はてなキーワード: 玄鉄絢とは
コアマガジンの雑誌「実話BUNKAタブー」の編集部アカウントが、ベルセルクの三浦建太郎の死去にこんな言葉を寄せています
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395245571464597506
@BUNKA_taboo
作者は絶対に物語を完結させるべきです。ベルセルクの三浦健太郎なんて漫画家として三流以下。
見習うべきは、創価学会教祖・池田大作さんです。生死不明なんて揶揄され続け、表舞台に全く出てこないにも関わらず、2018年にちゃっかり『人間革命』を完結させたんです! エラい! 功徳の賜物ですね!
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395348467363368964
@BUNKA_taboo
このツイートにベルセルク信者がいろいろとイチャモンつけて来てますけど、『ベルセルク』を発刊してる白泉社の社長であるマシリトが「10年は連載しすぎ」と明確に言ってますからね。30年も続けてるベルセルクはヒットに胡座を掻いてるただの老害です。
https://twitter.com/BUNKA_taboo/status/1395350574548230146
@BUNKA_taboo
作者の死によって『ベルセルク』の完結を読めないことを残念がってる読者が多くいるのは理解できますが、同じくらい30年も連載を続けたせいで「終わりが気になるなぁ〜、だけど逝っちゃうー」と地震や病気で死んだ読者も山程いるわけです。連載はさすがに10年で完結させるべきかと。
これを、白夜書房子会社のコアマガジン内の編集部が発信しているわけです
コアマガジンにも漫画誌は存在しており、そこで描いている作家はこの発言を公認している出版社で描いているという事であり、同業者として三浦建太郎先生に対する敬愛追慕の侵害に加担している事になります
G=ヒコロウ
この作家陣は、このまま黙っている限り同業者でありベルセルクの作者でもある三浦建太郎先生の死に対する侮辱に加担している事になります。
なお、コアマガジン親会社の白夜書房はかつて存在した漫画専門店「まんがの森」の経営母体でした。
何度か挫折してたけど意を決して読んだ
結果、がっかり
まずマンガとしてすんごく読みづらい
キャラの書き分けがろくに出来てないくせに、やたら登場キャラが多い
さらにタチが悪いことに、各話ごとにメインキャラがころころ変わるオムニバスだったりする
イマジナリーラインを無視しまくってるせいでキャラの位置、視線がコロコロ変わるからすんごくストレスたまる
これを楽しむためには、かなりセリフに注意して、誰から誰に何を言ってるかを完璧に把握して、かつそのときやりとりしてる間柄がどういったものかも完璧に把握しとかないといけないから、すんげー神経つかって気合入れる必要がある
百合があふれてるこのご時世に、そこまで頑張って気を使って読みたくねーよ
あとやたらビッチすぎてかなり引く
別に肉体関係込みの百合ってのも否定はしないけど、なんつーか奥ゆかしさ的なものを百合の大きな構成要素の一つと思ってる自分からすると、ただれすぎてて胸焼けしたっつーか、いくら告白したり思いが通じたっつっても、いやお前別の話でやりまくっとったやんみたいに思って素直に感動できなくなるんだよなあ
うーんこっちは別にいいんだよなあ
川村万梨阿の作った夕飯のメニューにクタクタ文句をつけるエッセイ漫画。
富野をホームパーティーに呼ぶなどの著名人が出るときはカラー。
一話完結百合。
決まったキャラクタは登場しないものの、最終的に女の子が女の子のおもちをお持ち帰りするオチが恒例。
最近遊んだ対人戦ゲームで印象的だった試合を漫画でレポートする、実録系漫画。
全員へちゃ顔で描かれる可愛い感じの絵柄。
オーバーウォッチの回は読者人気が高い。
明治時代初期の日本が舞台。ストーリー自体はオリジナルのものだが、赤報隊や新選組、明治11年(1878年)5月14日に起きた大久保利通暗殺事件(紀尾井坂の変)など、史実や実在人物を物語に絡ませている。
最初から最後まで主人公が台所で作業しながら何かを考えるだけの哲学的な漫画。
台所で作業しつつ、何か思いに耽るシーンがよくある、と勝手に思い込んでたけど、よくよく考えるとそうでもない気がしてきた。
遊戯王GXの続編。
具体的に言うと、水属性で次元障壁内蔵M・HEROとか、風属性でデッキから好きなHEROをSSして墓地からチェンジを回収するM・HEROとかが出る。
いやうん、先行制圧はいいんだよぶっちゃけ、ダークロウいるし、盤面を返したいよねえ、こう、下級でドランシアの効果が効かなくて殴れて、相手の伏せを割って、ダークロウにチェンジできる、便利な下級が欲しいなあ。
