はてなキーワード: 漢字語とは
ここ数日、韓国で炎上しまくってる件だが、普段「韓国の縦スクロール漫画はスゴイスゴイ!もう日本の見開き漫画はオワコン!時代はWebtoonですわ!!」って煽ってる層が完全にガン無視決め込んでてヤバい。ロクサナっていったらピッコマではエース級の作品なのに。
韓国語がわかってて無視してるとしたらクズだし、韓国語がわからなくて気づいてすらいないとしたらそれもおかしい。お前ら韓国の最新事情をお届けするんじゃなかったの?「流産」や「鬱病」みたいな簡単な韓国語すら読めないの?韓国語やってる人ならわかると思うけど「流産」なんか漢字語だから日本語話者ならほぼ初見で読めるんだよね。
っていうか韓流界隈で「鬱病」が頻出単語な時点で終わってるけどな…。芸能界だとこの間も女優さんが「極端的選択」で亡くなったし。あ、これも頻出単語ね。
韓国語わかんな〜い!って言い訳するんだろうけど、若手漫画家はお前らの情報に振り回されて人生を左右されるんだからな。BBCの動画でも「もうこの歳になって、これ以外の仕事を知らない」って言われてるわけでね…おっと、この程度の韓国語もわからないんでしたなw失敬失敬wwwブフフォ
LINE漫画の案件で配信したVTuberが「もうちょっと来てくれると思ってた…」ってぼやくレベルで同接ヤバかった件も、「重版出来!」の韓国版リメイクドラマ「今日のウェブトゥーン」の視聴率がヤバい件も、きちんと伝えないと誠実とはいえないのでは?この間のダイヤモンドのこの記事(https://diamond.jp/articles/-/308193)なんか、指摘(https://hon.jp/news/1.0/0/36817)を受けてこっっっっそり訂正してるし…。誰が気づくんだこれ…。っていうか日経の記事が完全にブーメランになってるのもウケるな。編集者中心主義なのはどっちだよw
https://twitter.com/yoton_kuu/status/1564183736731979777?s=21&t=UMFr2EtQ81ep1fGVwpIhHQ
https://piccoma.com/web/product/60171
ずっとこんな絵描かされてたらそりゃ体壊すよ…。お大事に。
オープン系のSNSという言葉選びは語弊を呼ぶのであまり推奨されない
少なくともTwitterやFacebookはクローズド系サービスと種別されるのでオープン系という言葉選びは正直なところ誤りなのだ
ただ、言いたいことは理解できるので誤りだからこそ使うなと俺も思わないし、だからこそ誤りなのでその言葉は推奨されないと表現した
さて言論系のオープンさへ対して利用したい言葉選びだが、これには3つのレベルを持って表現されることが多い。それは以下の3種
フリースピーチとは言論の制限がないことを言う
これは文字通り制限がなく、どんな悪逆的な言葉選びであれ許されるべきという考え方
セーフスピーチは誰かや社会、文化を傷つけないように気をつけて言葉選びをしようという言論規制の言論空間へ使われる
ユーザだけでなくSNS運営が軽く言論へ介入するSNSはこれ
韓国だと光復後もしばらくは日帝残滓で漢字語がたくさんあったけど、朴正煕大統領のころから国語醇化といって漢字語を固有語にいいかえる運動がすすんだ(感謝합니다→고맙습니다、みたいな)ので、日本人がおもってるより同音異義語はすくないです。
おなじようなはなしだと、トルコ共和国建国後のトルコ語醇化運動(オスマン帝国がずっとイスラム世界の盟主だったのでオスマン語にはアラビア語由来のことばがたくさんあったのけど、これをトルコ民族のことばにおきかえた)がとられたね。
ことばは民族をその民族たらしめる大切なものだから、どこの国でも国民国家をつくるときには国語政策というのはとてもおおきな意味をもつよ。(↑と逆むきだと、最近ではスペインにおけるカタルーニャ語の公的立場とか)
真面目に回答したら良いのかな?
