はてなキーワード: 中国語とは
「私は英語が話せます」は…https://togetter.com/li/1234512
講談としては面白いし、英語のうんちくも「ナルホドソウデスカ」って感じだけど、日本語論のところは眉唾で、あまり信用されると困るなあという印象。以下、気づいた点をメモ。
漱石の日本語は別に近代文学の最初のものではないし、その後のスタンダードでもない。明治に近代文学の濫觴となった二葉亭とロシア語の影響、鷗外文学のドイツ語受容その他様々なジャーナリズム、公文書、そして文法学的研究など明治二十年代、三十年代の様々な文学状況を無視して、現代人に聞こえの良い「漱石」と英語との関連だけで近代日本語の成立を語るのは乱暴極まりないし、漱石の影響を一番受けた芥川は文壇の日本語としてはどこまでも異質で、そして大正の終わりには滅びたような古臭い日本語だった。代わりに現代語の基盤を築いたのは、フランス文学に影響された自然主義や新感覚派の文学であって、これらの日本語は、漱石の日本語とは似ても似つかない代物だよ。
そもそも漱石の日本語が翻訳文体だというのもほんとに漱石読んだことあるの?というレベルの話で、デビュー当初のあの奔放な江戸弁と漢文脈のミックス体は、むしろ英語の影響を見て取る方が難しいと思うのだが。
まあ、本当の意味で英文翻訳文体が漢文脈に代わって日本語の基本になるのは、正直戦後じゃないかな。その典型は、日本国憲法かなあと思う。あれ、術語こそ漢文ぽいけど、構文や何かは英語そのものだよね。
それにしても英→日ができて日→英が不便だから「欠陥OS」という言い方はちょっと頂けないね。講談としても口が滑った感じだ。じゃあ英語は何か国語を翻訳できる優秀なOSなんですか?って。機械的な翻訳を馬鹿にするが、奈良時代の昔からそれが海外の文化を一気に取り入れるときの日本語の十八番なんだよ。そうして、中国語、ヨーロッパ諸語と、複数のまったく文法体系の異なる言語を構文レベルで移入しながら独自の言語としてのアイデンティティを維持する…そんなアクロバティックな進化を経てきた言語を、軽々しく扱おうとはちょっと不見識が過ぎるんじゃないかね。
英語をやってると、とかく英語ができるってことでひとかどの知識を持っているかのように思い込む輩がいるが、この人は一応は勉強家のようだから、そういう輩の轍を踏むことの無いよう祈っておくよ。
本当は知らない人に向けて経緯とかイチから書くべきなんだろうけど、そもそもあまりに苛々して筆をとったのと帝都の原作も読んでないのでやめておく。何もかもすっ飛ばして書く。調べればすぐわかることもかもしれないで書いているが意見表明の類じゃなくて愚痴なので勘弁していただきたい。
ツイッターで広まっていた「FGOをやっていないいわゆるネトウヨたち」と「悪質なデマを鵜呑みにした韓国のFGOプレイヤーたち」が怒っている、というのが真実であれば良かった。いや、真実なのかもしれないが、如何せんハッシュタグだけを検索するとそうは見えないのが実情である。ハッシュタグ機能は簡易的なTLを構築する機能とも言えるので当然のことではある。
悪質なデマ、というのは「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚がWW2の日本の敗戦を覆す話だ!許されない!」というような、あるユーザーが流したハングルで書かれたもの。複数人が確認しているようであり流れていたのに間違いはなさそうだ。
だが日本人やその他外国人(というとくくりが広すぎるが中国人やアメリカ人らしきアカウントは確認した)と韓国人の間で交わされるやりとりを見て、今盛り上がっている人たちの中ではどうもそういう話ではないらしい、というのを理解した。そして頭が痛くなった。
彼らの言い分はこうだ。
「そもそも加害国である日本が、未だに被害者が生きている第二次世界大戦を娯楽として消費するのは許されない」
「バナーに1945と入っている。終戦の年であり被害を嫌でも連想させる。無礼である」
はあ????
