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はてなキーワード: ダバとは

2015-09-02

賞味期限

賞味期限が8/31までだったビールを全部妹に捨てられていた

流しにダバーっと。そして缶をベコーっと

マジかよ…たった二日過ぎただけのビール捨てるのかよ…

2015-08-17

童貞に見えるしゃべり方





















モテないモテないと言いながら、モテたいという願望があるにはありながら、ついつい楽しくなってモテなそうな、世界の半分ぐらいを怒らせそうなネタをつぶやいて、世界の半分からクレームを言われまくってるアカウントが私です。…リア充になりたかったら、自分が言いたい毒は他人の毒をRTするべきか

眠れないから本を読んでるが、二村ヒトシさんの本ほど口が悪い本を読んだことない僕としてはあんなに口が悪い本をみんながみんな読んで、しかほとんど批判がないと言う事実に一番驚いてる。内容自体は正しいけど、こうまでゲス言い回しされてると自分に当てはまる部分以外でもカチンとは来る

あとはこの挿絵イラッとする。やってることはサイバラ敵に「おばちゃんがゲスい感じに偉そうなこと言うよ」ではあるけど、なんでかなぁ…文の人と画の人が別になって、しかも絵の人の口の悪さを配慮せずに「この人が正しい、読んでる君は間違ってるからもっと怒られるべき」という態度だもんw

となんというかな…「中庸バランスが取れること、バランスを踏まえた上で自分を見せられる人)」がモテます。と言う本で、これ自体のいうことは間違っちゃいないと思うんだが、これを言い出した途端に、中庸からどちらかにそれてる人を両方共範囲攻撃ちゃう本だからなぁ…。気分は良くないよね

僕がフェミ嫌いつうか、行き過ぎた女性尊重路線に疑問を感じるのは女の人のしてほしいこと、してほしくないこと、もしくは思考構造自体が相手次第であって、相手にかかわらず頭でっかちに、ゲームルーチンや科学のように区別する事が難しいため。だから、過剰にルール支配すると主観的になりすぎる

つまるところ、男性責任を投げられても、それがこの本で言う「気持ち悪い男は嫌われる」というすげー主観的でかつ、本人だけでは対策が難しいような評価のされ方(どこができてないから改善しろという点数化がしにくい精神構造問題評価される)ところに「女性基準が行き過ぎると怖いよね」がある

個人の女の人を悪く言いたいんじゃなくて、もうちょっと生き物レベル社会レベルの話として「客観視しにくい基準存在の厄介さと、それらを当たり前に突破しないといけない現状」に対して「うお!生きづれー」「仕組み化される時にもっと説明されないと壁にぶち当たる人がいっぱい出る」と危惧してる

いや、「個人的好き嫌い」と「仕組みとして、あるいは自分生活や可能性を決める基準」は別だよ。僕がフェミとか女性的な評価をおっかないおっかないと言ってるのは後者特に女性自身主観的かつ独特の(数値化・仕組み化しづらい・あまり男性理解されてない)に自覚のないまま踏み込みすぎる様

まぁ、機会が平等になる必要はあると思うし、選択できないこと自体があるとするなら選択できるようにどっちの性に対してもすべきだとは思うけど、それは評価もの見方がどう違ってるかを理解した上でじゃないと成立しないんだよね…。まぁ、この話してるうちに眠くなってきたからここでおしまい

ちなみに、さっき女性的な「気持ち悪い人が嫌い」という主観的かつ本人にはどうしようもない評価が怖いといったけど、ホモソーシャルにはホモソーシャルなりの野蛮さがあるから結局はどっちの怖さも周知すべきだとは思います。まぁ、後者については男の割合が多い中小企業大企業でも肉体系見れば明白

おいおい、この本すげーこと言い出したぞ!薄い本的な都合よくヘタレ男が女の子に持てちゃう展開を「恋のドラえもん幻想」というムダにかっこいい名前をつけて罵ってやがる!すげー!謎のハイセンス

モテない自分に耐えられなくなってに耐えられずネット上で憎しみや逆恨みをばらまいたり、犯罪行為に走るのは社会的にもとっても迷惑なわけで、だから彼らは自分のためではなく世間のためにも気持ち悪くない男になって、すこしモテるようになる義務がある。(二村ヒトシモテ義務って…おお怖い

いやさ、気持ち悪い云々の話の時から一貫して思ってるけど、世の中には本気でわからなくて悩んでいる人がいて(それを利用して儲けている作者のような人がいて)、それゆえに困ってる人にお前が悪いと罵り倒すだけでも違和感あったのに、今度は「モテ義務」だよ…どんだけ強気なんだよ…この本

これ、すごく悪意のある言い方させてもらうと「モテたい男は気持ち悪くない男になってモテる義務がありますモテる気がない人は二次元で都合のいい妄想に満足して生身の女の子にはさわらないでください。どちらでもないモテたいけど気持ち悪い男犯罪者予備軍で像を垂れ流す有害な連中です」だとさ

全体的におっかないし世知辛い本だなぁ…。何度も言ってるけど、言ってる事自体はそこまで間違ってないし、どっちかといえば正しいんだけど、言い方がゲスいし、失礼で回りくどいし、範囲攻撃だし、全面的に男が悪いというスタンスで書かれてるから読んでてすごく「怖い」とは思う。

どこの誰ベエと話したかは言わないけど「ドボンさんはモテなそう(童貞だろう)」という意見を聞いた時に薄々同意はしたけど、この文章読んだ時にやっぱり童貞だろうなぁ…と思った。

人の育児文句言うとき自分良心が傷ついたとか、迷惑を被ったことをきっちり言わないとなんか嘘くさいんですよ。ドボン会長の書き方みたいに「いや僕がどうとかじゃなくて、こういうの良くないと思います」みたいなのは自分がないし、ほっとけだし、いちいち口に出すな…という感じなわけですよ…

僕が思う童貞臭さっていらんこと言う人なんですよ。それも人や他人に口を出したい欲望を素直に認めないで高飛車に「べき論」を装ってしゃべること。自分意見であることさえ表明できないし、かと言って歯切れよく言ってる人を見つけてその人に代弁させる器用さも、我慢するだけの堪え性もない半端もの

ネットでいっぱい喋れる、言いたいことが言いたいだけ言える時代からこそ「言わないこと」「言わせること」が大事なんだよね…。昨日、「はあちゅうさんは腹黒い話は基本人に言わせるか有料でも聞いてくれる人にしか言わない住み分けをしてる。振る舞いがリア充っぽい」という話したけど、逆がドボン

