はてなキーワード: 声かけとは
私は「知人」という、家族や恋人、仲の良い友人(片手ぐらいしかいない)ではなく他人でもない、そういうなんともいえない間柄の人間が心底苦手だ。初対面の、今後会う予定のなさそうな他人はわりと得意。
故に私は、初対面の他人には愛想良く優しい人間に見られるだろうし、困っている他人が目に入ると必要そうであれば声かけなどもする。
しかし、職場などでは困っている人(お客様は除く)を見ても、普段からわりと話しやすい人以外は見ぬふりをしてしまう。
あと、学生時代から集団への帰属意識というものがまったくないため、仲の良い一部の人以外の同じ集団に属する人間と、赤の他人は私にとって重要度が大差ない存在であり、知人であるという緊張感がないだけ他人の方がマシまである。
こんな性格なので、友達といってもそこそこの距離感の子しかおらず、彼氏ができてはじめて家族以外の親密な存在を得た。
この彼氏が、別にまったくマイルドヤンキーでもなく、どうみてもかなりまともな人間であるのに、身内(知人)に優しく、赤の他人には冷たい態度をとる(別に店員さんに横柄とか、そういう問題行動があるわけではないが、なんというか私から見ると、身内にあれだけ優しいのに他人にはそっけないんだなという相対的なそっけなさ)のがすごく驚いた。
でも、彼のほうがよっぽど社会性もありまともに生きている人間なので、世の中のスタンダードはそっちなんだろうなあと興味深く彼を観察している。
増田、大学時代の友人たちと遊ぶ時は企画する側だった。日々の遊びや飲みから旅行まで、我ながらよく手配してきたと思う。ただ、薄々気づいていたが増田は便利屋としか思われてなくて、そういった手配を手伝ってくれる友人は一切いなかった。増田発案で声かける→集まって遊ぶ→「楽しかったね」で解散。10人近くで遊ぶこともあったのに内部のメンバー発案で何かが起きることは無かった。
遊んでもらえてるのだから、自分が遊びたいのだからと言い聞かせて企画してきたが、とうとう糸が切れてしまってここ半年ほど自分から企画することをやめた。他のメンバーが集まっているかは知らないが、増田に声がかかることは今のところない。
そんなタイミングで徐々に会社内の有志で遊ぶ機会が増えていったのだけど、これが楽しい。
誰かが計画を立てる→「こうしたらもっと楽しいのでは」とみんなで遊びを盛り上げようとアイディアが出る→遊ぶ→「次回は自分が主催します」と幹事が持ち回る→「こんな店はどうだろう」とアイディアが出る
誰かに乗っかろうという感じがほとんど無い。増田も次の幹事を名乗り出たり誰かを手伝ったり相変わらず企画側に立つが、相互扶助が働いてるのがわかってるので楽しくできている。
大学の友人とこの関係が築けなかったのは残念だが、増田に誘われるだけの魅力が無かったということなので仕方ない。
でももし、いつも誘われるばかりで誘ったことが少ない増田がここにいたら、一度勇気を出して何かを企画してみて欲しい。おそらく企画側の増田は凄く喜ぶだろうから。
隣の席には俺の上司が居る。
会話はほとんどない上、仕事中いつもため息吐きまくったり、頭抱えてたりする。トイレには頻繁に行く。
上司は残業しまくりだし、仕事量が多いとは思うんだけど、一向に部下の俺に仕事を振ってこない。
たまーに振ってくるんだけど、俺が作業が終わって「他にやることあったら言ってください」
て声かけするんだけど、返信なし。
そのおかげで俺はすごく暇。
とか言われちゃった。
自分は成人女性が思い上がってるとか、これは犯罪ではないとか意図でこれを書いたんじゃないよ
「ナンパって通報したら不審者扱いになるのか、しかもこうやって情報共有されるのか」という純粋な驚きからだよ
「ナンパぁ?知らんがな自分でなんとかしろ」ではなく市民が通報したら仕事してくれるんだな、という驚きよ。警察って日常的な事案には投げやりなイメージがあったからさ(失礼)
兵庫県警によると、18日午後4時15分ごろ、西宮市小松北町1丁目の商業施設で成人女性への声かけが発生しました。(実行者の特徴:中年男性、白髪交じり、小太り、青色ジャンパー、赤色チェック柄シャツ、マスク)
■実行者の言動や状況
・買い物中の女性に声をかけた。
ワイ「(無視)」
さっきこういう出来事があった。もう何もかもが辛かった
罰ゲームで一般人への声かけに選ばれる自分、高校生たちを無視して歩く自分、笑い転げる高校生たち
大人だから、罰ゲー厶に巻き込まれたとわかっていてもこんにちはと返すべきだったのだろう。大人気ないよな。でもこういうやからにイジメられてたので関わりたくないんよ
何もかもが辛い
いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまいます。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
最初に言っておくけどこれ全部フィクションだからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!
