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はてなキーワード: サンドバッグとは

2021-08-07

自意識過剰メンヘラがよ

昔犯されてマンコになんか突っ込まれたくらいで何故か無関係村上隆憎悪抱いて呪詛毎日吐き散らしてんじゃねぇよ

殴り返されないサンドバッグと思ってるんだろうが相手上級国民、お前を訴訟だのなんだので簡単に潰せんだから

6歳の少女サンドバッグにして殺した上救急車も呼ばず事故死に偽装しようとした17歳「世話が辛かったw」

はてなー「かわいそう!この子被害者

17歳少年「チョロいwwwwwww」

2021-07-27

男の脈あり行動、脈なし行動

世の婚活女性の不平不満をよく見かけるが、婚活女性に足りないのは「自分は選ぶ側」という固定観念にあると思う

婚活は「お互い選び、選ばれる側」だ。むしろ結婚によって多くのコストを払うのは男性なので、恋愛市場と違い男性が選ぶ側と言う側面も強い

婚活女性男性の「脈あり」「脈なし」サインもっと目を向けて欲しい。

●脈あり

・目が輝いてる、楽しそうにしてる、テンションが高い

SE陰キャでも、目の前の女性恋愛対象だと思えば話が下手でも頑張って話そうとする。

アイドルを目の前にしたキモオタを参考にするといい。目が死んでる、楽しく無さそう、テンションが低いのは目の前の人間に興味がないから。

・話を沢山聞いてくる

相手に興味があれば、コミュ障でも相手質問攻めにする。質問をしないのは相手に興味が無いか

●脈なし

・自慢話しかしない、一方的に喋る

そりゃ人間なので、自慢話が相手に嫌われるのを分かってる。自慢話するのは相手から嫌われても良いと思ってるから

・失礼な言動をとる

男も女も興味が無い人間は雑に扱う。興味が無くなった瞬間、相手の事をサンドバッグにすら思う

セックスの打診が雑

一応恋愛マニュアル人間は「とりあえずセックス・手つなぎを誘う」という習慣を持ってる人が多い。

一回拒否してそれで終了なのはリスクを背負ってまでやろうと思える女性とみてない証拠


婚活女性が「こんな婚活男性がいた!」みたいな投稿twitterにしてるが、ある程度恋愛経験を積んだ男なら

「この女性の事を女性として見てないんだな」とわかってしまうし

それを婚活の場で喋ろうものなら「そういう層にすら相手にされないんだな」と雑魚認定されてしまう。

ホント自分が魅力が無い故の雑扱いという事に気付いているのに、プライドを守る為に事実をゆがめている。

プライドを捨てて大人にならないとキツイ

2021-07-26

ツイフェミが改心したら、サンドバッグにされたか解散できなかったと駄々をこねるか、それとも、全体的に黒歴史で何も言わなくなるか。

2021-07-22

『反「反ワクチン」』が最悪な北風と太陽すぎる問題

ワクチンを説得しようとする反反ワクチンの面々が基本的に「反ワクチンは超絶馬鹿。俺たちが真実を教えてやる。あまりにも馬鹿すぎる場合尊厳を捻り潰して敗北を認めさせていく」という思考で動いていて非常に恐ろしい。

そういうやり方をされたら人間はかえって反発するということが理解できていないのだろうか?

メンタル限界の人に「大丈夫ですか?」と聞くとメンタルが更に悪化するだけな上に、本当に限界が来た時に「あのとき大丈夫じゃないとちゃんと言わなかった俺が今更……」と考えてしまい最悪の結果がより起こりやすくなるという現代メンタル常識さえ理解できてなさそうである

とういか、大部分の反反ワクチンは「正論で人をなじりつつ「Aさんやっぱ超頭いいわ!」「話も上手いのね!」「承認!A様を承認!」って言われたいだけの自己顕示欲モンスターしかないだけなんだろうが、こんな状況でそれをやるのは反ワクチンカルトと同レベル社会悪だという自覚はなさそうだ。