いや、僕はキャバクラとか風俗説教する客の存在を各種下ネタ系の読み物でよく聞くんだけど、アレの気持ちがさっぱりわからんわけ。自分だってあんまり正しくない場所に来てる(というより、お前みたいなのがいるか商売が成り立ってる)から彼女はそこにいて接客してるのに、なんで説教できる?謎い

あ、僕が女子から気持ち悪がられる時の失敗は基本「舞い上がりすぎ」なんだよね…。オブラートに包んで言えば「楽しいことにのめり込みすぎる」ことで、悪く言えば「味をしめた結果、それまでのまともに努力してた時の段取りがすっ飛んでしまう」わけだ。ある程度親密になってから失敗するタイプですw

ゆえに僕はある程度運とか出会いとか人と継続に会うだけの最低限の予算があれば、そこそこうまくは行くんだよ。ただ、うまく行った瞬間に「承認された。努力が実った」と平常心が保てなくなる(舞い上がっておかしなことを言い始める)タイプです。だから童貞ではないけど、うぶいし青いのが僕の位置

ガチ童貞ってそれ以前の「自分を持ちながら待つ」ということができないんだよ。恋愛テクニック以前にギラギラや生暖かさや自分ビビってることも言い出せない(ネタにして笑ってもらう器量もない)からすこっしもうまく行かないんだよ。僕から見たドボン会長なり童貞臭い人のイメージはそれ

逆にもうセックスに入るムードからして心地いい僕の場合はそれが強すぎて盲目なっちゃうんよなぁ…。なんかそのムードまで来るとそれまで待ち続けたり、恋愛モードになってた理性がダバ〜と吹っ飛んで、「セックスすげー恋愛すげー!おらワクワクしてきたぞ」みたいなキモさ全開になるんよなぁ…

(色んな人に言われてるから言うけど)何度目だよ!童貞じゃないって言ってるだろ!

kanoseミソジニー


ツイッターで読んでる本について語ったら著者にふぁぼられた。…あ、アレですよ。2章まではすげー失礼で、臆病な部分があたってると感じる僕でさえ「あたってるのにテメーに言われるとうぜー」とさえ思うけど、2章過ぎると口調によるイラつきは減るよ。だから2章までが踏ん張りどころだよ(謎の弁明

しかし、これは自分も含めてなんだけど、あの童貞卒業した人が性を語る時の口調の「わかったような口ぶり」はなんなんだろうな。これ、女でもそうで性に関連する産業経験とかネタを売りにしてる人の口ぶりってどことなーく偉そうなんよなぁ…。アレの正体が知りたい。

今回の本(すべてはモテるためである)はその典型例。他の専門家や達人でこんなに偉そうで心得のない人を罵り倒す本を読んだことがないから「人にカネ払ってもらって、本を読む労力までかけてもらっておいて、読者をキモいモテない・バカ・臆病と罵り倒す本がこの世にあるのか」とカルチャーショック

本を出すことに対してもっと「色んな人にお世話になった」「発言の場を与えてもらった」感がないから、本読んでて違和感があるんだよなぁ…。内容自体は頷いていて、引用して使ってみたいこともいっぱい書いてあるんだけど、アレだけ言葉遣いや読者との関係性をふてぶてしく取る本を読んだことなから

2015-06-01

昔頭がおかしくなってた時に

イェーイ!今なら異物挿入ぐらい行けるぜ☆みたいな感じでマスカラゴムかぶせてマンコに突っ込んでみたけど痛すぎて泣いた

どう考えたって実物はマスカラより太いやんとおもったけどそういやタンポンのアプリケータでもちょっと痛いなと思うことがあるんだった

生理中でちょっと子宮口開いてる上に中から中身がダバダバ出て濡れてる状態でも痛いのに、ホンモノといたす時は全然はいちゃうとか、どうかなってるとしか思えない

あんなの愛のパワー☆とかないと無理だわ。脳内物質ぶりぶり出てないと子宮口開かないわ。今日からはじめる!異物挿入のテキストとかほしかったわ。

だってぇのに、処女のくせにきゅうりとかゴーヤとかアボカドバナナかと。あんなのいれて処女膜やぶるとか、腹を切るほうが楽だっちゅーねん

てかゴーヤとか入り口裂けるだろうよ…避けたらちょっと痛くてちょっと痒くて、毎日もじもじしちゃうんだぞ!はずかしいぞ!

というかブコメきゅうり折れるの心配してるやつ、その前にゴムかぶせることを思い出させてやれよ!何が折れるだ!夢見させるようなこと言うな!

2015-02-14

懐かしいカード

カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイールマリンフラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオアングラークラスター、腐敗電脳メルニアガザリアスドラゴン、エグゼズ・ワイバーン崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール預言者ラ・メールフェアリーライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールスアクアン、日向草、玉砕悲報バイラ地獄スクラッパー預言者ファルシ、銃神兵ディオライオスシャムシャムカブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモークスパイラル・ゲート、ロジックキューブ、スナイプ・モスキート無限拳、コッコルピア黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードアイコンデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れインフレが起きて、自分サイキッククリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう絶対売らんけど
初めて当てたカード大海心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったかエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたかエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ

2015-02-08

見っ直そう~ 見直そう

お前の人生を見直そう 糞リプ言わずに見直そう (サァ)

