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2021-04-14

anond:20210414003244

最初高齢者医療者優先とか言ってて血栓の話が出たとたん障害者に打てとか言ってたからな

次は弱者男性

もう露骨人体実験

先行で打つことになってる医療者も密室出汁個人情報から当人コメントが本当かは不明なわけだ

結局これだから信用されない

ラストシップみたいな軍人が率先して接種してる光景は実際は幻想だろうね

皆誰かが撃つの確認して数年後に打とうと、そら人間からそうだわな俺もそうだ

明日に向かって打て

2021-04-10

閃光のハサウェイ小説読んでるんだけど

これ映画3部作にするほどの中身なくない?

3冊で2時間くらいでちょうどよくない?

クスィーガンダムペーネロペー戦うシーン全然無いじゃん。1巻ラストのバトルはアツかったけど。

ってか小説通りの分割だと、1作目はガンダムが出てきて終わりなんだが。

2021-04-09

anond:20210409145317

みんな長い長いっていうけど、普通に読めたよ。

同じことを言い回しだけ変えて繰り返したり話が堂々巡りしてるような無駄な長さとは違う。

ラストまでの経緯を語るのにどれも必要エピソードで、そこいらないよねってところはなかった。

この物語はこの長さでいい。

進撃の巨人のあのラストはねーよwwww

なんだよ、巨人を無くすために人口の8割つぶし殺すとか中二臭すぎるですけどwww

ギアスかよねーわwwww

マジレスするとあんな己の正義暴力でもっておしつけるような危険思想を許すことは、俺はできないし

アメリカ人広島長崎原爆虐殺したのが戦争終結を早めたとか言ってるのと変わらんし

もっと言えばISISだとか現在進行形ミャンマーで行われている軍事クーデター中国共産党によるウイグル人虐殺

と言われていることは何も変わらない、それが理解できない幼稚さだったのは原作者にはがっかり

2021-04-04

2021冬アニメ感想

アイ★チュウ

原作が何なのかも知らなかったが1話冒頭の手描きライブシーンに釣られて最後まで見てしまった

アイドル物なのに女アイドルがいるのかと思ったが男の娘だったし、男の娘だけど声優は女なのかと思ったら男だった

村瀬歩は声の幅が広すぎる

調べたところ原作ソシャゲだが初代の音ゲーは去年サービス終了しており、2代目のポチポチゲーは去年の10月最後新規イベントガチャが来ておらずそれ以降は復刻ガチャのみで延命されているという、すでに死んでいると言ってしまってもいいようなコンテンツだった

全体的なストーリー新人アイドルが3か月でCDを3000枚売るなど非現実的ではあれど、手描きライブに釣られただけの自分最後まで見れる程度の面白さはあった

原作主人公の女キャラはあまり絡んでこなかったが原作では一体何をしていたのだろうか

キャラクターに関しては人数が多いので掘り下げきれていないというのもあるが、正直なところ死ぬのもやむなしという感じだった

ちゃんの出番がやけに多かったのが気になる

ちゃんアイドルに対してとてもストイックで真面目に取り組んでいたが、アイドルは全員そうあるべきなので、心ちゃん以外のキャラにもそういう描写を入れた方が良かったと思う

肝心の手描きライブ主人公グループ、心ちゃん率いる男の娘グループ主人公が憧れている先輩グループ、そして最終回の全員参加ライブ(1話ライブフルバージョン)のみだった

主人公グループは同じ曲を歌いすぎなのでもう1曲欲しかった

全員参加ライブ作曲つんくで驚いた

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

PAから知らない会社制作が変更になるということで雰囲気の変化や作画劣化不安だったが、監督キャラデザ・脚本などは続投で作画PAの人が参加しており劣化は一切なく完全に杞憂だった

競馬についてはディープインパクトが強くてオグリキャップがすごい、あと武豊という人がいるぐらいの知識しかないが、1期同様王道スポ根として十分楽しめた

オグリはいつもたくさん食べててかわいい

1期がスペちゃんとスズカメインだったのに対して2期はテイオーとマックイーンを中心にライスシャワーツインターボにもしっかりスポットが当たり群像劇感が強くなったが、散らかった印象にはならず綺麗にまとまっていてとても良かった

