2020-02-11

武漢コロナウィルス空気感染説は、車社会必要キャンペーンではないか

まるで昭和の日本や地方田舎世界タイムスリップしてしまったのではないか

二輪車自動車を使わされる異常な生活の中で思った

コロナウィルス空気感染説による公共交通利用の自粛である

たかが何キロか何十キロかの移動だけで強烈なストレスを強いられるのだ

2020年1月に起こった武漢コロナウィルス、そして「想定外」な医療機関の混乱

さらにそれに追いうちをかけるような空気感染マスク無力説

中国では大規模な経済活動の停止、交通インフラの突然死、学校の突然死、社会機能を失い、さらに大量の死者の危機

最悪の場合中国全体が、いや日本韓国までもが汚染そして国が崩壊する

だが、改めて考えてみたい。ここ10年で日本で起きた交通問題とは何か?

高齢者自動車暴走事故あおり運転などの迷惑運転の続発といった車社会の敗北の連続ではないか

これらのニュースは全て日本車社会の失敗を物語っている

そして、今の日本人の精神状態はどうか?

そう、都会な社会日本の上に田舎車社会共存しているのは

危険だと以前から指摘されていた

それが現実となってしまったのだ

進行中だった車社会ルネッサンスなる車社会推進の動きは

急停止ということになるだろう

そして車社会から卒業が実現してほしい

だが最近ニュースを伝えるテレビでは専門家(なぜか変な知識人が多い)が

どこまで深刻になっているかどうかはわからないという無責任コメントをくり返し

さらキャスター日本内需の半分を支えているのは車社会経済だという

まり車社会がなかったら貧しい生活をおくることになるということ

そして武漢コロナウィルスへの不安による異常な状態国民不安をかきたてるのだ

かくて御用医療機関による武漢コロナウィルス公共交通内での空気感染キャンペーンは「やはり公共交通依存危険」「やはり車社会必要」だという

キャンペーン広告として絶大の効果をあげるのだ。

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