はてなキーワード: 利益とは
またいつもの「加害者叩きが過熱しすぎて世論が被害者にげんなりしてくる」パターンに片足突っ込んでる。
ジャニーズから分裂した新エージェント会社の利益の一部もよこせは言い分としわかる部分もあるが
でも喜多川は死んでるわけで、喜多川の影響下にあったことがあるタレントは
全部喜多川の遺産を元に成り立ってるから補償すべきだって言うんなら、
それこそお前らだってそうだしTOBEや新しい地図やそれぞれやってる辞めジャニタレントだってそうだろ。
まだスマイルアップからの救済案すら出てない状態で「もっとよこせ」と主張するのは、
世論としてもそこまで?感は否めない。
あと、救済委員会の実行担当官が元裁判官3名であることに対して
「『法を超えて』を前提とすると言いながら、元裁判官による金額算定が印象付けられるこのような体裁で窓口サイトを立ち上げた」
って批判してるけど、『法を超えて』は『時効を主張しません』ってことだろ、常識的に考えて。
強制性交等罪は民事でも事件から20年が時効と定められているし、
補償を求める側が実際に被害にあったと認定するに値する証拠を提示する必要があるが、
今回、スマイルアップは元ジャニでヤられたって自称する奴を基本的に全員救済する方向で動いてる。
世間の同情をかいながら、最大限の補償を求めるならもっと戦略立てて動けよ。
これで世間が「なんか当事者の会怪しくね?ヤバくね?」って風潮が広まって得をするのは
他でもないスマイルアップだろ。
頭使え。
単に「死にたくない」だけで生きていていいと俺は思うんだけど、一応理屈も絡めて書くね。
オオカミの社会ぐらいシンプルであれば、群の中に「リソースを創出する側」と「リソースを消費する側」しか生まれないだろう。
あるいは、中世の村社会ぐらいの規模であればまだ成り立っていたかもしれない。
しかし、現代の人間社会は非常に巨大で複雑になってしまっていて、一体誰が「創出」して誰が「消費」をしているのか、一見ではわからない。というか、現代社会においては、ほとんどの場合、誰かの「消費」はすなわち誰かの「創出」に繋がってしまうので、あらゆる人がその瞬間瞬間でリソースの創出と消費に同時に関わっているといえるかもしれない。
人間が作るリソースは単に子を成すこと、労働をすることだけによるものではなくなってしまっている。「生きているだけで価値がある」というのはもうすでに綺麗事ではなくなっていて、現代社会で人間が生きていて、日々の生活をいろんな選択をしながら営んでいることそのものが、資本主義の巨大な社会を支える演算エンジンそのものになっているのではないだろうか。と思う。
だから、完全にドライな意味において、増田が生きていることで、誰かの得になっているんだと思うよ。もし増田が労働をするんだったら、もっとそうだと思う。
いつかの増田が言ったという、「役に立たない命は早く死んだ方がいい」という理屈は、数百年前には有効な土地も多くあっただろうが、現代においては端的に間違っている。
これから増田がどんなふうに生きて行くかは完全に増田自信の勝手なんだけども、俺としては、増田にも死ぬまで楽しく生きてほしいと思うよ。
現代日本はとにかく暇つぶしには事欠かない上に、その暇つぶしでさえも誰かの利益になるんだ。誰かの役に立ってないなんて気に止む必要はまるでないし、もしもっと役に立ちたくなったら、何かできることを探せばいい。
なんか、和解条件でインタビュー(つるし上げ?)を受けている「暇アノン」がいるみたいなんですけど、ほとんどの「暇アノン」は警告すら食らってないんですよね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a626115fcafe95feb9da50ca5b3b6c8e4a61eb3f
それは、もちろん違法ないし不法になるような発言をしていないからで、罵倒したり、真実性と公共性を満たさない名誉棄損となるような誹謗中傷をするような人はごく一部なわけです。
そして、警告を受けていない「暇アノン」である増田はインタビューを受けている彼とは、全く思考が違うということに気づいたんですね。
増田は、暇空とColaboの問題についてはこういう風に考えています。
恐らく、反暇空、反ネトウヨみたいなリベラル人士は「敵は、愚かで邪悪なネトウヨだ」といった確信を深めるんでしょうけど、たぶんそれは一部であって、その理屈で進むと足元すくわれる気がしますね。
給料あげるってのは誰かの金を奪う…そこの前提が違う。
給料あげてもらう=会社の利益が減る=株式会社の場合は株主の利益配当が減るけど株主金持ちだから困らない。
逆に、
給料上がる=自分が払える生活費が増える=周りの人に渡すお金も増える=みんな喜び、GDPも上がる
ですよ。
先日、国税庁退職エントリで税金の本質がなんなのかという話題で少し盛り上がっていたようですね
はてなのみなさんは残念ながら60点ほどの正解しか出せてなかったようですけど
今の日本は増税が必要なのは間違いないんですけど、みなさんそれは理解できてますかね?