ウマ娘は1期も好きだったのでソシャゲ成功して本当に嬉しい

2期とソシャゲウマ娘を好きになった人にもぜひ1期を見てもらいたい

SK∞ エスケーエイト

端的に言うと腐女子向けアニメなのだが、そういう要素抜きで今期一番面白かった

Freeの人工呼吸未遂ユーリ指輪のような直接的なBLシーンはなく、愛抱夢もギャグとして見れる

レキとランガはブロマンスの原義である「四六時中一緒にスケートボードをしているような関係」(出典:Wikipedia)そのままでジョーチェリーが一番BL感があったが、今挙げたような腐女子ターゲットにしているであろう非BLアニメの中では一番BLから遠かったと思う

ちなみに自分BL耐性はユーリ指輪のシーンで耐えられず切ったりだかいちがギャグとしても駄目だった程度

スケボーシーンはもちろん日常シーンも同じように力が入っていてボンズ作画力と内海紘子のこだわりを感じた

総集編があったが作画には万策感が表れておらず、総集編の内容も作中の設定と状況を活用しており、ミヤの出番を補っていて良かったと思う

でも万策しないのが一番良いし、ミヤの出番が少ないことに変わりはない

Freeの内海紘子プリプリ大河内一楼と聞いてラスト不安だったが、特に大きな問題はなく綺麗にまとまっていた

ところでAI書道家って何?

怪病医ラムネ

毎回安定した面白さだった

最後にクロの過去話が来て綺麗な構成だったので原作からエピソードを入れ替えているのかと思ったら原作打ち切り(ポップコーンまで)→作者が1話Twitterに載せてバズるアニメ化&原作のみでは尺が足りないのでアニメ用に作者が追加エピソード描き下ろし&それをウェブ連載という異色の経歴を持つ作品だった

そのためアニメカットされたエピソードは1本のみ、一部エピソード入れ替えがあったようだがかなり理想的アニメ化だったと思う

ネタさえ思い付けばいくらでも続けられるタイプ作品でメインキャラの掘り下げもまだまだできそうだったので打ち切りなのは驚いたが、まともなアニメ化がされてそのおかげである程度正式な完結もでき、この世の打ち切り漫画の中でもかなり恵まれ作品になったのではないだろうか

