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はてなキーワード: ペーパーテストとは

2015-01-31

プログラマの力量は認定試験で判定する世の中になればいいのに

情報処理だけじゃなくて、JavaとかPHPとかオブジェクト指向とかWebプログラミングとか細かく細分化して、このプロジェクトC#認定試験Windows認定試験をもってるプログラマしか採用しませんとか。

ペーパーテストで分かるのかって言われるかもしれんけど、今の経験年数で測るやり方に比べたら格段にマシになると思うわ。

経験年数10年だから技術力があるってことになっているけど、実際は初心者レベルだとかゴロゴロいるし。

Java入門書さえまとに読んだことないだろってレベルの人が飲み会で「Javaに関しては任せられる新人が育ってなくてね」とかドヤ顔で語っていて、サラリーマンから形だけ顔を立てられるって認識でなくて本人もマジで技術力あるつもりなのかってビックリしたことあるわ。

で、そういう人がプロジェクト技術的な方針を決めてるから、本当にぐちゃぐちゃで効率悪い。

プロジェクトに応じた各種認定試験に通ってないと、コーディングさせないとか設計させないとかっていうのが常識になったら、最低でも水準に達してないような人がプロジェクトにかかわることは避けられるからね。

まあこれやると、日本プログラマSEの60万人のうち、3割とかへたすると半分くらいは仕事できなくなっちゃうんじゃないかって気がするから、実行は無理だろうけど。

このまえJavascriptコピペだけで10年やっていて初めてまともに勉強したってエントリが何百もブクマを集めてるのをみて、モヤモヤっと思ったから書いた。

2014-10-09

徳島大卒でもノーベル賞は取れる

博士号持ってなくてもノーベル賞は取れる by 田中耕一

入学当初は自分もNaturやScienceに論文を通せると思い込んでいて、

結局芽が出ず凡人として終わる東大卒野良博士などはいったいどういう目で彼らを見ているのだろう。

ペーパーテストで人を選べば8割方うまくいくのは事実

だがそれを10割だと盲信したい愚か者たちのせいで、中村氏日本を捨てることになったのではないか。

どうにもそう思えてならない。

2014-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20141001050424

民間地方公務員と両方経験したけど、役所仕事なんて基本超カンタンなのよ。

ペーパーテストで平均以上の人を集めて、平均以下の難易度仕事をやってるんだから、とっとと覚えて即戦力になるのが当たり前なの。

公務員仕事ってさ、9割以上が「今までと同じようにやる」じゃん?

そんで去年までの資料が綿々とファイリングされてていつでも見れるじゃん。

それさえわかれば人に聞く必要もない、ただ去年の資料見て、同じようにやりゃあいい。

それができるのが公務員の平均レベル。周りもお前がなんで仕事できないのか理解できないんだろう。

2014-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20140927113327

たまたま記事が目に入ってきたのですが、思うところがあったので書かせて頂きます

当方関東のどこかに住んでいる二十代後半男で、歴史ウェブサイトを立ち上げる為に頑張っているところです。

仕事柄いろんな場所に行き、地域の裏山なんかに眠っている中世の城跡の歴史などを調査する為に茂みの中に入って行く事が多いのですが、

中世の城跡、つまりかつて戦国時代軍事拠点であった場所地権者って、代々農業を営んでいる方が大変多いのです。

それはなぜか。

私自身の話が分かりやすいかと思うのですが、私の実家のお墓は地域小高い山の上にあります

地域に数件ある増田家の墓のみがその小高い山の上にあり、増田家以外の墓の多くが同じ地域の低地にあるお寺の敷地内にあります

てっきり増田家は地域の爪弾きもので、いじめられっこだったのかと勝手に思っていましたが、

どうやらその墓地周辺が中世戦国末期の城跡の主郭付近であり、増田家はその城主だった、とのこと。

そして現在増田家は、やはり農家江戸時代は庄屋さんで地域でも裕福だったが、やはり農家

なぜ農家になったのか?

