はてなキーワード: 真偽不明とは
元増田。負けを認めることが結構あって可愛げがあったというエントリを見たものの、また同時に、英語を読めないのに読んだフリをして自爆をしたとか、本一冊でも読めば分かるであろう知識についてすら調べようとしないで自爆を繰り返した(後者についてはどの程度なのかちょっと真偽不明)というエントリも見たし、その方が多かっただろうとも普通に思う。
自分は幸い時間もあるので情報のアップデートや自己研鑽を怠って歳だけ食って学歴だけが全てになってしまって周りから見下される分だけプライドを際限なく高くしてしまうような手合いにはならないと思うが(自分の大学の先輩にそういう人間が非常に多いので反面教師にしているというのもある)、不幸にもそうなってしまった手合い、今回具体的には低能先生が典型的なネットのヤバい人がやりがちな一行だけ書いて逃げるのを繰り返していたというのは聞かされても全く想像に難くない。
ただ、この奇妙な彼の二面性についてもし2つだけ書くことがあるとするならば、これは本当に憶測も憶測になるけど、
とりあえず今日ここを見てて思ったのは、凄く奇妙なことに、低能先生とのやりとりがどういうものだったかとして印象が残っているかは人によって相当な違いがあるみたいだ。
多分だけど、相手の態度や雰囲気によって容易に態度を変えるような人格にまで精神が落ちぶれてしまっていたのだろうということは想像に難くない事だ。自分はそれだけは絶対にしないのだけど。
これはもう絶対供述と違うやろなぁという予感しかしないので嫌なのだけど、仕方なく自分の憶測を書くなら、相手が誠実に話をふっかけてきてしかも学のある人間だと判断したら流石にまともに応対はするけど、それ以外の人間にはもうまともに返答はしない、そういうスタイルだったんじゃないかなぁと部外者の自分は思う。
そして、何よりの問題として、
今日ちょっと増田を触ってみたのだけど、これ、忙しい。本当に忙しい。たった7言及ついただけで本当に対応が忙しい。
こんなサイトで活発に活動するなんてのを年単位でやってたらもう自分の中で脳内論破してた人間や煽ってくる人間に対しては、とりあえず無視はしたくない(逃げたくない)から返信はするけど、面倒だから正直時間割きたくないし、それよりはまだまともな人間に対して返信をしたい、そういうのはあったのかもしれないなと思った。全く擁護できた姿勢じゃないし管理できる範囲でやれよって思うし、まさしく言及元の言った通りもうちょっと賢く見せらんなかったのかって思うのはそうなんだけどさ、でもそれを多少に犠牲にしてでも大事にしたい何かが彼にはあったんだと思うよ。あるいはちゃんとした人間に返信しているんだから他の人間に言い逃げするのは許されるだろうとか思っていたのかも知れない。
これはひどく彼を擁護した見方だし自分でも無理があると思うけど、もし仮に何か整合性をつけて安心のしたい人がいるのなら、恐らくこれで良いと思う。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり二つ
○間食:なし
○調子
足が痛くて、会社の最寄り駅まで行ったあと「これは無理だ!」と強く思い、連絡して会社はお休みして、病院に行った。
特に悪いところはなく、痛み止めなどのお薬をもらった。
うーむ、これ内科いって「痛風とか糖尿病とか大丈夫っすかね?」と聞くべきだったのだろうか、ようわからん。
(まず、去年の健康診断サボってるのがアホなんだよなあ、アホだよ俺はアホだ)
辛い。
薬飲んで早く寝ます。
楽しみは楽しみだけど、本編が出るとなると、スイッチをもう一台買わないとなのが、なかなかだね。
色々とオミットされた、廉価版が出てくれるとありがたいかなあ。
(いや、ぶっちゃければ、コマスターやポケカなどの継続的課金がもう少し課金の手を緩めてくれれば貯められるんだけどさあ)
●3DS
○ポケとる
ふと頭を「あくポケ全員のレベルとスキルレベルをマックス」ってのが浮かんだけど、さすがにこれは、もう一年ぐらいがっつりプレイしないといけないだろうから、やめておこう。
とりあえず、未捕獲リストを作って、全捕獲に向けて頑張りつつ、主人公のレベル上げをしたり。