私の感覚だと9割以上のはてなーと国民は理解できてないんじゃないかと思ってるんですよ
たとえば「経済対策で減税しろ!」とか言っちゃう税金リテラシー雑魚を見ると笑っちゃうんですよね
何も理解してないんだなと
ここに答えを書いてしまうのは簡単なんですけど、別にはてなーに教えても利益がないので誰も書かないっていう
肥溜めの悲しいところですね
次の3行を注意深く読んでください
読みました?
なぜ増税が必要かは私から教えてあげないですけど、「今、増税が必要なんだな、何か理由があるんだな」とは感じて貰えると思います
税金を全く取らず、代わりに紙幣を発行することによって今と同じ予算を付けて行政サービスを行った場合の日本国がどうなるか考えてみてください
自民党は愚民に合わせずちゃんと増税してくれそうなので安心して推してます
とりあえず「安い」って意味に「こちらの希望する価格では取引してもらえないと言う意味」は無いですよ。なんかよくわかんなくなってるでしょ。
「安いから買う」というのはこちらの提示した価格に納得感を持ってくれているという意味で「高いけど買う」って言われるよりはマシで、整理すると、
の順番に儲からない。一番いいのは「安いから買う」で、これは1000万円の車でも「価値に比べれば安い」と思ってもらえるのが一番好きに値付けができている状態。また、経済を支えるのは超高級品を少し作る産業ではなく、大勢の人の雇用を支えるくらい大量に量産するものの方が支えになる。従って、安い量産品は、きちんと利益が出ている限りは最も望ましい。
次が「高いけど買う」で、これはこの間のiPhoneみたいなもの。高いけど他に選択肢が無いので買う。これの問題は、もっと安いものが出るとそちらに移られると言う意味で、良い状態では無い。仕方なく買うと言うニュアンスがある。なので、一瞬で次の「高いから買わない」に移行する。売れなくなる前兆。
ですので「安い」というのは悪いわけじゃないです。悪いのは、貴方もかいてるけど、削っちゃいけないところまで削って価格を下げたところです。500円で売りたいものを300円と言われたなら、人件費削って300円にするんじゃなくて、どうなってれば500円で売れるかを考えることですね。そして、国内回帰している製造業は、そこが国内ならできると踏んで帰ってきていると思われます。
簡単に言うと、チャイナリスクに代表される、カントリーリスクのこと。つい最近だとコロナ禍で中国がロックダウンしたら、中国に関係の無い国にある工場まで止まってしまった、という様なこと。
中国に限らず、インドネシアなど政治情勢が不安定な国は敬遠される。なので、日本など政治的に安定している国に一定の生産能力を残しておくことによって、そのリスクを軽減しようとする動き。
日本は世界的に、政治情勢におけるカントリーリスクが低い国と見做されている。一方自然災害には弱いと思われていたが、最近の気候変動により、他の国のリスクが上がっているので、相対的にリスクが小さく見られているようだ。
安いって言うのはこちらの希望する価格では取引してもらえないと言う意味で、あんまりよくないと思ってます、安くて利益がちゃんとあるならもちろんいいと思います
普通に日本国内だって500円がいいですって言ったら500円で諸々の利益を取り従業員に給料を払えると言う意味ですが、500円はなし300円ならいいよ、と言われるということです
でも人件費を下げた結果が今のいろんな問題であるなら、たとえかかる人件費が下がったとしても製品価格は下げない方が良かったのではないでしょうか?
