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はてなキーワード: 北米とは

2021-10-13

anond:20211013105645

あと「日本の」男はとかいうけど、黒人男が縮毛矯正した黒人女やウィッグつけた黒人女を好むっていうのもある。

ビヨンセも地毛は縮れ毛で、常に高級ウィッグ着用してる。

縮毛が嫌いで直毛が好きなのは日本の男に限ったことではなく、世界共通性別も問わない。

それ世界共通じゃなくて北米白人支配下パンテーンCM見て育った黒人の話じゃね?

欧州やらアフリカ大陸で直毛優位とかねーだろ

2021-10-12

anond:20211011165538

そうね、たぶん同じ時期に上限決まったりしてそう

自分が滝発電を知ったのは30年くらい前にカナダ北米旅行したときから

2021-09-22

anond:20210922083250

日本北米ではない

たとえ日本に菊タブーがあるからと言って、それを指針に北米創作物天皇を出すなと口出しすべきでもない

anond:20210921133806

日本からだったら北米南米が一番遠いかも。地球の反対側だし。

日本の中だったらなんだろうね。

北海道にある北なんとか村と、沖縄(や東京)にある南なんとか村とかじゃないの。

2021-09-18

ぶどうジャム?ねーよそんなもん

北米定番と言われるPB&J、いわゆるピーナッツバタージェリーサンドイッチ

二枚の食パンそれぞれにピーナッツバターおよびジェリー固形物を濾して取り除いたジャム)を塗り、塗った面を合わせたやつね。

興味あったので作ってみようと思ったのだが…グレープジャムなんてどこにも売ってないわけで。

ネットショップ?知らん。そこらへんの店で売ってないって話だから

代わりになりそうなジャムとかなさそう(例えばブルーベリーぶどう似て非なるもの)だし、そうなると日本で手軽にPB&Jを作るのは諦めろってか?

それ日本人はともかく、日本在住のアメリカ人カナダ人が怒るんじゃねーの?しらんけど。

2021-09-15

anond:20210915113602

日本の」どころじゃないよ

もう北米以外で本質的に開発は行われてない

中国未来ワンチャンあるかレベルやろ

指紋認証のないiPhoneより売れるAndroidが無いのは何で?

コロナ下で一年経ってもこの傾向が変わらないのは興味深いよな

コレは別に日本だけの話じゃない。

少し前に北米市場レポート記事見たけど、12シリーズの忌み子12miniより売れてるAndroid端末は廉価モデルが片手で数えるほどしかなかったはず。

ほとんどのAndroid端末は、売れない売れないと馬鹿にされるiPhone12miniより売れないというのは恐ろしい話だ。

個人的には早けりゃ3年程度でセキュリティパッチが降ってこなくなるAndroidおもちゃにはなってもメイン端末には出来ないと思ってるが、

ぶっちゃけそんなこと考えてる奴なんてそうそう居ないだろうし、それならpixel買えばいい話だが、pixelもそこまで売れてるという感じでもない。

指紋認証でもない、ソフトウェアサポートでもない、じゃあなんでiPhoneが売れてんだろう?

ブランドだ、とかイメージだ、という人も居るが、

指紋認証みたいにあからさまに足りないモノがあっても覆せないんじゃ、

Android端末のブランドイメージがよほど酷いという話になってしまうので、

ブランドイメージiPhoneが売れてるというのも個人的には違うんじゃないかと思う。

何故なんだろうなぁ

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート3

飢餓保険

ブルース・ウィンターハルダー(Bruce Winterhalder)は、動物間で食料が移動する方法理由モデル調査している。盗みの許容、生産/嗅ぎ回る/機会主義リスク考慮した生存副産物相互主義、遅延した互恵主義取引現物でない交換、その他の選択モデル血縁利他主義を含む)。ここでは、リスクセンシティブ生存、遅延型互恵主義貿易現物ではない交換)に注目する。我々は、食料を収集品と交換することを遅延型互恵主義に置き換えることで、食料の共有を増やすことができると主張する。これは、変動する食料供給リスクを軽減する一方で、バンド間の遅延型互恵関係が抱える克服できない問題回避することで可能となる。以下では、親族間の利他主義窃盗(許容されるか否か)をより広い文脈で扱う。

食べ物は、飢えている人にとっては、十分に食べられている人よりもはるか価値がある。飢えている人が自分の最も貴重な価値物を交換することで命を救えるなら、その価値物を交換するために必要な数ヶ月、あるいは数年分の労働力に値するかもしれない。彼は通常、家宝感傷的な価値よりも自分の命の価値を考えるであろう。脂肪と同じように、収集品も食糧不足に対する保険になる。地域的な食糧不足による飢餓は、少なくとも2種類の取引で食い止めることができた。

しかし、取引コストが高すぎて、バンドはお互いを信頼するどころか喧嘩をしてしまうことが多かった。自分食べ物を見つけられない空腹のバンドは、たいてい飢えていた。しかし、取引コストを下げることができれば、バンド間の信頼の必要性を下げることができ、あるバンドにとっては1日の労働に値する食べ物でも、飢えているバンドにとっては数ヶ月の労働に値するかもしれない。

