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2024-11-06

ポップンミュージック史上もっと重要な曲10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。

現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMIアーケード音楽ゲームポップンミュージック

ちなみに今は28作目のJamFizzが絶賛稼働中

ソフトロック/HomesickPt.2 & 3(ORANGENOISE SHORTCUT,ポップン5)

初期ポップン代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)

7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。

杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である

初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップン代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。

6を最後に退社、個人音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる

近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)

ヒップロック/大見解Des-Row,ポップン6)

ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズであるサウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメドットから現在のようなアニメーションになったなど……。

そんな折、突如現れたのがこの曲である

それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面

この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったこから当時の人気が窺える。

キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会11連覇している選手もこのキャラを愛用している。

作曲者Des-Row自体は5から提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。

ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。

パワーフォーク2/君を壊したい(新堂敦士,ポップン4)

ポップン3より曲を提供した新藤敦士

当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。

また、キャラクターの狼男アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベーススマイルボーカルユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。

新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。

その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。

その後、ポップン17ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラアッシュ)

ミスティ/platonic love (N.A.R.D.,ポップン7)

beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス

/I REALLY WANT TO HURT YOU作曲者でもある。

透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。

この曲はキャラクターも特徴的であるポップン7では、キャラクター数名の名前公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。

この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。

ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募イベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。

氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。

トラウマパンク/釈迦筋肉少女帯,ポップン8)

版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度譜面が作られることが多かった。

そんな常識を破ったのがこの曲である

ポップで可愛い風体ポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度計画」と共に8に収録された。

レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツ微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面

キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。

ポップン自由さが現れた曲でもある。

長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。

撫子ロック/凛として咲く花の如く(紅色トマス,ポップン15)


ポップンで1番有名な曲。

作曲beatmaniaギタドラヒット曲を生み出していたTOMOSUKE作詞ポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくりひなビタカバーしている。近年だとVtuberカバーしたりしており、人気の高さが窺える。

その人気からポップン18では続編の撫子メタルも作られた。

サイレント/音楽(弁士カンタビレオ,ポップン17)

ポップン14あたりから、「ボス曲」が目立つようになった。

16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。

そしてそれを上回る難易度ボス曲がこちサイレントである

ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。

その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。

その結果、当時の音ゲー板では「ポップンガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。

KONAMI公式大会9thKACではポップン14からボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。

ハッピーラブゲイザー/恋愛観測(NU-KO,ポップン20)


前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画ボーカル募集をしたものである

可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラかおりんが当時話題となっていた。

みんつく20募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。

ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリスト担当BEMANIプロリーグでは監督解説担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。

昔のポップンスタッフコメント質問コーナー等の影響でスタッフユーザー距離が近かったゲームであり、まさにポップンからこそ生まれた曲といえる。

また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。

スカーレット/紅焔(PON,ポップン21)

前述したPONが作曲、そしてボーカルも務めた曲

当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。

その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である

経緯的にポップン10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。

曲はストレートに熱く、少年漫画OPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。

また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。

その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。

ピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリージャンル名の廃止……etcなどポップンテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品

つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。

ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。

さよならのうた(aprésmidi,ポップン25 peace)

こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。

位置付け的にはポップン25 peaceED曲。

20周年記念ということで、初代より参加していたsana杉本清隆ボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwac作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンBGM引用されている。

サントラスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。

peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメ書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。

稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。

この曲は個人的には生前葬の様に思える曲である

歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。

リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。

peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲オマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。

peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。

また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。

選外 入れるか非常に悩んだもの

ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲

特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である

ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。

個人的にポップン8は良曲が多くて好き。

ポップン初期〜中期を支えたパーキッツによる楽曲の初収録曲

可愛らしい曲調と、ロリ天使おむつを履いているという、絵柄がデフォルメから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。

特にパーキッツ作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツ可愛い楽曲とは裏腹にハードちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。

パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。

あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいか

一応最新作まで低頻度なものプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。

ただ、ネットの評判やポップンリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。

追記

ふしぎなくすりは本当に忘れてた…

でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた

カプセルプリンセス/ふしぎなくすり/ (上野圭市 feat. SATOE、ポップン17)

