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2017-05-30

[][] アジア戦争の準備 Preparation for the Asian War

共謀罪」と「犯罪のもみ消し」の親和性~権力犯罪隠蔽も容易となる共謀罪~ : 東京法律事務所blog http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1066080724.html

 

日本は今、戦争対応するための法整備をしているように見えます

 

日本中国戦争をやらされるのは、既定路線だと思います

ドル保有国の1番が中国で2番が日本です。

中国日本戦争すれば、多くのドルを浪費します。

ドル管理人たちは、日本中国からドルを回収できます

 

アジア歴史は、欧米による蹂躙歴史です。

アジア各国が連携したら、アジアは強力な勢力になります

アジアを分断して、各国の力を弱めておけば、欧米アジア管理やすいでしょう。

アジア人歴史から何も学ばなければ、アジア人同士が戦争を起こすように欧米から煽られます

 

幸い、日本では「移動の自由」が保障されています。(憲法22条)

アジア戦争が起きても、安全を確保できるように、海外にも生活拠点を確保しておきたいです。

日本富裕層は、シンガポールなど海外にも住居を確保して、和僑在外日本人)のネットワークを築いています

 

日本が再び戦争突入したら、国民は「お国のために命を捧げましょう」と洗脳されるでしょう。

政府命令に従わなければ、非国民として逮捕されるでしょう。

楽観的な人は、何もしないで今のまま暮らせば良いのかも?

(アリとキリギリス

 

Japan seems to be doing legal preparetion to respond to the war now.

 

I think that the war between Japan and China is the established policy.

Number one in dollar holding country is China and number 2 is Japan.

If China and Japan war, we will waste a lot of dollars.

The dollar managers can collect dollars from Japan and China.

 

The history of Asia is the history of trampling by Western countries.

If All asian countries cooperate, they can make the powerful area in Asia.

If Asia is devided the Asia is weaken, and they are easier to manage by Western countries.

If Asians do not learn anything from history, Asians are encouraged to war with each other.

 

Fortunately, "freedom of movement" is guaranteed in Japan. (Article 22 of the Constitution)

For the preparetion of Asian war, we should get the house residence overseas to ensure safety.

The rich people in Japan have already get residence overseas and build the network of Japanese. (ex. in the Singapore)

 

If Japan go into war again, the people will be brainwashed, "Let's give your life for the sake of our country."

If you do not obey government orders, then you will be arrested as a non-citizen.

Maybe an optimistic person should live as it is without doing anything?

(The Ant and the Grasshopper)

2017-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20170505090837

A.米国連邦法の刑罰が州をまたいだ犯罪や国際犯罪限定される、という話の根拠

合衆国憲法修正10条で、明確に規定された以外の権利はすべて、州または人民留保されている、とされていて、連邦刑法がそもそも規定できるのが、州を越えた犯罪、国際犯罪通貨偽造などの国家の信用棄損、郵便電子メールなどのそもそも越境性を前提としている物、などに限られています。だからこれらを除いて、州内で完結する犯罪連邦法で規制することはできない。後述するかもしれない麻薬関係のように、近年連邦法の適用範囲は広まりつつあるようですが。元増田があげているIRSはfederal taxを規制しているから当然連邦法の預かる所となる。federal interestを明らかに損なっているでしょう。あと、A or B or another Cの場合another同類の何かを示しているので、普通AもBもCに属すると解するのではないですか。AやBやその他のC、とかAやBなどのCと訳すことは誤訳とは思いませんが。明確に分かれているの意味が分からないです。

Amendment X

The powers not delegated to the United States by the Constitution, nor prohibited by it to the states, are reserved to the states respectively, or to the people.

A.米国留保民主案は適用範囲が全く違うのでは

なぜ?アメリカ体裁上は各州が独立した国です(state=国連マターの国)。連邦刑法共謀罪規定する、アメリカ合衆国アメリカ合衆国利益を損なう、またはそのエージェンシーに対する犯罪を、取り締まっていれば、5条が規制しているのは第3条2で規定されている、国際犯罪であって、アメリカは純地方的な行為についてはこれを留保しているのだから問題ない、こういうロジックでしょう。この留保は明示はしていないけど、していることはどうみても第34条2項の留保だよ。この辺りは最後に書く、留保意味にも関連して来るけど、どの条文を留保しているか特定して明示しないっていうのは立派な作戦ではある。

