はてなキーワード: マシリトとは
コアマガジンの雑誌「実話BUNKAタブー」の編集部アカウントが、ベルセルクの三浦建太郎の死去にこんな言葉を寄せています
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395245571464597506
@BUNKA_taboo
作者は絶対に物語を完結させるべきです。ベルセルクの三浦健太郎なんて漫画家として三流以下。
見習うべきは、創価学会教祖・池田大作さんです。生死不明なんて揶揄され続け、表舞台に全く出てこないにも関わらず、2018年にちゃっかり『人間革命』を完結させたんです! エラい! 功徳の賜物ですね!
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395348467363368964
@BUNKA_taboo
このツイートにベルセルク信者がいろいろとイチャモンつけて来てますけど、『ベルセルク』を発刊してる白泉社の社長であるマシリトが「10年は連載しすぎ」と明確に言ってますからね。30年も続けてるベルセルクはヒットに胡座を掻いてるただの老害です。
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395350574548230146
@BUNKA_taboo
作者の死によって『ベルセルク』の完結を読めないことを残念がってる読者が多くいるのは理解できますが、同じくらい30年も連載を続けたせいで「終わりが気になるなぁ〜、だけど逝っちゃうー」と地震や病気で死んだ読者も山程いるわけです。連載はさすがに10年で完結させるべきかと。
これを、白夜書房子会社のコアマガジン内の編集部が発信しているわけです
コアマガジンにも漫画誌は存在しており、そこで描いている作家はこの発言を公認している出版社で描いているという事であり、同業者として三浦建太郎先生に対する敬愛追慕の侵害に加担している事になります
G=ヒコロウ
この作家陣は、このまま黙っている限り同業者でありベルセルクの作者でもある三浦建太郎先生の死に対する侮辱に加担している事になります。
なお、コアマガジン親会社の白夜書房はかつて存在した漫画専門店「まんがの森」の経営母体でした。
新宿駅西口側の、どこか栄えてる感じの商店街から、一本裏道に入ったところに、その二階建てアパートはあった。住人の方は変に記憶にこびりつくような癖のある人ではなかったが、とにかく部屋が!特殊過ぎて記憶に残った。
どんな部屋なのかというと、間取りは普通のワンルームで台所とユニットバス付な何の変哲もない部屋だったのだが、部屋全体がとにかく湿気っぽかったのだ。湿気てるというより、びしょびしょ、みたいな。
そこに呼ばれたのは1月の下旬頃。関東地方が一番乾燥しているシーズンだというのに、そのアパートは梅雨以上のジメジメだった。まずドアノブを触ると、ビッチャァ……ってする。シャワーを使うと、部屋全体が霞みがかったようになる。ガラスと金属の表面に結露がびっしり着く。そんな室内で、そこの住人は普通に洗濯物を部屋干ししていた。
と、その人は言った。いやいやいやいや、そういう問題じゃなくない?と思った。湿度の高い部屋の高い所にある本棚に、六法全書とか会社法の専門書などか並んでいた。これらも猛烈に湿気を含んでいるのだろうなあ、と思って眺めていると、「弁護士ではなくて普通の会社で法務関係の仕事をしているんだ」と教えてくれた。弁護士や裁判官検察官以外でも法律の勉強をしなければいけない人がいる、ということを、私は初めて知った。
スッパマンとDr.マシリトを足して二で割ったような容貌の人だった。まだ商店街には沢山人が歩いている時間に、部屋の明かりを消してプレイするというのは中々乙なものだった。明かりを消しても外が明るいのであまり暗くないし、外が賑やかなのだ。
ところで、ある女性エッセイストでやっぱり西新宿に住んでいた人が、部屋の湿気が凄かったとエッセイに書いてたような気がしたが、同じアパートあるいは同じ商店街に住んでいたのだろうか。
1月下旬ですでに花粉症にかなりやられている人だった。演奏中にくしゃみをする訳にはいかないので、きつめの薬を飲んでいるが、そうすると今度は眠くて仕方ないと言っていた。
弦楽器をいくつも持っていて、それらを見せてくれた。楽器の名前を当ててみてって言われたので、左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスですって答えたら、感心された。どこで教わったのって聞かれたので、中学の音楽の教科書に載ってましたって答えたらなんかガッカリされた。
鰻の寝床状のやたら細長ーい部屋に住んでいた。騒音をとても気にしていた。部屋の一方の端にテレビ、もう一方の端にソファー、その裏手にマットレスとお布団を敷くという、変わったレイアウトのお部屋だった。棚の横に弦の張られていないエレキギターが三本くらい飾られていたので、ギターを弾くのですか、と聞いたら、いや全然弾けないから、という答え。後に気づいたが、部屋にエレキギターを飾ってる人って大抵、エレキに言及されるのを、何故か嫌がる。