調査してみると、豊臣による小田原征伐が原因らしい。

まず増田家は、地域の駅名に名が残るぐらいの地域の小領主

仮に小寺家しますが、小寺家の重臣として召し抱えられて、現在実家近辺の統治を任されていたとの事。

その小寺家は隣の隣の隣ぐらいの町拠点とする赤松家(当然仮の名)によって追放され、

増田家は赤松下り(前述の低地のお寺は赤松菩提寺末寺)、その赤松

当時関東平野制覇を目論む小田原の後北条家にやがて下ることになる。

北条家は赤松家を頭としその地方一帯を統治する◯◯衆を組織し、

増田家もその◯◯衆のメンバーとして、引き続き実家付近拠点統治を続けたとのこと。

そして問題小田原征伐。豊臣とその取り巻きにて小田原を包囲し、関東地方一帯の小田原方の城郭が同時に攻撃を受ける。

上杉前田真田に攻められた八王子城惨状や、忍城成田家の奮闘はこの時の事で、うちの実家付近拠点は簡単に落城

増田家の筆頭は小田原城に籠もり、◯◯衆として勇敢に立て篭った、のかもしれない。

そして小田原北条家は滅亡し、関東統治ネットワークはそのまま徳川家に与えられ、関東には徳川の家臣が流入してくる。

元々関東のそれぞれの地方統治してきた◯◯衆の大半はその際に潔く農業を取り仕切る庄屋層に転身し、

残りの一部は徳川への仕官を申し出てたりして引き続き武家である事にこだわり続けたとさ。

かくして、関東の大半の武士農家になり、少数の徳川家臣による統治を受け入れた。

この話を土地の古老に話したりすると、忘れ去られていた「イエ」の記憶を取り戻したようで、いたく感動される方が多い。

また逆に、「当家は代々武士家系・・・。」といった方に話をすると、複雑な顔をされる方が少なくない。

身分は固定されたもので、名前とともに受け継がれるようなイメージ漠然と抱いている方に多いのですが、

「単に先祖徳川方に付いて頑張っただけ」というストーリーに聞こえ、どうも「武士家系イメージに合わないらしい。

・・まあ元々が漠然としたイメージなので仕方の無い事ですが。

(ちなみにこれらは関東の話ですが、土佐長宗我部と一領具足の結びつきが幕末坂本龍馬時代まで尾を引いた事を考えると、全国各地である事なのでしょう。)

この話を踏まえて、血筋とは何なのか。

「イエ」の物語やその教訓は代々守り伝える限り残るが、

遺伝的な意味での「血筋」がはっきりと出るのは数代の限りなのではないかと考えている。

まり大事なのは家庭内での教育

農家さんの多くが確かに自分たち自身を「ただの百姓」と呼び、学も無く品格も無い、と自虐的に語るが、

失われた歴史ストーリーとしてお教えすると、生き生きと誇りを取り戻す。

しかしながらそれまで受けてきた教育は変わらないし、次世代に何を教え残すかも教育者としての自分次第。

ちなみに「農民」で一括りにされる事が多いですが、庄屋層は江戸時代からかなり恵まれ教育環境にあったとのこと。

うちのばあちゃんも地域で唯一女学校に行かせてもらえたらしく、単に士農工商かいファンタジーではくくる事が出来ない場合が多い。

家庭環境の違いは生まれによって確かにあり、教育の質は当然大きく変わってくる。

また、「武士家系」という代々受け継がれる「イエ」の物語が作り出す誇りと自信も大きいのかもしれない。

千葉県の某所にやはり「武士家系・・・。」という誇り高き地主タイプの方がいらっしゃいました。

その方の家はやはり小田原北条家に仕えていたとの事でしたが、なぜか江戸時代を通して武家として、徳川から本領を安堵されていたとの事。

何だろうな・・・。と思い調べてみると、何の事は無い、北条家に仕えながらも徳川家と内通をし、小田原征伐では豊臣側に付く代わりに、本領安堵約束をしていたという(うろ覚え)。

武士家系物語が作り出す誇りというものも、割と中身の無いものである

(ただし、これも一つの歴史であり、武家としての「イエ」の歴史を守る、という意味では尊い決断なのかもしれない。)

教育の質に関しては、言わずもがなであるが、近代的な教育人材登用システムが構築されてからはそのシステムをよく理解している事が肝心なのは当たり前で、

教育水準の高い家には、良い教育方針と良い物語が備わっているのかもしれない。

物語」によって得られた誇りを胸に、立身出世を志す感覚が備わっているかどうかは大きい。

教育の機会も家庭の経済状況などに左右されてきたが、時代とともに様々な仕組みが生まれてきた。

貧困理由とした教育機会格差問題は、薄められてきた。「志」の教育を出来ているかが大きいと思う。

最後大事になるのが、攻略法教育。つまり受験」というペーパーテスト人材登用システム攻略法を伝授できるか否か。

現代引きこもりの人々は、高い志を母親、あるいはテレビ漫画から植え付けられてきたのに、

攻略法を持たないのでその理想現実ギャップ屈辱感にまみれて腐っていく。(かなりもったいないと思う。)

そして、教育とは代々受け継がれるもの。早く気づいた方が有利なのは、間違いない。

明治時代から気づいている家庭もあれば、最近気づき始めた家庭もあるだろう。

伝統的な教育方針物語血筋の内と考えるならば、血筋ってのははある所にはあるのかもね。

ウェブサイト来年ぐらいには公開できたらいいなあ。)

2014-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20140727203003

dsmV等に基づいて診断します。補助的に操作的診断法を用いる場合もあります

でもそれ、単にペーパーテストバカ度を図るのと何も変わらないよね?

