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はてなキーワード: クネクネとは

2023-07-19

「狭く深く刺さる」と「広く浅く刺さる」を対置しがちだけど、冷静に考えれば別に人口膾炙する事と強く心を揺さぶる事ってバーターじゃないんだよな。「順」過ぎだろと思って毛嫌いしていた音楽積極的に聴いていこうと思いました。

とはいえおれの魂が逆張りたがってるのも事実だし、通ぶったクネクネ音楽も引き続き聴いていく所存。

2023-07-05

ろくろ首さんに質問

ろくろ首の首って骨がないんだろうな

骨があったらあんなにクネクネにならないか

ということは、筋肉ってことかな

筋肉で頭を支えてるんだな

でも何か食べたら首が長過ぎて途中で詰まりそう

でもお化けから何も食べないのかな

お化け食事しないのか?

やっぱり本人に聞かないと何もわからないな

ろくろ首さん、ご回答お願いしま

2023-06-15

anond:20230615191405

2行目でならねーよって突っ込むわ

 

けど増田みてーなのは来なくていいぞ

どうしようもないクネクネした女は要らん

https://anond.hatelabo.jp/20230615154805#

2023-05-22

母になった友人と会話が成り立たない

幼い子がいる友人と遊びに行った。ものすごく久しぶりに会った。お子さんも当然一緒だ。はにかみ笑顔が可愛らしい。だが増田と友人の会話が成り立たない。



増田「ひさびさ!元気だった?」

友人「うん!こないださぁ〜あああっああああ花子ちゃん(友人子ども仮名)ゆび指してるのぉ〜〜あれはトラックでちゅねえ〜あああかっこいいねええええ」


増田「うちんとこもこないだn」

友人「ええええどおちたのおおおおおお何見てるのおおおお???ん〜まっん〜まっああああかわいいいねええええええっ何だった?」


友人「こないだこれこれこんなことがあってねえ〜」

増田「ほぉ〜!どうなったんそれ!」

友人「それでねぇあっあっあああああ今ニッコリした!?ニッコリちたのおおおおおどちたの!!?可愛いちゃんでちゅねええええあっああああっああああん」


みたいな感じで会話が成り立たない。


子どもが寝て友人と甘いものを食べられた時にやっと普通に会話することが出来たが、途中友人の子が起きてからはずーっと抱っこしながら「花子ちゃんなんでこんなに可愛いんでちゅか!んもう!ぎゅーう!ぎゅうううう!!!!んんんんんすーはーすーはーああああい匂いでちゅねえええええっなんの話だっけ?」みたいな調子でまた会話が成り立たなくなった。

ずーっとイチャイチャイチャイチャしているサマは、例えが悪いのだが、地下鉄の車内でクネクネとやらしいスキンシップを取るカップルを見ているようで正直辟易した。


そして増田にも友人の子と同い年の子がいて、この場にも連れてきていた。増田も側から見たら友人みたいになってたかもしれないかブーメランかもしれないんだが、友人との会話中に子どもが何かアクションを起こしてきたときは手を握ったり表情で答えたりなるべく友人の会話を邪魔しないように返していた。

念のため書いておくが、普段上記の友人のように子どもを撫でくりまわし吸いまくり遊び倒している。あと友人、「子どもの世話で余裕なくて(汗」と30分以上遅刻してきたのだが、繰り返すが増田にも同い年の子どもがいる。家族構成も同じ。同じ環境なのだが。


そもそも先月の育休終了まで週3前後少ないなりに出来たママ友子連れ公園児童館、たまにお金のかかるところと色んなところに一緒に行っていたが、向こうのお子さん達ともママさん達とも我が子ともテキトーにみんなとコミュニケーションを取りつつ過ごす感じで、そんな会話が成り立たない、なんてことになったことがなかった。友人とは同じ立場なのにこんなことなるんだなと思った。疲れた

とりあえず増田はこの友人には我が子含めどうでもいい人間と思われていることが分かってしまったので、付き合いちょっと考えよう...10年来の付き合いだったから寂しいけどね。

2023-03-29

マジックミラー越しの世界の住人

それは、見学店での事だった。

見学店とは、マジックミラーに囲まれブースから制服姿の女の子たちを眺めてオナニーするための店であるあなたが知らないだけで、日本では合法でそういビジネスをする店があるのだ。

店側は「デッサンができるお店」と謳っているが、各ブースにはご丁寧にティッシュゴミ袋が用意されている。どう見ても「抜き」に特化した空間である。ここでデッサンをする奴がいたら、そいつこそ本当に変態だと思う。

料金は40分で6000円。10分間だけ選んだ女の子指名することができる。指名すると、自分ブースの前で女の子パフォーマンスをしてくれる。デッサンをしたい人からしたら困っちゃうくらいクネクネウネウネしてくれるのだ。