タイトル | 源氏物語 | うさぎドロップ | これは恋のはなし | 一緒に暮らすための約束をいくつか | 高杉さん家のおべんとう | 星川銀座四丁目 |
---|---|---|---|---|---|---|
作者 | 紫式部 | 宇仁田ゆみ | チカ | 陸乃家鴨 | 柳原望 | 玄鉄絢 |
巻数 | 54帖 | 10巻 | 11巻 | 2巻 | 10巻 | 3巻 |
年上 | 光源氏 | ダイキチ | 内海真一 | 藤木悟郎 | 高杉温巳 | 那珂川湊 |
年齢 | 18歳 | 30歳 | 31歳 | 35歳 | 31歳 | 25歳 |
職業 | 源氏 | 会社員 | 小説家 | 映像クリエーター | 大学助教 | 教師 |
年下 | 紫の上 | りん | 森本遥 | 三浦沙那 | 久留里 | 松田乙女 |
年齢 | 10歳 | 6歳 | 10歳 | 14歳 | 12歳 | 12歳 |
初期の関係 | 血縁なし | 叔母((本当は血縁なし)) | 近所の子供 | 親友の娘 | いとこ/未成年後見人 | 生徒 |
同居/別居 | 別居 | 同居 | 別居 | 同居 | 同居 | 同居 |
最終的な位置 | 正妻格 | 結婚/大学生 | 結婚/専業主婦? | 助手? | 未定(連載中) | 養子/建築士 |
子供 | × | × | ○ | × | × | × |
性描写 | ○ | × | × | ○ | × | ○ |
テーマ | ? | 育児 | 恋愛 | ? | 地理学 | 同性愛 |
年上側の特殊事情 | 皇族 | - | 一家心中サバイバー | 転勤族 | - | - |
年下側の特殊事情 | - | 死別 | ネグレクト | 死別 | 死別 | ネグレクト |
漫画を読んでいて、これは光源氏ものっぽいと思った漫画が溜まってきたので表にして比較してみた。漫画は5種類と源氏物語で合計6種類で比較。
まず圧倒的に巻数が多いのは源氏物語。まぁこれは時代も形式も大きく異なるので比較するものではないけれど。漫画の中では10巻くらいなのが3種類と、2,3巻なのが2種類。比較的巻数の多い、うさぎドロップと高杉さん家のお弁当は、光源氏もの的な部分は結果的にそうなったというだけであって((高杉さんの方は連載中だからどうなるか分からんけど))、それぞれ漫画のテーマは育児と地理学だからという気がする。そうすると、これは恋のはなしはそういう別のテーマみたいなのは無いけどちょっと長め。
物語が始まった時の、源氏の年齢。源氏は18歳くらい((諸説あるんでしょう))。これはこの中では最年少。星川銀座もちょっと若めだがこれは女性だからでしょうかね。他はみんな30歳過ぎ。このへんは、年下側との年齢差でセンセーショナルな感じにしたいけど年上過ぎないくらいが30歳過ぎくらいなんでしょう。これは恋のはなしと一緒に…いくつかは帯に20歳差!とか強調してた気がする。
年下側の年齢は6歳から14歳。突出して若いうさぎドロップはやっぱり恋愛漫画というより育児漫画が結果的に結婚したという印象を受ける。6歳児に女性としての魅力を感じるのは漫画としてもアウトでしょう。でも10歳に魅力を感じるのは許容範囲に入ってくるらしい。それは、これは恋のはなしに顕著。最終巻で、結局出会った時のあの目に引き込まれて云々みたいな終わり方だったし。高杉さんも、最初出会った時からお人形さんみたい的な女の子としてカワ(・∀・)イイ!!みたいな感想の描写があるし。ティーンに恋をするのは許容されるらしい。
職業。源氏は職業なのかわからないけど貴族とか皇族とかでしょう。さすがに、現代で光源氏物をやるときでも、この設定をそのまま持ってくる人はいないらしい。富豪の息子とかグレード財団の息子とかにすればいいのにね。その職業に付いている人が少なそうな順に並べると、小説家<大学助教<映像クリエーター<教師<会社員、ですかね。うさぎドロップはかなり平凡。家も狭そうな平屋だし。教師系が2種類あるのはどういうことだろう。よく、光源氏ものを無垢な女の子を自分好みに育てる話と言われるけれども、実はこの中で子供を自分好みに育てる描写があるものは少ない。星川銀座は教師だからということもあってか勉強教えるし、針路についても結構誘導するようなところがある。高杉さんも針路についてはいろいろ教育していた。でも、その他についてはあまり自分好みに育てるようなことはしてない。一緒に…いくつかはむしろ恋愛感情がわかるように教育されるというような描写まである始末。
血縁があるのは高杉さんくらいか。他は基本的に他人。大幅に年下でかつ血縁とかだと物語の焦点がぼやけちゃうのでしょう。
