はてなキーワード: 身分とは
正直飲食店のことなんか知ったことじゃないって人もいるんじゃないかな。
多いとは思わないしそれが正しいとも思ってないけども。
感染拡大の温床になってるのは確かなんだから多少はしおらしくしてもらいたい。
飲食店は休業補償やら何やらたびたびお金もらってていいご身分だな。
異業種からみたら時短勤務の上に協力金がもらえるなんてうらやましい限りだ。
時短にして出た協力金は時間給で働いて収入が減った従業員にもちゃんと還付してるのかな。
だいたい早じまいしたら成り立たないなんてのも、安易に金を落とす夜遊び勢を重視してきたせいであって、
夕食なんてサッと済ませたい人が自炊や内食やファストフードを選ぶのを取り込めなかった結果でしかない。
市場環境の変化で存続できなくなる事業なんて今までだって山ほどあっただろうに、
もう限界というならさっさと店閉めてあとは公共の福祉にでもすがったらいいんじゃないの。
まあそうはいっても事情は様々あるだろうからどうこうしろとは言わないけど
去年の春とは違って数ヶ月後にはワクチン接種が始まるんだからしばらく息を潜めておとなしくしていて欲しい。
今は耐える時期なんだよ。夜明けはきっともうすぐだ。いっしょにがんばろう。
※あまりに不人気すぎてWikipediaよりこっちのほうが詳しいです。
帝政のヴァールハイトに新都が建設されようとしてた。この時期において帝国領内ではヘッドキーパーと呼ばれる武器密輸組織が暗躍しており、帝国兵は彼らの摘発に精力を注いでいた。帝国兵の新人、レオカディオ・ヴェーラーは着任して早々郊外でヘッドキーパーとの銃撃戦を経験し、その中で友人を失ってしまう。この友人を射ったのはヘッドキーパーではない一般人の配送業者、イヌマエル・グラウナーだった。イヌマエルはおかしな成り行きからヘッドキーパーの荷物を誤送してしまい、彼らに拉致された状態にあったのだ。指名手配犯となったイヌマエルは行きがかり上ヘッドキーパーメンバーに加入し、行動をともにする。
一方反政府組織の調査の一環としてヘッドキーパーになりすまして潜入した聖騎士の一人エルフリーデは、調査中にある研究施設の存在を嗅ぎつける。それは、帝都の議会派の一人、マリー・バルトが関わったとされる生体研究施設の存在だった。やがてヘッドキーパーの面々の中にいる支部長ジェイドが裏切り者であることが判明し、新都にてフリーレンの炎を制御する『ルミナスの種子』を利用しようとする反皇帝派の存在が判明する。上司ヘルマンの不正を見逃せず斬り殺してしまったレオカディオとヘッドキーパーは一時手を結ぶが、彼らの調査によってマリーバルトが反皇帝派であること、息子のヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネンが『ルミナスの種子』を使って人体実験を繰り返し、超人を作り上げようとしていたことが発覚した。全ての陰謀が解き明かされようとしていたその時、ラドバウトの凶行によって新都で制御されていたフリーレンの炎が全開放される。
帝都は炎の器『ゆりかご』の暴走により光に覆い尽くされ、街には超人未然の変異体が大量に跋扈することになった。やがて戦いの末に生き残り、人間の意識を取り戻した人造変異体イヌマエル。彼はレオカディオの身を案じる中、反皇帝派のクーデーターにより落ち延びた皇帝の息子、アーメントの身柄を身分を知らぬまま引き受けてしまう。
レオカディオはラドバウト曰くの覚醒者と呼ばれたが、ラドバウトは姿を消していた。そしてレオカディオたちはクーデーターに成功したマリー・バルトが待つ新都へと向かう決意をする。
●皇帝:ほとんど立憲王政状態で、現在は議会に政権が移行しつつある。ガーネットタブレットという先祖代々伝わる伝説が記された石版を重視しており、かねてより不審な匂いがしていたフリーレンの炎や『ゆりかご』について家臣に心象を吐露していた。
