はてなキーワード: 利益とは
授業中、ふとスマホを覗くとラインの通知には「卒業する先輩方に渡した花束代として、一人500円徴収いたします」という文章があった。二年生の先輩のものだ。次の集まりで渡さなければいけないらしい。
学園祭終幕後の集会にて、今年の学園祭を中心として引っ張ってきた三年生の先輩方が皆に挨拶をする。委員長は泣きながら「一年間ありがとうございました」などと言っていた。来年この委員会を引っ張っていく2年生が花束を渡して一緒に泣き始める。
一年生の自分はただ、「いいな」と思った。暖かかった。一緒に困難を乗り越えたというだけなのに。
中学高校と不登校だった自分は、人との交流を知らない。大学に入って、見た目を垢抜けさせたら、一緒に授業を受けている人たちに話しかけるうちに10人くらい、友達と言える人達はできた。彼らとは放課後にご飯に行ったり、夏休みに小さな旅行に行ったりした。いい感じの関係で、付き合えそうな女の子もいる。
でも、彼らとは利益のために繋がっているだけに過ぎない。勉強を教えてもらったり、小さな社会的承認を得たり、寂しさを紛らわせたり。彼ら自体には興味はない。人生のスタンプラリーを機械的に押している感じだ。いくら人間関係をこなせても、自分は本質的に孤独な人間なんだと思っていた。
けど学園祭終了後のそのひと時、人と人との繋がりが、それだけで価値があるように思えた。
サプライズでもらった花束は、嬉しいだろうな。花を渡すなんて行動は物語の中だけのものだと思っていた。花には渡す人が相手を大切に思っていることを強く実感させる力がある。そして、もらった人をとても幸せにしてくれる。
労働力を買ってその身体を利益の追求のために使用するのは異常だ。
労働力を買って「いやだ」と言えない状況を作り出し、言いなりにさせるのは異常だ。
経営者達はそれをすることが許されている。
犯罪者や異常者だけが労働力を買うのではなく、普通の経営者が労働力を買っている。
普通の経営者、普通でない経営者、すべての経営者が、労働力を買っていいとされている。
労働力を買って、利益の追求のために使用することが自分達に許されているのだと、経営者達は信じている。
そして普通の経営者が手軽に労働力の時間を使って利益を上げるために、労働者が供給され続けている。
それがこの社会だ。
元増田にも書いているように、剰余価値を生むのはあくまでも労働であって、機械からは生まれない。
なぜかというと、1億円の利益を生む機械は、1億円に近い価格でないと買えないが、
人間はそういうことを考えて生産(出産)量を調整されるわけではないため余っているので、1億円の利益を生む労働でももっと安く買い叩くことができる。
「1億円の価値を生める人間なら自活すれば良いのでは」なんてのは、少なくともマルクスの想定した工業化のピークの世界の話ではなく、個人が組織された企業に生産性でかなうはずもない。
そうでなくても、総体としての労働者がどいつもこいつも「替えの効かない存在になる」なんてことは、あり得ない。
もし「替えの効かない存在」ばかりを雇用して搾取できない企業は、剰余価値を生むことができずに競争で消える。
なお、「基本情報技術者」だの「ネスペ」だののラベルがついて給料が平均的な労働者よりも増えても、搾取されるということに変わりはない。
(元増田には「搾取に抗うことはできる」と書いているが、何か勘違いしていると思う。)
あと、これも誤解していそうだけど、別にマルクスは「労働者は搾取されないように/搾取されても大丈夫なようにしろ」みたいなことはまったく言っていない。
単に、搾取される、とだけ言っている。
オタクって同人で儲けることに厳しいけど、印刷会社が同人誌の印刷で儲けてることは気にならないの?
男性のオタク界隈はかなり緩いけど、女性のオタク界隈は二次創作で利益を得ること・儲けてる人に対する拒否感とか否定が強くて、
色んな暗黙のルールがある。まあとにかく二次創作で金儲けするな!金儲けする奴は悪!ってこと。
・同人誌の販売価格を高くして過剰に儲けを出すべきではない(なるべく価格は安く設定して、印刷代等の原価とトントンにして+がでないようにすべき)とか
・作家支援サイト(ファンボとか)も二次創作絵で集客するような運用すべきでないとか
・Skeb等のコミッション・有償依頼を二次創作で受けるのはモラルがないとか、
これらを破ると、
公式の利益をかすめ取ってる!とか、原作愛がない!とか、イナゴ!と呼ばれて忌避されるし、批判の対象になる
それで冒頭の疑問にもどるんだけど、
即売会の運営とか印刷会社が同人誌でガッツリ儲けてることについてはどう思ってるん?それは別にいいの?