同居/別居は同居が多いなぁ。これは恋のはなしは、別居と言っても通い妻状態だし、基本的に同居するね。これは、一緒に生活してる方が物語作りやすいからだろうなぁ。もう現実には存在しないであろう、アパート同居ものの漫画が未だに大量生産されるのはきっとそのせい。めぞん一刻の時代ならともかく、僕らはみんな河合荘の時代になってもまだ似たような舞台設定が多用される。
最終的に結婚して話が終わるのがほとんどだけど、子供ができるのは1つだけ。星川銀座はしょうがないけどね。結婚しましたで終わるのは意外と言えば意外か。なんでだろうね。18歳になって結婚して子供作りましたじゃなんか生む機械みたいな感じがするからか。
年下側の針路について対照的なのは、これは恋のはなしと星川銀座四丁目が対照的に見える。これは恋のはなしは、旦那が売れっ子小説家とは言え、高校卒業後結婚してすぐ子供出来て、こう遥側になにかやりたいことことなかったの?っていう気がして生身の人間というよりも舞台装置って感じがしなくもない。星川銀座四丁目は最後建築士になって実務経験を経て独立しましたってところで終わるので、乙女側にむしろ主体性を感じる。というか、湊が家事手伝いして待ってる的な人だし単に入れ替わっているだけで一方が仕事する一方は主婦的な関係はどちらも同じかも。
性描写があるのは、成人向け漫画も書いているお二人。やっぱり基本は描きづらいよねという気はする。
逆に、年下側はほぼ親類と死別してるかネグレクトかどっちか。現代ではその状況じゃないと、他人と同居するという状況は不自然でしょうからね。源氏みたいに、気に入ったからとか絶対非難轟々になる。死別、ネグレクト意外に自然に他人の可愛い女の子と同居できるシチュエーションが思いつけばそれはかなりエポックメーキングな漫画になるということですな。えーと、地球に隕石が落ちて自分と10歳の幼女意外が死滅して…私に物語を作る能力は無いらしい…
他の人の10選を見て、思ったり感じたり忘れてて思い出したりしたことを書き連ねてみる。
・その一、月野定規挙げる人多すぎw
自分も挙げてるけどさ。
フラット38℃が一番多いけど、妄想ダイアリー、フラット37℃あたりも挙げられてて
幅広い支持があるんだなーと思った。
まだ挙げてる人がいなかったと思うけど、多分一番新しい単行本である「星の王子サマ」も割とオススメ♪
・その二、これを選ぶのは納得ってもの。
如月群真・米倉けんご・みた森たつや・小梅けいとは挙げてる人結構いたなー。
米倉・みた森・小梅は持っててそれなりにクオリティはあると思うけど、
個人的にベスト10にはちょっと届かなかったって感じではずした・・・。
月吉ヒロキ・犬あたりも上位に来るけど、ベスト10には届かないってことではずした。
・その三、これを選ぶ人がいるとは、意外かつ嬉しいと思ったもの。
水無月十三・西川康・反村幼児は、自分も挙げたけど、そんなに挙げられないかと思っててね。
特に、水無月十三のずっとずっと好きだったは、10年近くも前の作品だから驚いた。
他に、影乃いりすも挙げる人たちがいて意外かつ嬉しいと思った。
Sweet Sweet Sweet Smileとまなざしは、持ってたんだけど、
10選を選ぶときに忘れてたんだw。
作風的に甘々でロリロリなところがかなり好きなんだけど、何でか忘れてた・・・。
・その四、名前を見てふと感慨にふけったもの。
10選にないけど名前だけ挙げられてたもので、おがわ甘藍、春籠漸があった気がする。
両方ともけっこう好きな作者なため単行本は半分以上持ってるんだけど、
実用性という面から見るとベスト10には入りづらいかなー、と思ってたんで。
特におがわ甘藍の方は、某宮崎監督とか某庵野監督っぽいキャラを描いた作品があるために、
個人的にエロノートで有名な荒井海鑑と並んでネタ要素が強い作家という印象があるから。
ただ、おがわ甘藍は、ロリ好きとしては、やはり良い作家だと思うよ。
要は、ヤングアニマルとかヤングアニマル嵐の青年誌で書いてる人たち。
東雲太郎以外は、青年誌でも実用的かは別として相変わらずエロい身体を描いてるなーって思う。
東雲太郎は、さわやか風味も入ってる気がする。まぁ、題材が題材だからかな。
彼らは、もうエロ漫画は描かないのかなー?
・挙げてる人が多い&持ってない→欲しい作品リスト
オタクビーム,びーむす
Ash横島,3ANGELS SHORT
巻田佳春,RADICAL☆てんぷてーしょん
鬼束 直,ワン ホット ミニット
見田竜介,ああっご主人様ぁ
Cuvie,Cloudy
うん、そうなんだ。ぶっちゃけ、このリストを書きたかったんだ。
また一週間後に同じように書くかもー。