●シャルリーヌ:皇帝の后。マリー・バルトを首謀とするクーデターに遭遇し、母子ともども帝都から落ち延びるが、息を引き取った。
●アーメント:皇帝の子息。序盤では后の腹のなかにいるが、終盤の数分で生まれてのち母子ともども落ち延びている様子が映される。一期終盤でイヌマエルに引き取られる。
●ジェイド:ヘッドキーパーの支部長で、ゲイのような喋り方をする。好みの酒を土産にしないと機嫌を悪くするらしい。実はヘッドキーパー内に潜伏した帝国の間者であり、ヘッドキーパーメンバーに射殺された。
●シャアケ・グートハイル:ヘッドキーパーの実質的な隊長。赤髪のショートカット女。貴族の出身であり、現役の学生でもある。
●ミネルバ・グートハイル:牢の中にいた貴族の女。実はシャアケの母であり、反帝国派のヘッドキーパー、ジェイドに捕らえられて帝国側に売られていた。
●ロータス・グートハイル:シャアケの父。『ルミナスの種子』に関わり、実験に加担して村一つを吹き飛ばしたが、シャアケには内密にしていた。この秘密をシャアケが知ったのはゲオルグより伝えられてからである。
●レオカディオ・ヴェーラー:通称レオ。ダブルヒーローの一人。生真面目すぎる性格故に上司のヘルマンを討ち、心ならずもヘッドキーパーと同行することになる。
●コンラッド:レオ直属の上司であり、ガチガチの帝国兵というより明るく公平で善良な考え方をしている。レオとは大将的に、深刻な出来事を軽く受け流すような柔軟さを持ち合わせる。
●アルノルト・シュバルツ:黒人で髭の男。いつもハンチング帽をかぶっている。
●ベンジャミン・パヴァルド:密輸組織ヘッドキーパーの一員で、概ねアルノルトと一緒に行動している。ラテン系の浅黒い肌でまんまるの目が特徴。
●エルフリーデ:薄い金髪女。ヘッドキーパー所属で聖騎士団所属であり、ゲオルグの命でヘッドキーパーの草として潜り込むという二重スパイ活動をしていた。しかし探りを入れる中で帝国の変異体政策の場面に遭遇していしまい、ラドバウトに変異体化させられてしまう。彼女を仲間として認識できないヘッドキーパーらは彼女に攻撃を加えてしまい、彼女は瀕死の重傷をおいながらも帝国の秘密の断片を語って絶命した。
●イヌマエル・グラウナー:武器を配送させられた運転手。自らのみを守るために帝国兵を射殺してしまい、ヘッドキーパーと行動をともにすることになったばかりか、レオカディオの親友を撃ち殺したことでいらぬ恨みを買うことになった。レオカディオと合流した後はレオの認識も改まり、イヌマエルへの印象は和らいでいる。
●シセル:イヌマエルの妹だが、兄の不祥事によりヘルマンら帝国兵に連行される。
●イルマ:金髪ポニテのお調子者。運送と逃走ルート確保要因として控えていることが多い。
●ダミアン・サントス:ヘルマンに拷問を受けていたヘッドキーパーメンバーで、獄中にてレオと再開する。再三のレオへの協力を申し出るが見せかけであり、実際には裏切り行為を働いた。変異体となったヘルマンに追い詰められた際に自爆行動に出て死亡。
●ザイツ:ヴァールハイト帝国軍第零捌小隊に所属。一話のテロ戦闘に巻き込まれて死亡。この人物の死によってレオはイヌマエルを恨むようになる。
●ライカ病:重症化する流行り病。地理的条件によると一般には説明されている。フリーレンの炎によって病状は食い止められるが、変異体化が進行する。
●ギーゼラ:ヘッドキーパーメンバー。ライカ病を患っている娘がいる。
●ヘルマン:幼少期の頃、使用人の一家として奴隷のような生活を送っていたが、主人に母をレイプされた挙げ句殺されたことをきっかけに歪み、戦場で主人の息子を戦死にみせかけて殺した。更には憲兵となって主人までも逮捕するという復讐劇を遂げる。しかしこの件で彼は自己正当化を行うようになり、正義のためなら強引な手法もいとわない、という行動原理を不気味な心境とともに腹蔵するようになってしまった。このために無辜であるイヌマエルの妹シセルを手に掛けようとしたが、配下のレオカディオの手によって斬り殺されて絶命する。