怪物事変

紺ちゃんかわいい

こっちでも村瀬歩が女みたいな声を出していたが、アイチュウの心ちゃんとは違うタイプの声で、声優には詳しくないがすごいと思った

五等分の花嫁

原作カットや改変があったらしいが未読なので気にならなかった

制作変更で作画は全体的に良くなったと思うがキャラデザはたいして良くならなかった

ニ乃はがらっと印象が変わり1期より好きになった

一花はこのあとフォローが入るのだろう

最初からゴールが提示されている作品なのでこの調子最後までアニメ化してほしい

呪術廻戦

野球回のあるアニメは名作

監督ゴリゴリアクションが楽しかった

映画も大画面でアクション作画を観れるのが楽しみ

ポスト鬼滅と話題だが、男児に限って言えば鬼滅は幼稚園児~小学校中学年、呪術小学校高学年~と住み分けできていると思う

BEASTARS

1期同様レゴシとハルが中心なのかと思いきやほぼBLだった

オレンジ3DCGは相変わらず素晴らしく、しっかり芝居させているのが良い

ただギャグシーンもデフォルメができないので相変わらず苦手そう

YOASOBIは雰囲気が合っていて良かった

ひぐらしのなく頃に

本編?前作?を知らないので回を重ねるごとに分からなくなっていったが、それでもまあまあ面白かった

沙都子はそんなに勉強したくないのか

ホリミヤ

アニメ化しない漫画というイメージだったがとうとうアニメ

ガラケー時代を感じた、そこは改変しても問題なかったのではないだろうか

原作結構長いようだがアニメは1クールということでおそらくカット祭りだったのだろうが違和感はなかった

王道ラブコメ最後まで楽しめた

約束のネバーランド Season 2

原作未読でもおかしさを感じる改変だった

シリーズ構成から原作者が失踪したあたり、内部で余程のことがあったのだろう

ワールドトリガー 2ndシーズン

1期は未視聴だが2期放送前に1期範囲原作無料公開されていたのでそれを読んで2期に挑んだ

呪術などのように派手なアクションはないが堅実な作画ストーリー面白かった

東映深夜アニメを作るのは珍しいのではないかと思い調べたら正解するカド東映だった

3期もあるとのことで期待

ワンダーエッグプライオリティ

野島伸司のことは世代ではないのでよく知らないが、どういう作風なのかは理解できた

深夜アニメサンプルとしてまどマギなどを見ていそう

同じく実写畑の人が脚本担当したグレプリと比較すると、グレプリはいつも通りに作った脚本アニメ的要素を追加したのに対して、ワンエグはアニメ的要素を軸に脚本を作っていったという印象(実際どう作ったのかは知らない)

基本的百合風味だが終盤のアカと裏アカについてはBLを感じた

SK∞同様万策尽きたわりには目立った作画崩壊はなし、ただしスケジュールはかなりギリギリだった模様

背動ありのアクションが見れて良かった

キャラに決め台詞があるのが面白

公式サイト野島伸司コメントに“いつからドラマにも「コンプライアンス」が侵食して”とあったが、コンプライアンス的にドラマではできなくてアニメではできることというのはリカちゃんのおもらしぐらいしか心当たりがない

ただドラマでは役者が顔を出して演技する必要があるので確かにパパ活レイプ堕胎役者探しも含めて扱いにくそ

パプリカオマージュがあるらしいのでパプリカ近いうちに見ようと思う

6月特別編が本来最終回と思われるのでまたそのとき感想を書こうと思うが、その頃には本編の内容を忘れていそうである

その他

劇場版鬼滅の刃無限列車

1月に見に行った

作画は良かった

煉獄さんと猗窩座が戦っているところを遠くから炭治郎が見ている場面や、森に逃げていく猗窩座に向かって炭治郎が叫ぶ場面が、本当は真面目な場面なのだと思うが絵コンテのせいでギャグっぽく感じた

もともとシリアスギャグ境界曖昧作品なのでもしかしたらそれらの場面も原作からそういう雰囲気だったのかもしれないが、どちらもシリアス真っ最中の場面なのでギャグっぽさを感じないようにしてほしかった

正直どのギャグシーンよりも魘夢が裸で無限列車と一体化しているのが一番面白かった

上映スケジュールの都合でIMAXで見たが普段そんなに映画館に行かないこともありIMAXのすごさはよく分からなかった

映画と言えばシンエヴァも公開されたが、恥ずかしながらTVシリーズしか視聴していないので今のところ行く予定はない

東京BABYLON 2021

Kの頃から盗用の話は聞いていた

プレイタの傷にも盗用があると話題だがこちらは東京BABYLONのように原作がある作品ではないからか今のところ無視している模様

もう来年以降の企画も動いていると思うが今後はどうなるのだろうか

画面の独自性面白いのでちゃんと更生してまたアニメを作ってほしい

見てない今期アニメ

のんのんびよりゆるキャンは1期(のんのんは2期も)を見ていたので見るつもりでいたが1話を見ていまいち面白さを感じられず切ってしまった

前回少し触れたWAVEはSK∞とぶつかったこともあってかやはり放送しても話題にならなかったが、3月に始まったソシャゲが長期メンテしていたり作中で主要キャラが死んだらしかったりと死屍累々

モルカーはあまりにも話題になっていたので何話か見た

の子供向け枠でひっそり放送と思いきやこんなことになって担当者は大変そう

アニメ情報

原作を読んでいる錆喰いビスコアニメ化が決定した

情報のない制作だがアクションが描ける監督問題無さそうな副監督シリーズ構成キャスト陣、そしてかっこいい音楽がついているので期待

はたらく魔王さまの2期は楽しみだがキャラデザが変わったので他の部分も不安

そしてアノス様2期が本当に嬉しい

来期アニメ

今回は順調にアニメが消化できており、今もましろのおとを見ながらこれを書いている

ゴジラS.Pは1話でしっかり掴んできて、SSSS.DYNAZENONも今後が気になる感じで良かった

2期系はモリアーティ、ゾンサガ、異世界魔王が楽しみ

2020秋アニメ感想(01/29追記)

