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はてなキーワード: 仙人とは

2018-03-15

島を一度も出たことがない人!?

水曜日のダウンタウンで島から一歩も出たことない人結構いる説

青ヶ島仙人が一歩も出たことがないらしい。

しかし以前見たことあると思って記憶をたどると、

テレビ東京の「噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!」

という番組千鳥青ヶ島へ行ったロケ仙人と合っていたことを思い出しました。

YouTubeに上がっていた動画を改めて確認

当時の仙人は短髪で同一人物かどうかはわからないが声は一緒でした。

しかし気になることが、「島からは一度だけしかたことがなく」とテロップで紹介されていました。

もし同一人物であれば説立証ではありませんが真相はどうなんでしょう・・・

2018-02-25

anond:20180225035344

そういうのに憧れてたんだ?それは残念だね。

俺は反対に、霞を食って生きる仙人という究極の大人に憧れるんだけど、未だにその域には達していないね

どうやったらなれるんだ。一応職歴なしは貫いてるんだけど。

2018-01-10

anond:20180110132105

だったら昔の仙人みたいな修行者が導き出した理論書物は一体何だよ

2018-01-03

anond:20180103232711

物欲も何もかもを超越した仙人になれば解決する。

ちなみにおれは貯金諦め仙人だ。

anond:20180102103051

毒親持ちの男性を何人か知ってるけど、その全員が話聞くと相当酷い目に遭わされてるというのに、まるで我が身に降りかかった事を他人事の様に話すし、そんな困難を抱えているとは思えないくらい飄々と生きているんだよね。

しろすごく愛されて育ったのではと思わせる様な安定ぶり。しか実態過酷修行を積んで来た仙人みたいな感じ。

2017-12-26

性欲がないおじさん

性欲があるとエロジジイセクハラジジイと言われる

性欲がないと枯れた仙人みたいなオジサンと言われる

どうすりゃいいんだよ

2017-11-25

まあ、俺も親兄弟に「あそこはおかしいんだ!わかってくれ!」ってのがうざがられるのに意識は薄かったな。

母親霊感商法から永久に出ることはない。父親兄弟はそんな母親込みで家族でいたい。そのために小細工ばかりしてくる。

いや、基本的人間の仲直りなんてみんな小細工だいぶ弄するのはわかる。

みんな俺が相手を刺激せずに従順になるのを求める。

俺が、いささか潔癖主義すぎるのか、人に期待をかけすぎるのが悪いのか。

人に期待なんかしなかったら苦しむことはないのに、というのは思う。だから現代人はドライなんだわなぁ。

ニコニコ笑ってみんな実は見捨ててる。俺が田舎者すぎのある意味他人思いのお節介お人よし。悪く言えばうざい人種なだけだ。

人夜を離れて仙人になるというのがわかる。というか、ニートって現代仙人じゃね?なれるものならなりたいものだが。

2017-10-28

AIかぁ〜

茶碗とか絵画とか書とか、いわゆる芸術?の一流品てお高いじゃないですか。仙人みたいなおじいちゃんがコネて焼いた茶碗が100万円とか。人間国宝とか。

そのうちベテラン事務員田中さん人間国宝になるのでしょうか。打ち出された帳票では不払だったが、田中さんの複写式の請求書文字は他の追随を許さな文字精神性が高く評価され、素早い入金が確認されました、とか?

