はてなキーワード: 人足とは
http://anond.hatelabo.jp/20150805215104
元増田です。
背中を押していただき有難うございます。その言葉は非常に参考になります。 私は銀行などの業界に疎いものでいて、今後の見通しが明るいのならばかなりのプラスの材料です。
ちなみに行こうと思っている企業は政府、官公庁などの案件も銀行案件と同じくらい多い(流石に今の時期は銀行のほうが多いですが)のですがこれに関してはどう思われますか?
民主党の事業仕分けみたいなものがまたあるかもしれませんし、今後日本政府も債務削減のためにいろいろと節約していくと思うのですが、予算の将来性についての意見を伺いたいです。
ちなみにこのホワイト企業?の離職率はここ数年は年率5%を切っていますが、転職会議での評判を見ているとリーマンショックの時にクビを切られたという人が複数いるようです。
また、ボーナスも中規模の企業にしては非常に多い(4か月超え)のですが多分これは基本給を抑えて不景気時にはボーナスカットすれば良いという考えの裏返しにしか思えません。
離職率は確かにバロメーターとしては凄く参考になる部分ですが、単に人が足りてないからボーナスを増やして無理やり従業員満足度を高めているだけなのでは? と勘ぐってしまいます。
>要は働き方次第です。そしてあなたの働き方を決めるのは、会社ではなくあなたです。
明らかに駒として見られてるなという印象が強く残っています。 とりあえず人足りないから取りまくるかーという感じです。 複数の転職媒体に登録しているのですが、全てからスカウトメールが来ています。
面接も30分で終わりましたし私のスペック(資格、学歴、面接態度)だけを見て判断されました。
あ、○○出てるんだ ××持ってるんだ 凄いね と褒められただけで終わった面接でした。まぁほんとこの年齢にしては別に大したスペックではないのですが・・・。
危惧してる1点がここでして、取締役の方(まぁ同僚ではなく雲の上の存在になりますが)の印象が現時点であまり良くありません。
何十社も受けているうちにやはり人事だったり役員の人でも本当に自分に興味を持っているかどうかというのがわかるようになってきました。
私に興味がある、私が欲しいわけではなく人が足りないからとりあえず取りたい その採用の最低ラインを超えてる人ならば別に興味はないといった感じの態度でした。
僕は友達に紹介されたアルバイトの面接をして採用され働くことになった。
バイトの面接受ける前、友達からは「可愛い大学生のアルバイト従業員多いよwww 人足りんし入れwww」と言われてて彼女が欲しくてたまらない性欲真っ盛り大学生の僕は期待していた。
初バイトで顔を合わせた女の子たちは可愛い子が本当に多くて期待以上だった。
最初はその子じゃない子が気になっていたがA子と話すうちに趣味などが合うことがわかり話もしやすく仲良くなっていった。
しかし、友達(B男)がA子のことが好きになり僕は気持ちを抑えB男を応援することにした。
数ヶ月後、B男はA子に告白をした。だがA子はB男をフッた。
僕のことが好きだから気持ちに応えられないと後にLINEで送っていたそうだ。そのことを知った僕はB男がA子を未だに好きという気持ちなんて考えずどんどんアタックしていった。
その後、急速に仲が深まりA子と2人で飲みに行くことが多くなった。
ある日友人の家で宅飲みしてて3人とも酔いすぎて騒ぎまくっていた。その時にC男がA子がいる前で「お前A子のこと好きなんだろ?で、A子はコイツのことどう思ってんの?」と言った。A子は「好きだよ」と言った。酔いすぎてた僕ははっきりと言ってやった。「俺もだし!!」そんで思いっきり抱きしめてキスした。
朝になり彼女を家まで送った。彼女の家の下で改めて「好きです。付き合って。酔った勢いとかじゃなくて本当の気持ちだから」と告白した。
結果は「うん。」だった。
そして僕は家に軽く踊りながら帰った。
その日から実家住みだった僕は一人暮らしのA子の家に転がり込んでバイトと学校の生活を始めた。
食事はほぼ外食で奢り家事も全部してやった。次第に僕は大学に行かなくなりA子のためにバイトして稼いだお金でA子に貢いだ。そのくらい好きだった。
互いに経験は少なかったが別れるまでの1年めちゃくちゃセックスした。