●変異体ヘルマン:変異体化したヘルマンの成れの果て。その容姿は『バイオハザード1』のタイラントをオマージュしているものと思われる。
●聖騎士ゲオルグ・エステルハージ:エルフリーデに二重スパイの命令を下したが、ヘッドキーパーの中に造反者を見つけることはできなかった。やがて他のヘッドキーパーメンバーによって造反者を見つけ出すことに成功する。
●マリー・バルト上院議員:新都フィクシオンに着任した議員だが、造反の意思を持つ。
●ヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネン:マリー・バルトの息子で、『ルミナスの種子』実験施設に資金投入後に着任した。
■ガジェットなど
●ガーネットタブレット:伝説が記されたタブレットで、おとぎ話に過ぎないと思われていたが、記述にある滅びの炎、フリーレンの炎は実在した。
●フリーレンの炎:ライカ病のもととなるが、突然変異体の材料でもある。→覚醒遺伝子
●ゆりかご:フリーレンの炎を閉じ込める12本の塔だが、これだけでは機能しない。
●ルミナスの種子:フリーレンの炎を避雷針のように分散することで弱める性質を持つが、一方でこのルミナス種子の制御があまりに正確であるため、反皇帝派の一派がつけ狙うことになった。
●覚醒遺伝子:フリーレンの炎に適正を持つ遺伝子であり、ライカ病が発症するどころか各種能力が増強される体質を持つ。
●人工覚醒:フリーレンの炎に耐性のない人間にフリーレンの炎を浴びせると、特に女性の場合覚醒変異体とも人間ともつかぬ存在へと変貌する。
●人工覚醒による副産物:上記人工的な覚醒により発生した液体をライカ病患者に摂取させるとライカ病が一時的に停止する。つまりフリーレンワクチン=人造的に覚醒者を作り出すことに成功する。
もしも、主人公と同じ高校生の頃の自分が天気の子を見てたらそういう感想になったのは、多分間違いない。
その頃の自分は、皆が協力すれば皆が幸せになるし、そうして協力によって生み出された利益は自分にも返ってくるから自分も幸せになると思っていた。
ゲーム理論の一番簡単な部分を、上っ面だけで理解してそういう風な事をホンキで考えてた。
でも実社会でそれなりの時間を過ごして、功利主義を通用させられる状況の限界を知った。
自分が誰かのために犠牲になったとして、それが一時の不利益でしかなく最終的にはプラスに転じると言えるのは不利益の規模によるということだ。
友人のためにコーヒー代を貸す(おごる)ぐらいなら、すぐにそれは返ってくる。
でもそれがある程度の現金だとか、身分だとか、ハンコだとか、そういった物になっていくにつれて、巡り巡っても返ってこなくなる可能性が高くなる。
そして、そういった行為に対して返ってくる感謝ですらも、ある程度の上限はあるのだと。
特に、犠牲によって成された善行が人の記憶から消える速度は早いのだ。
自分が犠牲になって他人のために何かを為しても、捧げた自分自身に対して戻ってくるものは少なく、そして他人が同じように犠牲になってくれる保証もない。
そもそも、どこかで大きな犠牲を誰かが払うことになるロシアンルーレットじみた社会は、結果としてその構成員全員に強い不快感情を及ぼすことになる。
犠牲になるのなんて、ある程度まででいい。
全世界の人間と一人の人間の命が交換になるような状況であったとしても、本人や知人がその選択を選ぶ必要なんて無い。
世界規模のロシアンルーレットを回すしか生き延びる手段がなくなった世界なんて、滅ぶほうが正解なんだ。
今ならそう考える。
あの結末は「子供の理論」として作中では描かれている節もあるが、同時にすべてを自分たちで背負いこもうとするのも「子供の理論」であるという自己矛盾が意図的に仕込まれている。
じゃあ大人はどういった答えを選ぶべきなのかと言えば、それはラストシーンで語られているのだから私がわざわざ口にするわけもないわけで。
この正月に手慰みに書くというだけの話です.