なんか、やりたいことが散漫になってて、よくない。
今日は妙に運が良く、キートレボからゴウカザル、タイムトレボからゾロアが出た。
アニメーターやイラストレーターに当たる方々の苦痛に満ちた生活についての書き込みは、ネットでよく見られる。
ただ、彼ら絵描きがしんどい日々を送るのは人間性、生活スタイルなどを考慮すると致し方ない部分が見られるのも事実だ。
自営業者の端くれとして、そんな彼らにアドバイスをしておきたい。
・コミュニケーションを円滑にする
著名人の逸話を例とすると、ピカソの話は人口に膾炙するものだろう。
「ピカソさん、私あなたの大ファンなんです。この紙に一つ絵を描いてくれませんか?」
ピカソは紙とペンを受け取ると30秒ほどで絵を描き、手渡しながらこう言ったそうです。
「1万ドルだ」
「この絵を描くのにたった'30秒'しかかかってないのですよ?高すぎます!」
「30秒ではない。40年と30秒だ」”
有名な話なので細かく解説はしないものの、この話を鵜呑みにする方は危なっかしい。
この発言が許されるのは、見知らぬご婦人からピカソに絵を描いてほしい、と頼まれるほどの画家だったからである。
勲章を賜るほどの評価をなされていない凡百の絵師がこんな発言をしたらどうなるか、考えるまでもない。
これはピカソだから許される考え方だ。サルバドール・ダリにも似通った逸話がある。
少なくとも、彼らは1万ドル払ってでも落書きや髭が欲しい、と思われているのだ。
また、ピカソの逸話らしいのだが(真偽不明)、ピカソは普段の支払いは小切手で済ましていたそうだ。
受け取った人はみんなあのピカソの名前が入った小切手だから、取っておけば価値がつくかもしれない、と思い引き落とさなかったそうだ。(生前ですらそう思われているのがピカソらしい)
奇天烈人ピカソは、こうも処世に長けていた。詰まる所、ピカソほど凄くもない絵描きが、ピカソレベルの処世術を身に着けているのだろうか。
人付き合いが不得手であっても、ご用命があればいつでもどうぞ、ぐらいのことはして欲しい。
アドバイスとして、あなたもおそらくそうであるように、人間はサービスは割安を好む。
絵が上手いだけでなく、納期変更に順応してくれる、だったり、酒の席での一発芸が上手い、ということでも付加価値となる。
・モノを知らない
微分積分はわかるだろうか。共産主義の成り立ちはわかるだろうか。海外に行ったことはあるだろうか。年金の手続きはわかるだろうか。恋はどんな味かご存知だろうか・・・。
全部修める必要はまあないだろう。しかし、もし一つもなんとなくすらわからないようであれば、社会情勢が不安定な往来で、そのアンテナの低さは致命的だ。
絵描き同士で「あの雇い主は金払いがいい」とか「あっこは仕様変更が多すぎる」とかの情報共有は積極的だろうか?
創作の参考になる経験を嬉々として語らいあったことはあるだろうか?
内省してみてほしい。
大事な一例として紹介しておく。がっちりマンデーという番組のコーナーの一つに、ニトリの社長の飲み会はどんなものか、という特集があった。
そこでは、小泉元首相のようなビッグネームが当たり前のように出席しており、商談の取り付けすら決まっていた。
このように世の中にはビジネスチャンスが広がっている。モノを知らないということは、それにすらアクセスできないことになってしまう。
(余談だが、財政緊縮を目的として郵政民営化を成し遂げた小泉元首相が、その席の中で金は使ってナンボ、という旨の発言をしていた。筆者に郵政民営化の真なる失敗を予感させることになった。)
値切られないようにするのは実はとても簡単で、引く手あまたになればいい。
逆に、あなたを引く手が少ないのは、あなたの怠惰に原因がある。(親が大体の家庭では勤め人であることにも遠因はあるだろうが)
2、新規で手に入れた顧客が、定期の顧客にするための営業活動はどれぐらいしているのか
3、見込み客はどう作っているのか、どう探しているのか
おおよそ上記の三点に尽きる。
自営業は勤め人とは違い、このような泥臭いことでも自力でやらなければならない。(勿論、経理や年金も)
これらの要素において楽をしたいなら、アンテナの広さやコミュニケーションが大事になってくる。
割りの良い外注先を常に知っておくべきだ。
