はてなキーワード: Google+とは
正直に言って悪い面があまり無いという印象でした。
サークルという概念でフォロー/フォロワーを管理でき、コレクションという概念で前述サークルに紐付けした公開範囲を設定可能。
コレクションは非常に便利で、自分自身だけが閲覧できるプライベートブログ運用や、Webリンクのブクマ的運用も可能など活用範囲が広い。
文字投稿数制限も実用上は無制限であり装飾ができ、写真投稿ではRAWもそのままアップロード可能。
最大の欠点がユーザ数が少ないという点であり、TwitterやFacebookのような高速なタイムラインを求めている層には物足りなさは感じそうだ。
驚くべき点はあれだけ高機能なのに動作が軽快であるという点は、TwitterやFacebookは見習う点であると感じるし、もしかするとプロのソフトウェアエンジニアからするとGoogle+の軽快さは異常なのかも知れない。
他に欠点をあげるなら、ハッキリと言ってしまえばGoogle+は他のSNSから悪びれもなく機能をパクって来て全部盛りにしているSNSなわけだが、あまりにも何でも出来すぎて全ての機能を把握することに時間がかかるのも欠点の1つではあると思う。
何気にリーナス・トーバルズのようなIT系著名人がGoogle+へ集まっているのは彼らのような人を惹くなにかがあるのかな?
gmailで新規にメール送信するとき、To欄で半角で名前を入れると適当に候補が出てきて連絡帳をたどる必要がなくて便利だ。ところが、まれに、この候補に出てこなくて困ることがある。google+のプロフィールが邪魔をすることがあるのだ。
たとえば佐藤さん(sato@hogehoge.com)にメールを出そうとするとき、sato…と入力した段階で、この佐藤さんのアドレスが表示される。私の連絡先リストに佐藤さんのメアドが乗っているからだ。(gmailには過去に一度メールを送ったら自動的に連絡先リストに掲載されるという機能もある)
ところが、佐藤さん本人がgoogle+にプロフィールを作ってて公開していて、そのうえ本名情報として「佐藤太郎」とか日本語で入力していると、不思議な事に上記の候補に表示されなくなっていまう。To欄に「佐藤」と全角日本語で入力しないと候補に表示されないようなのだ。なんという余計な機能。ネットで調べても情報がなく、試行錯誤してもgoogle+とのリンクというか情報の上書きは強力でどうやっても解除できなかった。それがとりあえず解決できた。
その方法だけど、
古参Ingressプレイヤー@田舎なので、数年前からこつこつとポータルを申請をしてきた。
申請したポータルが実際に生えるまでには1年以上かかったりする
もともとIngressのポータルというのは、不思議パワーのXMとやらが湧く場所という設定になっている。
XMはヨーロッパで発見され、古代からあったが初めて観測されたという未知のエネルギー。
そのエネルギーが湧いている場所を調べると、やはり古代からあり、人の集まる場所でパワーを
貰い続けていた仏像、神社、お寺、銅像、建物、もしくは人が集まる場所のシンボルマークだったと。
なのでナイアンテックがポータルと認めてくれたのは前述のものが多く、神社仏閣祠だけはたくさん
最初はほとんどなかったポータルがみなの協力で増えていく様は嬉しかった。
地元の大きなテーマパークなどは、複数のポータルが生え、いわゆるファームと呼ばれるものになる。
ファームとは、ポケモンで言うポケストップが密集して生えている場所のことで、アイテムが移動しなくても
ざくざく手に入る。
人が集まる場所は、ポータルのレベルも上がるので、強い武器もこのポータルから手に入るのだ。
田舎Ingressとしては、ファームの存在は必要不可欠に近い。
一つ一つのポータルの距離が遠く、密集地ではないと安定してアイテムが手に入らないからだ。
ポケストップと違って、一個のポータルは4回ハック(ポケストップでいうクルクルしたらアイテム手に入るアレ)
したら数時間使えなくなる。
そこで密集地に、ハック許可回数を増やすアイテムを入れ、一回ハックした後次にハックするまでの時間が短くなる
こうして人が集まると、もちろん「気持ち悪い」と言われることもある。
それを防ぐため、Ingress界隈では全体的に「ルールを守ろう、マナーを守ろう」という風潮があった。
Google+などで、地域の公園の閉園時間などを周知し、それ以降入らないように徹底。個人宅に生えたポータルは、
白ポータルにするように両陣営で協定を結ぶ。等々。(削除申請は出すが、許可されるまでの間の話)
知らない人が破ったら、COMMと呼ばれる全体チャットで注意。COMMでも定期的に、進入不可ポータルの告知。
それでいままで自分の地域では、トラブルは起こったことはなかった。トラブルが起こった地域もあっただろうが、
それはそれで地元エージェントの自浄作用が発動したはずだ。解決できたかどうかは別としても、トラブルはだめだ、
