はてなキーワード: 承認とは
twitterで、発達障害、メンタル持ち、社会不安などの女性をフォローしている
自分がそうだからなのだけど、自分はそれに加え独身アラフォーなのに対し
そういう女性は優しい旦那様に巡り会えて家に入れてもらい、穏やかに暮らせている人がほとんどだ
自分のことを幸せだと言う女性は、みんな彼氏持ちか結婚して家にいる
(私自身は就労移行支援など福祉の支援を受けながらどうにか自立を続けている)
傷つきやすくて感じやすくて優しい心を持っていて、遊びやわくわくすることが大好きで
窮屈な会社に押し込められて働くのに向いてなくて、ここのところ特に仕事がつらいようだ
その人が「仕事さえなければ幸せ元気いっぱいなのに」というようなことを呟いていて
相手は手慣れたもので、いつもヨシヨシして、なだめすかして落ち着かせているらしい
お互いにわだかまりが全くないのだ
女性に旦那さんを責めるつもりはなく、旦那さんもそれをしっかり汲み取っている
旦那さんも何か持病があって、夫婦ともに金銭的に支え合わなくてはならないようだ
子供はいないけれどとても仲の良いご夫婦で、仕事以外では、プライベートではとても充実しているらしい
私は、彼女がいつか仕事と和解して「幸せ」と言ってくれる日を待っている
旦那さんがメキメキ回復して「今まで苦労かけたね、これからは僕が養うから家にいてゆっくりしていいよ、無邪気で元気で幸せな奥さんでいてね」
となってしまっては、仕事 VS 感受性の強い女性の対決はまた持ち越されてしまう
ほとんどだれでもフェミニストを名乗れてしまうからどんどん別の思想の人間が増えて集団全体の思想の流れがそっちに寄ってしまう。
一番わかりやすいのがイスラム教徒の女性がフェミニストを名乗ることで、彼女たちの価値観は欧米のフェミニズムとはかけ離れてるんだけど、一人一派だとこの人たちも自動的にフェミニストに認定されるから止めようがない。
女性は肌を隠すべきだとか、女性は貞淑であるべきだとかそういうイスラム的な価値観もすべてフェミニズムの主張の一つということになってしまう。
ツイッターのとてもフェミニストと言えないような男性がフェミニストを名乗ってフェミニスト認定されてしまうのもこれが理由。
とにかくコミュニティの女性に認められた人は誰でもフェミニストだという空気感になる。
https://anond.hatelabo.jp/20190620170517
別増田でも書いたけど、女性は自分たちの承認の力を認識してない。
集団の中でだれか女性が一人承認しただけで、その人は安全パスを手に入れたことになって誰も気にしなくなってしまう。
さらにほかの女性に承認されたんだから私も承認していい、と思ってそいつを承認してしまって危険な自分物でもどんどん発言権が上昇していく。止めようがないよね。
巷で○○退職しました系のブログに書いてある事を、就職するまで一部だけの話だと思ってた。エクセル方眼紙なんて実在するわけないだろうと。でも社会人になってそれが日本企業のリアルであることを思い知ったので今日はその話をしようと思います。
所属しているのは全社の生産技術の開発部署。海外にも広がる工場の次なる生産技術開発を担う重要な部署なはず。なのに、自分たちで開発はほぼ行っていない。じゃあ何やってるのというと下請け(装置メーカー)のカタログを見て良さげな新装置があったらそれを買ってるだけ。自分たちで装置作ったりしない。駆動系のある装置を作ることは表立っては禁止されていないが実質的にやられていない。なんでかというと「危険だから」らしい。小さな改造すらも超絶煩雑な承認フローを踏んでからでないと実施できない。一から装置買ったほうが楽なぐらい。だから誰もやってない。技術系社員のはずなのに、やってることはカタログ見たり展示会行ったりしてただ買うだけ。。買うのにもさんざん根回しした上で半年がかりの承認フローを経てかつ過剰な安全対策を行ってようやく装置が買えるので絶望的なぐらいたくさんの事務仕事が発生する。なので、うちの部署の技術系社員の業務の多くは装置購入のための事務である。