撫子ロックポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。

作曲者上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。

こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波である。曲調も相まって大変中毒性が高い。

そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。

この曲を使った手描きMADふしぎなくすり のまされて」シリーズブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。

こちらのMAD知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。

上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供ポップンはいつまでやったっていいんだ。

入れるならミスティあたりと交換

歌詞が嫌いだから嫌いな曲って損してるかも

最近中華圏のポップス聴いてるんだけど、メロディ日本と変わんないことに気づいた

J-POP嫌いな奴が「日本語を処理しないと大変だから」って言ってたが、なんとなく意味が分かった気がする


backnumberとか全然ピンとこないけど、アイドルとかが歌うとなんか演じてる感があって良い感じに聞こえたりするのでそれなのかも

きっと聴いてる曲も自分が嫌いなことを歌ってるかもしれないが、自分の中で適当な感じの切ない曲にしてるのでいいかなと思う

2024-10-23

anond:20241023162859

もう今の時代ロックはdad rock(おとうさんのロック)呼ばわりされてるから

ハードロックメタルニッケルバックボンジョヴィみたいなポップス寄りに至るまで、おとうさんの文化

2024-10-10

anond:20241010104433

ポップス全般好かん(曲と詩を一緒に聞くとうるさいし、そもそもまらん詩が多いから)けど詩だけの好みで言えばブルーハーツポルノが好き

2024-10-08

anond:20241006090946

芸術にはお金がかかるんだよ

アニメは限られた予算内で耳目を集めなきゃだから

ボカロをはじめとしたDTM趣味作曲から身を立てたネット投稿者のような

若い人たちの間で主流のアマチュア的/アウトサイダーアートスタイルが重用されるのは自然帰結

2次元文化の中で音楽を掘るならやっぱりゲーム

作品によってはとんでもなく予算をかけてるのもあるから

最近「これが芸術だ」って感じて震えたのはダントツでこれだね

https://www.youtube.com/watch?v=VN9ucWhXEm4

個人的にこのゲーム会社音楽レーベルを超えた何かだと思っていてポップス作ってもセンス良い

https://www.youtube.com/watch?v=cK1ABiGuiG0

2次元カルチャー音楽という括りでみたとしてもアニメ主題歌なんて氷山の一角しかないのだ

もちろんマスメディアが主導するランキングなんてのも実は一角すら表せてないかもしれない

anond:20241008133705

からポップス音楽芸術じゃねえんだよ

商品なんだから売れりゃ良い。ポップスなんかに芸術求めてんのがバカすぎる。その程度で芸術語るな

anond:20241006090946

ボカロなんかで音楽の良し悪し語るなよ。

ポップスなんてクソみたいな音楽でもバズったもん勝ち。音楽の良し悪しなんか個人差だから測れるもんじゃない。

日本のJPOPはホモジジイに掘られたガキがイナズマズマ〜ってクッソダサいK-POPの慣れ果てみたいなカス音楽バカ売れしてんのにどうやって音楽の良し悪しを判断できるんだよ

2024-09-17

anond:20240917210539

すごい

少なくとも魔女宅ラピュタはすごいしっかり作られてる

歌ではなく劇伴の話ね

 

元々前衛畑(ミニマルを志してたらしい)で全く売れず、本人はポップスに魂を売ったと自虐してたけど

その分メロディエクリチュールに隙はなく、本気でやってると思う

ただ最近のはちゃんと聞いてないので分からん

 

