はてなキーワード: 仙人とは
恋愛にマッタク縁がない負け組男性だから全く情報回ってこないんだけど。
どういう感じなんだろうか。
①イケ女×イケメンってカップルが成立している。大抵女側が前提とする彼氏関係はこれがモデルタイプ。でも割合的に女の上位5%くらいしかこういうカップルは成立してない気がするんだけどなあ。イケメンは男の5%くらい。
②中以上の女×ヤリチンっていう構図がボリューム層、ヤリチンが彼女とセフレを複数確保してる感じ。増田やツイッターで恋愛体質系の人たちのモデルタイプはこのタイプが多い気がする。中以上でイケメンを捕まえられない女はだいたい40%いて、ヤリチンが男の20%くらいなイメージ。
③中以下の女×非モテ。大抵女側が説教するタイプ。ヤリチンは嫌で、イケメンが手に入らない女性が文句ばかり言っているイメージ。非モテ側も楽しくなさそうですぐ別れるイメージ。女叩きしてる男が多いイメージ。ここに参加してる男は男の30%くらいか。
④下位女×オッサン。負け組同士が、若さと金でつながってるイメージ。両方不幸そうだけど、なぜか結婚するパターンが多い感じがある。だいたい女の10%くらいこれかなあ。おっさんはかなりの人数がいるから、それなりに女は相手に困らない感じ。
⑤圏外の非モテ男。だいたい下位3割くらいの男達。彼女いたことが無い。風俗、エロゲーとか二次元やアイドルで自我を保つ仙人みたいな人たち。この分類の中で一番女の代替物に金をかけている。(俺はココ)
だいたいのイメージだけで言うとこんな感じ。
それぞれの特徴は、
②→雑誌のモデルのコスプレをしている雰囲気イケメンと雰囲気イケ女。ファッションとかを取り入れて、体つくりもしてる。
③→低身長、デブ、ハゲ、ファッション分からない、発達障害みたいな人たち。女はブスがなんとかファッションでごまかしているとか、高身長でブスでごまかしようがないとか、でも清楚系みたいな感じ。
④→ブス、デブ、ファッションできなくて女友達となじめない、発達障害みたい人達。おっさんはオッサンの中では勝ち組の小金持ちや高身長や、チビイケメンなど、かつての②の男達。
⑤→見た目終わってる。身長160cmとか、クッソ肌汚いとか、発達障害丸出しとか、極端なデブ、自分で服買ったことないみたいな感じ。
仙鶴立高枝 せんかくこうしにたつ
防他暗箭虧 たをふせいであんぜんかく
井畔剛刀利 せいばんごうとうとし
戸内更防危 こないさらにあやうきをふせげ
解釈をググり探したところによると「家の問題に注意せよ」や「出る杭は打たれる」の意味だとか。
……本当に?
おかしいと思いませんか。
鶴の話が、家(戸内)の話になるなんて。
と、いうことで調べました。どうやら元になった故事があるらしい。
唐の天宝年中、河南「糸侯」子県の仙鶴観には常に七十余人の道士が住んでいた。いずれも専ら修道を怠らない人びとで、未熟の者はここに入ることが出来なかった。
ここに修業の道士は、毎年九月三日の夜をもって、一人は登仙することを得るという旧例があった。
夜が明ければ、その姓名をしるして届け出るのである。勿論、誰が登仙し得るか判らないので、毎年その夜になると、すべての道士らはみな戸を閉じず、思い思いに独り歩きをして、天の迎いを待つのであった。
張竭忠がここの県令となった時、その事あるを信じなかった。そこで、九月三日の夜二人の勇者に命じて、武器をたずさえて窺わせると、宵のあいだは何事もなかったが、夜も三更に至る頃、一匹の黒い虎が寺内へ入り来たって、一人の道士をくわえて出た。それと見て二人は矢を射かけたが中らなかった。しかも虎は道士を捨てて走り去った。
夜が明けて調べると、昨夜は誰も仙人になった者はなかった。二人はそれを張に報告すると、張は更に府に申し立てて、弓矢の人数をあつめ、仙鶴観に近い太子陵の東にある石穴のなかを猟ると、ここに幾匹の虎を獲た。穴の奥には道士の衣冠や金簡のたぐい、人の毛髪や骨のたぐいがたくさんに残っていた。これがすなわち毎年仙人になったという道士の身の果てであった。
その以来、仙鶴観に住む道士も次第に絶えて、今は陵を守る役人らの住居となっている。
(引用元:青空文庫『中国怪奇小説集』岡本綺堂)http://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/1301_11897.html
教訓を得るなら「迷信に殺されるな」。
鶴や家の話ではありませんでした。
・他⇒彼、ある男
・箭⇒矢
・虧⇒欠ける、損なう
・利⇒鋭利
仙鶴観で木の上から虎へ矢を射かけたが当たらなかった。
こうして、仙鶴観は深夜に侵入する黒虎の危険を防ぐことができた。
元三大師御籤絵鈔 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko06/bunko06_00249/index.html
おみくじ三十番 http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko06/bunko06_00249/bunko06_00249_p0020.jpg
これによると、元三大師が作成した時からこの解釈を取っているらしい。
覚醒したり、パワーアップしたりするときに長髪になるキャラって多いですよね?