A子はとても性欲が強く暇さえあれば僕のチンコを触ってしゃぶっていた。
1日に何回できるかとか48手全部やるとかはもちろん。野外でも露出もできるもんは全てやった。
もちろん生中出しもした。
しかし、僕は少し自由が欲しくなり実家に帰ることが多くなった。
A子の家に転がり込んでて友達付き合いを疎かにしてたのでA子より友達といる時間が多いようにした。
そんな時、A子から電話があり「謝らなきゃいけないことがある」と言われすぐA子の家に行き話した。
A子「この前B男と飲んで私が家に誘ってヤってしまった」
僕「?」
僕は混乱した。怒りもなく「正直に教えてくれてありがとう」とだけ言って帰った。
家に帰って冷静に考えた。「A子は好きな人とじゃないとエッチしたくない」「B男は苦手」そんなこと言ってたよな…
B男に電話した。B男は言った「お前は俺に対抗心があるんだろ?でも俺はA子寝取ったからな(笑) 俺の勝ちだ。」
僕は彼女と別れ、B男と縁を切り、バイトも辞め、大学も辞めかけてる。
女に溺れるのって本当に怖い。性欲強い女本当に嫌いだ。トラウマになりそう。
あ〜これからどうしよう
愚痴です。
当方30代前半、既婚子無し。夫の両親と同居中。
中途で入って1年めくらい。社員は私を入れて10人足らずの事務所です。女性は私一人です。
もともと仕事自体がそれほど難しい内容でなく他の社員さんでもできることを社長の意向で電話や入り口の受付は女性がいいというくらいの気持ちで入れたらしいです。
最初の面接のときから見た目や態度について気を使ってほしいようなことは言われたので、自分なりに努力はしています。
ですがスカートの丈についてもっと短くと言われたり、メガネはプラスチック製フレームは禁止と言われたあたりからちょっと?と思うようになりました。
社長が言うには「社会人としての服装のマナー」がそのスカート丈やメガネフレームの素材なんだそうです。
最近ややエスカレート気味になってきて、飲み会(回数がかなり多い)に強制参加になったり、その場合にはかならず社長の隣に座るように指示を受けるようになりました。
私は既婚だし舅が食事の用意にうるさいのでできたら早く帰りたいのですが、病気などでもないなら会社行事を優先しろと言われて仕方なく従っています。
他にも私が普段使用している電話をわざわざ社長が兼用にしたり(使ったあと加齢臭が残って不快)、事務所に一つしかないトイレに私の後にわざわざ入っていったりということをされてかなり精神的につらいと感じることもあります。
ただ仕事内容はたぶん他の会社の事務職さんよりかなり楽ですし、残業もほとんどなく飲み会のない日は定時上がりが普通です。
先日かなり社長や他の中年男性からの行為をつらく思い姑に相談をしたところ、「条件がいいんだしそれも給料のうちと割り切れば?」と言われました。
確かにこちらが不快と感じることは多いですが、世間一般のひどいセクハラのように胸や尻を触られたりホテルに誘われたりという直接的なものはありません。
ですが給料のうちと割り切るのもなんだか腑に落ちない気分です。
夫は自営業なのでやや収入が不安定なところもあるので仕事はすぐにやめたりということは難しいのですが、今後やはり我慢をしていかなければいけないのかと思うとかなり気が滅入ります。
例えば「御社の○○という事業に感銘を受けまして、顧客をより多く獲得するため、それを更に"改良する案"を日々考え続け、本日御社の面接を受けさせて頂きました」くらいを言えなければなりません。
もちろん面接官はこう言われると「改良する案とは?」と食い付いて来ます。ここでアナタはしっかりとした事業企画を話さなければならないのです。
企業が学生のおれがかんがえたさいきょうのじぎょうきかくを本気で聞くだろうか。
おれがかんがえた以下略ではない、聞くに値するような事業企画を作れる学生がどれだけいるだろうか。
つか、増田が書いてるような事が出来る学生ならそりゃどこも引く手あまただろ。
自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
民主党…というか野党第一党と連合や組合系団体との関係をやたら問題視して引き離そうとするコメントをはてなでよく見るけど(「連合が支持してるから民主支持しない」「連合に支配されてるから民主は勝てない」みたいな)、まあ唯一、人足を出してくれる団体からの支持が切り離したら絶対に選挙に勝てるわけないよね