コミケの準備会やら赤ブーやらバリバリに利益出してるし、印刷会社なんて同人印刷のプランなんか作っちゃったりしてノリノリだよ
そこは「あいつら、原作をダシに商売しやがって~‼」みたいな叩きポイントにはならないの?
でも自分らもサービスの恩恵を受けてるし、なくなると一次創作の同人誌も作れなくなって困るし……みたいな感じなの?
「印刷会社は企業だから利益を追求するのは当然」的な反論があると思う。それは分かる
パレスチナでの戦闘が始まった時、一年前に見た記事を思い出したので読み返してきた。
パレスチナ人のサッカー選手がウクライナ戦争を受けての戦争反対を訴えるチームの行動を拒否した、という記事だ。
彼は別にロシア支持者でもない。あらゆる暴力に反対だ、と言いながら過去パレスチナ問題での同様の行動が違反だとされてきたことに苦言を呈していた。
「結局、正義と公平の問題でしかない。サッカーと政治を混ぜないルールがヨーロッパの問題でなら混ぜていいことになった」
「誠実さもなければ、公平さもない」
ハマスの襲撃とそれに対抗したイスラエルの空爆。国際社会の代表であろうG7の多くはイスラエルを支持している。
常日頃ロシアに対して「国際法を守れ」「国際秩序を脅かすな」と多くの人が言っている。
ロシアのマリウポリ制圧に対し、人道回廊が機能していないと国際社会は批判してきた。
ガザ襲撃に対し、イスラエルは「電気も食料も閉鎖し動物人間と戦い対処する」と語る。
ロシアが民間施設を攻撃し批判される。ガザの空爆はハマスが民間施設を拠点にしてるからしょうがないそうだ。
ロシアは侵略者だ。ハマスはテロリストだ。イスラエルはユダヤ人国家のため侵略的入植をしても問題ありません。
ブチャの虐殺は悲惨だ。ハマスのテロも悲惨だ。あなたたちはイスラエルのアパルトヘイト政策に目を向けてきたでしょうか?
ロシアから拒否権を剥奪しろ。ガザ地区に関する決議案はアメリカが拒否権を行使しました。
こういうの言うとロシアのプロパガンダに嵌っている、イスラムのテロリストに加担するのかとか言われるんだろうけど
今回パレスチナ支持を表明するイスラム諸国から見た国際社会って二枚舌のオンパレードなんだろうなーって
彼らにとって公平性のある結果が国連ででた試しがあるのだろうか?誠実な対応をされてきたのだろうか。
話が通じず正義も違う。国力も奪われ交渉も成立しない。そんな絶望感がテロに加担する理由にもなる。
でもそれをどうにかしなきゃいけないとか常日頃言ってるのが国際秩序を守ろうとか言ってる連中でしょ?国際法とか言うなら平等に処罰しろよ。
法や秩序とか言ってても、公平な対応もせず自国の利益を優先し誠実さも見えない。そんな秩序が機能するわけもない。
頭良い人間はマクロの環境を改善する事をまず考えちゃうし、頭悪い人間は自分にしか興味無いから根性論と精神論でミクロの自己利益だけを追求してマクロをより悪くする
頭いい人間はマクロとミクロどっちが効率が良くてどちらがより効果的かや、長期的目線での影響とかを考えて行動するんだよ。
自分の影響力が極小なのに「俺は頭がいいからマクロの環境改善を考えるぜ」ってリアリストとはかけ離れ過ぎてるし、その思考の結果起こす行動がアンフェって馬鹿すぎるわ。
馬鹿って「頭がいい人はこうする」みたいな型が好きだよね。
頭がいいなんて曖昧な概念だし、頭がいい人の中には一定数「利己的な幸福を追求する」って結論を選択するのは明らかなのに、「利他的行動は頭がいい」「利己的行動は頭が悪い」ってわかりやすい基準つくっちゃうの認知能力にキャップある馬鹿の考えた「賢い人の像」って感じでマジで笑えるわ。
歴史的経緯で言えば「女がやらない」ではなく「女はやらせてもらえない」だったわけだけどな
で、社会がそう成立してる中で、利益を最大化しようとした場合、男が働き女が家って形になる
卵と鶏的な話だが、それが固定化すると、なかなか変えられない
男女雇用均等法が整備されたりして
ここまで来て、初めて、「女性はきつい仕事やらないよなぁ」みたいな事を言われるように【なれた】
男として働きたくなければ(男は働かなくて楽が出来て良いなぁと言われたければ)、始めればいい
男に隷属せざるを得ない社会で、声を封殺されてきた女性たちと比べれば
全然お手軽に実現できるはずだよ
システム開発の現場で死ぬほど納期がうるさいのは結局これなんだよね。納期が延びればコストが嵩み、投資効果が下がる。