ぱっと思い付くだけでも、
・うしおととら(1990~)の潮(獣の槍所持時)
※厳密には髪が伸びているわけではないらしい
・幽遊白書(1990~)における幽助
などなどたくさんいます。
(変身すると髪が長い、というとWILD HALF(ワイルドハーフ)もそうですね。)
なぜみんな髪が伸びるのでしょう?
まず、覚醒したり、パワーアップしたりしたことを分かりやすく示すためには、見た目ががらっと変わることが必要です。
そのような演出上の必要性があるから、髪が伸びるのかもしれません。
・眼の色が変わる、瞳に模様が浮かぶ
ハンターハンターのクラピカ、NARUTOの写輪眼、輪廻眼、仙人モード、BLEACHの虚化、Get Backers-奪還屋-の聖痕(スティグマ)、新世紀エヴァンゲリオン
※ブコメで指摘を受けて、キング・ブラッドレイは削除しました。
・髪の色が変わる
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人、武装錬金のヴィクター化、東京喰種
・肌の色が変わる、紋様・模様が浮かび上がる
武装錬金のヴィクター化、七つの大罪のメリオダス、アメコミのハルク、ONE PIECEのルフィのギア4、進撃の巨人、金色のガッシュ!!
・光をまとう
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人、テニスの王子様の無我の境地
これらのパターンと違って、髪が伸びた場合、キャラクターのシルエットそのものが変わるため、使い勝手が良い、ということはありそうです。
江口洋介や木村拓哉などに人気が出て、男性の長髪が流行したロン毛ブーム。
これが起きたのが1990年代でした。
当時の、男性の長髪がかっこいい、という風潮が影響しているのかもしれません。
覚醒すると、強力になる代わりに理性を失ったりするのもお約束の一つです。
そういった性質の象徴として、髪が伸びて野生化した姿になるのかも。
ライオンのたてがみのイメージが根底にあるのかもしれませんね。
覚醒シーンにおいては、その人物の怒りが伴うことも多いです。
「怒髪天を衝く」という言葉もあり、髪の毛が逆立つのは怒りの表現。
髪の毛が伸びて逆立つのは、そのキャラの怒りを象徴とも読み取れます。
詳しくは知らないですが、プリキュアシリーズ(2004~)や美少女戦士セーラームーンシリーズ(1992~)など、魔法少女モノでは、変身して髪が伸びるイメージがあります。
これらについては、ターゲットとする女児のあこがれ、「大人の女性」の象徴として、髪が伸びている側面もあると思います。
ただ、少年漫画等とも、「髪が伸びて、変身・パワーアップ」というところでは共通しているので、こちらの方にルーツがあるのかもしれません。
旧約聖書の登場人物、サムソンは、怪力の持ち主ですが、その力の源は、髪の毛にあります。
髪の毛が力の源という発想は、このあたりから来ているのでしょか。
※ブコメでの指摘によると、髪の毛がというより、髪の毛を切らないという誓約の問題のようです。
丑の刻参りの方法として、相手の髪の毛が必要とされる場合があるように、宗教・呪術的にも髪の毛が重要な場合があります。
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=507