局所的ではあるが非常に価値のある取引は、上位旧石器時代収集品が登場したことで、多くの文化可能になったと、このエッセイは主張する。収集品は、必要ではあるが存在しない長期的な信頼関係の代わりとなった。もし、部族間、あるいは異なる部族個人間で持続的な交流信頼関係があり、互いに無担保の信用を得ていたならば、時間差のある物々交換が刺激されただろう。しかし、そのような高度な信頼関係があったとはとても思えない。上述した互恵利他主義に関する理由に加え、ほとんどの狩猟採集民の部族関係がかなり敵対的であったことが観察されているという経験的な証拠から確認できる。狩猟採集民の集団は、通常、1年のほとんどの期間は小さな集団に分かれて生活し、1年のうち数週間だけ中世ヨーロッパの市のような「集合体」に集まって生活する。バンド間の信頼関係がなかったにもかかわらず、添付の図に示されているような主食重要取引が、ほぼ確実にヨーロッパで、そしておそらくアメリカアフリカの大物ハンターなど他の地域でも行われていた。

添付の図で示されているシナリオ仮定のものであるが、それが起こらなかったとしたら非常に驚くべきことである旧石器時代ヨーロッパ人の多くは、貝のネックレスを楽しんでいたが、もっと内陸部に住んでいた人は、獲物の歯でネックレスを作っていた。また、火打ち石や斧、毛皮などの収集品も交換手段として使われていた可能性が高い。

トナカイバイソンなどの人間の獲物は、一年のうちで移動する時期が異なる。ヨーロッパ旧石器時代の多くの遺跡から出土する遺物の90%以上、時には99%以上が単一の種によるものであるほど、部族ごとに異なる獲物に特化していた。これは、少なくとも季節的な専門性を示しており、おそらく1つの部族が1つの種に完全に特化していたことを示している。一つの部族メンバーは、専門化した分だけ、特定の獲物種にまつわる行動や移動習慣などのパターン精通し、それらを狩猟するための特殊な道具や技術を身につけていたことになる。最近観察された部族の中にも、特殊化した部族があることが知られている。北米インディアンの一部の部族は、バイソンカモシカ狩猟サケの漁にそれぞれ特化していた。ロシア北部フィンランドの一部では、現在でもラップ族をはじめとする多くの部族が、単一種のトナカイ牧畜に特化していた。

旧石器時代もっと大きな獲物(ウマ、オーロックス、ジャイアントエルク、バイソンジャイアントナマケモノマストドンマンモスシマウマ、ゾウ、カバキリンジャコウウシなど)が大きな群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、このような特殊化がはるかに進んでいたと思われる。人間を恐れない大型の野生動物はもはや存在しない。旧石器時代絶滅させられたか、あるいは人間人間の発射物を恐れるようになったのであるしかし、サピエンスサピエンスが生きていた時代には、これらの動物の群れは豊富で、専門のハンターにとっては簡単に獲物を得ることができた。取引に基づく捕食の理論によれば、旧石器時代に大型の獲物が大規模な群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、専門性はるかに高かった可能性が高い。部族間の狩猟における取引ベースの分業は、ヨーロッパ旧石器時代考古学証拠と一致する(確実に確認されたわけではないが)。

このように、群れを追って移動する部族は、頻繁に交流し、多くの交易の機会を得た。アメリカン・インディアンは、乾燥させたり、ペミカンを作ったりして食べ物を保存していたが、それは数ヶ月はもつものの、通常は1年はもたなかった。このような食料は、皮、武器収集品などと一緒によく取引された。多くの場合、これらの取引は年に一度の交易遠征の際に行われた。

大規模な群れをなす動物は、1年に2回だけ領土を移動するが、その期間は1〜2ヶ月であることがほとんどである自分たちの獲物となる動物以外のタンパク源がなければ、これらの専門部族は飢えてしまうであろう。考古学的な記録で示されている非常に高度な専門化は、交易があったからこそ実現したのである

このように、時間的にずれた肉の交換が唯一の交易であったとしても、それだけで収集品の利用価値は十分にあると考えられる。ネックレスや火打ち石など、お金として使われるものは、取引される肉の価値がほぼ同じである限り、閉じたループの中で、ほぼ同じ量を行き来する。ここで注意してほしいのは、本稿で述べた収集品の理論が正しいとするには、単一有益取引可能であるだけでは不十分だということだ。相互有益取引の閉ループ特定しなければならない。閉鎖的なループでは、収集品は循環し続け、そのコスト償却する。