ポータルのある場所に迷惑をかけない、という雰囲気はIngress界隈全体にあった。
そんなところにこのポケモンGOがはじまり、自分たちがポータルをはやした公園やお寺、神社などに大量に人が
湧くようになった。
10時に閉まる某国宝オブジェには夜中に大量に人がうろついた。
Ingressと違い、GOにはCOMMのようなチャットがない。おかしなユーザーに「やめてくれ」と伝える術がない。
そして人が増えすぎ、自分たちが使っていたファームは、立ち入り禁止になった。
ポータルが多くて、よく経験値稼ぎに利用されていた場所も、GO禁止になった。
そして、それらの土地の管理人や、市の人間などが、「こんなところにポケストップをはやすなんて迷惑だ、不謹慎だ」
と怒り始めた。
迷惑も不謹慎も何も、もともとそういう場所に生えるのがポータルなのだ。
Ingressの時にはなんら問題になっていなかった。問題になる場所(個人宅の庭など)は、ナイアンテックに削除申請は出した。
ポケストップで流用されたポータルのデータが突然、不謹慎だといわれ、自分たちが足を棒にして申請しまくったポータル(ポケストップ)は
ポケモンGOに移行した人もいるだろうが、よく使っていた場所が次々使えなくなっていくのだ。
いくらIngress禁止とは言われていなくても、GOが禁止ならIngressはいいだろう、なんていうわけにいかない。
下手にその場所で頻繁にプレイするとIngressも禁止されてしまいかねない。
ファームが使えなくなったのが痛い。痛すぎる。
ハングアウトでは、「地元ファームが使えなくなったので、車で1時間かけて隣県のファームに行くがここもいつまで持つのか」という悲壮な
声が聞こえてくる。
ゲームの敵プレイヤーにファームを壊されるのはいい。そういうゲームだからだ。だが、こんな理由でファームが使えなくなると思わなかった。
どうしてこんなことになったんだ。
ポケモンGOが問題を起こすのはポケモンの話だろう。元のデータを作成したIngressが、巻き添えを食らい、せっせと培ってきた
ものをぶちこわしにされた。
それこそ漁獲量を守って珊瑚を取っていたのに、どこからともなく現れた変な漁船が根こそぎかっさらっていくような気分だ。
やめてくれといっても言葉が通じないので伝える術がない。
ナイアンテックの失敗は、ポケモンGOにIngressのようなCOMMを設定しなかったことだと思う。
「その公園に9時以降に入っちゃだめだよ」と伝えることが出来ない。
ポケモンGOのプレイヤーだって、閉園時間など特に考えてないだけで、きちんと言えば、わかってくれると思う、思いたい。
残された地元の巨大公園に今は人が殺到しているので、ひょっとしたらこの場所も使えなくなるかもしれない。
地元のIngressが死ぬのはプレイヤーががっつり減ったときだと思っていたが、まさか黒船来航のせいだとはおもわなかった。
Ingressはもう2年近くやっているが、基本ほとんど一人でのプレイだ。
アノマリーには参加したことがなかったが、気が向いたので初めて参加してみた。
結果、自分にとってここまで楽しめないものだとは思わなかった。
そもそも、初めてでぼっちで参加する人間にとっては、無理ゲーもいいところ。
まず参加登録があって、その後陣営のGoogle+コミュニティに入って、Slackに登録しなければならず、
チームが割り振られたら、今度はそのチームのSlackに登録、そしてGoogleアカウントの共有権限を申請。
もうこの時点で萎えている。
そしてやっと、そこに共有されている膨大な資料類を事前に読み込む。
Slackなどでは数週間前から毎日やりとりが行われており、読んでいないとついていけない。
そうやって当日を迎える。
当日は当日で、連絡用のスマホアプリを2,3個インストールして、指示された通りに使いこなさなければならない。
もはやなにがなんだか分からない。
当日、会場は陣営色の青や緑を身にまとったおっさんたちですごい熱気であった。正直ついていけなかった。
チームの方は、多くの人はもう既に顔見知りなようで、わいわいと楽しそうにやっている。俺、ぼっち。
自己紹介などの時間もなく、よくわからぬまま、ゲームスタート。
ずっとチームで行動するが、戦略もよくわかっていないので、リーダーなど周りについていくだけ。
気づいたらそうやってアノマリーは終わっていた。
部分的に、ポータルを守り切った!とかはあったが、トータルではまったく達成感も充実感もなかった。
アフターパーティは、さぞ盛り上がるのだろうと、かすかな期待をして参加してみるも、
数千人を集めておいて、え、なにこのグダグダ感・・・という運営。
Nianticがそういうものらしいが、正直これはない。全然盛り上がっていなかった。
残念な一日だった。たぶんもう参加しない。
IngressはやってるけどGoogle+はやりたくない/やっていないためにコミュニティ・HangOutには所属していないみなさん!
