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はてなキーワード: 初音ミクの消失とは

2017-08-31

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

10:【初音ミクBRIGHT RAiNオリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=A-DktseVUYI

ラヴリーPさんの作品はどれもおすすめ代表作ではないけど、私はこれが氏の作では1番好きかな。間奏に特徴があります。てーらはー☆

11:初音ミクオリジナルエンドレスサマー(full)』 アイリッシュパンク

https://www.youtube.com/watch?v=wFb78GNz9lE

夏休み青春って感じの曲。

12:「Scene」

https://www.youtube.com/watch?v=wmKKd6yx2ks

ジミーさんの曲もみんな良いですが、お薦めするならこれを。さわやかな曲調と綺麗な調声で気持ちよくなれます

13:【鏡音リン・レン】 紡唄 -つむぎうた-

https://goo.gl/Pozxk1

中国民族音楽調の演奏が綺麗な作品。高音質版で聞いて欲しいのでそっちを。

14:【初音ミク】Boku-Boku.β【PV

https://www.youtube.com/watch?v=cImZreQd9Lc

ボーカロイドシンセサイザーなので人間には不可能な声やスピードで歌えるのも魅力の1つです。スピード系の曲だと「初音ミクの消失」が有名ですが、私的にはこれが好き。歌詞コメント欄にあります(多分聞き取りきれない)(^_^;)

15:「ロミオシンデレラ」 オリジナル曲 vo.初音ミク

https://www.youtube.com/watch?v=WOF3VL9c29g

2009年は主要作者の代表曲がどんどん発表された、多分1番ボーカロイド界隈が面白かった時期でしょう。この曲も小林幸子カバーされました。

16:【初音ミクオリジナル曲*ハロー、プラネット。ドットPV

https://www.youtube.com/watch?v=_dlyIyfd9s0

人類絶滅後の地球友達を捜しに行くミクさんの旅のドットアニメ付き。これ書くために見直したらまたマジ泣きました。こういうの弱いです( iдi ) 。お薦め。「マーマレードだいちにオハヨーハヨー」

2015-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20150707133957

ボーカロイドジャンルクオリティ下がってると思うぞ。つまんねーもん。

炉心融解とか、初音ミクの消失アンチクロロベンゼン。このあたりはすごくよかったけど。

商業主義入るととたんつまらん。バラエティー的な面白さは増えたかもしれんが、曲はつまらない。

まらないものを盛り上げてもつまらない。ごくごく当たり前ですんなりな内容としか思えなかったぞ元動画

ビジュアル系もxjapanはよかったが、今のアルルカンとか盛り上がっててもつまらない。

  

実況プレイもそう。アブとかクッソつまんねー。レトルトもつまらなくなった。

応援してるのも、ゲーム知りたいとかじゃなく、ゲーム楽しみたいとかじゃなく、キヨファンとかそういう感じだろ。

まらないんだよ、実況プレイとしては。底辺実況プレイヤーのほうが100倍面白いし、ゆっくりyoutubeのほうが面白い

クソすぎんだよ商業主義

2013-12-06

いわゆるボカロ曲って歌詞が圧倒的に陳腐から聞くに堪えない。歌詞陳腐なせいでボカロ曲聴くに値しないってなってた。例外初音ミクの消失。「ここはきっとゴミ箱かな」がすごくいいので初音ミクの消失だけはとても好き。ここはきっとゴミ箱かな、以外は陳腐だけどね。最近、凡曲認定してた千本桜はいい曲だなと思い始めた。凡曲認定してた理由は歌詞。悪いとは言わないけど、耳慣れない言葉ごまかしてる感が好きになれなかった。でもH ZETT M千本桜ピアノで弾いてて、あぁこれいいなと思うようになった。曲はいいんだよ、曲は、歌詞があんまりなだけで。

なんていうかな、歌詞とかつけないほうがいいと思うよ、いい曲も台無しなっちゃう。ボカロ曲にしたいなら陳腐歌詞つけないでメロディをラララララって歌わせてればいいじゃん。糞歌詞つけちゃう人達のせいでボカロ曲=糞っていう偏見持ってたよ。

2013-05-26

ボーカロイドオペラ「THE END」感想

よく言えば「『初音ミクの消失』の成分を薄めて反復復習した90分聞」。

悪く言えば「西野カナ的『会いたい病』がメディアアート界にも遅れてやってきた感じ」。

総じて言えばテーマの問題意識が相当な周回遅れ。

ボカロ文化に対するメディアアートの答が本公演だとするなら、

メディアアートは相当に危機意識を持った方がいいと思った。

別に本公演がメディアアートを代表するわけじゃないけどさ。

2011-11-15

ボーカロイド曲で「人間歌手での実現は難しかった」方向の曲?

自分が思いつける曲は2つ。

BPM は、BPM Analyzer(http://www.mixmeister.com/bpmanalyzer/bpmanalyzer.asp)で測ってみた。

Pane dhiria

ボーカロイドの声質があまり前に出てこない、不思議な曲。

音程上がり下がりの激しさが、ボーカロイドの音の特徴を隠している?)

youtubeミラー):http://www.youtube.com/watch?v=MeWXZw07oR8

niconico:http://www.nicovideo.jp/watch/nm9437578

初音ミクの消失

ボーカロイドファンのボーカロイドファンによるボーカロイドファンのための曲の嚆矢

youtubeミラー):http://www.youtube.com/watch?v=DouheoH8GTs

niconico:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2937784

まとめてみて気付いた

歌える音域、

発声法、

息しなくていい、

ボーカロイドについてのメタ視点自分はこれはあんまりきじゃない)、

が、ポイントなのかな。ほかにももっともっとありそう。

 

(追加)機械ならではの耐久力や繰り返しやノーミスや複製

(追加)サイバーサンダーサイダー

ボーカロイドの声質の特徴、荒いスタッカート発声が高速で連続

(なめらかなスラーをさせることが難しい(これを巧くやるのが”調教”の第一歩?)ことを逆手にとったかんじ)

閃光のようなイメージイントロからそういう曲調を予感させて、最後まで統一感。

youtubeミラー):http://www.youtube.com/watch?v=IErCBi311tU

niconico:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15440067

2011-07-14

初音ミクLAライブ外国人感想その8

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミクLAライブを受けた感想の多くは、初音ミク現象や初音ミク海外進出などについて触れるのが主眼であり、ライブ自体への言及は意外と少ない。その中でも以下のエントリーライブそのものに焦点を当て、その演出や音楽、聴衆の反応を報告している。既に日本から参加者による様々なリポートが出ているが、外国人が見たミクノポリス外国人向けにどう紹介しているかを知るという意味でも興味深いものである

 urlは以下の通り。

http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/mikunopolis-hatsune-miku-live-in-los-angeles-concert-report/