前述したように、考古学的な遺跡から、多くの部族が1つの大きな獲物種に特化していたことがわかっている。この専門化は少なくとも季節的なものであり、広範な取引が行われていた場合フルタイムで行われていた可能性がある。習性や移動パターン、最適な捕獲方法専門家になることで、部族は莫大な生産利益を得ることができた。しかし、このような利益は、単一の種に特化することは、1年の大半を食料なしで過ごすことになるため、通常は得られないものであった。部族間の分業が功を奏し、それを可能にしたのが交易だった。補完関係にある2つの部族間の交易だけで、食料の供給量はほぼ2倍になる。しかし、セレンゲティヨーロッパ草原のような地域では、ほとんどの狩猟地域を移動する獲物は2種類ではなく、10種類にも及ぶことがあった。そのため、種に特化した部族が入手できる肉の量は、近隣の一握りの部族との間で交易を行うことで2倍以上になると考えられる。その上、余分な肉は最も必要とされる時に得られる。つまり、その部族の同種の獲物から得られる肉はすでに食べ尽くされており、食料がなければハンターは飢えてしまうのである

このように、2つの獲物種と、同時ではないが相殺される2つの取引という単純な取引サイクルから、少なくとも4つの利益、つまり余剰の源が得られたのである。これらの利益は異なるものであるが、必ずしも独立したものではない:

1. 餓死しそうな時期に肉が手に入ること。

2. 肉の総供給量の増加:すぐに食べられる量や保存できる量を超えた余剰分を取引し、取引しなかった分は無駄になっていた。

3. さまざまな種類の肉を食べることで、肉から得られる栄養の種類が増えたこと。

4. 単一の獲物種に特化することによる生産性の向上。

食料と交換するために収集品を作ったり、保存したりすることは、悪い時期に備えての唯一の手段ではなかった。特に大きな獲物が得られない場合には、縄張り意識採集権の取引が行われていたようである。これは、現在残っている狩猟採集文化の一部にも見られる。

アフリカ南部クン・サン族は、他の現代狩猟採集文化の残存者と同様に、限界のある土地に住んでいる。彼らには専門家になる機会はなく、わずかに残っているものを利用するしかない。ホモ・サピエンスは、最初ネアンデルタール人から最も豊かな土地と最高の狩猟ルートを奪い取り、ずっと後になってからネアンデルタール人限界土地から追い出した。しかし、生態学的に厳しいハンディキャップを負っているにもかかわらず、クン族は収集品を交易品として使用している。

他の狩猟採集民と同様に、クン族は1年の大半を分散した小さな集団で過ごし、1年のうち数週間は他の集団との集合体で過ごす。集会は、取引が行われ、同盟が結ばれ、パートナーシップが強化され、結婚が行われるという特徴を持ったフェアのようなものである。アグリゲーションの準備は、一部は実用的だが、ほとんどはコレクション的な性質を持つ取引可能アイテム製造することで満たされる。クン族が「hxaro」と呼ぶ交換システムでは、4万年前にアフリカ発見されたものとよく似たダチョウの殻のペンダントなど、ビーズアクセサリーが多く取引されている。

クン族が収集品と一緒に売買する主なものは、他のバンド領地に入り、そこで狩猟採集を行う抽象的な権利である。これらの権利の売買は、隣人の領域採集することで緩和できるような地域的な不足の際に、特に活発に行われる。先に述べたバンド間の食料取引と同様に、収集品を使って採集権を購入することは、スタンリーアンブローズの言葉を借りれば、「飢餓に対する保険」となる。

解剖学上の現生人類は、意識的思考言語、そして計画を立てる能力を持っていたはずであるが、取引を行うためには、意識的思考言語、そして計画を立てることはほとんど必要なかったであろう。部族メンバー単一取引以外の利益を推論する必要はなかった。このような制度を作るためには、人々が本能に従って以下のような特徴を持った収集品を作るだけで十分だっただろう。(このような制度を作るためには、人々が本能に従って、以下のような特徴を持つ収集品を手に入れることができれば十分であった。) これは、我々が研究する他の制度についても、様々な点で同様であり、意識的設計されたというよりは、むしろ進化したものである制度儀式に参加している誰もが、その機能を究極の進化機能観点から説明することはなかっただろう。むしろ、究極の目的起源を示す理論というよりも、行動の近親的動機付けとして機能する多種多様神話観点から説明していた。

食物の交易に関する直接的な証拠は失われて久しい。将来的には、ある部族狩猟跡と別の部族の消費パターン比較することで、今回の記事よりも直接的な証拠が見つかるかもしれないが、この作業で最も難しいのは、異なる部族親族集団境界特定することである。我々の理論によれば、このような部族間の肉の移動は、大規模かつ特殊な大型狩猟が行われていた旧石器時代世界各地で一般的に行われていたと考えられる。

今のところ、収集自体の移動による間接的な取引証拠が多く残っている。幸いなことに、収集品に求められる耐久性と、今日考古学者が発見した遺物が生き残った条件との間には、良い相関関係がある。徒歩で移動していた旧石器時代の初期には、穴の開いた貝殻が500kmも離れた場所から発見された例がある。また、火打石も同様に長距離を移動していた。