また地政学的とはどういうことでしょうか?教えてください!
金融商品は基本的につねに高い流動性が保たれている。デジタル上で完結しやすいのもその要因。
転売の中でも、買い占めによる転売は、もともと一定の流動性があるはずの商品を、生産側のバッファを越えて買い占めることで流動性を意図的に低くして、値段を釣り上げられる状況を作ることで利益を得るので、嫌われやすい。
転売の中でも、流動性の低いニッチな海外市場にだけ売っているものを、手間暇かけて国内に輸入してきて、手数料を上乗せしつつも国内ストアでより多くの人が手に取れるようにする、という転売であれば、むしろ流動性を高めていると言える。このようなものは歓迎されやすい。
基本的には問題ないかと。セキュリティの強化が必要な所だと、逆に国内製だからOKと言うことでも無いはず。
富士通を通さずに、直接富士通クライアントコンピューティング(レノボの子会社)と取引したり、業者が入っていても地元のOA屋が入って入れているのだと思われる。トラブルの時のサポートも地元のOA屋がやると言うケース。
富士通は利益率が低い案件はとらない方針なので、安いものを安く仕入れて安く売る商売はやらないんだと。内部的に売上の額がでかくても、利益率の低い案件ばかりだと突っ込まれる。富士通が長年不調だった理由はそこにあるからだと思われるが。
故に、見積一式で来ても、パソコンの部分などは切り離して別調達を促すことも多い模様。
まぁ、現実には強く頼まれちゃって、富士通が入れてるのもあるみたいだけどね。
やってくれるけど富士通が入るとそれだけ高くなって良い事が無いので、辞退するのだそうな。それでもやれと言われるとやるみたいだけど。
ただ、年300台とかだとエフサスが出てくるかも。
実社会でこんなことを表明してはならないとはわかっているので増田でしか書けないけど、やっぱり今の社会における男女平等の作り方が本当に納得できないと思った。
来春の昇格で、同期入社の面々がついに管理職になり始めるような年次になった。
前提として、弊社における同期入社のストレートでの昇進割合はだいたい20%程度なのだが、
昇格の面談などは既に終えており、俺は今年度では昇進できないことが確定した。
一方、同じ部署で唯一の同期で、それなりに仲良くしている女性の昇進が決まった。
あまりこんな事は言いたくないが、正直に言えば、その女性よりは明らかに俺の方がパフォーマンスは高いと思っていた。
というか、実績として残して来た数字や今までの経歴を考えても、明らかにその子よりも俺の方が会社には貢献して来たし、新しいプロジェクトの立ち上げやプロジェクトリーダーを任せてもらえた年数なんかもよっぽど俺の方が早かった。
にもかかわらず、昇進したのは彼女で、俺は昇進できなかった。
そして、ちょうど先週末、たまたま帰りが同じになったので飲みに行き、昇格の話になった。
その際に彼女は「まあ、私は女で下駄を履かせてもらえているからね〜」とあっけらかんと言ってのけた。
彼女自身も自分が女性であることをもって昇進したということを自覚していたし、フラットに見て私の方が仕事ができるということを認識はしているような口ぶりだった。
客観的事実として能力が高いのは俺の方であるにも関わらず、性別を理由に彼女は昇進し、俺は昇進できなかった。
性別という生まれつきで変えることのできない要素によって俺は昇進の機会を奪われたんだな。そう思うと、本当に理不尽で悔しくて仕方がなかった。
そもそもで言えば、今まで女性がそのように性別を理由に昇進できないような社会構造になっていたのを、性別関係なく昇進できるフラットな構造に変えていくのが社会として目指すべき方向なのではないだろうか。
立場を逆転させて、男性側が今度は性別を理由に昇進の機会を理不尽に奪われている今の状況は、本当に社会として正しいことなんだろうか。
いや、正しいんだろうな、わかってる。
社会として目指すべき方向は男女の平等で、それを急ピッチで実現させるためには、今回の俺みたいなケースも生じるんだってことはわかる。
俺の被った不利益は、最終的に実現される社会的利益に比べればちっぽけなもので、だから社会としても俺が受けた理不尽な仕打ちも必要な(そして軽微な)コストとして切り捨てられるんだよな、わかるよ。わかるけど、俺が生きてるのは俺の人生であって、「健全な社会のため」とかいう俺には何も還元されないような綺麗な言葉で俺の得るべきだった、得られたはずの機会を平然と奪われるのはやっぱり納得ができない。
本当に納得ができないし、こんなにも理不尽に自分のチャンスが奪われると思っていなかった。