2020夏アニメ感想

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

 あるアメリカ映画を見た。父親に反発して都心に出た息子が、父の死をきっかけに家業を継ぎに田舎に戻ってくる。会社経営ボロボロ。彼は一発逆転を狙ってトランスジェンダー女性と手を組み新事業を立ち上げ、紆余曲折の末に成功する話だ。

 主人公受け身のお坊ちゃんで、大学卒業後、婚約者が見つけてきた不動産会社就職しようとしている。しかし、父親の死後は彼女の見つけた仕事も、結婚約束反故にして、嫌で捨ててきたはずの家業の再建に奔走する。その上、婚約者に黙って、2人で住んでいるアパートまで新事業担保にしてしまう。主人公たまたま知り合ったトランスジェンダー女性からビジネスアイデアをもらい彼女事業を立ち上げようとするが、従業員にはパワハラトランスジェンダー女性にはモラハラをする。案の定婚約者には振られ、従業員トランスジェンダー女性も離れていく。彼は「俺は世間に認められる男性にはなれない」と悲嘆に暮れるが、献身的な幼馴染の女性の支えや、思い直してくれた従業員たちが戻ってきてくれて、やる気を取り戻す。そして、なんやかんやでトランスジェンダー女性も戻ってきてくれて、事業成功する。

 話としてはシンプル音楽がいいので楽しめたが、万人にわかやすいように「多様性」に切り込むと、こんなもんなのか?と思ってしまう。

 トランスジェンダー女性は、最初田舎町では化け物扱いだが、最後には友人もできて楽しそうにしている。でも、彼女主人公のために尽くした結果が「主人公成功」「ビジネスパートナーとしての自分成功」「田舎町での承認」だとすれば、ペイバックがあまりにも小さい。それに比べると、受け身ボンボンだった主人公は、父親を超えてやる!と勝手に一念発起して勝手自爆して、周りに救われ続けた結果、「ありのまま自分で頑張ったか成功しました!」と言う風である作品を通して、彼自身の学びや成長はほぼない。おまけに幼馴染の女性は、彼のそういう「男らしさ」に夢中になり、2人はラスト恋人同士になる。あまりにも都合がいい。

 「ありのままでいい」「ありのまま自分他者をただ受け入れて欲しい」というメッセージを、シスヘテロ男性でもわかりやすいようにすると、シスヘテロ男性を脅かさない、ひたすら寛大で理解のあるLGBTQのキャラクターと、主人公男性性を失わないことをアピールするための女性事実、幼馴染の女性主人公告白された直後「まだ女性が好き?」と確認している)のキャラクターがいるのかもしれない。

 今日映画1990年代作品リメイクなので、まあ価値観が古くても仕方ないのだろう。ただ、今後日本でもそう言う作品が出てくるのであれば、1990年代をそのままなぞるのはやめて欲しい。

2021-04-03

ハイスクール・フリートはいふり

まどまぎ1話→3話

独り野営にて思う→ふたりソロキャンプ

がっこうぐらし1話のラスト

ふーんそういうマンガね、からの、あれそっちにいくんだみたいなやつ

2021-04-02

ラストで多分障害者なのか外国人なのか(レッテル貼りすまん)に突然「おっぱい見せて」と言われてクッソ不快になった。他の女性客にも同様の発言を繰り返しているので店員に注意してもらおうと思ったが男性社員がおらず、やんわりレジの人に「不快な人がいるんですけど」告げたが迷惑そうに対応されて私がクレーマーみたいになってしまった(それはそうか)レジも混ませてしまってごめんなさい。

会計して帰る時もその障害者なのか外国人なのかにしかけられたので思わず「うっせー!」と言って逃げるように出ていったが保護者?なのか女の声で「誰?うっせーって言ったの」とか聞こえて来て帰り道は?保護者いんの?野放しにすんなよという気持ちでいっぱいになってしまったのでここで吐き出す。なんやあいつはやく忘れたい