指名されていない間、女の子たちはスマホをいじったり、キャスト同士でおしゃべりしている。それを、10枚のマジックミラーが囲んでいる。マジックミラーの向こうには、101000円以上の金額を払ったおじさん達が、誰を指名しようか吟味している。ものすごい空間だ。そして今、私はその空間の一員になってしまったのだった。

私が普段見ている世界は、マジックミラーで隔られてはいない。にもかかわらず、私は小学生の頃から何も変わらない。恋人キスセックスも、何も知らない。努力して自分を磨き、失敗を恐れずに積極的アプローチする。そんな当たり前ができない人たちが、マジックミラーのない世界からマジックミラーで隔たれたこ世界にやってくる。ここでは、彼女たちに受け入れてもらう努力をする必要がない。必要なのは、40分で6000円の対価だけだ。

店員から渡されたタブレット端末には、出勤している女性たちのボタンが並んでいる。このボタンを押せば、誰でも見ることができる「あなたのためだけのパフォーマンス」を10分間してくれる。

ボタンを押し、1人の女性指名する。彼女は立ち上がり私のマジックミラーの前に立つ。ブースの左上には丸い穴が空いており、ここからパフォーマンス内容の希望事項を書いた紙を受け渡す。異性とコミュニケーションをするための努力怠った男達がたどり着いた世界では、「穴から紙を渡す」がコミュニケーションデファクトスタンダードとなっていた。

彼女は私から紙を受け取り、内容をサラリと確認する。そして、「''胸多め''でしたら、ブラ外しオプション1000円でつけられますよ」と営業をかける。マジックミラーで隔たれた私たちを繋いでいるのは、お金。ここにいる大人は、「ブラを外す」という行為を、オプションとしてしか捉えることができない。

私はオプションを断り、そのままパフォーマンスの開始に備える。この時私は、向こう側から自分の姿が見えているのかどうかが気になって仕方がなかった。

基本的には見えていないようだが、彼女達は時々、マジックミラーに顔を近づける。そしてその時、私たちの顔を捉え、微笑む。こちらは、チンチンを握ったまま、ぎこちない笑みを浮かべることしかできない。お金を払ってマジックミラー越しにパフォーマンスしてもらう人に、どんな顔をするのが正解か私は分からなかった。おそらく、ここに来てしまった時点で正解なんてものはないのだろう。

「もしかしたら、向こうから見られているかもしれない」と思ったのは、パフォーマンス内容のリクエストを記入する紙を見たときに、「たくさん見て欲しい」というチェックリストがあったからだ。ここにレ点をつければ、おそらくたくさん見てもらえるのだろう。

ラーメンの「麺固め」「麺柔らかめ」と全く同じ要領で、「たくさん見てほしい」「あんまり見ないでほしい」という項目が並んでいる。そんな項目が存在するということは、その恥ずかしさを快感として享受できる人がいるのだろう。それは、人として、ある意味幸せことなのかもしれない。そんなことを考えながら、「たくさん見てほしい」に私はレ点をつけた。

からだろうか、彼女マジックミラーに顔を近づけ、こちらを見ている。この瞬間、私は自分客観視せざるを得なくなってしまった。「彼女が見る対象としての私」がマジックミラー越しに誕生し、私は私を客体化していく。その感覚を存分に味わらせられると、快感なんてものより、「お金を払って年下の女の子マジックミラー越しにクネクネさせている」という現実が押し寄せてくる。

このマジックミラー越しの世界残酷だ。彼女から見てマジックミラー越しに見える私は、どうしようもない大人に他ならない。それを、自分俯瞰しているような感覚になりながら、パフォーマンスをしている彼女とじっくり味わう10分間。感情がぐちゃぐちゃになってくる。

まだ、あちらからこちらが見えているとは確定していない。もっと顔をマジックミラーに近づけて、目の周りの光を手で覆って、そんな仕草をしてようやくこちら側が見えるのかもしれない。自分存在客観視してしまった私は、もう彼女から見られることに耐えられそうにない。彼女に見られた瞬間、私は「彼女から見たマジックミラー越しの世界の住人」になってしまうから

そのうち彼女は、マジックミラーの前でペロペロと何かを舐め回すようなパフォーマンスを始めた。感情がぐちゃぐちゃになったままチンチンをしごいている私は、座ってペロペロと舌を動かす彼女の口元にチンチンを近づけてるため、立ち上がる。そしてマジックミラー越しの彼女の口元へ、自分のチンチンを近づけようとする。

私が立ちマジックミラーに近づいたことで、私のチンチンの距離マジックミラー越しの彼女に近づいた。しかし、立ち上がったせいで、私のチンチンは彼女の頭よりもだいぶ高いポジションにぶら下がっていた。