職場で相談しても、ネガティブなこと言うなと後ろ指刺されるのでこんなところで吐き出させてほしい。
仕事がつらい。とにかくつらい。
上からは、詰められる。
「こうしろ、ああしろ」と言われ、期日までにできないと「なんでだ」と言われる。
そもそも人足りないです、優先度低いので手をつけないですと話していたにもかかわらず、
なぜ確保できないんだ、優先度とかじゃなくやれと、くどくど詰められる。
挙句の果てに「お前のプロジェクト、優先度低いから」と人を取られる。
下からは、ちゃんとしてくださいと笑われる。
手を動かすだけが仕事だと思っているので、別作業でこちらの作業が追いつかないと「仕事できないっすよね」と笑われる。
マーケティングも戦略も何もわかっていないのに、さも自分はわかっているように戦略を語り、
言いたいことばかり言う。めちゃくちゃずれているのに気づかず。
誰も説得できないのに、自分の意見の賛同者を募り、自己正当化する。
中間管理職ってこういうものかもと思うこともあるが、この状況は自分だけ。
自分に対して、すごく不甲斐なく、なんで自分はできないんだろうと考え詰めてしまう。
すべてを諦めて田舎に帰ろうかと頭をよぎるが、
それでもやりたいことはある
お金もほしい
慕ってくれる仲間もほしい
諦めきれない。
「前を向くしかない」
基本的にはトラバはしないんだけど、マジメな感想だったので。自演を疑われては気分も悪かろうと名誉のために返信を。
まずは読んでくれてありがとう。さらに、感想を書いてくれてとてもありがとう。
最後につけているように「【第0回】短編小説の集い」に出品するつもりで書いた。
3つ制約があって、それが指摘された不自然さに直結してる。
なので、三人称視点ではなく、秋恵の視点だと読めてしまうのであれば、それは単に自分のミスで、力量不足だ。
神のような第三者目線というのがうまく書けないのだと思う。どうしても、誰かに寄り添う目線で書いてしまう。
シチュエーションが特殊なのに説明が無い、年齢や外見、マスターの容姿について情報がないのも、自分の力量不足。
地の文で説明することに恐怖があって、たぶん最初の一人が喫茶店に入ってきた時点で情報を出せるような仕掛けがあるべきだったんだと思う。
話の方向性に関してもその通りで、ほほえましいエピソードにしてはボリューム配分が不自然になっている。
当初考えていたのが「(文字通りの)マスターのキッシュ」を作る秋恵と、アップルパイを取りに調理室に入っていく冬美でオチというホラーで、
ここでのりんごが余りにも脇役だった(あと読んでみたら予想以上に話が暗かった)ので、2人足して4人で日常系の話に書き換えてみた。
アップルシックスからの話の持って行き方の強引さには気が付いていて、まあそこは勘弁して欲しい。
誰に読んで欲しいか、という目線は正直無かった。
つまり、設定が分かり難い・読み難いというのは、自分の力量不足で、
ネタが甘いのは、ターゲットをキチンと絞っていない、狙い所が不明確だった点にあるのだと思う。
情景が伝わり、春香<夏代<秋恵<冬美という年齢段階が伝わったのであれば、ある程度書けていたのかなとも思う。
(自分の中では全員の容姿まで想像できていたが、読み返してみると外見に関する情報が全員無いねコレ。流石に改めよう)
最初に書いたとおり「【第0回】短編小説の集い」向けなので、10月2日23:59までにもう一本くらい書いてみよう。
はてブで「id:zeromoon0 」入りでコールしない限りエントリーが完了しないので、誰かに協力してもらえるくらいの作品に仕上がると良いなあ。
最後に繰り返しになるけど、感想を書いてくれてありがとう。とても参考になったし、励みになります。
では、またそのうち増田で。
少人数(1ケタ)の企業に勤務。
もともとは尊敬していた。
家庭も有り、仕事もでき、公私両立が上手いなぁと慕っていたし自分が目指すべき存在だった。
だが、半年ほど前に社長の同僚へのセクハラが発覚。行為は無いもののキスされたらしい。
その同僚というのは自分の大学の同級生でもある。誰にも喋らず自分に相談してきた。
社長に「人足りないから誰かいい人いない?」と頼まれ、信頼できる人をと思い、その子を紹介してそのままうちに入社。