おいしい給食というドラマメチャクチャ面白かった

アマゾンプライムで見られるからアマプラ契約している人は是非見て欲しい。

事前情報が一切ない状態で見始め、気づいたらラストまで笑い続けてしまっていた。


簡単に言うと、学校給食舞台にした孤独のグルメ孤独のグルメと違うのは、給食好きな二人によるバトル者である点。給食バトル?という意味不明テーマだけど、これが実によくできている。その詳細は本編に委ねるとして、特に主演の市原隼人演じる甘利田幸男の怪演は必見だ。

とにかく甘利田の食べっぷりはいい。全ての給食肯定し、給食センターと開発した料理人感謝をし、残すことなく平らげる。全身全霊で美味しさと喜びを表現し、多幸感で脳と胃が同時に満腹になった表情をする。給食に対しての誠意を真正からぶつけつつ、それを周りには決して悟らせないようにするのが彼のモットーだ。邪道を嫌い、正道に生きる男。それが甘利田。

給食を愛し、給食のために学校に来ていると言っても過言ではない。というか彼が学校仕事をしている風景は皆無なので、本当に教師なのかも怪しい。単に教卓に座って踊っている怪しいおじさんかもしれない。というかまっとうな教師であろうとも、給食時間に1人で校歌に合わせて踊り狂い、パスタを食べるのに極端な前傾姿勢になり、エアー揚げパンを食べる人間がこの世にいたら怪奇現象と変わらない。


俺は主演の市原隼人がどんな俳優なのか過去にどんな作品に出演していたのかもよく知らない。どうやらヤンキー映画などに出るようなやや強面の役者のようなのだが、俺にとってはこのドラマの役柄にどっぷりハマっているため、市原隼人=甘利田というイメージが決定的になった。松重豊がどんな作品孤独のグルメにしてしまうように、市原隼人ワイシャツを来ていれば、常に給食を食べているとしか思えなくなるだろう。


10話と短めな上に、食事時にぴったりな内容なのでぜひ見て欲しい。

2021-03-31

高専って名称入れてエロイラスト投稿しないでの話題で、成人向けに並べて腐向けと書かれたことにキレてる腐女子がめちゃくちゃいたんだけど、腐女子フェミニストを併発するとこんなにめんどくさいのかと面白かった。

2021-03-30

最初からそうだけど、エヴァって壮大な親子喧嘩であって、父殺しの話であって、

父殺しといえば、ガンダムテーマの一つでもあったと思うんだよなあ

初代ガンダム酸素欠乏症で、母親も銃を撃つような野蛮な子供に育てた覚えはないとか平和ボケしてて、

そりゃ、ワイがジオン兵に撃ち殺されても良かったん??あーん??となるわなあ

テレビシリーズ5話でシンジくんがオヤジディスると、レイちゃん激昂してビンタ一閃。これ、今から思えば不自然に感じませんか。レイちゃんってそんな激しいやつか? ナメた口をきくガキは即座にビンタ。お前は桃井かおりか。キャラがきちんと固まってなかったところに、美少女ちゃんからいきなりステーキ突然ビンタされるショックと恍惚を優先させたんでしょ。

いや、綾波レイユイなのだから、息子とはいえ最愛旦那をディスられたのだからビンタをするのは当たり前というか、

普段大人しいマッマやけど、息子がパッパのことを糞味噌にこき下ろしたら、誰のおかげでご飯が食べられてると思ってんの!?

みたいにキレられても普通の家庭でもおかしくないわけで、

それに対してワイは、神様のおかげやし、ワイが生きとるのも、母ちゃん父ちゃんが生きとるのも、

父ちゃんが食える仕事にありつけたのも運であって、運というのは人間にはどうにもならん、

それを面白おかしくいじれるのは神様だけの特権であって、思い上がるな、人間風情が、

みたいにハガレンラストみたいなことをワイは思うわけやけど、

そもそも父殺しだのキモい解釈であって、要は男の子父親母親女性として奪い合うみたいな深層心理があるんでないの?