いや開いた口が塞がらないとはこのことである。連想ゲームも大概にしろ。あと艦これとかにも言っとけ。大昔にAxisPowersヘタリアが韓国だけで大炎上したのも当然なのだなあと感じた(あれはww2だけではないけど)
他、「多国的に展開してるゲームなのだから他国の事情も当然考えるべき」などもあったが、まあこれは某ラノベの件にも通ずるものがあるのでわからなくもない。単なるリスクヘッジとしてだが。そうでなきゃ今頃パールヴァティーとか抹殺されてる。(あちらの案件に関しては言い分はわかるが)
ちなみに「何故それが日本の作品にだけ適用されるのか」という当然の疑問に関しては、(そもそも大東亜戦争関係ないから、という身も蓋もない真理以外に)「日本は過ちを公式に認めていない」という反論があった。私はこれについて語れるほど多くの材料を持たないし、政治的な話をしだすとキリがないので深くは突っ込めないが、1960年だかの日韓合意で清算は終わっているはずである。河野談話とかあのへんもある。最近にも安部総理が念押しで条約を結んだはずだ(ふわふわ認識ですまない)。お金を払えばいいというものではないとか言われそうだがこれ以上の誠意の見せ方がどこにあるというのか。
というか仮に公式的に国家が認めていないからといって、それと民間のゲームになんの関係があるのだ。国が悪けりゃ民族全員悪いのか。流行のヘイトスピーチの理屈ではないのかそれは。まず戦勝国側はいいのか。いいんだろうな韓国関係ないから…
これに対しての日本その他のユーザーの反論は、上記を理解しているものもあれば既に的はずれなものもある。的外れ、というのは、
・上述の「悪質なデマ」への訂正。帝都聖杯奇譚の原作は国内の、WW2ほぼ関係ない(作中世界では起こってすらない時期の)、当時の人物も一切出ない話であり、実質コラボであるFGOのイベントもまだ概要らしき概要も不明である。というような旨。デマを鵜呑みにしていただけの人には納得してもらえるのかもしれないが、前述の通りそうでもなかった。
・これはフィクションである、現実との区別をつけろ、という一般論。実際FGOの起動画面にはその旨がしっかり書かれている。個人的には大いに同意するが、これも某ラノベの件とかと同様、擁護意見としてはあまり意味を成さない場合が多い。フィクションだからってやっていいことと悪いことがある、と返されるだけだ。
・嫌なら見るな、プレイするな。これも擁護意見としては以下略。ただ正直ボイコットしてもDWとTMは一向に気にしないのではないかとも思う。親会社は知らないが。
とこのような感じである。的外れというか、効果がないか場合によっては火に油を注ぐ例である。
さてここからが問題で、効果的な反論とはなんなのかという話になる。
…私には思いつかない。論破されたとかじゃなくてどこから突っ込めばいいのかというか、まるで意味がわからんぞ。
日本が加害国であることに固執しすぎてはないのかというのは、加害側が言うことではないだろうから置いておくとして。しかし加害側はいつまでも加害側なのか。1941〜45をフィクションにおける空白期間として扱わなければならないほどに??
1945がWW2を想起させるということに関しては、少なくとも私が観測したところでは、もっともっと手に負えない。それは、彼らは頑なに「WW2を安易に扱ってはならない」と言うのである。悪質なデマがデマであるということを理解していると言った上で、そう主張する。
「問題があるということを認識していないのが問題」などと言っている日本人らしき人もいたし、日本人の中にも安易に扱うべきじゃないと言う人も存在する。だが、帝都聖杯奇譚は本当に問題を安易に扱っていると言えるのか?イベント始まってもないどころか詳細すら不明なのに?そもそも、ここまでの経緯を追った上で再度主張させてもらうが、問題が本当に「ある」のか?