残念なことに、ほとんどの時代場所で、取引コストが高いために貿易は大きく制限されていた。一番の障壁部族間の対立であった。部族間の主な関係は、良い日には不信感を抱き、悪い日には明らかな暴力を振るうというものであった。部族間の信頼関係を築くことができたのは、婚姻親族の絆だけであったが、それは時折であり、範囲も限られていた。財産保護する能力が低いため、たとえ身につけたり隠し場所に埋めたりした収集品であっても、収集品は数回の取引コスト償却しなければならなかった。

このように、取引コストが高いために、現在我々が当たり前のように使っている市場企業、その他の経済制度の発展が妨げられていた長い人類先史時代において、富の移転取引だけではなく、おそらく最も重要ものでもなかった。しかし、取引コストが高く、市場企業などの経済制度が発達しなかった先史時代には、おそらく最も重要ものではなかったであろう。我々の偉大な経済制度の下には、富の移転を伴うはるかに古い制度がある。これらの制度はすべて、ホモ・サピエンスサピエンスとそれ以前の動物とを区別するものである。ここでは、我々人間には当たり前で、他の動物にはない、最も基本的な富の移転の種類の一つである次世代への富の移転について説明する。

2021-09-02

Appleが大幅譲歩した」みたいな捏造されてんの気持ち悪い

はっきり言って、北米の小規模開発者訴訟も、日本公取委との合意

Appleから大した譲歩引き出せてないのに大幅譲歩した、みたいな論調になってんの気持ち悪い。

「今まで頑として譲歩しようとしなかったAppleからほんの少しでも譲歩を引き出せただけで大成功!」っていう報じ方には見えないものばかりだ。

北米の小規模開発者集団訴訟の件でよく言われる「Appleアプリ外決済を認めた!」って、元から認めてなきゃリーダーアプリ何も出来ねぇだろ。

アプリ課金認めてなきゃ、Kindleアプリは今まで何を表示してたんだよ。

アレで得られた譲歩は「アプリ外の決済方法についてアプリの外でメールなんかで通知してもいい」ぐらいでしょ。

こんな下らない譲歩をよくあそこまで扇動的に報じることが出来たもんだ。

日本公取委との合意に関してはどうなるか若干不透明だけど、「公式サイトへのリンク一つ」がどういう扱いになるかにかかってそう。

REST API単一アドレスにしてPOSTで書籍情報投げるようにすれば容認されるのか、

それとも厳密に単一アドレスハイパーリンクを設置することが許されただけなのかによって結果が大きく変わる。

Apple側としては後者に寄せたがってるだろうけど、公取委側がきちんとそれを止められたのかが正直不安

今の政府組織ってIT関連の施策まともに打てると信じられる要素何もないから、

Apple側の抜け目ない合意文書の真意を見抜けず実質無意味合意文書にハンコ押したんじゃないかと思っちゃう

Webニュースを報じる側としてはPV稼がなきゃならん以上どうしても扇動的記事書かなきゃならんのだろうが

そのために事実を捻じ曲げてんの見ると「確たる収入源がないと人はどんどん低俗になっていくんだな」という感想しかない。

小規模開発者弁護団とか公取委とか、当事者が成果を強調しなきゃならないって事情もあるんだろうが、

報じる側が気取っていられる程収入に余裕がなくなったせいで、報道根腐れ起こしちゃってるように見える。

別にWeb以前の報道は品行方正だった」なんていうつもりはないけど、Web以降明らかに質が低下してるように見えるのよな。

だれでも報じられるようになった結果生み出されたゴミに埋もれたって側面もあるだろうけど、個々の品質劣化も視界に入るようになったしな。

なんというか、これから先は「情報が正しいかどうか」ではなく「情報を信じるかどうか」しか判断できない時代が来るのかもなぁ。

2021-08-23

バーベキュー英米では「BBQ」、オーストラリアでは「barbie」、南アフリカでは「braai」と呼ばれる)とは、地域や国によって大きく異なるが、火や煙を使って調理する様々な調理法を指す言葉です。また、この用語は、これらの調理法に関連する器具、これらの調理法が生み出す広範な料理、およびこのようなスタイル料理調理して提供する食事集会にも一般的適用されますバーベキューに関連する調理方法は大きく異なりますが、ほとんどが屋外での調理です。

バーベキューの様々な地域バリエーションは、直接加熱する方法間接加熱する方法に大別されます。間接的なバーベキューは、北米料理で、薪や炭で肉を焼いたり、燻したりして加熱するものです。この方法では、煙を使って低温で長時間(数時間)の調理を行います。他の地域では、バーベキューというと、より直接的な熱の加え方である、熱した炭やガスで食材を焼くことを指すのが一般的です。この技術は通常、直火、乾熱、または高温の火で数分間行われます。このような大まかな分類の中で、さらに国や地域による違いがあります

要するにアメリカバーベキューが異常進化してるだけで、世界的には日本みたいなバーベキュー一般的ってことやないの?