みたいなことを心理学者だの思想家だのが言うわけだけど、ねーよwとしかワイには思えないわけで、

あのな、半分嫌々かもしれない見合い結婚したうちみたいな家庭にな、そんな解釈は成り立たんのだよ、

そもそも男性オマーン湖におちんぽ挿入したがるのは、

歯が付いた女性器という下の口に陰茎を噛み切られたがってるからだ、

とかどうやったらそんな結論に到達するんだ?

ワイはそこまで変態やないぞ、とか思うわけだけど、エヴァはそういった解釈踏襲しているわけで、

からゲンドウとシンジユイを奪い合ってるし、ゲンドウは死んだユイに会いたいがためにレイを創ったりしたのだろうし、

シンジゲンドウを父殺しして、しかしながら母とは別の女性を求めなければならない、近親相姦ものではないのだから

で、テレビとかでそれはアスカの役目のように思わせておきながら、

アスカクローンとはいえケンケンとかヘムヘムみたいな🐶のような男性が好きだったわけで、

じゃあどうすんべ、と庵野氏は考えたんだろうけど、

まさか庵野氏まで刑事コロンボのように「うちのかみさんがね…」みたいな男性になっていたとは露知らず、

トウジの妹も飲尿ピンクもその他大勢も、

新しいエヴァ世界キャラクター設定画に貞本氏らしさが感じられず、

これってモヨコだよなあ、違うのかもしれんけど自分にはそうにしか見えないんだよなあ、とモニョモニョさせられて、

だったら飛行石持った俺の嫁が空から降ってくれば問題ないやん、みたいに思ったのかどうなのか知らんけど、

なんかそんな感じで、ケジメは付けたいんだろうけど、内心さっさとエヴァを終わらせて次のネタをやりたいだ、俺は、

みたいなのが感じられて、でも観に行ってないんで知らんけど…

anond:20210329233727

kyokoさんは100%キオコさんだと思われてるし

Yが2字目以降に来てリエゾンしないってのがありえないんだと思う

Shing-yaでもシンギャーになるし

thin-yearでもシニャーになるだろうな

あえてYを1音節目のラストに持ってきてリエゾンさせたらどうだろうと思ったけどi-n-yの並びでアイニーって発音になりそうだな

2021-03-29

シン・エヴァンゲリオン庵野秀明の手になる死海文書である

 ネタバレあり。

 つまり散逸してバラバラになった過去記憶の断片という意味合いで、それは死海文書なのである

 はっきり言えば今作で庵野のやりたかたことが十全に表現できているとは思えない。本来別の青写真があったにも関わらず、着地点が微妙にズレている気がする。

 例えば、アスカシンジ行方だとか、マリの作中での扱いとか、あるいは、ループする世界とか、月面の世界とか。

 そういうものが完全に描き切られていたとは思えない。

 庵野忸怩たる思いなのではなかろうかと、外野ながらに推測する。

シン・エヴァンゲリオン庵野秀明の手になる死海文書である

アスカシンジ行方

 アスカヒロインであるしかシンジとは最終的に結ばれることは無かった。最終的に彼女の心を射止めたのは相田ケンスケである

 正直なところ、アスカの扱いがやや雑なのは否めない。当方アスカ派なので、「お、おう」といった気分である

 庵野秀明がアスカ役の宮村優子にフラれたのが原因であるとか、そういう説もある。

 実際のところよく分からないけれど、要するに庵野自身アスカを受け入れられない理由があったのは間違いあるまい。旧劇のラストシーンに見られる通りである

 旧劇のラスト解釈は様々に別れるのだけれど、アレは結局、他者自己エゴの延長としてしか捉えられないことへの絶望だったのではなかろうか。

 他者を愛しているはずが、結局他者を介して自己投影し、その自己愛着しているに過ぎないことへの絶望があのシーンには表れていたように思う。

 他者に決して行き着くことのない煩悶こそが、旧劇のラストシーン意味ではないか個人的には思っている。

 とは言え、旧劇における破滅的なラストを、今作で繰り返すことは無かった。

 否定的評価を随分と集めている今作ではあれど、あのラストシーンの繰り返しにならなかったことは庵野における重要進歩であることは間違いない。あれをもう一度繰り返さなかっただけでも、今作は評価に値する。