まだまだ抑えられないのだが趣旨はあらかた言い尽くした気がするのでここらで黙ることにする。どうかディライトワークス他には粛々と、何事もなかったようにイベントを始めてほしいと願う。
繰り返すが、デマに大半が踊らされているだけだと言うのならそれで良い。ここまで書いて恐縮だが私は韓国語が読めない。日本語と英語のツイートを追っただけだ。しかしもっと根本的なところに彼らの言う問題があるというならDWやTMがどんな説明をしたところで無力であると思う。
ハッシュタグで呟いているのが今のところほぼほぼ韓国人だけであるということは付記しておく。賛同がほしければ英語や中国語でも発信してみたらどうか。北米や中国のプレイヤーが同意してくれるかどうかはわからないが。
先日、金元寿子さんの公式ブログで海外留学のため休業されることを発表されました。そのときのインターネットの反応に対してとても残念に感じたので、この記事を書こうと思いました。
https://ameblo.jp/kanemoto-hisako/entry-12378816440.html
まず掲題の件について話す前に前提として自分について軽くお話します。簡単にいうと私は金元さんの大ファンです。『侵略!イカ娘』という作品で彼女に出会い出会い、彼女の声や演技に惹かれました。そこからラジオやイベントなどで、彼女の考え方や彼女の作品に対する真摯な態度に共感し、声や演技だけでなく彼女自身のファンになりました。ファンになってから数年間GoogleやTwitterなどで彼女の情報をほぼ毎日チェックし、SNSなどで彼女の出演情報などをまとめ情報発信するほど彼女に入れ込んでいました。
ここから本題に入ります。まずは以下のURLからヤフコメやはてブの反応を見て欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180526-00000035-nataliec-ent
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/kanemoto-hisako/entry-12378816440.html
ご覧の通り、海外留学というのは名目で出産や妊娠ためで休業するというゲスな発言ばかりでした。ここではリンクを貼りませんが、5chやTwitterなどでも当たり前のようにこのような反応が数多く見られました。私は休業と聞いて彼女の声が数ヶ月間聞けなくなるので、とても寂しく感じましたが、素直に彼女のチャレンジを応援しようと思いました。しかし、このようなインターネットの反応を見て、ただただ気持ち悪い思うと同時に、非常に腹が立ちました。ラジオやインタビューなどの発言を聞く限り彼女は真面目な人間であり、仕事やファンに対して嘘を付くような人間ではないと思います。彼女に対するゲスな発言だけでなく、彼女を否定された気分で怒りを覚えました。
セクハラ発言や差別発言が批判されている昨今、2、3人ならともかくあまりに多くの方がこのようなコメントをすることに驚きを隠せません。声優さんだったら許されるんですかね。ファンとしては海外留学という彼女のチャレンジを素直に応援して欲しかったです。また、海外留学は妊娠や出産を隠す芸能人の常套句と発言されている方がいましたが、そんなに前例があるんですかね。少なくとも私は知らないですし、そうだとしてもこの発言は許せるものではないです。
休業に関しては突然で驚きましたが、海外留学に関してはファンにとって意外ではなかったと思います。彼女は短期ではありますが以前にも中国語を学んだり、ラジオなどでも海外に興味があるような発言は何度もされていました。今回期間(夏頃から3月まで)が短いのではという指摘もありましたが、数多くの作品を抱える彼女にとっては、時間を作れる期間はこれぐらいが限界だったではないかと思います。(現在でも関わっているものはゲームだとグラブル、FGO、モンスト、バンドリなど、アニメだと続編や映画化が予定されているセーラームーン、ガルパン、Bプロなど数多くあります。)自分のようなサラリーマンは仕事を休んだとしても、他の人に引き継いだり転職したりすればいいですが、声優さんは替えが効きにくいので、とても厳しい職業だなと改めて思いました。
また、金元さんは何かの縁か作品中で外国語を話す機会が多いです。『侵略!?イカ娘』では英語、『ガールズ&パンツァー』ではロシア語、『ブブキ・ブランキ』では中国語を作品中で話していました。これらのことを考えると、外国語を学ぶことで演技の幅も広がるのではと思います。中国アニメやNetflixなど海外資本のアニメが日本にも進出しており、今後グローバルな活躍が求められる可能性も十分あります。その点においても海外留学は意味のあるものであると思います。
このようなセクハラ発言は金元さんに限ったことではないです。最近ではSNSなどで声優さんに対するゲスな発言は、ある意味ネタ化(一般化)されているように感じます。このような感覚が私には理解できません。本人やファンがその発言を見たら不快に感じる可能性があるということが想像できないのでしょうか?