+++++以下勝手翻訳+++++

ミクノポリス初音ミクライブinロサンゼルス――コンサートリポート

http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/anime-expo-2011-detox-and-brief-thoughts/

 アニメエキスポ2011に関する私の第一報で言及したように、今年のミクノポリスコンサートほど私を大混乱に陥れたイベントはなかった。ミクノポリスコンサートは私の通常の経験領域を遥かに超えたものであり、そこから出てきた私の脳裏には回答よりも疑問の方がたくさんあった。まず、歌声合成を売り物にした演出の構想そのものが既に危険に満ちている。たとえ選曲が拙くなかったとしても、技術的な問題によってコンサート自体が台無しになるか、あるいは馬鹿げた振り付けによって、どんなボーカロイドコンサートも決して完全にはなり得ないのではないか

 こうした質問に回答するうえで最も適切な人間はいえない私は、おそらく聴衆の反応という意見に従った方がいいのだろう。私が見た限り、聴衆は完全に夢中になっていた。全体の意見はおそらく熱狂的な「イエス!」だろう。私が最初にいた見晴らしのいい張り出し席からは、聴衆が心から公演に参加し、そうすることによって彼ら自身の刻印ボーカロイド現象全体に刻み付けているのを見ることができた。コンサートの間、彼らはケミカルライトを爆発的なロックの時は熱狂的に、もっと優雅な曲の時はゆるやかに、あるいはミクや彼女の仲間たちが登場した時にはリズムなど気にもかけず興奮して動かしていた。

 で、私は? どういうわけか私はヴァーチャルディーヴァという観念を完全に受け入れるための心理的ハードル突破できなかった。他の多くのコンサートが有しているある種の感情一体化と同じものがミクノポリスコンサートになかったのが問題の一部にある。と言うのはつまり、私が思うにこのコンサートに人々が参加し楽しんだ理由は一つだけではないのだ。

 そこにいた人々はテクノロジーを目撃したのか? ミクと仲間たちが投影スクリーンを通じて生命を得るのを見るのは、一種のどえらい光学的な楽しみとして間違いなく極めてスリリングだった。聴衆に一息つくほんの僅かな余裕しか残さずに一つのから次へと素早く遷移したのは、目もくらむような効果をもたらした。ボーカロイドキャラは、時に特定のキャラ対応した色の光の塊から実体化することで、興奮を高めた。例えばピンク色の光が巡音ルカステージ登場の先触れとなったように。キャラの髪の毛や衣服が、彼らがステージで踊るたびにどれほど見事に揺れていたかに言及することなしに、技術面での議論を終えることはできない。中でも衣服は、懇願するような「炉心融解」の際にリンが身に着けていた黒と白のドレスや、「moon」でのミクの優雅な服装を含め、極めて魅力的だった。彼女らの服と髪はどれもキャラの動きと一緒に跳ね、揺らぎ、羽ばたき、その見栄え全てをまるで生きているかのように仕立てていた。もしテクノロジーの展示が目的なら、ミクノポリスは確かにこれらの高い期待に答えることで成功したと言えるだろう。

 人々は単にミクと仲間たちを見に来たのか? それはおそらく最も説明力に乏しい説だろう。ミク自身は、その上にファンたちが彼らの(Kylaranが書いたヴァーチャルディーヴァから引用するなら)「歌や動画という形式の小さな物語を書き込み、それが回りまわって単なるキャラを超えた生命彼女にもたらす」ための一片の白紙に過ぎない。ミクと友人たちが、いかに彼らの人格の多くをクラウドソーシングと数百ものその解釈から効果的に得ているかを見れば、何人かのファンは単に彼らの最も好きなボーカロイドキャラに属するある特定の性質を見せる特定の歌を聴くために参加していることも充分にあり得るだろう。

http://behind-the.nihonreview.com/20110707/virtual-diva-hatsune-mikus-popularity-and-the-sound-of-the-future/

 だが私にとっては、焦点はもっぱら音楽にあった。つまり私がミクノポリスで主に注目したのは、たまたま情報伝達手段としてボーカロイドを使った作曲家たちのショーケースとしての音楽祭という側面だった。そしてこれまた、いかに多数の調べるべき曲があったことか! ミクノポリスコンサート23楽曲ママ]を含んでおり(文末にセットリストあり)、例えば古典的なryosupercell)の歌「ワールドイズマインから、不明瞭な英語で歌われたwowakaの「ワールズエンド・ダンスホール」のような最近の曲まであった。ボーカロイド人間を上回っている切れ味という点から、例えば「裏表ラバーズ」やcosMo(暴走P)の「初音ミクの消失」といった、どちらの歌も呼び物となっているミクが歌詞を速射砲のように歌う部分があり、どの人間にとっても明瞭に発音するには速すぎるため単なる人間には歌うことができないような曲の演奏を見るのも、一層興味深い。

 しかボーカロイドステージ中央に陣取り注目を集めている一方、ミクと仲間たちを囲む人的要素の方が遥かに興味深いことに私は気づいた。コンサートの前に聴衆はダンスロイドによる型通りの演目を見たのだが、ボーカロイド現象が単にボーカロイド曲に合わせて踊るのが好きなだけのファングループを発生させたという事実に私は魅了された。彼女らが音楽に同期して動くやり方は、リズムメロディー視覚的側面をもたらし、歌を単なる聴覚上のものにとどまらずより多くのレベル全体にかかわるものとして表現している点で、実に楽しかった。彼女たちがコンサートの残り時間においてステージ近くにいなかったのは残念だった。人間ダンサーとミクが並んで演じる場面を見たかったのに。

 ステージ上にいた人間演奏家たちもまた素晴らしかった。ミクはエレキギターベースパーカッションキーボード、及び弦楽器の奏者たちを紹介するために時間を割いた。特にエレキギターソロ演奏を通じてかなり目立っており、コンサートボーカル部分からは失われていた名人芸の要素をもたらしていた。彼のリフは「StargazeR」の間奏において活力を高めるハイオクとなり、彼が見せるテクに私はずっと夢中になった。だが何より私が印象を受けたのは弦楽器キーボードの編入だった。特に彼らが締めの「ハジメテノオト」で表現した驚くほど崇高なメロディーは、ボーカロイド過去を作り上げてきた感情をもたらしながら、一方でその希望と楽観に満ちたやさしい音によって未来への道案内も務めていた。