今でも本当に腹が立って仕方がないし、文章にして書いているとやはりやり切れない気持ちが湧き上がってくる。
一方で、「女性を優遇するな」なんて表明した時に自分にどんな目が向けられるのかというのは容易に想像ができるので、声を上げることすら俺にはできない。
時代に逆行した"正しくない" 言動として封殺されるのだろうということは容易にわかる。
じゃあどうしたら良いんだろうな、俺は。
ロケット系個人勢Vtuberの宇推くりあ氏が、宇宙開発利用大賞のPRキャラに就任しました
内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/13/news129.html
H3ロケット打ち上げ(失敗)の同時視聴や、イプシロンS地上燃焼試験(爆発)の現地実況で知った方からすれば
ロケットへの知識も情熱も配信時間も本物なのは把握済みであろうから、驚きではなく納得感しかないのでは?
個人的に印象に残ってるのは、スターシップ打ち上げ試験の同時視聴で
https://www.youtube.com/watch?v=D56n3d7vAXc
打ち上げ時の噴射が強力すぎて発射台付近を掘り崩してしまい、飛散した破片が当たったのかクラスターエンジンの数基が点かなくなり
高度30kmを超えたあたりで回転を始めたため指令爆破に至ったもの
花火で終わったものの発射台の強度試験と、打ち上げられたこと自体が十分な成果として
管制室で立ち会ってたイーロンマスクが一人だけ微妙な顔していたことと
テレメトリの消えてるエンジン図と、地上からのカメラで捉えたエンジンの様子が全く同じで感心したのを覚えてます
発射台付近は想定以上に破壊されておりスペースX社に安全対策ちゃんとしろと当局から怒られが発生したような記憶
さて、タイトルの本題なのですが、PRキャラ就任のTogetterのブコメになにやら不穏なものがありました
VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任 「個人勢が内閣府案件」に驚きの声も - Togetter
https://togetter.com/li/2240597
[B! Togetter] VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任 「個人勢が内閣府案件」に驚きの声も
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2240597
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743531899566109231/comment/mouseion
ステマ禁止法制定されたんじゃなかったっけ。この手の内閣府案件って大体中の人が内閣府関係者な事が殆ど。というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ。高市早苗氏の知人では。
2.この手の内閣府案件って大体中の人が内閣府関係者な事が殆ど
3.というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ
4.高市早苗氏の知人では
されましたね10/1から施行ですねドラゴンボールもダイマですもんね
それを持ち出すということは本件PRキャラ起用がなにがしかステマ規制に引っかかるものであるという指摘ですね
まだよくわからない
2.この手の内閣府案件って大体中の人が内閣府関係者な事が殆ど
え、そうなんですか?
つまり、宇推くりあ氏は実は内閣府関係者であろうという指摘ですね
なんだかわからない
3.というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ
ここが一番の難問
おそらく、インボイス登録をすると身元がバレるからVtuberには都合が悪い
結局、素人ではなく事業者系Vtuberとなるので完全な素人=個人勢Vtuberではない
いかがでしょうか
仮に個人勢Vtuberが個人事務所立てて表向きに名前出るのは事務所代表、だとしても
V活動で主な収入を得ているプロであっても、個人勢Vtuberだと思うんですけどね
完璧で究極の素人Vチューバーでなければならないと暗い怨念を燃やすV小町みたいなのがいるのでしょうか
4.高市早苗氏の知人では
1.2.3.を前提として、高市早苗氏の知人ではないかとの指摘
なんで?