システム開発予算を取るのは情シスじゃなくて業務部門で投資効果に対する責任は業務部門が受け持っている。
プロジェクトの上の方にいる人たち(特に主幹の業務部門)が経営会議で報告したり、関係各所と調整したり、追加予算の承認貰ったり、責任を追及されるのを嫌がるので、とにかく何とかしろの一点張りで納期に間に合わせるようにする。
で、リリースしてしまえば障害出てもシステムの責任になるので、品質重視でリリース日をずらした方がプロジェクト成功のためには絶対にプラスでもとりあえず納期優先で出す方に力が働きがち。
品質悪い状態で先の工程に進んで手戻りが発生した場合、先に進めば進むほどコストも嵩むが希望的観測で工程は進んでいく。
上手くいってる会社は上の人たちがこの辺のメカニズムを理解した上で会社にとっての利益が最大化するようガバナンスを効かせているんでしょう。
主な理由
- 国家安全保障
イスラエルは世界で最も優れた情報収集ネットワークを持ち、アメリカと情報を共有しています。- 地政学的戦略
シャッターベルト地域に影響力を持つことは良いことです。- イスラエルの政治はアメリカと似ています
予備選挙・政党制・普通選挙・アメリカと同じ基盤にもとづく法制度(先例拘束性・英米法・大陸法・ユダヤ法)- イスラエル人の価値観はアメリカ人の大多数と同じです
女性の権利・銃を持つ権利・言論の自由・ゲイ/レズビアンの権利・環境保護・教育重視・報道の自由。イスラエルには世界中の災害に対する緊急援助と人道支援チームの派遣の歴史があります。- 軍事力
イスラエルは核兵器とサイバー諜報/戦争能力を持っています。両国は高度な技術の共同開発もしています。- 選挙政治
アメリカの世論や有権者は、一般的にパレスチナ人よりもイスラエル人に共感する傾向があります。ユダヤ教徒と福音主義キリスト教徒は、アメリカで最も政治に関与するグループであり、前者は伝統的に民主党を支持し、後者は共和党を支持しています。- 宗教的な理由
「ユダヤ人国家を支援することは我らがキリスト教をより強固にする」という考えがあります。副次的な理由
- ビジネス上の利益
アメリカの航空会社はイスラエルへのフライトで多くの利益を上げています。 多くのアメリカの一流企業が、イスラエルに技術インキュベーター(太陽エネルギーや水資源保護など)を設立し、新しいアイデアを求めるイスラエルに便乗しています。そして企業はアメリカの政治家たちにロビー活動を展開しています。- ワシントンDCでのユダヤ系ロビー活動
NRAやAARPほど強力ではありませんが影響が無いわけではありません。- 資本主義と経済
イスラエルは中東の人口のわずか3%しか占めていませんが、2011年にはアメリカの中東向け輸出の25%を占めました。- アメリカとイスラエルの同盟は、「アメリカだけが交渉で譲歩するようイスラエルを説得できる」という理論に基づき、ときおりアメリカとアラブ諸国の関係をより緊密にする手助けになります。アメリカのアラブ同盟国のうち、親イスラエル姿勢を理由に、テロ対策でワシントンとの協力を拒否したり、アメリカの入国・基地使用・上空飛行権などの要求を拒否したことはありません。
- 歴史的事実
アメリカとイスラエルの同盟は、ソ連とアラブ諸国の同盟へのカウンターパンチでした。- 歴史的後悔
アメリカはホロコーストを知っており、それを遅らせることができたのに、何もしませんでした。
企業版ふるさと納税の仕組みを使って、企業が自治体に寄付をすると、簡単に言えば寄付額の9割が法人税申告で戻ってきます。
あとの1割は損するので、その分を地域貢献の宣伝料と考えるしかありません。あんまり上手い話じゃないですね。
でも、以下の方法を使えば1割回収どころか儲けを出すこともできます。
企業版ふるさと納税での寄付は自治体が立てた寄付対象事業に行うことになっているので、自分で受注できそうな事業に寄付して、その事業を実際に受注すればよいのです。
言ってしまえば環流です。
そうすれば、法人税で9割戻ってくるのに加えて、寄付金の全額がキャッシュで戻ってきます。これでお金が増えましたね。
まあ事業受注の原価はかかるので、この事業で1割利益が出れば実質トントンですが、それ以上の利益を目指せばもっと割りが良くなります。
グループ企業を使えばいいのです。自社や関係会社は寄付の利益を得るのを禁止されているので、心配なら関係会社の定義から外れる兄弟会社だと都合がよいでしょう。
え?事業を受注するのに入札がある?
