はてなキーワード: 国民性とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 101 | 12596 | 124.7 | 34 |
01 | 55 | 7492 | 136.2 | 51 |
02 | 29 | 3704 | 127.7 | 33 |
03 | 33 | 5929 | 179.7 | 39 |
04 | 9 | 2629 | 292.1 | 37 |
05 | 8 | 523 | 65.4 | 87.5 |
06 | 24 | 5735 | 239.0 | 58 |
07 | 56 | 4775 | 85.3 | 37.5 |
08 | 87 | 8611 | 99.0 | 31 |
09 | 134 | 11969 | 89.3 | 49 |
10 | 148 | 13381 | 90.4 | 41.5 |
11 | 108 | 7968 | 73.8 | 40 |
12 | 184 | 11709 | 63.6 | 34 |
13 | 114 | 14025 | 123.0 | 47 |
14 | 108 | 12120 | 112.2 | 39 |
15 | 119 | 9126 | 76.7 | 39 |
16 | 189 | 23288 | 123.2 | 41 |
17 | 170 | 14896 | 87.6 | 34 |
18 | 216 | 21338 | 98.8 | 39 |
19 | 230 | 20380 | 88.6 | 31.5 |
20 | 166 | 14219 | 85.7 | 39.5 |
21 | 159 | 12963 | 81.5 | 51 |
22 | 224 | 51508 | 229.9 | 36 |
23 | 213 | 22340 | 104.9 | 39 |
1日 | 2884 | 313224 | 108.6 | 39 |
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見る前から「それほんとに国民性か?」と言おうと思って開いた。
見た後も言う。
NASDA(宇宙開発事業団)がJAXA(宇宙航空研究開発機構)になったのは明らかな後退だよ 有人ロケットもSpaceXですら十年くらいで出来ちゃったし体制がゴミ
「開発事業団」ってのは、宇宙には行ける前提で、開拓や入植を進める事業があって、その事業の団だろ
理系の大学を出てエンジニアをやってる30代だが、今回のコロナ禍で人生3回目の憂鬱を感じている。ストレートに国民性に絶望している。
1回目は17年前。
俺はまだ当時学生だったが、技術後進国だと思っていた中国に日本が先を越されたというニュースをに聞いて、後頭部を強く殴られたような衝撃を受けたのを今でも覚えている。
その頃は日本のロケット打ち上げが失敗続きだっただけに、このニュースに触発されて航空宇宙関連の予算が増額されたり、対抗して野心的なプロジェクトが立ち上がるものだと期待していた。
だが、マスコミは冷めていた。中国のロケットはソ連の旧式のデッドコピーで大したことが無いとか、国威発揚のための金の無駄遣いだとかそう言う話ばかりで俺たちも負けるなという声はついぞ出て来なかった。
しかも政治家までもがこの状況をスルーして、今後20年間ほどは有人宇宙飛行計画に注力しないという真逆の方針が打ち出されるに至った。
(ちなみに一部の評論家だけはこの状況を真剣に憂いていて、宇宙への自前の輸送手段を日本でも保有すべく、のちのインターステラテクノロジズの前身となる夏のロケット団を立ち上げている。志に共感しているので、毎年ささやかながら寄付をしている。)
2回目は10年ほど前。リーマンショック後のダメージで日本の電機メーカーがボロボロになったとき。
当時、日経新聞をはじめとする経済紙や評論家は、日本は品質が良いけども人件費が高いのでコスト競争に負けてシェアを落として敗北したと盛んに喧伝していた。
だが当時電機メーカーに就職していた若手技術者の俺の実感は違った。日本企業が負けているのは価格ではなくて、品質と製品化のスピードだと。
わかりやすいのが製品に搭載される汎用デバイスのシェア。メモリーとか液晶とかバッテリーとかね。これがもう特性がいい順番にシェアが高くなっていた。そんで当時日本企業が弱かったのが製品化の速度。今や当たり前に使われているリチウムポリマーや有機ELと言った部材だと、量産判断が遅れててそもそも選択肢に日系メーカーが入って来なかったりとか。
大事なことだから繰り返しいうけども、人件費が高いから負けたっていうのは全く実感とは違っていた。それなのに思考停止して、エルピーダやルネサスやジャパンディスプレイが大赤字を出すたびに同じ事を繰り返し書いてるマスコミにはマジで嫌気がさしている。お前らちゃんと調査取材しているか?そんな思考停止ぶりだからシリコンバレーのITメーカーやアジアの新興勢力に敗れ、今やソニーと任天堂のゲーム機を除いて、世界に通用する製品を出せなくなったんだぞ。
もうね、科学的エビデンスに基づかない政策の乱発でマジで毎日憂鬱になる。経済と感染予防の両立とか狂ったようにお題目を唱えるだけで、実効的な対策はろくになく、世間の空気頼り。「欧米に比べると相対的に被害が少ない」とか、「中国は封じ込めたと言っているけどそれは嘘だ」とは言うけど、「台湾やニュージーランドは封じ込めに成功しており、日本はこう言う部分が足りていない」とか、「中国は正しい発表をしていないかもしれないので、定点観測した衛星写真で人の移動を調べてみた」とか、そう言う多角的な踏み込んだ事がほとんど出てこない。これでウィルスとの戦いに勝てるだろうか?いや勝てない。
そんなわけで、人生で3回目の日本の国民性憂鬱タイムが来てるわけだが、はてなの皆さんは多少なりとも共感してもらえるだろうか?マジでこの思考停止で諦めやすいのどうにかなんねーかな?