そらまた安直な
1.ふたたび
高市早苗氏が、内閣府のPRキャラにこっそり知人を起用したのではないか
という主張だと見えてきました
事実だとしたらステマどうこうじゃなくて利益供与に当たるのでは
何らの根拠なく、高市早苗氏と宇推くりあ氏を利益供与の間柄だとはてブ上で指摘するのは
想像の翼を広げるのは結構なことですが、その翼で他人を傷つけていないかときどき
立ち止まって考えるとよろしいと思いますわ
それではごきげんよう
総務省も、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷対策を呼び掛ける動画と特設サイトに、VTuberの「壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメ」さんを起用
【特集】SNS等の誹謗中傷 | 安心・安全なインターネット利用ガイド | 総務省
https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/sns/
https://togetter.com/li/2240451
少し前はこんなの
https://togetter.com/li/2229705
こちらの話題。残念だが少なくともデータ上は一切そんな傾向はない。日本企業は漫画ビジネスの電子化に真剣に取り組み、大成功している。
集英社、直近も増収
https://www.shinbunka.co.jp/archives/5822
https://gyokai-search.com/3-hon.htm
利益ではなく売上が単純に増えており、どこかで食いあっているというよりは、業界全体が好景気と言ってよい。
2019年の運営者逮捕の後、わかりやすく売上が増えている。違法アップロードコンテンツは相当な悪影響があったと言える。
https://shuppankagaku.com/statistics/mook/
その穴をアプリ、ウェブでカバーできているのは大きい。自社内広告との相性がよいのも相乗効果を産んでそうだ。
売上が増えているということは、本がもっと売れていることを意味するだろう。これは普通に考えれば新規顧客を掴めている。紙から電子への単純置き換えだけではこの動きは考えにくい。そこで思い当たるのが、ジャンププラス等のチャレンジングな作品群が客の誘引に一役買っている可能性だ。紙媒体ではトップクラスの作品しか掲載できないところをウェブでは比較的敷居を低く展開できていて、そこに今までは来なかった客層が集まっているのではないだろうか。
さて、それをふまえて。
この件は悪名高いCCCDがまずは浮かぶだろう。ただ、不正対策を何らかしないといけないのは、寧ろ漫画村が良い例として示されており、この後メジャーとなる個人リッピング用途への阻害要因となったのでやり方自体はあかんかったとしても、防ぐ行為自体を悪手とは言い切れないだろう。
あと、そもそも漫画出版はコピーへの対策がほぼ取れないので、同じ轍も何も違うアプローチを取らざるを得ないという背景もあるね。
日本の音楽業界もCDという物販以外を検討した経緯はある。例えばレコチョクやLismoといったサービスである。音楽業界は元々が電子機器再生前提なので、寧ろ電子化への対応はかなり早いほうだ。音楽業界は寧ろよい轍(?)。
ただ、このサービスがCDの売上を食ったというデータはない。そして、より一般的にCDがmp3やアップルミュージック含めたダウンロードコンテンツに置き換わった事実は残念ながら存在しない。
https://www.economist.com/graphic-detail/2019/10/18/the-strange-revival-of-vinyl-records
なんと、CDから電子販売の置換え以上に、両方合わせて音楽がコンテンツとして売れなくなってしまっている。そして、その理由を電子への置換えと仮定しようとしても、CDの減少のタイミングがあってない。これは、音楽コンテンツそのもののシュリンクである。従来有名ミュージシャンが歌えばミリオン、みたいな世界だったが、そんな事例が急減したことからもわかるだろう。カラオケ隆盛を越えた、レンタルで十分になった、少子化、他の嗜好コンテンツに客を取られた等言われてるが明確に一元的な理由は探しきれない。