自治体に取り入って自社しか請け負えないよう、うまく仕様を調整してもらいましょう。
なんなら、自治体に顔が利く地域のコンサル会社かなんかを噛ませると話が早いでしょう。
なんだこんなことできるわけないじゃん、と思っていますね?実はやってるところがあるのです!
https://youtu.be/YpGwyU3QrqA?si=4UbBEeDXIi_VuYH-
河北新報が上記の動画で伝えるところによると、福島の国見町の事業にグループ会社の救急車製造会社にコンサルかませて受注させて、国見町にはグループ企業から寄付しています。
いやー丸儲けですな。商売が上手い。
ただし、入札でゴニョゴニョしているので不正競争防止法に引っかかるリスクがあるのと、思いっきり企業版ふるさと納税の趣旨に反するやり方の抜け穴を突いたやり方なので、初心者にはお勧めできません。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20231009170443
金券って要は「それ以外に使い道を出さない=利益を前払いで確定させる」っていうための物なんよ
消費者目線で使い切るって話だと実感はしないだろうけど・・・・。
分かりやすく言えば、買い物をしていないけど金券分すでに支払った状態を作ってる感じ。
当然磁気カード分のコストが入るから現金支払いより利益は減るけど、それを加味してもプラス。
企業版ふるさと納税の仕組みを使って、企業が自治体に寄付をすると、簡単に言えば寄付額の9割が法人税申告で戻ってきます。
あとの1割は損するので、その分を地域貢献の宣伝料と考えるしかありません。あんまり上手い話じゃないですね。
でも、以下の方法を使えば1割回収どころか儲けを出すこともできます。
企業版ふるさと納税での寄付は自治体が立てた寄付対象事業に行うことになっているので、自分で受注できそうな事業に寄付して、その事業を実際に受注すればよいのです。
言ってしまえば環流です。
そうすれば、法人税で9割戻ってくるのに加えて、寄付金の全額がキャッシュで戻ってきます。これでお金が増えましたね。
まあ事業受注の原価はかかるので、この事業で1割利益が出れば実質トントンですが、それ以上の利益を目指せばもっと割りが良くなります。
グループ企業を使えばいいのです。自社や関係会社は寄付の利益を得るのを禁止されているので、心配なら関係会社の定義から外れる兄弟会社だと都合がよいでしょう。
え?事業を受注するのに入札がある?
自治体に取り入って自社しか請け負えないよう、うまく仕様を調整してもらいましょう。
なんなら、自治体に顔が利く地域のコンサル会社かなんかを噛ませると話が早いでしょう。
なんだこんなことできるわけないじゃん、と思っていますね?実はやってるところがあるのです!
https://youtu.be/YpGwyU3QrqA?si=4UbBEeDXIi_VuYH-
河北新報が上記の動画で伝えるところによると、福島の国見町の事業にグループ会社の救急車製造会社にコンサルかませて受注させて、国見町にはグループ企業から寄付しています。
いやー丸儲けですな。商売が上手い。
ただし、入札でゴニョゴニョしているので不正競争防止法に引っかかるリスクがあるのと、思いっきり企業版ふるさと納税の趣旨に反するやり方の抜け穴を突いたやり方なので、初心者にはお勧めできません。
埼玉県が「子どもを自宅に残して外出、子どもを残し車を離れることについて、小学3年生(9歳)以下は虐待」という条例案を提出して大炎上してるけど、みんな大好きメリケン国では「アメリカでは12歳以下の子どもにひとりで留守番させるのは虐待」というのが今の共通認識になってる。
※州によって年齢が設定された条例が制定されている。
埼玉県がメリケン国を参考にしたのは想像に難くなく、また「子どもを残し車を離れること」に関しては昨今の車内置き去り熱中症殺人事件に対する対抗策として提案されているのも理解はできる。
これに対して、市勢の愚民どもは「現実に添っていない」などと批判しているが、メリケン国だって30年前くらいまでは鍵っ子が当たり前で、だからこそ「ホームアーロン」といった映画が作られていたわけだ。だが、現実に留守番中の子供の事故、事件が多発した結果、条例が定められ一人での留守番は違法となった。
※あんま関係ないけど最近は子供一人で留守番するアドヴェンチャー映画は鳴りを潜め、ベビーシッター、ホームシッターものの映画が激増している。アメリカの映画はすぐ世相を反映するのでわかりやすくてよい。
当然、制定された当初は批判も少なくなかったっつーか非難GOGOだったが、現実に起こっている子供に対する危機に対応するためということで各家庭で何となく対策を取ったり、なんとなく隠匿したりすることで制度に合わせてみんな生活している。
ちなみにメリケン以外でもニュージーランドは14歳以下の一人留守番は違法と法律に明記されているし、イギリスでも親が注意すべき事項が制定されており、それを破って子供に何らかの被害が及んだ場合は違法になる可能性がある。
でさー。
普段は欧米では男女平等がどーのこーの、転職がどーのこーの言う癖してこう言う時だけ日本の政治家はバカだのなんだの言うやつらはなんなの?見習うべき指標であるメリケン様がやってんだから日本でもやりゃいいじゃん。