その、彼女の頭の上でぶら下がるチンチンに対して。彼女は自ら膝立ちをし、口の位置を合わせてきた。彼女の頭の上にあった私のチンチンを、自ら迎えに行ったのだ。

その瞬間、私はとんでもない自己嫌悪に陥りながら射精した。自分もびっくりしたが、「死にたい」と一瞬思ってしまった。

彼女マジックミラー越しの私の姿を捉えていたようだ。私が立ち上がったので、より興奮を味わえるように、わざわざチンチンの位置自分の口元を移動させ、マジックミラー越しにペロペロしてくれたのだ。

彼女は客をより満足させるためにサービスを尽くし、自分からチンチンに顔を移動した。対する私は、感情をぐちゃぐちゃにしながらも、夢中にチンチンをしごいていた。

彼女仕事に対するプロフェッショナルとしての冷静な顧客対応と、ただただ感情の赴くままに立ち上がってはチンチンをしごいて果てた私の、そのあまり非対称性に。私は自分自分ドン引きしてしまった。とんでもない情けなさと、強烈な自己嫌悪が襲いかかってきた。そして同時に、彼女マジックミラー越し見られていた事が、今、ようやく、確定してしまった。

その瞬間、私は「彼女から見たマジックミラー越しの世界の住人」になってしまったのだっだ。

2023-03-25

思春期ナンバガゴイステ聴く陰気な少年マジでかっこいいと思ってるし、自分もそうありたかった。

実際の所は姉の影響やミーハー心で事変やサカナクションを聴いていた。最近はそれもまた等身大高校生といった感じで良いような気もしてきた。逆張りの申し子だったかそもそもオーケストラジャズばっかり聴いていてロックあんまりだったが……

夜の踊り子の焦らしは今でも高ぶるし、群青日和ギターソロは本当にかっこよくてクネクネせずにはいられない。

借り物の青春像ではなく、最大音量1812年を聴きながら高尾山に登ってみたり、閃光少女アウトロを何百回も繰り返しながら多摩川を延々下ってみたりした逃避行原体験に誠実でありたい。

スマホを置いて、久々にウォークマンと有線イヤホンだけ持って出かけてみようかな。

2023-02-02

anond:20230202171546

クネクネ

      クネクネ

   

ホホハヒホホホホハホヒホヒ

 

テレレーン

 

ますだ から はっぱ を もらった !

いらない !

2023-01-21

anond:20230120145240

腰をクネクネと左右に動かしたり屈伸すると出やすくなる気がする。

排便関係の神経や筋肉?が刺激されるのかな。

2023-01-13

彼くんチャンス!!

チャンス!!じゃないんだよ〜もうやだ 本当にやだ 人を振りたくない これ以上人関係を失いたくない 人間距離を詰めたくない 人間恋人同士に絶対なりたくない 上手くあしらえない 向こうが告白するまでずーっとヘラヘラしてる 本当にやだ 

結局断るくせに男の前でクネクネしてなんかいけそうな雰囲気を出したらそれは詐欺じゃないですか? ほんとにカス 上手くやれなくてごめんなさい

2023-01-04

クネクネしたホモ人格的に問題があるのが多い

「女の腐ったやつ」という表現があるが、まさにそれで、昔の人はうまいこと言ったなあと思う

対して、男らしいホモ仕事もできてしっかりして責任感がある

まりネコ役のホモとは関わってはいけない

これが人生訓である

日本人の6人に1人はホモあるいはバイの気があるらしいので、気をつけよう

2022-12-01

おばさんになって楽になったこと。

 自分が女だということを自分否定しなくていいんだ! と、ある日の仕事中に思いついて、雷に撃たれたかのような衝撃を受けた。まあ、心の中でだけ……。その時私は90代くらいの女性接客中だったのだが、無意識子供時代のようにくねくねヨナヨした女々しい喋り方で話していたのだ。もちろんちゃん敬語だったけど。こういう、男だったらオネェと呼ばれ、若い女だったら「あざとい」や「ぶりっ子」と呼ばれ蔑まれ攻撃されるような喋り方で、おばさんが喋るのは何ら問題ない……問題はないのだ……!