 そもそもこれほど多くのファンをノキア・シアターに連れてくるのに、唯一の尊大な理由があったとは思えない。テクノロジーの融合、キャラ/人格、そして丸見えになった音楽、さらにはその全ての体験が極めて刺激的だった。ボーカロイド技術はまだ音楽業界を支配するには程遠いし、そして現時点でのその化身は、まだ音楽心臓部に横たわっている本物の人間ならではのある種感情的表現に取って代わる能力を持たない。これら全てを踏まえると、ボーカロイドはこれまでも、そして今のところなお、単に物珍しい存在にとどまっている。だが私は変化の地鳴りを感じている。予め歌声を調整された歌手蔓延は、我々がヴァーチャルアイドル界に後数歩まで迫っていることを意味しているのだろう。変化の風が人間歌手を完全に吹き払ってしまうのか、誰にも分からないが、現時点で私はまだ人間歌手が負ける方に賭ける準備はできていない。少なくとも今のところは。

セットリスト

1. Project Diva desu

2. ワールドイズマイン

3. えれくとりっく・えんじぇぅ

4. 恋スルVOC@LOID

5. クローバー クラブ

6. ぽっぴっぽー

7. ロミオシンデレラ

8. 裏表ラバーズ

9. パズル

10. VOiCE

11. 1/6

12. moon

13. 初音ミクの消失

14. 右肩の蝶

15. 炉心融解

16. Just Be Friends

17. ワールズエンド・ダンスホール

18. from Y to Y

19. サイハテ

20. ファインダー

21. SPiCa

22. 愛言葉

23. StargazeR

24. ハジメテノオト

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生約束フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11世界彼女もの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その12アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2011-07-10

初音ミクLAライブ外国人感想その4

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミクLAコンサート外国人感想その4。今回は初音ミクという存在についてかなり真正面から書いたものを紹介する。筆者はコンサートだけでなくアニメエキスポで行われたいくつかのパネルにも参加したようで、日本から行った関係者の発言も引用しながら初音ミクとそれを取り巻く現象に関する考察を述べている。これを読めば「初音ミクとは何か」について一通りもっともらしい話ができる程度の情報が盛り込まれた、なかなかいいまとめだ。

 urlは以下の通り。

http://behind-the.nihonreview.com/20110707/virtual-diva-hatsune-mikus-popularity-and-the-sound-of-the-future/

+++++以下勝手翻訳+++++

仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

 ヴァーチャルディーヴァ(仮想の歌姫)になるということは、正確にはどういう意味を持つのだろうか? 初音ミクの人気について真に理解できるようになる前に、彼女が正確には何者なのかを確認するのがおそらくは最適だ。しかしながらこのテーマは思いのほか扱いが難しい。最も簡明な言い方をすれば、彼女は明らかにセガヤマハによって発展してきた音楽制作ソフトのために藤田咲の声を録音しデジタル化した商品のパッケージ用にデザインされたキャラクターだ。だが同時に、彼女が本当の意味では存在していないという主題もそこにある。我々がミクの歌について話している時、我々は厳密に言えば生きていないものに対して隠喩を使っている。思うに初音ミクとは我々が理解しているより遥かに複雑なものなのだ。

http://www.anime-expo.org/

 アニメエキスポ2011は間違いなくミクの全てを取り上げていた。ミクノポリスは、それがノキア・シアターで行われ、かつ売り切れた唯一のものであった点だけを見ても、明らかに週末最大のイベントだった。他のゲスト――クリプトンメディア伊藤博之佐々木渉ダンスロイド、及び小林オニキス――はミク登場のおまけとして呼び寄せられた。アニメエキスポコンベンション全体のテーマに「ファンの年」を選んだのは、ただのお遊びではない。結局のところボーカロイドは、ヤマハの剣持秀紀マネジャーコンベンション3日目のパネルMirai no Neiroで言及したように、ファン、製作者、及び消費者の間にある障壁を切り裂いている。

 ミクがいくらか人間っぽい性質を備えているのは明らかだが、同時に彼女存在メカニカル機械的)かつヴァーチャル(仮想的)でもある。歌姫という用語は、技術的な能力をほのめかしているのみならず、高い人気という意味示唆している。だがミクの人気はピンポイントで捉えるのは難しい。小林オニキスアニメエキスポ2011の2日目にミク・カンファレンスパネルで発言した内容によれば、彼女の成功は3つの要素に拠っているという。ミク自身、制作過程での自由さ、そして世界規模のインターネットだ。私がオニキスの判断に異論を唱えないのは確かだが、彼の指摘した3つの点をさらに分析すれば初音ミク存在について興味深い事実が判明すると思う。

看板娘としての初音ミク

 トヨタ初音ミクカローラCMを巡る謎がついに明かされた時、トヨタ特にアニメエキスポを念頭に置いて若い客に対する濃密な市場調査を行ったことが判明した。トヨタアニメエキスポ2011に2台のitasha(アニメゲームキャラを描いた車)、スタッフチーム一そろい、車の前でミクのコスプレをする可愛い女性、そして小さなカローラの絵の上で可愛らしく微笑む子供のようなミクを描いた何千枚ものポスターを持ち込んだ。ミクはただソフトに特色を出すため作られたキャラに過ぎないという事実にもかかわらず、彼女自動車企業の公式看板娘となるのに充分なほど人気があった。アメリカにおける市場性存在にはかなりの疑問があったものの、この宣伝活動はミクにとって大きな一歩だった。

 初音ミクの生まれは、実際にはどこの馬の骨とも分からないものだ。彼女は、自身が市場に出ることとなった新しいVocaloid2シリーズの、箱に描かれたイラストとしてその生を始めた。つまるところ、それが彼女の全てだ。だが、日本中の製作者たちが楽しく、突飛で、面白い歌を書き、彼女を描いたり動かしたりすることで彼女性格を付け加え始めたため、彼女はすぐ自らの命を手に入れた。最終的に彼女イメージにはネギが伴うようになった。

 これがなぜ重要なのか? ミクが東方シリーズに出てくるキャラとどれほど似ているかについては、おそらく指摘する必要もあるまい。ゲームに出てくるキャラの多くが極めて限られた背景情報しか持たず、それゆえにキャラ性格をさらに発展させるため製作者とは無関係にファンダム自体が自由に想像をめぐらせる余地があるという事実に、東方厨の一部は対応してきた。同じようにミクの仕様存在する欠落は、歌やビデオという形式をまとった小さな物語の発生を許し、それが巡り巡って単なるキャラを超えた命の有り様をを彼女にもたらした。彼女は利用者が作り出す製品の力に具象化された肖像であり、概念だ。

