島を手に入れたBさんは、まだ臥牙丸くらいしか強いカードを持っていなかったのに豊ノ島がちゃんこ2つで手に入ったのだから「コンプガチャ様々」なことでしょう。
このように、コンプガチャで余ったレアカードがトレード市場に大量投入されることにより、ガチャを回さない無課金~微課金のプレイヤーでも豊ノ島や琴欧洲クラスのカードであれば非常に手に入りやすくなり、それなりの戦力でゲームを進められるようになるのは、ありがたかったことでした。
コンプガチャがなくなってしまうと、余剰のレアカードが市場に出回りづらくなることが予想されるため、欲しいレアカードがあれば早めに手に入れることをオススメします。また、既存のゲームであれば次はイベントのランキング上位報酬に魅力的なカードを投入し、ランキング争いを加熱させてそのためのアイテムを課金の主軸にすることが考えられます。レアカードのトレードレートがどうなるか、超レアカードがどのように投入されるのがトレンドとなるのか、今後ともソーシャルゲーム界隈を注視して参りたいと思います。
その昔「ももち独1000」のパターンで1000取り荒らしを行っていたニート1000ゲッター
引き篭もりなので1日中パターンを変えて粘着寄生荒らしを行う困り者
自称「横綱」だが頭脳戦や駆け引きが苦手で過疎タイムや連投でしか1000取れない雑魚
人のいない時間を狙って自演連投で1000付近まで埋めて1000取りをする
自分が1000取るためなら相手を傷つける事も構わず誰かが1000取ると次スレで必ず報復として連投1000取りをする
悪質な荒らし行為で憎まれているだけなのに嫉妬されていると勘違いする自惚れ屋
某1000ゲッターにとても適わないと見るや様々な案件で通報して亡き者にしようと画策するも
わけのわからないテンプレのためうまく規制できず歯がゆい思いをしている
ネタが無い時はテンプレには無い例の通報や少数報告保守荒らしの卑怯な手を使う
運営に通報やめるように言われても無視して私怨通報を続行して嫌われて通報を断念
運営公認通称「ぼけなすのおっさん」 通報時の名前は◆v65mg1lVj.・◆JtIOuDLcAg
売りスレでは必要のない次スレ誘導と辻語「のんは~れす」のセリフ
緑スレではスレ違いの荒らしで住民を攻撃するし昔から住人だと主張するも
「ブル○○」のついた蔑称を平気で使って身分詐称がばれる
あまりにもボキャブラリーに乏しく語学力もなく自分の意思を持たないため
人の発言の受け売りや鸚鵡返しの単純文句で1000取り荒らしを行う
softbank全規制の際に取得したp2やお試し●を使って同タイム連投1000取り荒らしや自演連投固定叩きを行う
「石川には興味がない」と一旦石川顔文字1000取り荒らしをやめた振りをして
その後も毎日朝と昼はヲタ役、夜はアンチとして1000取り荒らしを続けている困り者
推しメンは嗣永桃子・真野恵里菜などでロリコンだがファンスレでは決して1000取らない無能雑魚
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1219501275/
それが正しいことかはわからないけど、私はかつて父にこんなことを言われた。
たしか、弟に甘く、私に厳しい母の態度についての話からこんな言葉が出た。
「お前の役は怒られることだ。好かれる、好かれないというのは才能だから仕方が無い。」
怒られたり、責任をとったりする人間がいて、世の中が回っている。
好かれる役の人が複数の人からの好意を集めて、嫌われる役の人が世の中にある罵声や妬みを集めたほうが、たぶんいろいろと効率がいいはずで、それが正しいことかどうかは別としてだけど。
その人がいないと回らないことがわかっているから、嫌われ者のことだって、死ぬまで追い詰めたりはしないし、ある種の感謝はされる。
父も弟も、私のおかげで家の中が平和だといって感謝してくれてる。
学校でも、会社でも、政治の世界でも、経済の世界でも、少なからずそういう構図はあるのだろう。
もちろん横綱級の嫌われ役から、ちょっと損な役回りという他人まで様々だろうけど。
嫌われ者だって、誰にも好かれないというわけではなく、だれにとってのオンリー1にもナンバー1にもなれないけど、ナンバー10かナンバー20くらいにはなれるだろう。
時に職を追われることはあっても、すぐに次の仕事を与えられる。
見返りなど求めず、他人のために働き、私財を投げ打ち、その代償として多くの憎しみと怒りと妬みを受け止め、ほんの少しの感謝を得る。
コイツは自分を騙している!…ってアレ。