んで、診断したところでどうにもならんよね?

日本語意味不明ですが。医師の診断に基づく治療には無治療群に比べて有意に予後が良い、というエビデンスがあります

エビデンス意味ワカって使ってる?なんで「エビデンス」なの?日本語でおk,なんだけど。

あと、無治療群、ってどうやって母集団見つけてきてるの?

そもそも医師の所に来る時点でかなりバイアスかかった集団だわね?

その辺、どのような「エビデンス」ありますか?ないですか?

無駄な説明はしませんが治療します。限られた時間内でのベストストラテジーです。

それが現在医療現場での「ベストストラテジー」って誰が決めたの?

病気の説明をすることは医者としての大きな役割の1つだと思うが。

精神病患者バカからはなししても無駄、と決めつけているというならあれだが。

精神分析カウンセリングは違います

いや、だからカウンセリングの話をしたんだが。

最初増田カウンセリングについても言及してるから

最初から相手を否定することだけ考えてるからそうやってきちんと読めないんだよ。

2014-07-24

anond.hatelabo.jp/20140722233912

元増田(というのかな?)です。

はてぶとか初めて書いたのですが予想以上にトラバとかしてくれる方いるんですね。ありがとうございます

沢山の方が指摘していますが、頭がいいというのは書き方がおかしいですね。

私はペーパーテストだけいい点取れる口です。頭がいいのではなく『おべんきょ』が得意なだけの方です。

みんなが大嫌いな頭でっかちなほうの東大生ですね。

口を開くと小学生みたいなことしか話せませんし、時間に間に合わせることができません。

片付けができず頼まれた雑務ができず、授業にもあまり出席できずといった感じです。

要するにかなり怠惰性格なのですが、怠惰なりにギリギリ進級進学を果たし今にいたっています(院生です)。

今の生活に不満はないのですが、というかこれで不満とか贅沢もいいとこですが、いつかこギリギリラインを越えてしまうのではないかと思っています

まぁ恐らく越えます。どこでやらかすかわからないけど就活修論仕事不倫事故犯罪か…

怠惰なのでついラインギリギリにしてしまうのでラインの読み違いしたら一発アウトですね。

いつかやらかすなら今から頑張るのやめて学歴捨ててもいっか!と思うのですが、大学+院6年間の部分を詐称してプー太郎と書いたらさすがに雇ってもらえないですね、あと貧乏性なので多分書いちゃいます

それと、自過剰なのもその通りです。多分私の年収がいくらだろうと大抵の人はどうでもいいだろうし。

なんでこんなエントリーを書いたのかというと、トラバでいらした高学歴ドロップアウト人達の話をぜひ聞きたかったというのが主な理由です。

東大出てドロップアウトしたひとって絶対就活セミナーとか来てくれるわけないので参考になるトラバありがとうございます

キチョハナカンシャです!笑

みなさんの回りで高学歴クズ(報われないタイプではなくクズ)で死んだ人っていますか?海鮮丼食べれなくても旅行できなくても家がなくてもべつにいいけど、野垂れ死ぬのだけはいやなんですよね…

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709060515

実家が母が音楽教室をやっていて、その横で育ったので無訓練で絶対音感がついていました。

ピアノの音は問題なく和音も聞き分けれて、バイオリン管楽器は今のところチューナー要らず程度です。

雨音を和音と捉えて伴奏にして、脳内即興メロディを作って…みたいな一人脳内遊びが結構得意です。

ハニホヘト系の長調短調理論は全く理解していなくて(覚える気がなくて)、不協和音が分かるので、転調はちゃんとできる方です。

母が私を指導すると甘くなってしまうので別の先生ピアノ教室には通わされたのですが、課題曲譜面をろくに読まずに母親に弾いてもらって覚えてました。

それが災いして、中学校吹奏楽部へ入るまで音符とリズム記号が全く読めませんでした。演奏はできるけど音楽ペーパーテストが、本当にダメでした。。。

吹奏楽ではクラリネットだったのですが、Bがドのポジションということに最初の頃は凄く混乱した記憶があります

カラオケは、耳(意識?)を切り替えると問題ないです。

最近海外で音を記憶時間する時間が長い(?)ことがわかり、語学学習が便利になってます

絶対音感クラスタ感覚の話が嬉しくて書き込んでみました。

2014-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20140227104110

え?馬鹿なの?

その程度の「出来る」ペーパーテストは既に行われてるじゃん?

高校大学入試が当たり前。

小学校中学校だって入試あるじゃん

で?

馬鹿なの?愚かなの?

