はてなキーワード: 把瑠都とは
※ 将棋やプロ棋士のシステムについては素人なのでご了承下さい
今日の週刊文春で、将棋連盟の理事を含む7人で協議して「99.9%クロ」みたいな結論になったという話があったけど
相撲だって同部屋の親方弟子ってケースがあるので完璧じゃないにせよ、例えば白鵬が日馬富士の不正疑惑を
検証することはないですよね。基本は現役引退した親方衆がやる。
サッカーも野球もOBやコミッショナーとか事務方がやるでしょう。
相撲に例えたら、琴光喜(例示とはいえ元琴光喜さんすみません)の八百長を白鵬や日馬富士や把瑠都や稀勢の里が集まって検証して
「直接的な物証はないけど、力士の視点から見たらいくつも怪しい部分があって限りなくヤオの疑いが深い」
とか言ってるのと同じだよね。
それが処分に影響するのって変じゃない?
どうも、mobageの「アイドルマスター シンデレラガールズ」を日夜ポチポチと叩いて遊ぶ通称「モゲマス民」です。5月5日にちょうど実家に帰る予定があったので、ついでに読売新聞を見てみたら例のコンプガチャのニュースが載っていましたよ、一面のトップニュースとして。
さて、コンプガチャとはナンゾというは皆様ニュースなり解説なり切り込みなりでご理解いただけてる部分、ご理解いただけてない部分あると思います。私なりに説明すると、だいたい以下の感じ。
コンプガチャというのは、そのガチャ期間内に通常6枚程度の特定のレアカードを集めると、ゲーム内でその時だいたい一番強くなるような超レアカードが手に入ります。例えば、「魅惑の最強横綱 白鵬コンプガチャ」というタイトルのコンプガチャが開催されたら、琴欧洲、把瑠都、琴奨菊、鶴竜、稀勢の里、日馬富士という6枚のカードを揃えると白鵬がもらえ、プレイヤーは白鵬をゲーム内で使うことによりかなり優位に進めることができるようになります。
ところが、6枚のカードがすべて同じ確率で出現するわけではなく、この内1~2枚程度はかなり手に入りづらい確率設定がされています。例えば把瑠都の出現確率が100分の1に設定されている場合、最後まで把瑠都が引けずに残ってしまい、でも把瑠都が引ければ一発逆転で白鵬も手に入るので、泥沼のようにカードを引き続けてしまい湯水のようにお金が注ぎ込まれる、という構図。この「最後の1枚を引くともっとレアなカードが手に入る」というのが射幸心を煽り、またレアカードがRMT((リアルマネートレード))などにより実質的な価値を持ち、それを確率により供出するのは賭博ではないかという指摘が色んなところから出されている。
で、このコンプガチャ。白鵬を手に入れるために血眼になりガチャを回し続ける人が血を流す傍らで、甘い汁を吸えるステークホルダーが存在する。「運営はボロ儲け」? まあそれはそうなんですが、それとは別に通常のレアカードを狙うプレイヤーが、コンプガチャで必要以上にガチャが回されることによりレアカードを手に入れやすくなるのです。
「熱闘!大相撲バトル」(このゲームは存在しません)のプレイヤーAさんが、把瑠都を引けずに150回連続でガチャを回したとします。Aさんは、最終的に把瑠都を引け白鵬を手に入れることができましたが、ガチャを回す過程で得た琴欧洲や稀勢の里、またコンプリート対象以外のカードも出現するので、豊ノ島や豪栄道などのカードも手元に余ってしまいます。白鵬を持っているのに今更弱いカードを使うこともないので、Aさんは豊ノ島をアイテムとトレードしたいと考えます。ところが、Aさんの他にもコンプを狙って豊ノ島を余らせているプレイヤーがたくさんいるため、豊ノ島は中々買い手がつかず、ちゃんこ鍋というアイテム2つでようやくトレードが成立。Aさんから豊ノ島を手に入れたBさんは、まだ臥牙丸くらいしか強いカードを持っていなかったのに豊ノ島がちゃんこ2つで手に入ったのだから「コンプガチャ様々」なことでしょう。
このように、コンプガチャで余ったレアカードがトレード市場に大量投入されることにより、ガチャを回さない無課金~微課金のプレイヤーでも豊ノ島や琴欧洲クラスのカードであれば非常に手に入りやすくなり、それなりの戦力でゲームを進められるようになるのは、ありがたかったことでした。
コンプガチャがなくなってしまうと、余剰のレアカードが市場に出回りづらくなることが予想されるため、欲しいレアカードがあれば早めに手に入れることをオススメします。また、既存のゲームであれば次はイベントのランキング上位報酬に魅力的なカードを投入し、ランキング争いを加熱させてそのためのアイテムを課金の主軸にすることが考えられます。レアカードのトレードレートがどうなるか、超レアカードがどのように投入されるのがトレンドとなるのか、今後ともソーシャルゲーム界隈を注視して参りたいと思います。
言葉足らずでした。すみません。
力士の所属部屋変更が成立するケースはいくつかありました。
A部屋の師匠A親方がBという名前に変更したのでB部屋になる
最近では、尾上親方が独立して部屋を興したため、把瑠都などが三保ヶ関→尾上部屋に移籍。
これが一番多いかも。
師匠が亡くなったり、停年退職したりして後継者がいない場合にあり。
A部屋(師匠A親方)とB部屋(師匠B親方)がいて、何らかの事情でB親方が名跡をAに変更することになって、そのときに吸収合併されるケース。この場合、部屋はA部屋となり、B部屋にいた力士は「移籍」ということになる。
ご指摘の藤島(B)→二子山(A)もこのケースだし、朝青龍も最初若松(B)部屋だったのが、同様の状況で現在高砂部屋所属となっている。師匠は変わっていない。
…というわけで、力士の移籍は「部屋の事情によるもの」以外認められていないということで、それはどうにかならないかなと思う相撲ファンです。