彼女の言うように、女性から嫌な思いをさせられることは事実無かったのだろう。察するに、「謙遜」を生存戦略に選んで生きてきたのだから、それはある意味当然のことだろう。
彼女が男に色目を使っていないと言うのも、おそらく本当だろう。彼女はそんなものを求めていたのではないだろうからだ。
彼女が求めていたのは、上司を落としたかったのではなく、「みんな」にちやほやされたかったのだろう。アイドルのように、幼少期のように。
それなのに、男が「遠回しに」「こそこそと」しか、アプローチをしてくれない。だからフラストレーションが溜まってしまう。
男の側からしたら、恋愛をしたいのだから、こそこそするに決まっているのだが。
性成熟を前後して、生存戦略を切り替える事ができなかったことが、苦しみの核となる原因だろう。その必要性に気付かなかったことが。これも過去の成功体験に固執した失敗の一例だろう。
腹いせに嫌がらせをする男もサイテーだが。
その証拠に、彼女はお金の関係だとはいえ、水商売をして救われている。男からストレートに誉められ、ちやほやされる体験が、「ロールプレイ」となって、彼女の心を癒やしたのだろう。
例えば…、学生スポーツ出身者が、プロの世界は厳しいと自分に言い聞かせて普通の会社に就職するも、スポーツのように情熱的に仕事に打ち込むことができず、腐った後に、草スポーツの世界に帰って行くような感じで。
でなければ、男を嫌悪する女が、男相手の客商売の道をあえて選ぶなんて倒錯した行動を選択する理由なんて説明できないのでは?
また仮に、彼女が露骨にちやほやされる戦略を初めから採っていたら、心配していたように女性からの嫌がらせを受けていたことだろう。だから、謙遜の戦略が間違っていたとまでは言えない。それらはトレードオフの関係にある。
しかし、水商売という特殊な環境で、戦略を切り替えてみたら、思いの外、同僚女性などからの反感を買うことがなかった。そんな拍子抜けした体験が、かつての戦略に対する後悔となって彼女を襲ったのではなかろうか。
世間で言われていた「女の嫉妬は怖い」という「常識」に対して、「騙された」「どうしてくれる?!」「あの常識のせいで、私は青春を苦悩の内に費やしてしまったんだぞ!」と。
で、増田にそれをぶつけている。
ね?
ハックルさんの言っていることとも、モロに被ってくるでしょ?
彼は、無能のフリをすれば楽に生きられるって常識に従っていたのにとても苦しんだ。その自分を苦しめた常識に対して、賠償を求める気持ちでいっぱい。増田に対して嘘つきに決まっている!…と因縁を付けるほどに。逆恨みなんだけどね。
それが賢い生き方だと自分に言い聞かせて騙し、過度に謙遜して生きてきた自分を、このような所で限定的に解放してきている。
http://anond.hatelabo.jp/20111027120538
ちなみに、
ハックルさんに、自分を騙している…と嘘つき呼ばわりされたあの人が同意を求めていたのは、私の思うにはこうだ。
彼にとっての同世代との付き合いが、
例えば…大相撲で横綱から幕下までを同列で総当たり戦を させられている みたいなものだ…って事でしょう。
つまり、「頑張ればなんとか勝てる相手」なのか「どう足掻いても勝てない相手」なのか「手を抜いたって負けようのない相手」なのか~が判れば、もっと楽に生きられるのにって事。
それらがきちんと可視化されれ、番付として発表されていれば、そが十両であっても十両は十両として、大関には勝てっこないし、幕下相手に本気出して恥ずかしい思いもすることもない。
そういう実力レベルの可視化を求めていて、それに同意をしてくれる人を求めていたのだろう。テストの順位を張り出すような環境を求めているのが、成績上位者だけではない…と言いたかったのだろう。おそらくは…ね。
栃東が引退したとき、私は自分が多少不安だったが、彼のように朝青龍の顔面を張る根性はなかったから何もしなかった。
ついで、千代大海が引退した。私は前よりも不安だったが、八百長が攻撃されたわけではないらしいので何もしなかった。
ついで、琴光喜が野球賭博で攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ついに八百長が攻撃された。私は魁皇だったから行動したーしかし、それは遅すぎた。
外国人力士同士のガチ取組も見ていて面白いですが、彼らは彼らにしかできないポジションで相撲の面白さを提供してくれました。何も横綱を目指すことや優勝を狙うことばかりが相撲の醍醐味ではないことを教えてくれました。長い間お疲れさまでした魁皇関。
プロレスだって八百長してるじゃない。なんだって相撲がたたかれるっていうの?