現実で行われてることを非現実的とか言い出す時点でね。

え?じゃあ、今行われてることでもういいわけ?じゃあいいじゃん?あほなの?

2014-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20140116155555

少なくとも、入試ではバツ。(ふつう分数は最も簡単な形に表す、と予め書かれる。)

就職試験では知らん。ウェブテスト分数小数が混じった解答を受け入れる余裕があるとは思わないけど、特に断り書きがないペーパーテストならいいんじゃないのってぐらいで、まあ、どっちにしても褒められた書き方ではないよね。

2013-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20130812100717

おれはその定義に加えて、賃金雇用歴なんかも加味したほうがいいと思う。

ペーパーテストだけできるだけじゃ学歴が活かせてるとはいえないし、

高校卒業した時点で成長止まっちゃってる人も多いから。

2013-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20130603101503

頭わるくないじゃん。

学校勉強をやってこなかっただけでしょ。

頭の良し悪しって学校で習った知識を覚えてるかどうか、それだけは決まらないよ。

 でも不思議な事に、ペーパーテストエリートのヤツと同じ「鼻持ちならなさ」もあなたから感じる。

母親がそういう人だったのかな?

プライドが高い人の文章、って感じがする。

飲み会とかの会話で他人を馬鹿にして笑うのは平気なのに

自分オチに使われると不機嫌になるタイプ女性、って感じ。

2013-05-17

人権がどうこう言う人いるけど、性風俗はなくならないよな

自由恋愛がどうこうとか苦しい言い訳するぐらいなら、国ががっちり管理して免許制にした方がいいんじゃないかな。

免許ICカード顔写真以外は源氏名等の使用がOK 本名や住所などはカードリーダーで読み取りパスワード入力しないと見えない。

取得の際には性病等に関するペーパーテスト

免許更新健康診断を兼ねる。

サービス提供前には客への免許の提示を義務付ける。提示なしでサービスすると売った方も買った方も罰せられる。

AV男優女優はどういう形で提示させるのがいいのかな……。ドラマ仕立てや素人ものだと下手な出し方すると冷めそうだし。

こんなところでどうか。

2013-03-12

【速報】東京大学、5年後に推薦入試の導入を決定。

元記事

東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし-後期日程2次、5年後めど試行

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013031200958

 東京大が後期日程入試の2次試験で筆記テストを廃止し、新たに推薦入試を導入する方針を決めたことが12日、東大関係者の話で分かった。近く正式発表する見通し。1877年の創立以来、推薦入試制度の導入は初めて。周知期間を設け、おおむね5年後から実施する。

(後略)

東大生として一言

意図が読めない。

どういった理由での導入なのか。

確かな学力保証されなければ東大生である意味がない。

これは筆記試験しか測れない。

その他の一芸入試はその他の大学に任せておけばいいことだ。

1.世間イメージする「頭でっかちな」東大生を減らすためのパフォーマンス

入ってみればわかるが、そもそもそんな人種はごく少数しか存在しない。

代わりに、生徒会部活活躍しながらも確かな学力を培ってきた、良い意味での出木杉くんも多く存在する。

こんな理由なわけはないな。

2.「受験勉強とは違う観点からの評価を導入することでの都市地方格差の是正?

受験偏重教育を行っている都内有名私立の合格者を減らし地方合格者を増やすものであれば一考の余地はある。

本人にはどうにもならない環境要因で、大学受験へと取り組める期間に格差があるからだ。

ただそんな都合のいい入試方法など見つかる方がおかしいだろう。

3.点数至上主義の撤廃って?

ペーパーテスト無慈悲だ。しかある意味で最も公平な試験方法だ。

冷徹に「結果」で評価されるアカデミック/ビジネスの分野同様に、ペーパーテストのみでの試験は決して悪いことではない。

まずすべきはペーパーの採点基準/出題方法などの改革であり、それを置き去りにしながら不透明な評価の面接を導入することは許されない。


本当に意図が読めない。

誰が得をするのか教えて欲しい。

おわりに

こんなのだったら面白いのに。

1.マイケル・サンデル講話にあった「東大合格枠をオークションにかける」だったら。

かなり興味関心をそそる社会実験になる予感。

10枠までなら許す。

2.推薦入試の定員を定めない。

国際科学オリンピックメダリストは無条件入学

数学懸賞金問題を解けたら無条件入学

...

