はてなキーワード: 承認とは
なぜ無理なのか
天皇なんて象徴でしかないのだから大統領的に内閣首長を直接選挙したって日本のシステムに何の影響もないだろう
anond:20190709163226 がいみじくも気づいたようにボカロ曲を上げるのに承認手続きとかは必要ない。
ということは、その気になればヒップホップだろうがクラシックだろうがジャンル分け不能な魂の叫びだろうが投稿可能ということである。
じゅうぶんな投稿者数があれば、およそあらゆるテイストのボカロ曲がログイン不要で聞ける環境が整っていると想像できる。
DTMの敷居は限りなく下がり、PCを持っているなら追加の出資はそれほど必要でない(上を見ればすごい額が必要だが)
ニコニコにアップするということで動画編集の技術も必要になってくるが、
結果として、ボカロ(というかニコニコ)にはあらゆるテイストのボカロ曲が集まっている。
しかしそれだけなら、SoundCloudとかBandcampでもそうである。
SoundCloudやBandcampとの違いは、キュレーターの質と量だ。
ニコニコというガラパゴス環境が幸いし、ボカロ曲はほぼすべてのチェックが個人でもギリ可能なのだ。
SoundCloud・Bandcampはさすがに全曲チェックは無理である。
なのでジャンルとか再生数とかにとらわれないキュレーターが存在できる。
ツイッターの #vocanew タグとかコバチカさんのブログとかが主なところだ。
というわけで、ボカロ曲(ニコニコ)は多種多様なアマチュア音楽が楽しめる泉のような環境になっている。
たぶん永遠には続かないが。
知っての通りニコニコはプレミアム会員が減少しており、YouTubeに水を開けられている。
しかしニコニコはボカロが最初に流行った地であり、ちょうどいい規模感という条件もあり代替が効かない。
真面目に回答したら良いのかな?
おそらくは日本でネット投票がまともに解禁されるようになるには、インターネットで使われる情報技術の標準規格を選定するW3Cが定めたSelf-Sovereign Identity(SSI)というポリシーに則ったDecentralized Identifiers(DID/DIDs)が日本でまともに運用されてからだと思われる。
Self-Sovereign Identityとは訳すと自己主権型アイデンティティで、これは技術の規格というよりも技術を開発・運用するためのポリシーなんだ。
詳しくすると論文が書けてしまうので要約するけどSSIでは以下の10項目が提言されている。
これらの10項目はまだ上手い日本語訳が無くて俺の意訳が含まれていることに注意してもらいたい。
このSSIが何を言いたいかといえば個人情報の公開を第三者ではなく個人自身が管理・制御できるべきということなんだ。
SSIを定めたW3Cはそのポリシーに則って個人情報を管理するためのシステムの仕様を定めた。
それがDecentralized Identifiers(DID/DIDs)で、これも訳すと非中央集権型識別子ということになる。
何のことだが小難しい漢字語になってしまったので、より現代人へ理解しやすく平易な言葉へ置き換えると分散型デジタルIDと表現したほうが理解しやすいと思う。
現在、個人情報(アイデンティティ)というものは中央官庁や巨大企業によって中央集権的に管理されてしまっている。
これでは個人情報の本来の持ち主である個人が自由に利用することが難しいし、そして自身の個人情報がどのように扱われているのかというのを把握するのが非常に難しくなってしまっているよね。
更には中央官庁や企業としても日本国法で言うところの個人情報保護法の兼ね合いで個人情報管理に関して大きなコストを支払わざる得なくなっており、もし仮に個人情報が流出した際に賠償責任などのリスクを負う可能性があるのが現状だ。
そこでW3CはSSIポリシーに則ったDIDという仕様を定め、これまで問題視されてきた個人情報管理の問題点を解消しようと近年動き出している。