A.別段の定めでは&犯罪化の要件に国際性は含めるべきではない、と言われているのでは

ちょっと理解できないんだけど。あとLegislative Guideは立法ガイドだよ。読解力のなさが外務省なみじゃないの?どう読んでも、国内犯罪に国際性の要件を入れたら困るだろうからそこは入れてはならない、とかいてあるでしょうが。以下の部分を読めば明らかに、5、6、8、23条に関する犯罪立法化する際に、国際性を要件とすることは必要ない(do not have to)とされているでしょう。

The paragraph is intended to indicate to States parties that, when implementing the convention, they do not have to include in their criminalization of laundering of criminal proceeds (article 6), corruption (article 8) or obstruction of justice (article 23) the elements of transnationality and involvement of an organized criminal group, nor in the criminalization in an organized criminal group (article 5) the element of transnationality. This provision is furthermore intended to ensure clarity for States parties in connection with their compliance with the criminalization

 この項は、最終案の取りまとめの段階で、行なわれた非公式セッションの中でフランスねじ込んできたもので、アメリカがそれに対して、「これをいれると条約scopeが変わってしまうのではないか」と指摘して「組織犯罪要件は外さない」とことを明記することで、条約scopeが変わっていないことを明示的に示した、という経緯のもの解釈ノートには、組織犯罪要件国内犯罪でも入れないといけないが、国際性の要件は入れる必要がない、としていることに表れているわけ。なぜ入れるべきではないとされているかというと、そうすると条約目的が果たされないからではなく、国内犯罪の取り締まりに支障が出るからと書いてある。この条約scopeはそもそも国際犯罪の取り締まりなのだから国内犯罪の取り締まりに影響が出るような法改正必要ないヨという指摘がされている。

http://corporate.findlaw.com/litigation-disputes/without-conspiracy-laws-alaska-easy-target-for-organized-crime.html

A.ウクライナ留保しているか問題ではなく範囲問題なのでは

そらそうよ範囲問題でしょう。でも外務省は676必要だ、条約締結にはびた一文負けられんとおっしゃていたのにも関わらず、277まで減らせたんでしょう。その根拠は何っていう話とおんなじだよ。これも最後に書く、条約留保意味の話と一緒だよ。ウクライナ刑法について詳しく存じ上げないのは外務省と一緒だけど、外務省意図的にアホを装っているのは明らかで、2年以上の、条約要請より広い犯罪について共謀罪が設けられているんなら、留保なんてする必要ないんだって。なんか理由があるからやってんでしょうが。聞かれたら差し障りの内容に、大丈夫です、影響ないですって言うにきまってんじゃん。

A.内心でなく準備行為必要

いやいや内心だよ。自身が準備行為をしていなくても、合意で成り立っちゃうんだからさ。これは共謀共同正犯でも問題になった点。

A.汚職記載されるべきとする理由は何か

「十分に条件を満たす国内法がある」共謀罪はないですが。「山でキノコを採りに行く共謀」が記載される必要がないのとおんなじ理由じゃないですか?バカなの?

A.あっせん収賄

ごめん酢で間違えた。会社法の贈収賄会社法967条)。

アラスカ共謀罪がないか麻薬犯罪のすくつに!

http://corporate.findlaw.com/litigation-disputes/without-conspiracy-laws-alaska-easy-target-for-organized-crime.html

ロイター系の司法情報サイトの非署名記事だけど。アラスカでは共謀罪がないから、麻薬取引のヘイブンになっているぜ!っていうバカ記事。もし連邦法がすべてをカバーしてるから大丈夫ならこんな記事が出るはずがないでしょうが。でもこの記事面白いところは、多分保守派記者煽りで書いてるんだけど、出されている例が全て、国際性の要件、または州をまたいだ犯罪になっているので、連邦法で規制できているという点。それでもこいつらは取り締まれてないわけですよ。因果関係は知らんけど、アンカレッジマリファナ組織のすくつになってるなら、それはどう考えてもアラスカが8州ぐらいしかない、マリファナ合法化州だからじゃないかと、ふつうは考えると思うけどね。煽るバカはどこにでもいる。

アメリカでも共謀罪による過剰摘発冤罪問題になっている

https://www.vice.com/en_us/article/how-drug-trafficking-conspiracy-laws-put-regular-people-in-prison-for-life-930

