はてなキーワード: 横綱とは
彼の場合それまでの行いが悪すぎた。
朝青龍はハメられた。大したことのないケガを大病にし、
それを理由に帰国できたのは全て協会公認のご褒美だったため。
(だって横綱が誰にも言わずに帰れるかよ!いくらなんでもありえねぇ。)
なぜなら協会は相撲がオフシーズンになったことで八百長問題の捜査が本格化するため、
朝青龍をモンゴルへ送ってマスコミと捜査の手から逃そうとしたんだ。
ところがサッカーで遊んでるのがニュースになって強制帰国させざるを得なくなった。
困った協会は作戦変更、これをでかいニュースにして
朝青龍はいきなりの強制帰国と懲罰で「話が違うじゃーん」と鬱に。 (もしくは鬱を装わせてる)
協会は朝青龍を鬱理由に監禁し、面会人を管理、限定することで捜査の手を免れる。協会ウマー
もはや誰も八百長問題のことなど覚えてない。協会ウマー
さらに親方もろとも批判しダメダメ感を漂わせることで、
後々八百長の証拠が出ても二人を切りやすく、罪をかぶせやすくした。協会ウマー
そもそも仮病がバレても医者を切って済ませるつもりで適当な包茎医師に金を積んで診断させるという徹底ぶり。
すべては最初から仕組まれていた。
全部俺の妄想な
そこで「半端な取り組みでは困る世界だから、申し訳ないが処分はこうなる」みたいな発表があって、「チャリティーを優先したい」と言う横綱のコメントがあって、
初めて民衆は筋の通った話だと納得する訳だよ。
今回の一連の話は、ようするにまたしてもきちんと報道されてなくて、民衆には正義と悪者が居るみたいな図になっているのが、最大の問題点なんじゃないか?
わかるよ。
プロスポーツであり、しかも「伝統ある」「国技」の「横綱」たるもの、相撲に対して半端な取り組み方では困るんだよね。
むしろ半端な取り組み方しかできなくなったら横綱をやめなければならない(=力士を辞める。横綱は下に落ちれない)くらい厳しい世界だし。
そういう厳しいレイヤー上の話を、普通の人が生きている生ぬるいレイヤー上で語っても筋が違う。
彼らはまさしく「違う土俵に立っている」し、その土俵にはその土俵のルールがある。
横綱ってあれこれ資格が厳しい代わりに、ものすごく金銭的な見返りが大きい。だからみな横綱になりたがるし、モンゴルから出稼ぎにきてるんだろ。
こうるさいことをガタガタ言われる上での高給であり、それが守れないならサラリー減らすよ(=土俵に立たせない)ってだけのこと。
彼らは自由人ではない。相撲界という会社の社員で、その会社は、上に行けば行くほどものすごく金が手に入るけど、旧態依然とした厳しい会社だったのさ。
診断書がウソかどうかなんて、別の医者に診断してもらえばすぐにわかることじゃない。
診断書を偽装したならその医者も裁かれるべきでしょ。それがされていないのに、ウソに決まってると憶測で民衆をあおり叩いた挙句、処分までするなんて筋がとおってないんじゃない?
一方、会議では朝青龍の体の状態について触れられることはなかった。あくまで提出された診断書は「正当なものだと思う」(同理事)とし“仮病疑惑”は俎上(そじょう)に上がらなかった。
三重県内の病院で全治約6週間と診断されながら、元気にサッカーに興じた姿に批判が上がると、協会は広報を通じ、ヒジは手術しなければならないほどの重傷で全治は「左ヒジの手術をしたことを考えれば6週間」と診断を補足した。
ところが、高砂親方が再来日後に入院させると話したにもかかわらず、7月31日に東京都内の病院で再度診断、治療を受けると一転して手術・入院の必要はないと判断された。本当の状態が極めてあいまいなまま処分が下される形には、多くの疑問が残る。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2007080202037890.html
黒いものを感じるぜ。