 庵野アスカへの執着を振り切り、別の愛を見つけたのである

 それは良いことなんだけれど、やはり視聴者としては少しばかり置いてけぼりなのだ

 そして、マリ=モヨコ女史説が頻りに訴えられている通り、マリ庵野にとってどこまでもエゴとはかけ離れた場所からやって来た存在であり、だからこそ、エゴ呪縛に苦しめられることなく、庵野マリヒロインとして愛することができたのではないかと、そう思う。

 それにしてもシンジ心理描写も雑であるそっくりさんとの悲劇的な離別を経て、彼が何かを学んだことは間違いない。

 つまりそっくりさんクローンであり、偽物であったとしても、その一回の生を全力で生きており、そこに生命尊厳があったのだ……ということをシンジは学んだのであろう。

 これは、後述のループ世界観とも合致する成長プロセスである

 とは言え、やはりその描写簡素というか説明不足な感が否めない。というかまだまだシンジは「神話になれ」と唄う例のテーマソング示唆する精神状態には、行き着いていないのではなかろうか。まだ成長の途上段階なのではあるまいか。まだ、父親を救済できるほどの人格を備えてはいなかったのではあるまいか

 彼は本当に神話になれたのであろうか。

 ラスト近くにてゲンドウを救済するシンジくんの姿に、些か置いてけぼりの感があった。

マリの作中での扱い

 散々言われている通りである

 庵野氏が相互的な愛情をほぼ初めて維持できたのが、伴侶であるモヨコ女史との関係性だったのだと思う。

 庵野エゴの外側からやって来た彼女によって、彼はエゴ呪縛から解かれたのであろう。

 でもそのエゴ呪縛が解かれるシーンを作中でちゃんと描いてないから、やっぱり展開が唐突に見えてしまうのだ。

ループする世界

 あの世界はループしているというのはもはや自明だったと思う。真っ赤になった海は、旧劇のラストシーンの流れを受け継いでいる。

 また、貞本義行によるコミック版のラストシーンもまた、ループを思わせる展開に収束する。

 エヴァ世界ループしている。それが庵野秀明の世界であることに間違いはあるまい。

 我々の暮らす宇宙は遥か昔にこの座標に生まれ、未だにそのエントロピーは激しく運動し続けている。

 しかし、いつかはそのエントロピーが相似形を描き、同じような結末と始まりを繰り返すのではないか、などと想像したことのある諸氏は多いことと思う。

 エヴァ世界は、そのような意味合いループしている。その周期は何年周期なのだろうか?

 相対性理論的に、物体運動に基づいてのみ時間を測定しうるのであれば、そこに時間的経過を求めることは難しそうだけれど。

月面世界

 Fly me to the moon.

 And let me play among the stars.

散逸した記憶としての死海文書

 人々の記憶を結びつけるものを俺は描いてもらいたかった。

 何度闇を潜り抜けても息づいている記憶の姿を全力で描いてもらいたかった。

 庵野が描いてくれたものには、ある程度は満足することができたのだけれど、完全な青写真ではなかった感がある。

 それはあくまで、後世に受け継がれた、散逸した記憶の断片の内の一枚に過ぎなかったのではなかろうか。

 まだ、散逸した断片は幾つもこの世界残留していることと思う。

 それを繋ぎ合わせるのは庵野ではなく、この世界に無数に存在している無名有名のクリエイター達なのかもしれない。

2021-03-28

anond:20210328181915

ほんとね。

ラストワンマイルみたいな部分もどんどん自動化されちゃうだろうし。

ワークシェアリングとBIになってくのかな?

2021-03-27

anond:20210327154743

キャッシュで40%OFF ぬるい。若者はぬるい。 その現金をまずは机におけ、そこから20%がんばれ。現金を机におけ。この現金はもうしまわねーぞ。そこからラストマイル