線路に石を置いて悪戯する小学生が「電車が石ごとき脱線するはずないと思ってた。割れた石が勇気の証として仲間内流行っていたのが悪い」と言い出すのと同じ思考レベルのまま大人になってしまったのだろう。

反反ワクチンどもよ、頼むからその臭い口を閉じてくれ。

いい加減私達は反ワクチン玩具にしていられるフェーズが過ぎつつあるんだ。

一部の自治体ではそろそろワクチン積極的摂取したい層を相手にするフェーズから消極的摂取しようとする層に如何にアプローチするかへとフェーズが移りつつある。

この状態で、反ワクチンを都合のいい藁人形として扱って自分承認欲求のためにサンドバッグにするお手軽正義マン邪魔者しかない。

頼む。

いい加減、微塵の専門知識もない素人がチャチな反反ワクチン論を語るのは辞めてくれ。

皆も持ち上げるのを辞めてほしい。

ネット武勇伝拍手喝采するネタはいくらでもある。

今、この状況でコロナ玩具にする必要はないだろう。

せめてオリンピックでやってほしい。

頼む。

鉾先がラーメンズに向かって絵本作家は余裕の無傷ってのがな・・・

有名人ねらいのサンドバッグ探しといわれてもしょうがない

2021-07-21

なぜ、韓国が延々と子供じみた真似をするのか

韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。

しろ、彼らの行動原理メンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後世代を経てもなお復讐心支配され、子供じみた行動をとるのか。

これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。

結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙ポジションに置かれている韓国生存戦略だ。

復讐は何も生まない…されど?

復讐は何も生まない」

精神的に成熟したキャラクターが、復讐燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。

現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。

復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」

これが韓国の行動原理であり、生存戦略なのだ

なぜ国際舞台嫌がらせをしてくるのか

韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。

これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。

日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。

悲しき期待値

その行為いか子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値デメリットを上回ると判断しているのだろう。

もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚嫌がらせも多々あるのだと思う。

しかし、数千年もの他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。

それを考えると、なんだか少し悲しくなった。

2021-07-18

anond:20210718051310

ただサンドバッグを殴りたいだけって立派な理由だと思うんだよね

なぜそれを認めたがらずに、高尚な理由があるはずだと問い続けるのか不思議でならないよ

ネットサンドバッグになりたい。そして、裏切りたい。

ネット世界にはサンドバッグがいる。優れたサンドバッグになるには、絶対に誰から見ても悪いこと、同情できないこと、ツッコミどころがありまくることだと思う。もっとあるとは思う。その全てを持つ架空人物を作り出せばストレス解消の吐口になり、ネットリンチによる被害も少なくなると思う。イメージとして、綾野辻子みたいなやつ。ネタ垢だとよく言われてる。

だけど、私は社会に役に立つことではなく、裏切りをしたい。サンドバッグとされた人が全て嘘だとした時、どんな反応するのかを見たい。

anond:20210717133234

彼女がいなかったころの自分母親にぼろくそ言われたのを思い出した。

家族でいとこの結婚式に出て、家に帰ってきたら、いとこに羨望したのかいとこがいかに素晴らしいか、息子がいかにふがいないかぼろくそ言われた。

いとこがローンを組んで車を買ったのが素晴らしいとか、ローンも組んでない俺らがいか子供なのかとか。

増田の状況を見て、なんかそれを思い出した。

...増田記事を見てふと気づいた。

あ、これって大した理由があるように見えないけれど夫のことをダニのように言い立てるご婦人方と一緒だなって。

かに羨望したりして何か不満なことがあれば、サンドバッグになる身内に理不尽なまでに当たる。ただそれだけなんだよ。

息子を自分イライラのはけ口にするんじゃなくてさ、増田のお母さんがまず幸せ人生を送りなよって思った。

オリンピック一色じゃねえか

はてブの人気ブックマークRSS見てたらほとんど小山田圭吾バッハ会長

どんだけ興味あるんだよ。

森の時もそうだけど、サンドバッグがあると強いねはてなの人は。いじめっ子みたい

2021-07-17

何かで炎上した人を延々と叩いてる奴とか、脅迫状を送り続けてる奴とか、どう見ても「正義暴走してる」系じゃなくて、他人を貶めたくて仕方ない悪意満載のキチガイがちょうどいいサンドバッグとして選んでるやつやん。