とりあえず、今回はこれにて筆を置く。(基本的な話ばかりで申し訳ない・・・)
なお、雇われのアニメーターなどについては別の話なので、触れないでおく。
追記;
私のダイアリーにしてはご意見をいくつかいただけたので、返信しておきたい。
>>イラストレーターも要は自営業なんだよなあ 資本主義社会で生きていく以上は絵の能力だけってわけにはいかない
おっしゃる通りです。資本主義においては、絵の能力は換金手段の高々一要素でしかない、というのを念頭において行動するところからがスタートだと思います。
少々お頭が残念で世間知らずだが人柄は純粋な(普通に就活してもブラック企業を引き当てそうなタイプ)底辺で二極化してる感じ
後者のような、世間知らずに分類され悪用されやすい人こそこれらの事実を知るべきですし、もしそうなら今からでも公務員にでもなるべきなのです。
自身の身の丈すらわからない者は、悪辣な輩からひどい目に遭わされるのは仕方のないことなのです。
それでも専業の絵描きとして生きたい、という方に向けての初歩的な手引きなのです。
>>おおかた親から店を受け継いだだけのボンボンがビジネス書読んで適当フカしてるだけだろうと思う。
層があることも知らないんじゃね…
あくまでも端くれですので、ご容赦ください。
私の身の上の都合上、俗に下層と称されるべき方々とも面識があるつもりです。
そういう人々が周りにいる限り、成功するのは困難であろうことも実感済みです。(勿論、当人の人格にも言えます。)
それでも、誰かの成功のほんのきっかけになれば、という所存です。
>>この増田みたいにショボい自己啓発本の抜粋みたいなものでも ただで読めて少しの間でもみんなでコメントしあえれば たしかに割安の娯楽にはなるよな
あなたに申し上げるなら、ここに書いていることは商売における原則論です。
言ってしまえば、算数では足し算より掛け算を先に、だとか、水は100度で沸騰する、というようなことしか述べていないのです。
それを自己啓発と同等のもの、と感じてしまうのは大変危険です。
ピエロになること自体はやぶさかでないので、ご自由に取り扱ってやってください。
>>拙者ITドカタでござるが知り合いが登壇するというからクリエイター系のイベントに参加したところ名刺交換激しくその知り合いもクライアント候補に名刺凸しててOh~と思ったでござるね。。。
無能こそ公務員や自衛隊に所属すべき、というライフハックが広まっていないのは残念な話です・・・。(あまつさえそれを民衆自身が削減していること自体が無念極まりないです・・・。)
無理にとは言いませんが、あなたはそのご知り合いからだけでいいので、貢献できることがあれば引き受けてみてください。
>>言ってることはよく分かる
本来は自営業者であるのにネットでよく見る愚痴はサラリーマン労働者臭がする
自己責任とまでなじる気はありませんが、周りも自分のクソさを我慢している、という視点が欠落しているようでなりません。
そんなに買っているつもりはない、のだけど大学時代から同じ家に住み続けて15年ほどたつと流石にあふれてくる。2000冊以内…くらい。多分。
いい加減整理しようと思って本棚やダンボールをひっくり返しているのだけど、どれもちょっと気になって捨てられない。明らかに情報が古い本でも「この頃は、このように語られていたんだなあ」というのが見えて面白い。捨ててしまった瞬間に「あの頃の言説」を忘れてしまいそう。そしてネットの海の真偽不明のソースで調べ直しているうちに「そんなことを語られていたような気がする・・・こうだったような気がする・・・」とどんどん記憶がうやむやになって「あの頃」が書き換わって行く気がする。いや、まあ今ここに本として存在しているものに記載されている中身だって、その論壇の中にいるうちの一人の主張、でしかないから、それをもって真とできるわけではないんだけど。
『官邸主導 小泉純一郎の革命』(2005)、『脱フリーター社会 大人たちにできること』(2004)ただいま絶賛問題継続中な話の一昔前のまとめを今読みかえすと学生当時読んだ時とは別の感慨がある…。『不美人論』(2004)というゆるい対談式の本パラパラ見てたら「ブスとオカマは差別してはいけないという社会コードがまだない」という記述があった。たった14年前でそうだったんだっけ…このへんのポリコレはここ10数年で本当に急激に変化をしてきてるんだよなあ。