まぁこのケースはそもそもメスを決めてたユーザーが売人に仕立て上げられたっていう記事だけど、アメリカ弁護士記事サイトでの広告を見ても、Conspiracyはhard to defenceだとされている。Prosecutorsもそれがわかってるから積極的にConspiracyで立件していて、連邦刑法もっとも広く使われているという見解複数弁護士から出ている。アメリカそもそも大丈夫じゃない。彼らが冤罪承知して幅広く網掛けてるわりには犯罪は、日本よりずっと多いしね。

条約留保意味

 条約留保とは、一方的宣言するもので、条約の締結国から異議が出なければ基本的スルーされる。異議を申し立てた国が出れば、その国との間では、申し立てが取り下げられるまで条約の締結関係とは見なされないという性質のもの。だからアメリカとかウクライナ外務省が照会かけたって、「影響ないですぅ」っていうに決まってんの。「影響ある」なんて言えるわけがない。それに日本は、国際人権規約自由権規約人種差別撤廃条約で、国連委員会(これらの条約は、各国のコンフリクトが影響しそうだからということで国連委員会がこの権利を有している)から何度も勧告を受けている。ヘイトスピーチに関してもそうだったし、死刑制度についてもそうだし、個人通報制度にしてもそう。これらを留保することを「完全な批准状態ではない」と非難されているが、留保は取り下げていない。さらには「日本国内法を理由条約留保をすることに関して誤解している」とかも確か言われている。それでも留保は取り下げてない。死刑に関しては評価E「委員会勧告に反する」とされているが、留保は取り下げていない。こういう外務省がおっしゃる条約が締結できない」なんて信用できるわけがない。最低限必要だとしても、留保してから国内で十分コンセンサスが得られるまで議論しても、国際的地位において何の問題もないことは、日本がこれまで条約の基本趣旨に反する留保を幾度となく行ってきていることが示している。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/

2017-04-23

プランク教授経済学

Also revealing is a footnote in Keynes’ biographical essay on Alfred Marshall:

Professor Planck, of Berlin, the famous originator of the Quantum Theory, once remarked to me that in early life he had thought of studying economics, but had found it too difficult! Professor Planck could easily master the whole corpus of mathematical economics in a few days. He did not mean that! But the amalgam of logic and intuition and the wide knowledge of facts, most of which are not precise, which is required for economic interpretation in its highest form is, quite truly, overwhelmingly difficult for those whose gift mainly consists in the power to imagine and pursue to their furthest points the implications and prior conditions of comparatively simple facts which are known with a high degree of precision.

(Keynes, Essays in Biography 1951 158n)


アルフレードマーシャル伝」でのケインズの次の脚注示唆である

これは量子論創始者として有名なベルリンプランク教授から、かつて直接伺った話であるが、彼は若い経済学を学ぶ事も考えたのだが、難しすぎたのでやめたというのだ!プランク教授頭脳をもってすれば、数理的経済学全体を数日で理解するのに何の困難も無かった事だろう。彼のいう難しさとは、もちろんそういう事では全く無い!精度の高い単純で簡明な事実を取り上げて、その帰結、そしてその起因を極限まで追い求める力に長けたプランク教授のような人物にとっては、経済学解釈(のなかでも上等なもの)にあって必要な、論理直感の混合、そして個々には正確性を欠く非常に多くの事実知識、といったものは、実際めちゃくちゃに難しいのものなのだ

https://web.archive.org/web/20090621141617/http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0632/

151-

2016-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20160620002756

これオススメAmazon.co.jp: 習慣の力 The Power of Habit: チャールズ・デュヒッグ, 渡会圭子

いかにも自己啓発本だけど中身はわりと真面目で、アルコール依存症とかニコチン依存症とか過食のしくみとかをわりと神経心理学的に解説してた。気がする。あとは、爪を剥きまくってしまう癖があって手が血だらけになっちゃう子がそれをどうやって直すか、とか。まあ自己啓発本から自分がつけたい癖/習慣をどうやってつけるか」というネタにつながるのだが。ジムに行くとか。だいぶ昔に読んでうろ覚え。以下そのうろ覚えの知識から頑張って思い出して書いてみる:

「決意」をしただけで行動を変えるのは難しいらしいです。なぜかっていうと人間は身についた「習慣」で無意識に行動することが多いから。だから何かしらの「きっかけ」(本の中では「キュー」って言ってた気がする)があると、脳内意識的に考える前に、無意識に身体が動くそうです。「あ〜なんかさみしいな」って思った瞬間にタバコに手が伸びるとか、仕事から帰って疲れてソファに座った瞬間にポテチに手が伸びるとか。その「キュー」によって無意識的に引き起こされた「アクション」の部分を特定することができて、それを他の「より良いアクション」で置き換えられれば、習慣を変えることができる〜〜みたいなことが 書いてあったような気がする 