当時大学生だった僕は実家に暮らしていました.中古の家で,母親の話すところによると父方の祖父が「この家でなければ家に関して援助はしてやらん」とのことでこの家に住むことになったそうです.お世辞にもあまりいい家ではなく自分の部屋もないため,「静かに暮らすこと」とは無縁の家族の声は聞こえ放題で,神経質な僕には居心地が悪かったです.しかし近くの大学に通っていたこととお金の面で家を出るメリットよりデメリットの方が勝りました.
3年生の梅雨の時期の夕方に,ある老女が家を訪ねてきました.家には父親と僕がいて,インターホンが鳴るなり父親は僕に対応するように促しました.カメラ付きインターホンのスクリーンには,やや背の曲がった憔悴したような疲れたような顔の老女が映り込んでいました.「はい」と僕が対応すると
「〇〇か?」
と老女は言います.僕にはその「〇〇」という人物に思い当たる節はなく,スピーカーで聞いていた父親もなんのことだかわからないといった様子でした.否定をしたのですが,しきりに「話がしたいので出てきてほしい」というようなことを言うので僕が降りることになりました.正直なところ,僕は何かの事件に巻き込まれるのではないかと気が気ではありませんでした.僕は体も比較的大きく単純な腕力では負けるはずもないのですが,憔悴した様子でしきりに出てこさせようとする様子はただならぬ雰囲気を持っており,恐怖を全く感じなかったと言えば嘘になります.恐る恐る玄関の扉を開けると,老女が
「▲▲か?大きくなったなあ」
と今度は違う名前を言ってきます.その名前は僕の名前ではありませんでした.どうやら先ほどの否定が伝わっていないようでした.僕がなんのことだかわからないといった顔をしていると,
「覚えてないか.あんたが小さいころに会っただけやからな.お父さんはおるか?」
と言います.さすがに人違いされたままでは困るため,僕はその人ではないことを伝えた上で家を間違えてないかを確認したのですが,老女も何のことだがわかっていないようでした.すると父親も何となく普通ではないことを察したのか降りてきて僕にどういうことか説明を求めました.すると父親は何かに思い至ったのかその老女が訪ねていると思い込んでいる人の苗字を聞きました.その苗字は僕の苗字とは違うものでしたが,父親は全てを理解したようでした.
「☆☆さんはだいぶ前に引っ越さはりましたよ.ここに今住んでるのは✴︎✴︎です.」
と父親は言い,表札を指差して老女に見せました.老女は納得がいかないという様子で,今どこにいるか分かるかといったことを父親に聞いていましたが父親も知らないようでした.ともあれ
「ほんまか...そうか...」
と理解した老女は帰っていきました.この家は僕が1歳頃,つまり20年ほど前に住み始めた家でしたがその前に住んでいた親戚を訪ねてきたんじゃないかと父親は説明しました.続けて
「でも,あの人糖尿かなんかで亡くなったんちゃうかったかなあ」
と言いました.中古の家に住んでいるとこういうこともあるのかとか,引っ越したことが伝わっておらず亡くなったことも伝わっていないとは相当仲が悪かったのかなあなんて考えました.それで久しく会っていなかったが,何かに思い立ち話をしようとやってきたのかもしれません.もし仲を戻そうとしたなら残念なことだとは思いましたがあくまで他人事という感は拭えませんでした.
事態が変わったのはその日の夜22時ごろのことでした.あの老女がまた訪ねてきたのです.昼間のこともあり明確な恐怖の感情が生まれましたが,僕も父親もふと一つの可能性にたどりつきました.