2021-07-12

anond:20210712205305

この程度で鬱病になるような奴なら賠償金踏み倒せない

まぁひろゆきなら鬱にならないし気にしないだろうし好き勝手サンドバッグにして楽しんで大丈夫でしょ

ある意味みんなひろゆきの強さを信頼してるんだよ、金関係は信頼ゼロだけど

ツイフェミ(過激言動をする目立ちやすフェミニスト)の多くって

フェミニストサンドバッグになってる現状をどう思っているんだろう。叩きをやめたところですぐにイメージが良くなるわけではないとは思うけれどツッコミどころが、叩きどころが多い行動をやめようと思わないのか。(やめるひとが何も言わず去るだけでいるだろうと思う)ツイッター民ストレスの吐口的な存在もっともな内容も叩きの材料になる。発言価値はなくなる。結構な人が言ったかもしれないけれどフェミニストの願いを叶えることが難しくなってしまうのではと思う。その状況でどう思っているのかを知りたい。それでも続ける以外の選択がないのか。それでも発言し続けることが成功につながると思っているのか。

ラノベなろうオタだがもうライトノベル原作アニメ化はやめてほしい

1回24分のアニメを1クール12、13話として詰め込める原作は3~4巻が限界

そこまでに大きな盛り上がりが来る作品は少ない、毎日更新文章量が増えるなろう出身作品なら尚更

まり

  1. アニオリ改変を入れて無理やりまとめる
  2. 5~6巻詰め込んでダイジェストになる
  3. 3~4巻の盛り上がる手前までやる

という選択になる

1は15年前、2は10年前、3は3年前ぐらいから多く採られている手法である

(昔は10話に詰め込み見たいな悪夢みたいな作品もあったが、幸い絶滅してくれた)

改変・短縮問題的には3.が一番被害が少ないが、盛り上がりに欠ける

話の内容的には2.が一番盛り上がりまでに行くが、短縮が多く未読には理解不能となる

1.はどこもかしこもアニオリ祭りだった00年代ならともかく、アニオリ自体批判要素となった現在では無謀そのものである

そしてそれ以前の問題として、ラノベアニメ・なろうアニメは基本ローコスト

作画も鬼滅・呪術どころか一般漫画作品に劣る例も少なくはない

かに文章より一から映像を作るのは難しいし、文章なら簡単数字描写を盛れるがそれを絵にするのは困難を極める

それでも話題は生み出せず、古くは歌い手アイドル声優ユニット現在Vtuberを連れてきて広告塔にしようとする

さらに言えば、ラノベアニメ漫画原作と違って要素の時点で叩かれることも多い

異世界」「転生」「最強」「ざまぁ」今は見られなくなったが「学園」「謎の敵」「バトル」これだけでアニメオタクは下に見てくる

ならば、何故ラノベやなろうをアニメ化しようとするんだ?

漫画ゲームよりも映像化の難易度が高いことはわかりきっているだろうに、どうして挑戦するんだ?

内容をぶった切られて回収しない伏線を見せられてアニメから入った視聴者困惑させて、何が楽しいんだ?

もういいじゃないか

売れ筋作品以外をアニメ化して誰が得する

読者に向けて作るならOVA時代に戻ったほうがいい

なんならいつぞやの少年サンデーみたいにレーベルCMだけでアニメ化でもいいだろう

作品に声が欲しけりゃドラマCDで十分だ

アニメ化という文句宣伝になるという声もあるだろうが

信用を全てドブに捨ててまで雀の涙程度の売り上げアップを狙うならアニメ化しないほうがマシだろう

ラノベ作家ラノベ作品もクソみたいなアニメ化されたうえでサンドバッグになるためにいるんじゃないぞ

anond:20210710003426

叱責というかモラハラだね。部下をサンドバッグしたこと自分仕事したと思ってるよそれ。2時間は異常だわ、勤務中の2時間て(まともに8時間労働だとしたら)4分の1あるわけで。