でもこの本を読んだ私も結局ジム通いは3日坊主で終わりました。この本に書いてあるような「神経心理学方法論」を知ることもいい戦略だけど、たぶんやっぱりそれを「ちゃんと使って」自分を変えようとする「決意」が強くないと、どうしようもないのだった。私の決意は浅かった。ジムかめんどくさい。

でも元増田は紐で縛ったりトランクしまったりいろいろしてるし決意は大きそうなので、方法論さえ学んだら、ヘルシーなネット生活に戻れるかもよ。ネット自体楽しいけどそれを罪悪感もってやりすぎるっていうところがなおしたいのだろうし。私もダイアルアップの時代ネットはじめてプチ依存症時代もあったがPCに手が伸びそうな時に代わりに本に手を伸ばしてみた、、ら、、わりと健康ネット生活に戻った。

2015-12-03

☆(007)ダメダメ人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹

無意識に買わせる心理戦サイモン・スキャメル=カッツ

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピング科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル

33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマ

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司

あのころ未来星新一の預言 (新潮文庫) 最相 葉月

☆儒教ルサンチマン宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバー

教育危機経済学 (御茶の水選書) 馬場 宏二

陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ

排除社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) 阿川 尚之

☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ

父が子に語る世界歴史〈2〉中世世界 ジャワハルラール ネルー

クリエイティブシンキング入門 マイケル・マハル

クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史

コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平

竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン

双頭の鷲〈上〉 (新潮文庫) 佐藤 賢一

子どもの難問 野矢 茂樹

☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン

皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上 塩野 七生

アメリカ史のアイロニー ラインホールド ニーバー

アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) ドナルド・B・クレイビル

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子

生命保険カラクリ (文春新書) 岩瀬 大輔

統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ

☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子

明治・父・アメリカ (新潮文庫) 星 新一

☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子

森有礼 悲劇への序章 (林竹二著作集) 林 竹二

林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二

フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤

教育立国フィンランド教師の育て方 増田 ユリ

オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ

演劇入門 (講談社現代新書) 平田 オリザ

フィンランド流「伝える力」が身につく本 北川 達夫

図解 フィンランドメソッド入門 北川 達夫

受けてみたフィンランド教育 実川 真由

話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき

Rules of Attraction Bret Easton Ellis

シェイクスピアハンドブック 河合 祥一郎

生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴

ポストヒューマティーズ――伊藤計劃以後のSF 飯田一史

ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太

俺のイタリアン俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本

まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード

農業で稼ぐ!経済学 浅川 芳裕

足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校

ホテルメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也

ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー 森 達也

「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田

ファンタジーを読む (岩波現代文庫子どもファンタジーコレクション 2) 河合 隼雄

結婚できないのはママのせい? -娘と母の幸福五百田達成

大人のための私服の教科書 久保田卓也

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書) 川上量生

メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生

(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太

☆☆津波の墓標 石井光太

鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司

☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子

ニッポン定番メニュー事始め 澁川 祐子


金融商品にだまされるな! 吉本 佳生

金縛り]の謎を解く 夢魔幽体離脱宇宙人による誘拐 (PHPサイエンスワールド新書) 福田 一彦

国際メディア情報戦 (講談社現代新書) 高木

高校生からわかるマクロミクロ経済学 菅原

「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬

石油国家ロシア マーシャル I ゴールドマン

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書) 菊池 良生

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書) 菊池 良生

陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫) 酒見 賢一


秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子

B級ご当地グルメまちおこし: 成功と失敗の法則 俵 慎一

町おこし」の経営学ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム

☆なぜ富士宮やきそばB-1グランプリ覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦

中小都市の「B級グルメ戦略―新たな価値創造に挑む10地域 関 満博

決定力! :正解を導く4つのプロセス チップ ハース

習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ

波間の国のファウスト:EINSATZ 天空スリピングビューティ (講談社BOX) 佐藤

戸田誠二作品集リム奇譚 (ぶんか社コミックス) 戸田 誠二

2015-10-11

Not for children.は何を省略しているか

Introduction (Grammar in Your Pocket Book 1) (English Edition) の一節。

When learning to drive a car,

it helps to learn how the engine works,

the effect of moving the wheel on how the car moves,

and ways to safely handle a 2,000-pound mass of steel (sometimes as powerful as a pound of TNT).