DDIはブロックチェーンにより分散的に個人情報を管理しつつ改竄を防ぐ仕様が取られている。
更に特徴的なのは個人が個人の意思によって個人情報請求に対して公開したい範囲の個人情報のみを開示できる仕様になっているんだ。
これはどういうことかと言えば、現在の日本ではタバコや酒類を購入することに関して成人であることが条件になっていて、成人認証には運転免許証やマイナンバーカードなど公的機関が発行する資格・証明証が用いられている。
この問題点はタバコや酒類を購入する際に必要な個人情報は「成人である」という証明だけのはずなのに、例えば運転免許証であれば氏名や現住所、許諾されている運転車両の範囲など余計な個人情報も記載されてしまっていることが問題なんだよね。
しかし、DIDを用いるとタバコや酒類の購入者が開示する情報は「成人である」ということができるようになる。氏名も生年月日も現住所も許諾されている運転車両の範囲も開示する必要がないんだ。
これは中央官庁や企業に取っても非常に安心な仕様だ。何故ならもし誤って個人情報を流出させてしまっても流出するのは誰のものだか判然としない「成人である」という情報のみだから。
他にも携帯電話通信契約などの場合でも本人確認や法的に契約できる者なのかを確認しなければ契約の締結はできないけれど、DIDを用いると開示する情報は「本人である」というものだけになる。
契約業務をする目の前のスタッフはアナタがどこの誰だか全くわからないけれど、アナタが本人であることを知ることができる。こういうことを可能とするのがDIDというシステムなんだ。
ポイントカードやクレジットカードもDIDと紐付けば何枚も持ち歩く必要なんてなくなる。
そして選挙は本人であることや、投票できる年齢であるかどうかを確認したり、投票の秘密を守らなければならない。更に言えば投票の集計もしなければならないよね。
DIDは中央集権に寄ることなくアナタが本人であり投票できる者であることをアナタの許諾を得て承認し、投票の秘密を守り、更にはコンピュータだから超高速に投票集計もしてくれるんだ。
SSIの透明ポリシーによって投票集計のプログラミングコード・アルゴリズムもオープンに公開され公正に選挙が行われる。
これが最も先進的な個人情報管理のために提言されている新しい技術だ。
私の家で友達とお菓子を作った。2月13日、バレンタイン前日のことである。
もう夏だって?うるせえ書き溜めてたメモを発見したからいま投稿すんだよ。
私を入れて4人、その中の2人は数ヶ月前に彼氏ができたばかりだった。一人をAとしよう。
クリスマスイブに告白され、なんやかんやで後日付き合い、バレンタイン当日に彼氏の家に泊まりに行くというAとその彼氏を「イベントに乗っかりすぎじゃね?」とからかった。
私たちのグループはとても下品で、よく下ネタを話していた。ちなみに全員処女である。Aに彼氏ができてからはよく彼氏の下半身の話をよくした。まあ、有り体にいうとち◯このことだ。
わたし「一人で致す時でさえ指二本も入らんのに、ちんこなんか入るのか?」
A「いやほんまにそれすぎる……しかもあいつ(彼氏)のブツはかなりでかいっぽいしどうしたらいい?」
普段からこんな会話ばかりなので、お菓子を作り終わる頃には「避妊に気をつけよう」という結論を出して解散となった。
そして、後日。
「快感が3、痛さが7。でも、まあ、なんとかなるもんだ」
という非常に力強いメッセージだった。
こいつに一生ついていこう…という頼もしさを抱きつつ祝福をした。
そのあと。
ふと、「自分はこうならないんだろうなあ」という漠然とした予感が頭をよぎった。
自分は愛されない。資格がそもそもない。ステージに上がれない。確信めいた予感である。
小学校の時からあるこの予感は、幽霊のように私に付きまとっている。
ここから急転直下に暗い話になる。下着売りのJKのエロい話を期待していたなら申し訳ない。
話は戻るがAとは高校からの付き合いである。しかし彼女は中学の頃から何度か彼氏がいたことがある「女の子」である。