ここからは母親に警察を呼ぶよう頼み,警察が来るまでの間に僕と父親で老女が認知症であるかを確かめる流れになりました.父親が,
「こいつと僕が昼間に会ってるんやけど覚えてる?」
と言うと,
「いや,覚えとらん.昼間来たんか?」
と老女は言います.間違いなく認知症でした.そこからは家はどこにあるのかとか誰かと暮らしているかとか連絡できる人はいるかという話を聞きましたが老女は一人暮らしのようでした.しばらくすると二人組の警察がやってきました.何となくこの時間に面倒ごとが舞い込んできて気だるそうな様子でした.近所から野次馬もやってきてなんでこんなことになっているのかとため息をつきたくなりました.父親が事情を説明するなり警察が老女に身分を証明できるものはあるかなどの確認をしましたがそういった類のものは持っていないようでした.さらに認知症の診断を受けているかと確認しました.すると,
と老女は答えました.この言葉が僕には強く刺さりました.「認知症患者は自分が認知症であることがわからない」ということを現実に見て,一人暮らしの老女が認知症である事態の重さに気づきました.結果的に老女は警察に保護されることになりパトカーを見届けましたが,その日は何となく眠りが浅かったです.
これで解決したと思い込んでいましたが,二週間後の昼間に老女はまたやってきました.その時も家にいたのは父親と僕でした.今度は事態の理解ができている分,スムーズに解決しました.やはり前回訪ねてきたことは忘れていました.この話を聞いた母親は,何回もこられても困るといったようなことを言っていましたが,「対応してるのは俺と親父なんやけど...」と言いかけてやめました.
そして数日後,今度は僕が一人の時に別の二人の男女が訪ねてきます.あの老女の親戚でした.詳しく尋ねてはいないため事実とは異なるかもしれませんが,おそらく男性の方が老女の兄か弟で女性は妻のように見受けられました.男性の目やあの猫背の雰囲気が老女にそっくりでした.以前から認知症であることを知っていたようでした.男性の方はとてもばつが悪そうであまり言葉を発さず,女性が菓子折りを僕に渡しながら謝ると男性も頭を下げてこられました.僕は他人に頭を下げて謝られるのが苦手です.自分がする分にはいいのですが,される側になるとこちらの立場が上で謝らせているような感覚になってしまいます.ましてや自分より何十歳も年が上の人が頭を下げる姿を見るのは忍びないことでした.せめて気分を軽くしてほしいと思いながら「いえ,全然問題ないですよ」といったようなことを言いました.菓子折りを受け取って二人を見送ってからも何となく居心地の悪さは抜けませんでした.
それ以来,あの老女は一度も訪ねてきてはいません.施設に入ることができたのかもしれません.この出来事は高齢社会と独居老人の話を聞くたびにいつも思い出す話になりました.この話をすることで認知症の患者が生きやすい世の中を作ろうと呼びかけているわけではないのです.もちろんそういう世の中ができれば良いことなのは間違いないのですが,僕はそのための具体的な行動を起こしているわけではなく,そういったことを呼びかける資格を持ち合わせていません.中古の家ならではの印象的な出来事を少し話したくなった.そういう話です.
去年の話題はほぼコロナ、今年の話題もコロナだろうか。自分はいま某繁華街のアパートの中でこの文章を書く。自分か他の誰かが将来、この文章を見てくれたらいいかもしれない。
ブクマカ、ヤフコメ、Twitterは、コロナの話題になるとだいたい自民党、菅、二階の批判をしつつ緊急事態宣言早くしろの論調だ。ニュースピックスはピッカーは立場上割と冷静だが本音のところはどうだろう。コロナは風邪、の言説はニュースピックスでたまに見る。
ブクマカについては、それまでxevraにしか使ったことなかった非表示機能だけど、コロナについて口汚かったり読んでてつらくなったりしてちょっとでも気になるブコメをしたブクマカは積極的に非表示にするようにした。ガチ医師専門家のアドバイスにオレオレコメントするブクマカほど害悪なものはない。特に医療関係については、100のブクマカより1人の専門家の意見のほうが正しいと思う。