「恋愛関係じゃないよね?そういうの面倒だから」と聞く社長。そんな関係あったらわざわざ仕事場に呼ばない。
だんだん仕事も忙しい時期になり、社員が夜遅くまで残ることが多くなってきた頃から雲行きが怪しくなってきた。
うちの会社は社長の奥さんも同様に勤務している。お子さんが小学生の子と幼稚園の子の二人。
いつもは夕方頃に交代でお迎えに行っているようだが、本当に忙しい時は会社に連れてきたりする。
そして半年前に、問題が起こる。社長と同僚の子の二人だけが遅くまで会社に残っていた日のこと。
「今日メイク薄くない?ちょっと目つぶってみて」と言われたその子は目をつぶった。
事の重大さに気付いた社長は、涙を流しながら謝ったらしい。
「大きな問題にして家庭を壊したくないから言わないで」と自分は彼女から固く口止めをされた。
しかし、社長のスキンシップは止まらないでいる。あからさまな行為は無いものの、
通りすがりに頭をちょんちょんする、二の腕をさわる、必要以上に近い、凝視してることがあるなど。
さらに問題なのが、その彼女自身が最近まんざらでもなさそうな感じになっていること。
その一件を良い事に彼女は社長に仕事上でも甘え始める。社長はお気に入りの彼女を溺愛。
奥さんに対する態度、他の社員に対する態度、その子に対する態度、全て違くなってきた。
小さな会社なので社長の一挙一動で風向きが180°変わってしまう。
置いてけぼりをくらった気分なのだ。
事情を知っているから色眼鏡で見ていて過剰に反応しているだけなのかもしれないが、
こんなことはどこの企業でも日常茶飯事に起こっていることなのだろうか。
そういう自分も、もう大人だ。
長く働きたかったけど、やむを得ぬか。
中抜きがひどすぎるのよ。
最初に仕事するだけで、あとは不労所得を延々とむさぼりつづけるとか奴隷商人よりひどい。
中抜きしたければ、派遣会社が正規雇用すべき。仕事が無くても給料を払う契約ね。
今のように必要なときだけ労働契約を結ぶ形式なら、紹介時に1ヶ月分、とか定額の仲介料のみにするべき。不動産屋と同じシステムで問題ないでしょ。
取り分を増やしたければ単価を上げる努力をするから、みんながシアワセになれる。
企業が損するって?毎月中抜き分を払うより、絶対安くなるって。
東京オリンピックで人足が足りないから外国人労働者を受け入れるとか意味がわからんから。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140124/k10014735531000.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000547-san-soci
### デリカシーが無いのが唯一の利点だからそれが無理なら見るな
誰もいなくなったところで、ここで清教学園の紹介です。大阪の山の上に中学と高校が一緒の敷地にあります。徒歩でくる人もいますし、自転車でくる人もいますが、ほとんどの人は電車で毎日きます。電車を降りたら全員道路の左側を通っていきます。なぜなら道路が糞狭いくせにここを車が普通に通っていくのです。また、定期的に生徒が邪魔で車が通れないとクレーマーが学校に電話してくるのです。いつも思うのですが何で学校に電話するのでしょう?道路が狭いと行政に言うのはまだ理解できる。だが、狭い通路に苦心しているのは生徒も同じで、こっちからしてみれば車が邪魔なんです。そもそも五十年前からこの地に学校があるのです。そんなところに引っ越してきて偉そうな事言うなって話。そして狭い道と狭い橋を渡れば、今度は山です。生徒は毎日この山を山登りするところから学校生活が始まります。糞しんどいです。足腰鍛えられただろうとかいう教師がいますが、まあ、そんな気はします。帰りは当然下山です。
校舎内は複雑です。普通の学校みたいに『コ』みたいな形をした校舎に真ん中に運動場があるとかそういうレベルではありません。多分山の上にあるからいろいろ工夫したんでしょうね。そもそも中高一貫なので、そこが複雑なのもありますが、えーっと階段が多かったり、極め付けは斜面に柱立てて無理やり作った体育館でしょうか。慣れるまではほんと大変だと思います。そもそもなんでこんな大阪の南東にこんなものを立てたのでしょうか。あ、バリアフリーなんて概念はありませんのでご注意を。申し訳程度のエレベーターはありますが、おそらく車いすでこの学校は無理です。そもそも登山が無理です。この学校金しかないのに。