その人は喫煙者で、煙草の吸殻を円筒形の灰皿に捨てていた。その灰皿は蚊取線香の入れ物にちょっと似ていて、そして蓋の中央に黒いボタンがあって、それをポチっと推すとプロペラみたいなものがビューンと回って、吸殻を缶の中に落とす。そんな仕組み。
初めて呼ばれた時に、その人はソファーに座って煙草を一本吸い、灰皿に押し付けて揉み消し、ボタンを押した。吸殻がビューンと灰皿の中に消えたあとで、その人は言った。
「楽しい?」
「何が?」
と、私は答えた。
「日々」
と、彼は言った。
日々!?なんかよくわかんないけど凄くカッコいい!!私はこくりと頷いた。
そして、お竿があまりにも大きくて太すぎるのに苦労しているようだった。なんとか本番をしたいといって頑張っていたが、どうやっても私の中に巨大なお竿は先端数センチも入らず、最終的にはおしっこ飲ませてくれればそれでいいよ、みたいな妥協をしていた。
(どう見ても明らかに入らない巨大さなので、私はあえて本番を断らなかったのだ。どうせ無理だから)
その人はドライバーさんに女の子の尿を飲みたいとオーダーしていたらしく、その人からの指名が入ると、私はドライバーさんから、さあ沢山お茶飲んで!と急かされた。
でも、お茶を大量に飲んでもいざプレイになると緊張して一滴も排尿出来ず、プレイ後にマンションを出た途端にトイレに行きたくなって、ドライバーさんにトイレくらいお客さんのとこで済ましなよー!と文句を言われたのだった。
一体何でそんなにギターは弾けないと強調するのか謎。別に弾いてって無茶ぶりした訳でもないのに。
「ただ聞きたいってだけで他意はないのだけど、その傷って何?」
と私に聞いてきた唯一の人である。子供の頃に病気の手術をしたときの痕で、結構目立つのに、お客さん達はその人以外は誰一人としてツッコミを入れて来なかった。
私が正直に手術の痕だと答えると、
「ほー。これまたただの素朴な疑問だけど、気にしたりとか全然したことないの?」
というので、
「赤ちゃんの頃についた傷なので、あるのが当たり前で気にしたことないです。お客さんとしては気になるものですか?」
と聞き返したら、
「いや全然気にしないよ!」
とのこと。
気にしないのかぁ。
あるものを拵える職人さん。何を作る人だったかは、身バレしそうなくらい珍しいものなので、内緒。
お部屋の調度品がオリエンタルな感じだった。中国のものか韓国のものかよくわからなかったがとても良いもののように見えた。
私がお絵かきをすることが好きな癖にアートに関する知識をサッパリ持っていないと知るや、ビアズリーの版画の画集を出して見せてくれた。世の中には観るべきアートが沢山あるよ、と。
オリエンタルな家具を置いた部屋の隣の寝室にはロードバイクが突っ込まれているという謎。しかも本人は運動とは全く縁の無さそうなポヨポヨ体型だった。万引き常習犯と同じくらい腹筋がない。でも七十歳前後のお爺さんなので腹筋がなくても別におかしくはないのかもしれないが。
こうの史代の『夕凪の街、桜の国』を絶対に読むべきだといって、無理矢理押し付けるようにして貸してくれた。
「君には化粧なんか不要だ」
といって顔面にシャワーかけるのは迷惑以外の何ものでもなかった。風俗嬢が素っぴんで出勤して、誰が喜ぶんだよぉ。
その人は過去にお気に入りの嬢をドライバーのNさんに寝取られた(?)とかで、Nさんをやたら敵視していた。
私は指名されただけで、実際会ったことはない。指名をされた日、丁度私は休みだった。
当時私はその小説家の大ファンで著作の殆どを読んでいるほどだったが、かといって作家本人には会いたいと思わないので、指名された日に丁度休みだったのは、運が良かったかもしれない。
店長は、その小説家を常連客だというのに嫌っていた。一方的にライバル認定していた。
「そんなヤツより、増田ちゃん誰か他に有名人で会いたい人っていないの?」
と店長が言ったので、
「んー、強いて言えば、Gackt」
と答えたら、
と店長はぷりぷり怒り出した。何でそんなにGackt嫌われているのか謎。お笑い芸人なら結構会わせられるツテがあるよっていうから、
「じゃあレイザーラモンHG」
って答えたら、「無理。」って即答された。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 65 | 10205 | 157.0 | 39 |
01 | 29 | 6368 | 219.6 | 62 |
02 | 20 | 2075 | 103.8 | 64.5 |
03 | 23 | 3223 | 140.1 | 44 |
04 | 20 | 4541 | 227.1 | 62.5 |
05 | 21 | 9821 | 467.7 | 94 |
06 | 36 | 3992 | 110.9 | 79 |
07 | 22 | 2178 | 99.0 | 62.5 |
08 | 40 | 3673 | 91.8 | 37 |
09 | 54 | 4145 | 76.8 | 40.5 |
10 | 108 | 9329 | 86.4 | 32.5 |
11 | 131 | 8862 | 67.6 | 50 |
12 | 236 | 12730 | 53.9 | 31 |
13 | 101 | 5465 | 54.1 | 30 |