私はというと、街中を歩けば容姿を見ず知らずの人に貶められる体験を何度もしたことがあるブスだ。ナンパをしようとしたやつが「よく見るとブスじゃねーか!」と叫ぶ、というものだ。ブスは「女の子」ではない。男女という枠から追放されたバケモノなのだ。私がそう実感するようになったのは小学校からである。
ブスと馬鹿にされ、毎年クラス替えの度に違う男子からいじめられていた。そうして自信を無くしたブスはカースト上位の女からもいじめられた。いじめの内容はテンプレすぎるのでつまらないと思う。まあ一つ例をあげるなら、プールの自由時間に複数人に足を掴まれ背中に乗られたりして軽く溺れたりした。ちなみにこれをやった女子で、今看護師を目指しているやつがいる。怖すぎる。
自己嫌悪の塊となり私はいつしか精神を病んだ。朝、身体が動かない。何もないのにいきなり涙がでる。人が集まる場所に行くと馬鹿にされている気がして体が動かなくなり涙が出る。声を出して泣くと姉にうるさいと言われるので夜は声を出さずに泣けるようになった。リストカットは親にバレるので足や腕を殴ったり、見えない部分を引っ掻いて血を出していた。相談したスクールカウンセラーは嘲笑し「かまってちゃん」といった。やはり手首を切らないと精神を病んでるとはいえないのでは?と思ったが心配した親に心療内科へ連れていかれた。親は泣いていた。
そして通院をし、カウンセリングを受け、薬を飲み、生活に支障をきたすほどの病状は高校に進学する頃にはほとんど治っていた。
だが根本的な問題が残ったままだった。圧倒的な自己肯定感の欠如だ。私には「根拠のない」自信がない。
私は顔はブスであるが、身体はエロい。スレンダーでもないがデブでもないし、なんといっても巨乳である。Fカップである。意味がわからない。発育の良かった私は小学校四年生からブラをしていたし、中学生ではDカップになっていた。私のようなタイプは基本的に男に軽んじて見られるのだ。
そういうことだ。
性被害には頻繁に合うのに、告白は一度しかされたことがない。しかしその告白の理由も後から聞けば「胸がでかいから」だった。死ね。
でも私は、異性からの「かわいい」がずっと欲しかった。女の子として見られたかった。「価値のある女の子」になりたかった。
そんな私が自分の裸をネットにアップし始めたのは高校の頃からだった。
リアルではないネットの世界でなら、たとえ性欲の先にある「かわいい」でも受け止めることができたのだ。何も目の前でブスだと罵られたり暴力を振るわれる訳ではない、安全な位置からの「かわいい」は単純に嬉しかった。私は自分の身体を自分で好きになることができなかったのだ。だから誰かにジャッジされないと価値がないと思い込んでいたのである。歪んでいるとは自覚していたが、「かわいい女の子」ではない私にはこの方法でしか価値は与えられなかった。
ある日、テレビでJKビジネスのうち「下着売りの少女達」といった特集をやっていた。
そんなものがあるとは知らなかった私は、早速検索して下着売買の掲示板を見つけた。
現役JKだと警察から「やめとけ」的なメールが送られてくるのを知った。
待ち合わせ場所近くのコンビニで脱いだ下着を男性に渡して5000円貰った。つけられていないかの確認の為ロフトのトイレで身を隠していた。個室でボーっとしながら男性のポケットから出されたクシャクシャのお札を見て「汚いお金」とは思わない自分に驚いた。これが自分につけられた価値かと冷静になったのである。
だが下着売りはそれ一回きりで辞めた。ちなみに私は小心者なので、これでもかというほど念には念を入れて個人の情報につながらないようなやりとりをしており、辞めた理由としてその労力と対価が見合っているとはとても思えなかったというのもある。もう一つの理由として、いい意味でも悪い意味でも、なんだか自分が自分ではないような感覚になったのは確かだったのだ。
帰りの電車でその男性からまたリピートしたいというメールが来ていたが、捨てアドを消して終わった。してはいけないことをしたという気が私にはなかった。これから男にブスと貶められても5000円で私のブラを買ってオナニーする男もいるのだな、と思うと笑ってしまう。なんだかいろんなものがバカらしくなった。