 く、そリプだ 糞リプだ

 シャバダバダバダバダバダバー 

   シャバダバダバダバダバダバー 

2015-01-05

年末年始を妻の実家で過ごした。

結婚1年目、とはい中学生の頃から付き合いのある友人宅でもあり、自分実家とも車で10分ほどの距離。

友人の妹である妻と付き合っていることをオープンにした後は、年越しを妻の実家で迎えてから初詣に車で出掛けたり、

義父や友人を交えて麻雀だったりで年末年始にもよく遊びに行っていたので、

おっちゃんおばちゃんが義父と義母になっても特に何かが変わることもなく、

とりたてて緊張することもなくワイワイと平和年末を迎えた。

元日おせちを囲む食卓に着いたところで、急に吐き気頭痛に襲われた。

口の中に乗り物酔いの時と同じような嫌な味のツバが広がって、顔をしかめる。

世話焼きの義母が何を飲むか友人たちに聞きながら歩き回っていて、

円卓には義兄、義弟、妻、義父が座り、卓上には立派なおせち料理煮物が美味しそう。でも吐きそう。

電気が眩しい。なんかクラクラする。吐きそう。頭が痛い。うるさい、というか人の気配が煩わしい。呼吸が乱れる

とりあえず座って深呼吸スーハー。

ダバダバ出てきて溢れそうになる嫌なツバをあわてて飲みこむ。

お雑煮に入れる餅の個数を伝える儀式が始まった。

お餅1つの人ー?」手を挙げて「あれ?1つでいいの?」と言われながら1つだけ餅の入ったお雑煮を受け取る。

「ああいや、ちょっと頭が痛くて」

口の中の嫌な味を流したくて少しすすった。出汁味噌の味が美味しい、優しい甘さ。

ホッとしかけた意識を上書きするように溢れてくる唾液。

食欲がないわけじゃないのに吐き気で箸が進まない、胃は空腹を訴えているのに、どこか別のところが拒否しているような。

せりあがってくる胃液と口の中の嫌なツバを無理やり口に運んだお雑煮で押し込む。

何度か深めに呼吸してみるけど呼吸が落ち着かない。

電灯が眩しくて目を開けているのがツラい、ほぼ目を閉じたままお雑煮をちまちまと食べる。

目を閉じていても、みんなの食事している気配がまとわりついてきてまた胃液が上がってくる。

気を抜くとマーライオンになりそうだ。

このあたりでようやく、人ごみで人酔いした時や、

会社食堂で人の気配に酔って気分が悪くなって以来、食堂で食事が出来なくなったのと同じパターンの不調だと気付く。

からごみは苦手だったし、年々苦手になっている傾向は感じていたけれど、

こんな少人数で、しかも気心の知れた相手でここまでの不調が起こったのは初めてだった。

その場を離れる以外の対処法を知らないので、正直に

すみません、どうにも調子が悪いので別室で食べてきていいですか」と言って一人離れた別室に移動した。

電気を付けないままの部屋に入り、人の気配が感じられなくなると、一気に気分が良くなった。

吐き気も嘘のように消えて、もってきたお雑煮をあっという間に食べてしまった。

あの美味しそうな煮物ももらってくればよかったと思ったけれど、分けてもらいに居間へ戻る気にはどうしてもなれなかったので、

とりあえず頭痛薬を飲んでそのまま少し眠ることにした。

目が覚めると復調していたので詫びに行ったところ、みんな笑って許してくれた。

新年早々なんだか不安出来事だったけど、なんとか今年も頑張ろうと思う。

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.06 『墓場まで45分~1999年上半期総括』

■本文。

 今年上半期の美少女ゲーム業界を見渡すと、市場の拡大に伴う、保守化の流れに向かいつつある感がある。これは、おたく業界全体が内包している問題ではあるのだが、正直な所、拡大する市場を追いかけるのは既に辛くなっている。個人的にも、久々に行った秋葉原で、ギャル絵の洪水に立ち眩みがしたのも確かだ。

 さて、コンシューマ市場肥大したが故に、一般性の高さが必然となっていった。例えば、ドリームキャストの失敗は、古くからセガファンが放つ、マニアック重力から作り手の側が脱する事ができなかったが故の悲劇とも言えるのだが、一般性ばかりを追い求める状況は、作り手の側にも不満が蓄積されていく。

 その、取り残された創作性を実現させる場所として、美少女ゲーム業界が成立したという背景がある。実際、筆者が一番面白かったのはDOSからWINDOWSへ移行する過渡期で、けったいな野心作が多く出た時期だったのだが、その後、市場として、成長・拡大すると、やはり、メディアミックスなど、資本主義的な視線が入り込んできた。

 そして、今の美少女ゲーム業界は、昨年来からレーベル数の増加と、タイトル数の増加と反比例するように、ゲームジャンル多様性が失われる傾向が生まれている。タイトル数の増加の背景に、発売サイクルの短期化があり、制作期間の短縮に伴い、システムシナリオ練り込みが薄れている作品も多い。バグなどの不具合の発生が日常茶飯事になっていて、インターネット上での差分ファイルの配布が流行している現状に至っては、もはや何をいわんかや、という感じでもある。

 不幸中の幸い、筆者はそういうゲームにあまり遭遇したことはないのだが、シナリオ練り込みが足りない上に、一時間程度で終わるゲームの為に一万近い金を出すのは、効率が悪いよなあ、という心境は間違いなくあるだろうと思われる。また、メイドもの恋愛ゲームタイトル数の半分以上を占めるという状況では、やる気そのものが起きなくなってくるのは事実だ。

 まあ、メディアミックスを基盤とした企業複合体のシステムに組み込まれ大手では、実験的な企画はほとんど通らないという話もあるし、一獲千金を狙う中小メーカーも、安全パイの企画しかさない所が増えた。市場が拡大すればするほど、ジャンルが逆に淘汰されていくというのは、当然と見るか、皮肉と思うべきなのだろうか……。

 このような、メーカー側の風潮と相互作用しているであろう、ユーザー側の意識についても、前回、「オブジェクト嗜好」と指摘したように、非常に即物的な傾向を示している。キャラクターの消費サイクルが非常に早くなっているため、自己内面においての批評的な掘り下げが生まれなくなったのだ。

 既に、ゲーム誌の編集者すら、全体を把握しきれない程、美少女キャラクターが氾濫している現在市場状況では、その心性に惚れ込むのではなく、快楽的な記号の組み合わせだけで、売れ線のキャラクターが成り立ってしまう。あまりにも多い選択肢対峙した時、人間というのは表層的で直接的な視覚イメージを優先してしまうからだ。

 ところが、快楽的な記号を積み重ねれば積み重ねるほど、どんどんキャラクターフリークス化していくし、リアル少女から離れれば離れるほど、逆説的にキャラクターイノセンスを獲得して、ユーザーヒーリングされる……といった構図になっているのだろう。多分。

 何故、おたくセックス観がリアルな肉体から遠く離れなければならないのかを考えると、それだけでこのコラムの3回分になってしまう位に深くて浅い問題なのだが、やはり、日本特殊フェミニズム環境が背景に存在しているような気がしてならない。これほどまでに、二次元美少女を消費しなければならない、内的な問題はいったい何なのかについては、また改めて書くとしても、これらの背景に、戦後日本の構築した、過剰な消費社会ターゲット若者のみに向けられ、若さの素晴らしさや、青春幻想メディアが強調しつづけた蓄積の結果であると思われる。その副作用として、「オブジェクト嗜好」も含めた、おたくの奇妙な性嗜好が構成されているようにも思う。