感染者数の多寡で一喜一憂するのにも疲れたが、一喜一憂しているコメントを見るのにも疲れた。
それにつけても政治家はコロナに対する意識が絶対的に緩いと思う。インパール作戦よろしく政治家が後方で宴をやりながら前線には苦労を強いるのをリアルで見るのもしんどいが、会食について自由恋愛だか三店方式みたいなトンチをリアルに聞くとは思わなかったよ。マスコミが飯の種として政治家の会食情報を積極的にキャッチしているんだろうけど、それにしても知らない人と飯食うのはコロナ的に飛沫感染がヤバいって思うじゃん。別に会食じゃないからOKってわけじゃないと思うよ。少なくとも自分はそう思うんだけど政治家の人は思わないのかな?もしかしたら万が一コロナに罹患しても金持ってるし身分の高い政治家だからVIP待遇で十分な治療を受けられるししんどい思いもしないし死にはしないだろうって思ってるんだろうか。どっかのマスコミもそんなこと書いてたし。ワクチン接種が2月から医療関係者を中心に始まる予定なもんだから、実際夏のオリンピックまでにはあらかた終息するんじゃね?とか思ってそうではある。少なくとも2月以降はワクチンでコロナは快方に向かっていくだろうから、今緊急事態宣言を出して経済をまたガタガタにするよりは、かかっても死にゃしない病気なんだから罹患したら運が悪かったねってことでワクチン始まるまで適宜経済回してくれよまである。
街を歩いていると、まあまあ人だかりが多い。実際の売り上げは分からないけど、新規感染者数がどんどん増えてるコロナ真っ盛りにしてはかなり人が多いと思った。店によっては満席なところもある。スクランブル交差点のライブカメラの元旦0時付近は、流石に例年よりは少なめだけどそれにしたって警察が交通整理で出動してたし。
年末年始で閉めてる店や、コロナの影響で閉店しまった店もちょくちょくあるけど、それでも通りがけの居酒屋は比較的満員御礼で客はノーマスクで密集して宴を楽しんでらっしゃる。それを見て自分はとても複雑な気持ちになる。
流石に普段はみんなマスクしてるし、このご時世に積極的にマスクしてないやつなんて絶対めんどくさいから近づきたくないけど、鼻マスクしてない人とか、なぜか喋る時だけマスク下ろしてるやつとか、それはそれでギリギリ許せるようにはなった。目の前でやられたくないけど。
在宅で外に出ないうえに人と会うこともないのになぜか身だしなみと美容院の経済状況を気にして月一で美容院通ってるが、当然ノーマスクなのでそれはそれでしんどい。
インターネットは特にコロナについてアレコレ罵詈雑言が飛び交ってて不安になるけど、街の雑踏を歩いているとみんな普段通り歩いてるしコロナなんて別に大丈夫なんじゃね?って気分になり、それはそれで怖い。
ここまで色々書いたが、自分もコロナにかかるのは怖い。今日にしたってcocoaから濃厚接触通知が来る夢を見てしまった。自分は帰宅後毎回うがい手洗いはしてるし、こまめに手指消毒してるし、気づいた時には顔まで洗ってるし、コロナやべーから本格的にタバコも辞めた。酒もほぼ飲まないし人付き合いも悪いしうるさいのが嫌だから居酒屋にも行かなければ会食にも行かない。知らない人にも会わなくて交流はインターネットだけだ。外出はコンビニとスーパー、贅沢するにしてもデパ地下だ。でも今は本当に家から出たくない。なるたけ気をつけてるほうだし基礎疾患もないけど、それにしたってコロナにかかったら何が起きるか分からないから怖い。
とはいえ、今の自分には、外出会食三密を控えてうがい手洗いするしか出来ることはない。誰かが言ってたがニュースは最早ファンタジーだ。ブコメは確かに娯楽にはなるだろうが、頭の中でこねくり回した妙な理屈や幻想を100文字以内で書き散らす文章構造では起承転結が機能しないから正しくないのも多いし見るのも疲れる。しかも身元もわからずブログもやらないでブコメだけで罵詈雑言を展開するやつとか背景が分からないから余計に読む価値がない。
楽しいことだけ考えて生きていたい。少なくとも今年は生き延びたい。
