はてなキーワード: 模倣犯とは
裁判までやってきっちりケリ付けてからじゃないとそもそも「模倣犯」と言い切れるのか?
0083 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウオーT Sa13-Fz1p) 2017/06/13 13:12:00
逮捕の4ヶ月後にがいがぁが発表されたし大阪って設定も被ってる
○大阪女児連続強姦事件【肥豫(ひよ)靖直】 H16(2004)年頃〜H ※逮捕
http://www.yomiuri.c.../news/20130602-OY...
大阪市西部の港区・大正区・此花区や枚方市等で、男(44)が留守番している女児宅に工事業者を装って侵入し、
男は帰宅する女児の後をつけ鍵を使って玄関を開けているか確認。その後工事業者を装い、
「電気の修理」「水道管の点検」等を語って上り込み、刃物を突き付けて脅し、わいせいつ行為に及ぶという手口。
冬場には「インフルエンザの検査をする」、東日本大震災後には「放射能のチェックをしにきた」というケースもあった。
複数のDNAが検出されていることから、模倣犯がいると思われる。
今回はロリエロ漫画家が実際の犯罪をネタにズリエロ漫画を書いて、それを見たロリコンが手法を真似して少女に猥褻行為を行って、警察が菓子折りを持ってロリエロ漫画家にロリは犯罪だと注意書きをつけるようにお願いに行って、ロリエロ漫画家は犯罪のモデルになった漫画の画像をTwitterに貼ってはしゃぎ、ファン達も囃し立てて、いよっこの犯罪者生成機また模倣犯を生むような漫画を書いてください、ロリレイプしたい、このタイミングでこれは笑う等々人とは思えんコメントで盛り上がっている。
ロリコンが異常さをさらけ出してるだけの事件で、ロリコンがキモいからイジメられてるー気に入らないからーと被害者面で暴れるのは醜悪すぎ。
こういうときって、じゃあミステリ作家は?みたいな話すぐ出てくるけど、実際殺人もレイプも創作物の模倣犯ってそうそういない。
でも不倫が洒落た遊びのように描かれているものや、デブやハゲなどの身体的特徴を笑いものにするような創作物はたくさんあって、しかも気軽に模倣されてる。
だから模倣犯が出るような犯罪的なロリエロはもう書かないようにすればいいのでは。
もしくは過剰なまでに犯罪です真似しないでねと自衛をするか実現不可能な方法にするか。
自分の性犯罪被害を漫画にされたり模倣犯に傷つけられた被害者に比べれば注意書きしてねと言われる程度の事が何なの?
どうしてもズリ目的にロリエロが必要っつーなら、自分達で自浄作用を働かせろよそんな酷い事件を起こさないように努力しろよ、ロリエロは必要です表現の自由だからどんな酷い内容も自由です被害者少女はどうでもいいですとか糞すぎやろ。
てゆーかロリコン業界はこれからもどんどん模倣犯を生み出していくつもりなわけ?
漫画家がロリ強姦は犯罪ですと書くように注意されたとして、それがどれほどの被害なの?
これが幼女が被害にあう話ではなく、秋葉原テロのようなオタクが被害に遭う話でグロズリ漫画を書いて、模倣犯を生んでまたオタクが殺されて、クジラックスは反省してる様子もなくネタにしているとかなら決して許されなかっただろう。
被害者を生み出してしまったクジラックスを初め、オタク的に少女の性犯罪被害がエロ漫画にされてロリコンのズリネタとして消費されようが、それによって新たな少女が被害にあおうが本当にどうでもいい様子なのが気持ち悪い。
公権力による法的強制力のない要請でも 表現の自由の侵害に該当するのか?
経済的自由ではなく精神的自由の制限に該当すると思うんだけれど
制限対象と犯罪発生との密接な関連性を示すデータとかあるんすか?
公権力による法的強制力のない要請でも 表現の自由の侵害に該当するのか?
経済的自由ではなく精神的自由の制限に該当すると思うんだけれど
制限対象と犯罪発生との密接な関連性を示すデータとかあるんすか?