開発の進捗報告会が定期的にあり、各開発担当がプレゼンを行う。開発者の人事評価に大きな影響を与えるので気合が入ってる人なんかは丸2~3日かけてスライドを作る。でも評価されるのはプレゼンが上手く行った人なのでそういう人が部長に気に入られる傾向がある。進捗報告会ではわかりやすいことが結構重要。だから古臭いやり方でも部長達がよく慣れているアプローチでやってるほうがウケがいい。逆に「機械学習を使って条件だししました」なんて言おうものなら「信頼性の低い方法を使うな!」と怒鳴られる。これは、マジで起こった事。こんなのお前の会社だけでしょといわれるかもしれない。だけど、メカ系の学科出身者はそういう保守的な色が強いのを学生時代嫌という程感じてきた。教授ですら、というか教授だからこそ古臭いアプローチにこだわりをもっていたりする。この結果、新しいチャレンジングな開発は自然と忌避されるようになる。
https://www.bbc.com/japanese/48715280
米軍と外交当局は米東部時間午後7時ごろまで、爆撃が実施されるつもりでいたという。
報道によると、匿名の政府高官は、「軍用機は離陸し、軍艦はそれぞれの位置についていた。中止命令が届いたとき、ミサイルはまだ発射されていなかった」と語ったという。
セフセフ。
これは女性に特有の権力の一種だから閉鎖的空間だと増幅されるんだと思うよ。
もちろん男性もやることではあるけどね。
例えばあるコミュニティ内において男性だらけで固まっていると社会から危険な集団であるとみなされる可能性が高くなる。
これは犯罪者の内訳として男性が非常に多いという特徴があるから。
つまり女性というのは社会的に安全で安心なものであるという無意識の共有概念が存在するんだ。
これは男性も女性も持ってて「女性は安全である」という概念を人類ほとんどで共有してる。
だから、女性がある人間を好んだりすることってのは社会的に非常に強い意味を持つ。
つまり女性が「あの人が好きです」とか「あの人は優しいです」というとそれだけで社会的に安全だとみなされる効用がある。
もちろんこれも男女にかかわらず作用する。
なので、女性が他人を褒めること自体にものすごいパワーがあって世間から推奨されるように感じてくる。
これは逆説的にに人を否定することに対しても恐ろしい効力を発揮する。
こういう女性の権力を自覚していない女性は徐々にこの行為に酔うようになってくる。
特に女性で固まるコミュニティ内はどんどん歯止めが利かなくなる。
褒めれば褒めるほど身内や自分の好きな人や物はエンパワメントしていくし、外様の人間はどんどん悪魔化していく。
だから外の人間を定期的に連れてくる必要があるんだけど、女性だとミイラ取りがミイラになっちゃうし
男性をコミュニティに入れるってのも解決策にはならないし、実際危険なこともあるから推奨はしない。
なぜならこの承認の権力にエンパワメントされた男性が暴走するから。
このエコーチェンバーはすごく不健全な快感を生むしかなり危険な兆候なので少しコミュニティから距離を置くことも考えてもいいと思う。
実行する前に増田に書いてよかったな。
行政のいち担当者が勝手に動いて問題になったときあなたは責任を取れる立場?
があるわけで、勝手に作ってたら最悪国会で是非を問われる事態になって市長やらが謝罪することになる可能性や、テレビで大々的に悪者行政として取り上げられる可能性もあるわけよ。
行政だからこそそういう面は特にしっかり周辺状況を調べて承認取ってやらないと、ベンチャー企業のように意欲的にチャンレンジして怒られたらやめればいいっか、では済まないよ。
まあ一般企業のようにそれでクビになったりは公務員はないだろうけど、今後任される業務やら職場での居心地はどうなるやらね。
意欲的なことはいいし行政の内部がアナログなのも変えていく必要はあると思うけど、必要な手続きや少なくとも承認を得る、承認を得るための説得資料を作る技術は身につけてこうぜ。
女に救われたいって、分解してみると性欲よりも
ということなのでは?