クラシックからみた感想

anond:20240917131725

クラシックと言っても、ポップスでも見かけるような名曲カバーと、やってる事に変わりはないから、その意味クラシックポップスも違いはないと思う。

ただ、クラシックポップスでは起源の違い(ポップスの源流を突き詰めるとジャズ)から、両者で異なるものが多々あるので、ポップスカバーするなら別に勉強必要

なおチャールダーシュ古典派以降のクラシックに含まれるので、チャールダーシュと他のクラシック楽曲との間で差別的な扱いの差というか、貴賤を付ける意味はないと思う。

2024-09-15

令和の都会の暴走族

なんか2年前くらいからやけに夜中うるさく走るバイク集団がいるなと思ってたら最近は毎晩どころか昼間も走ってるし人数も増えているみたい

ここは北関東か?と思うが、そうではない人口ほぼ200万政令指定都市平和住宅街なんだよな

どうしてこうなった

もちろん我が自治体は実質都会などではない田舎であるが、しかしこんなことでそれを証明しなくてもいいだろ

警察署の前も昭和ポップスで回る盆踊りみたいなリズムつけて何回も通り過ぎてるんだけど、おさまるどころかエスカレートしてる

もしかして誰も通報したり苦情を言ったりしてないだけなのかな

くそうるせー、今も走ってる

昨日の昼間初めてその人らとおぼしき姿を見たが、シートの後ろ側をシャチホコみたいに伸ばした改造しててびっくりした

令和にもいるんやな

北関東か?いうか北関東ももうこんな人らいないんじゃないの?

爆音集団タンデムしてエンジンを鳴らしながら走り去って行ったのでまああの人らやろな…とわかった

そのうちの一人はめちゃくちゃ近所に住んでるのが最近わかって、休日どころか平日も1時間半に一回アパートガレージに休憩?に戻ってくるんだけど、どうやら街中の周回コースを決めて何回も何回もぐるぐる回ってるみたい

ガレージにとめてる間もエンジンリズムつけて吹かしてるんだよ、やめてほしい

あれは音を聞くのが楽しいわけ?それとも暴走行為に伴う爆音他人に聞かせて威圧や威嚇が成立してると思い込むことによる愉悦を味わってるわけ?両方か?

そもそもなにしてる人らなんだろう

音には慣れてしまったものの他の街でやるか捕まるか自損事故に遭っていずれ解散してくれと思って家で仕事している

近くにもう一人70年代スタイルが好きなのかな?という感じのバイクライダースーツもすごくクラシックなレーサースタイルバイカーがいるんだけど、その人のバイクはでかくてもすごく静かだ

たまに朝挨拶するが、本人も至って穏やかな紳士である

その人は休みの日に人のいない郊外や山奥に走りに行くんだって

終われば街中には静かに戻ってくるだけ

こういう人とか、安藤なつさんのハーレーみたいなのには嫌悪感ないしむしろかっこいいなと思うのにね

行為に対する主眼の違いか

両者は同じライダーでも目的趣味も違っていて相容れなさそう

あの人もきっと夜中の暴走行為に気づいてると思うけど、どう思ってるんだろうな

マナーのいい喫煙者歩きタバコポイ捨て者を憎むみたいな同族嫌悪事象ってあるのかな

暴走してる人らもぱっと見は普通で、どう見ても25才は超えてそうなんだけどしかあん珍妙暴走行為をしていて、それが令和のいま初めて現れるなんてなんだかもう不思議すぎる

本当にこの辺も治安悪くなったよな

2024-09-06

ビートルズがいなかったら現代ポップスはどうなってたんだろう

50年代オールディーズ路線のまま進化していったんだろうか

それはそれで聴いてみたかった

2024-09-04

anond:20240904083938

最初に付けたブコメけが正解だね

正しくは「吹奏楽曲にはゴミしかない」ということですw

関係者はこの事実認識してくださいw

しょーもない吹奏楽曲しか書けないザコ作曲家ものゴミオリジナル曲オーケストラポップスで最大限の良さが発揮される曲を引き写しただけのゴミ編曲、しょーもないポップス

全曲擁護する価値なし!滅べ!

まともに音楽対峙する気のある人だけ楽器持てばそれでよろしい!

2024-08-12

地名の入った歌謡曲ってもう創られないの?

金沢望郷歌とか十和田湖エレジーとか逢えて…横浜とかあるじゃん

現代ポップスポップスじゃない曲でも土地に思いを重ねて歌い上げるような曲はもう産まれないのかな

2024-07-19

音楽はなんで和洋逆になってんだろ?