 これは、日本独自フェミニズム的なものに対する、無意識下での抵抗と位置づける事もできるし、その中で形成された美少女概念現実のズレが生み出した現象ともいえる。現に、美少女ゲームにおけるヒロイン像の大半が、十代中盤の保守的少女に設定されているのは、当たり前と言えば当たり前だが、不自然といえば不自然でもある。だが、少なくとも、筆者はこの状況を全面肯定できるほど、気楽にはっちゃけられないのだ。

 しかし、同じおたくの枠に括られているとはいえ、メタ的なものフェミニズム的な表現を賛美するサブカル好きなおたくと、ひたすら癒しを求めて空想世界依存し続ける昔気質おたくは、明らかに正反対の方向を向いているし、それ故に、前号の本誌「オタク定点観測」にもあったが、双方の感情的な対立も表面化している。だが、前者には普遍化させようという意志が欠けているし、後者には相対化する視点が欠けているので、おそらく、どこまで行っても歩み寄ることはないだろう。

 まあ、自分のことは棚に上げるが、本誌のコラム陣もまた、サブカル否定おたく保守の傾向が強すぎるようにも思うし、最近はあらゆる所で極端な対立が起きるので、さすがにどちらかに与して云々という気持ちも無くなってしまったのだが、おたくという言葉が生まれて、15年の歳月が経ち、その括りだけでは収まりきれない時代になっているのだろう。美少女まんがはそれぞれのニーズに応えようとして、遂に80誌を超えようかという所まで肥大してしまったが、ならば、美少女ゲームはどうなっていくのだろうか?

 加えるならば、前回の原稿を書いている時にインターネット上でぶつかった、萌え派と泣き派の思想的対立というのも、拡大する市場と、それに伴う価値観拡散に伴う混乱、そして、批評軸の喪失といった状況が、結果、ユーザー思想脆弱にしてしまったという意味では、分かりやすい例だと思う。

 快楽記号が多くてキャラクター萌えられるから良いゲームだ、とか、心の琴線に触れて泣けるから、良いゲームだ、というのは、はっきり言って、どちらも同じ穴のムジナだし、良いゲームかどうかを決めるのを、一元的価値観のみに拠って決めること自体が、ゲーム本質を歪めているようにも思うのだ。そして、作り手の側も、「時代がそれを求めている」とかい言葉で、その表層的な状況をそのまま受け入れているようでは……なんだか、ヒヨコが先か、タマゴが先か、といった話になってきたのだが、もう、この世界は良い方向へ向かうことは絶対にない、と言わざるを得ない。これは、鬱のせいばかりじゃないと思うし、美少女ゲームに限った話でもないのだ。

 批評軸の無い世界自由に限りなく拡散していくのだろう。だけども、空洞化した世界には秩序は生まれないし、結局、内面の闇から逃げる為に、無意味祭りを繰り返すのだろう。そして、絶望祭りを行ったり来たりする筆者の心は、まるで墓場酒場を行ったり来たりする沢田研二のような気分なのだダバダバダバダ(意味不明)。

■暑くて憂鬱な夏の総括。

 なんか、またゲームの話をしなかったなあ、このコラム最初普通にゲーム評をやるつもりだったんだけど、すっかり別物になりつつあります。ごめん。しかし、ゲームのことを書くと、褒めても褒め方が気に食わないと文句付けられるらしいので、いっそ全く書かない方がいいのかも知れない。まあ、これは某メーカー広報誌と化した、とあるコンシューマゲーム雑誌で書いている友達台詞なので、美少女ゲーム誌では、そんな事はないと僕は信じているけどねっ☆

2014-08-04

上野デリーカシミールカレー

食べたらカレー観が一変したというか、

カレーの旨い不味いの基準が「カシミール的か否か」になってしまった

コルマやデリードライカレーもマジ旨いけどカシミールに掛かる謎の魔力には打ち勝てぬ

あれは一体何なのだ

ダバインディアミールスと俺の中で双璧を成すカレーがあったこと自体信じられん

インドにはもしやもっと旨いカレーがあるのだろうか

2014-02-10

怖い夢を見た

 ありていに言えばバトルロワイヤルの夢なんだけど、試合開始直前までの夢を見た。(33歳無職

  

 大きな大学の講堂のような場所で、100人ほどが座っていた。何が始まるのかよく分からないなという感じ。

 で、バトルロワイアルをやるということが発表された。100人中3人生き残るらしい。30人中1人よりかはましかな?とは思った。

 その瞬間から、いろいろなことを考えた。どうやって生き残るのか?ケータイipadの充電を忘れてしまったがどうするべきか?

 とりあえず、その場のリア充っぽい数人を観察、彼らは充電を始めたので、俺も充電させてくれと充電をさせてもらった。

 100人中3人というのは、30人中1人よりグループ的な戦い方が求められると思った。

  

 最初に考えたのは、「電子機器はかなり重要な初手だろう」「今俺は小さなナイフを持っているが、これを使って試合から脅したり優位を保てたりしないか?」「試合前に死ぬってことがあるか?」

  

 生き残るためには、試合開始からがんばるのではなく、試合開始前のこういう準備というかドーピング大事だと思った。試合開始直後の初手をミスって死んだら努力しようがないと思った。

 とりあえず、リア充っぽいがキョロっぽいやせた2人に声をかけて、適当に友好的にしておいた。彼ら二人は普段と変わらないようなノリっぽい感じだったけど、どうなんだろう。

  

 次に、真性リア充っぽい、本田遠野という2人のサッカーでもやってそうな奴らに話しかけた。ナイフを持っていることや自分の体格の良さをチラチラと見せて、相手も友好的にしたほうがいいと気づいたのか空気を読んだのか友達っぽくなる。

  

 その他周りにいる奴ら数人ともつるんで、試合で手を組んだ方が良い、相手は100人から、仲間を作った方が良いんだということはうすうす回りも気づいているのか、8人ぐらいのグループになったが、本田遠野自分が中心で他は金魚の糞っぽい感じ。

 で、そのグループで俺がリーダーっぽくなった。試合開始前から小さいナイフを持っていたってのもでかかったと思う。

  

 で、タクシーに乗って試合会場に行くという。

 本田遠野、俺、そしてもう一人、チャラい感じのリア充が乗った。

 チャラっぽいやつは一人狼みたいなやつで、そいつとも軽く談笑した。

  

 タクシーの中で、財布を回収された。この時点で、何気なく乗ったタクシーでもこんな感じなのかと1つ1つの選択の慎重さをもっと高めないとなと考えた。

 がしか主催者側でも、試合以外でのこういう事情は気にしたくないだろうから余りこんなところで体力使ってもしょうがないなとも思った。

  

 試合場に入る前の建物についた。そこにはパソコンが100台並んでいて、そこで登録を行うらしい。

 自分の席に座る前に、本田に、「100人中3人生き残るという話らしい、俺たちが生き残ったら、絶対本田を生かすようにするから」と耳打ちする。その気もサラサラないのだが、本田リア充友情を重く見る奴ならほだすことが出来るし、仮に俺を利用できると思えば試合後もきっちりグループは動くだろうな、という意識があった。

  

 しかし、以上に怖かった。このパソコン登録はミスできない。画面を見ても、どこに何を入力できるか分からないし、クリックできるリンクっぽいのも多い。

 これは本当に現実なのか?

