はてなキーワード: ブラウスとは
ウケ狙いで奥さんに手編みのマフラーをプレゼントして以来、元々手先を使うことが得意だった事もあり、編み物を経て今では裁縫にめちゃくちゃハマっている。
初めは体操服のゼッケン貼りくらいだったが、幼稚園に通う娘の手提げやら上履き入れなんかを作ってるうちに、元々凝り性な性格もあって徐々にお遊戯会の衣装や娘のブラウスやスカートまで作れるようになった。カミさんに「あなたにそんな才能があったなんてホント助かるわあ」と言ってもらえたり、娘に目をキラキラさせながら「パパだいすき」と愛を打ち明けられたり、可愛い幼稚園の先生に「ステキなお父さんですねウフフ」なんて微笑んでもらえたり、大人の魅力溢れるユザワヤのお姉さま方に「今度は何作ってあげるんですか〜?」なんて囲まれたりなんかして、人生初のちょっとしたモテ絶頂期を迎えている。
ちょっと前についにハロウィンに向けた超大作、娘デザイン/パパ制作によるキラキラのプリンセスドレスが完成したことを受け、娘もママも発狂してチューいっぱいしてくるだけでなく、最近では近所の奥様方までもトロ目で「ステキな旦那様、、、」と言ってくださるので、モテたかったら筋トレもいいけど男の裁縫マジおすすめ。
行ってくる。
コンパらしい。
年齢40歳までとのこと。
セーフ…だけど、アウトなのかな?
出来るだけ自分の年齢が下になるようなパーティに参加するのに。
行ったことない英語カフェなので、年齢層が想像つかないが、まぁ、
下手したら最年長かもな(苦笑)
相手されると思うほど愚かではないけど、どうせなら目の保養に
したいと狙っていた。
けど、すごい人見知りなので、人との繋がり全てが「しがらみ」として
なので、英会話カフェなんてキラキラした「意識高い系」が集まる中に
飛び込む勇気がなかったんだけど。
正直、今更出会いは求めてない(諦めの境地)。
実は、洋服好きで、在宅で人に会わない仕事をしているくせに、毎日
好きな服で自分なりのおしゃれを楽しんでいる。
自己満足でいいとは思うけど、やっぱり誰かに見せたいときもある。
それが好みの男性の目に一瞬でも入るのなら、私は喜んで
幸い、ぼっち好きな元コミュ障だけど、接客業で鍛えた営業スマイルと
(人に合わないだけで、ネット電話で毎日クライアントと話してるし)
舞台で話すのは得意だけど、グループの会話の中に入るのは苦手だから
合コンは避けてきた。
婚活パーティは1vs1なので、ソツなくできるけど、合コンって
隣の男にずーっとガン無視され続ける屈辱のトラウマもあり、、、
心得た紳士淑女たちのはず、という期待を込めて。
たとえ、壁のシミになったとしても、おめかしして人(&イケメンの)前に
出れるなら、張り切るぜ。
ググったら出てきたけど、ほっとけ。
もう友達も既婚or生涯独身しかいないから、披露宴すら呼ばれないんだからー😭
追記:
男性は30代っぽいのにひどくない?
あの場の平均より上の英語力で、話に食い込み、若いこの通訳までして場をまとめたり、我ながら健闘したと思う。
唯一のネイティブと2回の席替えくじでもペアになり、ずっとマンツーマンレッスン状態💦
ライン交換もとりあえず何人かとしたけど、
からいいけど。
ちなみにイケメンさん、実物は印象違った。彼目当てに行くことはないかな。
2年前に射精障害だとわかり、オナニーを改革していくことになった。
皮でゴシゴシするのを辞めて棒を握る手を優しく。
精通の日からずっと見てきたAV鑑賞も封印した。ハードコアAV→ソフトコアなAV→イメージビデオ→(何も見ない)という段階を踏んだ。
毎日欠かさずやってきた自慰行為を週2回までに我慢。ほんと我慢するとカタルシス。
2年ほど続けてきたら結果は効果てきめんで、ちゃんと人間の身体で欲情できるようになったんだと喜びはデカい。アラサーにしてやっと人間になれたんだという感じ。
ただし、副作用は今まで何とも感じていなかったほんの些細なことで欲情のスイッチが入ってしまうぞ。満員電車で感じるシャンプーの香り、自転車を漕ぐ女子高生の太もも、職場OLのブラウスの皺、街には危険がいっぱい!