科学技術としての初音ミク

 そのインターフェイスは、比較的直感的に使える。音楽用語を使う代わりにこのソフトは、メロディーを生み出すためピアノ音程と一致したいくつかの棒の上に長い音符を置く。ピッチテンポ製作者の目的に合うように変更でき、ビブラートと発音も自由に変えられる。完全な楽曲を作るため、ドラムピアノギターなど追加の伴奏も付け加えられる。

 ヤマハの音声技術開発チームを率いた剣持秀紀によれば、初音ミク作曲家歌手にとって伝統的に必要なものを補完する革命的なソフトの顔を務めたからこそ、ヴァーチャルディーヴァなのだという。ミクは、かつてデジタル楽器がやったのと同じように音楽世界のあり方を変えたソフトだと、彼は主張する。それが楽譜制作だけでなく、自然言語における発話パターンの複雑さまでまねしようと試みていることを踏まえるなら、おそらくそれ以上のものと言える。

 剣持はプレゼンの際に彼の議論の核心を効果的に実証してみせた。まず彼は、人間の耳とって自然な音をボーカロイドに生み出させるのが、どれほど困難かを説明した。次に英語ボーカロイドソフトSweet Annを使い、極めて短時間ハッピーバースデーメロディーを生み出してみせた。そしてボーカロイドは単純に人間の声をコピーしようとしているものではなく、その特別な性質故にある意味音楽未来を示しているのだと強調した。極めて広範囲なジャンルにふさわしいものにするため、ライブラリを変更することができる。人間の耳が言葉を理解できないほど速いレートで音を生み出すのも可能だ。どんな歌手より長く引き伸ばして歌うこともできる。最も有名な初音ミク曲の一つ、初音ミクの消失を見るだけでいい。ボーカロイド史の比較的初期段階からソフトが持つこれらの側面を製作者が上手く利用していたのは明らかだ。つまりボーカロイドは、その人間に似たヴォーカルと同じくらい、その機械的側面も売り物になっていたのである

 プロ音楽家アマチュアの双方に販売されることで、ボーカロイドは間違いなく伝統的に音楽存在した境界線を壊し、比較音楽知識の乏しい者たちが数千から数百万ものビューを稼ぐ歌を作り出すのを可能にした。アーティストだけでなく、ネットに詳しい個人がよく知っている視聴者に合わせた歌を作ることもできるようになった。

大衆文化としての初音ミク

 ニコニコ動画日本におけるボーカロイド活動の主要拠点であることは否定できない。この動画シェアサイトには、他の種の動画ランキングに加えて人気のあるボーカロイド曲のランキングもある。つまりミクの成功は、彼女自身と製作者あるいはソフト能力だけではなく、日本ユーザーが新たに作られた歌に関する集計された情報を見つけるのが容易である点にも依存している。

 ミクの人気は彼女の声だけにとどまらない。ボーカロイドコミュニティーから抱き合わせニコニコ上に出てきた他のコミュニティー、例えば「Utattemita」(歌ってみた)、あるいは「Odottemita」(踊ってみた)などは、それらの人気故に今やニコニコメーンページにある案内バーにそれ自体のカテゴリーを載せるまでに至っている。国境を越えたアニメ及びゲームコミュニティーへのウイルスのようなミクの拡散は、製作者及びファンの双方で似ている情報拡散能力に頼っている。

仮想の歌姫

 最初の質問に戻ろう:ヴァーチャルディーヴァとはつまり何か?

 ミクの「仮想性」は要するにオニキスの言う1番目と3番目の要素に起因する。彼女世界中の数百数千という人々の想像力に根っこを持ち、一方で彼女の側は人間としてのどのような制約も持たない、骨格だけのキャラだ。同時に、インターネットにおけるファンに基礎を置いて成長するボーカロイドコミュニティーには、それを統制する法的な枠も基盤も僅かしかないという事実故に、彼女著作権問題から比較的影響を受けない。実際、利用者が生み出しファンが作り出す素材に対して日本企業が示す寛大さは、英語を使うユーチューブコミュニティーが慣れ親しんでいるものに比べれば衝撃的なほどに大甘だ。技術的にも、誰もが歌わせることのできるミクの束縛のない能力は、有名になるためどんな歌姫にも必要とされる人気と広い支持とを提供する。

 理論的にはミクのスターダムへの道は、彼女が完全に作り上げられたキャラではなく、その中身が欠落しているという点にある。オタクの行動様式とポストモダンにおける消費パターンに関する東浩紀の著作から引くなら、ソフトの利用者が作り出した歌と動画に描かれた個人的で小さな物語を生み出すためのデータベースとしてボーカロイド初音ミクが使われている。同時に人間の声を合成することで達成された技術的偉業が、音楽産業内における伝統的役割に新たな裂け目をもたらした。あらゆる種類の消費者製作者、ファン、音楽家、個人的技術者が、あたかも300年前にルソーが思い描いた政府のように有機的なコミュニティーへと参加している。

 初音ミクとは2つの面を持つ現象だと私は主張する。ミク自身は、情報的に遍在する世界の中にいる個人たちの行動様式に根ざしており、世界コミュニティー総体想像力によって生み出されている。一方、ソフト技術革新による製品で、それは技術がミクの成長にどれほどの役目を果たしているか過小評価するのが間違いであろうと言えるほど、過去にあった境界を超越してのけた。

 ミクノポリスの会場で照明が落とされ、初音ミク最初ステージに姿を現した時、聴衆の中で数千のファンが上げた叫びを誤解することは不可能だ。堅実で具現的な光学幻想を生み出すスクリーン投影され、ミクはボーカロイド商品の箱を彩る二次元画像という起源からサイエンスフィクションポップスターへと素早く進化する。来るべき年月におけるボーカロイド発展への将来性を踏まえるなら、Mirai no Neiroパネルこそまさに新たな造語にふさわしい:「未来音色

 The Nihon ReviewAnime Instrumentalityはアニメエキスポにおけるミク関連のリポートを協力して提供する。コンサートそのものに対する詳細な報告は、Anime Instrumentalityに掲載されているzzeroparticleのエントリーをご覧いただきたい。

http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/mikunopolis-hatsune-miku-live-in-los-angeles-concert-report/

脚注

 使用画像Pixivにある。この画像コミケット80で使われたことについて、Moccyにお祝いを申し上げる。

http://www.pixiv.net/member.php?id=191242

 この週末にアイデアを論じるという楽しみを分かち合った数十人、同僚のライターであるShinmaruとEternal、同じくAlex Leavittと、そして日本へ戻ったミクノポリス/未来音色スタッフに、心から感謝を。

http://dph.ninja-x.jp/index.html

 ミクについてよく知らない人へ、ネット上には利用できる多数の英語資料がある。おそらく外国コミュニティーを本当に制限している唯一の問題はニコニコ動画への簡単なアクセスができない点であろうが、十二分な興味を持っていくらか賢い検索ユーチューブで行えば、ニコに投稿されたほとんど全てを見つけだせる。