清教学園はキリスト教、プロテスタントを標榜しています。個人的には創価なんとかとか幸福な学校とかみたくあれなと頃ではないと思いますがー。そういうわけですので、週に一回道徳の代わりに聖書という授業があります。そんなのありか!?と思いますが、おそらくありなんでしょう。内容は各教師に大きく任されているようで(要出典)、イエス・キリストやその弟子達の半生を、キリスト教の出で立ち(いわば記憶事項)を教える場合もあれば、聖書の内容に基づきながらも道徳的な内容を教えているところもあります。あと宗教関係で言えば、チャペルがあります。全校生徒が入ります。学年集会で使う事もありますが、おそらく用途として最も多いのは週に一回朝礼で使うときです。いつもなら8:25に朝礼なのですが、その日だけは(何曜日かは学年によって違う)8:20にそのチャペルに着かないと怒られてしまいます。そしてそれまでに着こうと思うと山道が混んでいますので5分前行動とかでは着きません。いや、8:25に始めればいいじゃないか。ええ、私もそう思います。しかし誰も理由を言ってくれません。授業開始が遅れるなら朝礼を短くすればいいだけなのです。ぜったい5分くらいは削れるのになぜかそうしません。理由は謎です。
また宗教とは関係ないでしょうが、文武両道を是としています。代表的なところだと部活動ですね。中学と高校で異なりますが、文化部も運動部もあります。ちなみに帰宅部って言う選択肢もありますので、よかったですね。ひどいところだと運動部しかなくてそれが強制ってところもありますからね。最も大きな部は中学生と高校生が合同で行う吹奏楽部です。生徒は毎年、部活紹介の為に招集されます。高校の場合はその為だけに一日がつぶれます。昼から数時間だけですのでそんなにだるいものではありませんが、特に新入生じゃない人にとっては暇です。ちなみに文武両道という理由でアルバイトが禁止されています。何故かは分かりません。また、他の学校でもそうなんでしょうが、制服の着こなしが厳しいです。シャツが出てるとか、腕をまくるなって事です。私はちゃんとしてた方だと思いますが、個人的には登山させているのにそもそも登山服じゃない方がおかしいと思います。
DQN学校ではないと思います。一応進学校って事らしいので。ただ、かなり個人的な見解ではありますが、高校に限って言えば、中学から清教の人と高校入試で入ってきた生徒で、DQN度が違う気がします。こんなこと言ってる人が言えた事ではないが、圧倒的に高校から入ってきた人たちの方がリテラシー低い。偏差値で言えば、彼らの方が小さい門だったと思うのだが。はてな民ならリテラシー高そうなので、個人的には歓迎です。
で、自殺についてですが、この学校には毎年4月に命と安全を考える日というものがあります。十数年前にどこかの野球部員がボール喰らってなくなった事からこの日があります。で、その数年後同じ日に男子生徒が自殺したと。そして同じ日ではないですが今日女子生徒が自殺。
清教って死者出過ぎじゃねってところ。しかも二人は自殺。一クラスが50人足らずで、10クラスあるから。1年間に五百人。一クラスに五十人いるとしてそれが10クラス。それが五十年中2人でしょ?多くね?いや、昔はもっと少なかったんだろうから、2/20000ってすくないすか?そんなもん?う〜ん。ハシゲさん出番ですよ。
出典元: http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikenjisatsu
私が小学生の頃、当時から「総合的な学習の時間」というのがあって、小学生には「ソーゴー」とかいうよく分からない時間だった
あれは今となっては児童に考える力を養ってもらうためのものだったのだろうと解釈できるし、実際にもそういった狙いがあるらしい
ある日の総合的な学習の時間はグループワークで、グループはクラスの中で自分たちで組むものだった
だいたいこういう時は仲良しグループで固まる。私は友達が多くなかったので、いつも仲良くしている友達を必至で確保した
しかしグループは5人以上10人以内という決まりがあって、2人ではどうしようもない
そうこうしているとクラスの派手な女の子たちのグループが2人足りないから来てくれということだったので、そのまま吸収されるような形になった