This is not a reasonable task for children.

Similarly, learning the power of words and how to control them will get you the grownup through many a traffic jam (literally) and into safe,

comfortable traveling (literally).

Not for children.

論点は、最後の「Not for children.」の意味

具体的には、Notの前後に省略されているもの問題になる。

日本人なら必ず誤訳する英文」内、3章「省略」で取り上げられてるテーマ

最もありがちな間違いは、Notが直後の「for children」にかかっていると解釈して、「子供向けではない」と読むこと。

省略される前の文章理解するための布石伏線は、ちょっと前にある

This is not a reasonable task for children. (これは子供にとって容易なことではない。)

っていう文。

まり

This is NOT a reasonable task FOR CHILDREN.

っていう抜き出しの結果、

Not for children.になってるってこと。

この文章場合は、省略を見抜くための材料が見つけやすいけど、かなりわかりづらい場合もきっとあるんだろう。

2015-04-01

1(A) 次の英文の内容を、70~80字の日本語に要約せよ。句読点字数に含める。

1(A) 次の英文の内容を、70~80字の日本語に要約せよ。句読点字数に含める。

Japanese is concluded from two of the next.

At first a source language as the shared sound and form exists. Then, the high language that only a ruler can understand exists. This high language is special, and the person ruled over cannot understand this. Japanese race is surely a race sharing a language. However, the language that they share is a sound and form low-grade to the last, and the language for the ruler is never shared to them.

For Japanese shared by a Japanese, there is only the language that is so-called base character.

In the future, the Japanese may not share a high-level language either. The Japanese is divided into the ruler who is a sophisticate and a person ruled over. They are the races which still share a lower language by a sound and the form, but the language equal to a European and American language is never shared. It depends on the next reason.

The Japanese ruler is angry at the native most badness of Japanese people and performs transcendence-like self-generation. He thereby becomes a man of power. That means, it means that the Japanese of the overwhelming majority that cannot be angry at a native human being cannot follow a ruler. In other words, in Japan, the democratic constitution is never agreed. The reason why all the Japanese get ability for agreement for such a constitution is at first impossible. Thus, there is not the constitution of the democracy in Japan.

In Japan, the phenomenon that the agreement for the democratic constitution is concluded is absolutely impossible. It is only an empire constitution that Japan can exist.

The Japanese cannot get a modern nation by the power of GHQ either. The Japanese can make only a German empire constitution of the 19th century.

The Nazis abolished the constitution like superior German welfare principles, but, in Japan, they are surely less than it. Japan cannot agree even the constitution like the principle of welfare. The Japanese ruler can adopt only the empire constitution that a German establish after Holy Roman Empire collapse.

In the first place the phenomenon that 100 million human beings whom there is in Japan agree a democracy constitution is never caused. However, the Japanese emperor can establish a dominant constitution.

2015-03-31

The Japanese cannot get a modern nation by the power of GHQ either. The Japanese can make only a German empire constitution of the 19th century.

2015-01-08

BBC記事Why hasn't Japan banned child-porn comics?」を日本語訳してみた

元記事はこちら。

http://www.bbc.com/news/magazine-30698640

【追記】こちらの訳よりずっと上手い訳が出てたので、そちらのリンクを張っておきます

http://knagayama.net/blog/2015/01/08/bbc-why-hasnt-japan-banned-child-porn-comics/

【追記終わり】

BBC「何故日本では“児童チャイルドポルノ漫画を禁止しないのか?」 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/767193

素人翻訳なので所々間違ってる可能性あり。

(数字)注釈付きの文はよく分からず無理に訳してるので誰か直してくれると嬉しい。

何故日本児童ポルノコミックを禁止しなかったのか?

MangaやAnimeとして知られる日本漫画アニメは巨大な文化的産業であり世界的にも有名だ。でもその幾つかはショッキングで子供の露骨な性描写を特色としている。何故日本はこうしたものを禁止するのに反対することを決定したのか?