2021-08-19

anond:20210818232512

少なくとも北米EUでは養育費を払わない父親父親と呼ばない。

ってどこ情報

https://www.moj.go.jp/content/001318630.pdfを見る限り、北米でも別に養育費の定めはない方が多いように見える。

要は養育費を決めてなくても離婚できるってことね。

ただ、養育費の未払いに対して行政代執行などがある一方で、面会交流拒否についても法的処置が行われるみたい。

欧州の国々も日本と同じく支払い義務はあるが、行政代執行まではしないところもまあまああるみたい。

公的機関が支払いを命令するけど代理徴収する仕組みはないみたいなこと。

日本場合養育費の支払いについて決めた公文書があれば相手の口座などを差し押さえられるように法律上はなってるらしいけど、実質使えないの?

2021-08-18

anond:20210818232512

北米は知らんけどEUでは公教育や養育のインフラが発達しているから、養育費という概念存在しないぞ

国際社会では養育費を払わない父親の逃げ得を許しているのかな

さないよね。

日本シングルマザー女性団体ももっと国際社会アピールしようよ。

外圧でもなければこの国は動かない。

日本離婚家庭に関する法実務では明らかに異常な常識がまかり通ってる。

少なくとも北米EUでは養育費を払わない父親父親と呼ばない。

2021-08-15

長崎は今日も雨だった

雨雲の流れが異常に遅いからこうなるんだと思うんだけど、

今回といい梅雨といい、北米カナダ熱波とも連動してるみたいだし、

世界もいよいよなのかも…

2021-08-11

「松葉茶が新型コロナウイルスに効く」というデマに含まれ連想

「松葉茶が新型コロナワクチンを解毒する」というデマがある。

USATODAYというアメリカ大衆紙ファクトチェックしてる。単に効くかどうかが気になる人は、こちらを見てみるとよい。

https://www.usatoday.com/story/news/factcheck/2021/06/15/fact-check-white-pine-tea-likely-not-helpful-against-covid-19/7651765002/