私は看護師を目指すただの学生だ。正直ここ1年の状況を見ていると、自身の選択を誤った気しかしないが、それでももう自分が歩く道は決まってしまっているし、おそらく精神が病まない限りはずっと看護の道を辞められないと思う。
最近Twitterを見ているとコロナは風邪信者をよく見かける。ニュース速報系のアカウントのリプには大体それがぶら下がっていて、正直見ていてモヤモヤするところがある。
別に風邪であると軽んじるのは人の勝手であって、どうでもいい。ただ対応に追われる現場を表面的にでも見てきたり、実際に罹患している人たち、それを診ている人達がいるのになんでも嘘っぱちだと決めつけるのは浅はかだと思う。
感染対策をしたくないのならしなければいい。ただ、それで罹患して病院のお世話になるのをやめてほしい。他人を巻き込むのはやめてほしい。常識的に考えて、通り魔が許されるわけがない。
それからもう一つ、コロナは風邪論を展開する人達は大体安全圏からギャーギャーやかましく騒いでいるのが実情だと私は思っている。安全な場所から人を指さすのは楽だし、いい身分だ。もし本当にただの風邪、騒ぎすぎだ、マスクはいらない!と喚くならば自分たちが是非病院で働いて欲しい。どうせそんなことを言えば、資格がないから無理だというのだろうけれども。資格がなくても病院では働けるポジションはあるけど、なんて言っても絶対に安全圏で喚き続けるんだろう。とんでもない卑怯者だと思う。せめて一人部屋の中でブツブツ呟くだけにとどめてもらいたい。てか公共の場で喚くな。鍵くらいかけろ。マスクはなんの対策にもならないって言ったら今まで行われてきた標準予防策が全部ひっくり返るわ。
まだまだこの騒ぎは収束しないだろうし、私はそんな中で必死に駆けずり回らなきゃいけなくなるだろう。それでも一度抱いてしまった理想にしがみついて、誰かを助ける仕事を目指したいと思う。そして、1日でも早く穏やかな日々が戻ってくることを祈っている。
ちょっと昔ブログ副業でしようと育ててた時の記事ネタにSNSとかでイカれた主張を繰り返すフェミ系とか集スト対策集会みたいなのに怖いもの見たさで潜入したことあったけど
ここやTwitterで狂ったように男はおぞましいとか男性性がとか女性性の押し付けがとか男女別姓がとか喚き散らしてたキ〇ガイ女とかキチ〇イババアとか、俺が架空身分で慶〇出身で一流企業に勤めて起業したベンチャーエリート経営者ですみたいな身分を装って話てたらさ、今までの男社会により女らしさの押し付けで苦しんで死にそうだとか喚いてたのは何だったんだとばかりに
リリカルなのはのシュテルみたいな貞淑さと女らしさ丸出しな仕草に変わってて、あまりの変わり身の早さにそっちの方が異常さを感じて戦慄した思い出がある
あと、集スト対策系とかは、全員が全員お前は〇〇のスパイだ!とか言って罵り合うだけの不毛な場がほとんどだったけど
女とかがきた途端に、今までお前ノルマン人みたいなアルミ鉄兜着て電磁波攻撃ガーとかスパイガーとかシャッターアイランドみたいなこと言ってたのは何だったんだとばかりに
途端に常識的になってトイレから出てきたらティンホイルハット外してやたらなれなれしく女を二人きりにして連れ出そうとしてたのがマジで吹いたわ
そういう経験を実際に見てきたので、本当のキチガ〇なんて、精神病院にinされて駄菓子屋のラムネ菓子一気食いみたいな量の向精神薬で無理矢理大人しくさせられて
薬の副作用で3~4年後くらいには「ウッ」とか言いながら心不全で静かに息を引き取るみたいなレベルの人間以外では、大体詐病なんじゃねえの?って思うんっスよね
まぁ〇チガイと言っても一言に医学的に色々あるから、そうじゃないのも基地外の範疇に入ったりするんだろうけど
ちなみに辞めた理由ははてなが誇るスーパーキチ〇イの低能先生がhagex刺殺事件を起こしたから
ここまで書いたらピンと来たキチガ〇に襲撃されちゃうのかな?って思ったけど、あんなレベルのキ〇ガイそうそういないだろうし、狭いはてなをピンポイントで見てるのなんていないだろうなーって思う