プロレスだって結末以外はガチでやってるじゃん。死人出たりするし。
勝負ってのは神聖なんですよ。娯楽じゃないわけ。
別にいいじゃん。
格闘技に必勝だったり不敗だったりってそうそうあるわけないでしょう。
ないものをつくろうとすれば演出になる。
神聖な勝負とは思ってないだろうなー、それは。
神聖だと思ってたら横綱負けたときに座布団投げたり、メシ食いながら見ないよね。
あとは、公益法人で補助金もらってるからっていうのはひとつの理由になるかも。
そういえば補助金出ている他のスポーツで不正なんかあったら大変ですものね。
そういう意味では理由になるかもしれない。
けど、怒ってる人は、そういうところまで考えないでしょう。
やっぱ神聖だからじゃない?
勝負が?
相撲取りというのは。
え?
勝負のことしか考えてなくて、廃業後はちゃんこ屋やるぐらいしかない、社会に飼われたデブ。
だからこそ、地方巡業先では文字通り、「拝まれる」ぐらいの扱いをされるわけ。
えっ?
この拝まれるって言うのは大変なことで、俺の知るかぎり、名もなき一般人が拝まれるのは相撲取りになるぐらいしかないよ。
ほかはダメなの?
拝まれる、ありがたがられる、しかもいるだけで。
これ、絶対に無理なんですよ。
動く神社仏閣?
まあ参拝客数は不動産には負けるかもわからんけど、真のありがたみ度でいえば、断然相撲取りの方が上だよね。
カリスマというか、ほんものというか。
だからありがたがられる。
つまり、ほんとうらしさ、ってことが拝まれているのかな。
相撲取りの肉体ってのは、ほんとうな気がするでしょう。
稽古と努力とちゃんこからなるすこしだらしのない相撲取りの身体のほうが、
なんぼかほんとうらしいわけ。
文字情報とか映像情報に回収しきれない、ほんものらしさ、みたいなことですかね。
そうそう、ショー栄えしない肉体であり、生活であり、勝負なんですよね。
でも、ほんものなんですよ。このほんものというのは、確かにかけがえがないよね。
たしかに。皇太子と雅子の組み合わせはあんまりありがたくない。
つまり、神聖性よりも真正さってことですね。
そうそう。
相撲はほんものであるべきで、偽者になったとき、崇拝の対象が崩れるわけだから、そらみんな怒るよ。
俺も書いてて怒ってきたわけだし。
まあ真正さに生きるだけでほかにすることのない生活が、星取りの計算に勤しむ時間をつくりだし、八百長生活へと導いたわけですけどね。
ありあまる時間の有効活用を考えたときに、それはもう八百長と同じ、効率性やらショー栄えやら文字情報やら映像情報と同じ論理に囚われた、偽者になっていたわけですね。だって、そんなのほんものぽくないし。
そういった意味では、ありがたみとは、時間の浪費に由来するのかもしれないね。
八百長は、社会からありがたさをひとつ奪ってしまったわけだね。
もうほんものぽさ、愚かさ、真正さはなくなっていた。
そうそう。高い低いの話じゃなくて、
金の話を持ち出した時点でもう勝負じゃねーんだよ。
そうだね。相撲協会の合理的運営なんかおらあ見たくないよ。
みんな怒るだけ怒って、それで理性的に解決しようとして、
なあなあが一番だと思うんだけどな。
かなしいね。
うん、かなしい。