 ここで、1つの考えが浮かんだ。女子はどうするのだろうか?考えが浮かんだと言うより、最初バトルロワイヤルの話を聞いたときからチラチラ浮かんでいた考えだ。

 どうやら、20人くらいは女子がいるようだ。

 女子は単体では生き残れないし、戦闘には微妙だしで、どうするんだろう。

 主催者も何を考えて女子を入れているのか?

 1つ不安だったのが、「女子を使わないと生き残れないルールなんじゃないか?」というのがあった。それは最初女子を見た時から思ったことだった。

 女子を1人は確保しなければいけないのでは?という疑問があった。

  

 周りを見渡して、女子が数人背後のパソコンにいる。

 何か会話のきっかけをつかまないとなあと思い。

  

俺 「なあ、これ、夢じゃ無いんだよね?」

女子 「夢じゃ無いよ」

  

 その女子は見覚えがあった。不細工ではないが整っていない顔を しており、成績はかなりよかったはずだ。その女が妖艶な目をして覚悟を決めたように言ったその言葉だった。

 俺は質問しながら、かなり恐れていた。こんな恐ろしい事に巻き込まれないように生きてきたはずだったのだと思っていた。そして、この女の目を見たとき、この女は覚悟を決めている、誰かの庇護に入れるなら入ろうとするだろう、女として生きるすべをしっていると直感した。是非仲間に欲しいと思った。生かすことは難しいけど役に立つなと思った。

  

 と、そんなとき、軽そうでチャラっぽいが髪は黒な、なんというか幼さを残した風味ファッションの男に話しかけられた。

  

幼い風 「なあ、ナイフ持ってるんだって?」

  

 そいつは、肩に手をかけてきた。そいつの顔を見た瞬間、体が嫌な予感を感じた。

 そいつのもう一方の手の位置がおかしい。

 とっさに気づいたのだが、そいつは俺のパソコンの前のマウスのあたりに今手が伸びているはずである

 瞬間理解した。

 こいつ、俺のパソコンをいじって情報を得ようとしている。

 登録画面の登録をミスなくやるために、俺のパソコンでためそうとしてるんだ。

  

 気づいて思考したのは0.1秒とかで、顔を見た瞬間に俺の手はそいつの手があるだろう空間をつかんだ。うまく手をつかめて、マウスに触らせなかったが、指はマウスに触れていたらしい、カチカチとクリックされた。

  

 俺は、ミスをしたか!とびっくりして画面を見たが、変化無し。

  

幼い風「あ~これもダメかあ」

  

 悪びれも無く言いやがった。俺は、小さなナイフを出そうと思ったが、試合前はまずいかとそれもやめた。

  

 ここで、先ほど女に質問した「これ夢じゃ無いよね?」がリフレインした。

 そうだよ、夢じゃなかったらなんでこんなことになってるんだ?

 だがしかし、夢のようではなかった。現実以外にあり得ない風景だった。

  

 精神を落ち着かせようとしたとき音楽がなった。目覚まし時計だ。

 俺は、目が覚めた。

 冷や汗をダバダバかいていた。

 夢でよかったと、1時間ほど放心していた。

2013-06-06

少し前に見た夢の中で、なんか天使っぽい感じの人と話をした

自分が「なんでこの世って全知全能の神が作った世界のくせに、人間同士で争ったり、強いものが弱いものをとんでもない残虐な方法で虐げたり、人間の間に明らかな価値の優劣があったり、災害事故人災で沢山の人が不幸になったりしてんの? おかしくね?」

みたいなことを思っていたら、その天使っぽい人(見た目は覚えてないが、そういう役回りの人ってことはわかった)が出て来て、「だって人間も含めてお前ら全員、所詮俺らの下に位置する虫けらの役割みたいなもんなんだもん、人間の強い方弱い方もその他の生き物も俺らには大差ないし(意訳)」みたいな事を言った。

「神の僕のくせにその言い草酷くね?」と自分が思うと、「お前らだって平気で食べるために動物植物殺すし虫とかも普通に殺すし、別にそのことなんとも思わないでしょ? そういうもんだから仕方ないって思ってるでしょ?(意訳)」みたいなことを言った。

あなるほど確かにそうだわと変に納得して、「こんな奴らが上に立ってる、こんな奴らのボスが作った世の中が人間含めてクソなのなんか当たり前だな、救いなんか無いんだな」と思ったあたりまでは覚えている。

自分女神転生主人公だったらそんな天使は仲魔と一緒に斬り殺して、そいつの上にいるヤルダバオートとついでに魔界にいるルシファーも斬り殺して、さあこれからどうしようと更地になった世界呆然とするところなのだろうが、ただの人間なのでそういう事は無かった)


よもや神や天使実在して本当にこんな事考えてるとは思わないけど、やっぱ所詮弱者なんて強者にとっては虫ケラ同然なんだよな、弱者救済なんて余裕ある強者レジャーだよな、と考えざるを得ない夢だった。

中東アフリカで貧しい者や女子供が虫ケラより酷い扱いを受けている事に遠くから憤れはしても、「あなたがウンと言えば、日本国民明日からインターネッツ全部未来永劫使えなくなるかわりにアフリカ貧困問題が全部解決します」って言われても、きっと自分はウンと頷けないのだ。