14 | 120 | 6838 | 57.0 | 23.5 |
15 | 116 | 13941 | 120.2 | 37 |
16 | 93 | 9778 | 105.1 | 41 |
17 | 145 | 12158 | 83.8 | 44 |
18 | 143 | 13206 | 92.3 | 42 |
19 | 188 | 12556 | 66.8 | 34 |
20 | 184 | 10734 | 58.3 | 32.5 |
21 | 160 | 12351 | 77.2 | 29 |
22 | 145 | 17835 | 123.0 | 37 |
23 | 163 | 13338 | 81.8 | 31 |
1日 | 2363 | 209342 | 88.6 | 36 |
oytc(6), 鳥嶋(7), ソレイマニ(5), のり弁(13), リコ(4), 司令(12), 値切ら(3), NoSQL(3), 嶋(3), 司令官(7), 自衛隊派遣(3), イラン(21), ゴーン(29), オーストラリア(9), ファクトチェック(8), 国連(8), 被告(6), 移民(12), ミサイル(5), 補足(7), 陰謀(5), 発達障害(25), マ(8), シャワー(9), 診断(14), アルバイト(9), エピソード(11), トランプ(11), クリエイター(6), 戦争(34), 無限(11), コントロール(12), 下がっ(10), 化粧(9), 降り(10), 派遣(10), 支援(12), 一人暮らし(9)
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6933035(2327)
「『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】」
での鳥嶋の発言に、元ジャンプ漫画家木多康昭がtwitterで反論していた。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f
https://twitter.com/KitaYasuaki/status/1211312539792891905
https://togetter.com/li/1448906
鳥嶋の
「さっき矢作が言った、新人の新連載で表紙にするっていうのは、じつは僕が戻ってからなの。」
実際、ジャンプの表紙を調べれば鳥嶋編集長時代(1996年から5年間)以前にすでに新人の新連載が表紙になっている。
これはジャンプを離れて現在はヤンマガで連載していて、なおかつ加藤浩次なんて比じゃないほどの「狂犬」である木多康昭だからこそできた証言だ。他の編集者や漫画家にはできない。
鳥嶋の過去の証言が間違っていると指摘できるのは、同時代のジャンプを経験していて、なおかつ集英社(グループ)を離れている利害関係のない元編集者や漫画家ぐらいなものだろう。
ちなみに矢作も
『ジャンプ』としては、新連載は新しい漫画家でやりたいと。まったく世の中に出ていない作家、この漫画で初めて世に出る作家を、新連載号の表紙にするんですよ。そんな雑誌なんて『ジャンプ』しかないですよ、たぶん世界中で。
と発言している。
他の(少年)誌はそもそもアイドルの写真が表紙なので比較しにくいのだが(アイドルの横に新人新連載の大きめのイラストがある表紙ならいくらでもある)、調べてみると世界どころか最近の日本ですぐに見つかったw
たとえば、週刊少年サンデー2016年47号は新人の新連載「RYOKO」が漫画単独で表紙になっている。
とはいえ、めったにないことではあるので恒例化しているジャンプが珍しいのは確かである。
Vジャンプ時代(~1996)の鳥嶋は、復帰するまでジャンプを読んでいなかった節があるし。
それはね、オレはもう卒業生だから言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなかったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。
あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編はやるべきじゃなかったよね。
鳥山明が本当にドラゴンボールの連載がつらくなったのはフリーザ編終了後のセル編とブウ編、1991~1995年のこと。
この4年間のため、鳥山明は「燃え尽き」てしまい、以後長期連載はしないようになったと自ら語っている。
(鳥嶋は「真っ白」と喩えている)
この鳥山明が本当に苦しんでいる時期、鳥嶋はなにをしていたかというと、立ち上げ期のVジャンプで週刊連載をしている鳥山に、
もこの時期だし、継続で
の仕事も行っている。
この週刊連載と平行して行った大量の仕事に関しては、鳥山自身は後に「ムチャクチャ」だったと振り返っている(『超事典』でのインタビューより)。
これほどに作家を酷使しておいて、よく「助けてあげられなかった」なんて言えたものだ。
責任を前々編集長(後藤広喜)と前編集長(堀江信彦)に押し付けているが、鳥山明の燃え尽きの責任の一端は確実に鳥嶋氏にもあるだろがよ!