増田トロいかも、無能かも、とかそんなのは知らんけどたとえトロくても2時間説教に当てられて名前見て動悸がって普通に報告&転職案件じゃん?美味しいものたべてゆっくり休めよ。

2021-07-08

anond:20210708111259

愚痴聞かせてストレス発散するために給料払って雇ってるのにそれはないだろう

サンドバッグ仕事だろうが

2021-07-01

anond:20210701202045

本当にもうそちらの愚痴うんざりしてんだよ、それは

言いたいこと言ってスッキリしたいかしらんけど聞かされる人の気持ちにもなろうね

大体そういう人間接客とかサンドバッグ業で歳だけとった人間ばかりだ

本当にうんざりしてるんだよ、こっちも

2021-06-30

典型的な悪役キャラが出ると辟易してしま

なろう系やサバサバ女のような作者、そしてターゲット読者の「気持ちがいいサンドバッグ」のために生み出されたキャラクター

RPG序盤に出てくる小悪党のような、「主人公を引き立てるためだけの」雑魚の賊キャラ

2021-06-27

ブクマカ必要サンドバッグ

通販で買えるサンドバッグは大抵芯に鉄棒が入っており、床に設置して使うタイプです。

このサンドバッグは芯が固く、バンテージとグローブ着用の場合においても拳と足の甲を痛めがちです。

おすすめ天井からぶら下げるタイプですが、二つのデメリットがあります

一つは砂を自分で買って入れる手間などが発生すること、二つ目天井荷重容量が一般家庭では貧弱であることです。

そこで大抵の人は公園の木などに簡易ミットなどを貼り付けてキックパンチ練習台にします。

しかしこれだと的を外したときリスク存在します。

ウォーターバッグが一番簡易的な気がしますが、実はこのバッグは固く、鍛えていない人は手首を痛めがちです。

以上、サンドバッグ選びは慎重に行いましょう。

anond:20210626212305

2021-06-26

祭りの日に兄弟ボコられる

酔った勢いでフルチンになってボコられ大恥をかいた話を前に書いたけど、似たようなことを地元祭りの日にもあった。間違いなく俺の人生の「痛い記憶ベスト5」には入るな。

たぶん二十歳になったばかりのころで、トイレでの集団いじめきっかけで中退した二年後だからふつう地元工場過酷な勤務を続けていたころだ。

ほとんど親しく話せる年配者や年少者がいないにもかかわらず、祭りだけは強制参加だった(そんな了解がむかしからあった)。

でも最後まで誰とも親しくせずにフンドシですごすのはさすがに酷なんだ。

なんというか虚しさが先行する。どこにいても居場所がない。居場所がないのは慣れてて、いつものことなんだけど。祭りはなにしろいから。

それに非力だから地味に重い神輿がきつい。肩もいかれる。ほかの兄弟休日からいいけど、俺にはよくじつ肉体労働があるんよ。睡眠不足にもなるし!きつい

孤独時間をまぎらわすため、俺は二十歳になって覚えたばかりの酒ばかりをハイペースで飲んでいたな。

主としてキリンビールだったけど。

酔いが回るのが超絶早かったな。

俺は悪いところだけは親父と似ていて、飲んでいるうちに何もかもにムカついて喧嘩腰になるなんだな。喧嘩が弱いくせに喧嘩をふっかけ逆にボコられるケースはこれまでに何度もあった。

祭りの後半、十一時過ぎ、神輿をかつぐ連中もだらけてきたあたりの時間だったけど、当時19歳頃の弟や当時22歳頃の兄貴が女をつれてことあるごとにイチャイチャしていた。

俺はそのころようやく出会い系で知り合った女に金だけ絞られ罵られ捨てられたばかりだったんだよ。職場でもろくなことないし。

からむしょうにムカムカしてきたのを覚えている。それに基本的に男ばかりの祭り空間に女がチャラチャラ入り込んでいることにも不満だった。あの和気藹々のムードをぶちこわしてやろうと思った。