勿論タイトルは釣りで、カフカは全世界に影響を与えたユダヤ人かつオーストリア(チェコ)人なわけですけど。
独文学というとカフカ、カフカというと独文学。そんな感じですよね、実際のところ独(語)文学においてはトーマス・マンとかゲーテとか他にも様々な著名な作家がいるわけですけれど、カフカはその研究テーマとしては比較的ポピュラーな御仁であります。ユダヤ人の家庭に生まれ、生地である現在のチェコ=プラハの言語に依らずドイツ語にて創作を目指したカフカの、ミステリアスな人間性はその作品群に対しても同様に、謎めいたベールを投げ掛けています。
カフカの文学をお読みになられたことはございますでしょうか。まあ僕もそれほど熱心な読者とは言えないかもしれないのですが、とりあえず『変身』・『城』・『審判』のほか幾つか著名な短編を読ませて頂きました。まあカフカの作品の特徴は、感情的な部分を敢えて抑制するところにあります。勿論十分に感傷的な部分を持った短編とかも散見されるのですが、基本的に、感情の伝達、あるいはその伝達の手段としての文学というものをカフカはあまり信頼していなかったのではないかとも思われるのです。というのは、基本的に作中人物達は様々な問題に取り囲まれていることが多いのですが、弱音を吐くことがあまりなく、ついでに言えば仮にその感情というものが滲み出るにしても、基本的にそれはレトリックや暗喩といった形によって示されるので、はっきりとした感情というものが作中に表れるということは稀なんですね。この辺に、カフカの抑制的な人格と、コミュニケーションそれ自体に対するカフカの立場というものが表れているように思われます。カフカは基本的にコミュニケーションというものを信用しておらず、また、コミュニケーションを通して自分自身の人生をくつろげるものに変える努力に関しても、冷ややかな見方をしてきたように思われるのです。
コミュニケーションという営みは人間と基本的に切り離せないもので、人間はそれを用いて自分の人生や他人の人生をコントロールしようとします。しかし、そのような一般的なコミュニケーションの立場と、カフカのコミュニケーションに対する立場は明らかに違うように思われます。とはいえ、カフカの立たされていた環境を考えれば、我々が用いるようなコミュニケーションのあり方と、カフカにおけるコミュニケーションのあり方との乖離は、さして驚くべきものではないでしょう。
つまり、カフカはユダヤ人でありかつオーストリア人でありかつチェコ人と呼べる極めて国家や国民性というアイデンティティが複雑に錯綜した人物であったからです。これはカフカ研究においては極めて一般的な基礎知識ですが、カフカは現在のチェコに当たる地域で生まれたにも関わらず、その日常においてはチェコの土着言語を用いずにドイツ語を用いました。また、当然のことながら創作においてもドイツ語を用いておりました。チェコで生まれながらにしてチェコ語を使うことを許されない――つまり、カフカは自身の持つ言語によってさえ一種の疎外を受けていたと言えるわけです。超基本です。
カフカにとってコミュニケーションとは――なかんづく、コミュニケーションを根本的に支える言語というものは――自身の人生をリラックスさせ、他者との間に健全なコミュニケーションを成立させる、我々における言語のあり方とは少しばかり違うものだったということです。カフカは生まれながらにして一種の異邦人であった、ということですね。この「異邦人」という記述はもはや陳腐な言い方なのでしょうが、しかしやはりこの視点はカフカを理解する上では切っても切れない重要な点となります。カフカはそのアイデンティティの複雑さ故に、生粋の異邦人でありましたし、そして彼が用いる言語やレトリックは基本的に、一種の生存戦略だったのです。要は、植民地支配を受けた国家の国民が土着言語を用いず宗主国の言語を用いるのに近い、生存戦略の一環として言語を用いる生活を送ることが、彼の人生においては定められていたのです。我々にとって言語と人格は複雑に結びつき、そして、自身の人格や感情を表す際に、極めて重要な役割を演じます。恐らく、この世界におけるほぼ100%近い人類が、言語に対してそれと同じ感覚を抱いていることでしょう。しかしカフカにおいてはそれは事実ではありません。