人は見た目が100パーセント。それは真実であり、ブスに人権はない。世間がどう取り繕っても現実は非情である。それでも自分の好きなように適当に生きようと思った。恋愛なんてできる気はしない。好きの気持ちの前に諦めがくるからだ。自分が嫌いな人間を好きになってくれる人なんてありえない。それに時々送られてくる異性のメッセージも、男友達がいない私からしてみれば「急に友達でもないのに連絡とったりなんかしてこいつも彼女(という名の穴)がほしいだけのやつか」という捻くれた物の見方しかできず相手する気すら起きない。相手にも失礼だし、この考えが間違っているのはなんとなくわかっている。若い頃の恋愛なんて、そんな真剣に考えずに「寂しい」という理由でフィーリングで付き合うのが正しいのだ。
幼いころから肯定されてきた人間、または周りの環境に恵まれてきた人間の、「根拠のない自信」からくる落ち着きや振る舞い、言動にはどうあがいても勝てない。
それでも一度精神を病んで薬を飲んでから、これでも大分マシになったのだ。時間はかかったが、昔より自分を客観視できるようになった。努力をして人並みに容姿や外ヅラを誤魔化すことができるようになった。メイクも洋服も好きなのを着れるようになった。スカートやスキニーを履けるようになった。友達も増えた。
けれども。それでも。
それを悲観しているくせに、自分から目を背けているところもあるのだから手に負えない。
多分これは私の中の私と向き合わなければ解決しない根深い意識だ。まだ血が流れてる傷を見なきゃいけないのかと思うとしんどい。それでも幸せな友達を見て、私は半ば諦めつつも幸せになる努力をしようと思った。
恋愛は諦めている。では自分で自分を幸せにするしかない。他人からの「かわいい」だとか他人からの承認に頼るんじゃなくて、自分自身が「かわいい」とか認めてあげることが1番大事なんだってことに漸く気付いた。自分を大事にすれば、いつか他人と向き合える日も来るかもしれない。
あのとき下着を売ったことを後悔したことはない。ブスという化け物が執着していた「かわいい」なんてクソほども価値もないことに気付くことができたからだ。愛されなくても自分が自分のことを愛していたらそれでいい。
メモに書きためていた、数年前のバレンタインに思ったいろんなことをまとめてたら夏になってた。
今読み返してみて思うところはたくさんあるが、あの時だからこそ感じた決意などがはっきり書けていた為このまま記事にしようと思う。JKビジネスなどを推進する記事ではないということを明記しておく。
さっきブコメつけたんですが、長くなるから削除してこっちに書き直します。
いうまでもなく風俗嬢も一枚岩ではなく、いろんな人がいろんな思いで働いてるのであくまで一人の、むかし風俗で働いてたおばさんの意見としてですが。
わたしが働いてたときは、サービスを提供してる一労働者という意識で働いていたので、お客さんはあくまでもお客さんであり加害者ではなかったです。
ルールの範囲内で、身体を清潔にして(オーラルケア、下半身はとくに気をつけてくれると嬉しい)相手を痛めつけずに楽しく遊んでくれるお客さんは好きでしたし。
なにしろ風俗嬢だったときは短時間で効率よくお金を稼ぐことが重要だったので、むしろお客さんがつかない日の方がキツかったです。
ただ、お客さんの中には風俗嬢を見下していたり、金を払ってるから何してもいいと勘違いしたり、金額以上のサービスを求めたり、乱暴な扱いをされることでこちらが怪我をしたり、などがあり、そういう人に当たるとこちらもお客さんではなく加害者として見ざるを得ない時もありました。
これは客と従業員の関係なら何にでも当てはまることで特別なことではありません。
フェミニズムの流派によっては、性風俗産業を女性の商品化であると認識し購買側を加害者であると批判するものもありますし、風俗嬢当事者のなかにもひどい扱いを受けて客を憎みながら仕事をしている人もいるのは知っています。