失うものが何もない底辺一匹狼ならではの発想の発想

(俺をゲジゲジのように毛嫌いする妹によれば)これぞ人間のクズ

(俺が話しかけても全て無視する弟によれば)キング・オブ・腐れチンポ

酔いの勢いも借りて、兄貴カップルと弟カップルが仲良くしている場に乱入し大声で怒鳴ってやった。この場をなんだと思ってるんだ、いますぐ女は帰れ、みたいなことを口汚く叫んだ気がする。

想像通り、すぐに返り討ちにあったんだな。ミゾオチ兄貴の一発をくらい死ぬほどの痛みにもがいたね。一瞬目の前が真っ暗になるあれ。

兄貴もかなり飲んでいたのでメチャクチャ手荒くて、腹蹴り股間蹴りを何回も何回も繰り返してきて、地面に倒れこんだよね。その時点でK・Oだった。K・Oしてる俺の足をつかんで兄貴はかなり派手に引きずりやがった(その地面がコンクリートから背中残酷なくらいに剥けて、その日のシャワーはもう地獄悲鳴あげた)。

しかその引きずられた直後のタイミングでめちゃくちゃ吐いたと思う。腹ボコボコにされてタマ蹴りもモロで食らってたから。それにやたら息苦しかった。

祭り自体メチャクチャかましいのでこういうリンチはたいして目立たなかった。だからだんだんエスカレートしたんだと思う。

それに俺が盛大にボコられるのを祭り参加者は毎回見てる(一番無意味ボコってくるのは親父なんだけど)。

兄貴は一度怒ると誰にも止められないんだよ。特に俺への怒りはすさまじいものがあったな。

地面に崩れ落ちていた俺からフンドシを力ずくで外して、グロッキーになったフルチンの俺を羽交い絞めにして、弟やその不良系の同級生どもに「おいお前ら、やりたいだけやれ」とか面白そうに叫んで、俺はかなり長いあいだ弟達のサンドバッグ状態だった。

羽交い絞めのフルチン男を五、六人の男が交代で殴るなんてありか?

尋常ではない痛みと恥ずかしさのせいで意識も遠ざかっていたな。だからかいことは覚えていないなー。

だって殴る奴ら全員本気だし普段からガチの格闘系の喧嘩やってる連中だったから。顔は腫れあがって怪物みたいにパンパン、腹もボコボコ、足の関節も集中して蹴られたのでおかしかくなった。野球の軟式ボールを本気で投げたのも当てられるし、弟の得意技タマ蹴りは見事に直撃して気絶しかけるし(だってルチンですから)、石や空き缶の的にもなるし、ちん毛ファイヤーはされるし(軽い火傷もした)、プロレス関節技実験にもされるし、顔も踏みつけられまくるし、殺虫剤はかけられるし、唾や痰は吐かれるし、もう酔いに任せた集団リンチ

ところで俺、そこまで悪いことした?←素朴

ただ、兄貴と弟の女なんかももかなり酒が入っているので、楽しそうにキャッキャッキャッキャッ騒いでいたのは記憶してる。何人かは携帯カメラとかも向けてたし。

もっとやれ、ぶちのめせ、キンタマ蹴り上げろ、その不潔な腐れチンポ攻撃しろキモイだけの嫉妬野郎は退治しろ、なんてことを女どももガキどもも叫んでいた。集団リンチは怖いことを知ったな。

死ねばいいのに。いや誰か止めろよ(真剣

しょうじき殴られてるのは俺じゃなかったら絶対に誰かが止めてるはずだけどね。やっぱりボコられるのは俺で決まりという空気。それを身に染みて感じた。ふだんから嫌われてて暗くて生意気友達ナッシングからしかもとびきりの不細工。周囲の評判もめちゃくちゃ悪い。

そういや弟はボクシング大好き人間でいつもシャドーボクシングみたいなことやってたので、いつも兄弟喧嘩があるとこんな展開になってたな(兄弟喧嘩といってもけっきょく俺が一方的ボコられるだけだが)。