あとは高校の教科書も色々持ってきてしまっているんだけど捨てがたい…山川歴史のやつ学校で使う普通の+自分で買ったハードカバーのごついばん+用語集セット並んでると気持ちいい…参考書も数学の青チャートとか好きだから置いておきたい…あと科学や社会の資料集とかいいよね…大学時代の教科書も今その専門は仕事にしてないから要らないんだけど1冊数千円するし情報更新しなきゃいけないとこ以外の基礎部分のは置いときたい…となると結局あれもこれも…あれもこれも捨てたくない…
新しくない新書…一昔前のムック本…小説…きっと読み返さないけど…思い切れない…
一方で一番好きであった所の漫画は、意外と思い切りよくばさっといける。なぜかというとすっかり電子書籍派になってしまったため、そっちで自分の生活の一部になっているから。電子書籍でなさそうなの残してあとはスッキリさせられそう。
菅官房長官が口にしたのも記憶に新しいこの「怪文書」という言葉。
辞書的には「中傷・暴露するのが目的の出所不明の文書」であり、もともとは「差出人が書かれていない手紙」「誰が貼ったか分からない張り紙」「真偽不明のまま広まるチラシ」などを指す。
それらは単体でも不気味なうえに、しばしばデマを拡散し、読んだ人に疑心暗鬼の種を蒔くことになる。
しかしインターネット上には出所不明の文書が大量に存在している。
定義だけで言えば匿名掲示板の陰口などが全て怪文書扱いになってしまいかねない。
そういうわけでインターネット普及以降は、「匿名の文書」よりも「真偽不明の内部告発」のほうに意味の重心が移行しているように思われる。
さらにややこしいことに、近年は「意味のわからない文書」「謎めいた文書」を指して「怪文書」と呼ぶ誤用がしばしば見られる。
誤用ではあるのだが、それが指している文書自体は(ネットの常として)匿名で何者かを非難する内容のものが多く、辞書を引いてみただけでは誤用に気付きにくい状態になっている。
思い出した。
社内の他部署の人間にも、お客さんに対しても「私バカなんです。教えてください」系のスタンス。
だからこそ、一部のお客さん、一部の上司から、すごい気に入られる。
営業の数字もそれなりに上がってた。(そして、案の定、多数の同性社員には絶大なる不人気)
お客さんとの飲み会は好きらしく積極的に参加。一緒にキャバクラへ行くことも。
営業部のブラックリストに入っているような男性社長とも個別に飲みに行ってたらしい。
(この社長相手に限らず、他の女性営業が1人でお客さんと飲みに行くことはないんだけど)
彼女に対しては、私なりに、
「Aさん、そういう女を売りにする営業スタンスもありだとは思うけど、
相手との間に、明確に一線をひける人じゃない限り危ういと思うよー」
と、やんわりアドバイスしてみたことはある。(必ず陳腐化する売りだし…)
でも、
「Aにそんな魅力なんてないですよぅ。でも気をつけますぅ」
という返事で終わり。
そんなAさんですが、結局、社内でのゴタゴタが原因でこんど転職するそうです。
その後、噂で聞くには、お客さんから、かなり強烈なセクハラもあったらしい。(真偽不明ですけど)
いま思うこと。
取引関係や上司・部下の関係をフックにして、女性営業に手を出そうとするのが言語道断なのだけど、
そう言ってるだけでは、やたらと好意を振りまいちゃう(どんどん相手との距離を縮めちゃう)タイプの女性に対するセクハラ被害は防げないように思う。
お客さんのほうを教育するのは現実的ではないし。(限度がある)
Aさんに忠告する人は、これまでにもいたはずだけど、
Aさんにしてみれば、おせっかいな声(営業成績の足を引っ張る意見)くらいにしか聞こえてなかったみたい。
会社として、こうしたタイプの社員も守るにはどうしたらよいのだろう。
取引先に対して、気を持たせるような営業スタンスを会社のポリシーとして禁止するしかないのかな。
でも、「ノリの良い営業」と「気を持たせるような営業」の区別なんてつかないよね。
18時以降、顧客・上司との無断接触を禁止するとか?二次会・三次会は禁止とか??