カフカの作品群において、カフカは言葉によって感情を語ることはありません。カフカが語る感情は、物語の構成に依存しているか、ないしは物語中における舞台装置によって、つまりは暗喩によってのみ語られることとなります。その、感情表現の大いなる欠落が、カフカの文章における特徴ですらあるのです。あるいは、それは仏教における「見立て」の感覚に近いかもしれません。つまりは、一種の擬似的な曼荼羅と言いましょうか、物事や物質をある特定の配置に並べ変えることで、何らかの物質を超えたメッセージを贈ろうとする試み。枯山水が現実の自然を表すように、カフカはある種の機械や道具立てによってのみ自身の感情を説明しようとし、翻って言うならば、カフカは直接的な表現によって感情を説明しようとなどしなかったのです。感情の欠落。
この「感情の欠落」が文学の特徴であることは明らかにカフカが作り上げた文学の一潮流と言えると思います。後年の作家であるトーマス・マンの文学においても、感情や内省と言うべき人間の心のあり方が、敢えて描かれない抑制的な文体の影を見ることができるように思われます。感情とはなんなのでしょうか? コミュニケーションや言語は、我々にとって慰めと言えるものなのでしょうか? カフカはそれに対して否と答えます。言語は、必ずしも我々に結びついていない。同時に、言語を基底として成り立っているコミュニケーションもまた、我々に属していない。我々は、根本的に言語によってコミュニケーションを取ることができない。
しかしそのコミュニケーションへの失望が結論ではないのです。何故ならカフカは、コミュニケーションに失望をしていてさえなお、小説をものしたのですから。
何故カフカは文学を書いたのでしょうか? 文学は自己表現である、という一般的な見方と、カフカの文学的なあり方には乖離があるように思えてなりません。カフカにおいては寧ろ、文学は自己から自己への感情の乖離です。いわば自己の自己に対する乖離そのものです。
そのような営みは、恐らくカフカの人間性に淀みを与えているようにさえ思えます。自己の自己に対する分離、乖離を通して、恐らく彼の感情も一部彼から乖離し、分離していたからです。そのような営みが、彼にとって一体何だったのか? それは我々には想像するほかありません。短絡的に考えれば、その営みは、その乖離と分離の営みは、単純な自己破壊的行為であったと断じれるかもしれません。自己から自己を分離し、乖離させることは、明らかに自己にとって好影響を及ぼす行為ではないからです。とは言え、彼の行為は本当にその自己破壊を目的にしていたのでしょうか? あるいは、世の人々が芸術家や小説家に対してしばしば言うように、彼は文学というものを用いて、彼の生命と生活の痕跡を世界に残そうとしたのでしょうか? それも、疑わしいと僕には思われます。つまり、カフカの文学はコミュニケーションに対する諦観なのですから。そこには、コミュニケーションや言語に対する深い諦めの影の姿を見て取るほかないのです。
結論から言えば、カフカが文章を書いていたのは、恐らく乖離を目的とした、逃避行動だったと言えるでしょう。そして同時に、彼は自己から自己を乖離させることによって、一般論的に自己省察を深めようとしたのでしょう。敢えて、自己から自己を分離させることによって、自己を省察可能な対象として対置する行為が、彼の文学の目的の一部だったと言えるでしょう。
このような記述は文学における一般論の範疇を出たものではなく、彼の人生や文学の目的は未だもって謎に包まれています。カフカに限らず、一部の文学者は、そして小説家は、コミュニケーションの媒体である文字や言語を用いながらに、コミュニケーションを諦めているのであり、つまりは何かを伝えようとしながらに、我々に対して何も伝えようとなどしていないのです。あるいは、最終的には彼らのような小説家の目的は、一言によって表せられるのかもしれません。
歴史について学んでほしい!知ってほしい!みたいな崇高な目的を持って描かれてるものじゃなく
まんが日本の歴史シリーズみたいに教科書代わりの役割があるわけでもなく
2chで見たけどあの国にこんな風習があるってマジ?面白w知らんけどwってノリで
ツイッターやpixivも影も形もない時代に個人が趣味で落書きして個人サイトに上げてネット民が勝手に見てた漫画で
歴史や国民性のどこにスポットライトを当てるか、どこを描かないか、どの国をメインにするかなんていうのも個人の趣味だから好きにすればいいし実際好きにやってることだったのが
商業展開した以上はそうも言っていられなくて責任みたいなのが出てきちゃうんだろうな
今は特に考証しっかりしないとデマを吹聴して煽動したみたいに言われるんだろうし
めんどくさいことになったな
元々商業狙った作品でなく、個人サイトでこそこそと面白おかしくネットネタや歴史ネタ、国民性ジョークを擬人化再現してたからでしょ?