今、黒いレザーのライダースジャケットを探している。
以前着ていたものはものは合皮が劣化してしまい、ある日ポロポロと崩れてきた。
余計なところにポケットがついていたり、シンプルすぎたりちょうどいいものはなかなかない。
次の休日には、先週届いた青いスカートを履くのを楽しみにしている。紺ではなく原色に近いロング。
白いトップスを合わせたいけど、どんなのにしようか悩んでいる。
今はsnidelのノースリーブブラウスを合わせるつもりでいるが、他にも合うものを探したい。
女性の服っていいよねー。
男性には男性のおしゃれがあるしそっちを楽しめばいいかと思うんだろうが、
私はBeginよりもFINEBOYSよりもLEONよりもPOPEYEよりもwithやmoreやminaやSPURやFEDGEが好きである。
加えて太っている。もちろん美人でもない。
若いころから太っていたので世の中にあふれる性被害は完全に他人事だった。
金曜の夜、楽しい飲み会を終えとても幸せな気分で満員の中央線に乗った。
満員電車は慣れていたが後ろにいる若い男がゴソゴソ動きすぎていてうざかった。
ただ、自分が痴漢の対象になるという頭がなかったので、障害児かなにかだと思っていた。
ペットボトルの水滴かも、と思ったが嫌な予感がして臭いはかぎたくなかった。
持っていた汗拭きシートで下車した駅のトイレで必死でブラウスを拭いた。
男がやたらゴソゴソ動いていた事、一度首筋に ンハーー と息がかかった事
家に帰ったら夫に
「なんか生臭いにおいがしない?」
と言われた。
「痴漢じゃない 勘違い」と思いたかったのに、その夫のことばで確定してしまった気がした。
「飲み会で魚さばいたからね」と言い、すぐに洋服は洗濯し、風呂に入った。
もう40歳だし、おばさんだし、こんなことくらいすぐ忘れるだろうと思ったけど
出来事としては微妙過ぎて夫にも友達にも言うつもりはないので、ここに書く。
犯人の男はひどい目にあってあらゆる苦痛を味わいながら死んでほしいと心から願っている。
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コメントとかブコメとか読んで心がやすまりました。感謝します。元々神経太いのとここに書かせてもらって気持ちの凹みはほぼ無くなったと思う。
生きてきてはじめてこういう場面に遭遇して、駅や警察への通報は全く考えられなかった。一刻も早くこの恥ずかしめを無かった事にしたいという焦りだけだった。
くだらないんだけど、銀行みたいに整理券とる機械かなんかで「痴漢の方(〇人待ち)」みたいなボタン押して窓口に呼ばれて、「今日は痴漢ですか、ではこちらに証拠物を提出ください」くらい事務的に話が進むとやりやすいなーとか想像した。
交番や警察署に行くほどじゃないもん…という、自分に起こってしまったこの恥ずかしい事を矮小化したい気持ちがあるのかもしれない。おばさんに痴漢?とか疑われるのはもちろん、面と向かって同情もされたくなかったし、騒ぐのはみっともないという見栄もあった。限りなくあやしいけどこの液体が糊かなんかだったら赤っ恥だよなという思いもあったし。
とにかく、ここに書いてよかったです。
ああ、女ばかりだ。
小規模の女子大の、さらに小さい教室には30人ほどの女たちがひしめきあっている。みんな小奇麗な服を着て、蛍光灯は茶色や黒の髪の毛をつやつやと照り返している。
講師も女だ。勤め人みたいなブラウスにさっぱりとした紺のフレアスカート。