今回あまりにもゲスな発言をする方々が多かったので、このような記事を書きました。少しでも多くの方に共感いただけると幸いです。そしてこのような発言を不快に思う人がいるということを知ってもらいたいと思っています。
東京オリンピックのボランティア募集に対する批判が話題になったが、それを受けて運営側はやりがいをPRするということが記事になり、また批判が集まっている。
ここで気になったのが、今までの開催地ではボランティアがどれくらいいたのか、どういう待遇だったのかということ。
日本の国民性がどう、みたいな話があるけど、それは本当なんだろうか。
第28回アテネ(4万5000人)→第29回北京(7万4615人)→第30回ロンドン(7万人)→第31回リオ(7万人) と推移している。
東京は8万人だが、これまでのオリンピックに比べてボランティアの規模が大きいわけではなさそうだ。
ただし、リオでは色々問題があったようで、これも記事になっている。
5万人以上のボランティアから、一週間で1万5000人がいなくなったらしい。会場によっては予定したボランティアの2割しかいない場所もあったが、全体としては70%を超える参加率とのこと。
日本以外においても給料はおろか、国外、市外からのボランティアに対しても渡航費や滞在費は出ないようだ。
1日1回の食事、市内から会場に通うための交通費などは出ていたらしい。
大会ボランティアの条件としては、年齢(18歳)、ビザがある、大会期間を通じた活動ができること、大会前の研修への参加がある。
年齢(18歳)、法を守る、大会前の訓練に参加可能、期間中に連続で7日間活動できること、母語と外国語(母語が中国語でなければ中国語)の基本会話能力、活動に必要な専門知識・技能などが条件としてあがっている。
東京は話題になったくらいだから詳しく書かないが、連続でなくてもいいから10日以上活動できることが条件になっているあたり北京よりはゆるいのか、そうでないのか。
「情熱を持って最後まで役割を全うできる方」「お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方」あたりが条件に入っているあたりが面白い。
個人的な所感としては、日本だけがとりわけやりがいでボランティアを搾取しようとしている印象はない。
なんかこの時期になると
街路樹を剪定するチェーンソーの音がなんとも田舎を思い出すわ。
干し草と言ったら上等すぎるけど
あのさ、
旅先で出会った行きずりの人と
連絡先交換しても
結局何したら良いのか分からないまま連絡しないのよね。
私のワールドは広がらないわ。
どうりで。
たまに観光客道に迷った人案内するんだけど、
ぜんぜんしゃべれないけど何とか案内できたわ。
うまくホテルに着いたと思う。
で5分ぐらい歩いてたから
意気投合して話したのね。
連絡先交換したけどそれっきりよ。
そんなもんよ。
まあ雪釣りの人だもんね。
うふふ。
少しでも柑橘成分を混ぜたら
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
愛した2次元アイドルがサービス終了とともに消えてしまう……!? 『ドリフェス!R』終了の知らせを受けたファンたちが中国語を学び始めた話
ドリフェスを知らない人向け。
お昼休み、TLを遡っていたらとある記事が目に入りました。わりとインパクトのあるタイトルに、少しの違和感を抱きながらリンク先の記事を読んで絶句しました。あまりの酷さに。
私もわりと適当なこと書いてる自覚はありますが、それはあくまで匿名の、個人のSNSだからです。無料記事といえど報酬が発生し、PNといえど名前付きの記事がこんなに適当でいいのかとびっくりしました。
すごく腹が立ったのでリンクは貼りません。けれども性格が悪いので一部抜粋して揚げ足取ります。
・ファンたちは「課金をしないとサービスが終了してしまう、だから私は課金する!」、「推しを殺すわけにはいかない……」とアプリの収益を我がごとのように心配し、いわゆる“廃課金兵”を自称するほどに愛情を注ぎ込むファンも少なくありません。
⇒多くの廃課金はサービス終了とか全く考えずにガシャを回してると思います。そりゃ確かにイベントのアクティブを心配することはあるけれども、基本的には自分がそのカード(ドリフェスならドリカ)が欲しいから課金するのであって、常にトップセールスの順位とにらめっこしたり、そんなたかが1人の廃課金でサービス存続の有無を左右できるなんて思ってるオタク少ないのでは。
・さらに、メインキャラクターの声を担当するのは声優ではなく、全員芸能事務所所属の3次元の若手アーティストたちというのも、他に類をみない取り組みでした。
彼ら自身がキャラクターと連動しており、キャラクターの声を担当するだけでなく、各地で行われるファンミーティングやライブステージでは、実際にキャラクターとして歌って踊ります。歌って踊るのが本職のアーティストだけに、そのステージのキラキラぶりたるや!