(言い訳としては、鳥山明の苦難は連載の際限なき長期化であって、Vジャンプでの仕事は気分転換になっていた、仕事量の問題ではない、というのが考えられる)
鳥山明を育てたのも鳥嶋なら、漫画家として燃え尽きさせたのもまた鳥嶋なのである。
(鳥山が完全に消耗し終わることから救ったのは、連載終了を判断して、そのための各種交渉を行ったブウ編の担当編集者武田冬門である)
本文はここまで。
以下は補足点となる。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 74 | 17978 | 242.9 | 53 |
01 | 16 | 2761 | 172.6 | 59 |
02 | 21 | 7093 | 337.8 | 52 |
03 | 22 | 1402 | 63.7 | 46.5 |
04 | 8 | 1596 | 199.5 | 99.5 |
05 | 5 | 240 | 48.0 | 31 |
06 | 14 | 3604 | 257.4 | 71.5 |
07 | 33 | 3954 | 119.8 | 36 |
08 | 81 | 5184 | 64.0 | 35 |
09 | 142 | 8271 | 58.2 | 32 |
10 | 140 | 13805 | 98.6 | 46.5 |
11 | 194 | 12006 | 61.9 | 36.5 |
12 | 152 | 10745 | 70.7 | 34.5 |
13 | 69 | 9639 | 139.7 | 35 |
14 | 179 | 11043 | 61.7 | 35 |
15 | 183 | 11885 | 64.9 | 38 |
16 | 133 | 14573 | 109.6 | 31 |
17 | 125 | 10101 | 80.8 | 46 |
18 | 178 | 11023 | 61.9 | 28.5 |
19 | 214 | 11796 | 55.1 | 26.5 |
20 | 77 | 5809 | 75.4 | 37 |
21 | 113 | 13068 | 115.6 | 40 |
22 | 148 | 19226 | 129.9 | 44.5 |
23 | 137 | 8562 | 62.5 | 36 |
1日 | 2458 | 215364 | 87.6 | 36 |
December(11), 試写会(15), 試写(6), 12月3日(3), objectification(3), 7本(3), マシリト(3), シュガー・ラッシュ(3), アフガニスタン(5), 膵臓(6), ムーラン(3), ステマ(44), 招待(11), ディズニー(17), 関西弁(9), セックスレス(9), 関西(15), 加速(13), 桜を見る会(8), エアプ(5), バレる(8), カラオケ(9), 頼ま(7), 店長(7), 不動産(7), 外食(10), ソース(27), 大阪(13), 引きこもり(14), カレー(12), 同じく(9), 政権(12), 漫画家(9), 機械(9), 傷つけ(8), 新た(8)
■引きこもって20年経ったが外に出たい /20191204102045(38), ■関西が嫌いだ /20191203002224(29), ■不動産屋ってどこまで嘘ついてるの? /20191130233459(11), ■カレーにジャガイモは要らぬ /20191204132104(10), ■フィクションで悪者は必ず厳しく罰せられないといけない /20191204091147(10), ■もしも男性も妊娠出産できるようになったら? /20191204144019(9), ■オタクがヴィーガン叩くの悲しいしバカすぎる。 /20191204183300(8), ■身体にいいものが不味いのはおかしい /20191204103428(7), (タイトル不明) /20191204111002(7), ■体全体が勃起できるようになったらバスケで無双できそう /20191204193210(7), ■セックスレスに突入することにした /20191204002159(7), ■親のお金の使い方が嫌 /20191204075412(7), ■焼きそばの具 /20191204091043(7), ■スパコンでプレイできるゲームって無いの? /20191204172338(7), ■セクハラで退職するので辞世の句を詠みます /20191204172602(7), ■こんなにネットが発達してるのに中二病が見当たらない /20191203223107(7), ■政権の強気さ /20191204004036(6), ■ /20191203214609(6), ■恋人や既婚者で独自に作り出した単語はキモいと思う /20191204091924(6), ■アジア人のディズニープリンセスおらんの? /20191204153242(6)
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・少年漫画における性描写・性表現については、大きく4種類に分類できると思う。
・「その方が売れるから」「その方が人気が出るから」という割と身もふたもない理由によって行われる性描写・性表現。名物編集者・マシリトこと鳥嶋和彦氏が担当した鳥山明や桂正和作品に見られるものが特に有名。現在では、いわゆる「ラブコメ枠(ToLOVEる枠)」作品に数多く見られる。正直に告白すると、当時の少年読者としては大変ありがたかったという実感がある。「女性のモノ化」として批判されがちなのはたぶんコレ。
・少年漫画の枠内で、成熟した大人向け要素を表すための性描写・性表現。源流はおそらくニューシネマ、ロマンポルノ。漫画作品においては、特にルパン三世の影響が大きいと思われる。しばしば暴力表現を伴うことがあるため、レーティングの観点で批判されがち(少年漫画ではないが、エヴァにおける加持さんのアレなど)。表現の自由として強く擁護されているのはたぶんコレ。
アナーキーさ、漫画表現の自由さの象徴としての性描写・性表現。しばしばモザイクをどこまで薄くできるか?」的なチキンレースの様相を呈する。(乳頭をタピオカで表現する」「開いた瞳孔を女性器にみたてる」)現代の狂歌。②と同じくレーティングの観点で批判され、表現の自由の観点で擁護される。
・未成熟な少年を表すキャラクター類型としての性描写・性表現。「ダイの大冒険」におけるポップに代表される未成熟であるがゆえに、長期連載に置いて爆発的に成長するキャラクターに与えられる記号としての性描写・性表現。精神的・肉体的に未成熟しばしば覗きなどの犯罪行為を行うため、現代において成立させるのがきわめて難しく、強い批判を受けている。しかしそのキャラクターとしてな爆発的成長はビルドゥングスロマンとしての少年漫画との相性が極めて良いため、しばしば作品内に採用され、また読者からも擁護される。
・④ポップ的性描写・性表現は、現代において時代おくれになっており、仮に成立させようとしても針の穴を通すような作業になる。「未成熟なキャラクターを表す記号としては避けたほうが無難だ」と言わざるを得ない状況になっている。これは「不倫」というテーマが、(親同士・イエ同士が決めた結婚が多くみられた頃は)「自由意志」「純愛」の象徴として成立していたが、現代において『「不倫」は単なる「不義」である』という見方が主流となってきたことで、時代おくれになったことと似ている。(もちろん、これは「不倫をテーマもして採用すべきではない」ということではない。現代においても意欲なある製作者によって「昼顔」のような成功例が作られている)
・①〜③については「少年漫画におけるレーティング」が特に問題となる。しかし、漫画というメディアの特性上、映画のレーティングのように細かな規制をし辛いため、どうしても批判側は「製作者側の自主規制」を求めがち。今後、電子書籍が主流となれば流れは変わるのかもしれない。というか、ジャンプ+アプリなどの動きを見る限り、出版社側はすでにそれ(レーティング)を見据えて行動しているように思われる。
・現在、少年ジャンプに連載中の漫画に上記の類型を当てはめてみる。「僕のヒーローアカデミア」における峰田、「鬼滅の刃」における善逸は、典型的な④ポップ的性描写・性表現。ゆらぎ荘は基本的には①マシリト的性描写・性表現で、たまに③永井豪的性描写・性表現。おれは①については別になくなっても困らない(大人なので)が、③については「ガンガンやってほしい」と思っています(永井豪・筒井康隆ファン)