正義マンってのは、自己判断で、良かれと思って、悪を断罪する人たちだ
「この人痴漢です」という声を信じ、被疑者をどこまでも追い詰めるような人だ
正義ぶったメディアもそうだし、廊下を走った子を捉えようとして廊下を走る委員長もそうだ
webで通報行為を繰り返す人もそうだし、SNSで皆で誰かに罵詈雑言を浴びせる行為もそれだ
関東大震災の時に朝鮮人を殺して回った人もそうだろうし、体罰をした指導者に非難するのもそうだろう
→その人の思想信条に依るし、騙されてる可能性もある、罪の大きさをその人が判断している
2.良かれと思っている
→自分が正しいと信じているせいでエスカレートし、タガが外れる
3.数の暴力に発展する
→同じ情報を多数の人が見ると、正義マンの反撃が果てしない規模で個人に向かう
この現象は構造的問題であって、一見すると非常に奇妙に見えるはずだ
正義の対象になる行為は、その程度が大きい場合もあるが、犯罪に満たない些細なものだったり、個人の思想依存のものだったり、それ以前に噂程度ということもある
しかし正義マンの逆鱗に触れると、ことの真相や行為の大小に関係なく正義執行されてしまう
「暴力は良くない」という理由で「暴力を振るわれる」というのが最も奇妙な例だ
そして、正義マンが自分で「このくらいの仕返しなら良いだろう」と思うような正義執行でも、その数が千や万になると大きな暴力となり奇妙な状態になる
正義執行がそもそもの行為の被害者や、関係者全員を不幸にするケースもある
そうなるともはや正義マンこそが悪という、これまた奇妙な状況が生まれる
こういった問題は、SNSの炎上や、ワイドショーのネタ、性の問題、ポリコレ周辺で多く発生していると思う
差別発言をしたものはリンチしてもいい、性犯罪者は皆殺せ、みたいな。おおよそ社会的な価値観とは合わない意見が展開されている
ただ個人で心がけることはできる
・真偽不明なことを拡散しない(自分の不用意な拡散が、誰かを正義マンに変身させている)
・正義マンの暴走を勇気を持って止める(これは非常に難しい。簡単に悪認定される)
ちなみに一時期、2chではこれが上手く機能していたことがあった
途中で「実は真相が違っていた」という場合に、安易にのっかって非難していた正義マン達が今度は追求される側になるという現象が起きたのだ
「こいつらは禄に調べもせず、スレの情報を鵜呑みにして叩いたバカだ」と言った具合に
私も何度も踊らされては、後から真相を知って自分の正義ぶった書き込みを恥じた覚えがある
やがて正義ぶった行為の愚かしさを学んでいくのだが、今の世の中全体の情報の流れ(SNS・メディア・ワイドショー)だと、そういうのが体験しづらくなっていると思う
そこはどうにかできるのでは? と思う一方で、暴走する正義マンはどこにでも居るので、仕組みだけじゃ解決しないなとも思う
というのを知った。
内容としては耳から細い触手を入れられ洗脳されているらしきふたなりの女の子が
後ろ手に拘束され嬌声を漏らしながらちんこを触手にしごかれてる絵に
「素直に実験に協力していれば脳みそ掻き回されなくて済んだのに」
「卵巣が精液でいっぱいになったらほかの蟲と交代よ」
「蟲の卵3万個全部受精させるまで頑張りなさい♪」
というセリフと
というアオリ文が載っている。
その下には
「第四話『狂宴』終」
と書いてあり、この画像が続き物の4回目のラストのページであることが分かる。
このサブタイトルにちなんでこの画像は「第四話『狂宴』」と呼ばれる事が多いようだ。
キャラクターの名前や話数、サブタイトルまで判明しているという情報量にもかかわらず、
あらゆる詳細希望系のコミュニティに貼られても誰も詳細がわからないので
ついにはそういった場所ではその画像を貼るのは禁止ということにまでなったという。
あまりにわからないので「実はそもそも元など無い釣り画像なのでは?」という意見も多いようだが、
わざわざ絵を描いて印刷せんか紙に刷ってそれを写真に撮ってというのは手がかかり過ぎだし
フォントが微妙に商業漫画で主流のアンチゴチと違うので同人誌ではという説もあるが、
それならそれでニッチジャンルで4話(おそらく4冊)もだしたなら誰か記憶にとどめていてもいいだろう。
90年代末に4号で廃刊になったエロ雑誌で見たとか、昭和の隔月ロリ雑誌に載ってたとか
十数年前のアンソロジーに載ってたとか、作者にしても万利休、ゴブリン、風船クラブといろいろな情報があり
同人違法アップロードサイトが真面目に考察しているのも見つけたが、結局真偽不明のままである。
そんなわけで長年ネット民の頭を悩ませてきたこの画像なわけだが、
今となってはいつ頃どこでアップロードされたのか、それは壺なのかふたばなのか、それすらも判然としなくなっている。