はてなキーワード: 熱波とは
逆にステマくさく感じる.
ということで検証だ.Google翻訳,みらい翻訳,DeepLを比べてみたよ.
https://miraitranslate.com/trial/
https://www.deepl.com/translator#en/ja/
例文1: The heat wave gripping India has killed 2,330 people, officials announced on Tuesday, as meteorologists warned that monsoon rains could still be days away.
みらい翻訳>インドを襲った熱波で2,330人が死亡したと、複数の気象予報士が発表した。
ちげーよ."officials announced..." と "meteorologists warned..." をまとめてるんじゃねーよ.
Google翻訳>気象学者がモンスーンの雨がまだ数日離れている可能性があると警告したので、インドを取り巻く熱波は2,330人を殺しました、当局は火曜日に発表しました。
ちげーよ.「気象学者が~と警告したので、~を殺しました」→「ので」の使い方間違ってるよ.
DeepL>インドを握っている熱波は2,330人を殺した、当局は気象学者がモンスーンの雨がまだ数日であるかもしれないと警告したように、火曜日に発表した。
例文2: Sources said that after ticket sales fizzled for an intimate, $2,700-per-person, “just for women” meeting on Monday, the event was thrown open to men at the 11th hour, and the deadline extended to buy tickets.
みらい翻訳>情報筋によると、チケット販売が1人2,700ドルという親密な「女性専用」ミーティングのために月曜日に失速した後、イベントは11時に男性に公開され、チケット購入の締め切りが延期された。
Google翻訳>情報筋によると、月曜日に行われた「女性のためだけ」の1人あたり2,700ドルの親密なミーティングでは、チケットの売り上げが急減し、11時間目に男性向けにイベントが開かれ、チケットの購入期限が延長されました。
DeepL>情報筋によると、月曜日に行われた親密な、一人当たり2700ドルの「女性だけのための」ミーティングのチケット販売が頓挫した後、イベントは11時間目に男性にも開放され、チケットを購入するための期限が延長されたという。
みらい翻訳は日本語がおかしいな.どれも "intimate" を「親密な」って訳してるのがイマイチだ.
結論:どれもプロの翻訳者を置き換えるものじゃない.時間を掛けて単語調べながら翻訳できるような人が効率化のために使うツールだ.
今回のランキングは、ドイツのWorldRiskReportが世界171カ国を対象に行なった調査データに基づき導き出された。「Which?」は、さらにそこから旅行者に人気の世界20カ国に絞り込み、それぞれ暴力的犯罪の危険性と自然災害のリスクが高い順にランキングを作成している。
まず、犯罪リスクのランキングを見ると、アイスランドが最も安全な国として第1位、UAE(アラブ首長国連邦)が第2位につけ、シンガポール、スペイン、オーストラリア、カナダと続き、日本は7位となっている。日本は「治安が良い国」と世界から称賛されていると信じていた読者も多いだろうが、現実には“入賞レベル”だということだ。ちなみに、このランキングでは、健康やテロのリスクも考慮されているようだ。
次に、自然災害リスクのランキングを見てみると、最もリスクが低い国の第1位はバルバドス(カリブ海の島国)で、第2位はアイスランド、さらにUAE、シンガポール、フランスと続く。そして20位は、日本である。最下位となった理由は、M6以上の地震発生数が全世界における総数の20%にも達する地震大国という点、さらに津波、台風、洪水、熱波、寒波など多種多様な災害リスクを総合的に考慮されたようだ。
これらの調査結果を総合すると日本は、治安に関しては“そこそこ良い”が、自然災害のリスクは“極めて高い”国ということになる。」
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201812_post_18952/