ああ、仏教なら「そんな世界解脱して早くこっちおいで」って言うところなんだろうなぁ。

2010-05-13

現在下読み中

http://anond.hatelabo.jp/20100405171419

下読みのバイトした人がこないだ投下してたけど、俺が丁度真っ最中

現実逃避にこれ書いてる。

酷すぎ。

何を思って応募してきたんだっての多すぎ。

出版される前提ってのが分かってるとは到底思えない。

商品になるんだぞ。

人が金を出して買うんだぞ。

同人誌の委託や自費出版じゃないんだぞ。

過去の受賞作読んでれば、雰囲気だけでもわかるんじゃないのか、自分がそれだけの力があるかなんて。

記念受験とか運試しとか、そういう理由で応募した奴は今すぐ死ね

実力足りてない自覚があるなら、余計な手間増やすような真似すんな。

見覚えのある奴(複数応募してるとか、他賞や以前の応募を覚えててロクな印象が残ってないとか)の作品に当たった日には、読む前に萎える。

応募作品の審査はちゃんとやってるけど、何度も落ちてるとそういうのがあるってのは心に留めとけ。

下読みする側も人間だから。

とりあえず「下読みのバイトした」の人みたいに俺も並べてみる。


1.話が始まらない

物語開始からしばらくを設定解説やそれに順ずるものが占める。

前の人も書いてたけど、これが多すぎる。

どこから話が始まるんだよ。

いつになったら話が進むんだよ。

舞台と人物の詳細設定やそれに関わるサイドストーリーなんて今はどうでもいいんだよ。

登場人物動かせ。

起承転結の起にすらなってない。

即ハネて次にとりかかりたくなる筆頭。


2.キャラテンプレすぎ

登場人物のキャラづけは重要

でも、ただ単に特徴列挙してるだけの描写のキャラってなんなの。

行動、台詞がほぼテンプレ

BOTか何かかよ。

登場人物を書く本人が把握してないのか、テンプレ素体のままでキャラクターにもなっておらず、黙ってると空気キャラになってることも珍しくない。

それを避けるためか無理矢理喋らせて、ありがちな掛け合いになってたり。

会話ブロック、地の文ブロックというように塊が並ぶ傾向も高く、テンポが悪い。

下手な芝居を見せられてるのと同じ気分になる原因筆頭。


3.勢いだけ

あらすじで「ハチャメチャコメディー」とかご丁寧に申告してくれるアレなケースもある。

実際にハチャメチャなのは構成なんだけども。

話が進んでるようで進んでない、転がってるようで転がってない。

起!

承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!

とか思ってたら、いきなり

結!

最初から最後までずっと同じところでダバダバして、強制的に話を収束させるようなのが多い。

気持ち悪さを感じるレベル予定調和とかご都合主義とか。

話の展開って知ってる?

求められてるのは物語であって実況中継じゃないんだが。


4.描き込みが足りない

今どういう状況なんだよ。

それぞれのキャラはどこにいるんだよ。

何してんだよ。

申し訳程度の情景描写とか、書割かよ。

下書きや絵コンテみたいな描写しかできないのに、なんで小説書こうと思ったの?

スレ小説みたいに台詞ト書き台本みたいな読み物のほうが、割り切ってる分マシ。


ちょっとストレス発散できた。

次の読む。

2009-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20090406172708

角煮は少し面倒かも。時間もかかるし。

でも、激しく勧めたいくらいウマウマなんだ。

角煮「だけ」作ってたら、ついでなんだから放り込め!って背中を押したい。

そういえば、鶏肉団子が出てない。これ、うちの定番。

http://www.ntv.co.jp/3min/0311/1120.html

なんか七面倒な事かいてあるけど、うちは肉団子もがんがん煮込んじゃう。

あと、長ネギとか柚子の皮のせん切りとか入れない。大根と鶏肉団子だけ。にんじんとかあったら参加。

その代わり一味ダバー!って入れる。

おでんと同じく、翌日以降がウマウマよー

煮物はある程度対応可だけど、サラダ大根おろしは激しく合う、合わないがあるよ

(辛味や水っぽさだから、好み、ともいえるけど)

大根おろしを瓶入りなめこと和えるだけでもウマイよー

2009-03-13

初音ミクが気持ち悪い理由

僕は別にアンチ初音ミクではないし、新しい技術に否定的なわけでもない。ただ、初音ミク音楽は何か気持ち悪いと感じることが多い。声に「表情」がないからだ。


人間が歌を歌った場合、悲しい歌では悲しい声になるし、幸せな歌なら幸せな声になる。たとえ歌詞がなくて全て「ダバダバダー」で歌ったとしても、マイナーコードの部分は悲しげな声に、メジャーコードは楽しげな声になるものだ。これは、意識してやっているわけではない。そのような表情が、不可避的に「ついてしまう」のだ。ちょっとやそっとエコーをかけたぐらいでは、ついてしまった表情をはがすことが出来ない。それが、人間の歌の宿命でもある。


楽器でも同じである。悲しい曲を演奏すれば悲しげな音に、楽しい曲なら楽しげな音に「なってしまう」。


しかし初音ミク電子楽器では、そのような表情がついてこない。悲しいと言いながら、全然悲しそうじゃない。嬉しいと言いながら、全然笑っていない。そこらへんが、気持ち悪いのだ。


電子楽器を使った音楽が全てクソだと言っているわけじゃない。カラオケボックス流れmidi伴奏なんかは99%クソだが、熟練した技術者が綿密な計算に基づき丁寧にプログラミングした電子音楽は、そのような表情をちゃんと感じられて、感動できる。


初音ミクに関しては、まだその技術が熟成していない。

……いや、未熟を自覚していて、日々精進しているのなら良いのだ。仮に、そんな技術は必要はない、音に表情など要らない、っつーか音を聞いても表情なんてわかんねーよ、みたいな職人が増えているとしたら、それはゆゆしき問題だ。声を聞いて相手の思いを感じられることは、人間コミュニケーションの基本中の基本なわけで。人間としての基本的な想像力が消えつつある、ということになってしまう。


今の初音ミクの曲は、他人とコミュニケーションがとれないひきこもり音楽である、と言わざるを得ない。だが、シンセサイザーのようにプロ技術によって豊かな表情を生み出すことだって不可能ではないはずだ。

どうかそのための模索を諦めないで欲しいと思う。


http://anond.hatelabo.jp/20090308152436

2009-01-17

昭和30年代の小説家が着ているような服、って感じでまとめると、いまはヲタ向けに無難におしゃれかもしれない。

川端康成とかではなく、遠藤周作

ダバダーって感じ。

2008-12-22

はてなアイデアにハマッテはイケナイ

はてなアイデアは、ユーザによる要望を投稿しはてなが取捨選択、実装する場である。要望→実装の流れが見える分には良いのだが、その逆の要望→無視(とは限らないけど強い言葉ですがこう言います)も可視化される。アクティブユーザとして要望を投稿してみると分かるのだが、要望を無視されたときのフラストレーションの溜まり方が尋常ではない。

「そんな個人の要望が通るはずないだろう?」思うねまず。でもその要望が、バグの指摘、修正依頼ならどうだろうか。明らかなバグも無視されるわけです。(無視されたとショックを受けるわけです投稿者は!)