自己肯定感の低さが問題なら、ボランティアとかしてみたらどうだろうか。
社会の役に立ったり、誰かに「ありがとう」と言われることで少しづつ自己肯定感も回復してくるもんよ。所属する居場所もできる。
女叩きみたいに「救われたいのに加害する」は一番やってはいけないだろうね。
加害は居場所を奪う。加害すれば嫌われる。子供でもわかる、性別人種種族問わずのユニバーサルトゥルース。
ただボランティアに所属しても、若い女職員に付きまとったりしたら全部水の泡だから性欲は忘れて来た方がいいだろうな。
最悪なのが、児童養護施設に性的加害目的で近付く奴。もしそんな奴がいたら、それこそ「一人で死んでくれ」と言わざるを得ない。
増田は自称草花状態で枯れてるようなので、ワンチャン以上あると思うけど。
立派だと思うがな、ボランティア。
もっと言えばさ、元増田は、ホマキを落としたい、しずかちゃんと結婚したい、とかの特定の好きな人がいる感じもしないじゃん。そもそも「女」がすごい抽象的なんだよね。すごい主語が大きいというか「女」はみんな憎い!ってなってて、どんな女に救済されたいのかが全然伝わってこないんだよね。
昔いじめられた女、とか俺に目もくれない会社のアイツ、とか具体的な憎むターゲットがいるのならかなり楽なんだけど、抽象的な存在を憎んじゃうとそれをひっくり返すの凄い大変だと思うんだよ、なんせ抽象的なのでつかみどころがない。まともな女もいるだろ、といえば「あの女にあんな目にあわされた、だから「女」は憎い!と返されちゃうことになる。あの女が憎い!の方が「別のいい女紹介してやるって」が通用するんだけどね。
一方で、「女」を憎まずにニュートラルに接することができるようにならないと、元増田が欲しい「女による真の救済」が得られるチャンスはないわけ。無理やり力(金)尽くで女をそばに置けたとして満たせるのはせいぜい性的欲求と虚栄心ぐらいまでで、その女からの存在承認が得られないなら、ヌイたあとの賢者タイム何百倍もキツイのが来ると思うしね。そうなるとまた「女」という抽象的なかたまりへのヘイトが積み重なるだけだろう。
抽象で固まっちゃってるヘイトを一個一個崩して、ひとつひとつひっくり返していかないとなんだろうなーと思うんだけど、それにもやっぱり仲のいい友達はすごく力になってくれるはずなんだよね。あいつのことなんて忘れちゃえよ!とか、遊びに行こうぜ!とか、その子のどこが好きだったん?とか、どんなひどいこと言われたんだよ、とか、聞いてくれる人がいるだけでも、きっと変な抽象化に走らないで済むと思うんだよなー。
その件って個人の内面に根ざし過ぎなんで言語でどう取り扱ってもこじれるんだよ。なんかもう、問題の本質が、言語と事実の間にあるというか、図と地の関係というか。なのでちょっと迂遠になるけれど慎重に書いてみる。「書いてみる」時点で同しようもない問題だってのもわかると思う。
まず第一の問題として「好かれない」というのはどういうことなのか? っていう言葉の定義に関わる問題がある。もう、ここがぶれぶれ。興味が持たれないっていう意味なのか敬遠されるっていう意味なのか嫌われるっていう意味なのか恋愛的な当落線に出てこないという程度なのか――おそらくその深刻度みたいなものが単語だけからじゃ確定できない。これって別に悪いとか責めてるわけじゃなくて、日常会話に使う言語ってのはその程度の正確性しかない(普通必要ない)っていう問題。増田の脳内にははっきりしたイメージが有ったとしても文章に落とした時点でその正確性は欠落する。それを補うためには文章量を増やして具体的に書かなきゃならないけれど、たとえ百万語を費やしたとしても脳内イメージがそのまま出力されることはありえない。