で、該当者がいなければ当然合格者0

ある分野に突出した人材ももれなく入学させる。これなら大賛成だ。

2012-10-28

反論できない魔法言葉

「無自覚に」「深層心理では」「心の中では」

A「あなたは無自覚に差別している」

B「そんなことない」

A「ほら、自覚がないからそんなことを言う」

C「昨日はどんな夢を見ました?」

D「ペーパーテストを行う夢でした」

C「テストということはシャープペンを使っていましたね?」

D「はい

C「シャープペン男性性器の象徴です。すなわちあなたは心の中で性的に抑圧されているのです」

2012-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20121007091224

実際に習熟できるスキルひとつか二つなんだよね。

元増田が書いてるのは電子回路プログラミングで二つじゃん。

小中時代現物つくってそこそこ結果出せるほど簡単じゃねーし、せいぜいキットを半田付けして動いたのレベルだろ。

キットを半田付けして動いたのレベルなら、普通に中学技術の授業でみんながやったわ。

独学するような元増田なら、当然もっと上のレベルに行くだろう。

ハードは面倒になるというか手間がかかるから二の次なっちゃてご無沙汰になるのがざらなんだけど。

偏見もいいとこ。

世の中のハード屋は「ソフトを触ったことがない未開人」か「ソフトを触ってもハードに戻ってきた変人」って言ってるのと同義だぞ。

大体そんだけのスキルがあるなら電子プログラミング系の学科うければまず間違いなく受かるだろ。

AO入試でもない限り、スキルなんて面接時の話題になる程度。

肝心なペーパーテストで惨敗じゃ、どんな学科でもダメ

俺が入学したときはそんな奴一人もいなかったけどなぁ。

お前本当に理系かよ。

自分の周りにはそんな奴はいなかった。ゆえにそんな奴は世の中に存在しない」とかアホすぎる。

特定のある意味イタイ教官の半分趣味ライフワークみたいなもんで

すげー悪意に満ちた書き方だな。お前、高専教官に親でも殺された?

どんな人間だってある意味イタイだろうし、行うことには大なり小なり趣味的な要素が含まれるだろうに。

逆に、どんな意味でもイタクない、趣味の要素が皆無っていうもの言ってみろよ。答えられないだろうけど。

なんつーか、書いてる内容的に、元増田よりもお前の高専卒という経歴の方が創作臭いわ。

2012-04-04

論文の書き方

あー、なんだい?論文を書きたいって?でも初めて書くから書き方が分からないって?ああ、そりゃ大変だね。自慢じゃないけどおじさんは自分論文を書けるようになるまで10年かかった。まあ簡単には書けないさ。すぐに出来なくても焦らなくていいよ。ペーパーテストじゃないんだからね。何回書き直したっていいし、どれだけ時間が掛かってもいい。もちろん辞書は使いたい放題だし、ググルスカラで気の利いた表現はすぐ出てくる。間違った表現かどうかも分かる。エキサイト翻訳の精度も随分上がったしね。ちょっとお金出したら業者が校閲してくれるしね。英語なんて高校生レベルで十分さ。問題は研究結果だよ。当たり前の事だけど新奇性が十分無いといけない。でも君は普段から先行研究を十分サーベイしてたよね。そこは大丈夫な筈だ。もし君の研究に今までに無い知見があって、君がそれを永遠の形に残したいと思うのなら、じゃあ論文を書いていいんだよ。論文の書き方には色んな流儀がある、どんな風に書いたっていいんだよ、多分ね。重要なのは読んだ人にメッセージが伝わること、そして標準的なサイエンティストの批判に十分耐えられること、この二点だけだ。後者は色々難しいかな。人によって「標準的」は随分違うしね。物理学会領域8みたいなdis合戦に十分耐え、どんなクレーマーもびくともしないデータの質、精密な議論。そりゃあ、望ましいけど、多くの場合オーバースペックだよ。年を取ってこだわりたくなったらトライすればいい。最初デビューすることだ。君の論文の伝えたいこと、メッセージ、が標準的な科学者が納得できるエビデンスが揃ったらどんどん進めばいい。周りの人が「もう論文書けるね」とか言い始めたらそれがシグナルだ。論文を一度書くと、人の論文の読み方も変わってくる。場合によっては査読が回って来たりする。それが論文を書く時に役に立つ。この感覚はやってみないと分からない事が多いと思う。最初から完璧に書こうとせずに、何本も書きながら成長する方が遥かに効率的だよ。ある先生論文を書けない私を「3本書きましょう、3本書いたらみんな書けるようになりますよ」と励ましてくれたんだけどね、これは金言だと思うよ。じゃあ具体的な話に移るよ。まずタイトルだ。これは出来るだけ短く、しかし君のメッセージを出来るだけ伝わるように選ぶ。この二つを両立させるのは難しい?まずは後者で作って、その後、少しずつ削ればいいんだよ。そして意味が不明になる直前で止める。これで終わりさ。次はアブストラクトアブストラクト論文に書いた後に書くって流儀もあるそうだけど、私はアブストラクトが書けないうちは論文を書かない方が良いと思う。だってアブストラクト~君の伝えたいこと、メッセージ、だからね。これが固まっていないと迷子になると思うよ。アブストラクトは全体の設計図、骨格なんだよ。そして次にイントロダクションイントロダクションと結論は対応していないとダメからね。結論を意識して、読者に結論を理解出来る必要十分な情報提供するのがイントロ役割だ。もちろんこの際、先行研究を正当にリファーする必要がある。自分の結果の新奇性を十分に主張するためには自然とそうなると思うけどね。次にエクスペリメンタル。ここはそんなに難しくないかな?そして肝心のリザルツアンドディスカッション。ここは先ずグラフを先に作るほうが良いと思う。君のメッセージを一目で伝えてくれるような分かりやすくて美しい図、それを作るんだ。図の作製は重要だよ。論文を読む時は図だけ先に読めとか良く言うでしょ?ログ-ログ,リニア-ログ,リニア-リニア,色んなプロットを試してもっとも良いのを選ぶんだ。そして図を、君のメッセーが伝えやすいような順番で並べる。レターだったら3つぐらいフルペーパーだったら10を超える事もあるかもね。とにかく色んな順序で並べてみて、君のメッセージを伝えるストーリーを考えるだ。もっとも分かりやすい順番を選べば良い。数学証明のように順を追って謎を解き明かず方法もあるだろう。最も重要メッセージを伝える図を最初に示して、それを補強していくやり方もあるだろう。どちらにせよ基本的に英語は一本道だ。日本語みたいに、「なお」「話は変わるが」みたいな唐突に話を変えるような事は殆ど出来ない。そう考えると自ずと解は多くない。ここまで出来たら後は文章化するだけだ。On the other hand, moreover, in contrast みたいな単語で文章をつなげれば良い。これは色んなサイト表現を紹介しているよね。便利な時代だ。最後に結論。Summaryだとほんとに本文を拾ってくるだけでもいい。最初はこれで十分だと思う。慣れてきたらSummaryとConclusionの違いを意識してみる、とか色々考えればいい。投げやりだって?ごめん、勢いで書き始めたけどもう眠いんだよ。最後に君に是非伝えたいメッセージがある。論文を書くという作業は楽しい物なんだよ。君の研究結果を永遠に、多くの人に伝わる形に結晶化させる作業だからね。早くその楽しさを知って欲しかったのさ。