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生約束フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11世界彼女もの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その12アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2011-06-26

心に残る歌詞の話

聴く音楽を選ぶとき重要視していることがある。それは曲のストーリー

歌詞のある曲ならその歌詞ストーリーを形作るし、サントラなら映画なりゲームなりのストーリーがある。

ストーリーの善し悪しがその曲をリピートする回数に繋がることに最近気付き、自分の好きな曲について書かずにはいられなくなったので、増田オナニーすることにした。結論もなければ考察もない、ただただ好きな曲の好きなストーリーを書き綴るだけの自己満足。これが書けて、しか不特定多数の人に見てもらえるのが増田のいいところですね。

野弧禅

公園のベンチでうとうとしていたら 母ちゃんに首を絞められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いい加減大人になりなさい」と僕に言うけど 安心して下さい 僕はもう彼らの輝きを直視できない ださい大人になれましたよ

今はもう解散してしまった野弧禅という二人組の「少年花火」という曲。野弧禅の曲(のストーリー)の基本プロットは「ろくでもねえ俺だけど頑張ろうと思う、でも頑張れなかったりする。でも頑張るから、、、頑張るから、、、」という感じ。決意表明して、終わり。みたいなダメな野郎の話。「彼ら」とは少年時代自分たちであったり、暴走族だったりする。「彼ら」のまぶしさを語り、「彼ら」のまぶしさを直視できない自分を語り、

何よりも激しい光で 何よりも激しい爆発音で 何よりも激しいスピードで 何よりも激しく刻み込まれるその一瞬に 少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る

と続き、曲は終わる。

松本人志が「認められていない才能」として自身の映画に抜擢したのは野弧禅のボーカル。こんな歌詞をかける人間が認められていないのが不思議でもあり、こんな歌詞を書いてしま人間が認められないのも当たり前か、とも思う。

cosMo(暴走P)

ここはきっとゴミ箱かな

素人の、あるいは、素人みたいなプロの作った歌詞は一様に陳腐で、よく使われる言葉並べ替えているものばかりのように思う。母親感謝しまくりのジャパニーズラップや何かを探しすぎなジャパニーズポップス(洋楽は知らないのでジャパニーズと限定しておく)などが素人みたいなプロ歌詞の代表例。ニコ動であげられている楽曲ほとんどはこれと似た水準で、はいはいよかったね、としか思えないことが多い。よく「歌詞号泣した」とかの評判のボカロ曲を聴くが、泣いたことはなかった。この泣き虫な俺でも、一度も泣いたことはなかった。

初音ミクの消失も同様で、相当ハードルがあがった状態で聞くことになった。そしていつもの通り陳腐歌詞が続く。早口で歌わせるのは結構面白いなと思いつつ、まぁいつもの誰でも書ける歌詞だな、と思っていた。

謝らなければなりません。ここはきっとゴミ箱かなという歌詞が、この曲を陳腐でありふれた曲とは明らかに別次元に連れて行っている。不幸にも(?)人格を持ったデータが捨てられていく悲哀をこれほどうまく表現できるのは、作詞者に無二の才能がある証拠だと思う。

スガシカオ

僕は夢を描いて 破り捨てては描いて

スガシカオが好きなんだ、というと「歌詞がいいよね」と言われる。もうこれはテンプレみたいにそう言われる。多くの人は「夜空の向こう」を頭に浮かべて、そう言うのだと思う。確かに夜空の向こうは素晴らしい歌詞(ストーリー)を持った名曲だと思う。ただ、スガシカオの紡ぐ優れたストーリーはそれだけではない。彼の楽曲の多くにおいて、優れたストーリー存在している。

聞いていい? 僕は今 うまくやれていますか?

スガシカオの曲は野弧禅の曲と似たストーリーではあるが、もう少し前向き。後悔もなければ、決意表明もない、ただただ自分が頑張る理由を見つけた、と。夢を描き、それに向かって走っている最中は常に不安と共にある。夢破れても、それでも頑張る理由がある。だから頑張る。そんな曲。

鬼束ちひろ

優しいものは とても怖いから 泣いてしまう あなたは優しいか

古くから彼女のファンには残念な現状はさておき、鬼束ちひろも心に残る歌詞を書くことで(僕の中では)定評がある。中でも、わたしとワルツを、は絶対に彼女以外にでは紡げないストーリーではないかと思うくらい、暗く、悲しく、優しい歌だ。

誰にも傷がつかないようにと 一人でなんて踊らないで どうか私とワルツを・・・

この(おそらく)男性は優しいのではないのは明らかだ。少なくとも僕の中で映像化されている「あなた」は優しくない。人に迷惑をかけてしまうかもしれない、という思考から抜け出せない、自信がなく、臆病なだけの男。「わたし」は「あなた」の臆病なところをわかっていて、その弱さに気を遣いつつ、二人でワルツを踊ろうと提案する女性。「わたし」が「あなた」のことを異性として好きなのかどうかはわからないが、好意の有無にかかわらず、「あなた」の弱さに気を遣いつつ、「あなた」の希望を叶えてあげようとする「わたし」の優しさに感動する曲が、「わたしとワルツを」なんだと思う。

書けないよね、この歌詞

スピッツ

殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった

スピッツ歌詞と言えば抽象的なモノが多く、聞き手が勝手ストーリーをこさえる余地を残してくれている。それは嬉しいことでもあり、悲しいことでもある。

この「夏の魔物」が何なのかは諸説あるが、「子供を養うことができない未成年の男女が子供を作ってしまい、中絶しようかとも思ったが、結局生むことにした。でも、流産してしまった」というストーリーにおける「流産してしまった子供」説が最有力。僕もこの説を支持していて、そんなストーリーを想いながら聞くと、泣けてしまう。

会いたかった、が3連呼されている曲は他にもあるが、その奥にある感情の起伏や辛すぎる現実を想起させるこの歌詞は、間違いなく心に残る。

他にも優れた歌詞(ストーリー)をもつ曲はたくさんある。だが今まで聞いてきた曲の数を考えると、やはり希少であることは間違いない。とりあえず、満足したので投稿する。こんな糞文章を読んでくれてありがとうございました。

2010-11-21

初音ミクで儲けたい

DAWを使って市販の音質レベルの曲を作ることは出来るのだが、全然利益に繋がらない。

初音ミク』に関しては全然聴いたことがないのだが、儲かるらしいので、僕も参入してみたいとは思う。

ただ、初音ミクの魅力って何なのだろう?