わたしはかなりのジョブホッパーなので、風俗以外にガチのガテン系から飲食、介護業界、オフィスワークなどで働いたことがありますが、人間が金銭を得るためや仕事を通じた承認を得るために働くことは性風俗もその他の労働も同じだと思います。
でも、実際の風俗嬢にはそこに“被害者”や“落伍者”としての立場が強烈に付与されることで、労働者としての立場が奪われてしまうことがしばしばあり、また、“救済”の対象とされることで逆に権利を主張できずに社会の周縁に追いやられてしまっているのが現状です。
本来なら労働者としての権利があるはずなのに、残念ながら労働者としてみなされないことでより苦しい立場に立たされています。
本来ビジネスとしては対等な関係であるはずが社会システム上は対等ではなくされてしまっている風俗で遊ぶことになんらかの引け目を感じてしまうのは理解できます。
自分の中で整理がつかないまま遊んでも楽しくないでしょうから、躊躇してしまうのであれば遊ばない方がいいかもしれません。
考えた結果をまた読んでみたいと思ってます。
古今東西老若男女に愛される釣りという趣味ですが、皆さんご存知の通り奥が深いものでして、釣法魚種そして地域により、「釣り」といっても多種多様であります。つまり貴方の想像する「釣り」と隣人の想像する「釣り」は異なっていると思って良いでしょう。なので「釣りとはどうこうである」という言説はすべて「主語が大きい」。同じゲーム性の強い内水面の釣りではありますが、ヘラブナ釣りとバス釣りの間にある差異を想像してみていただきたい。
しかし今日はあえて増田で釣りについて書いてみようと思います。
有史以前から現在まで人類に親しまれてきた釣りですが、釣りの中にも流行り廃りというものがありまして、高齢化が進む日本においては渓流釣りや磯釣りの人気が落ちている一方でタイラバや海上釣り堀に人が集まっているとのこと。
これはひとえに人口ボリュームがあり釣り人口も多い世代の高齢化による。つまり歳を重ねると、山に分け入り沢に登りヤマメを狙う渓流釣りや早朝から磯を渡ってグレを狙う磯釣りは厳しくなってくる。そして比較的足腰に優しいタイラバ(遊漁船にてマダイを狙う)や海上釣り堀に流れていく。
この話を聞いたとき、高齢化はこんなところにも影響を与え得るのかと感心しました。そして思いました。釣りという一生の趣味にも、釣りの種類によっては適齢期というものがあるのかもしれない。釣りの種類によって準備にかかる時間も、道具を揃えるのにかかるお金も大きく異なる。若くて体力があって十分に稼げるうちではないと楽しめない釣りもあるのだ。
だからこそ、「いつかはアラスカでキングサーモンを釣り上げたい」と思っている若者は、躊躇わずに行けるときに行きましょう(しかし老婆心ながら忠告させて頂きますと、せっかくの機会だからといって新婚旅行のバリでGTを狙うのは、パートナーの十分な承認を取ってからにしましょう)。
退職金で50万の鮎竿を買いたいと思っているサラリーマンは、5万の竿で一回でも多く鮎釣りを楽しみましょう。
そして老後の趣味に釣りを考えている方は、持続可能性を考えていろいろな釣りに挑戦してみてはどうでしょうか。世の中には本当に色々な形の釣りがあります。普段は読まない種類の釣り雑誌にも手を伸ばしてみましょう。かつて友人に誘われて一度だけ行った釣り場にもう一度行ってみましょう。サビキなんて子どもの遊びだと思っているかもしれませんが、実は一生楽しめる趣味になるかもしれませんよ。
足りないのは愛と承認
「勝手に決めつけて話して」ないでしょう。こうですかと確認してるだろうが。
それに対して「読んでないのか」と言ってきたのはそっちだろう。読解力ないのはどっちだ?
勝手に決め付けてないなら、さっきから何回も何回も私に注を書かせてるのは何ですかね?
何回私に「性欲の話だけじゃない」って書かせた?
ありませんよ。そんな差別。
社会の維持に必要な数の出産を推奨しただけで「失言」だの「暴言」だの晒し上げられてますよ?リンチにかけられてますよ?