ボコボコにされて痛くて気持ち悪くて立ち上がれないでいた俺はさいごに飲みかけのビールを頭から盛大にかけられて、いつの間にか集まってきた人垣の帰れコール、笑われながらチンポをかくして着替え場所のある公民館に命からがら帰りましたとさ(というのもフンドシは捨てられて見当たらなかったから)。

その日は帰って若槻千夏ちゃん写真集でマスかいて寝ようとしたが、腹部と背中中央部が痛すぎて全然寝られなかった(調子にのったガキが軟式ボールをがちで当てやがったから。しかも皮がめくれてた)。というか腹を殴られ過ぎて気持ち悪く何度も吐き戻した。そもそも殺してやりたいくらい兄と弟にムカつていた。というかあの場にいた奴ら全員をめちゃくちゃ呪っていたね。その後数か月は歩くたびに足に膝に激痛を感じて仕事にも支障出たよ。医者にみてもらったのは当然だが。あのころメンタルはがちでやばかった。

まれから身も心もいつも安定してボロボロだけど、その頃はいつも以上にボロボロだったな

翌朝親父がその件を聞いて、俺はまた猛烈なビンタと腹蹴り(これはたいていセットだった)を食らい、兄貴と弟に対して土下座させられる羽目になった(親父はとにかく謝罪感情土下座表現させたがった。ほとんど俺だけになんだけど。俺が土下座ナンパになんの抵抗もないのはその経験のおかげなのかな。ある意味親父のおかげなのか?)。

おしまい。なんのタメにもならないクズエピソード、読んでくれてくれてありがと。

俺みたいになるなよ、みんな。

2021-06-19

毎度思うのだが

KKOは最低最悪(?)の存在として非難されるサンドバッグとして生きる以外の道を一切許されていないようだが、清潔でそれなりに金のあるおっさんならどうなんだ?

もし「おっさん」てだけですべからく同じ扱いになるなら、KKOの"KK"ってわざわざつけなくてもよくね。

ゴールデンカムイ26巻感想

ヤンジャンの最新話を読んでいる人間感想ゆえネタバレ注意

本誌をリアタイで追っていた時から話に違和感を覚え始めた、サッポロビール工場編が本格始動する。

ビール工場編で一番特に何を成し遂げたわけでもやらかししまったわけでもないヴァシリが表紙。

2巻のレタラアシリパツーショット表紙を思い出させる、幻想的な雰囲気を漂わせる良い表紙に思う。

肝心の中身については、当時覚えた違和感と加筆修正部分と最新話までの物語との整合性について感じたことを書く。

ころころ視点が変わるビール工場にのっとり、自分感想しょっちゅう行ったり来たりする。

最新話まで読んでから改めて読むと、ビール洪水とかのギャグがとても懐かしくあの頃には戻れないのか…と思った。

菊田とアシリパの問答が、菊田が死んだ今読んでまた違った気持ちになった。

アシリパの使命感の強さと、身近な人の死を極力減らしてやりたい菊田の違いがよくわかる。

ここの問答の完全上位互換が、教会での鶴見アシリパソフィアだと思うとやはり菊田は価値観普通の人すぎる。

武器もなく縛られアチャを悪し様に言われまくり金塊はアイヌの持つものじゃないとルーツを持ち出して屁理屈を言われても折れなかったアシリパの心を、ソフィア殺害未遂でようやく少し折ることができたと思うと…

土方勢に追い詰められて「どうしヨう」と焦るジャックリッパーは、以前から本誌と単行本で全くキャラが異なる。

もうあまり覚えていないけれど、ヤンジャン連載のジャックアシリパと対面するまでは、娼婦に対するコンバンハと鼻歌くらいしか喋っていなくて何を考えてるのかわからず不気味だったのが、

単行本では、子どものような片言日本語独り言しょっちゅう言い冷や汗も垂らしまくる。

なんでジャックはここまで本誌と単行本キャラが違うんだろう。

この巻の宇佐美の屈強さは非常にいいと思う。パオパオ対決は引いたので、こういう暴力のやりあいを待っていた。

処女懐胎について一人盛り上がっているジャック

急に気づいたけど、だいぶ前の話で杉元と牛山ときめいた「植物を根っこからとろうと失敗したけど成功したら恋人が迎えに来てくれた(うろ覚え)」アイヌ言い伝えの男女のシルエットって、ウイルクとリラッテだったんだね。