いつごろからかは忘れたが、私は見る女見る女を頭の中で次々に脱がせて裸にしてしまう癖がある。これを以前高校の友人に告白したところ、「私も。私みんなの体全部知っているし見えてるからね」と言って笑った。
もちろん、自分は同性愛者なのではないかと疑ったこともある。女の子は可愛い。愛想よく接されるとどきどきするし、冷たくされてもにやついてしまうこともある。要するに、女から自分に感情を向けられること自体が喜ばしく、嬉しいのだ。
男は違って、どういった言動も、それは嫌悪と不信感という薄いフィルターを通して自分に向かう。
誰ともセックスしたいとは思わないし、そもそもそこまで人間と関係を深めるのが面倒なんだけど、女の体は見ていたいし、何なら触りたい。銭湯などにたまに行くと、ばばばっかりの中に、若い女性の胸や腰の辺りなんか生々しくて、よくない。お湯に浸かるとかもうそういう気持ちではなくなっている。
多くの若い男は毎日毎時間女体に悶々としているのか。そしたらさすがに可哀想、とも思う。女も自分についた胸ではなく他の女の胸を触りたい。
追記 若い女とざっくり書きましたが、私は小さな子供を連れた30代前半くらいの経産婦が好きです。何となく無防備な感じがします。中年以上の女性はわりと上も下もがっちりとタオルでガードしていることも多いです。ばあさんは転びそうでこっちが心配なのでちゃんと付き添いをしてもらってください。
大学の帰り、とぼとぼと歩いていた 前を歩く女の子のブラウスが透けていて、ブラジャーが丸見えだった 本当に、ブラ紐はもちろん、背中のホックまで見えるようだった
よっぽど声をかけようかと思った
しかし「ブラジャー透けてますよ」なんて完全に犯罪者・痴漢である
それに彼女は片手にキッチンペーパーをさげていた きっと大学の近くで一人暮らしをしているのだろう
彼女はブラウスを着た時に自身のブラジャーが透けていることに気づかなかったのだろうか、いやそれとも分かっていてこんな格好をしているのか、誘っているのも同然ではないか!
いや、待てよ、そもそもブラジャーが透けてはいけないなんていう思想がおかしいのではないか?別にブラジャーにしてもパンティーにしてもただの下着・生活必需品である それともあれはもしかしてブラジャーではなく、水着なのか?水着なら問題無いのでは?いやいやブラウスの下に水着を着るって、ラッシュガードでもあるまいし奇特なファッションである
ミックスしたり、外したりするのがオシャレ。
だから、色んなコーデを楽しみたい私にはとても
ありがたい時代。
数少ない服でも、組み合わせしだいでいくらでもコーデは
今日は数少ない服でどうやって色んなスタイルを生み出すかについて
書いてみたい。
1、自分に似合う服を知っている
これはもう言うまでもなく、大前提でしょ。
特に色と形は大事で、どのテイストの服を買う時も、この二つだけは
死守してる。
2、どんな服にでも合う定番を揃える
どんな奇抜なものを合わせても受け止めるだけの度量がある
気分転換や好みの服はその後に付け加える
どんなコーデにも合う靴やバックなんて、どのコーデも
台無しにする気がする。。
例えば、黒いトートバックを私も長年愛用していたけど、
ある日ふと垢抜けないのはこのバックでは?と思って、やめた。
試しに白や明るい色味のバックを持つと、抜け感が出るし
季節に合わせてPVCバックや冬に敢えてファーのついたカゴバックも
オシャレだと最近気がついた。
靴も同様。
これ一足あれば、なんてものはない。
最低でも、
・サンダル
は必要!