いよいよ次の土曜日に東京各所でIngressの巨大イベントAegis Novaアノマリーが開催されます。興味はあるけれど何をやっていいか分からない、参加はしてみたいけれど一人で参加するのは、とためらっている緑エージェントの方も多いと思います。
大丈夫です。今からでも参加して楽しめます! 当日受付にいけばEnlightenedの陣営受付が開設されています。ルールの説明もあります。希望する方は当日でもチームに参加できます。一部の時間しか参加できなくても、インベントリがすかすかでもかまいません。レベルが低くてもかまいません。できることはたくさんあります。
いまからでも間に合います。ぜひともお台場で共に勝利の雄叫びを上げましょう!
https://plus.google.com/u/0/101335521088299259837/posts/LD7G91ND7bT
指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙。
80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48の本村碧唯さんがその名前を刻みました。
「推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン。現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかなファンです。
私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループが国民的アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。
「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女がHKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多の少女たちへと移りました。
指原さんの巧みなプロデュースや若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないものの歌番組やレギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。
彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラで泣き虫の通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。
もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。
そんな彼女が、レギュラー番組「HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバーを表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。
畑仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイスで泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。
そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスのインパクトをもたらしていました。
ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。
この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。
他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女のダンスはずば抜けていました。
小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。
グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演やTV番組で披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときのフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度のダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンスを披露していました。
彼女のダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールやコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えています。タイプは違えど、そんな彼女のダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています。
私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスはグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています。
ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。
劇場公演にて行われるメンバーの生誕祭のたびに彼女がGoogle+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています。
特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。
「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。
ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女のストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。
所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳がキャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています。
SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別に披露されたふたりのユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。
HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目を披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。
彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます。
ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。
渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています。
三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)
卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。
移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。
キャプテン多田さんはことあるごとに彼女の名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります。
同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。
そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙。
一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。
ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分が投票しないまま彼女の名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。
自分が投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。