ジャックの顎をヒットさせたアシリパコマは、単行本で読むとなんか味気なかった。

本誌の時はもっと勢いがあり面白かったような気がしたんだけどな。あおり文が無いから勢い不足に感じたのかもしれない。

毒矢で殺そうとする自分に恐怖するアシリパを庇うように登場した杉元。

26巻の加筆でおそらく最初の加筆盛シーン。

「誰からまれたかよりも 何のために生きるかだろうが」本誌の時から杉元ってこういうことを言うキャラだっけ?と思ったけど、ここからの加筆には驚いた。

杉元のバーサーカーシーンは今までたくさんあった(偽アイヌ村やら樺太逃走やら)けど

即死させる殺し方ではなく嬲り殺しにしてるシーンはなかったんじゃないだろうか。

辺見があの世でうらやま絶頂してそうなくらいの暴力の嵐だ。

これ見て冷や汗ひとつかかないアシリパ10代半ばにして強い。

尾形は流氷アシリパに右目を射られたからこそ生き残ったんだなと思った。

尾形があそこでアシリパに右目射られずにいたら、多分杉元からジャックに対する攻撃と同じくらいのものを喰らって殺されてたよな。

尾形の悪運の強さを感じる。

ジャック殺人鬼なので殺すなとは全く思わないけど、ここまで嬲り殺しにする必要はあったのだろうか。

単行本作業してるころの連載が動きが無い絵ばかりだったから、作者がここで発散したのだろうかというくらいの熱量だった。

外国人キャラなのに鼻歌以外ずっと日本語だし、作者がジャックリッパーというキャラに興味が無いのが丸出しでもったいなかった。

作者がロシア語アイヌ語には興味があるけど、イギリス英語には興味がないのか。

せっかく現実世界キャラモチーフなんだからただのサンドバッグ扱いでなく、面白くすればよかったのに非常に肩透かしだった。

宇佐美VS尾形のシーンも順序だてて丁寧な描写に加筆修正されていた。

うろ覚えだけど本誌の、衝動的に殴りまくりその勢いで「商売女の子もの分際で誰が一番安いコマ!?から一転「それだけは言いたかった」ウンのテンポが、小気味よくて好きだった。

「取れよ」のコマ宇佐美のチャック前が相手謎の白いものがチロリしてるけど、ここの宇佐美タってるのか…

前日はパオパオで次の日門倉の尻スパンキングで尾形の顔面殴打と、宇佐美性的守備範囲広すぎる。

宇佐美VS尾形といい、馬で逃げる宇佐美狙撃する尾形のシームレスコマといい死に際の鶴見との対話といい、

255話と256話の宇佐美出来事が、映画のように丁寧に仕立てられていると感じた。

宇佐美鶴見に対する想いが読者が思っていたより複雑だったことが前の単行本で判明してたので、どうなることかと思っていたけれど

恐らくはよりよい最期だったんじゃないかと思う。

宇佐美はこじらせているので、ここでも「またみんなの前だからって嘘ついちゃって」と思いながら死んだかもしれないが。

言うても鶴見と他の部下たちや右腕自負の月島との関係は、軍隊に入ってから上司と部下でしかないので、

からの知り合いか自分に対して異常な執着を抱いているのに、死に際になっても敬語を崩さず任務の成果を報告しようとする20歳の子どもを見て、贔屓してしまうのは情けだと思う。

にしても綺麗なシーンになった時だけまつ毛バシバシになる鶴見宇佐美が、まさに劇場舞台俳優たちが『お涙頂戴』な安いシーンを演じてるように見えるのは作者のわざとな魅せ方なのだろうか。