5、コーデを決めるときはその日の予定に合わせて
スムーズ。
合わせるようにしている。
その割合は人によって違うけど、覚えておくと困らない。
掛け合わせるのは服だったり、小物だったりするけど、
そんな感じで日々調整しながらやっとります。
見たまんまの女じゃねえぜ、というアンチテーゼも込めて。
ずっと見た目で「真面目」「優等生」と言われ続けて
その人は駅前のスーパーのレジ係なのですが、二か月ほど前、私服姿で歩いているところを偶然目にしました。
びっくりしました。ほぼ毎日顔を合わせている人なのですが、最初は全然気づきませんでした。
多分40代。少なくとも髪をしばって制服でレジ打ちしている姿はそういう感じです。
向こうから歩いてきたその人は、髪をおろし、大きい輪のピアスをつけ、花柄の春めいたブラウスに薄い赤色のスカートを着て、かわいらしい小さい鞄を持って(ブランドに疎いのでどこのものかはわからない)いました。自分よりも少しだけ年上のお姉さん風。
どこかで見たことある人だけれども、誰だっけ?と思わず目で追ってしまいました。途中から向こうも自分と視線を合わせます。
通り過ぎた瞬間に、「あ!レジ係のおばさんだ!」と気づきました。
後ろを振り返ったら、その人は何事もなかったかのように離れていきます。
何なんでしょう、あの別人感。
高校生とか大学生がファーストフード店や居酒屋でバイトしていても、その子たちの私服姿は働いている姿と多分ほとんど変わらないんだろうな、と思います。
その日以来、毎日レジ係のお姉さんを思ってドキドキしています。
その翌日、やはり制服姿でレジ打ちをしていたので、少し長い列でしたけれども、その列に並んで会計をしました。
「1540円になります」(数字は適当)と言った後に目が合いました。
昨日会ったでしょ?どうして声をかけてくれなかったの?と目で訴えかけていました・・・という妄想が炸裂しました。
自分でもおかしいと思うのですが、毎週水曜日(お姉さんと会った日)の同じ時刻に同じ場所に行くようにしています。会えませんが。
ストーキングだろ、バカ、こんなことやめろ、とは思うのですが、でもこれは恋だと思うので、もし、次にレジをうっていないところでお姉さんに会ったら、告白しようと思います。
子供の頃 宇野亜喜良の絵本が好きだったのに親のオススメはかこさとし。大人になってから かこさとしの良さに気づいたけど、趣味が全く合わないってのは当時も今もストレス。今は家を出てるからあまり実害はないけど先日誕生日に闇に吸い込まれそうな配色の手作りパッチワークとハーバリウム(ドライフラワーとか不自然な死の花がとにかく嫌いだ)が送られてきて発狂するかと思った。私の家を実家化しないで欲しい。母の好意をこんなふうに思ってしまう自分も本当に嫌だな。ひっくるめてほんとストレス。
絵本に限らず服もインテリアも音楽もテレビもとにかく趣味が合わなかった。親にすりゃ言うことを聞かないワガママな子供だけど私にだって美意識があるんだから仕方ない。学校で毎日着るブラウス、周りはみんなシンプルだったのに私だけ丸襟フリルだったの嫌だった。大切に育てていただいたが理解してもらった事がない。
親も、クラスメイトも、職場も、どこに行っても世の中は趣味の合わない人だらけ。趣味は合わないけど気の合う人がいればそれでいい。それが通常。趣味の合う人なんて一生で何人出会えるんだろう(なので趣味が少しでも合う友人たち、合った友達、あなたがたは私の素敵な宝、天使、座敷童、ラブリー、仔猫ちゃん)
趣味が合うのではと思ったのに全然合わないってことも日常茶飯事でもう慣れっこ。よくある事。だけど、
R-1の審査員と毎年なんなん?って思うほど趣味が合わないのはなんかもう笑けてくるし泣けてくるよ。
決勝進出発表のGYAOを見ながら家にあるありったけの酒を空けた、ヤケ酒パーリィ開催だ(私が絶対行くと予想していた人のうち4人を落としやがってましたので)(おこがましい言い方であることは百も承知の助)
「趣味が合わない」
大人になって私がかこさとしの絵の素晴らしさが分かったように、
その時思った、
趣味が合わないは、今私にその良さが分からないってだけのこと。
誰も悪くないって信じていいのか?趣味の合わない審査員がいたからこうなったって信じていいのか?つまんないけどテレビ視聴率のために決勝に進んだ人なんていないと信じていいのか?