それを批判しても…
問題があるなら、商業化するにあたって、これは表現に問題あるからサイトから消してとか、この表現は訂正してください、でなければ商業化できません、としなかった会社じゃない?
ヘタリアという漫画がある。戦時中ヘタレだったイタリアを指す2chの書き込みを元ネタとして、国家を擬人化している作品である。歴史上の出来事や国民性ジョークなどが主。
かつて腐女子の間でかなり流行った。アニメ化もされたし映画化もした。ミュージカルにもなってた。(役者が全員日本人だけど)
最近は特に動きもなかったが、twitterの作者アカウントで再始動カウントダウンが始まった。
ファンは歓喜しているが、同時に「この作品を今やると炎上確定では」という声があがっている。
どういうことかというと
・国の擬人化がステレオタイプ。欧米諸国はほとんどが白人男性のキャラとして描かれている
・国が成立するまでの課程も上記の白人男性の幼少期として描写(アメリカも)
といった具合で、ポリコレ方面とか中国とかから叩かれたり燃やされたりしそうな要素がいっぱいあるのである。
なおこれを書いている増田はヘタリアには正直興味がない。というか大して好きでもない。火事場を見に行きたい野次馬精神でこれを書いている。
ステレオタイプ描写については、指摘する側が「価値観アップデートしなきゃ」とかほざく意識高い系shipper(性別問わずキャラクター同士のカップリング関係性を好む人のこと。腐女子と完全にイコールではないが最近の意識高い系キラキラ腐女子はこう名乗っている。海外ドラマ系に多い印象)が大半なのでこれはこれでウザい。
なので「他に飛び火しない形式で燃えてほしい~~~!!でもポリコレshipper(笑)がいい思いするのも嫌だ~~~~!!」という気持ちになっている。
韓国、台湾、中国、ベトナム、フィリピン、ミャンマーetc..アジア移民はかなり日常に溶け込んでるけど、最近中東系移民も増えてない?
失礼かもしれないけど、まともな職業についてるの?自分は都内住み、結構子沢山なのか複数人子供いるのも見るんだけど。ビジャブを巻いてたり男女共に濃い顔立ちだから記憶に残ってるだけ?
あーでも、もしかして生活保護だったりするんかな。だったらすげえヤダ。今日も病院で日本語不自由そうなピーナ子供二人連れてたし。医療費タダなんかな〜シングルマザーだったらなお手厚い保護を受けられるんだろうな〜とか、勝手な想像してしまった。分かってる、そう思うのはあまりにうがった見方だ。そう思うのは自分の心に余裕がないからだ。
でもさ日本って結局移民相手になんか言おうもんならヘイトスピーチだ!とかいう輩もいるし、外国文化に対して割と寛容だし、国民性が好き勝手騒いでる外国人に注意もできないようなチキン体質で事無かれ主義の人が自分含め多いから、外国人にしたら天国だよね。
日本に来て、自分らの生活までもてなしてもらおうっていう目的で来られたくない!!