このデマ出所不明なのだが、人から人へと伝わるうちに様々な理由けがなされており、その中に含まれる「連想」が面白いので、少し調べてみた。

デマは、全てが突飛な間違いではなく、「一個一個は正しい情報だが、誤った繋がれ方をすることで、全体として間違いの情報」になっている。

そして、この「謝った繋がれ方」を補佐するのが、人間の持つ「連想なのだ

この記事では、このデマにどのような連想が含まれいるかを推察する。

1.松葉茶にはシキミ酸が含まれており、シキミ酸はタミフルの主成分の原料であるため、新型コロナウイルスに効く

松葉茶にシキミ酸が含まれている →正しい

そもそもシキミ酸は色んな植物に含まれているらしい。

松葉にシキミ酸が含まれているのは確からしいが、他の植物に比べて特別多く含有しているか、という正確な情報は見つけられなかった。

シキミ酸はタミフルの原料 →正しい

シキミ酸はタミフルの主成分オセルタミビルの原料である

ただ、あくまで原料であって、シキミから10回の化学反応を経てオセルタミビルが作られるため、シキミ酸とオセルタミビルは全く別の物質である

シキミ酸はタミフル同様インフルエンザに効く →間違い

上記の通り、シキミ酸とオセルタミビルは全く別の物質なので、インフルエンザには効かない。

タミフル新型コロナウイルスに効く →間違い

タミフル新型コロナウイルス有効だった、という研究や臨床結果は出てきていない。

ここでは、「抗ウイルスであるタミフルが、他の抗ウイルス薬(インベルクチンなど)と同様に新型コロナウイルスに効くのではないか?」という連想が含まれている。

ただ、タミフル起点で連想が始まったとすれば、むしろタミフルの原料の植物として有名な八角トウシキミ)に行きつきそうな気がする。

どちらかといえば、「松葉茶」を起点として連想が始まりタミフルこじつけた、と考えるべきか。

2.松葉茶にはスラミンが含まれており、スラミンが新型コロナワクチンに効く

スラミンが新型コロナウイルスに効く →半分正しい

培養細胞など、試験レベルではコロナウイルスの複製を抑制する効果があるとの研究はある。

ただ、臨床レベルでは、効果がなかったとする論文や、効果はあったが副作用がきつすぎて使用を中止した、という小規模な研究があるだけで、現状では何とも言えない。

松葉茶にスラミンが含まれている →間違い

松葉茶にスラミンが含まれているという情報は見つからなかった。

スラミンを経口摂取すると新型コロナウイルスに効く →間違い

スラミンの投与方法は点滴静脈注射。経口では効果がない。

なので、松葉茶にスラミンが含まれていても効果はないと思われる。

そもそも、スラミンは腎毒性があり副作用が強い。スラミンが作用していたとすれば、松葉茶を飲んだ人から健康被害が報告されるはずだ。

松葉茶は韓国中国北米などで昔からまれていたお茶で、健康被害もそれほど報告されていない。安心して飲んでいい。

こちらは、本来まれていないスラミンが松葉茶に含まれていることになる。

これも、先に「松葉茶が新型コロナウイルスに効く」というデマが起点となり、そこからスラミンにこじつけられた、と考えるべきか。

別で「スラミンが新型コロナウイルスに効く」というデマ存在しているようで、それと結びついたようだ。

3.松葉茶が新型コロナワクチン接種者から排出されるエクソソームを解毒する

新型コロナワクチン接種者からエクソソームが排出される →正しい

エクソソームとは、細胞間で免疫情報などを伝達する小胞のこと。

細胞ウイルス感染したり、がん細胞になったりすると、そのことを周りの細胞に伝えるために排出される、らしい。

エクソソームは、尿や涙などにも含まれており、これを使ってワクチン接種後の抗体がどの程度行われたかを測定する研究も行われている。

新型コロナワクチン接種者から排出したエクソソームを摂取すると、自身も同じ症状にかかる →間違い

そんな研究はない。

そもそも、エクソソームは上記の通りのもので、別に毒でもウイルスでもない。

松葉茶がエクソソームの排出抑制する →間違い

そんな研究はない。

これは特に根拠がない推論だが、おそらくアメリカ健康食品として知られていた松葉茶が、「健康にいい=新型コロナウイルスに効く」という連想がまずなされた。

次に、「新型コロナウイルスに効く」というイメージから、他の「新型コロナウイルスに効くもの」→スラミンやタミフルなどへ連想が行われ、それらが「新型コロナウイルスに効く理由」として紐づけられたのだと思う。

情報を精査する場合には、個別情報が正しいかだけでなく、それらが正しく繋がれているかにも着目する必要がある。

人間は「連想」を「繋がり」と勘違いやすい。デマを見ると、都市伝説のような連想によるつながりを観察できる。

なお、松葉茶は健康に悪いものではない。健康被害も報告されていないお茶なので、普通に飲む分には問題ない。

記事を読んで、松葉茶=インチキ健康に悪い、といった「誤った繋がり」を作らないようにご注意願いたい。

「松葉茶が新型コロナウイルスや新型コロナワクチンに効く」というデ

「松葉茶が新型コロナワクチンを解毒する」というデマがある。

USATODAYというアメリカ大衆紙ファクトチェックしてる。単に効くかどうかが気になる人は、こちらを見てみるとよい。

https://www.usatoday.com/story/news/factcheck/2021/06/15/fact-check-white-pine-tea-likely-not-helpful-against-covid-19/7651765002/