きちんと確認できていませんが、ギルガメシュ叙事詩におけるギルガメシュ(ギルガメッシュ)は、長髪が抜けると力を失うようです。
ギリシャ神話では、髪の毛に関するエピソードとして、メドゥーサやかみのけ座の話がありますね。
古来から髪の毛には何らかの力が宿るとされきたんですね。
憶測と疑問形だらけで結論は分かりませんが、思っていた以上に「覚醒して髪が伸びる」のルーツは古いところにありそうです。
あれは、アンパンマンのビジュアルありきの設定なのと、髪の毛があったころが描かれていない(たしか)のでちょっと事情が違いそうです。
フリーザは、元々髪がないですが、シルエットがすっきりするという意味では逆のパターンですね。
ブコメでは、時間の経過の表現、異形化系の説話と設定上の都合、動物の威嚇、成熟期の発毛、歌舞伎など色々な指摘があって興味深く読ませていただきました。
よくドカ食いをするので若い時は「歳をとると一気に太るよ」なんて言われたものですが、いまだそんな気配はなく最近はまた頬がこけてきてしまいました。
痩せている原因としては、短期的にドカ食いしていても長期的に見たときのカロリー収支が赤字になっているんだと思います。
※食べても太らない体質と言われることもありますが、カロリーが吸収できないのなら病気か障害ということになってしまいます
対策として菓子パンを頻繁に食べれば一気に黒字化達成ですが、糖尿病が怖いので実践できません。バランスよくたくさん食べるのは金銭的な負担が増えて家計を圧迫してしまいます。
そこでわたしはオタクのデブの人を参考にしたいと思っています。
彼らは趣味に金を使いつつも肥満体型を維持することができています。食費にはそれほどお金を使えないので、効率よくカロリーを摂取しているはずです。
予想としては、いつも油を飲んでいるか、仙人が霞を食うように大気中からカロリーを食っているんだと思うんですが、誰か秘密を知りませんか?
荘子は先秦(戦国時代)における最も特異な思想家のひとりである。
彼は孔子を祖とする「儒家」の人々が強調する仁義道徳をこざかしい人
間の作為として排斥し、あるがままにあること――「自然」を愛し、何
ものにもとらわれることのない精神的自由の境地――「道」の世界にあ
こがれをよせた。しかも彼はその思想を、彼一流の風刺や皮肉や寓言に
託して表現したのである。その著『荘子』の中の「天地篇」にあるこの
話も、そうした彼の「寓言」の一つとして読むべきであって、むろん史
実ではない。
その昔、聖天子として聞こえの高かった堯が、華の地方に巡幸された
ときのことである。その地の関守役人がうやうやしく堯の前にまかりい
で、ご挨拶を申し上げた。
「おお聖人さまよ。謹んで聖人さまの将来をお祝し致します。まずは
「いやいや。」
堯は思慮深げに微笑みをたたえながら答えた。
「いやいや、わしは富を増やそうなどと夢考えてはおらぬのじゃ。」
「なればあなた様の男の御子たちが、いよいよ数多くあられますよう
に。」
「いやいや、それもわしの望まぬことじゃ。」
「はてさて。」
関守役人はいぶかしげに堯の顔をうちみやりながら訊きかえした。
「寿命と富と男子の多いことは、誰でもの望むことでござりましょう
に、あなた様だけがそれをお望みなさらぬとは、なんとしたことで
ござりましょう。」
「さればさ、男子が多くあれば、中には不出来の者も出てきおって、
かえって心配の種になる。富めば富むで余計の仕事が増えようし、