その傾向は元々出てきていたが、止めとなったのはストリーミングサービス。シンプルに音楽を買うという文化が低下していったと言ってよい。
ここから言えるのは売り物がCDかmp3かは関係ないし、日本の業界がうまく電子化商売(notストリーミング)出来たとしても残念ながら太刀打ちは難しかった、時代の大きな流れだろう。
日本はiPodに負けたという言論があったりするが、そういう意味ではオーディオメーカーともかく、音楽業界は特段問題なかった。当時はまだまだダウンロード購入志向には早く(結局はCD市場には程遠い結果でもある)、リッピング元は結局はほとんどCDだったはずだ。それよりは、やはりストリーミングの影響がえげつない。
日本音楽業界は多分ここが一番マズッたところ。今のミュージシャンは音楽コンテンツそのものの売上は期待できないため、YouTube公開したり、spotify登録して利益を上げてたりする。ショバ代をみすみす支払って。ここが日本企業としてはレーベルの垣根を越えてでも、独自サービスを作ってでも入るべき領域だっただろう。
そして、コンテンツ売上が下がった時に音楽業界が取った手段は、ライブイベントによるマネタイズ。それはコロナ禍で大打撃を受け、逆に出版業界には追い風に。可哀想なところも無くはないが、音楽の売り方に向かい合わなかったツケが回ってきたとも言えそうだ。
以上を考えると、出版業界は同じ轍は踏むまいとプラットフォームビジネスを展開し、成功しているとわたしは思うのである。いやよくやってるよ。
あと、出版業界は版元と卸(≒閲覧サイト)とでクロス売り出来てるのも強みかと。コンテンツホルダーがkindleに限らずコミックウォーカー、自社アプリ、その他諸々に併売しているのでPF同士の競争にもなり場代を吸い取られにくくなってるし、逆にお店、つまりは販売する機会が多く作れている。これは音楽レーベルは多分できてないよね。
フェミニストには不美人が多いって言われたら、個人的にはその事実だけなら、「まぁそうかもね」って思うんだよね
少なくとも私自身はブスだし、中には美人もいるとしても全体的に見たらまぁそうなんじゃないのって思う。
当事者からしたら、ブスだと男から苛められて差別される、つまり不利益があるのでフェミニストになると考えている。
でも男(やそれに追随する女性達)の言うところを見るに、どうも、ブスはちやほやされたり奢ってもらえたりと言った、女性優遇がない事を理由にフェミニストになると決め付けているみたいなんだよね。
つまり当事者が考える「ブスがフェミニストになる理由」は、「不利益を受けたくないから」。
男(やそれに追随する女性達)が考える「ブスがフェミニストになる理由」は「利益が得られないから」。
…と、全然異なる。
モテない男は強者男性のような優遇がない事に怒るが、モテない女性は容姿を理由に傷付けられたくない、不当に貶められたくない事を理由にフェミニストになる。
やると分かる事があり、やらない限りは気付けない
これで折れる奴は、折れた方が幸せだよ
件の漫画家さんは、十数年でも燻って、実際に描くという意思はあり続けたわけだから
あの話、実際に何の反証にもなってないんだぜ
泣きゲ全盛期に同人描きで、そっち系の雑誌に拾われて連載を得て
単行本を数冊出した奴を知ってるけど
あれは止められないから、一定程度しょうがないと割り切ってマネタイズを、みたいなこと言って喧嘩別れして、その後は知らん
ツイッターは更新停止、ブログは自然消滅、ペンネームでの活動も見なくなった
今どうしてんだろ?
お前ら出来るか?
サラリーマンとしての仕事をきっちりやって、会社にサラリー分の利益を提供しながら
それって、過保護にしないと折れちゃうよ、みたいな奴にやらせることか?
漫画家一本やり?
それこそ、老齢まで漫画家で居られてる超人、どんだけの人数だと思ってんねん
その枠に入るのに「漫画を描きたい、でも描けないですよねー♪」みたいな奴の背を押せって?
馬鹿かよ
この漫画家の生存性バイアスに引っかかると、中途半端にワナビでいて
人生壊す気がするよ