⇒俳優なんだよなぁ。総合的なアーティストになりたい、と思ってる子や、プロジェクト開始時には俳優とは名ばかりでドリフェス以外で演技のお仕事したことない子とか確かにいたけれども、彼らは「役者」です。歌って踊るのが本職じゃないどころか最初はうまくいかなかったことなんてちょっと調べればインタビューいくらでも出てくるし、ファンミ01の映像とか見れば褒められたクオリティじゃなかったのはわかるのでは?キラキラはしてたけど(重要)。第一に「役者」であるというスタンスを崩さない、ということをプロジェクトに向き合ううえで大事にしているメンバーもいるだけに、ここは適当に扱ってほしくないです。
・データカードダスで取得したカードに記載されているバーコードはゲームアプリと連動しており、読み込ませることで、カード裏に描かれた衣装をゲーム内でキャラクターが着用できる仕組みになっていました。
⇒私が知らないだけでそんな時代ありました????????今は亡きジャンボカードダスの間違いでは??????????あまりにも適当すぎるて笑いが込み上げてきた。個人的には、アプリのステージとDCDのステージが違う場所だから同じドリカ(アプリのドリカとDCDのカード)を飛ばせない、というところに区別化を感じていた部分があるので、ごちゃごちゃにしないでくれ…と思った。※追記 いつの間にかここだけサイレント修正されてました。こういうところがWEB媒体の無責任さですよね。
・また、彼らには2次元のアイドル作品の設定にありがちな“芸能界に入って復讐をする”や、“アイドルが目標ではない”などという邪念はなく、“純粋にアイドルを目指している”のです。
⇒いやほとんどのアイドルジャンルがに登場するほとんどのアイドルたちは「純粋に」アイドルを目指してると思いますが。そうですけれど。なんか知識偏ってない??というか他作品も、このライターさんが言う邪念(この言い方もおかしいと思う。きかっけなんて人それぞれじゃん!)を持っていてもファンに触れて、アイドルという仕事を通じて自分を成長させて輝いてるじゃん。なんでそこを悪く言うのか。
・多くのアイドル作品とは明確に別のステージに引き上げていた要素~
⇒この一連の文章は引用するのも腹立たしい。なんでそんなに他の作品を低評価したがるのか??私は基本的に他のアイドル作品べつに嫌ってるとかなくて(唯一のガチ地雷はいろいろあった)、けど触れたくないな~って思ってる某作品に関しては本当にファンが苦手です(作品自体ではなく、あくまでファンがというのが重要。アレと違ってアイド)は△△だけどこの作品はそうじゃなくて~って必ず他との比較を入れるからです。他と比較しなきゃ自分の大好きなアイドルのこと紹介できないの??????って思ってマジで苦手。この作品のファンが特別目立つだけで、○○は××と違ってシナリオに闇があって~重厚で~って語ってくる人も苦手です。名前は伏せます。
それでドリフェスの一部のオタクもコンテンツを崇拝するあまりそういうところあるよな~って思っていたんです。ただそれは個人のファンが個人的にやってることだから、そこに近づかなければいいというだけでした。今回は話が違う。WEBのメディア記事なんて嘘八百なのが普通ですが、それでもこうやって一個人ではなく、WEB媒体の会社によって(書いたのはライターですが容認しているのは会社)こんな偏った見方からの、他作品に失礼にもほどがある記事が公開されてしまった。悲しいですよ。ファンはあくまでアイドルを応援する存在であって、自分が興味ないアイドルをけなす存在じゃないんですよ。悔しいし悲しい。
というか声優ライブ私もそんなに見たことあるわけじゃないけど、それなりに踊ってる人とかいるし、4050のむちゃくちゃ多忙な声優さんたちが踊ってくれるだけでもすごいことじゃないのかなぁ。二次元アイドルコンテンツが大きくなって、ライブが当たり前になって、消費者がどんどんわがままになっているのを感じる。当り前じゃないのねぇ、ライブをやってくれるのなんて。
・『ドリフェス!』はキャラクター3Dライブにおいても、ほとんど本人たちがアクターを担当。
⇒いつの話してる??アプリでモーション担当してるなんて聞いてないし、アニメも重要な話のごく一部。3DライブってことはDMMだと思うけど、あれどこからどこまでがキャストでどこからがモーションアクターさんって明言されてないよ。ほとんどって言ってるってことは関係部署に取材して裏付け取った??