国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。
町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併、平成の大合併で合併しまくった結果だ。
合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。
この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊な助成金が比較的簡単に取れるからだった。
電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。
ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行のキーワードはこれ
「地域の力を生かす取り組み」
国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。
その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体に改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。
こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である。
とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。
地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通。
地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である。
行政の出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政の出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協、地銀、信金とか、青年会議所関係とかに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)
そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである。
さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルトで最低賃金での募集になる。
そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体が出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである。
だから、意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。
さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家が鳴り物入りで作ったお国の制度の補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である。
給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センターを事実上の払い下げ。
行政の看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態だから表面上は感謝もされる。
国の政策集にものったりするから県知事や国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。
何故3年かというと、中央省庁の官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである。
当初の補助金が切れるとどうなるのか。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
国の補助金が切れた後、1年は現在の体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。
そして、残るのは、
もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域のキーパーソンに声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。
そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事の便利屋みたいなポジションになっている。
上の奴は本来は自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!
社団法人を維持するためと言う大義名分で役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員様から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな
ははは……。
この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。
そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
はい。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動の命綱だ。
リアル社会でのリアルな人助けってのは難しい「大人の仕事」なんだぜ。
おっしゃるとおりです。
まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!
じゃなかった。
暖かく見守っていただけるとうれしいです。
エグッベリオンーッス
本日は国際障害者デー、国際バスク語の日、日本ではカレンダーの日、奇術の日、妻の日、みかんの日となっております。
あ、あと1.2.3に掛けた何かしらがあるんじゃないですかね、多分。
障害者デーということで色々書こうかなぁと思いましたが、簡潔に書けるものとしては『やれる気力がある人がやるしかない』って事ですね。
流石に道端に車椅子に乗った人が倒れてたら声掛けぐらいはしてやれとは思いますけど。
ここで「持ち上げてやれ」とか「なんか色々してやれ」って書かないのは力があったり、その方面への知識がある人がやれる領域ですからね。
声かけて救急呼ばなきゃいけないなら救急呼ぶ、それが出来たら上出来でいいじゃないですか、
まぁ普通に倒れてる人が居た場合でもそんな感じで良いんですけどね。
ということで本日は【緊急時の対応よいか】でいきたいと思います。
ちゃんと実績を見て、これと同じものが自分の会社の成果物でもかまわないな!と思えるひとを選んでね。
1日中SNSにいるクリエイターはクリエイトしていない率が高いよ!
肩書きがやたら多い人にも注意だよ。(どのジャンルも案件数こなしてなくて成熟していないことが多いよ)
わけわからん自称クリエイター(インフルエンサー)にデザインを依頼して、
信用してくれてありがとうね。
でも予算がほぼ使われちゃってるみたいですね…
今の流れ、タンドリーチキンとにんにく渡されて「茶碗蒸しにしてください!」って言われてるようなもんだから、ちょっとは諦めてね。
今回の件でクリエイターアレルギーになっちゃった社長さんは気の毒だけど、ストレスをこちらにぶつけるのはやめてね。
でもさ、ずっとずっと何年もうちにまかせてくれてたデザイン、、成果もあげてきたのに、、
どうして突然、SNSで見つけたインフルエンサーさんにまかせちゃったのかな…悲しいです。
デザイナーズチェアとか、デザインホテルの写真ばかりあげてるインフルエンサーさんの方がおしゃれっぽく見えるのはわかるけど、
それその人が作ったわけじゃないからね…
だまされないで…クライアント…
がんばります。はぁ…
うーん、そのご友人、どんな方なんだろう。「関係性」や「気質」「どれくらいお互いを知っているつもりか」ですよ。
ゆるいというか、鷹揚なご友人なの?彼氏をあなたに紹介しようと思っていたのなら、別に同行してもいいのかも。
正直、あなたはご友人の彼氏に気を遣うし、彼氏さんはあなたに気を遣うだろうけど、打ち解ければ済むこととも言えなくもない。
ご友人の彼氏さん交えてこれからも3人で遊ぶことになる可能性ありでの、お声かけなのか。
それとも体のいい、彼氏とデートするんだから、増田さんは遠慮したほうがいいのか。
ご友人、忙しいのかな?