寿ければ、辱を残さねばならぬような羽目に遭うことも多くなろう
というものじゃ(寿ければ則ち辱多し)。この三事、いずれも我が
それを聞く関守役人の目にはありありと失望・軽侮のいろが現れた。
彼は堯に聞こえよがしにこう呟いた。
「ちぇっ、やくたいもない。堯は聖人と聞き及んでいたのに、今の言
い草じゃ、たかだか君子くらいの値打ちしかない男と知れた。子供
が多くともそれぞれに分相応の仕事を授けてやれば、何の心配もあ
るまいし、富が殖えたら殖えたで人に分け与えてやるならば、何の
面倒もあるまいに。本当の聖人というものは、鶉のように棲み処を
選ばず、ひなどりのように無心で食らい、鳥の飛んで跡なきがごと
く自由自在であるべきもの、世間がまともであれば、皆人とともに
その昌えを楽しむがよし、まともでなければ、我が身の徳を修めて
隠遁するもよし、千年もの長生きをして世間がいやになったその時
は、仙人となってかの白雲にうちのり上帝の郷に遊ぶもよい。病・
老・死の三患に煩わされることなく、身は常に殃なしとすれば、寿
くともなんで辱の多いことがあろうものか。」
こう言い捨てて関守は踵をかえした。見事に虚をつかれた形の堯は、
ハッと気を取りなおして後を追いかけ、
「待たれい。今しばしお手前の話を承わろうではないか。」
と声をかけたが、かの人は、
「えい、うるさいわえ。」
と一喝したまま後を振り返りもせずに、どこともなく姿を消した。
「道」の世界に生きる自由自在人――「道家」的聖人の姿を示唆しよう
としたのである。
序盤は妖怪にぎり変化に大きいおにぎりを作ってもらって、妖怪にぎり元締を作って倒すと良い感じみたい。
そんな前置きはさておき、99階目指すのは無理そうだなと感じたのでメモ。
「あ、これは駄目だな」と思ったときに投げやりになってる。HP無視して攻撃しに行ったりバンジーに行ったりしちゃ駄目だよ…。
あと装備が安定すると調子乗ってる。二週目の装備で復活の草もあったのに、ミノタウロスを無視して肉を食べ痛恨の一撃を二度受け一回死亡。次の階でみの仙人の呪文を二度受けた状態でばくれつウニを仕留め損なって爆弾に巻き込まれ呪文の効果で死亡。迂闊といわざるをえない…。
大分前にも迂闊なことしてたっけ。確か妖怪にぎり親方の後ろにガイコツまどうがいるのを放置して倍速化した妖怪にぎり親方に成す術もなく…。
こばみ谷は倉庫無しでもなんとか攻略できるようになったけれど、他はできる気がしない。
平常心と集中力の両方を維持しながら99階もってのは厳しすぎる。
佐野源次郎は世の中が大嫌いだった。
この世の中のありとあらゆるものを憎んでいた。
それは小学校の頃に図工で描いたオリジナルの絵を、クラスのみんなに「パクリや!」と言われ、
将来大きな事を成し遂げて、復讐しようと思っていた。
しかし佐野は小柄な体格で成績も並程度で、これといって特別な才能が無かった。
高校になってお笑いを目指してみた時期もあったが、その才能がないことに気付いた。
そんなある日の美術の授業中、ふとデザイン雑誌のロゴを真似して描き、提出してみた。
「佐野、このデザインいいよ。お前はデザインの才能があるんじゃないか!」
そのひとことが、彼の人生を決定づけた。
佐野は大学受験もほったらかして、来る日も来る日もデザイン雑誌に載っているデザインの切り貼りを繰り返した。
当時はパソコンを持っていなかった為、雑誌のバックナンバーも大量に取り寄せ、切り貼りをした。