 幼稚園時代までは、誰に教わったわけでもないのに非常に女々しい言葉遣いで喋る子だった。それは、「〜だわ」「〜よ」とかいうやつじゃなくて、ほんと例えるならオネェキャラの人みたいな、何を喋ってもクネクネしてる感じのあの喋り方だった。

 だが、小学校中学年以降になると、同世代男子女子黄金時代ジャンプに影響されまくって育った世代だったので、みんな極めて口が悪かった。いとも容易く「死ね」「殺すぞ」と言い放つような。しかバリバリ活躍する女性が形だけでも持て囃されたからだろうか、逆にぶりっ子というのは死ぬほど嫌われたものだ。同性からも、異性からも。そんな時代だったので、自分の身につけた喋り方で通すのは、肩身が狭すぎて無理だった。しかし、女子ですら一人称にわざと「おれ」を使うような中で、一緒になってオラオラした喋り方でイキリ散らすのは、自分には合っていないのに何だか強くなったような気がしてちょっと快感だったのも本当だ。

 それから十年くらいして社会に出た。五歳くらい年上の女性上司一人称彼女自身名字を使っていた。それが当時の意識高い系人達の間での流行りだったのだ。それに加えて、語尾は「〜ッス」とか。オッス、ウッスと野球部柔道部男子みたいな話し方を若手の女子社員もする。そんな様子にもしかしたら上の世代上司や先輩たちは眉を顰めていたかもしれないが、だからといって女子達は負けなかったというか、そもそも怖いものなしだった。

 まだ入社して間もないある時、会社食堂で休んでいたら他部署に配属された同期の女子社員の大声がホールに響いた。


「ふっざけんじゃねーよ、テメェ!」


 怒りの一言ではない。あくまでもじゃれ合い、猫パンチのようなものだとわかる声色だった。その同期は同じ部署の同期男子二人と会話中だったのだ。それには、歴の長いパートのおじさんとおばさん達がヒソヒソした。だが、その時の私は、年配の人が差別的なのは仕方ないと思った。思いつつ、内心、すごくフェミニン服装を好む同期が言葉遣いでは今どき男子でもしないような粗暴さなのが気になっていた。でも、私だって同じような言葉遣いをしていた。就職難の時代に運良く職にありつけたのはいものの、職場は食うか食われるかの修羅場だった。そんな環境で生き残る為に男よりも男らしく粗暴にワイルドに振る舞ってうざいオッサンお兄さん上司や先輩達と戦いながら働くのは当然の権利とまで思っていた。


 ……けど、そうやって肩肘張って生きる事にいつの間にか疲れていた。子供時代のようにクネクネヨナヨした女々しいだけの自分に戻りたい。いつの間にか、そんな風に思っていたのかもしれない。


 おばさんとなった今の私には誰も強さを求めていない。誰も私を強いとも偉いとも賢いとも思っていない。おばさんっていうのは、非力で愚昧でどうしようもない、ウルセェだけの取るに足らないヤツだと素で思われてる。そんな私が女々しい言葉遣いをしようが誰も何も思っていない。なんなら、接客する時は人当たりが良いのがプラスになるというか、しょーもないヤツなんだからせめて人当たりくらい良くあれみたいな感じで、昔理想としたのとはかけ離れたしかただけど、なんか肯定されてる気がする。

2022-11-17

親知らず抜いた跡に食い物が挟まりまくる

ずっとベロでクネクネやっててやっとさっき取れた

昼間食ったとんこつラーメンゴマが出てきた

2022-11-15

ぶりっ子をやめたい

私はブスな女だ。

にも関わらずぶりっ子である

見苦しいことこの上ないのは百も承知だが………

一体どうすればぶりっ子をやめられるのだろうか。

今日は珍しく社長が話しかけてくれた。

「日曜は何したの?」

「買い物をしました!」と返事をした。

社長に話しかけられたのが嬉しかったのと、土曜日は予定があったけど日曜はゴロゴロしていたのが頭をよぎって焦ったので、口を手で隠しながら頭を傾けながらご機嫌で返事する形になった。

社長微妙な顔をして、何も返事をしてくれず会話が終わった。

夜になってもこのことが頭を離れずしばらく考えたが、私の挙動ぶりっ子キモくて絶句したんだろうという結論に辿り着いた。つら。

からこんなことが多かった。

友達と話してたらいきなり「キモっ」と悪態をつかれたり、今回のように絶句されたり。

ぶりっ子だよね、と女子に目の敵にされ男子からは後ろ指を刺される子供時代だった。

これで顔が石原さとみだったらよかっただろう。

いやよくなかったかもしれない。ももち(超絶美女)ですら悪口を言われまくってたのだ。

残念なことに私の顔はハリセンボンの2人の悪い所をピックアップして組み合わせた顔をしている。

そんな女が顔ニチャアアアアして身体クネクネアニメ声(不運にも生まれつきこんな声だ)で内容のないことを話す。

ギャグ漫画日和にもこんなキャラいなかった。

やめたい。ぶりっ子をやめたい。

というかぶりっこしてる自覚がない。

ただ挙動不審で恥ずかしがり屋で顔や身体の動かし方が下手で生まれつき変な声してるだけだ。

キモい動きを改善しようとはしている。

同じく挙動不審人間を見て、「その動きキモいな(私もよくやる)」と思ったことを意識してやめて、代わりの自然動作を取り入れたり。

できるだけ低い声で話したり。

あらかじめ他人との日常会話をシミュレーションし、落ち着いて話せるようにしておいたり。

でも、今回のように咄嗟出来事対処できない。予想外の人物、会話、場面でぶりっ子が全開になってしまう。

ニチャアアアア!!!!クネクネクネッッッ!!!!「あぁ〜えぇ〜そうなんですねッ♡」(←何か言おうとして必死に考えたが何も浮かばなかったのを雰囲気で誤魔化そうとしている)(cv.坂本真綾モドキ)