2017-09-04

anond:20170904180538

女の子プロレス技をかけられている絵のみを延々とアップしてる人とか見たことあるけど、

自分エロワールド一直線なのに、

しろ仙人のようなストイックな神々しさがあると感じる

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170811150736

隠遁隠居生活って人と関わらないか仙人みたいな人になるのよ

でも仙人みたいな人も社会に出れば利害関係の中に放り込まれるので仙人ではなくなるのよ

でもそれはいいことだと思う

人間らしく生きたければ何らかの形で社会にいた方がいい

2017-08-08

漫画家という職業

教師も似たようなもんだと思うけど、ああい職業は金や名誉を求めてやるもんじゃないよ

漫画を描くのがめちゃくちゃ好きで、それだけできればあとは最低限の生活ができればいいっていう仙人みたいなやつじゃないと辛いと思う

2017-06-24

https://anond.hatelabo.jp/20170624010734

はあ、では解脱して仙人として山に隠遁するしかない

それでも人生というコンテンツを楽しめてしまうなら、もはや風となって大きな空を吹きわたるしかない

2017-06-16

仙人は世の中クソだと思ってるから世捨てしてるのに世のために働くわけないだろ

知識人の皆様が政府をボロクソに言うターンでございます

ボロクソ言って、人格批判もして、国民バカにして、どうにもならないと嘆くのは自由です。

でも、あなた方がそんなだから今こうなってるんじゃないですかね。

過去から連続した流れで今があるのでしょうが

なに無責任な山の賢者仙人みたいな立場で喋ってんですかね。

他人悪口書いてるぐらいなら、今後の指針なり考えてくれませんかね。

それでお金もらってるんでしょ。

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613121424

あれは文字通りのババア仙人枠なので全然違うっていうか

あとあれたまにスイーツっぽい反応をギャグとしてこなすだけで普通にものすごい人格者だろ

2017-06-06

狩猟期間外の鹿狩り

和歌山県共生舎で鹿を捕獲解体するブログエントリがあった。

★山奥ピエールの「山奥ニートだけど小説書いたり俳句詠んだりアナログゲームやったりブログ更新したりで毎日が忙しすぎる」

「鹿が捕まった」

https://megalodon.jp/2017-0606-1950-11/yaba-raiko-shusaku.hatenablog.com/entry/2017/06/06/161301

ニート ブログニートの一歩、仙人までの軌跡〜

グロ注意!」

https://megalodon.jp/2017-0606-2004-43/neetnoippo.hateblo.jp/entry/20170606/1496721713

撮影時間確認すると、どうも本日捕獲解体されているが、

狩猟期間外だし、管理捕獲実施期間外でもある。

こういったのって、山奥ではあたりまえに行われているか

特別許可がでているのだろうか。

和歌山県 ニホンジカ管理捕獲実施します。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/071400/documents/shikakanrihokaku.pdf

2017-06-02

AlphaGoの衝撃
(これはカケツも泣くわ)

AlphaGo VS AlphaGo

https://deepmind.com/research/alphago/alphago-vs-alphago-self-play-games/

いやあ、スゴイ。衝撃。これはカケツも泣くわ。

常識ほとんど根底から覆される。

碁だけではなく、大げさに言えば、ヒトとは何か、人「間」とは何なのかを問い質されているかのようだ。

碁がわからない人にもなるべくわかるように書くとですね。

まず、間合い、みたいなものほとんどない。

普通は、というか今までの人間常識では、いきなり接触するのではなくて、少し間をあけて近づくのが常識

一間とかケイマとか。

そういうのがない。いきなりフルコンタクト。(Games 1の10手目、12手目ナニコレ?)

それから、関心があちこち飛びまくる。

普通は、というか今までの人間常識では、とりあえず局地戦を何らかの形でまとまらせてから次に行くんですよ。形を作る、というか。暫定的結論をつける、というか。

ここは実利を与えるけど、その代わり外向きの厚み、勢力はもらうよ、とか。とりあえずどっちの石もすぐには死なない形にはする、とか。石通しの繋がりは確保しておく、とか。

それが全然お構いなし。

戦いの真っ最中に、全く別の場所で戦いを起こす。で、そこも途中で放置して次に行く。で、思い出したように前の戦いに戻る。と思えばまた放置

それを繰り返すので、今まで見慣れた形がほとんどでてこない。わけがからない。どっちが勝ってるのかさっぱり不明

で、格言っていうのがありまして。だいたいこういう考え方でやれば間違いないよ、みたいなやつ。

「ツケにはハネよ、ハネにはノビよ」とか「もたれて攻める」とか。

全部無視

この格言っていうのは、何となく理屈じゃなくて感覚的なもので、しっくりくるところがあるというか、少し碁がわかってくると、モノの道理というか、「道」というか、そういうものに感じるようになっているんですよ。今まではそうだったんです。

水は低いところに流れて行く、みたいな感じで。物理でいうとエネルギー保存則的な。細かい経過はともかく、最終的にはそうなるんだよ、という大きな流れがあるように感じてたわけです、我々人類は。

それがどうやら間違ってたんですね。根底から

嘘だったんですよ。まあ、全部じゃないですけど、かなりの面で。

人間感覚なんて全然あてにならない。ということをAlphaGo先生は、つまり神は我々に教えてくれたわけです。

そういう人間感覚っていうのは、最適解ではなく、次善の策なんでしょうね。わからんなりに大コケしないためにはこうしておけばそんなに間違いではない的な。

で、これまではその感覚をより体得している人が強い。達人。仙人。そのレベルの戦いだったわけです。

それが突き詰めれば、穴だらけだった、と。

で、これをもう少し拡大解釈すると、人間社会にも適応できる可能性に気づくわけですよ。

まりですね。

空気を読みつつ、間合いを取りながらの人間関係は決して最善のコミュニケーションではない、とか。

つのことを形にまとめる前に、その時々でもっと重要と思うことにあれこれ同時に手を出していくというやり方の方が良いかもしれない、とか。

多分、高次元能力を持った人はそれが良いんでしょうね。実際そんな気もするし。

いろいろ手を出す、と言っても、脈絡無いわけでは無いんですよ、ホントは。遠いところで実は関連があって、今手を出しているところも、実は遠い場所での事柄とうっすら関係している。だから、ここはあえて結論を出さずに、先に別の事業を進めておく。その進捗具合によって方向性を変える、という柔軟性がいるんでしょうね。