こちらの評価のほうが妥当で正確だと自分は思う。この増田を書いているやつは、理由は不明だが「ニッポンの警察の優秀さを否定するやつはケケケケけしからん! ニッポンにケチをつけるやつはみんな外国に出ていけ!」と言わんばかりの憤りに駆られているように見えて異様。なんでそんなに必死なんだ。権力を盲信しないのは、民主主義国家の国民として成熟している証拠ではないのか。みんなが同じ方を向いて「我が国はすばらしい」と合唱している北朝鮮のような国がお望み? 醜い。キモチワルイ。
創世記によれば 、神はまず天地(宇宙)を作り、そこに光をつくった。
そして2日目には空を、3日目には大地と植物を、4日目には太陽と月と星をつくった。
5日目、神は魚と鳥をつくられたあと、6日目には獣と家畜、そして神に似せた「ヒト」を作られた。
そして、神は7日目に何をつくったか。
サウナを暖めているサウナストーンに香りの入った水をかけることで湿度を高め、体感温度を高めながら香りを楽しむこの行為をフィンランドではそう呼んでいる。
そして今、夜更けのタクシーの室内球が点灯したかのごとく薄暗いサウナ室のドアを開け、1人の熱波の送り手「福永さん」は現れた。
サウナストーンに水がかけられると体感温度が急激に上がっていき、部屋中がアロマの香りで満たされていく。
俺の期待もまた高まってゆく。
子供時代にこっそり持ち出して遊んだライターのように、小さくて高いエネルギーと高揚が押し寄せてくる。
そして福永さんは手にしたバスタオルで発生した蒸気を室内に行き渡らせる。
福永さんはサウナストーンのある僕の左側から徐々に右側に熱波を送っているので、普通であればドライヤーに当てられるように一面だけが熱くなるはずだ
また暖かい空気は通常高いところに登って行くので、頭や耳は熱く、一方足はそれほど熱くないように感じられるはずだ。
だがおかしい
俺の右半身が温まってきている
福永さんが俺の正面に立つ
彼のタオルさばきから生み出される巧みな気流の流れはいっさい皮膚を焼かない。
自然に自分の肉体と精神が温められ、雑念が一枚また一枚と剥がされてゆくのだ。
どうしてこんな暑い部屋にいるのか?どうして自ら苦しい目に合う必要があるのか?
そのような雑念はすぐに消え去り、ただその恵みを受け入れることだけが己の心の中に残ってゆく。
ちなみに神が7日目につくったものがもう1つある。
水風呂だ。
刀鍛冶が湯入れの温度を繊細に見極めるように、まずは身体の汗をかけ水で流し、そして一気に全身を突き入れる。
水深170cm、熊本の土地で磨かれた天然水の水風呂はまるで羊水のように火照った身体を抱きしめる。
その水風呂にただいっぽん垂らされる荒縄を握りしめ、天から降り注ぐ天然水の滝を受け止める。
もはやなにかを考えることなどない。
釈迦如来に垂らされた蜘蛛の糸を見つけたカンダタのように、無心で水と自分だけの世界に没頭するのだ
身体が芯まで冷えたところで水風呂から出る。神がつくったこの星の隅っこへ置いてある、白いプラスチックの椅子に腰掛ける。
まぶたが重くなり、体の力が抜け、自然と息を吸いたくなる
そして昔の出来事や遠い宇宙のことなどが過去や未来とひとつになったかのようにとめどなく、無尽蔵に思い出されてゆく。
大学の時は木星の研究をしていたなぁ。新しい天体や事象を見つけてそれに名前をつけたかったなぁ。人はいつか死ぬし、死ぬまでの間に爪痕を残したかったなぁ。そういえばホスピスにいるばあちゃんは立てなくなっちゃってたなぁ。実家で着ながら家事をしてたセーターに着られてる小さくなったばあちゃん。母親は次は何日にどの親戚が来るか、毎日伝えてばあちゃんの気力を繋いでたなぁ。もしかして無理矢理頑張らせてるんじゃないかって不安になってた母親をデイケアのマネージャさんが励ましてたなぁ。頑張らせてるんじゃないんですよ。ばあちゃんは自分の力で頑張ってるんですよって。
俺の意識が肉体のことを忘れて飛び回る。
細胞と細胞を繋ぐシナプス。銀河を飛び回るニュートリノ線。主よ。人の喜びよ。
この浴場にさっきまでいたお腹の大きいおじさんも騒ぐ高校生も、店員すらもここにはいない。
自分の中心たるイデアがまっすぐ、自分を内包している世界とリンクするのだ。俺は今宇宙と1つになって、そこから何かを得ているのだ。
ありがとうばあちゃん、ありがとう木星、ありがとう芥川龍之介、ありがとう旧約聖書、ありがとうイソップ、ありがとう子供の落書き帳。100円ライター。ありがとうギリシアにアテネ。