「これだ、俺はこれを究めて日本一になって、馬鹿どもを見返してやる!」
「俺にはゼロから作る才能はない。だが切り貼りをする能力だけは世界一を目指す!」
大学時代も決してゼロからものづくりをすることをせず、常にパクリ続けた。
PCもいち早く導入し、インターネットから効率よく画像を取ってくる術を磨いた。
佐野はデザインをゼロから作ることをハナから放棄していた為、一般的なデザイナーらしからぬ性格になっていた。
つまり、深く物事を突き詰める職人的性格ではなく、あっけらかんとして、自分のデザインの変更も厭わないし、こだわりがなかった。
それが功を奏したのか、はたまた兄のコネなのか、佐野は大手広告代理店にあっさりと就職が決まることとなる。
「俺はゼロから作らない。考えない! そのぶん、営業とパクリを究めるんだ」
佐野の快進撃はすごかった。何せデザインを考える時間はほぼゼロなので、ライバルよりも圧倒的に社内政治に力を注げるのだ。
佐野は先輩に気に入られ、業界内であっという間に有名になっていった。
あたかも順風満帆に見える佐野の人生だったが、佐野は過去の復讐を忘れていなかった。
「世の中の全てに復讐してやる」
その気持ちは忘れていなかった。
数年後、ついにそのチャンスが来た。
東京オリンピックのロゴの選考委員長に、自分とコネのある人物が選ばれたのだ。
佐野はその選考委員長にお願いし、自分の知り合い複数人を選考委員メンバーに入れて貰った。
もちろん、多額の報酬と引き換えに。
選考は建前上製作者の名前が伏せられるため、予め佐野は「俺の作品は棒と▲ふたつのTだから!」と伝えておいた。
自分で作る能力がないため、今回もパクリで提出をせざるを得なかった。
ついに東京オリンピックが開幕間近となった。東京はお祭りムードである。
「ロゴの展開例も、パクリです。僕が作った昔の作品も、全て、すーべてパクリです!」
男はインターネットにすべてのパクリ元を載せ、自らの罪を告白した。
パクられた海外のアーティストたちは激怒し、すぐに訴訟を起こした。
エンブレムを使用していた企業・団体は大混乱に陥り、とんでもない事態となった。
国立競技場も何故か無理矢理エンブレムの形で作っており、もはやすべてが手遅れだった。
日本はものすごい損害賠償を支払うことになり、世界中の信頼を失い、五輪は歴史的に類を見ないお葬式ムードとなった。
罪を告白した男は、すでに海外にとんでおり、そのまま行方がわからなくなった・・・
後日談。
ヨーロッパの山奥に、あるアジア系の世捨て人が住んでいるという。
仙人のようなその男はたまに市場に姿を現し、フランスパンだけを買って行くらしい。
「あの、日本人ですよね?」
「・・・」
「ずっとこの辺に住んでいるんですか?」
「・・・」
「誰かに似てますよね? 言われません? ・・・誰に似てるんだろう」
男は少し考え、ひとことポツリと言った。
「・・・まったく似てないよ」
それから男は山奥に戻っていったという。
終
ネットがつまらなくなった。ここ数年ぽつぽつとそういう話を聞く。
面白かったと言われる頃のサイトもフラッシュ黎明期やニコニコ黎明期の動画もほとんど今でも見ることができる
新しいコンテンツは続々増えている。
なのになぜ、つまらないと感じる人が出てきているんだろう?
それは単純に老いたから?ネットのコンテンツに慣れきってしまって刺激が足りなくなってしまったからだろうか?