それで、やっぱり違うと思えば、これまでの労力は無視して大きな投資もあっさり捨てる。サンクコストは気にしない。

さらに敢えて踏み込んで例えると、

理解できない能力の者から見ると、パーソナリティ障害だったり発達障害ADHDみたいに見えることもあるんでしょうね。

しかしたら、発達障害的な特性って能力さえあるなら最適な行動様式なのかもしれないですよね。

まあ、あってるかどうかはともかく、そんな様々な由無し事を、問い直し、突きつけてくるだけの衝撃がAlphaGoにはありますね。

そらカケツも泣くわ。

で、なぜこのような人の常識を問い直すようなことが、チェス将棋でなく、碁で起こるかというと、それこそが碁というゲームの奥深さ、面白さだと思うわけです。

まり宇宙の縮図、というか宇宙のものなんですよ。

で、それに目をつけたGoogleは本当に正しい選択をしたと思います

これからこの50局は様々な解釈をされていく黙示録的なものになっていくんでしょうね。

ああ、すごい世界になったものだ。

2017-05-09

不老不死の人は、いつどうやって自覚するんだろう

青汁広告のやつを見て思ったこと

100歳過ぎてもお迎えがこないなーと思いながらだらだらと長生きし続けるのか

30歳40歳くらいの時点で周りよりも年の取り方が遅くてなんとなく気づくのか

何か大きなケガをしたときに治りの早さで発覚するのか

はてさて

自分寿命なんて普通は実際に死んでみるまでわからんよなあ

megane1972 自分が思いつく不老不死物語の中だけなのだが(増田もそうだろ?)、仙人になるとか、薬を飲むとか、神龍に頼むとか、きっかけがあるんじゃない?

しかに、自分物語の中でしか知らない

きっかけがあったとして、それで本当に不老不死になることができたかどうかはどうやって検証するんだろう

2017-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20170131013606

こういう人が何にお金つかってるか気になる。

稼ぐだけ稼いで使ってなさそうな人って仙人みたいだな、と思う。

高い食事が当然うまいように、

高い服はやっぱり肌触りがいいし、着ていて士気が上がる。

散財はよいぞ。

2017-01-05

億万長者になったつもり生活

人生は苦しい。

そのあまりの苦しさから、人はみな「億万長者になりたい」と願う。

例に漏れず、私も早速「億万長者になりたい!」と初詣で願ってきた。

また、そのための取り組みをしていないこともない。


だが、最近は『億万長者になったつもり生活』をしてみてもよいのではないか、と思えてきた。

なぜそんなことを思ったか? 順を追って説明していこう。

1.億万長者とは

そもそも、私の考える億万長者とはなにか?