いませんよ、そんなこといってる奴。
働けない男性が選ばれることはない。女性は何の臆面もなく「収入」を条件の第一に入れ続けてる。
とはいえ働けない男性に対する偏見が残っている。同様に、産めない女性にも偏見が残っている。あなたの知っている「世間」とはどこなのだ?
後者の偏見はすでになく、前者の偏見はなくなる気配すらない。強化すらされてる。
君の知ってる「世間」こそどこだよ。
なるほど。
ならばすでに達成されている。
してねーじゃん。決め付けてるジャン。詳細は後述。
社会的価値というので「子宮つまり出産すること」というケースで『承認』されていて、
「穴」、つまり女性器のあるなしは性欲求のほかにも「女性」の定義そのものでもある。
それはたとえば、トランスジェンダーがフェミニストに苛烈な差別を受けていることからも分かる。
というか、何度も「性欲の話だけではない。ごく一部」と言ってるのに、まだ歪んだ読み方をやめない。
話す気あんの?
でも男性側の性欲求を解消する手段が多様化しているのだから、女性にその「性欲求観点での救済ケース」は絶対にはならないでしょ、
とさっきから言っているの。
これもそう。
「性欲」という地点を一ミリも出ていない。
写真や同じせりふしか言わない動画、ダッチワイフや穴の開いたシリコンの塊がどんな承認や社会的価値をもたらすというんですかね?
読解力も想像力も誠意も何もかも足りない。いい加減にしてくれ。
「勝手に決めつけて話して」ないでしょう。こうですかと確認してるだろうが。それに対して「読んでないのか」と言ってきたのはそっちだろう。読解力ないのはどっちだ?
で、産めない女性に対する差別はいまだにあるだろう。昔は「石女」なんて言葉があったが、それが未だに価値観としてある。
それを改善する活動のなかで、「産めない女性に対する差別をやめろ!」というのはあるな。そして同時に「働けない男性に対する差別をやめろ!」もあるじゃないか。
とはいえ働けない男性に対する偏見が残っている。同様に、産めない女性にも偏見が残っている。あなたの知っている「世間」とはどこなのだ?
あと拾うって言い方のはこちらの言い方が悪かった。「全女性が『承認』される」という「ケースを拾う」という意味で、「男性に見いだされる」という意味ではない。
で、性欲求の話は一部でしかないってのを織り込んだ話をしてるでしょ。
社会的価値というので「子宮つまり出産すること」というケースで『承認』されていて、じゃあそのケースでない「産めない女性」はどこで『承認』されるか、というときに、あなたは性欲求を引き合いに出していたのではないの?「穴はあるから」と言ったよね。それは性欲求の比喩ではないの?
でも男性側の性欲求を解消する手段が多様化しているのだから、女性にその「性欲求観点での救済ケース」は絶対にはならないでしょ、とさっきから言っているの。
「性の問題だけではない」と書いていたけど、あなたの比喩の仕方はあたかも性欲求の構造のみにフォーカスしているかのような書き方じゃないか。
だからその部分は性欲求にまつわる言説なんだと考えて論じたんだろう。「話を読んでない」わけじゃないから。だからわざわざこっちも聞き直したんでしょうが。
人が人と論ずるとき、「暗黙的にいろいろ示唆している」じゃあ論にフォーカスできないじゃない。だって私はあなたではないし、あなたは私ではないのだから、説明しなきゃ分からないでしょ。
で、説明してくれたんだね。社会的な配慮やジェンダーロール、市場価値でもあると。そこまではさすがに初見じゃ分からんから。。。
百歩譲って分からないとして、分からないのなら何で勝手に決め付けて話し進めようとするんですかね?
この2行の論の展開を説明してくれ。「誰かから承認されること」は、「女性なら必ずあって」、「男性にはない場合が存在する」ってことだよね?
