2016-07-21

初めてイングレスアノマリーに参加したが残念すぎた話

Ingressはもう2年近くやっているが、基本ほとんど一人でのプレイだ。

アノマリーには参加したことがなかったが、気が向いたので初めて参加してみた。

結果、自分にとってここまで楽しめないものだとは思わなかった。

そもそも、初めてでぼっちで参加する人間にとっては、無理ゲーもいいところ。

まず参加登録があって、その後陣営Google+コミュニティに入って、Slack登録しなければならず、

チームが割り振られたら、今度はそのチームのSlack登録、そしてGoogleアカウントの共有権限申請

もうこの時点で萎えている。

そしてやっと、そこに共有されている膨大な資料類を事前に読み込む。

Slackなどでは数週間前から毎日やりとりが行われており、読んでいないとついていけない。

そうやって当日を迎える。

当日は当日で、連絡用のスマホアプリを2,3個インストールして、指示された通りに使いこなさなければならない。

もはやなにがなんだか分からない。

当日、会場は陣営色の青や緑を身にまとったおっさんたちですごい熱気であった。正直ついていけなかった。

チームの方は、多くの人はもう既に顔見知りなようで、わいわいと楽しそうにやっている。俺、ぼっち

自己紹介などの時間もなく、よくわからぬまま、ゲームスタート

ずっとチームで行動するが、戦略もよくわかっていないので、リーダーなど周りについていくだけ。

気づいたらそうやってアノマリーは終わっていた。

部分的に、ポータルを守り切った!とかはあったが、トータルではまったく達成感も充実感もなかった。

アフターパーティは、さぞ盛り上がるのだろうと、かすかな期待をして参加してみるも、

数千人を集めておいて、え、なにこのグダグダ・・・という運営

Nianticがそういうものらしいが、正直これはない。全然盛り上がっていなかった。

残念な一日だった。たぶんもう参加しない。

ポケモンGOはこうならないといいね

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