日曜の午後、東京サンシャインクリエイションは活況だった。何千もの漫画ファン、その多くは男性、は展示センターに群がっていた。部屋の中を歩き回りながらテーブルの上に売り物として並べられたコミックマガジンを熱心に読みふけっていた。エルフ顔でメス鹿のような目のアニメヒロインポスターの多くは肌もあらわであり得ない程均整が取れて海綿を色とりどりに変えている。(1)

「このエリアは主に性的創作を扱っています。」とイベント主催者の一人Hideは説明する。

我々は二人のトップレス少女カバーに描かれたあるテーブルで足を止めた。私の目には彼女らは13,4歳か9,11歳に見える。ストーリー彼女らが際どい性行為に及ぶ様を描いている。

他のいくつかの売店は似たような物を売っている。これらはUK、オーストラリア、やカナダでは間違いなく論争を呼び、おそらく違法になるだろう。しかしここでは大した問題ではない。

児童虐待が良くないことだというのはみんな知っていますよ。」Hideは言う。「でもそういった感情を持つの自由です。何らかの子供との性的な場面を想像し楽しむことは禁止されていません。」

彼の正直さに私は面食らった。そして彼は「ロリータコンプレックス」を略した「ロリコン」という言葉を私に紹介した。若い少女性的露骨行為に及ぶ様を描いた漫画意味する。それは近親相姦レイプ、その他のタブーを含むこともある。Hideの嗜好は高校ロマンスにあるというが。

「私は若い少女性的創作が好きなんです。ロリコンは私の数ある趣味の中の1つに過ぎません。」彼は言う。

私は彼にあなたの妻が近くに立ってあなたの「趣味」をどう考えるか尋ねた。

「多分何も問題ないと考えると思います。」彼は返した。「だって彼女若い少年性的行為を成すことが好きですから。」

こうしたもの日本の巨大なマンガ産業 - 年間約36億ドルの売上げ - の極一部であるしかしそれは多くの注目と論争を引きつける。

2014年の7月、衆議院児童性的虐待リアル映像を所持することを禁じることを可決した。これらの映像制作と配布1999年から違法であった。しか日本OECD中で所持を違法化した最後の国だった。

その頃、漫画アニメゲームの18歳以下に見えるキャラクターの「ヴァーチャルな」性的映像違法化する呼びかけもあった。しかし討論を重ねた後、衆議院はこれに反対することを決めた。この決定は児童保護運動家やNGO、特に日本の外から非難を浴びた。

より理解を深める手がかりとして事実を示すと、Hide私たちが会ってからたった数分で彼の「趣味」について楽しそうに討議しはじめた。とても幼い子供を含む漫画がある種の社会的烙印を取り付けられているように見えるけども、青春期の若者を含む性的なモノは確かに興味をそそるメインストリームだ。(2)

日本国会議員は多数 - 潜在的に数百万 - の漫画ファンを犯罪者にすることを明らかに嫌がっている。

Hideの様なファンは主張する。我々は無害なファンタジーを楽しんでいるだけである。いかなる子供のモデル役者も含まれていない。彼は言う。だから性的テーマ漫画創作することは児童虐待ではない。」

しかファンタジー現実境界線はいつも明確であろうか?

東京秋葉原漫画界の精神的なホームであるネオンサインとけたたましいポップミュージックが目と耳を圧倒する。高層の書店が街中に並び、太陽の下であらゆるテーマ漫画を販売する。

18歳以上に制限された大人用セクションではジュニアレイプ日本人レティーンスイートといったタイトル漫画を探すのは難しくない。

「あるモノに性的興奮した人はそれに慣れます。」ある大人向けストアのカウンター裏で働くTomoは言う。「だから彼らはいつも新しいものを探しているんです。そして若くて未成熟女性に興奮するようになる。」

これが批評家心配していることだ。- 性的露骨漫画創作で誰も傷付けられていないとしても、正常化助長させ、性的虐待リスクを増大させるかもしれないという懸念だ。

これが真実かどうかは誰にも分からない - 研究は確定的ではない。しか日本人の多く、特に女性も広く関心を寄せている。彼らは女性品位を傷付けるような強烈なポルノ若者の性欲化への目を閉ざす社会としてこれらの映像を見ている。

日本では若者の魅惑を探すのに遠くを見る必要はない。若い少女のポップグループが成人男性集団に向けて演技する。そして看板広告から漫画までスクールガールの映像はどこにでもある。

Sex in the City, Tokyo風の本で若い女性に人気の作家Lily彼女学生時代について話す。男が彼女とその友達に近づき、彼女らの靴下パンティのためにお金差し出したのだ。