人を信じたい、とても酷い目にあったからね意識的に信じるようにしてる、(あっこの闇雲な感じも危険だな、先日も恩人だと思ってた人に裏切られた、たまに疑わなくっちゃ駄目だぞよ)。
わたし、間違えて本当の手を出しちゃったの。でもこんなに良い手ぶくろを手に入れてるの。
それを聞いてお母さん狐は思いました、R-1審査員はは本当にいいものかしら。R-1審査員は本当にいいものかしら。
よし、信じることにしよう。
とはいえ、決勝10人のうち3人が私の中で「ぜーんぜんつまんなかった」っていうのはやっぱりちょっと由々しき感じなのだ、私の感覚ってそんなに世間からズレてましたっけ、いやそんな筈は…汗
私のセンスに似た人が審査してくれてたら良かったのになぁってグジグジと思っちゃうなー。
なんじゃこの愚痴
私もそうなんだが、服が好きすぎて、買いすぎて、多すぎて、結果クロゼットからはみ出したり、買った服を忘れて似たような服を買ってしまったり、クリーニング代が異常にかかったり、にもかかわらず毎日着る服がないと悩んでしまう、など、楽しいどころかイライラしている人ってけっこう居ると思う。
ファッション雑誌ではたびたび「少ない服で着まわす」特集が組まれる。
自称少ない服で着まわしている一般人が有名ブロガーになり、本なんか出したりする。
でも私こういうの見るたびいつも思うんだよな…
「みんな制服みたいに同じ服ばっかやん!!」と。
殆どが無地だがとくに、柄物=ボーダーTシャツ 率の高さには目を見張るものがある。
私はボーダーはあまり好きじゃない。みんな着てるし太って見えるし「ボーダーを着ている主婦はだいたいダサい」という説も根強くあるのになぜミニマリストはボーダーなのか。ダサいと思われても別にいいのか。そもそもダサいと思っていないのか。
あと困ったことにミニマリストの二番目の定番柄物=花柄 も、あまり好きじゃない。
一番好きなのは動物柄であるが「動物柄をアクセントに着こなす」なんてミニマリストは見たことがない。
無地の話に戻る。これもまた一辺倒で
・黒か紺のパンツ
・ジーンズ
・黒か紺か白のスニーカー
・黒のパンプス
・黒か紺のダウンジャケット
こんなところだろう。
素材は(自称)上質な「綿」「麻」が殆ど。どっちも上質なくせに素材の特性ですぐシワシワになるから、アイロンかけ必須だが、服を選ぶ手間は嫌だけどその手間はいいのだろうか。とくにチノクロスはいくらアイロンをかけても、長時間座るととても汚いシワが出来るので私はほんと嫌いなんだが、ミニマリストにとってはそのシワすらファッションなのだろうか。
あとここからが本題というか、大事なところなんだが、私は猫を買っているので、黒と紺は着ないと決めている。
ダウン(ナイロン)みたいに毛が付かない目立たない素材ならともかく、綿と麻はもちろん、ウールみたいに、とにかく猫の毛が目立つ素材の黒や紺の服はまず買わない着ない…この時点でもうミニマリストの仲間入りは出来ないのである。
ちなみにグレーだったら猫の毛が目立たないから唯一好んで着られるのだが、なぜかグレーはミニマリストには不人気、な、気がする。
だいたいそんな、すぐシワシワになる綿と麻しか持ってなくて、それで仕事に行っていいのか…オフィスカジュアルはこのさい無視か。いやそもそもシワシワでも可能な職業にしかつかないのか?