この快感をサウナ愛好家たちは「ととのう」と呼び、また最高のトランス状態を求めて日夜研究を惜しまないのである。
全てを終え、服を着てサウナの外に出る。
全てが整理されて視界と考えがクリアになる。
さて。
Day 1
羽田の深夜便だった前2回の旅行と違い、今回は成田発で、昼出発。
しかもややメンタルに不調を抱えているとあって、余裕を持った出発を心掛けたかったが、時間を勘違いして、ギリギリで成田エクスプレスに駆け込み、その上方向を間違えて折り返すという失態を演じてしまった。
肝心な時には何かバタバタする傾向がある自分なので、「またやってしまったー」と思ったが、どうやらチェックインには間に合いそうで、成田エクスプレスの車窓から畑を眺めながら、「この旅行に行って何になるんだろう」と愚にもつかない事を考えた。
別に何が起こるわけではない。
ただ若い頃からずっとボンヤリあった心象風景、雨のベトナムで川を眺めながらお茶や料理を食べる、その画をこの目で見て来るのだ。
メンタル不調なんて、ボンヤリするのに格好の舞台装置じゃないか。
前回の香港旅行では、事前に広東語のフレーズをいくつか覚えて行ったが、「話せるものの聞き取れない」という致命的な見落としがあり、結局中学校時台成績2の片言にもほどがある英語と、メモによる筆談で乗り切ることになった。
ベトナム語も広東語と同じ声調言語(音の高低と発音で意味が決定する言語)であり、しかもその声調というのが「コブシを効かせるようにいちど下げて上げる」「波のようにうねって上げ下げして上げる」という難解極まるモノで、もう「ありがとう」「これください」「トイレはどこですか」以外のコミニュケーションは投げている。
今回搭乗したベトナム航空は、ベトナムのフラッグシップのようで、エコノミークラスといえど、タイガーエア台湾や香港エクスプレスとはモノが違う。もちろんTGATやHKEXが悪いって訳じゃないけど、地上職員は日本語ができるし、機材も大型で安定していて、シートには枕やブランケットが用意され、機内食も出る。
さらに、シートにはモニターが設置されていて、映画その他も見られる。
海外に行くときはその地のポップカルチャーを予習して行きたいのだが(香港前に発見したアガサ・コンは最高だった)、ベトナムはまだYoutubeでの情報が少なく、これと言った映画やアーティストを発見できずにいた。
そこでモニターをポチポチやっていると、果たして良さげなベトナムのアーティスト(多分)を発見したのだった。
英語詞の曲とベトナム語詞の曲が半々。音楽性はR&BとEDM(ダブステップの様な強めじゃないムーディーなやつ)とジャズを掛け合わせた様な感じで、ジャスティン・ティンバーレイクを思わせる。
機内では検索できないので、あとで調べよう。
朝飲んだ安定剤が効いているのかな、憂鬱な気分が後退してきていい感じだ。
ややあって、海外旅行なら一度は聴いてみたい、「pork or fish rice ?」というフレーズと共に機内食がサーブされた。
ベトナムの航空会社なのに機内食で和食が出るという不思議仕様でもっぱら噂のベトナム航空だ。
ここで「fish」と答えれば和食が出て来る事は間違いなく、折角の海外旅行、しかも出発便の機内食が和食というのもどうかという事で、「pork」と答えると、豚の唐揚げの煮物をチャーハンにぶっかけたようなご飯と、海鮮春雨サラダ、パン、デザートが出てきた。
春雨の方はヤムウンセンとかそれに類するもので明確にアジア料理だが、ぶっかけご飯の方はなんだか分からない。
付け合わせが椎茸の煮しめだったり、桜の形に型抜きされたニンジンである事も地味に混乱する。
味はというと、エコノミーでこれだけの物が食べられれば充分満足で、その後、暖かいコーヒーのサービスがあったり至れり尽くせりだったのだが、あれはベトナム料理だったのだろうか。
カラトリーがまとめられた袋の底に、スパイスの小袋が入っており、「甘利香辛食品株式会社」と書いてあった。京都伏見の会社であるという事だった。
機内食で腹を満たし、少し微睡む。
眼が覚めると機内は消灯されていた。
英語のスポーツチャンネルを見ながら、「早くホテルで横になりたいな。でも何を楽しめるんだろう?テレビをつけても何言ってるか分かんないだろうし」という思いが浮かんで来る。
チャンネルでは、MTBのアーティストが大木やバランスボール、建築物やワインディングロードなど様々な障害をキッカーにしてトリックをキメていた。インスピレーションを色々なものから受けて、驚くべきビデオやショーを生み出すらしい。