ただ、選抜常連の人気メンバーとはいえ最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。
高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションにはいられない立場。
AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビアで活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビの存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。
層の厚いHKTにおいて、彼女の存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。
そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女もGoogle+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。
今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。
そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉。
それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。
AKBが「アイドルらしさ」という画一的な価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています。
それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。
そしてそれが、悲しいかな彼女の長所と紙一重であるとも思っています。
碧唯ちゃんのダンスはたしかにグループでも指折りの巧者といってよいほど。
ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。
もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校のテストで満点や一番を取った人が、スポーツの大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会で表彰されるとは限りません。)
さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。
ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。
真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケートに時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。
二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります。
私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女の課題(欠点とはいいません)は大きなハンディキャップになります。
人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます)
周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。
誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。
ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。
セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファンの物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。
そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。
それでも私は、今年も彼女にアイドルとしての期待を託し票を投じました。
不器用でも人目を引きづらくでも、彼女のスキルと頑張りを評価したいと思ったから。
器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。
選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。
そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから。
実のところ、在外中ということもあってモバイルのキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。
そして昨日、開票が進み、HKTメンバーの名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。
両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔でピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。
速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。
開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。
「1人じゃ何もできないので(以下続く)」
私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ)
碧唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。
ずば抜けたダンススキルはグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。
メンバーに向けた気遣いとパフォーマンス能力の高さは、自身の誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています。
大混戦の中36位というグループ6番手の位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。
彼女は今年の総選挙の目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。
その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。
本村碧唯というアイドルは、それ自身がキラキラ輝きを放つ碧い宝石です。
磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。
たしかにAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。
それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ちで彼女を応援しています。
何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。
決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています。
だから碧唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。
碧唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから。
あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています。
本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。
勢いで書き殴っておいて最後に言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女のファンの皆様にただただ感謝するばかりです。
何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名でネットの海にばらまくことをお許しください。
了