2021-03-26

ふつうのにっき

全く書いてなかった。

ほんとこういうの続かねえなあー

あいっか

前回の日記読んだらめちゃくちゃ疲れててうけた

書いてない間何してたっけなー

とりあえずここ2週間は映画館でやってるキンキーブーツを見てはびたびたに泣いてんな

もうね最高なんだよね全員見た方がいいと思う

チャーリーのうたがうまい

ローラが華やかで楽しい

そしてエンジェルズが本当の本当に美しい

ダンス演出が凝りに凝ってて楽しむので忙しい

基本的ミュージカルってみんなが揃って賑やかで楽しくて幸せな場面でいつも泣いてしまうんだよな

ミュージカル幸せはいつもほんの少し悲しさを含んでいる気がする

たとえばマンマミーアダンシングクイーンとかもそうだ

レ・ミゼラブル民衆の歌なんてもう直球で泣くし

それでいうならキンキーブーツは冒頭のPrice and Sonですでに泣いてしまうし

Sex is in the heelはかっこよすぎて泣くし

Raise you upとJust beなんかもうびたびたになる

私はアイドルにはまったことがないんだけど

でもこういうときは少しわかる気がするなって思うのは

愛とか夢とか希望とか未来とか祝福とか

そういう生身の人間にはとても言えないことを

ステージの上の人は力一杯言ってくれるから

それに救われる気持ちになるのはわかる気がする

ミュージカル登場人物たちがこれから未来ずうっとなんの苦しみもなく幸せに暮らすなんてとても思えないんだが

それでもラストには目一杯の笑顔で晴れやかに歌ってくれるから

気の遠くなる努力に裏打ちされたパフォーマンスの果てに、愛とか希望とか祝福を語ってくれるから

そこに人間きれいな部品強い部分の集積を見る気がする

最初に見たのが先々週で

そっから家で動画を見あさって歌を口ずさみながら仕事をして

週末になったら映画館に行ってまた見直し

そう思うと結構ハッピーだったな

まあ繁忙期が終わりつつあるのもあるけどね

あとはなんだろなー

昨日友達花見をした

花見っつってもお堀のあたりをぶらぶら歩いただけだけど楽しかったな

明日キンキーブーツ見に行くんでその前後で一人花見をしよう

日記って書く前は細かくいろんなことを書こうと思うけど

書き始めるとわりとすぐ満足しちゃう

ここで感じたこと思ったことをふわふわ消えるに任せずメモをとり続ける気概があればなにか創作ができるのかもしれないけど

anond:20210326163148

無理やろ。

ラストワンマイルは5Gミリ波での構築とかになってくんじゃないの。

anond:20210325203542

ユーミンだったら、Destinyイチオシだなw

ラストの方の「今日に限って安いサンダルを履いてた」というドジっ子ぶりがキュンキュンするww

[]押切蓮介 ハイスコアガールダッシュ

中学校先生になった小春ちゃん主人公の続編

ぶっちゃけまら

一応1巻の中で前半鬱屈ラストちょっと盛り返すっていう構成にはなってるけど、

鬱屈部分がまったく面白くないし展開も遅くて見るに阿多愛市内

前作のハイスコアガールも中盤からラストに向けての展開はひどかったしまあこんなもんかとも思うけど

まらん型通りの教師のはずが実は格ゲーが強いってところからいろいろ物語展開させるつもりみたいだけど

教師って立場だといろいろ難しい気がする

ゲームでてきとーに仲良くなればOKだった子供主人公とは違う

家庭内暴力虐待難病

ゲームじゃどうにもなんないけどゲームでつちかった精神でがんばるかんじになんのかな

前作みたいに脳内ゲームキャラがはげましたりするような感じ

単純に生徒に矢口ににてるやつがいそいつゲームしたりしなかったりでドギマギするとかでもいいのに

いちご100%続編の二の舞かそれじゃ

んーぞくへんてむつかしいね

でもなんにせよ現段階では展開おそい・つまらないの二重苦だからしんどい

2021-03-25

wikipedia映画のページ、邦画場合は中盤ぐらいまでのあらすじしか書いてないが、洋画場合ラストまでがっつり書かれている

2021-03-23

なんか唐突に『ガッチャマンII』の主題歌おもいだして、メンバー紹介のラスト、(じんぺ~い、)竜~~!!で、素の表情がいっつも半眼の彼が、脳内モノローグで密かに状況にクールツッコミ入れてる設定が浮かんでしまい、トイレの長っ尻が捗ってしまった休日の朝であった。。。

誰か4コマで描いて!!

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