「あれは不快だった。とても変態じみていた。」彼女は言う。思春期の性への魅惑というのは「男が成し遂げたいという力が全てだ。強くて自立した女性が嫌になった男のね。」彼女は主張する。(3)

Lilyの親の時代家族モデルはまだ日本では強い影響力を持っていた。 - 父親はお金を稼ぎ、母親主婦として家にとどまる。しか日本経済の弱体が現実化を困難にした。

「business-wise成功しない人達がいる。おそらく彼らはロリコン漫画というファンタジー出会っている。」(4)

「私は大嫌いだ。本当に大嫌いだ。私はこうした性癖異常を日本から追い出して欲しい。子供達をこうした変態から引き離して欲しい。あなたファンタジーの中であっても。」

しかし他の人達政府が何が「良く」て「適切」なのか定まった指針を規定強制するため関与すること、特にファンタジーという領域に、に懐疑的だ。

批判的になる理由は十分にある。それはよいことだ。」漫画翻訳家言論の自由支持者、兼光ダニエル真は言う。「しか他人が何をし何を考えたかに基づいて他人捜査する権限を人々に与えるなら、それは思想の取り締まりだ。」

それでは彼は小さな子供やレイプ近親相姦のようなタブーを描いた漫画創作者の権利擁護するのだろうか?

「私はそれらが不快です。でも私には人々がどのように考え共有したいか言う権利はありません。」彼は言う。「他人人権を侵さない限りはファンタジーライフを送って何が問題なのでしょうか?」

日本児童性的虐待映像

日本1999年子供の性的虐待映像制作と配布を違法化した。 - UKの21年後である

2013年米国務省は日本を「児童ポルノ制作と取引の国際的ハブになっている」と記述した。

日本警察庁2013年に1644件の法律違反があったと報告した。 - 1999年法律強制力を持ってからどの年代よりも多かった。

2014年7月、日本児童性的虐待映像の所持を禁じた。国民は従うまで1年の期間を与えられた。

秋葉原漫画ショップに囲まれ、児童保護運動家のKazuna Kanajiriはカートゥーンコミックよりもっと大きな問題があるとある場所に私を連れて行った。メインストリートを抜けて階段を一歩一歩上り、大量のDVDが積まれた部屋に現れた。

Kazunaは棚から1枚引き抜いた。そこにはリアル少女映像が描かれていた。彼女が言うには少女は5歳で小さな水着を着せられ、大人のポルノの真似をして扇情的姿勢ポーズを取っていた。ショップの中にある他の全てのDVDも本物の子供を特色としていた。

「私はこの子供達が気の毒に思う。」Kanajiriは私に告げた。

これら所謂ジュニアアイドル」DVDは1999年児童ポルノ制作違法化されてからポピュラーになってきた。

これらは性器が隠されてさえいればこれらは法律回避するのだ。しかしKanajiriは言う。7月に法律が強化されて、これらは今は違法となっている。

搾取する人は適切に裁かれなければならない。」彼女は言う。「法律の下ではこれらは完全に違法だ。しか警察は取り締まっていない。」

性的な場面で未成年者を特色としたマンガアニメにおける幾つかのコンテンツショッキングで注目を掴むものであるかもしれない一方、Kanajiriと私が話した他の運動家は私に告げた。今のところは彼らは現実の子供を保護するためにより重要なバトルにフォーカスするという。

しか彼女は論争の的であるマンガアニメを禁止する望みを諦めたわけではないという。

「私は消し去りたい。」彼女は言う。「2020年日本で夏オリンピックが始まる時、みんなが日本変態文化と呼ばない国に変えたい。」

それはマンガサポーターが強く拒否するような説明だ。しかオリンピックが近付けば、外部の目が日本に注意を向け、「奇妙な日本(weird Japan)」より「クールジャパン」としてみんなが見るように、マンガアニメへの強力な圧力が働くだろう。

(1)Posters of elfin-faced, doe-eyed cartoon heroines, many of them scantily clad and impossibly proportioned, turn the cavernous space into a riot of colour.

(2)Although manga involving very young children does appear to have some social stigma attached to it, sexual material involving adolescents is a fairly mainstream interest.

(3)The fascination with adolescent sexuality is "all about the power that men want to achieve, men who are tired of strong independent women," she argues.

(4)"There are people business-wise who are not successful, maybe they are running into fantasy with Lolicon manga.

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