2011-12-20

弟も自分も「子供は作らないほうがいい」と思っていた話

長く離れて暮らしている弟から、「自分は注意欠陥障害で、薬を処方してもらうことになった」という電話がありまして。

兄の自分としては、はあ、でもお前俺よりはずいぶん落ち着きがある子だったよと言いたかった。

授業参観の日に頭を振ったり椅子をガッタンガッタンと揺らしたり、立ち上がったり、授業時間ほとんどの間そんなことをしていた自分をみて、母はえらく恥ずかしかったそうだ。

話を聞いてない疑惑担任が変わるたびに持ち上がったが、成績自体は悪くなく、聞けばちゃんと答えるので、そのたびに疑惑は晴れていた。

今でも数年に一度は財布をなくすし、ヘルメットを被り忘れてバイクに跨るし、ケータイ電話圧力鍋にかけてしまったことがある。

弟はどちらかといえば、一点に集中して他が見えないようなところがあった。

いまでも左右を確認せずに道に飛び出そうとする。

その手の病気というのは健常と異常の差は明確じゃなくて、治療の開始は日常に支障が出るかどうかというラインで決まるだろうから、薬を飲むことに関しては口はだすまい。

はいままでなんとかなってきたし、これまでも、これからも、ペーパーテストと、技能で居場所を勝ち取っていけばいい。

それはいいんだけどね、

「これは遺伝的な問題だから、一生子供は作らない。兄ちゃんもそうしたほうがいい」

というような旨のことを言われたのです。

俺は、自分自身が発達障害だとか精神病だとかは思っていないが、「子供は作らないほうがいい」ということは薄々感じていた。

なんとなく、なにか欠けてるような気がするのだ。

配慮や空気を読むということが。

相手がどうしたら気持ちいい気分になれるか、全員の幸福量を底上げするにはどうしたらよいか、そんなことを考えてばかりだが、嫌われてばかりだし、嫌われていたことを何年も後に第三者から聞かされるくらいに、表情が読めない。

まだ結婚もしていないし、年齢=彼女いない歴から悩む以前の問題だ。(弟にはちゃんと恋人がいるし、今の彼女が初めてはない)

とにかく、弟が自分と同じ事を考えていたということにびっくりした。

2011-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20111112181142

1.マナーに異常に厳しいが、融通が利かずユーモアがない(ジョークやいたずらをしないけど、靴を並べないと怒る)

確かに。自分はそうでないつもり。

2.自分の気持ちに素直じゃない。損得で行動する(いつも本当の気持ちで行動しない)

自分でも、自分の気持がわからない。言い換えれば、素直な行動が思いつかないので、行動のしようがない。

3.自分成功しないんじゃなくて、他人が成功するのが悔しい(成功している人の悪口をいう。でも悪いことや失敗している人の悪口はいわない)

人間だれしも。日本人に限らない。はず。

4.ブランド物など他人と比べる、相対的な方法しか幸せを計れない(私の国では考えられないくらいみんなブランドものを持っている!)