これまでは「ブスなのにぶりっ子…」と悩んできた。

これからさらに「アラサーのくせに」が追加される。悲惨すぎる。つらい。きもい

2022-11-07

虹(ニジ)と、ヘビと、ウナギの話

 この文を書いている今日、所用で外出した先で雨に遭い、それが止むのを夕方まで待ち、さて自転車で自宅に帰ろうとした道すがら、空に虹(にじ)を見た。

 今日の外出先から自宅へと向かおうとすると、ちょうど西から東へ進行する形になる。東の空へと流れ去る黒い雨雲を背景に、色の濃く鮮やかなもの、色が淡いもの、二本の虹が綺麗な弧を描いていた。

 その時、私が通行していた自転車道兼遊歩道には、他に散歩ランニングをしている人たちもいたのだが、彼らも私と同じように、虹に見とれたり、スマホ画像を撮ったりしていた。中には「二本の虹なんか初めて見た!」と驚いている人たちも少なからず見られた。虹が二本出ることを知らない人もいるのかと、むしろそれに私は驚いたのだが、のんびりと空を見上げる余裕を持つことがあまり許されない現代人には、仕方が無いことなのかもしれない。綺麗な虹を見たという新鮮な感動が機会となって、彼らが空の気象天体に関心を持ってくれたら嬉しい。

 ところで、二本の虹が出ることを知らないということは、おそらく彼らは二本の虹の名前も知らないのであろう。しかし、虹が二本出ることを知っている人でも、案外その名まで知っている方は少数派ではなかろうか。こんなことを言うと「虹は虹でしょ?区別とかあるの?」と思われるかもしれないが、漢字による呼称区別がある。

 漢字の原型は、殷代の甲骨文字に見ることができるが、その中には既に、虹を表した象形文字を見出すことができる。それは、弓形の弧を描く二本線で描かれており、弧線の両端には口を開いて下を向く頭を持ち、しかも角らしき突起まで見られる。

 甲骨文字占いに関する記録を遺したものであることから卜辞(ボクジ)とも呼ばれ、古くから中国人自身による研究が行われていた。その一つに郭沫若(かく・まつじゃく)の著した『卜辞通纂考釈』があるが、この中で「一つ出た虹を『虹(コウ)』、二つ出た虹を『霓(ゲイ)』と称したものであろう」という説が述べられている。ただし、現在漢和辞典を引けば、『虹(コウ)』が雄で『霓(ゲイ)』が雌とも記されていて、郭沫若の説とはやや異なる。二本の虹の濃い方を『虹』、淡い方を『霓』として雌雄ペアと見るのが後代の見方である。いずれにしても、卜占の亀甲や肩甲骨に刻まれるような神秘的・神話存在として、虹・霓は古代中国人の心を捉えていた。

 残念ながら、私のデバイス文字変換では『霓』の文字しか出てこないのだが、本来は『虫』偏に『兒』旁で、ちゃんと『虹』とペアになるのに相応しい形をした文字である。それが現在、雨冠の字形が主流となっているのは、科学的な物の見方をするようになった近・現代人が、この漢字には神話的・呪術的な役割ではなく、気象用語という科学的な役割を担わせるようになったことの反映であろう。

 虫偏の字であることからも判るとおり『虹(コウ)・霓(ゲイ)』のことを、昔の人々は、広い意味での『蟲(むし)』の類いと考え、すなわち「ヘビ」の一つと見做していた。これは日本でも同じことで、マムシやフクムシなど「ムシ」呼び名がヘビには用いられている。『フクムシ(福虫)』というのは、これは穀倉を荒らすネズミなどの害獣を捕食してくれる益獣だからである。『マムシ(真虫)』の真(ま)は、オオカミに冠した神名大口真神(おほくちのまかみ)』における真(ま)と同じく、強く猛々しい神の名を軽々しく直接的に呼ばないようにするための、一種忌み名としての尊敬接頭語であろう。