このデマ出所不明なのだが、人から人へと伝わるうちに様々な理由けがなされており、その中に含まれる「連想」が面白いので、少し調べてみた。

デマは、全てが突飛な間違いではなく、「一個一個は正しい情報だが、誤った繋がれ方をすることで、全体として間違いの情報」になっている。

そして、この「謝った繋がれ方」を補佐するのが、人間の持つ「連想なのだ

この記事では、このデマにどのような連想が含まれいるかを推察する。

1.松葉茶にはシキミ酸が含まれており、シキミ酸はタミフルの主成分の原料であるため、新型コロナウイルスに効く

松葉茶にシキミ酸が含まれている →正しい

そもそもシキミ酸は色んな植物に含まれているらしい。

松葉にシキミ酸が含まれているのは確からしいが、他の植物に比べて特別多く含有しているか、という正確な情報は見つけられなかった。

シキミ酸はタミフルの原料 →正しい

シキミ酸はタミフルの主成分オセルタミビルの原料である

ただ、あくまで原料であって、シキミから10回の化学反応を経てオセルタミビルが作られるため、シキミ酸とオセルタミビルは全く別の物質である

シキミ酸はタミフル同様インフルエンザに効く →間違い

上記の通り、シキミ酸とオセルタミビルは全く別の物質なので、インフルエンザには効かない。

タミフル新型コロナウイルスに効く →間違い

タミフル新型コロナウイルス有効だった、という研究や臨床結果は出てきていない。

ここでは、「抗ウイルスであるタミフルが、他の抗ウイルス薬(インベルクチンなど)と同様に新型コロナウイルスに効くのではないか?」という連想が含まれている。

ただ、タミフル起点で連想が始まったとすれば、むしろタミフルの原料の植物として有名な八角トウシキミ)に行きつきそうな気がする。

どちらかといえば、「松葉茶」を起点として連想が始まりタミフルこじつけた、と考えるべきか。

2.松葉茶にはスラミンが含まれており、スラミンが新型コロナワクチンに効く

スラミンが新型コロナウイルスに効く →半分正しい

培養細胞など、試験レベルではコロナウイルスの複製を抑制する効果があるとの研究はある。

ただ、臨床レベルでは、効果がなかったとする論文や、効果はあったが副作用がきつすぎて使用を中止した、という小規模な研究があるだけで、現状では何とも言えない。

松葉茶にスラミンが含まれている →間違い

松葉茶にスラミンが含まれているという情報は見つからなかった。

スラミンを経口摂取すると新型コロナウイルスに効く →間違い

スラミンの投与方法は点滴静脈注射。経口では効果がない。

なので、松葉茶にスラミンが含まれていても効果はないと思われる。

そもそも、スラミンは腎毒性があり副作用が強い。スラミンが作用していたとすれば、松葉茶を飲んだ人から健康被害が報告されるはずだ。

松葉茶は韓国中国北米などで昔からまれていたお茶で、健康被害もそれほど報告されていない。安心して飲んでいい。

こちらは、本来まれていないスラミンが松葉茶に含まれていることになる。

これも、先に「松葉茶が新型コロナウイルスに効く」というデマが起点となり、そこからスラミンにこじつけられた、と考えるべきか。

別で「スラミンが新型コロナウイルスに効く」というデマ存在しているようで、それと結びついたようだ。

3.松葉茶が新型コロナワクチン接種者から排出されるエクソソームを解毒する

新型コロナワクチン接種者からエクソソームが排出される →正しい

エクソソームとは、細胞間で免疫情報などを伝達する小胞のこと。

細胞ウイルス感染したり、がん細胞になったりすると、そのことを周りの細胞に伝えるために排出される、らしい。

エクソソームは、尿や涙などにも含まれており、これを使ってワクチン接種後の抗体がどの程度行われたかを測定する研究も行われている。

新型コロナワクチン接種者から排出したエクソソームを摂取すると、自身も同じ症状にかかる →間違い

そんな研究はない。

そもそも、エクソソームは上記の通りのもので、別に毒でもウイルスでもない。

松葉茶がエクソソームの排出抑制する →間違い

そんな研究はない。

これは特に根拠がない推論だが、おそらくアメリカ健康食品として知られていた松葉茶が、「健康にいい=新型コロナウイルスに効く」という連想がまずなされた。

次に、「新型コロナウイルスに効く」というイメージから、他の「新型コロナウイルスに効くもの」→スラミンやタミフルなどへ連想が行われ、それらが「新型コロナウイルスに効く理由」として紐づけられたのだと思う。