派手な女の子たちはやっぱり派手で、一方私は地味だった
それでもグループで一緒になった以上は私にも発言権はある訳で、私は彼女たちの短絡的で向こう見ずな提案に問題があることを指摘した
しかし「お前地味で黙ってるから連れてきたのに何言ってんのwww」という感じで軽くあしらわれて、彼女たちのノリであれこれ決まっていった
地味ながらにとても納得のいかない出来事だった
総合的な学習の時間で居場所のない自分は、そのやり場のない気持ちを日記の中に書き綴った
友達もよく分かってくれたし、交換日記の中の自分はいきいきしていた
二人の中の世界だから見られないから大丈夫という気持ちがあって、総合的な学習の時間の話に始まり、他愛のない話や誰かの悪口も書いた
どんなに嫌なことがあっても、あの交換日記に書けば友達が見てくれて、面白い反応をしてくれると思えば何てことなかった
交換日記は手渡しではなく、お互いの机の中か下駄箱に突っ込んでいた
ある日のこと、そろそろ友達から日記がやってくる頃かな、とわくわくしながら机を探ると、中に入っていない
と思ったら、クラスの別の誰かが取り出したらしく、大勢がそれを取り囲んで見ていた
私は唖然とした
交換日記を取り戻した時にはもう遅かった。噂はそこら中に拡散されて、悪口の相手にも届いた
悪口の先のほとんどは、総合的な学習の時間の派手な女の子たちのことだった
つまり、彼女たちを敵に回した訳であり、当時スクールカーストみたいな言葉はなかったけど、彼女たちを敵に回したということはこの先どうなるかは大体察した
彼女たちはすぐに先生に言い付けたので、私と友達は呼び出されてこっぴどく叱られ、クラス会でも取り沙汰された
それで全体的な結論として、「ひとのわるぐちはいけません」みたいな結論が出た
いやちょっと待てよ、私たちはノートの中で二人きりで世界を共有していただけで、他の大勢の人間に悪口を吹聴したりなんかはしていない
そもそもどうしてノートを持ちだした児童が悪く言われないんだろう
「私たちはノートで気持ちを書くこともいけないのですか?どうしてノートを持ちだしたクラスメイトは怒られないのですか?そもそも誰がこのノートを持ちだしたんですか?」
「秘密事をしてはいいと思ってるのか!」「お前は犯人探しをしたいのか!犯人探しをして何が楽しいんだ!」
私は子供ながらに担任が論点の段階ですれちがっているような気がして、もう何も言わなかった
ただ一人、過去に担任になった魔女みたいな先生が職員室にいて「何言ってるの?交換日記なんて普通じゃない。それを持ち出す方がよっぽどデリカシーが無いじゃないの」と一蹴したのが唯一の救いだった
私と友達はそれから周りに大声でみんなに聞こえるように悪口を言われるようになった
授業で発言をすれば「うるせー死ね」、すれ違うと「くせー」
耐え切れなくなってそれを担任に相談したら「私の見ている場で起こっている訳じゃないんだから私が注意できる訳がない」と言われて相手にもされなかった
先生、あなたの見ている場で起こっていることを見過ごすなら交換日記の件でどうして児童を相手にしたのですか
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
そもそも大企業における人事部の仕事とは何か。それは「人事ポートフォリオの管理」です。
企業が大きくなればなるほど、現場単位での採用というのは非効率を伴います。欧米のようにジョブ単位での管理がしっかりなされていれば、それでも「ここの課でこの仕事をする人が1人足りない」という形で標準化でき、HumanResourceはそれを機械的にアナウンスするだけ(そして労働市場もそれを前提に回る)ですが、新卒採用が中心でジョブ対職業能力の関係が標準化されておらず、メンバーシップ外からの調達が難しい日本では「この仕事のためにこの能力を持つ人がほしい」となったときにわざわざそれをひとつずつ探すのは大変な手間がかかります(もっとも最近はネット転職サイトなどのおかげでそのための環境も少しずつ整備されてきていますが)。
よって大企業における人事部には、長期的な視点のもと計画的に人員を育成し、いつどこで欠員や人員需要の変化が発生してもある程度は組織の弾力性が吸収してくれる体制を逆算して作り上げる責任があります。これが“日本における”人事ポートフォリオの管理であり、その逆算の起点こそが新卒採用になるわけです。