有名なのでみんな知っているとは思うけど一応説明すると、緑チームと青チームがリアルタイムで陣地を奪い合ってやんやんするやつです。説明終わり。
チーム戦なので(チーム戦って言い方も変だけど)、友人同士やチャットツールなどを使って複数でやっている人もいるんだけど、俺はコミュ障なので細々と一人で遊んでた。
近所のポータル(奪い合うピンみたいなもの)が敵に取られていたら取り返したり、自分のポータルを守ったり程度。
それで十分楽しかった。
このゲームはリアルタイムで陣地を取ったり取られたりしているので、当然のことながらリアルで敵に遭遇したりもする。
ただまあ、そこで「ちわっす」みたいなことが起こるわけでもなく、
「いまポータル壊してんの、あの人かなー」
って思うくらい。
とはいえ、毎日同じ場所でゲームしていると、だいたいのユーザーさんの名前は覚えるようになる。
Doraemonさん(垢名)は毎日あそこのポータル守ってるなー
とか
Pikachuさん(垢名)はでっかいフィールド(陣地)作るなー
とか。
長くなったけど、ここから本題。
ある日、俺がいつもの帰り道を歩いていると俺がオーナーの近くのポータルが誰かに攻撃されていた。
攻撃されると遠隔でエネルギーを補充することもできるので、壊されないように補充した。
壊しているのはよく名前を見る人で、かなりの高レベルプレイヤー。
Google+なんかでプレイ日記を公開していて、お仲間もたくさんいるような地域の有名プレイヤーだった。
このゲームは攻撃する側が圧倒的に強いゲームなので、ポータルを守り切れることなんてほぼない。
でもそのときは何を思ったのか近くのポータルだから、直接行って守ろうとした。これが間違いだった。
ポータルの範囲内に入るとエネルギーのチャージだけじゃなくて、シールドを貼ったり、壊されたポータルを修復できたりする。
しかしそんなことをすると壊している人とリアルエンカウントをする危険性も高まるわけで。
結果、実際に会うことはなかったんだけど、最終的にチャットが直接飛んできた。
「AP(経験値)稼ぎさせてくれてどうも。無駄な努力おつかれ」
これを見ていっきに怖くなって、なんてことしたんだーって後悔。
俺のアホ。
なんでそんな危険なことしたんだ。
Ingressの有名プレイヤーたって中身はただの暇人のおっさんじゃないかー。(俺も暇人のおっさんなんだけど)
こんなメッセージ送ってくるやつってことはろくなやつじゃないだろう。
この出来事があってから、自宅周辺じゃIngressできなくなっちゃって、リアルゲームの怖さみたいなのを感じた。
(Qiitaのほうに2019年版があるので今はそちらを…。こちらは2015年版な感じです。)
Vimの外でもVim風の操作ができたりするのは彼らのおかげだ。
デフォルト、オプション、プラグイン、アドオン、様々な手段で提供されている。
Vimを使っている人でも使うかどうかは人それぞれだし、
どの程度Vimを再現できているのかも実装によってまちまちなのだが、
なんだかんだで有名どころのテキストエディタや統合開発環境では何らかの形で提供されることが多くなったように思う。
(一覧に無いものは私が知らないか忘れているだけなので、実際にはまだあると思う)
統合開発環境 | 名称 |
---|---|
Visual Studio | VsVim |
Xcode | XVim |
Eclipse | Vrapper |
NetBeans | jVi |
IntelliJ IDEA | IdeaVim |
MonoDevelop | Vi Mode |
Qt Creator | FakeVim |
テキストエディタ | 名称 |
Emacs | VIP |
Emacs | Viper |
Emacs | Evil |
Atom | Vim mode |
Atom | vim-mode-plus |
Sublime Text | Vintage |
Sublime Text | Vintageous |
Brackets | vimderbar |
Visual Studio Code | Vim |
Light Table | Vim |
ブラウザ | 名称 |
---|---|
Firefox | Vimperator |
Firefox | VimFx |
Firefox | Vimium |
Chrome | Vimium |
Chrome | Vrome |
Chrome | Vichrome |
Chrome | cVim |
Opera | VimOperate |
Opera | wasavi |
Safari | sVim |
Safari | vimari |
いくつかのコマンドでも。
コマンド | 分類 |
---|---|
bash | シェル |
zsh | シェル |
ksh | シェル |
tcsh | シェル |
yash | シェル |
tig | gitインターフェース |
less | ページャー |
cgdb | デバッガ |
LuaKit | Webブラウザ |
名称 | 操作 |
---|---|
jkで前後の項目に移動 | |
TweetDeck | jkで前後の項目に移動 |
jkで前後の項目に移動 | |
Google+ | jkで前後の項目に移動 |
Tumblr | jkで前後の項目に移動 |
GitHub | jkで前後の項目に移動 |
jkで前後の項目に移動 | |
Pixiv(複数投稿) | jkで前後の絵に移動 |
ニコニコ静画(漫画) | jkでスクロール |
ニコニコ静画(電子書籍) | hjklで前後のページに移動(wasdでも可) |
はてなブックマーク | jkで前後の項目に移動 |
ゲームも。
名称 | 操作 |
---|---|
nethack | hjklで上下左右に移動(yubnで斜め移動) |
> viのhjklは先行する何かの影響で実装された記憶があるので、操作が共通だからというだけで「viを忍ばせる」というのは言い過ぎではないかという気がする
> まして「vimを忍ばせる」というのは、ちょっとその、まあなんというか…
確かにVimではなくviの模倣だったりして無理があった…。hjklの大元を辿るとどこに辿り着くんだろう(ビル・ジョイの使っていたキーボードとは別?)
たくさんあると思うけど、今回僕が使ったのはFacebookの限定公開機能。
先日とあるAさんが主催する会があり、僕は友人Bとほか数人で参加した。
その会の最後でこんな感じのアナウンスが。誰も詳しくは覚えてない。
この場にいる人であとで写真交換しなきゃなぁ、と。
そして翌日、写真を整理し...
参加した身内メンバーの共通連絡網であるFacebookに、公開範囲を限定して写真をアップしてみた。
たったの3人への公開。
Facebookのメッセージってたくさん立ち上がるとウザいし、タイムラインでも良いかな、とタイムライン上への送信。
(ちなみに一緒に参加した友人にLINE IDを知らない人もいるし、今までFacebookのみで連絡してきた仲間だ。)
FBにアップしてから数時間後...友人Bからメッセージが届く
B「SNSには上げないでって言ってたよ」
お、おう、確かに。公開範囲分かってないのかな?と思ったが…
なるほど限定公開だろうがSNSを使って写真をシェアするということが、そもそも嫌なのか。
最近はFacebook使って仕事のやり取りすることが多いし、
この辺りのハードルが僕の中では低くなってたかもしれないなぁと思った矢先。
B「FBが乗っ取られたらどうするか」(セキュリティの話はLINEにも言えちゃうっしょ)
B「Aさんの意図に反さないか」(Aさんその辺よくわかってると思うし、意図汲み取ろ?)
B「FBは拡散する恐れがある」(いやそれお前+2名が余計なシェアとかしたらやん!)
B「LINEは一対一のコミュニケーションに特化してる」(それ、使い方によらないかな)
B「Facebook messengerなら良いと思う」(やってることあまり変わらないと思うんだけど)
※括弧内は最後まで伝わらなかったが僕の心の声
こんなメッセージが。
道徳、セキュリティ、サービス性、全方位からとにかく投稿をやめさせたいらしい。
このままではこの時代に、ディスクでデータを渡さなければならない…。
かれこれ2時間会話を続け…要はこの認識に差があったことが問題らしい。
B「"SNSへの投稿"の意味は、Facebookやtwitter、LINEのタイムラインにデータを流すこと」
公開範囲とか、不特定多数への公開とかは全く関係がない「SNSへの投稿」という文字列に囚われた思考。
DropboxもHangoutもLINEも「投稿」じゃないからOKということだそうだ。
しかも、同じ考えを持った人は(Bさんによれば)少なからずいるらしい。宗教かな?