あと結婚式とか呼ばれたらどうするんだ。レンタルか。紺のスーツでシワシワになるのか?とか色々考える。
話は変わるようであるが、ドラマ「家売るオンナ」シリーズが大好きなのだが、第一話から、イモトアヤコ演じる白洲美加のファッションの可愛さに衝撃を受け、そうだ…私はこういうラブリーな服がとても好きだったんだ…とあらためて気がついた。20代か、せめてイモトと同世代くらいならすぐにでも取り入れたいのだが、残念ながら少々年をとっているもので、そのまま同じ服は着られない。
しかしそれでも幾つになってもラブリーを取り入れた服を着たい私が、ミニマリストになるにはどうすればいいのだろう。
雑誌の特集もブロガーも、上記のようなもはや制服と化した服しか着まわしてくれないもので、参考にならない。
とくに夏は、クリーニングいらずで涼しい綿や麻をメインに着たいと思う気持ちはよくわかる。が、ミニマリストだって、洋服が大好きだからこそ一生懸命洋服のことを考え、増やしたくない!でもおしゃれに見られたい!と思っているはずなのになぜ、制服化してしまうのだろう。
だって本当に服に興味が無い結果少ないなら「いかにも昔流行りました」デザインの服でも、何も気にせず平然と穴があくまで着るはずだ。汗を吸うとか防寒とか、衣類本来の目的さえ達成できれば他はどうでもいいのである。うちの兄のことだが。
服が大好きなのにもかかわらず、ミニマリストの間で制服化されてしまった服しか着られなくなるのも哀しいものだ。
きっとそれは「少ないモノで暮らしたい」「本当に自分が好きでおしゃれだと思う服を着たい」を両立するのが難しいことの表れなのだろう。
どなたか、ラブリーで女子力高い、だけどアラフォーが着ても大丈夫な服を、少ない量で着まわしているブログをやってもらえないだろうか。有料でも見る。
もしくは出版してくれないだろうか。5千円でも買う。
確かにブランドものとかでないとわざわざ売る価値はないように思います。自分の服なんて安物ばかりなので、ただであげるのでもどうかと思ってしまう…。
人にあげる派は、自分の手で服を捨てるのがイヤみたいですね。特にほとんど袖を通していない服とかは。私にブラウスを仲介してきた人は、とりあえずもらうけど、自分や家族が着られなくて、他に欲しい人がいない場合どんどん捨てるようなので、仲介役に向いていますね。
フリマやネットオークションに回す人はちょっとでもお金にしたいのでしょう。私はその手間の方がもったいないと思ってしまいますが、二束三文でも売れれば良いというならまぁ有効活用とは言えるのかなと。
自分はそんなにたくさん洋服を買う方でないつもりなのですが、気がつくと着ない服とか使わないバッグが増えているので、親戚が関わっているバザーに提供したりしています。
着なくなった服を知人・友人に配るのではなく、極力バザーでもフリマでもネットオークションでも何でも良いので売ってほしい。
これは別に本人のお金儲けのために言っているのではなく、趣味の合わない服を押し付けられる知人・友人の迷惑を考えてほしいからだ。
たとえ持ち主本人が着ていればお洒落だった服でも世代や趣味の違う人にとっては断りにくいやっかいものでしかない。
私は職場の同僚経由で「こういう服があるからどう?」と勧められて無難な感じのブラウスを1枚だけもらったが、直接持ち主から勧められたら趣味に合わない服も断れなかっただろうなと思う。
あと、昔衣装持ちでお洒落な友人から「着なくなった服を引き取ってくれないか?」と言われて困ったことがある。確かに彼女の着ている服は可愛いものばかりだったが、当時の彼女の服のサイズは5~7号。9号でも試着しないと着られるかどうか分からないサイズの私に勧めるなよ。「サイズ的に無理」と断ったが、ボトムスは無理でもトップスは何とかなるんじゃないかとしつこかった。
頼むから要らない服は古着屋とかに持って行ってほしい。特殊なサイズの人はなおさらだ。相手が明らかに欲しがっているとか経済的に困っているならあげるのも一法だけど、着たい服を自力で買える人に自分の不要品処分を押し付けないでほしい。