 『虹(コウ)・霓(ゲイ)』は、両端に頭を持つ怪蛇であるから「それではヘビじゃなくて、むしろ龍とかの仲間ではないか」と言われるであろう。しかし、昔の人々にとっては、家屋の周辺や田畑などで身近に見かける普通のヘビですら、神秘的な存在だったのである。昔の人々にとって、龍(りゅう)/蛟(みずち)etc.普通のヘビとの間の境界は、我々現代人が考えるよりも遥かに曖昧であったと言ってもいい。足を持たない、もしくは四脚が有っても小さくて目立たない、細長いクネクネとした身体動物のことを、一纏めの仲間として昔の人々は捉えていたと考えられる。このことを少し頭の片隅に置いてから、以下を読み進めてもらいたい。

 「それにしても、虹がヘビだなんて、昔の中国の人たちは面白いことを考えていたものだなあ」と思われるかもしれない。しかし、実は「虹(にじ)=天の蛇」という考え方は、近代化する以前の社会では、地球レベルで広く見られた/見られるものである。そして、それは日本例外ではない。そもそも日本語の名称『ニジ』そのものが『ヘビ』を意味していたとも考えられている。

 日本における「『天の蛇』としての虹」の話に関しては、ロシア人言語学者ニコライ・ネフスキーによる有名な研究をはじめとして、多数の調査研究が為されている。それらから、思いつくままに事例を紹介していこう。

 例えば、琉球諸島宮古島では虹を『ティンパウ』と呼んでいたが、『ティン』は「天」、『パウ』は「ハブ」のことである。『ハブ』は『ヘビ/ヘミ』系統の語である大蛇を表す『ウワバミ』の語に含まれる『バミ』もまた『ヘビ/ヘミ』の転訛であると考えられる。『ウワ(上)』はマ(真)カミの真と同じく、忌み名としての尊敬接頭語であろう。

 宮古島の北にある池間島には、若返りの水についての昔話が伝えられている。欠けて新月となり姿を消し、再び満ちて姿を現すことを繰り返す月。脱皮して不老不死を保つ(かのように信じられていた)蛇。若水とは、神話では月や蛇と結び付けられて語られる、不老不死象徴である。月と水が結び付けられるのは、潮の干満との連想であろうか。

 太古の昔、人間はスデ水(若返りの水)を浴びて脱皮することで、不老不死を保っていた。ある時、天の太陽神が、セッカ(ヒタキ科の鳥類)に命じて、スデ水を月から地上へと運ばせていた。ところが、途中で『アウナズ(虹)』が、スデ水を奪って捨ててしまった(あるいは、スデ水を横取りして使い、脱皮するようになった)。このため、太陽神月神の怒りを買ったアウナズは、それ以来、太陽の反対側に出るようになったという。

 若水物語に登場する『アウナズ』という語は、琉球諸島地域におけるアオヘビ類を指して言う『アウナジ/オーノジ』系統の語と明らかに同じものである。他に、八重山群島竹富島でも『オーナーヂィ』と言うとされる。つまり『天の虹』と『地上の蛇』を、同じ名前で呼んでいたのである

 少し変わったものでは、小浜島では虹を『チネー・ミマンチィ』と呼んでいたというが、これは『ティン・ヌ・ミミジィ(天の蚯蚓[ミミズ])』の意であるという。細長くてクネクネした動物を昔の人々は一纏めに捉えていたという話を、今一度、思い出してもらいたい。

 新城島では、虹を『アミ・ファイ・ムヌ(雨を食うモノ)』と呼ぶ。雨が降りそうで本格的には降らない俄か雨で終わる状況を「虹が雨を食った」と言うからだそうである与那国島には『アミ・ヌミャー(雨を飲むモノ)』という呼び名もある。

 虹が喉の渇きを潤すために雨や地上の水を飲みに現れる、或いは、虹が喉の渇きを潤すために雨を呼び起こすという信仰もまた、広く見られるものである

 長野県では、龍が天から水を飲みに降りてきた姿が虹とされ、また、同県更科では「虹は『ジャ(蛇)』の吹く気である」と信じられていた。山梨県西部でも「『ノジ』は蛇の息」とされた。秋田県平鹿では「『ノギ』は吹いた」と表現した。大分県でも、虹が出ると「『ジャ(蛇)』が吹いた」と言われていた。水神としての蛇神が棲むとされた湖沼から天の蛇としての虹が出現して、雨を呼び起こすという話も広く分布していることが認められる。このことからネフスキー湖沼支配神を指す『主(ヌシ)』も『ニジ』と同一起源ではないかと考えたようであるが、それは流石に後代の研究から否定されたようであるしかし、湖沼の主といえば大抵は龍蛇なので、語源論としてはともかく、ヌシと虹を結びつけるネフスキー見方は意外に悪くないと思える。