おそらくは日本でネット投票がまともに解禁されるようになるには、インターネットで使われる情報技術の標準規格を選定するW3Cが定めたSelf-Sovereign Identity(SSI)というポリシーに則ったDecentralized Identifiers(DID/DIDs)が日本でまともに運用されてからだと思われる。
Self-Sovereign Identityとは訳すと自己主権型アイデンティティで、これは技術の規格というよりも技術を開発・運用するためのポリシーなんだ。
詳しくすると論文が書けてしまうので要約するけどSSIでは以下の10項目が提言されている。
これらの10項目はまだ上手い日本語訳が無くて俺の意訳が含まれていることに注意してもらいたい。
このSSIが何を言いたいかといえば個人情報の公開を第三者ではなく個人自身が管理・制御できるべきということなんだ。
SSIを定めたW3Cはそのポリシーに則って個人情報を管理するためのシステムの仕様を定めた。
それがDecentralized Identifiers(DID/DIDs)で、これも訳すと非中央集権型識別子ということになる。
何のことだが小難しい漢字語になってしまったので、より現代人へ理解しやすく平易な言葉へ置き換えると分散型デジタルIDと表現したほうが理解しやすいと思う。
現在、個人情報(アイデンティティ)というものは中央官庁や巨大企業によって中央集権的に管理されてしまっている。
これでは個人情報の本来の持ち主である個人が自由に利用することが難しいし、そして自身の個人情報がどのように扱われているのかというのを把握するのが非常に難しくなってしまっているよね。
更には中央官庁や企業としても日本国法で言うところの個人情報保護法の兼ね合いで個人情報管理に関して大きなコストを支払わざる得なくなっており、もし仮に個人情報が流出した際に賠償責任などのリスクを負う可能性があるのが現状だ。
そこでW3CはSSIポリシーに則ったDIDという仕様を定め、これまで問題視されてきた個人情報管理の問題点を解消しようと近年動き出している。
DDIはブロックチェーンにより分散的に個人情報を管理しつつ改竄を防ぐ仕様が取られている。
更に特徴的なのは個人が個人の意思によって個人情報請求に対して公開したい範囲の個人情報のみを開示できる仕様になっているんだ。
これはどういうことかと言えば、現在の日本ではタバコや酒類を購入することに関して成人であることが条件になっていて、成人認証には運転免許証やマイナンバーカードなど公的機関が発行する資格・証明証が用いられている。
この問題点はタバコや酒類を購入する際に必要な個人情報は「成人である」という証明だけのはずなのに、例えば運転免許証であれば氏名や現住所、許諾されている運転車両の範囲など余計な個人情報も記載されてしまっていることが問題なんだよね。
しかし、DIDを用いるとタバコや酒類の購入者が開示する情報は「成人である」ということができるようになる。氏名も生年月日も現住所も許諾されている運転車両の範囲も開示する必要がないんだ。
これは中央官庁や企業に取っても非常に安心な仕様だ。何故ならもし誤って個人情報を流出させてしまっても流出するのは誰のものだか判然としない「成人である」という情報のみだから。
他にも携帯電話通信契約などの場合でも本人確認や法的に契約できる者なのかを確認しなければ契約の締結はできないけれど、DIDを用いると開示する情報は「本人である」というものだけになる。
契約業務をする目の前のスタッフはアナタがどこの誰だか全くわからないけれど、アナタが本人であることを知ることができる。こういうことを可能とするのがDIDというシステムなんだ。
ポイントカードやクレジットカードもDIDと紐付けば何枚も持ち歩く必要なんてなくなる。
そして選挙は本人であることや、投票できる年齢であるかどうかを確認したり、投票の秘密を守らなければならない。更に言えば投票の集計もしなければならないよね。
DIDは中央集権に寄ることなくアナタが本人であり投票できる者であることをアナタの許諾を得て承認し、投票の秘密を守り、更にはコンピュータだから超高速に投票集計もしてくれるんだ。
SSIの透明ポリシーによって投票集計のプログラミングコード・アルゴリズムもオープンに公開され公正に選挙が行われる。
これが最も先進的な個人情報管理のために提言されている新しい技術だ。
防衛省・自衛隊:北朝鮮船籍タンカー「An San 1号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/24c.html
「小型船舶」と称しているけど、これはいわゆる日本語で表現するところの「バンカー船」である可能性が高い。
早い話が、油液(薬液含む)を海上輸送するためのオイルタンカー船の小型版。
バンカー船とは漢字語表記をすると「海上補給(給油)船舶」のことで、航空機の空中給油機と似たようなものと解釈するのが理解しやすいかなと。
防衛省が表現する「小型船舶」はバンカー船にしては比較的大型の部類で、それだけ大きな容量の油液タンクを持っていると考えられる。
むしろ、国内沿岸輸送にも使えそうなサイズの船舶であり、日本では同等サイズのオイルタンカー船が瀬戸内海〜大阪湾あたりで多く輸送業務に従事しています。
国内輸送向けの小型オイルタンカー船をバンカー船として本件限定で転用したのか?と思いがちだけれど、艦船オタク的にはその考えを否定したい。
「小型船舶」側面に配置される接岸・接舷に用いる緩衝材、これを「フェンダー」と称するのだけれど、古タイヤを用いていることがその理由。
古タイヤをフェンダーとして転用する場合、多くの場合は金属製のワイヤーやチェーンで固定するため位置調整が難しく、国内輸送向けであっても様々な港湾を巡り、様々な岸壁形状に合わせた調整がしにくい。
更に言えば、バンカー船従事者はバンカー船の他船舶へ補給するという業務形態から頻繁に接岸・接舷するためフェンダーの格納を怠ることが多い。
国内輸送であっても様々な港湾へ輸送航海をしているのならば、高い波浪でフェンダーが攫われてしまうことを想定してフェンダーは必ず格納する。
つまり、この「小型船舶」は限定された特定の港湾を中心に活動する大型な部類のバンカー船と予測でき、限定された特定の港湾を中心に活動することから何処の港湾を中心に活動している船舶か絞り込むのは非常に容易い。
防衛省は間違いなくこの「小型船舶」が何処の港湾を中心に活動するバンカー船か情報を既に入手しているものと思われる。
付け加えて、今回の写真にはドラム缶などが写っていないため、瀬取りした油液は比較的種類が少ないのではないか?という予測もできる(撮影したタイミングで写っていなかっただけの可能性もある)。
本当にどうでもいいんだが、仮想通貨界隈で、イーサリアムやリップルのようなビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼ぶのが気になってしょうがない。「アルトコイン」の「アルト」って alternative の alt だよね? alternative = オールタナティブなんだから「オルトコイン」と呼ぶべきじゃないの?
日本人、英語力なさすぎ。そのくせ、英語からの借用語が増えすぎて、ワケワカになっている。もういい加減、日本人が英語をきちんと勉強して、もう少しまともな形で英語由来の語彙を日本語の中に導入するか、あるいは、英語由来語をそのまま使わずに、漢字語またはやまとことばにきちんと翻訳すればいいのに。