それがどうにも掴みにくい。十代で初音ミク世界にどっぷり浸っている人なら、

初音ミク音楽の魅力や趣向なども把握していると思うのだが、僕はロックしか聴かない。

おそらく、初音ミク自分の曲を歌わせても、『初音ミク』らしさは失われてしまうだろう。

ポップスの、キラキラしたような感じの曲を歌わせれば良いのだろうか。

初音ミクの消失』という曲はオリジナリティがあって、良いと思った。

とりあえずロック系のように何百曲も聞けば、初音ミクの趣向というものも理解できるだろうか。

2010-10-11

初音ミクのNYフィルムコンサート動画

 初音ミクニューヨークでのフィルムコンサート撮影した動画ようつべにいくつかアップされていた。ただの上映会の割に観客のノリがいいのはいかにもアメリカ的。私が見た日本フィルムコンサートでは、客はおとなしく黙って見ているだけで、上映が全部終わった後にパラパラ拍手が聞こえてきたくらい。でもアメリカじゃ曲が終わるごとに拍手と歓声が沸き起こっている。

 曲にあわせて客が手をたたくシーンもいくつもあるし、時には一緒に歌っているアメリカ人の声が聞こえたりする。特に大歓声というか悲鳴が聞こえたのはレンの登場シーンで、このあたりは現地からTwitterで伝えられた通りだ。以下に動画を紹介しよう。

 まずハジメテノオトからProject Diva desu.を経てワールドイズマインまで。ミクが出てくるシーンで歓声が上がる。

http://www.youtube.com/watch?v=-DtG1Hsn8ss

 ワールドイズマインの途中からえれくとりっく・えんじぇうまで。

http://www.youtube.com/watch?v=Ggzz8gEAE10

 次々と衣装を変えるメドレーのシーン。ぽっぴっぽーの人気が凄い。

http://www.youtube.com/watch?v=j1y9V712c9o

 巡音ルカJust Be Friendsから初音ミクの消失へ。これまた客の反応がいい。

http://www.youtube.com/watch?v=HgA17dfvQdI

 初音ミクの消失

http://www.youtube.com/watch?v=nemNTVEJ83Y

 鏡音リンとレンの右肩の蝶。大音量(観客の上げる悲鳴)注意。

http://www.youtube.com/watch?v=J4AISbwOIHA

 ストロボナイツ

http://www.youtube.com/watch?v=cEELGH3L8FM

 ビデオの客の「アンコール」から愛言葉まで。アメリカ人も一緒になってアンコールと言っている。

http://www.youtube.com/watch?v=C-sfgmVs5d0

 メルト

http://www.youtube.com/watch?v=D3dkO-ixd_Y

 ニコ動でもメルト動画がアップされていた。客が手をたたき、一緒に盛り上がっているのが分かる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12396101

 動画を見る限り、ニューヨークフィルムコンサートは成功だったと言っていいんじゃないだろうか。アメリカ人の「とにかく楽しもう」という姿勢が見事に表れている。

2010-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20100420005743

どう考えても普通人間ボーカルいれたほうがいいに決まってるし、ボーカロイドを使った曲で

名曲といわれているものでも、ボーカロイドのおかげで名曲になっているとは到底思えない。

ボカロの有無で、作曲する人の才能は変わらないと思うけど、

ボカロがなきゃ生まれてない曲はたくさんある(初音ミクの消失とか)し、

ボカロっていう共通の土台を通して色んな人の曲を聞くことができた、と

ただの聴き専門である自分は思う。

2009-06-21

ボカロオリジナルを歌ってくれない2

前回の指摘を踏まえて

ボカロオリジナルを歌ってくれない(http://anond.hatelabo.jp/20090608225441)を書いた増田です。

ブコメid:sky-graph、id:alshine5、id:kadotanimitsuruから「歌い手に人気がある動画を調べるなら歌ってみたの投稿数を見なきゃだめなんじゃないの?」と指摘があって、まったくその通りだと思った。前回調査をした時はなぜかそれを思いつかなかった(難しそうな気がしていた?)けど、やってみたら、思ったより簡単だったので、調べ直してみた。

調査してみた

再生数順位曲名作者本体歌ってみた歌われ指数本体投稿日
12ロミオシンデレラdoriko862,385 6770.7850 2009/4/6
14初めての恋が終わる時supercell825,981 6310.7639 2008/12/12
30Dear19's Sound Factory390,855 2860.7317 2008/3/15
4ブラックロックシューターsupercell2,013,457 12610.6263 2008/6/13
2メルトsupercell4,475,848 27940.6242 2007/12/7
17コンビニcokeshi711,368 4110.5778 2007/12/30
22magnet流星P515,147 2810.5455 2009/5/1
29サンドリヨンゆのみP407,386 2080.5106 2008/8/25
3ワールドイズマインsupercell2,673,191 13160.4923 2008/5/31
28日坂doriko412,927 1920.4650 2008/3/22
11歌に形はないけれど doriko893,237 4030.4512 2008/1/20
9サイハテ小林オニキス1,155,966 5140.4446 2008/1/16
27celluloidbaker425,774 1720.4040 2007/10/5
31Soar流星P373,889 1360.3637 2008/3/19
6恋は戦争supercell1,518,029 4100.2701 2008/2/22
15初音ミクの暴走cosMo752,162 1990.2646 2007/10/22
23夢みることりはややP507,9031050.2067 2008/2/5
33ぶちぬけ!2008!doriko348,274 550.1579 2007/12/24
24永久に続く五線譜デッドボールP466,195 630.1351 2007/11/29
21ハト秦野P552,116 690.1250 2007/12/20
20桜の季節ゆうゆP587,547 690.1174 2007/11/2
7ハジメテノオトmalo1,398,334 1580.1130 2007/10/14
5初音ミクの消失cosMo1,682,390 1890.1123 2008/4/8
26白の季節ゆうゆP443,349 430.0970 2007/11/29
13ミラクルペイントOSTER project834,541 700.0839 2007/11/22
19えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP617,862 480.0777 2007/10/10
1みくみくにしてあげる♪ika6,397,403 4690.0733 2007/9/20
18あなたの歌姫ボクP665,444 430.0646 2007/9/18
32Melodymikuru396349,250 150.0429 2007/10/27
8恋スルVOC@LOIDOSTER project1,200,621 410.0341 2007/9/13
10Packagedkz1,046,254 250.0239 2007/9/25
25ファインダーkz457,683 90.0197 2008/1/5
16私の時間くちばしP728,054 60.0082 2007/10/22
調査方法
この調査の欠点
  • 前回とおなじだけど、タグ頼りなので「歌ってみた」動画取得に漏れはあるかも。ただ、印象としては8割方拾えてそうな気がするし、今回は相対評価をしたいので、まあ、いいか。
  • 再生数が極端に多い動画は低めに評価されるかも(例えば、「みくみくにしてあげる♪」の歌ってみた投稿数は469だから、絶対数でいえば多い方だけど、相対的には下位に入る)。