男の「稼ぎをあげる」「労働力」ってのは、「あって当然のこと」とされている。
やらないことが減点の理由にこそなれ、やって加点されることは相当極端なケースだけ。
一方、女の穴や子宮は無条件で承認や同情や配慮の理由とされる。減点理由になることもない。
(それどころか男と同じ程度の労働ですら加点理由になったりする。)
「働けない男性」を蔑むごとく「産めない女性」を蔑めば、苛烈なリンチが待っている。
で、その産めない女性が「性欲求」によって拾われるというなら、それは現代なら選ばれないこともあるよね、ということにならないの?
まだ言うか。
「性の問題だけではない」と書いていたけど、あなたの比喩の仕方はあたかも性欲求の構造のみにフォーカスしているかのような書き方じゃないか。
だからその部分は性欲求にまつわる言説なんだと考えて論じたんだろう。「話を読んでない」わけじゃないから。だからわざわざこっちも聞き直したんでしょうが。
人が人と論ずるとき、「暗黙的にいろいろ示唆している」じゃあ論にフォーカスできないじゃない。だって私はあなたではないし、あなたは私ではないのだから、説明しなきゃ分からないでしょ。
で、説明してくれたんだね。社会的な配慮やジェンダーロール、市場価値でもあると。そこまではさすがに初見じゃ分からんから。。。
今となっては「誰からも」が正しい。
この2行の論の展開を説明してくれ。「誰かから承認されること」は、「女性なら必ずあって」、「男性にはない場合が存在する」ってことだよね?
市場価値やジェンダーロールという観点で行くなら、男性にもそれはあるでしょ。既存の価値観で行くなら稼ぎを上げることや労働力は若い男性に求められるじゃない。
で、その産めない女性が「性欲求」によって拾われるというなら、それは現代なら選ばれないこともあるよね、ということにならないの?
あのさぁ。「氷山の一角だが」と断りをいれて提示したものに対して、根拠もなく妄想で文句つけるのが「イチャモン」でなくて何?
では、非モテの定義は「性対象の性別の人間に承認されない」ということで良いかな。(「モテ」というからには誰からも、ってことじゃないよね?)
今となっては「誰からも」が正しい。
性欲求の構造だけではない。社会的な配慮やジェンダーロール、市場価値でもある。
そして、また話を読んでないな。「性の問題だけではない」とわざわざ書いておいたはずだ。
「イチャモンといわれて傷ついた」とか言う前に、イチャモンにならないように読んでから書いて。
「ここからは性欲でここからは精神的承認です」って線なんかない。
イチャモンじゃないでしょ、根拠として提示した例が根拠たりえないと反論しているだけじゃない。ちゃんとそちらの返答にもこちらの考えを回答したじゃない。イチャモンってことないでしょ、傷つくよ。
では、非モテの定義は「性対象の性別の人間に承認されない」ということで良いかな。(「モテ」というからには誰からも、ってことじゃないよね?)
ゼロとする根拠が「穴と子宮」って表現は性欲求の構造(男性が求めて女性が受ける)の比喩なんだよね?男性は女性に性欲を向けざるを得ない、ってことだよね?
それが仮に真だとしても、性欲求を解消する術が複数存在する現代では、選ばれない女性があり得るんじゃないの?
性欲求でなく精神的承認だとするなら、それは先ほどから女性に年齢制限するのがおかしいことになるし、それこそ選ぶ選ばないが性別によるものではなくなるでしょうよ。
会社の人間を観察してると、バランサーで周りのことを考えてそうな努力家ほど独身で、逆に自分本位であんまり気を使わない感じの人ほど結婚してる。
個人的にも付き合いたいって思うのはやっぱ結婚してる人達。なんとなくそう感じる。
他人に対する支配欲や執着を感じない。常に自分本位でいる。適度に距離感取って、無理せずやりたいようにやってる。やりたい事やってやりたくない事からは無理せず上手く逃げてる。
結婚できてない人間は他人の期待に過剰に応えようとする。合わない奴とも無理して合わせるし、やりたくない事も頑張って克服してしまう。
他人の期待に十分応えて、評価や見返りを貰おうとしてる感じ。直接自分の欲望を満たそうとしない。プライベートがスカスカ、仕事が全てで、そこから人生の承認を全部貰おうとしてる。
お前さあタイトルで釣って本文でふざけたかったのは分かるけど、ヘタクソだろ。
3-5位はメニューじゃない。そういうネタをやりたいならタイトルからメニューの文言を消して、「マックで一番うまいのは~」みたいな表現にしとけ。詰めが甘いんだよ。
そんなことだから本文のおふざけは総スルーされてほとんどの人が普通にメニューについて語りだしちゃうんだよ。
お前はマックにかこつけてふざけたかったのに、はてなー達のメニューについて普通に語りたい欲求の踏み台にされただけになった。それでいいのか?