他の人からは無意味に見えるものに価値を見出して楽しみ、アートを生み出している。
意味不明に見えるけど羨ましい。
普段の自分もそういうキャラなんだけど、ダメかもなぁと感じてしまう。
多分、朝飲んだ安定剤が切れる頃合いだ。
自律神経失調症で襲って来る不安と無力感、安定剤を飲んで感じる旅行への期待。
正常と狂気の境は曖昧だと思っていたが、こうして自分そのものだと思っていたものが揺れ動くと、もっと根本的な、「自分」や「個性」というものが虚ろなものに思える。
深追いはしないでおこう。
しばらくして血糖値が安定すれば、少し収まって来るに違いないから。
「間も無く、当機はホーチミンに到着いたします。到着は19:30、ホーチミンの気温は38℃です。」
機内アナウンスに耳を疑った。
今年の異常熱波は関東平野の都市化が高気圧をブーストしており、バンコクより気温が高い、なんだったらユーラシア大陸で一番高いとさえ思っていたが、勝手な思い込みだったようだ。飛行機を降りると湿った空気を感じる。日本人の歪んだプライドは常夏のホーチミンの湿った熱波が吹き飛ばしてしまった。
19:50、国際空港の入国審査というのはどこか陰鬱な雰囲気なものだが、イミグレーションを抜けてもタンソンニャット国際空港は静かだった。
改めて旅程について説明しておくと、3泊5日というのは、帰国便がこのタンソンニャット国際空港 6:25発であり、ホテルのチェックアウトが当日では到底間に合わないので、前日にチェックアウトして空港で出発便をまつ、という事だ。
帰りはここで夜を明かすんだろうか。
そう思って建物を出て驚いた。
なんと半解放の広大なスペースに待合ベンチが設置されている。
軒を並べる飲食店、溢れる活気、びっくりするほどの騒がしさ。
タンソンニャット国際空港はこの半野外のスペースも含めての空港だった。
「ははは、スゲーな!」薬が抜けてるに決まってる時間帯だが自然に笑ってしまった。
見たことがない光景だ。やっぱり先生の言う通り、この街に来て正解だった。
増田は「台風一家」を知らないのかな? 台風っていうのは雨や風が降るだけが台風じゃないんだ。
まず、子供の台風が海で発生する。それは雲となり渦となり天気図に白い絵を描く。
子供の台風が海で大はしゃぎした後は、父親が子供に大目玉をくらわせる。
その時、子供が泣いた涙は雨となり沖縄地方などを襲う。叫びは風や嵐となって電線を揺らしてたまに電柱を倒したりする。
ひとしきり子供が泣き終わった後は、母親の登場だ。母親は子供を優しく抱きしめる。
優しく抱擁された台風は、それまでとは打って変わって暖かさをあたりに呼び込み、人間からしてみれば熱波を受けることとなる。
台風が通過する箇所にはこの三人からなる連携プレイが必ず発生すると言われているんだ。
今回の台風13号は、週の半ばには関東地方に到達すると言われている。
では、台風が過ぎ去った週末はどうなるか? …そう。台風のお母さんがやってくるんだよ。
今年の異常気象、酷暑に加えて台風マザーの熱波。これをコミケは迎え撃つ形となるんだ。
国連の世界気象機関(WMO)によると、今年6~7月は北極圏を含め世界的に気温が上昇し、異常な猛暑に見舞われている。
カナダで熱波の影響で多数の死者が出るなど、日本と同様、世界各地で被害が相次いでいる。
欧州北部では高気圧の停滞のため、平年より3~6度高い気温が続く。雨が降らず水不足も深刻で、農作物への影響が懸念されている。
ノルウェーとフィンランドの北極圏で7月、気温が33度に達した。スウェーデンでは約50件の森林火災が発生した。
1913年7月に56.7度の世界最高気温を記録した米カリフォルニア州デスバレーでは7月、52.0度を観測。このほか同州ロサンゼルス近郊チノで48.9度、アルジェリアのサハラ砂漠で51.3度に達するなど、世界各地で異常な高気温となった。
相変わらず暑いわね。
この熱波。
冬ならさ縮こまっていたらやり過ごせるけど、
この暑さとならどうにも出来ないわよ。
じーっとしていても
吹き出してくる汗。
暑さって目に見えないから、
なんか大丈夫なんじゃない?って油断しがちよね。
ちびっ子さもうすぐ夏休みらしいけど
どこで宿題したらいいのさって思うわ。
そうでもないみたいだし、
増田のお友だちもマジ暑さ気を付けてね。
うふふ。
夢の競演と思いきや、
両者の良さが一切無くなるぐらい台無しな感じになりました。
ぜんぜん美味しくなかったわ。
混ぜるな危険とはこのことね。
先人達の知恵はさすが達者だわ。
もしこれが美味しかったら、
お酢飲むっす!