まず、あなたと2人で一緒に映画に行く。いつも一緒に観ていたから。
同じ映画に彼氏からも誘われているなら、彼氏とも同じ映画を見る。
2022年11月25日(金)、午後4時00分ころ、立川市高松町1丁目31番の路上で、小学生(女の子)が帰宅途中、男に声をかけられました。
■声かけ等の内容
・「僕のこと覚えてる」
・「かわいいね」
■不審者の特徴
・お子様には、少しでも「こわい」と思ったら、大声で助けを求めたり、防犯ブザーを鳴らすなどして、すぐに逃げるよう指導してください。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-984429
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/984/984429/984429_avatar_detail_1669375028775.png
二週目見たので。
特撮の白倉プロデューサーはメタネタを作品に取り入れることが多いんだけど、ライダー・戦隊映画の「スーパーヒーロー戦記」なんか、敵が「お前らネタ切れでモチーフ被りまくりのオワコンじゃねえか!」なんて台詞を吐くんだよね。
シンエヴァでも、(しばらく観てないのでうろ覚えだけど)シンジと綾波の会話中、「使徒、襲来」から「シン・エヴァンゲリオン」までのタイトルが「作中のスクリーンに」流れる。
どちらも、作中のキャラではなく観客に向けた表現であり、またシリーズのファンでないと伝わらないネタでもある。
「すずめの戸締まり」も3.11をメタ的に、観客を意識して作られた映画なんじゃないかな?みたいな。
文系は作者の気持ちを考えてろ、なんて言葉があるけど、昔は作品にゃ「作者の意図」ってのがあって、それを読み取るのが正しい読み方なのだ、って学校でも教えられてた。
でも後から、「文章を読んで書いた奴の気持ちなんか分かるわけねーだろ」「それをどう読み取ったか、読んで何を考えたかが大事だろ」的な考えが出てきて、作者ではなく読者を主体として考えるべきじゃね?みたいになって、そんで、多様な考え方を尊重しようみたいな話に繋がったり繋がらなかったり。
まぁそんな感じで、被災した人もしなかった人も、311を経験した人なら色々考えるし語りたくなるよね、的な?
☆タイムリープと予定論
タイムリープものとしてみた時、あのシーンは実はこういう場面だったんだ!って気持ちよさは薄い。(自分が観た中だと、平成ジェネレーションズフォーエバーのネタばらしが一番気持ち良かった)
で、先のことは全部決まってる、ってやつね。最初ちょっと引っ掛かったんだよ。仮に扉が閉じるの失敗して震災起きちゃったとしても、結果は決まってるからしょうがなかった、ってことにならね?みたいな。
ただ、幼すずめにとってというより、現すずめが言うことに意味があったのかな、とも考えたり。現すずめにとっての先の未来は不確定なんだし。
雑多な感想
全体的に、「間」を大事にしてるっつーか、日常描写に尺割いて丁寧に撮ってるなーという印象。世界観説明はセリフで軽くすませて、子守りシーンはしっかり描写する、みたいな。それが不満な人もいるだろうけど、個人的にはそこが良かった。娯楽としての面白さって、つまりはセックス&バイオレンスなわけで。盛れば盛るほど下品で楽しい作品にできる。ヒロインとのキスシーンなんて大抵の映画にノルマのように入ってるけど、すずめのそれは上品で、個人的にはちょうどいい。
ダイジンの草太に対する認識というか、すずめから草太への好意に気付いてたのか無頓着だったのか、気にしながら見たがいまいち分からず。ただ自分の方が愛されてると勘違いしてるのはビンビンに伝わってくる。哀しい。
親子喧嘩のウチの子じゃない、自転車の仲直りもダイジンは見てたんだよな。で、色々考えて、結局自分はすずめの子にはなれない、と悟ったんやな…
二週目だとダイジンのヘイトチャージクソ猫っぷりが違う意味で面白い
初見の時、ダイジンは要石に戻る覚悟決めて車に乗ったんだなと思ってたがそうでもなかった
サダイジンは抑え切れずに抜けてしまったのか、ダイジンが抜いたって感じでもないよな~?