・ワンピースにおける性表現は、かなり複雑。表面的には少年漫画的サービスとしての①マシリト的性描写・性表現。だがワンピースという漫画はニューシネマに強く影響を受けており②モンキーパンチ的性描写・性表現の要素も強く見られる。それ故、覗き行為を行うのはウソップではなうサンジであり、チャイルディッシュなキャラクターとしての記号は「ロボットや昆虫に対する好奇心」という形で描かれる。また、ワンピースの複雑さは「尾田栄一郎は徳弘正也の弟子」であることにも由来する。徳弘正也は鬼子であり、稀有なエロスとタナトスの作家である。尾田栄一郎はその弟子であり強く影響を受けているが、作品内ではエロスとタナトスを抑制しているため、非常に奇妙な形で表出している。
・PCに意識的な作家の作品は、作品の寿命を延ばす。時代性を感じさせる記述を極限まで廃した星新一の作品は100年先でも読まれるだけの強度を持つが、筒井康隆の作品のいくつかは鋭い批評性を帯びるが故に陳腐化する。PCを意識していない作品の寿命は短くなる。現在、少年漫画作品の寿命・リーチできる距離は飛躍的に伸びている。PCを意識しないことで作品の寿命が短くなるのは単純に「もったいない」。ノウハウを蓄積して対応すべき。そしてそれは(それこそが)しばしば挑戦的な表現になり得る。
横だけどあんまいないよ
アラレちゃんはのりまき博士にマシリト、つんつるてん、警察、栗頭先生、スコップ、ニコチャン大王等々居るけど女の子は可愛い
ドラゴンボールはクリリン亀仙人、ウーロン、ミスターサタン、魔神ブウ、ヤジロベエ等々多数居るけどメインの女には居ない
不細工は丸尾くん、はまじ、ブー太郎、永沢、藤木、山根、小杉、山田、関口、たかしと様々な性格に不細工が分散されてるけど
ブスはみぎわ、前田、冬田、と性格の悪いキャラに偏ってるし人数も少ない、性格が悪くないブスは野口さんくらいでは
クレヨンしんちゃんもまさおくんやボーちゃんなど男のデザインバリエーションの方が豊かで女キャラは大半顔が整ってるし
Zが勢いあったのは、連載中で全盛期だったからだと思う。
影山ヒロノブ自分も好きだけど、起用しなかったのは、もう年だからじゃないかな?
古いものいつまでも引きずってても、新しい層は捕まえにくそう。
日曜朝って、水曜七時に比べればテレビ見る人が少ないと思うよ。
マシリトの功績は高いけど、もうジャンプそのものにすら関わってないし、鳥山ってほぼ、ドラクエぐらいしか仕事もしてなかったから。
ドラゴンボールってジャンプの代名詞にもなりうる功績は作ったけど、正直、GTまでリアタイで追ってた身としては蛇足感ある。
あの感動は何だったんだ? ってなる。
身勝手の極意までの悟空のパワーアップとそのプロセスで髪と目の色が変わるだけで
目立った変化はほぼ皆無。
GTはDB無印をリスペクトして大猿化してからSS4になるから見た目にも感情的にも良いと感じられる。
強さではブルー以降のが上なんだろうけど昔感じたワクワク感がないし、何で身勝手とかブルーが人気あるのか分からんかった。
無駄に過去作品の続編でやらかして、鳥山明は晩節汚したよ。視聴率でもワンピに1回も勝ててないし(1回位はあったかもだが)、
グッズ売上つってもZ(改)までの遺産だから改時代もそこそこ売れてたのに信者はさも超から売れたと捏造するから超唯一の功績みたいに語られてるのは癪だ
DB超はホントに何の影響力もなかった。面白くもなんともなかった。主題歌も改までの方がまだ良かった。ZもGTもOPED両方名曲だったけど、超はタイアップが多くEDは特に良かったのがなかったしね。
キッズはこういうゴミを見て育ってあの頃は良かったなって大人になって感慨じみたりするんだろうか、いやない。
もう一度作り直して欲しいね
今度は鳥山明を関わらせないで欲しい。
Zまではマシリトが手綱を引っ張り、GTはZスタッフのオリジナルだったから面白かった。
ヤムチャの転生モノが面白かったのだって鳥山が描いてないからだと思うよ
鳥山は枯れたんだ、いい加減認めようぜ。