炭酸でも水でも良いわ。
ビネガーウォーラーと言っても言い過ぎでもなく過言ではないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
5億年後に太陽が赤色巨星となり、地球のすべての生命が絶滅すると語った
地球の生命、高温化で28億年後に死滅? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
今後の40億年間、太陽の光度は絶えず増加を続け、地球にとどく太陽放射の増大をもたらす。太陽放射の増大はケイ酸塩鉱物の風化を加速させ、大気中の二酸化炭素濃度を低下させる。今から6億年後には、地球の二酸化炭素濃度はC3型光合成を継続するための水準を下回り、樹木の生存は不可能になる。一方で、一部の植物はC4型光合成を利用しており、10ppmという低い二酸化炭素濃度でも存続することができる。しかしながら、長期的な傾向は陸上の植物をすべて死滅させることになる。地球の食物連鎖の基礎である植物の絶滅は、ほとんどすべての動物の死も意味する[11]。
正しい目盛りで描かれた大気中のCO2濃度の経年変化グラフ - 宇宙船地球丸
原発温廃水が海を壊す
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4896602080/
8〜12世紀にかけて起きた地球規模の海水面の上昇が、日本の平安海進である。1100年頃には海水面は現在より約60㎝上昇
ttps://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/1-2-2-27-2.html
去年までは太ってた。身長170程度で90kgあったから完全なデブキャラ。
確かに身体は重いし汗っかきではあった。
ただ幸いウチのオフィスのビルは冷房ガンガンでデブでも寒いぐらい。
同僚の女性の男性社員一部もかなり文句を言ってたし「デブの自分でこんなに寒いんだ、さぞ辛かろう」と同情していた。
本題でないので理由やきっかけ等は端折るが去年の冬ぐらいからダイエットをはじめた。
週一日の休養日以外は最低5~10kmぐらいゆっくりゆっくり走る。
徐々にだが体重は落ち今では70kgを切った。
もちろん体脂肪率一桁のアスリートほどではないがもはや年齢にしたら痩せてる方って言われるぐらいである。
で、本題なのだが先週末からの季節外れの熱波。5月とは思えない暑さである。
しかし去年まで一緒に文句言っていた同僚女性や一部の寒がりの男性は例年通りカーディガンやら毛布で防護している。
そこで閃いて社内で寒がり暑がりを分類してみると見事に日頃から運動する組しない組に別れることがわかったのである。
女性でも毎日自転車で郊外から通勤してる、毎週末テニスサークルに通う、彼氏と山登りにはまってる、会社の契約してるジムで何回か顔合わせてた…。
などの運動している女性はカーディガンだ毛布だを必要としていない。
反対に全く運動の話を聞いたこともないししなさそうな人たちはデブだろうがガリだろうが寒そうに防備してる。
要は単純に日頃から運動に勤しんでいる人々は血流が良いため体温が高く体感温度が暑く感じる…という仮説が成り立つのだがどうだろう?
まだ思考はデブよりなので冷房を嫌がる人のほうが不健康というのは目から鱗である。
というわけでオフィスの寒さに悩む人には運動を勧めたい。寒くなくなるし健康にもなれて一石二鳥である。