今後はBさんとのSNSでの関わり方には気をつけないとな…と。
自分たちで使ってるタグ名称を使った「●●作者まとめ」を作られるのがマナー違反っておかしくない?
WWWはどこからでもリンクできるのが基本なんだし嫌な人はちゃんとタグも注意書きも気を遣ってるのに
閲覧制限はいい加減でタグは間違いだらけ、こうやってまとめが作られたら「晒されたので削除します!」「教えてくれたらいいのに酷い!」
そういう甘い考えでインターネット上に作品を公開するのがいけないんじゃないの?
マナー違反っていうならまずはPixivのマナーくらい守りなよ
これは誰でも知っている。今なら? 指原莉乃かな?
ぱるる(島崎遥香)、まゆゆ(渡辺麻友)は聞いたことあるかも。
でも一番は向井地美音でしょう。
ファンの間ではみーおんと呼ばれているみたいですが、私はみおんちゃんと読んでます。
今はJKかな?確か高3。かつては子役としてアンフェアなどに出演していた経験もあるようですが、
子役の宿命?なのか、いったんは芸能界から離れていたようです。
そしてAKB48の15期生として再びスポットライトを浴びに戻ってきました。
すべては俺のために!!!
ただ、「激太り」と「男子は苦手…」てな感じでうまく乗り切れないまま、
週プレのグラビアに突然登場したのが向井地美音ちゃんなのでした!
もちろん顔もかわいいです。
AKB48ヲタ以外には印象が悪いだけなので、「毒舌キャラ」は早く卒業してほしいのと、
口の開き方が気持ち悪いのでそこは治してほしいな。
高校卒業してからいきなり「大人の色気・・・」とか言い出さないようにお願いします。
アイドルの悪いクセですね、「セクシー担当」とかクソ寒いからやめてほしい。
童顔なのだけど、ロリって感じでもない不思議な魅力。笑顔がステキです。
もぐもぐみーおんでYoutubeで検索すると幸せになれるでしょう。
枕営業のにおいがしないでもないですが!気にしない!
月300円程度でほぼ毎日メールが送られてくるサービスも最高。
写メもついていてかわいいし、リアルな言葉はやはり身近に感じられます。
通称「ぐぐたす」と呼ばれる「Google+」での日記も素晴らしいし、
握手会人気も爆発中なんですね。
ファン受けがいいのは、非常に素晴らしいことです。
昨年の総選挙では圏外でしたが、今回はなーんとドドンと一気に44位。
前述の同期の大和田南那ちゃんは75位ですから大差をつけてます。
これはまだまだ伸びるんじゃないでしょうか。今後の1年が勝負!
あざといことに、先輩メンバを非常に慕っており、
他のメンバと仲良くしていると嫉妬まで…。これはあざとい。
「こんな顔されてえー!!」ってなりますよ。うん。あざとい。
まったく。かわいいやつだぜ。
さてさて、今AKB48がなぜ面白いかというと、この総選挙なんですね。
みおんちゃんのように、活躍している若手メンバはほかにもたくさんいるのですが、
もちろん、選挙では票をたくさん投じてくれるファンの多さによってしまうので、
おじさん人気がないとランクインも難しい状況ではあるのですが、
「選挙で何位なの?」は一般に広まった感覚なので、ファン以外への訴求のためにランクインは必須条件。
アーリーアダプターを自称する私がFacebookを始めたのは2011年の秋。
その頃は知り合いも全然いなくて、見知らぬ中国人のアカウントから友達申請が来た時に、友達の候補が中国人だらけになったのは懐かしい思い出だ。
知り合いも少ない中ちょびちょびと投稿する日々が続いた。
しかし今は私のFacebookアカウントはもはやOAuthのためのアカウントに成り果ててしまった。Google+も同様。
もはや何も投稿しなくなった。掲載したいと思うような私生活がない。「いいね」もいらない。コメントもいらない。
自分の誕生日は非公開にした。Facebookで誕生日を祝われたくない。コメントを返すのが面倒。
それから他人の誕生日の通知もやめた。興味のない人の誕生日の通知はいらない。
加えて、顔写真の「タグ付け」も拒否するようにした。自分の顔をマウスのカーソルでクリックされるなんて不愉快極まりない。絵踏じゃないんだから。
ちなみにFacebookと同時期にアカウントを取得したTwitterだが、こちらはちょびちょびととぅぶやきを続けている。