どのソフトウェアでもあるだろう?いつまでたっても修正されないバグが。そしてそのバグコミュニティユーザ間で愚痴る姿を想像してみてほしい。

つまるところ、はてなアイデアはてなにとって有用なタダバトラックシステムではあるのですが、ユーザの不満製造機でもあります。個人単位では実装されることの快感よりも、無視による打撃のほうが大きいこと請け合いです。はまるべきではない。

2008-09-24

[]仲間だもんげとでも言えばいいのですか?馬鹿らしい

仲間だもんげ!とは (ナカマダモンゲとは) - ニコニコ大百科

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:30:14 ID:z2zMK6/C0

何だかんだで、ニコマスPでフジスルーってのに感心した。

一致団結って奴だな。だって私達みんな・・・仲間だもんげ

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:31:07 ID:z2zMK6/C0

×もんげ

○もんね

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:31:31 ID:qRcAMw0H0

もんげクソワラタwwwww

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:32:54 ID:mmShhCmU0

ニコマス的には「もんげ」なんだ!とか

素直に信じた自分

アイマスニコマス断絶問題には程遠いがニコマススレやらどこやらで「もんげ流行りすぎてうぜえよ」みたいな話はループ話題の一つになってる感があるけど、自分はこれが結構怖いわけだ。聞いていると突然背筋がぞくっと来るような怖さ。ニコマスに真剣にはまってた以前はそう感じなかったのだが最近は特にそう感じる。

まあ上記の通り突然浮上したフジの取材問題が解決の日差しにたった際に出てきたお決まりの誤字ネタなんだが、これがかつてないくらい流行った。当時の自分は「おいおい動画にまでネタ出張して、ニコニコしか見てないって人はネタがわかるのか?まぁ大百科もあるし大丈夫か」くらいに思ってたんだけど、よく考えてみれば大百科が出来る前から艶村やらダバァやらやってるわけだから、やっぱり内向きな文化だと思う。

ネタ流行ったのといえば2007年年末にもPネタがやたらめった流行ったという過去があるが、直後に24時間TVがあったこともあってか、ここ数ヶ月間はずっとこのネタ一つだった印象がある。いくらなんでもネタ一つで回せるっていうのは異常だろう。

思うにこの「仲間だもんげ!」という言葉には単純なネタの中に非常に内側に引っ張る力があると思う。

ジャンルスレなんかでニコマスの印象として、「なんかあいつら良くわかんねえけど仲良さそうだよな」という評を良く聞く。そもそもストレートになかまなかましていた元ネタの団結が他の曲と比べても人気が高かったりしたのも、オールスターがみんなで和気藹々としている感じが受けたんだろうと思う。でもそのまんま言葉に出すとなんか馴れ合いっぽい。そうしたときにそういうフレーズうまいことネタオブラートに包んでくれるようなもんげネタが出てきたのでみんな喜んでこれを使い始めたわけだ。要するにみんなアイマス彼女達みたいに和気藹々したいんだな。

で、もんげの中にはそういうネタとしてオブラートに包まれてはいるものの、もともとの原曲があってそうなのかしれないけどどこか女の子めいたものがある。「私たち友達だもんね!」みたいな。しかし何度も何度もそれを聞かされると、どこか笑顔の下に何か重圧を感じるのだ。急に不安になる。お前達は仲間じゃないもんげ!とか突然言われたりしたらどうしよう。そういう考えが頭によぎるともうだめだ。

たとえ事務所を移ったとしても俺は美希を愛しているよ!あれ?春香?何その手に持っているモノはqあwせdrftgyふじこlp

[アイドルマスター]さてここで俺が颯爽と突撃して爆裂してみるよ - はてなで留まってすぐ溶解

いつだったか、「『歌ってみた』や『踊ってみた』を無視するからニコマスファンは駄目なんだ」というコメントをどこだかで見かけたこともありましたが、

ジャンルと絡めてアイマスを紹介していくというのは一つの手ではないかなと思います。

歌ってみたとか踊ってみたとか演奏してみたジャンルは割と普通ランキング除外対象となっている。

そうしないとJとか有名歌手ランキングを占めるようになるからということで、割とこの除外に関しては大方の人間が同意しているらしい。

で、週マスになると架空戦記動画ネガ米をつける人がいるのはお決まりな感じで、それには一応擁護なんかもつくわけだけど、よくよく考えてみると歌ってみたとか踊ってみたなんかと同様そのシリーズものが毎週ランキングに居座ると不都合と考えているわけだ。

じゃあ歌ってみた踊ってみた、演奏してみたはようするに「仲間」じゃなくて、架空戦記は「仲間」なんだろうな。としてオチとするのは簡単なんだが、僕自身割と架空戦記がいわゆるニコマス内で「仲間」として認められてるかどうかなんか微妙な気がする

今では2chで新しいニコマスジャンルが定着し始めると専用スレ自然と立つわけだが架空戦記スレが始まったのは九月九日で、まだ閣下立志伝や律子の野望、春香三国統一なんかが主流で、曹操プロデュース春香世界征服貧乳なんかが始まりだした頃。

底辺スレなんかもそうだけど書き込むスレが異なり、語る対象も違えば当然住民層やら文化の違いなんかは出てくる。これが次第にジャンルが成長して大きくなっていって、さらにHOL関連の成りすまし削除事件を乗り越えていくと、その住民層の中にも何かしら内向きの力のようなモノが出てきて、またこの差異も大きな流れになってくる。なんかスレ内でネトゲなんか流行始めて、次第にニコマスやらぎろかくスレだけ見ている人間とは言葉が通じなくなってくる。

今までは「まぁそれはそれでそういうもの」みたいな自然な断絶としての雰囲気があったんだが、なんとなく最近になってから、この二つがうまくいってない気がする。特に「仲間だもんげ!」が流行りだした24時間前後辺りからそんな印象があった。ループ的にニコマス内での架空戦記的なモノへの扱いのような話題が出てきたような気がする。わりかしネガ方向で