それは『不労所得生活を送っている者』である

たとえば大家であり、地主であり、

株をたくさん持っているおじさんであり、

あとは週に1度しか出勤しない会社役員である


要するにサラリーマンのように週5勤務でなく、年収300万円程度の生活を維持でき、

望まなければ人に会わなくともよい生活を送っている人たちである

「じゃあ初めから仙人になりたいと言え!」という話だが、私はたとえ7億円を手にしても



08:00 起床。たまご焼きと玄米の朝食をとる。

09:00 ようやく洗濯機を回す。マルチタスクは苦手だ。

10:00 Twitterしょうもない大喜利をする。

13:00 近所の猫が集まる猫スポットあいさつに行く。

15:00 バス繁華街へ。無駄カフェへ入りカフェインをとる。

18:00 野菜炒めセットと豚バラ、スーパーマリオRPG中古を買って帰宅

20:00 ゲームをする。大人になってからやっと回復キャラ重要さを知ることができた。

00:00 就寝。



といった生活を送るにちがいないので、

ここでは「億万長者 ≒ 無職ニートと同じような生活を送る人」とさせてほしい。

2.なぜ億万長者になろうと思ったか

本音で言うと「人がこわい」だが、建前を話しておくと、

とある精神疾患発症してしまい、世間一般生活を送ることが難しいからだ。

できれば人に会いたくないし、飲み会なんてもってのほか

そんな夢のある夢のような夢でしかない夢を実現するには、たくさんのお金を持つしかない。

そう考えていたし、今もそう考えている。

3.億万長者になるのは難しい

世間から離れたいのに世間一般の考えを引っ張ってくるのは癪だが、

億万長者になることは難しい。というかほぼ無理である


会社勤めで目指すなら、年収1,000万は必要だろう。キツい。そして飲み会に出なくてはならない。

起業をしても望みは薄い。部活でさえ後輩を持ったことのない人間に、果たして上司が務まるのか。


ならば相続はどうだ? 奨学金なしで大学に入れてくれた親父には本当に感謝しているが、おそらくそれほど遺産はない。

よし、株だ! 始める前から長期投資派なので難しい。FX言わずもがな

不動産投資で行こうか? なおさら長期投資である


現在無職雇用保険計算に入れると、あと1年は慎ましい生活を送れる貯金はあるが、

実用的な資格もなく、実務経験ほとんどない。そもそもフルタイムで働けない。

そんな私に唯一希望があるのが、アフィリエイトだ。

「アフィ」という文字列を見ただけで、激昂する読者もいるかもしれない。

アフィリエイトの悪評はご存知の通りである。ここではあえて弁明もしない。


だが、そんなアフィリエイトでさえ、月10万円の生活費を稼ぐのは至難の業だ。

事実、開始4ヶ月目での収益はたったの1,000円であるお年玉の方がまだ高い。

実際、そのほとんどの時間は様々な学習に割かれており、実作業時間を考えれば、

また有象無象アフィリエイターたちの数ヶ月目の報酬実績を見れば、悪くない滑り出しではある。

1年後にはなんとか10万円ほどをコンスタントに稼げているであろう。

しかし、月100万円への道のりはほとほと遠い。

そんな生活を送っているためか、最近は『億万長者になったつもり生活』を夢想している。

4.億万長者になったつもり生活とは

まり、『週3,4の仕事で慎ましく生活する』である

それはなぜか?

私は先ほど、人に会わない理想生活を書き記したばかりだが、本気の本気で億万長者になった妄想

眠りに落ちる前にひたすら繰り返す生活を何年も続けた結果、このような知見が得られた。


「寂しい」である

そう、億万長者は寂しいのだ。


アーリーリタイア、つまり30代40代半ばで隠居生活に入った人たちのブログを読んでも、

相当な仙人気質の人でない限り、何かしらの仕事をしている。

なぜか?

「寂しいから」だそうだ。


会社へ行かなくていい生活とは、つまり会社へ行かない生活であるから

町内会にでも参加しない限り、同人活動を行わない限り、人に会う機会がほとんどない。

から、億万長者には「(そこまで稼げないが)人と会うことができ、楽しく続けられる仕事をする」人が多い。


これを億万長者でないままやってみよう、というのが『億万長者になったつもり生活である

5.なったつもりのメリット

そのメリットとはなにか。

ズバリ、「今を楽しめる」である


億万長者なのだから投資や貯蓄のための余剰資金ガンガン稼ぐ必要はない。

億万長者なのだから、絶えず話の行方に気を使い、いつ応答を求められるかに怯える飲み会に出る必要はない。

億万長者なのだから資産を減らさない程度の、寂しくならない程度の仕事でいい。


そのつもりになるだけで、人生の悩みが少し和らいでしまう。

スーパーマリオRPGだって100周くらいしてもいいのだ。

あいかわらず人は怖いけれども、週5フルタイムでないのなら、いくらか続けられはするだろう。

これほどすばらしい「なったつもり」。試さな価値はない。

6.その覚悟必要かもしれない

なんてことを言いつつも、なったつもりにもリスクはあるし、

踏ん切りだってなかなかつかない。

世間一般生活を難なく送れている人は、

「え? 今さら?」

「もうみんな知ってたぜ!」

義務教育で習っただろう?」

と言うかもしれない。既に実践しているかもしれない。


物事を始めるのであれば、できるだけ早いほうがいい。

そして正直、私はまだ若い

時間というチャンスがある。

なったつもり生活とは、そのチャンスをみすみす捨てることだ。

もったいない教の信奉者でもある私にとって、これほどもったいないことはない。


「し、しかし……」と思い悩みながら、その悩みをこうして長文にしたためながら、

そのてんびんを私はひたすらに凝視している。そろそろ目が痛くなってきた。


賢明増田の諸兄は、

果たしてどのような選択を、そして生き方をしているのだろうか。

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