 ネフスキーと同じ頃の時代宮良当壮という研究者は、虹とヘビ類の方言呼称分析して「『ニジ』はヘビを意味する語から分化した」ということを立証しようと試みた。ニジの呼び名には『ノジ/ネジ/ヌジ/ヌギetc.』がある。既に上でも紹介したが、琉球諸島地域におけるアオヘビ類の呼び名が「アヲ+(語根)」の形をとっており、その語根部分の変化が『ノジ/ナジ/ナギetc.』となっていて、極めて似ている。そこから、宮良は「『ナギ』が『ウナギ(鰻)』を含めた『ヘビ型動物』の総称であり、そこから『ニジ/ヌギ』などの語が派生分化していった」と考えたのである。細長いクネクネした動物を一纏めに捉えていたという話を、再度、思い出していただけたであろうか。

 この宮良説の傍証としては、例えば秋田県ではアオダイショウのことを『アヲノジ/アヲノズ』と呼び、『ノジ/ノズ』は同地域における虹の呼称共通しているなどといった事例が幾つも見られるので、宮良説はあり得ると個人的には思っている。大蛇を指す『オロチ』という語も、尊敬の『接頭語オ(御)+ロチ(ノジ系統語の転訛)』と考えられる。

 とはいえ現代人の感覚から見れば、特に生物学動物分類学知識を通じて見れば、ヘビとウナギ同類視するという考え方は、なかなか受け入れ難いものと思われるかもしれない。しかし、以下の話を読まれたならば、どうだろうか。

 昔の日本人は、雷神に対して信仰を抱いていた。特に農民は、落雷に対する特別信仰を抱いていた。例えば、岐阜県美濃地方では、稲田落雷があれば、その場所注連縄を張って神聖視・聖別した。何故このように稲田への落雷特別視したのか。それは『稲妻(イナヅマ)』という単語に端的に表されている。イナヅマとは「稲の配偶者」であり、昔の日本農民たちは、雷神を「稲田神を孕ませる夫(ツマ)」と見做したのである。これは、落雷のジグザグ線が蛇神の顕現と見做されたこと、そして、蛇体が男性器の象徴と考えられていたこととも関係しているのであろう。落雷は豊作の予兆であった。

 東北地方には、落雷のあった稲田神聖視する風習存在した。例えば、岩手県では、落雷のあった稲田を「お田の神の田」と呼んだり、女性家畜を入れないようにしたり、雷神と刻んだ石を建てて祀るなどした。

 この岩手県をはじめ、東北地方には「ウンナン田」と称する水田の事例が見られ、これは「落雷のあった水田」であり、しかも「鰻(ウナギ)の姿が見られる水田」のことであるとされる。ウナギが住める水田は、水温が比較的高く、良い水田だと考えたからともされる。落雷後の水田ウナギを目撃したことで、農民たちは「雷神水田に棲み着いて、良い水田に変化した」と考えたのであろう。しかし、それだけではあるまい。

 今では、落雷が豊作の予兆であるという考え方は、単なる非科学的な迷信ではなく、それなりの自然科学的な根拠があったと知られている。農作物の稲だけに限らず、植物の生長には、窒素肥料成分が不可欠である大気中には気体の窒素が大量に存在するものの、それらは化学的に安定な窒素分子状態存在しているため、そのままで植物栄養素として利用できない。ハーバーボッシュ法による大気中の窒素を人工的に固定する方法確立し、窒素肥料大量生産が実現するまでは、大気中の気体窒素を、植物栄養素として利用できる窒素化合物の形に化学変化させることができたのは、マメ科植物の根に共生している根粒菌を除けば、雷による空中放電だけであった。おそらく、落雷が起きた水田の周辺では、雷の電気により生じた窒素酸化物の影響で、稲の発育が良かったのだと想像される。それを見た農民たちが、経験知として「落雷=豊作の徴」と語り伝えたものが、ウンナン田なのであろう。

 最後になるが、もしも『ナギ系統の語がヘビ型動物を指すという説が真実であるとすれば、そこからどうしても思い浮かべてしまうのが、インドから東南アジア地域に広く分布する蛇神『ナーガNaga』の存在である果たして、ヘビの古い呼称の一つである『ナガムシ(長い蟲)』の『ナガ』は『ナーガ』と関係があるのか。水の中にいる長くクネクネしたヘビのような身体をした動物ウナギは、もしかしたら『オ(御)+ナーガからその名が付けられたのか。

 妄想は尽きない。

【参考文献】小島瓔禮・編著『蛇の宇宙誌』(東京美術)

 今回の内容は、この本の受け売りである。とても面白い名著なので、是非、図書館などで一読することをおすすめしておく。

栗花落カナヲと蛇の話⇒anond:20221108215545

2022-09-29

満員電車制服JKが足元のカバンを拾おうと腰をクネクネ押し付けてくる。

俺の下半身にあたってくるんだけど・・・

痴漢突き出していいですかね?