僕個人としては昔から割と普通にあって、多分このままずっとそうあるだろうと思うニコマスアイマスユーザー間の断絶よりも、現在進行形で進みつつあるニコマス内のジャンル同士の断絶関係の方が興味をそそられるわけだ。ニコマスは数多くのジャンルを包括できるような懐の大きいジャンルというふうに言っていたのは誰だったか忘れたけど、この流れでどんどんいくと、ニコマスという大きなジャンルが、異なった文化の集合体として細分化されていくのかもしれない。

一方でそういう断絶関係は文化の違うもの同士の必然ということで、こういう断絶があったから異なった文化の良い作品が産まれてきてるってこともあるし、そういった意味では良いこともあるかもしれない。でもなんだろう。さみしいじゃないですか。なんか独立しちゃう感じで。もうあれか、雪歩は黙ってて!と怒られるのが歌ってみたとかで「もうあたしは仲間じゃないなの!」とか言って事務所出て行くのが架空戦記かと。最終的に765プロは何人に減るんですかと。

この前のシネMADなんかはそういう断絶を逆に利用した感じがあるけど、でもなぜだろう、24の時もそうだけどこういう感じのは「コラボ」というよりは「交流」といった感じで、妙にボカマス祭りなんか連想しちゃったりする。もう仲間じゃないもんげ

仲間だもんげって言葉の薄ら寒さはその言葉ニコマススレ界隈の人間にしか向けられていないことから発するかもしれない。その言葉と裏腹に、仲間じゃない人間に対して国境線を張っている。

最近考えたのは、「アイマスもミクも東方ハルヒらきすた遊戯王もキワミもひぐらしドナルドも誰も彼も全部仲良くすればいいよ!」とか思ってる俺はアイマスニコマスもそんなに好きじゃなくて、ニコニコが好きだったんだなあということでした。

追記

http://anond.hatelabo.jp/20080924021347

IRC素で忘れてた!あそこもニコマス語る上では忘れちゃならんところですな。あれもたしかいくつかのニコマスIRCと戦記IRCは別に存在してたはず

手描きMADは厳密の意味ではMADではないという人もいますよね。確かにPVとストーリー系という違いはありそうです。でもやっぱスレみたいなコミュニティが同じ所に存在するというのはわりかし大きいんじゃないかと

2008-08-24

職場男性に連れて行ってもらって、楽しくおいしく食事が出来たお店

サッとおいしいお店に連れて行ってもらえるとうれしいものです。@有楽町

・グルガオン  (インドカレーカジュアルレストラン

有楽町で一番おいしいと思うインドカレー店。チーズクルチャが絶品です。(ビール ¥530)

http://www.dhabaindia.com/gurgaon/index.html

ダバインディア (インドカレーカジュアルレストラン

グルガオンの姉妹店。タンドリーチキンが絶品です。(ビール ¥530)

http://www.dhabaindia.com/dhaba/index.html

デリー  (インドカレーカジュアルレストラン

有名なインドカレー店。混んでいるので、予約したほうがよいです。 

http://www.delhi.co.jp/shop-ginza.html

・エルチャテオ (スペイン料理カジュアルレストラン

シャンピニオンのセゴビア風が絶品です。 (ビール ¥480)

http://r.gnavi.co.jp/g095627/

・ ごだいご (創作和食居酒屋

京風のおでんがおいしかったです。 (ビール ¥620)

http://r.gnavi.co.jp/g048930/

宮崎地鶏炭火焼 車 (焼き鳥居酒屋

初めて食べた炭火で焼いた焼き鳥に舌鼓。

カウンター席はベンチ風の椅子で距離が近くなります。

親しい人とより親しくなりたいときによいです。 (ビール ¥600)

http://www.kuruma-jp.com/

2008-02-16

ダバダー

違いの分る人になりたくはない。

2007-08-25

素人探訪今日の素敵 java1.0

配列に格納したものと一致しないものだけをピックアップしたかったのだが、

配列の中にその値があるかどうかの比較のしかたがわからずfor文でまわしました。

なんとなく感覚でequals()と==をつかいわけているが、もしかしたら違うかもしれない。

classインスタンスというかイニシャライズに相当する書き方がわからず、

初期化が必要なクラスをつくることができず、ひとつのクラス内でダバダバ関数を書いている。

} catch(ArithmeticException e) {

System.err.println("エラー" + e.getMessage());

関数ごとにこんな風にいちいち書いてみたが、もっといいやり方があるきがする。

// デバック用出力関数

private void fDebug(String msg) {

if (!DEBUG_FLG){ return;}

System.out.println(msg);

}

挙句、こんな関数を作った。俺はバカかとおもった。

ログ出力用のヤツまでつくってしまった。いったいこれはどういうことだろう。

昔し、配列のsortを教えてもらった記憶があるのだが実はいまだにできない。

しかたが無いのでaddで任意の位置に足しているが、それをやるにもループ配列.size()で分岐しながらなのでカッコワルイ。

勢いでつくった関数にオプショナルで引数を追加したくなったのだが、やりかたがわからなかったので諦めた。

引数初期化ってどうやるんだろう。

Eclipseで一気に複数行をコメントアウトするような方法がわからない。

→わかった! ctrl+/だ! おー、便利。

気持ち悪いループとbreak文だらけになってしまいわかり難いのでラベルをつけた。

「label:」みたいにすればいいらしい。だが根本的に間違っている気がする。

Integerとintみたいなものを区別せずに使っている。実際何が違うのかわからないけど動くからいいやとかおもってしまっている。

@Overrideってなんだろう。

参照が深くなりすぎてしまって、ループの中でわざわざ変数を宣言しなおしている。

DDDDD masuda = AAAA.BBBB().CCCC(ohdeyansu);

ookamiotokoto = masuda.funga() + masuda.hajimeruzamasu();

どうなんだろうか。

何か計算結果がおかしいなとおもったら int * (int/int) で、分母が計算途中で丸められてた。

int * (float)(int/int) こんな回避の仕方をしてしまったのだがいいのだろうか。



たいしたことをしていないのだがやたらとコードが長くなる。

どうにかならんものか・・・。

2006-11-20

[]

[゜π゜] <ビヤー ビヤー ビャービャービャー。 ブワーダ バンダバダダ ブワーブワーブワー。 バンダ ブワーダバダバダダブワーブワーブワー。 

[゜π゜] <サテナンデショウ?

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