人間だれしも。日本人に限らない。はず。ただブランド志向日本人特有かも。でも、ブランドブランドたる品質があるから

5.差別はないけど、いい人でも仲間はずれにしたりいじめたりする(みんなだれかのことが嫌いなのかな。怒っている。)

人間だれしも。日本人に限らない。はず。ただ同調圧力は明らかに強い。

6.おいしい食べ物でも文句を言う(なんで?おいしいのにといつも思っている。日本人はとにかく文句をいうが何もしない!)

確かに。褒め方を知らない人が多いし、文句をつけることがカッコイイと思われている。

7.感情表現が変(愛してるというと軽いといわれるがほんとなのに。私や私の外国人友達もよく軽いといわれる)

確かに。お世辞が蔓延しすぎたツケかも。

8.性別の特徴をみとめない(男は強くて、女は弱い。そういうことをいうと怒る。でも女は男より綺麗でしょ?)

そうかなあ。

9.英語が話せない(日本人小学校から勉強している?私は日本語が2年ではなせる)

ペーパーテスト特化の教育体制。話す訓練はしていないに等しい。日本語だけでもほとんど不自由しないという事情もある。

10.みんな元気になるのは学校仕事が終わってから(みんないやなのになぜやる?)

義務教育メディア環境的に刷り込まれている。同調圧力は明らかに強い。

2011-07-10

ペーパーテスト意味がわかってないからさ

http://anond.hatelabo.jp/20110710104439

私はカンニングペーパーを作ってた。限られた用紙に絶対問題に出るような重要な部分だけを書き写す。「問題に出る」「重要な部分」というのがどこかわかっていれば、だいたいのテストは70点は取れるから、ペーパー作れば試験勉強になる。試験会場に持ち込んだことは無いけどね。

閑話休題

元増田が言いたいのは、こういうカンニングじゃなくて、他人の答え丸写しとかだよね?

テストは「自分と他人を比べるためのもの」と思っているから、他人より1点でも多く点が欲しいんだよ。そしたら、教師や親から認められると思ってるんだ。

テストはそれぞれの生徒がどこまでわかったか。こういうのを習熟度って言うんだけど、それをはかるためにやってるんで、点数自体はどうでもいいんだ。わからない部分がわかったら、わかるように指導するための資料なんだよ。だから、点数を上げることに躍起になることはないんだよ。間違えたところを見て、どうして間違えたか、どうすれば間違えなくなるか考えるほうが大事なんだよ」と説明してあげたらいいんじゃないかな。

あ、もしかすると親が「100点取れたらゲームを買ってやる」とか言ってるからかも知れないんで、親御さんにも同じ説明をしておいたほうがいいよ。

2011-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20110525002129

医者がみんな生死に関わる判断するわけじゃないし、そういうのって例えば手術中の瞬発的な判断力とかのが確率的には効いてくると思うけど、それは必ずしも頭の良し悪しとは関係ないと思う。頭良くてもそういうの弱い人はいっぱいいる。

要領悪い系だと、医学部出たけどマッキンゼーコンサルやってます、みたいなキャリアパスは苦しいだろうねえ。でも医者ならいくらでも生きる道はあると思う。

俺は医者とかまったく興味無かった理学部卒だけど、大人になって医者が良い仕事だと言われる理由(金以外)の一つがわかってきた。

要するに、圧倒的に社会に役立ってるんだよね。世の中の普通仕事って実は8割くらいは存在する意味の無いような仕事なんだけど、医者はそれがない。

存在意味の無い仕事やってると、他人に勝つとか、自己満足とか、そういうものを拠り所にするしか自己を保つ手段が無くなってくる。

医者はそういうのが無くて、ペーパーテスト出世競争で負けても、仕事自体は明らかに人の役に立ってるわけで、その使命感だけでもかなり生きていけると思うんだよね。

2011-03-05

ネットカンニング

あちこちで行われている大学入試において、試験中にネット接続し、掲示板等に問題を貼り付け、他人に解いてもらうというタイプカンニングが表沙汰になっている。

これは、公開されている掲示板に問題を貼り付けたから、やっている事がバレたわけで、こっそりと、たとえば予備校裏サイトとかで、合格率アップの為にやるという組織的な手法や、家庭教師に問題をメールで丸投げして、答えを教えて貰うといった手法ならば、おそらくばれない。そういうことをやっている人がいるのを見て、あえて、公開掲示板に問題を貼り付けて、カンニング可能な事を示したのかもしれない。