このような視点から新卒採用というものを見ると、理想の新卒とは「どのような職場にも適応でき、あらゆる技能を吸収できる」ような人間ということになります。もちろん現実にはそのような人間はいませんから、そこを「コミュニケーション能力」なり「人間力」なり、あるいは元エントリのような減点主義なりで繕ってみるわけですが、もちろんそれが欺瞞であることはおわかりでしょう。そしてこの欺瞞で自分自身までも騙してしまった結果、上記エントリのような無能人事部員が出来上がるというわけです。
(「リーダーシップ」なら、長期的な視点から見ても新卒採用において求めうる要素かなぁと多少は思います。現在のシステムでそれを適切に評価できるかどうかは別として)
このような「人事部中心主義」が「組織の官僚化」以外にどのような帰結を生むかについては、まぁhamachan先生の本でも読んでください。(というか基本的にこのエントリここまでhamachan本の丸写しだし……)
http://anond.hatelabo.jp/20130826033127
こういうベンチャー企業の場合、人事ポートフォリオという概念がそもそも存在しません。そもそもの企業規模が小さいので弾力性を持たせようがないうえに、必要となる職業的能力がコアすぎて新卒採用からゆっくりとやっていては倒産マチガイナシです。ゆえにこの方の感覚は非常に正しいと思います。ただ、企業の規模が今の100倍になったときに同じ感覚ではいられないでしょうね。
http://anond.hatelabo.jp/20130826163155
「中小企業に大卒が増えている」理由は、大卒率の増加だけでなく大企業側のメンバーシップ枠が縮小していることも原因です。このエントリで書いたような原理を理解せずとりあえず大企業の新卒システムを形だけパクってみました、というところが実に多い。少なくとも減点主義は中小企業では明確にアウトです。規模がないのに新卒を採ると結局長期的な育成ができず使い潰すか腐らせるかの2択になりがち(→「すぐ辞める最近の若者」orブラック企業化)です。ただ、上記ベンチャーほど必要となる職業能力がコアでない(=「人間力」で回ってしまう)というところも中小ほど多いのは事実なので、トンデモブラック以外はなんとかなっているのでしょう。
このあたり、異業種が組み合わさった場合、難しいんだよね。
営業+技術+海外折衝+総務なんてな4人の場合、どれを外すにしても、まずは代わりを見つける必要がある。
20時間働いて創業期を支えた(言い換えれば事業として成立させた)能力やコネは、決して安くはない。
その上、新しい従業員には仲間としての意識もないのだ、リソースとしてはどうしても落ちるものになる。
ここで決断を遅らせると、なまじ金は稼ぐものだから、従業員を単なる人足として雇い、バイトのように使うようになる。
事業の基幹部分は誰も触れず、属人化が進むが、当人たちは自分をエキスパートと言い始め、それを誇るようになる。
曰く「他人にはできない仕事」。
ぶっちゃけ、他人が関われない仕事は2流以下だが、当人たちは「他人が関われない仕事をする俺スゲー」と思い始める。
正社員が仕事を回すことは、当初営業でも売りになるが、それも社員が20台の頃で、当然にして30台40台になった社員を食わせるだけの売り上げ拡大が望めない。
俺の居る会社がまさにこれで、その連中の能力が衰えるころには、過去の成功体験にしがみつく惨めな老害の出来上がりだ。
「うちにしかできなかった仕事」は一般化陳腐化し、安い仕事でしかなくなる。
そうなると、技術や海外班から、「営業が悪い」の声が上がり始める。
会社の存続をかけた会議で、経営方針の切り替えを唱えると、「そんなことするくらいなら、もう畳んじまえ、こんな会社」と言ってはばからない連中が、役員としてでかい顔をする。
抱え込んだ社員は、「あいつらはどうせ使いもんにならない」と宣言し、責任放棄。
そういう風にしか会社を動かさなかったのに、結果の産物について責任を負わない輩は、責任者でもなければ役員でもないな。
当然、鼻の効く者は逃げを打つし、どうにもならないものは、泣きながら仕事をする。
マジに言うが、決断は早ければ早いほどいい。