それも理由の一つではあるだろうけど、ネットのコンテンツは爆発的に増加して動画やゲームも取り込んでいる。
本も読めて、ネット上の友人と話すこともできる。仮想体験も含めれば、ネットは現実の娯楽のほとんどを網羅しそうな存在だ。
そのネットに飽きた理由が単純に老いであるならば、それは人生を飽きかけてる仙人のような存在なんだろうか。
それはなかなかないんじゃないかと俺は思う。
ネットはつまらなくなったと思うけど、現実はまだまだ俺にとって面白いのだ。
じゃあ、ネットが変質したのか?と考えるとそれはあると思う。
いまや検索で何かについて調べると、ネイバーのようなまとめサイトや、企業広告、妙にべた褒めした口コミが目につく。
もちろん検索の方法やアドオンでそれなりに回避はできるけど、面白いコンテンツを探すのがとても大変になった。
いくら面白い物があっても、それを楽しむためにかかる時間や手間が大きければ敬遠する人が出るのは当然だ。
ディズニーランドの待ち時間や自炊の手間暇を嫌う人がいるのとおんなじだ。
そして、情報を得るためのネットだけでなく、情報を発信するためのネットも、変質したと思う。
ネットは昔、一般人でも情報発信ができる革命みたいなものだって言われてたけど、今は人数が増えて、区画整理されて
普通の人はだれからも見てもらえないような有象無象になった。昔は小さなブログやお絵かき掲示板でもコメントが付いた。
ネットも昔は小さいコンテンツしかなかったから、たくさんの人が少ないサイトに集まってたんだと思う。
そして、発表の場はどこでも良かったけど、いまはツイッターやニコニコやpixivみたいな発表に合った場を使わないとまずい。
そしてそこで見ると、誰かの作品というよりニコニコやPixivのコンテンツとして見てしまい、作家の独自性が薄まる気がする。
絵師のサイトが乱立してた時代ってサイトにはその人の個性が溢れてて好きだったな
あとは、お金儲けのために情報をがむしゃらに発信する人が増えて、劣化した発信者が増えたんじゃないだろうか。
変な動画を乱発しているユーチューバーや、機械が作ってるようなまとめサイト、ブログを見るとそう思う
ちょっと前に流行ったmixi、フェイスブック、Lineのような部外者の立ち入りを禁止する閉鎖的コンテンツも
ネットがつまらなくなった原因じゃないかと思う。普通の人の適当な発言や日記はそういうところに集まってしまって
商業性や政治性の高い発言ばかりが集まるところの情報しか集まらなくなって、それをまとめるサイトが増えて
なんてことのない日常の会話や面白い話がオープンなネット上では増えにくくなってるのだと思う。
ネットが分断されて区画整理されて、新しい面白さは大きなサイトに閉じ込められ、昔ながらのサイトや良い情報を供給するサイトは
検索対策をした商業サイトや膨大なつまらないサイトに埋もれてしまった。
ネットを使いこなせば、昔のように楽しめるだろうけど、有象無象が増えすぎたり、良いコンテンツは奥の方に行ってしまった。
そして、検索による開拓は大変な労力が必要になり検索も億劫になって、昔ながらのサイトにあった知人やお気に入りのリンクはなくなってしまって
ネットが巡回ばかりになっている徘徊老人のようなだらだらとしたネット徘徊者も増えてるんじゃないかな。俺のことだけど
作中作を取り上げてライトノベルを馬鹿にする人たち(『妹さえいればいい。』編) - Togetterまとめ
ぶっちゃけ@plnqsはすげえバカだと思うわけよ。だけどさ、この作品ラノベ初心者には理解するの困難だろ。作品内だけでなくて今までのラノベ文脈踏まえたメタ要素理解できないとたのしめないのは仕方ないだろ。こういう作品をどう愉しめばいいのかを発信しないでさ。批判してる奴はバカって高みから見下ろして冷笑して愉悦に浸ってるラノベクラスタってなんなのか。
@plnqsがバカなのは明白だからそれを晒すこと自体は別にいいよ。こういうこと言ってる人がいましたって。バカですねーって笑うのは当然だ。
でもさ、そこで止まってちゃダメだろ。
お前らは愉悦部がやりたいだけなのか?自分たちだけが楽しければむしろわからずないやつをバカにしてるほうが楽しくて満足なのか? それとも面白いラノベをバカにされたくないとかもっと読んで欲しいとか思ってんのか?