携帯電話電波を妨害する装置試験所に設置するというのは、一つの方法となりえるが、科挙の時代からペーパーテストの一発勝負においては、カンニングの発生は不可避であった。

ましてや、その知識が将来においてはほとんど役に立たない知識となれば、まともに解く努力をするよりも、カンニングの為に知恵と人脈とお金を注ぎ込んだ方が効果的となってしまう。

ペーパーテストによる一発勝負は、多すぎる志望者を公平に絞り込む為の手法であって、少子化によって全入時代とすら言われている状況においては、不適切となる。

受験生が欲しているのは一流大学卒業の肩書きであって、学問や知識ではないという状況においては、学問や知識を求める学生を確実に入手する方法は、高校等からの推薦となるが、現状の学校教員日教組が多くて、まともな授業が行われていないと聞いている。ゆとり以降、まともな教育をやってもゆとりな教え方をしてもギャラは同じという事や、少子化DQN親の増加によって偏差値は変わっていないが全体のレベルが下がっているという問題が出てきている。

偏差値は、平均値からの隔たりであって、平均値自体が下がっている状態では、偏差値が変わっていなくても、レベルは下がっているのである

解けない問題はスポイラーを見て解きかたを教わるという、テレビゲームによる学習が、必要な知識はどこかに転がっていて、それをうまく見つける事が問題を解く事だという価値観を広げてしまっているというのもある。

もっとも、学問や知識の最前線に挑むような知性があっても、それを生かす場所日本には存在しないという根本的な問題がある。

人材が欲しければ、まずは隗より始めるべきであるし、育てるべきとなる。外から招くだけでは、既にいる人よりも優れた人を取るばかりとなって、鳳雛の類を見落とし易くなり、将来、人材を見る目が無かったと批判される事や、既に取り立てられた人が後から来た人に職を奪われない為に、知識の独占や後輩いびりといった事を行うようになり、組織は腐ってしまう。

腐った組織に入りたがる、腐った人材達のドタバタ劇という点で、ネットカンニングはお似合いの事態と言える。

2011-02-20

泥水を飲む大学

学業における選別は単純で、せいぜい4つしかない。

英語数学も出来る

数学は出来る

英語は出来る

④どちらもできない

たったのこれだけだ。

①の生徒の多くは国立大へ進学するだろう。文理もあまり関係なく、好きな進路を選ぶ。②の生徒は高校の時点理系へ進む。③の生徒は理系へ進むことはできなくとも、それなりの大学文系学部へ進学する。問題は④の生徒だ。彼らが進学を希望する場合レベルの低い大学に進学するか、あるいは受験科目数が少なく、ペーパーテスト以外の部分が評価の対象となる方法を選ぶことになる。すなわち、現在問題になっている公募推薦入試や、自己推薦入試AO入試と呼ばれる入学試験に挑むことになる。この入試方法は早期に学生数を確保したいという大学側の思惑と、一般入試では合格することの難しい大学に進学できるという受験生の思惑が合致し、一見すれば双方にとって都合のよいシステムとなっている。しかしながらこの④の生徒を受け入れることは大学にとっても泥水を飲むことに等しいのもまた事実だ。そもそも学力が一般入試組と離れているため、講義についていけず不登校になったり、大学全体の悪い噂が広るなど、結果として大学全体のブランドを貶めることにもつながりかねない。もちろん、全てのAO入試がこのような経営側の視点によって実施され、不毛結果を生んでいるわけではない。例えば私学でもトップクラス大学であればAO入試は十分に機能するシステムだろう。もちろん、そのような大学AO入試は④の学生では受からないようになってはいるが。ただ問題は日本中に山のようにある「それ以外」の大学なのだ。

ちょうど、

日本橋学館大学シラバスがすごい件:ハムスター速報

http://hamusoku.com/archives/4123267.html

という記事が話題になっているが、④の学生を採るということは、このような事態を生む原因を作ることとほぼ同じ意味を持つ。少し考えてみて欲しい、英文を読む必要があるときあなたはどのような行動をとるだろうか。おそらく多くの人は文章全体にざっと目を通し、わからない単語や熟語を辞書で調べようとするだろう。しかし彼らは違う。その場でフリーズしてしまうのだ。英文を読むためにするべきことがそもそもインプットされていないので、どうすることもできない。そのため大学でそこから教える必要がある。

大学はそのような人間の来るところではない」というのは至極全うな指摘だと思うが、既存大学(特に一定レベル以下の)が生き残るにはもはや彼らを受け入れるしかない。この流れを止めることは誰にも出来ないだろう。

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