草太さんの記憶、バンクじゃん!ダイナミック回想じゃん!とかいらんことを考えた。
初見時、エンドロールで稔君が迎えに来てるの気付いてなかった。フェードアウトしたのかと…
書いてから読み直したら、メタフィクションと震災なんも関係あらへんやん!俺は何が言いたかったんだ?
視聴者の存在を認識してるみたいなメタ発言と、フィクションの自己言及としてのメタフィクションを混同してたんだろうか…?
実際はハイコンテクストってのが近いのかしらん?
う~ん。しかし、作中で3月11日に発生した震災と、現実の3.11は別の話だよね?要石も閉じ師も現実には存在しないし、みたいなことは考えてた気もする
2022年11月22日(火)、午後3時00分ころ、荒川区東日暮里1丁目の路上で、小学生(女の子)が下校途中、男に声をかけられました。
■声かけ等の内容
・「おじさんと友達になろうよ」
・「仲良くしようよ」
■不審者の特徴
・年齢70歳くらい 身長155センチメートルくらい 白髪まじりで前頭部から頭頂部がハゲている 灰色パーカー 黒色ダウンベスト 黒色ズボン マスク着用
・お子様には、少しでも「こわい」と思ったら、大声で助けを求めたり、防犯ブザーを鳴らすなどして、すぐに逃げるよう指導してください。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-983013
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/983/983013/983013_avatar_detail_1669114666822.png
来年の春卒業する大学生だけど、大学生に入ってから人の内面というものについて、以前よりよく考えるようになった気がする。例えば、バイト先でこの人に声かけてもらえると頑張れるなあとか、この人は(失礼ながら)若干人見知りだけど、作業をコツコツ進めていて尊敬するなあとか、人の評価って多面的なんだなあと思うことが多くなった。いろんな人のいいところをつかみ取りながら、自分も成長していければなあと思う。
出来たら良いねって話してた矢先で嬉しさよりもびっくりが勝ったのが本音だけどついに親になるのか…っていう不安もあった。
産婦人科に行ったら妊娠はしてるけどまだ小さいから3週間後にと言われとりあえず妊娠してる確認だけ取れた。
10月7日〜だんだん出血が止まらなくなり流石にマズいのではと思って10月19日に診察。
成長してるし流産の兆候も無いからと言われてまた3週間後の診察に。
11月12日の診察で心拍の確認ができるかと思いきや子の形は確認できたけど心拍が無い。
流石に実感なさすぎて泣けなかった。
夫にも心拍が確認できなかった事は伝えたけど私以上に実感が無さそうだった。
もう一度念の為に11月15日にエコー確認したけどやはり心拍は確認できなくてこの時点で稽留流産確定。
私は結局一度も子の心臓の音を聞く事もなく9週弱で妊婦が終わってしまった。
そこからは稽留流産手術の手続きへ。淡々としててこれが1番辛かったかな。
血液検査と心電図測ってくれた看護師さんがとても優しくて。ありきたりだし皆んなに言ってるのかもしれないけど、また会いに来てくれるから今はいっぱい泣いても良いんだよ。って言葉で涙が止まらなかった。
11月18日に流産手術のため病院へ。エコーで成長がない事を確認。これが子を見た最後だったな。
手術着に着替えて点滴刺されてある程度したら手術台へ。
優しく声かけてくれた看護師さんと再会したのも束の間全身麻酔で寝て起きたら手術終わってて気づいたらベッドの上だった。
これで私のたった48日間の妊娠は終わった。
こんなあっけなく終わる事もあるんだなと。誰にも言うこともなく相談する事もなく。
両親に話したら喜んでくれるかなとか、友達に報告できたらなとかうっすら夢見てたけど本当に妊娠して子どもが産まれる事は奇跡なんだなって身をもって実感した。
術後はびっくりするほど普通。私の頑丈さを子にも分けてあげたかったな。
今はネットの広告記事がマタニティ関連なのがなかなかダメージ受けるけど拒否反応とかではなく。
また会える準備期間なんだと前向きに捉えて元気に過ごします。