第二の問題として、増田のイメージする深刻度が仮に100%正確に出力されたとしても、その具体的な状況やエピソードで受けるダメージは、受け取る個々人によって違うっていうものがある。受け取る側の人間の人生は千差万別で、人間はその人なりの人生経験で身に起きる出来事に反応するわけだから、増田にとって「その程度のこと」が「その程度のダメージ」ではすまないってことが、往々にしてありうる。もちろんそれは逆もそうで、世間一般においては取るに足りない程度の出来事が、ある特定個人にとって重大な人生の契機や即死案件になりうることもありうる。恋愛を含む承認の問題は、個人差が大きいが故に、そういう地雷がたくさん埋まっているジャンルだと言ってもいいと思う。
ってなわけで「異性に好かれないってなんか問題あるの?」って話題は、問いかけたほうが思いもよらない受け取り方をされる可能性が非常に高いわけだ。その問いかけだけでぷしゃーっと血を流してバタバタ人が倒れかねない。Webですらそうなわけで、実際面識と個人的関係がある人に迂闊にそんなボールを投げると、相手の手元で投げやりに変化して刺し殺すことになりかねない。
大学といってもどの辺の層を言っているのか前提条件を限定しないと、話が散漫になってしまうゾ。
旧帝大なら、まだ昔と比べて厳しいといっても余裕はあるだろうし、地方国立や有名私大なら研究者としての面目も保てるだろうね。
この話題を下位私大と考えるなら、教育は本当につらい仕事かもね。
ぼくの意見はね、教育なんて適当にやってるふりしとけってことよ。
学部の授業みたいな、自分への見返りがあまりよく見えないつらい仕事なんだよ。
実験担当になると、辛いぞ。酷いやつになると泊りがけで学生引率に行ったり、企業様の下請けみたいなこともさせられるわけよ。
特に、大学院生は自分の研究知識やスキルを吸収して、短い時間だけだけれど研究仲間になるかもしれない訳よ。
教育といっても二つ目の「研究者としての教育」ってほぼ研究にちかい。一般に教育というと一つ目のことを指すんだろうけど、そんなのお偉方や事務に目くじら立てられない程度に適当にやっときゃいいのよ。アクティブラーニングだの、教育改革だのとオカミはガミガミいうけど、馬耳東風しながら風見鶏になって轍ができたころに楽して追従すればいいってことよ。
良い学生がいれば良い研究上の話し相手になってくれるかもしれないし、悪い学生なら自分が手を煩わせる代わりに代わりに実験してくれるわけ。ま自分でやったほうが早いけど。実験で時間と場所を束縛されずに、教員は理論だけ考えればいいからほんと楽しい。
最近は、大学に来ない学生とかモチベーション上がらないとか、そういう相談がおおいよな。これも研究室という研究する場所に関することだから、責任持てるけど高校のクラス担任とかは絶対できないなと思う。
日々貧しくなっていくというのは本当に耐えられない。
これまで手にしていたものを、どんどん手放さなければならなくなる。
金が欲しければ、時間が欲しければもっと働けとオカミから圧力をかけられるわけだから。
政府様、企業様、おまえたちと大学運営はダメだというメッセージを発信し続けてくれて本当にありがとう。
大学は従順な政府の下僕として、ただ生き残るために立ち振る舞うし、ぼくは従順な大学の下僕を演じながら必死に自分の研究を守っていくよ。
僕たちはこんな不毛なバトルロワイアルや蠱毒をするために研究者になったのかな、違うよな。
みんなそれぞれ面白い研究しているよ、役に立たないかもしれないけれどユニークでどんな研究も心を突くような素晴らしい研究だよ
ってみんなが承認しあえるようになればいいのにね。