邦楽J-POPだいたい音つめまくりで展開しまくりゴテゴテ。

最近ボカロ的な作りはガチャポップ言われてたり。

けど伝統的な邦楽って楽器数少ない、音数少ないとシンプルな作り。ハーモニーもないしね。

逆に洋楽。売れてるのはラップとかだけど音数めっちゃ少ない。

展開もシンプル普通ポップスめっちゃシンプルなこと多い。

なんで逆になっちゃったんだろ?って思う。

2024-07-12

最近イラストってジャンル名つかないんだろうか

クラシックイラストは〇〇派みたいに名前ついてるけど、最近SNSイラストあんまり聞かない

厚塗り、アニメ塗り、ギャルゲ塗り……くらいは思いつくけど、音楽でいうとEDMロックポップスくらいざっくりしてる感

例えばEDM界隈だけでも、ダブステ、トラップハウス……くらいジャンルがあって、「俺〇〇推してる」みたいな会話よくしてるし、有名な作曲者SoundCloudタグ一回付けたくらいでジャンル名が生まれることもある

イラストってそういう動きないんかな

2024-06-13

anond:20240613203515

類人猿先住民とみなす

「止める大人がいなかったのか」とつくり手を子供とみなす

純文学でもないポップスMVなので高度な批判精神などないだろうとみなす

  

などのアンコンシャスバイアスはあるよね

相手無知蒙昧と決めつけるのは良くない、という主張を、相手無知蒙昧としてやってるという醜さは確実にある

 

映像消されたので開かれた議論もできない

対応がめんどくさいか議論などせずすぐキャンセル、ってのが最もコストのかからない解決法になってるのもどうかと思う

2024-06-01

間奏がサックスの曲ってザ☆90年代って感じがしていいよね

NewJeansが「Bubble Gum」って新曲出したんだけど(※1)、どうも今までと比べて大人しすぎる曲で、聞いてもピンとこなかったところに、韓国音楽オタが「1995年リリースされた『Bubble Gum』」というコンセプトで楽曲アレンジして投稿した(※2)。イントロや間奏にサックスメロディが入って、見事に1995年ポップスに変貌していた。おっさんたちがNewJeansに求めていたものはこっちだった。コメント欄によれば、KPOPでも90年代前半にはサックストランペットの間奏曲のヒット曲があり、DEUXの「夏の中で」(※3)という歌を思い出したという声もあった。

 

※1.NewJeans (뉴진스) 'Bubble Gum' Official MV - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ft70sAYrFyY

 

※2.NewJeans (뉴진스) - 'Bubble Gum' (1995) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=QnKXYuLGuMM

 

※3.듀스 여름안에서 (가사 첨부) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=0RN71aFhBAI

2024-05-11

anond:20240511114840

昭和(の中での)ノスタルジーからソレで合ってる

懐メロっていったら令和になってもベンチャーズやフィフティーズアメリカンポップスを指すようにな

2024-04-30

自動車運転って年を取るとほんと疲れてくる

そしてポップスボーカルを聞くのが集中力的にきつくなってきて、クラシックインストだけの音楽を流すようになる

父親もこうしてクラシック聴くようになったんだな……と思うと人間って老いから逃れられない生き物なんだと実感できるわ

2024-04-18

anond:20240418092520

その

マーケット消費者業界人倫理観レベルがクソ低い国

でなんでKポップがウケるの?

欧米ポップス(いわゆる洋楽)はなかなか入ってこないのに

2024-03-13

ピアノ練習してます

バイエル50番台から結構難しいです。課題一つに 3,4日かけながら頑張っています

かに毎日ちょっとずつできないことができるようになってくる実感があるのだけど、これを続けててほんとにピアノ弾けるようになるのかしら? という不安ちょっと

昔のポップスとかをスローアレンジして弾けるようになりたいんですよね

音楽理論ちょっとずつ勉強していてコード進行や音の役割なんかもなんとなく分かりかけてる段階で、これから何をすればいいのかアドバイスがあったら教えて下さい。

やっぱり音楽教室に通って人から教えてもらった方がいいのかなあ

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