意図はともあれ、そこで止まったらやってることはゲーム速報JINと同じだぞ。実際すでに@plnqsのことは晒し済。
お前らが本当にこの作品の良さをわかってるというならよ、せっかく@plnqsというバカが可視化されたんだからこのバカを元にして、この作品がどういう風に面白いかを第三者向けに説明してみろよ。
何人か記事書いてる奴いるけど全然この作品の魅力が読んでねー俺には伝わらねーぞ。
結局変態だーって要素を取り上げて騒いでるのは@plnqsのようなバカとたいして変わってねーじゃん。それを楽しめるかバカにするかの違いくらいしか感じねえ。
http://gunmahokuto.hatenablog.com/entry/2015/05/17/215235
http://lightnovelwood.com/novelRevuePage/novelRevuePage92.html
よくみるラノベの人たちはさ、すごいたくさん読んでてラノベのことよく知ってるんだろうなって感じる人は多いけど、その人達って自分たちだけで楽しんでてわからない奴を見下すばっかりで歩み寄ろうとしないよな。仙人気取りかよ。
お前らが怠慢して、先にどういう風に愉しめばよいかを一般大衆に示しとけよ。ある程度のガードはしてやれよ。それサボってるからゲーム速報JINのような糞メディアや、何かをバカにして目立ちたい@plnqsのようなバカの餌になるんだろうが。
面白さを理解しない@plnqsのようなバカをバカにしてる暇があったら妹さえいればいいの面白さを伝える記事を全力で書いてみろよ。
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/cbacc.htm
性格 貴方は机上の計算ばかり長けて居て、実際には何もしないタイプです。何の意欲も湧かないし、第一仕事にも遊びにも、でんで興味が無いのです。あくせく働く周囲の人々が馬鹿みたいに見えますし、そう云う人々が噂する自分の評判なども、全然気に成らないタイプです。 恋愛・結婚 すばらしいロマンス計画を夢見る事は有っても、実際にそれだけ骨を折って、異性にチャレンジする事を殆どしないタイプです。性的欲求が弱いと云う事もいえますし、思い立っても途中で面倒臭く成ってしまう人なのです。生き生きとした所が有りません。異性には余り持てないでしょう。 職業適性 「静かなること林の如く、動かざること山の如し。」武田信玄の「風林火山」の旗印の内の、不活発な所だけを、性格の特性として持っています。北海道や東北地方では、こういう人を「空っぽ病み」と称しています。さて、どんな職業が向いて居ます事やら・・・・・・・・ 対人関係 仙人みたいなタイプなので、周囲の人に別格視されてしまう可能性が高いでしょう。もう少し、人間臭く成らないと仲間外れにされてしまいます。
うーむ
起業も結婚もしてるし趣味も充実していて忙しい、割とリア充だと思いますけど…。ちょっと計算高い性格なだけで。
性欲が弱い、他人の目が気にならないのは認めるけど他は…。
今回ははてなブックマーク関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構と織り交ぜて答えて生きたい。
動物のアイコンとか、アニメや漫画のキャラクターがいいだろう。自撮り写真とかは難易度高いし、ロクなイメージをもたれていないからやめておけ。
……なに、探すのが面倒だと? では、他の適当なコミュニティサイトのアイコンを流用してみてはどうだ。「デフォルトアイコン」で検索すれば結構でてくるぞ。
それが嫌ならデフォルトのアイコンを申し訳程度に加工したりとか……もう、そのまま使っていればいいんじゃないだろうか。デフォルトアイコンに拘りがある人も少なくないようだし。
まあ、そんな拘りがあっても、パッと見みんな同じ人に見えるが。
まあ、仙人は霞を食べて生きているように、はてブのユーザーは星を食べて生きているからな。スターそのものに知性や権威は全くないが、答えようじゃないか。
誰でも思いつく、没個性的なブコメを書けばいい。「誰でも思いつく」ということは、逆をいえばそれだけ共感されやすいということだからだ。
「読みにくい」と思った記事があったら、真っ先に「読みにくい」、「改行しろ」と書けばいい。誤字や誤用があれば、他のユーザーに先を越される前に指摘してやれ。
他だと気になるワードがあれば空目しておけ。例えば最近のだと「マッドマックス」→「ベイマックス」とかな。
……自分で言うのも何だが無理やり感があるし、面白いか面白くないかでいえば面白くないかもしれない。だが、「ソックス」→「セックス」みたいに、空目をわざわざアウトプットして喜べるのは若者の特権だ。君は若いのだから、気にせずコメントすればいい。
たくさん貰えるかはともかく、スターをくれる人はいるんじゃないかな。最悪「スターください」と請い、乞食でもやらないようなことをしてもいい。きっと、チアノーゼのような色のスターをくれるぞ。
まあ、それで貰えるスターに、君という「個」への賞賛は全くないが背に腹は変えられない。
……贅沢な奴だな。では私がはてブでよく使う、魔法の言葉を授けよう。