これまで“なんとなく感じていた違和感”
⇒けなすわけじゃないけど、ドリフェスのライブだって完璧だったことはほとんどないじゃん。あの子はあんなに頻繁に歌詞飛ばさないし、喉枯らしたりなんてしないし、もっとダンスうまいし、ライブ中にあんなことしないし。そこにちゃんといる、のは確かだけど、なんかさぁ、完璧じゃないのに嘘つかれても困る。その不完全さを応援することを楽しんでいた部分は確かにあったけど、それはあくまでドリフェスプロジェクトの中での楽しみであって他と比べてどうこうとかないです。
・やはり、ファンたちがまず考えたのは「収益が足りなかったのかな?」ということでした。サービスの終了が報じられた2018年3月5日以降、SNSでは“#ドリフェスに課金してドリカ【※】を引く遊び”というハッシュタグが何度もトレンド入りしています。
⇒発案者に伺ったわけじゃないけど、別に収益上げたいからとかじゃないと思った。楽しく参加してた身からすれば、くそみたいな排出率のガチャもみんなで一斉にどぶれば怖くない!的な気軽で楽しいノリだったと思う。今更収益上げても仕方ないし、本当に楽しく思い出つくろうよ的な感じだと思ってた。あくまで第一回の話。
あとすっごいタイミングいいことに、昨日5月15日に新たな課金先(というかライブ円盤。CD、ドリカ)が発表された時に「高い」って文句言ってた人間それなりにいたよね。シャッフル、ファンミ03がないとか内容的なことじゃなく。ドリカセットが高い、円盤が高い。アプリでのドリカ取得にかかった金考えたら無料みたいなものじゃない??配信されたばかりの部活のスクショくれって言ってた人もいたし。いやバンチャ入りなよ。収益が足りなかったと考えて行動するファンより、ただ口開けてお零れもらうの待ってるファンの方が多いからこうなった部分は確かにあるし、それはプロジェクト終了が発表された今も変わらないよ。
・『ドリフェス!Yell Project』
⇒一言だけ。取材を受けるべきではなかったと思います。行動力、実行力はともに素晴らしいと思うけれども。やり方、内容にかなりスタンスの違いを感じていたので、あぁなるほどこういうところかって逆に腑に落ちたわ。
・「中国語を覚えよう!」
⇒それだけ熱意持った人いるなら紹介してほしい。
ドリフェスは、サイコーの先をじゃなくサイコー超えたその先を目指しているので。
こういうめんどくさい口うるさいファンが新規を遠ざけたんじゃない?って言われるのもわかるよ。けど普段はこんなこと言いません。多少のやらかしなら目を瞑ります。
今回は、電ファミという、決して「個人」とは言い切れない、それなりの影響力のあるWEB媒体によって、ドリフェスに関する不確かであやふやな情報と、他作品への敬意の欠片もない記事が掲載されてしまったことに本当に怒ってます。
ここまで言っといてアレなんですが、わたしはあくまで匿名の無責任な一個人なので特に推敲とかしないです。誤字脱字ごめんな!けどどんな形であれ報酬が発生するものには同時に責任もつきまとってるんだよ!個人のブログと一緒にしないでほしい。