ちなみに先述の5~7号サイズの友人は、他の友人に「売り上げを全部自分のものにしていいからネットオークションとかで服を売ってほしい。」と持ちかけて断られたそうだ。当たり前だ。買った本人ですら面倒くさいものを他人に押し付けるとはどういう根性だ。
あと、手芸が好きな人があちこちに作品を配りたがるのもどうかと思う。決して出来の悪いものではなくても趣味に合わないものは結局使わないのだ。最近はレンタルボックスなどで気軽に自分の作品を売ることができるのだから、そういう場所で、気に入ってくれる人の手に渡るのが一番良いと思う。
要らない服を配る人も、趣味で作ったものを配る人も「自分は金目当てでやっているわけではない」と言いたいのだろうけど、相手がそれを本当に喜んでいるのか考えてからやってほしい。
私はただでさえ片付けられない、捨てられない人なので、趣味に合わないプレゼントなんかもらった日には「余計なものを寄越しやがって」と逆ギレしかねない。自分もあまり人にプレゼントしないので、幸か不幸かそういう事態はあまりないけど、消えものでないものを人にあげるのは難易度が高いと思っている。
弊社は女性社員の事務服として制服を採択していて、11月を迎えた昨日に”衣替え”して冬服着用になった。
本日11/2がタイツの日であるということを知って、外気冷えるもんなぁと思いながら愚痴を書く。
冬服の場合、基本のブラウス+ベスト+リボン+スカート、カーディガンとジャケットが貸与されていて、それにストッキングと黒いパンプス・サンダル(ヒール5cmまで)を合わせる。
CSマナーとかいうもので、髪色から長さ(長いと縛らなければならない)やら爪の色やら細かいルールもいろいろあるんだけど、ここでは省く。
ストッキングは、肌の色に近い自然な色を着用する。タイツについてはウォームビズ実施に伴い冬季時(12月~3月)に黒色のみ認める。黒タイツ着用にあたってTPOに合わせ適時・適切に各自判断する。ストッキングの柄物、靴下の着用は不可とする。
だそうで、今とても寒い思いをしている。だから「穿いても良いよ」という許可が欲しい。皆穿けとかじゃなくて。選択できたらいいのにって思う。
もし「まだだめです」って言うなら、どうして12月からなのか納得できる理由が欲しい。以前、ビジネスマナー教本?みたいなものに則っているような話を聞いたことがあるんだけど、いやいや本よりもさ、目の前の社員なり外気温なり街の人の装い見てごらんよ!って思う。
確かにまだタイツ穿くには気温が高い日もあって、事務のような室内メインの仕事ならストッキングでOKってことかもしれないが、寒がりな女性もいる中で(事務所内に実際に結構いる)それで風邪ひいたらどうすんの?って思う。
クールビズにしてもそうなんだけど、考え方としてはめちゃくちゃいいと思うんだけど、こうガチガチに決められていると各自の判断で各自に合わせた格好ができなくて大変困る。会社組織なのである程度の決まりが必要なのも理解は出来るんだけど…。
とりあえずの対策として考えられるのは、
・パンツの着用→制服だと自費購入(割高)になるためハードルが高め
・肌色でデニール数(デニールはタイツを編んでいる糸の太さ(重さ)の単位)が高めのものを穿く→どうもサポーター感ある気がして好きじゃないんだよね。それならもう黒穿かせてくれよ…って思う
このあたり。結局のところ意見を挙げるしかないのは分かっていて、機会があればいつも言ってるんだけど、根回し的な所がまだ行き届いてない。最終的にはやらなくちゃいけないと思ってる。実際夏服時の寒さ・クーラー対策は決まりの方を変更してもらったことがあるので、冬服についても愚痴を言うばかりでなく行動はしていく所存。
あれこれ言ってはみたものの、個人的には、一番面倒なのは通勤時だったりする。
昼間より朝晩が冷えるわけで、でもその往復の為だけにタイツに履き替える?っていう。いつもはストッキングの上にパンツ穿いちゃうけど、そうじゃないんだ…そうじゃないんだよ…。