情報を精査する場合には、個別情報が正しいかだけでなく、それらが正しく繋がれているかにも着目する必要がある。

人間は「連想」を「繋がり」と勘違いやすい。デマを見ると、都市伝説のような連想によるつながりを観察できる。

なお、松葉茶は健康に悪いものではない。健康被害も報告されていないお茶なので、普通に飲む分には問題ない。

記事を読んで、松葉茶=インチキ健康に悪い、といった「誤った繋がり」を作らないようにご注意願いたい。

2021-08-02

anond:20210802210600

ガウちゃんは、せっかく五輪たかったのに、コロナ陽性でこれなかった。

北米選手は男女ともに五輪にやる気ないのに、五輪に高いモチベーションをもっていた数少ない北米選手

2021-07-23

海外WoWからFF14への移住が何故発生しているかの話

自分も一応現行WoWを撫でる程度に経験済みの感想海外プレイヤーが良く言っている事の箇条書き。

当然間違ってることもあると思うから参考程度で。

プレイヤーの質がとにかく悪い

酷い、もう本当に酷い、LoLよりマシってぐらい。

撫でる程度にやってた自分ですら感じる治安の悪さがある。

NALoLよりマシっていうのは日本語で言うとスラム街みたいなもの

これは根底PvPがあるからという話もあってここを見るのが一番いいかもしれない。

https://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-5057.html

海外勢が言うにはFFXIV治安の良さはMMOにおいて奇跡的なものだとか。

仕様が究極的に初心者に優しくない

上記プレイヤーの質にも関係してくるけど、WoWは気軽にkickするゲームになってる。

DPSが低かったり戦術理解してないプレイヤーはとりあえずkick。

当然こうなったのには業者とか放置して戦利品だけガメるカス過去めっちゃいたという理由があるにはあるんだけど。

これの余波で本当初心者がそれに巻き込まれしまう事が多々ある。

レベルシンクというもの存在しないのでインスタンスダンジョンにいくと廃人一般人の火力差がメチャクチャな事になっちゃうのも

要因の1つとしてある。

開発の態度が高圧的

これは長年の積もり積もった部分で、WoWに限らず割と北米ゲーム会社自分とこのフォーラムはもとより

Redditの/WoWかに開発者降臨して質問に答えてくれることがあるんだけど、

そこでの返答が高圧的だったり、良くわからなかったり、煽ったりしてくることがよくあった。

そういう態度がBlizzConみたいなファンフェスでもそういう事が見られることがままあったそうだ。

これも結構な人が言及してて、WoW開発陣とプレイヤーとのコミュニケーションがうまくいってない、というのは向こうのプレイヤーのほぼ共通認識になってる。

レイドをギルド依存しすぎている

WoWギルドは1つしか所属できない、これ自体は当たり前の仕様

問題レイアタックギルドが密接に結びついてるためにRaidやるギルド所属しないと一定難易度以上のレイドがかなり遊びづらい事。

一定難易度以上のレイドをやるギルドは出席率、装備の強さの基準値をある程度下回ると追放、という形を取る事が多い

特にWoWRaidにかかるプレイヤーFF14の2倍以上必要なので出席率はとても重要

一昔前ならそれで良かったんだけど、今はもうプレイヤー層の大半をカジュアル勢が締めていて、

そういうプレイヤーはそういったレイギルドに入りたがらない、もしくは入ってもすぐ辞める。

そしてWoWレイドの面白さにかなりのフォーカスを置いているので、そういったカジュアルプレイヤーからするとWoWはやることがないゲームになってしまう。

野良でも出来る最低難易度Raidもある(FF14アライアンスレイドより簡単)けど本当にすぐ終わっちゃうしね

サブキャラ存在ウィークリー消化の重さ

多分これが一番大きい。

WoWは1キャラにつき1職業原則で、他のジョブを楽しむならサブキャラalt)を作るしかない。

これ自体普通の事だけど、その時のDPSランキングとかギルド内のバランスでその拡張の間だけ

サブをメインに切り替える、とかいうことを割と普通にやる。

サブキャラをそのように活用するとなると当然いろいろなアンロッククエストを2キャラ、人によっては3キャラキャラ分やらなければならなくなるし

ウィークリータスクの消化時間も倍々に積み上がる。

特に今のWoWは強くなる為にウィークリータスクの消化が必須になっているので、やらないわけにはいかなくなる。

だいたいウィークリーを消化するのに1キャラあたり最低でも4時間か5時間ぐらい。

それがキャラ数分かかる、そりゃしんどいよね。

多分、ちょっとでもWoW知ってる人は1職業複数ビルドがあってそっち使えばいいんじゃないの?って思うかもしれない。

でも現状でサブキャラ使うぐらいにきちんとプレイしてる人にとってはその中で一番強いビルドしかほぼ選択肢がないので

実質的に選ぶ余地ってなかったりする。

シナリオに直接介入できない

WoWシナリオWorld of Warcraft名前の通り、Warcraftという原作ベースにした物語になっている。

からシナリオプレイヤーは直接的に介入できない、ストーリープレイヤーが直接的にWarcraft原作キャラを殺すとか

そういったことは殆どない、あくまでもWarcraftキャラクター同士のお話がずっと続く

原作原作から当たり前といってしまえばそれまでなんだけど、悪く行ってしまうとプレイヤーはずっと蚊帳の外

観客席で舞台を見せられているようなもの特に今の若い世代そもそもWarcraftってものに触れたことがない人も

かなり多い。そういった面もあってシナリオ面白くないって話がフォーラムとか/WoW結構出てはいたんだけど、

当然ながらWarcraft原作ファンや長年やってる人からすれば何いってんだこいつ…ってなってぶっ叩かれる。

そういったトラブルもあってお話を楽しみたい勢(だいたいカジュアル)がどんどん消えていった。

こんなかんじ、WoWが潰れるなんてのは微塵も思わないし、また神パッチが当たればモリっと復帰する人も増えると思うけど

少なくとも今回のShadow landsと、その7ヶ月後に出たパッチの評判はとても悪い、

その前の拡張も評判がかなり悪いのでここ最近ブリザード絶望している人がいるのは当然だと思う。

昨日今日じゃなくて足掛け5年ぐらいの話だからねこれ。

続きのお話

https://anond.hatelabo.jp/20220425012044

2021-07-22

anond:20210721174434

アメリカ日本を見捨てる、というのであれば仕方が無いので受け入れよう。

その代償として西太平洋ハワイグアムマラッカ海峡まで)の制海権中国に引き渡す事を受け入れてもらうことになるけど。

西太平洋制海権と、北米本土攻撃されるリスクアメリカははたしてどちらを選ぶのかな?

2021-07-17

anond:20210717084244

スペシャルオリンピックス起源1962年に遡りますジョン・F・ケネディ元大統領ダラス暗殺される1年半ほど前、元大統領の妹であるニスケネディ・シュライバー氏がケネディ邸の庭を解放し、知的障害者らを集めてデイキャンプを行いました。

このデイキャンプが行われたきっかけはケネディ家のお家騒動でした。デイキャンプの21年前、ユニス氏の姉であるローズマリーケネディ氏が父親独断ロボトミー手術を受けさせられ、重い知的障害を負ってしまますそれからローズマリー氏の存在は厳重に秘匿されていたのですが、ジョン・F・ケネディ元大統領就任によって明るみとなり、激しい批判に晒されました。

最初デイキャンプにはそうした批判をかわす目的があったのです。しかし、知的障害者レクリエーション参加という新たな可能性が示唆されたことで手ごたえを感じたケネディ財団は、同様のデイキャンプ北米各地に広げる助成活動を始めました。

すごい歴史があって驚くけど結果オーライなのかな

ただ、予選でわざと手を抜いて下位グループに入り決勝で圧勝しようとする企みも無いわけではありません。それを防ぐために「マキシマムエフォート」というルール採用されていますマキシマムエフォートとは「最大限の努力」を意味する言葉で、予選と決勝の成績に15%以上の差があると失格になるルールを指します。これによって予選から全力で競技にあたる風土形成しています。勿論、失格になった選手にも表彰台リボンが授与されます

これはよく考えられたルールだね

わざと障害が重いふりをして好成績を狙うやつを排除できる

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