2022-08-24

anond:20220824083554

本人のクネクネダンスはともかく職場に友人呼んで半裸のキス写真撮らせてたのは限りなくモラルが💩

首相本人のクネクネダンス流出首相公邸で半裸のバカ女同士がキスする写真流出

バイトならさっさと首切るレベル

2022-07-23

anond:20220723085901

エンジニアだろうがエンジニアじゃなかろうが

クネクネしてたり合コンかよって感じで華美で媚び媚びな女が好きな男は職場に必ず 1人はいるぞ

造形は関係ない

というか某外資アジア系ボスも女女女女女女女女女女女してくっそキモかった

まぁ誰彼構わず好かれようとしてやっていることじゃないのは健全ではあるが

職場セックスを持ち込まないで欲しい

anond:20220723071710

オタサーの姫じゃなくても私素敵さんの思考はこんなもんや

ほんで男女変わらなくて男でも似た思考のやついるぞ

ただ男がチヤホヤしてもらえるのは30歳前後までで30半ばになったら元増田みたいなバカはいじめられるけどな

でも女は何歳になってもチヤホヤするバカいるからなぁ・・・

クネクネしたり合コンかよみたいな華美なバカもそういうのに構うバカキャバクラから出てこないで

2022-07-16

蝉の季節

今週になって、蝉の声をよく聞くようになった。家の外壁や庭の隅に茶色い抜け殻を見かけるようにもなった。

先日、買い物から帰ると軒下に蝉が一匹転がっていた。私はてっきり死んでるのかと思ったので庭用の箒で片付けようと触れると、蝉が「ミ゛ッ」と一声あげて飛び上がった。なんだ生きてたのか、と飛び立った蝉を目で追うと、弱ってたのか単に運動神経のない奴なのか、蝉はクネクネと宙を蛇行するように飛んでいる。しばらくクネクネ、フニャフニャとした奇妙な飛行をして、向かいの家の庇にぶつかると、蝉はまた「ミ゛ッ」と鳴いて転げ落ちていった。

ひと通り見届けると、買ってきた野菜やらを冷蔵庫しまわないといけないことを思い出した。なんで眺めてたりしたんだろうと思いながら箒を片して玄関の鍵を開けた。

2022-07-10

テレビ嫌い嫌い

 ヤバすぎる。まーた「マスゴミ」を含むツイート散見され始めたな。報道部どころかテレビ全体批判しちゃってさ。飽きたよ、もう。普通にテレビ好きだし。バラエティめっちゃ観るし、報道系()もボンヤリみるには丁度いいし、コズミックフロントヒーリング最高だし。昨今のテレビ嫌い(←主語がでかい)に辟易するだけなのも癪だし、ちょっと気になる点を書き出すね…



 まぁ主語のでかさが気になるだけで、オモんない番組ヒルナンデスではない)もいっぱいあるし、老害が喚く政治番組(某毎月最終金曜深夜放送討論番組)が残ってるし、テレビが最強で最高ではないのは承知。例えるなら、”音楽好き”は存在せず、”渋谷系好き”なら存在するみたいな。細分化したら、色んな小ちゃいコミュニティが集まったムーブメントだろうし、一括りにして語れないよな。報道バラエティを混ぜてすみません


 ここまでグチグチ書いたけど、普通の人は気にせず生活してる事案にプリプリしちゃって恥ずかしいよ俺。


 最後に1つ、インターネットやめろ。

2022-06-03

ラッパーの方々の手首と指がきになる

別の生き物を手首に飼ってるかのようにクネクネさせるのキモい

2022-05-12

ロボットがまぁいいとしても意味わからんのは

「痛みがフィードバックする設定」よな。

そこの配線切っとけよ!




追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

シンクロ率を上げるためにはしょうがない的なトレードオフだっけ?

でも無痛症の人は体の重大な損傷に気づかずに大怪我するじゃん。まあ痛い必要はないけど痛い方が損傷率が低いとか生存率が高いとかあるのかもしれんし。

まあ理由はいくらでも考え付くよな。

でも敢えて言おう!。それらはすなわちダメージ受けた時の女の子パイロットが「イヤァァァァーー!」言ってるのをみてニチャァしたいがための言い訳であると!。

違ったらごめん。しょうがないじゃない変態もの

でもそんなんするならもっと吹っ切れよ!って思うわ。

「痛みは全部乳首への刺激に変換されます」とかね。

打撃を受けたときは「ドリルすな!すな!せんのかい!すんのかい!」いいながらクネクネして回避するとかね(新喜劇エバンゲリオン)

2022-05-08

競歩の給水でアルコール消毒液、選手嘔吐棄権

今日イチ笑ったわ。

あの変なクネクネさせる足の動きしながら吐いたとか笑

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