この結果を見た感想

予想通りだけど、投稿数のみでいえば「メルト圧勝。「WIM」と「B★RS」が1000超えで、あとそれ以外、という感じ。

正直、これじゃあなんにも面白くないので、「歌われ指数」というのを導入してみた。算出手順は「調査方法」の通り。

「歌われ指数」でいうと、これはあまり意味のある数字ではないのでどれが多い少ないを言ってもしょうがないと思うけれど、0.3以上(つまり「Soar」以上)を上位と見なせば、やはりdorikosupercell流星Pが強いなという印象は受ける。

ゆうゆPとOSTER projectの場合

さて、この結果を友人に見せてみた。友人は、「ゆうゆP、歌われてないなあ……」とぼやいていた(ゆうゆP歌ってみた動画を熱望しているらしい)。

そういう意味では、元増田OSTER project歌ってみた動画を熱望している。しかし、表中では下位である。

二人とも、表中の曲が、まだ歌ってみたが流行ってない時期(そんな時期があるのか分からないが)のものだから不利なのだろうか、最近は歌ってみたも結構増えてたりするのだろうか。

そんなことを思ったので、ついでにゆうゆP、OSTER projectの一連のオリジナル曲についても取ってみた。

そうすると、興味深いことが分かった。

投稿日順曲名作者本体歌ってみた歌われ指数本体投稿日
1桜の季節ゆうゆP589,653 690.1170 2007/11/2
2白の季節ゆうゆP444,803 420.0944 2007/11/29
3クローバークラブゆうゆP222,634 110.0494 2008/1/3
4experimental-001ゆうゆP37,299 00.0000 2008/1/18
5experimental-002ゆうゆP33,727 00.0000 2008/1/21
6夕音 ゆうゆP96,402 50.0519 2008/6/22
7渦と階段ゆうゆP33,962 10.0294 2008/7/13
8エレクトロエレジーゆうゆP54,330 00.0000 2008/8/30
9極楽鳥 -bird of paradise- ゆうゆP144,756 2111.4576 2008/10/6
10UltraHardAttacks of OddMusiKゆうゆP68,313 30.0439 2008/10/20
11ハイウェイノートゆうゆP56,533 100.1769 2009/3/11
12カタパルトネーションゆうゆP53,865 90.1671 2009/4/21
投稿日順曲名作者本体歌ってみた歌われ指数本体投稿日
1恋スルVOC@LOIDOSTER project1,207,038 410.0340 2007/9/13
2Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ-OSTER project192,627 290.1506 2007/10/8
3おやすみのうたOSTER project97,414 150.1540 2007/11/1
4ミラクルペイントOSTER project841,479 700.0832 2007/11/22
5ちょこまじ☆ろんぐOSTER project184,857 170.0920 2008/2/13
6RING×RING×RINGOSTER project181,411 80.0441 2008/3/9
7フキゲンワルツOSTER project134,407 130.0967 2008/4/29
8つきうさぎOSTER project154,708 780.5042 2008/6/20
98月花嫁OSTER project146,680 40.0273 2008/8/30
10trick and treatOSTER project346,775 690.1990 2008/10/30
11プリンセス・カウガール・ショーOSTER project50,36050.0993 2008/12/1
12マージナルOSTER project84,794 130.1533 2008/12/15
13ピアノ×フォルテ×スキャンダルOSTER project73,201 1502.0492 2008/12/20
14Around the WorldOSTER project181,486 20.0110 2009/1/31
15one more kissOSTER project77,437 280.3616 2009/5/29
16ゆきうさぎOSTER project23,138 50.2161 2009/6/11
17恋色病棟OSTER project90,300 130.1440 2009/6/16
調査方法

ゆうゆPに関しては、予想通りだけど、「experimental」シリーズは1曲も歌われてないよね……その代わりというわけではないけれど、「極楽鳥 -bird of paradise- 」が突出して歌われている。

一方、OSTER projectはというと、「ピアノ×フォルテ×スキャンダル」が再生数の比して突出して歌われている。あとは「つきうさぎ」と「one more kiss」が多いか。

調査結果からいえること

再生数上位群でいくと、やはりdorikosupercell流星Pが強い。ただ、これは作者依存というより、これらの作者が歌い手に好かれる楽曲をより多く作っているからに過ぎない。

というのも、再生数上位群の中ではあまり歌われていないゆうゆPとOSTER projectだが、彼らの楽曲の中にもすごくよく歌われている歌も存在するからだ。

作者という要素はまったく無視できないにせよ(人気作者の曲はやはり歌い手もその存在認知しやすいだろう)、歌い手に好かれる要素の大部分は個別の楽曲の中に現れているといえる。

では、歌い手に好かれる楽曲とは……

ここでずばっと説明したいのだが、自分音楽的素養がないためうまく言葉にできない。なんとなくは分かるんだけど。

id:y_arimとかだとこの辺をうまく説明してくれるのだろうか。なんて結論を投げ出してしまったり

2009-06-08

ボカロオリジナルを歌ってくれない(長文)

ボカロより「歌ってみた」の方がいいこともある

自分ニコニコ動画ボーカロイド初音ミクとかのことね)のオリジナル曲をよく聴いている。

そんな自分でも、例えば、以下のような動画を見るにつけ、ボーカロイド――つまりロボット、が歌ったものより人間の歌ったものの方が断然いいなと思う。

 紅一葉

 オリジナル:黒うさP

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2465784

 歌ってみた:ヤマイ

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7231024

黒うさPのオリジナルボーカロイドの調整は相当にできている方だが、人間とは比べるべくもない。ボーカロイドコアなファンほど、案外、人間のよさをよく知っているのではないだろうか。

好きな曲が歌われない

さて、自分ボーカロイドオリジナル曲だと、ボカロぼそぼそ歌っているようなものが結構好きだ。

 Jupiter Pop

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4309620

 夕凪豪雨

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5388856

 はなればなれ

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5837532

上述した通り、自分ボーカロイドより人間が歌った方がいいと思っているので、これらの曲も人間が歌ってくれないかあと思うけれど、まあ、ほとんどない。

なぜか?