https://www.cnn.co.jp/world/35161113.html
この記事見たら余計心配になったのよ。あちらは宗教問題が更に過激で大変そう。日本はデパートに礼拝室作ったりとか、積極的に異文化受入体制整えてるけど、あくまで旅行に来てくれる人は増えても、生活保護目当ての移民を増やすのは反対って人多いのでは?ただでえこの国は色んな問題を抱えてんのに、宗教問題なんか構ってらんないよ。
ごめん、いつのまにか、生活保護の話になってた(タイトルを変更しといた)そうだな、結局のところ生活保護の制度に不満を持ってるのかも。不正受給の見直しや支給方法、あと外国人に対しての支給についてをもっと厳しくしてほしい。
言っとくけど移民がむかつくんじゃなくて、保護目当ての移民は百害あって一理なしだろって話ね。国のセーフティーネットをあてに生活する外国人がこれ以上増えると、日本人の自分らの税金がさらに上がって受けにくくなったりする可能性もあるでしょ、やだよねって話。
日本人として生まれて頑張って働いて納税して、子供育てるのにお金かかるから節約もしてこっちは必死になってしんどいなぁと思いながらも誤魔化し誤魔化し生きてんのに、海外から今より楽な暮らし良い暮らしを求めてやってきて日本の労働者が納めた税金で成り立ってる生活保護を資本にして暮らされるのは本当に本当にムカつくのよ。その子供も、生活保護を受けることになるんでしよ。でそういうのが家族呼び寄せて、生活保護コミュニティが大きくなっていって…負の連鎖だよね。国に送り返せたらいいのに、無理なんだろうな。
すごーく言い方悪いけど、この国で暮らしてくのは大変だ思う外国人が増えてほしい。
覚悟のある人だけ住めばいい。ちゃんと働くのが前提で、つまづいたときは保護を受けれる。そういう国になってほしい。
「💢ボーっとイキってんじゃねーよ!!!💢」
「日本刀メインにすりゃ売れるって俺は前から言ってましたよww」
鬼滅の刃が受けた本当の理由も答えられずに、興行収入を一夜にしてデビルマン以上にする日本人のなんと多いことか。
「鬼滅の刃がヒットした答えを誰も言わないのは、『脱税のニュースが野次馬を引き寄せたから』~~~~」
「マスちゃん、流石だね。DX日輪刀もまだ買えない歳なのに、日本人の行動心理が分かるなんて」
アニメや漫画の売上についての研究に詳しい在宅アニメ評論家アニメ=デ=マウントゥール3世に本日はお話をお聞きしました。
「鬼滅の刃が何故売れたのか……アニメでブームに火が点いたとHさんは言ってたけど、半分正解なんですね。実際、鬼滅の刃の売上は、アニメのクオリティについての話題と推移が似通っているんですね。ですがみなさんが見落としているのは、どんなに面白いアニメであっても見てもらうまでが大変ということですね。少し前に話題になったけものフレンズだって、一部界隈でカルト人気になった所から皆が見出したんですね。ここで重要なのは、好意的ではなくて批判的な見方をしようとした人達を引き寄せたことなんですね。今の趣味業界には2つの特徴があって、1つは小さなエコーチェンバーのようなものが無数に形成されていていて大部分のブームは狭い界隈の中での盛り上がりに終わりがちなこと、2つ目はそこから脱した作品は爆発的に広がることなんですね。鬼滅の刃もけものフレンズも、ある種のスキャンダル性によって自分たちの身内とも言える界隈以外から、いうなれば「まだ味方や身内でない人達」を引き込むことに成功したんですね。これによって、第1の特徴である狭いブームから大きなブームとなり、第2の特徴の通りにそのまま広がりが広がり続けたんですね。今の世の中はエコーチェンバーが非常に強烈だからこそ、それを突き破る勢いに乗れた作品はビッグウェーブのブルーオーシャンで好き放題なんですね。そして、鬼滅の刃がそうなった原因は「脱税」というスキャンダラスな話題だったんですね。これによって、「脱税しておいてこれかよwww」「さすが脱税しただけのことはあるなwww」と野次を飛ばしに着た人達を取り込んで、その人達が「脱税してるけどアニメ自体は面白いじゃんwww」と評価したんですね。彼らのそうした発言が、他の界隈において鬼滅ブームの火種となり、全体を飲み込む大きなブームを生むのですね。このことから、もう一つの今の日本人の特徴が見えるのですね。それは、ポジティブな話題のときはうちに引きこもりがちでも、ネガティブな話題であれば隣の界隈を覗こうという気持ちが働くということですね。非常にさもしい国民性と思うでしょうが、これは日本人だけじゃなくて世界中の人間がそうなんですね。でもこれはそもそも原始時代に、ネガティブな物事に興味を持てる人達、つまりはヒヤリ・ハットを先んじて見出し対策を取れたお猿さんだけが生き残ってきたことによる自然淘汰の結果なんですね。いわば、人間は本当的にネガティブな話題を野次馬しちゃうんですね。そして、今回はそれが「脱税」というバッドなニュースだったんですね。言い換えると『鬼滅の刃が流行ったのは人間が本能的にネガティブな話題に首を突っ込んじゃうから』なんですね~~。人間って本当にクソですね~~~」
「漏らす所」