もしくは表記上の突っ込みどころを「わざと」設けることで俺のような一部の人間を「釣った」気になっているのか?そんなチープな承認でお前がいいと言うなら俺はいいんだが?
という訳で俺が「分かってる奴」のランキングを発表する。
1位: アップルパイ
2位: チキンマックナゲット
3位: ハッシュポテト
以上だ。
バーガー類は正直どれも微妙。競合多数な中でマックをわざわざ選ぶ理由になるほどのバーガーは存在しない。
選外ながらレギュラーバーガーのなかであえて一つ俺の舌に適う味わいの品を選ぶとするなら、えびフィレオだな。コスパ悪い印象が拭えないからあまり頼まないが。
ちなみにポテトはな、スーパーで冷凍のやつ買ってきて揚げた方がよっぽどうまいぞ。揚げたてを即食いきれるならマックのポテトも悪くないが、途中で冷めるのは不可避だし冷めるとあれほどまずくなるポテトも珍しい。
また、サラダやコーンや既成品のドリンク類のような、どこで食っても差がないメニューは選好から除外したぞ。
まあマックの若者たちの喧騒の中飲む氷で薄まったコーラがうまい、というような感覚は分からなくもないが、お前はそんな雰囲気に金を払っているのか、本当に払いたいのか、それでYESなら何も言わん。
あとハッピーセットは食べ物の名前ではないし、まさかおもちゃを食う訳じゃないから「うまいランキング」という選考基準で語る以上、当然除外したぞ。
日本女性の上昇婚志向(旧題:日本の女性のみなさん 高望みやめませんか?)
https://note.mu/sumomodane/n/nda55d2cf494e
一生絶対に子供作らないって保証してくれれば、低学歴だったり低収入だったりする男でも結婚したいって言う女結構いると思うよ。
子供いらない女って実は多いからね。自分の遺伝子残したくないとか、生育環境がクソで子育てに希望がないとか、単純に子供が嫌いだとか、遺伝する持病や不妊の関係で物理的に作れないとか、もし妊娠したら仕事辞めないといけないからとか、まあ理由は色々あるけど男が思ってるよりはずっと多いよ。言わないだけで。
お互いに年収250(居住地によっては200でもいけるかも)くらいあれば共働きで細々働きながら2人生きていくのは充分だからね。400万だの800万だの1000万も必要ない。
でも「やっぱ子供が欲しくなったんで離婚して」「やっぱ子供が欲しいから愛人妊娠させちゃった」とかマジ勘弁だからそんなリスクがある奴とはもちろん結婚しないよ。というかもし子供いらない女と結婚したいならそれが一番のネック。いざとなったらパイプカットして証拠に診断書見せるくらいしないと信用してもらえない可能性も高いかもね。
弱者男性のみなさんはどうする?
みんなが日頃から欲しい欲しいと言っている既婚者の肩書きと異性からの承認が得られます。そのかわり子供は生涯得られません。
でも子供諦めたら下方婚なんか気にせず、妊娠出産しないから夫の収入にもぶら下がらず、男と同様に働いて稼ぐ自立した女性と結婚できますよって言われたら選べる?
選べるんならチャンスは大いにあると思いますよ。子供いらない(不妊です)って条件つけて相談所登録したらマッチング率は今より確実に上がると思う。
男が女に子供産んでくれと要求するから女が男に要求するスペックも(主に金銭面で)上がってしまうわけで、その要求がないぶん同条件の他の男より格段に有利になれるよ。