再生数の問題があると思う。上記3本はいずれも再生数が10000以下だけど、あまりに再生数が少ない場合、そもそも歌ってみたの歌い手がその楽曲認知しないだろう。知らない歌は歌いようがない。また、再生数が少ない動画を歌ってみることに躊躇することもあるかもしれない。せっかく歌うのだからたくさん聴かれる方がいいに決まっているし、元々人気のある曲の方が初動は大きいだろう。

けれども、自分にはボーカロイドオリジナル曲の中でも「歌い手に好かれる曲」と「そうでない曲」があるのではないかと思えてならない。なぜかというと、どうも再生数が多いオリジナル曲の中にもあまり歌われていないものがあるような気がするからだ。

気がする、だけではよくないので、定量的に説明できるかと調査してみた。

調査してみた

方針としては、再生数の多いオリジナル曲を抽出し、そのオリジナルに対する歌ってみた動画再生数を見れば、人気オリジナル曲の中でも「歌い手に好かれる曲」と「そうでない曲」の傾向がつかめるのではないか、というもの。

再生数順位曲名作者歌い手本体再生数(A)歌ってみた再生数(B)B/A(小数第5位で四捨五入本体投稿日
1みくみくにしてあげる♪ika歌和サクラ6,372,090195,8530.0307 2007/9/20
2ワールドイズマインsupercellうさ2,638,733887,6120.3364 2008/5/31
3初音ミクの消失cosMomassΩ1,649,182206,7620.1254 2008/4/8
4ハジメテノオトmalothat1,389,425258,3950.18602007/10/14
5サイハテ小林オニキスuinona1,147,430106,4030.0927 2008/1/16
6Packagedkz青もふ1,042,10053,9580.0518 2007/9/25
7歌に形はないけれど dorikoTHAT&歌和サクラ886,630351,3430.3963 2008/1/20
8ミラクルペイントOSTER projectmitten831,12036,4850.0439 2007/11/22
9ロミオシンデレラdoriko花たん828,126426,5700.5151 2009/4/6
10初めての恋が終わる時supercellちょうちょ815,142325,0010.3987 2008/12/12
11初音ミクの暴走cosMo内緒828,126111,7220.1349 2007/10/22
12私の時間くちばしP委員長725,0089,1550.0126 2007/10/22
13コンビニcokeshihaloyosy707,939978,6231.3824 2007/12/30
14あなたの歌姫ボクP青もふ663,73416,9370.0255 2007/9/18
15えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP青もふ614,01835,4930.0578 2007/10/10
16桜の季節ゆうゆP合唱585,61960,3840.1031 2007/11/2
17ハト秦野P大吟醸549,57725,9510.0472 2007/12/20
18ぽっぴっぽーラマーズPタイツォン510,007209,2860.4104 2008/12/11
19夢みることりはややPヤマイ&うさ503,442140,1450.2784 2008/2/5
20永久に続く五線譜デッドボールPヤマイ464,34125,9240.0558 2007/11/29
21ファインダーkz歌和サクラ455,986116,5170.2555 2008/1/5
22magnet流星Pclear&蛇足443,904239,4350.5394 2009/5/1
23白の季節ゆうゆP合唱441,90460,3840.1366 2007/11/29
24celluloidbakerサリヤ人419,86868,0270.1620 2007/10/5
25日坂dorikoうさ409,819117,4330.2865 2008/3/22
26サンドリヨンゆのみPうさ & トゥライ400,921315,5520.7871 2008/8/25
27Dear19's Sound Factory合唱386,989477,1881.2331 2008/3/15
28Soar流星PF9370,495257,7000.6956 2008/3/19
29Melodymikuru396雌豚348,32486,9830.2497 2007/10/27
30ぶちぬけ!2008!dorikoヤマイ346,70243,8470.1265 2007/12/24
メルトsupercellhaloyosy4,438,5171,906,0880.4294 2007/12/7
ブラックロックシューターsupercellゴム1,971,8681,027,3860.5210 2008/6/13
恋は戦争supercellピコ1,506,165403,5950.26802008/2/22
恋スルVOC@LOIDOSTER project青もふ1,196,31127,9230.0233 2007/9/13
調査方法
この調査の欠点
  • タグは荒れがちであり、荒れてなくても不確定なので、本来調査対象に含めるべきものが抜け落ちてしまう可能性がある。
  • 調査を簡易に行うため、歌ってみたの再生数は最も多い動画1件のみから取得している。この場合、突出した1本の動画はないけれど幅広く歌われているような曲があったとしたら、低く評価される可能性がある。
  • ボーカロイドの種類を初音ミクに限定しているため、鏡音リンやその他ではまた違った傾向が出るのかもしれない。
  • そもそも「歌ってみたの再生数が多い」=「歌い手に好かれてる」と言えるのか? 単に人気のある歌い手が歌ってるだけ、ではないか? 一応ここでは、「人気歌い手がつくような曲」≒「歌い手に好かれる曲」と苦しい言い訳をしておく。

調査結果から言えること――作者要因が大きい?

調査結果を見て自分でも、へー、と思ったのは、オリジナルより再生数の多い歌ってみた動画のあることだ。「コンビニ」と「Dear」がそれである(いずれも比の値が1より大きい)。ここに歌い手に好かれる鍵があるのだろうか?

また、比の値が0.1以下、つまり、最も人気のある歌ってみた動画でもオリジナル動画再生数の1/10以下、と極めて低いものが10件(「みくみくにしてあげる♪」、「サイハテ」、「Packaged」、「ミラクルペイント」、「私の時間」、「あなたの歌姫」、「えれくとりっく・えんじぇぅ」、「ハト」、「永久に続く五線譜」、「恋スルVOC@LOID」)あるけれど、10件中9件が、オリジナル2007年に投稿された古いものだ(初音ミクの発売は2007年8月)。古い時代はまだボカロオリジナルを歌ってみたが流行っていなかった、という仮説は妥当だろうか? そうい傾向は強いにせよ、おなじ2007年投稿動画でも、「コンビニ」や「メルト」は比の値が大きい。だから、それだけとも言えないはずだ。

作者によって異なるというのはどうか。supercell流星P、dorikoはいずれも比の値が大きい。彼らに共通する作風が、歌い手を引き寄せるということはないだろうか?

三人に共通するのは、いずれも電波色やキャラクターソング色がなく、歌い上げるような曲調が多いことだ。こういったところが、歌い手に気に入られる要因なのかもしれない。

 
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