あと改めて読んでなんとなくキロランケの死のシーンと似ていると思った。

そんなに共通点もないんだけどコソコソ話に安堵して死んでいったシーンが被ってそう思った。

キロランケは死の間際に少数民族暮らし子どもや在りし日のウイルクとソフィアを回想し、宇佐美鶴見と見つめあう、

死の間際にそのキャラ人生がよくわかる漫画だと思う。

から問題の上エ地

上エ地もだいぶヤンジャン単行本性格が変わったので、どうなるんだろうかと思ったけど

上エ地の性格が変わっても周りの反応は何も変わらなかったので、上エ地はあの世界の人間にとっていてもいなくてもいい存在なんだなと思った。

犬の首子どもに見せつけ首絞めシーンの丸々差し替え煙突での癇癪と、人となりがわかる加筆は嬉しいけれど前後の繋がりが両方とも急だと思う。

しかし、周りの反応は変わらなくても自分気持ち言語化できる程度には意思があるようになっていて少し安心した。

ヤンジャンでの死にざまが哀れ過ぎたのでどうやってもアレよりはマシになるだろうけどね。

煙突で言ってることもまあ間違っちゃないしな。正直とか美しいとかはよくわからないけど(今後のほかキャラへの布石なのか)

誰もがっかりした顔を見せてくれないか自分がっかりした顔みて笑って死ぬという結末は変わらなかったけども、本人が満足ならヨシ。

でも上エ地頭破裂後のコマナレーションは全く意味が分からない。日本語おかしいと思う。

この物語で明らかにされた~仕掛けって作中のキャラじゃなくて読者のことを指してるのか?

上エ地のお披露目は杉元にも土方にも鶴見にも誰にとっても情報としては±0だよ、とついさっき話してるのにこのナレーション差しまれ意味が全く分からない。

これって結局鶴見と杉元&土方がほぼ同時に暗号解いたか五稜郭の攻防戦が速攻始まるよってことを言ってるだけなの?

にしても3話連続で名有りキャラが一人ずつ死んでるんだな。アニメ化したら下手したら1話で3人死にそうだ。

最新話で土方には「神」「光」「智」などカッコよさげ漢字が入ってるとわかった後で、門倉の刺青見ると漢字が平凡すぎて草。

太郎はここで抜け駆けしようとしたから死んだんだと思うと悲しいな。

徐々に負傷していくのがゆっくり描かれ始めるのがきつい。

というか今の負傷具合で泣き言一つ言わない房太郎が屈強すぎる。

ジャックと上エ地はキャラメイク微妙だったけど房太郎はいキャラだったのに残念だな。

ビール工場編での死人もあとは房太郎と菊田か。

ついにアシリパ鶴見陣営捕獲された。

ここからアシリパが哀れ過ぎて見てられないんだよな。

会話の成り立たない奴に殺されそうになり、火事の煙を吸いまくり、縛って袋詰め状態で馬車に揺られて、精神拷問を受け、房太郎と有古の死体(片方生きてる)を目の当たりにして、寝ずに暗号解読する…ってハードスケジュールすぎる。

読者としても非常にカロリーを消費する巻だった。

次巻は教会鶴見回想・キロランケ手紙が丸々入って終わりかな。

おそらくギャグ的なシーンがほぼなくなる。大阪太郎がそのままならそこだけか。

真面目な話ばかりになり、急激に話が進みつつ矛盾も多々あるので加筆修正が26巻並みかそれ以上になると思われる。

とても楽しみ。

27巻の表紙は久々に鶴見だろうか。

23からは表紙初登場連続だし、ウイルクの表紙を期待しておく。

2021-06-11

サバ独り言

文句を言わない人間に育ったなあ

ここでは文句言いまくるけど

暴力振られるの好きだなあ

悲しい気持ちになるけど

はいいなあ

社会的信用があるお仕事から、私のほうがただの親不孝者なんだろうなあ

スカートをあげると脚に自傷傷がたくさんあるなあ

パット見は一般人

お金稼げるようになって幸せだなあ

食事のためにサンドバッグにならなくていいか

友人と長期休暇中の話題をすると絶望を覚えるなあ

結構みんな親子の仲がいいんだなあ

本当に好きになった人ほどずっと一緒にはいれないなあ

普通に親と疎遠の女なんて得体が知れないもの

自分幸せが考えられないなあ

こういうことばっかり考えているか

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