正確には「同人誌を参考にした性犯罪」にまつわる同人側を擁護する人々の言い分に関する雑感、だが。
「同じ同人誌を読んだ人間はゴマンと居るが実際に犯罪を犯したのはこいつだけ!こいつが犯罪の言い訳に同人誌を持ち出しているにすぎない、同人無罪、表現規制反対!」という声が目立つ。
同人誌だから通常の書籍とは流通経路がちょっと違うかもしれないが、人気作家だそうだし沢山の愛好者がいるだろう。愛好と言うほどではないが読んだことがある、という人間はもっといるだろう。
その全員が犯罪に走っているわけではないのだから、同人誌には原因はない。従って警察から何らかの申し入れを受ける謂れはなく、申し入れること自体が表現の自由への不当な弾圧に当たる。
なるほど、と思える。警察が申し入れをしたのは確かにあんまり良いことではなさそうだ。法律家とか、そういう職業の人々には是非法論理を踏まえて行動してもらいたいものである。
だが、同時にこの理屈は大変な欠陥を備えてもいる。つまり、「では今後、同人側はどうしていくか」という観点を欠いているという点である。
はっきり言って、「犯罪を犯したこいつが異常」というトカゲの尻尾切りで済ますなら、もう同人文化もコミケも名実ともにおしまいだと思う。
犯人は「同人誌を読んで欲望が喚起され、犯行に及んだ」と言っているのではなくて(いやそうも言っているのかも知れないが)、「同人誌で表現されていた内容を犯行の手法の参考にした」と言っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00010004-saitama-l11
これを「同人文化内では犯罪として具体的な実効性があるような内容の性的表現を広く流通させている」と見る向きがあったとしてもおかしくはない(厳密に言うと「同人文化内でも」=同人に限らず世の中にはそういったものが流通している、というのが事実ではあるが)。
実際に事件を起こして「その手法を参考にした」とのたまう人間が出たという作品を、今後も広く流通させ続けていくのはいかがなものか、何か対策などを考えるべきではないのか、という意見にはある程度の妥当性がある。
最高に穿った見方をすれば、「今回の犯人は同様の手口の余罪が8件もある、たまたまこいつが捕まっただけで実は顕在化してない模倣犯は同人界隈内にもっといっぱいいるのではないか」と考えることも出来なくはない。顕在化してない模倣犯なるものは顕在化してないので実数を数えることは不可能なのだが、そうなると「じゃあ一律規制しましょうか」というのがもっとも実際的でコストがかからない手段だということになりかねない。もしも表現の自由に関する法律がなかったらこの路線一択であったろう。今回の警察の申し入れが「書くな」とはっきり止めるのではなくて「実行すれば犯罪になると注意喚起を促すことを頼んだ」ということだというのを考えると、むしろ警察はかなり気を使っているようにも見える。
で、警察がこれだけ気を使っている中、では「当事者」たる同人界隈はどうするのか、というのが問題なのだが、これが難問極まることもあって一向に解が見えてこない。
個々の表現者としては、表現し続けるのが「正しい」。「音楽がなければ人殺しになっていた」とはあるミュージシャンの言だそうだが、それに近いような、一線を踏み越えるのをこらえるような心境で表現し続けている人間はいないとは言えないし、実際居ていい。
システムとしての「同人文化」はそういった表現者の表現し続ける権利を守る方向に行くのが「良い」。表現の自由は法により保証されているのだから、表現すること自体を阻むべきではない。
カッコつきですら方向性が定まらないのが、それ以外の当事者たちである。つまり同人文化を消費する側の人間だ。
「コミケにお客様はいない」はキャッチフレーズとしては美しいが空洞化して久しい。現実には何万人何十万人何百万人という単位で同人文化を消費する人間がいる。
冒頭で挙げたトカゲの尻尾切りも、実は消費者的態度から出るセリフであって、観点は専ら消費行為が制限されるか否かにあり、表現というものの性質やちからは特に鑑みてはいない。また同人に限らず大抵の消費行為は、他人(の消費行為)に踏み込まない代わりに、自分(の消費行為)にも踏み込まれない状況を是とする(サービスや物品を消費すること自体にはみんなグダグダ言われたくない)ため、そもそも「界隈全体での方向性」なる自発的自律と極めて相性が悪く、法などの強制力のあるルールで縛るのが最も手っ取り早くまた実効性があるという状況を生みやすい。おまけに消費者は概して表現供給者やシステム運用者より多数派であり、単純に「事を起こす」ものの母数層として最も厚い。
…雑感整理のつもりで書いたけど、これ結構詰んでね?このまま行くと法規制一択じゃね?
理想を言えば「社会的包括」概念に習って、一線越えてようが越えてまいが「同類」「仲間」と見なすという、まさに「コミケにお客様はいない」に回帰するみたいな方向性とかあるんだけど無理だろこれ。無理ゲーだろ。みんなそういうコスト負いたがらねーだろうし実際負えないだろう。だって絶対誰も思わねーだろ「今回の犯人を誰かがどっかで止められたはず、その誰かに自分はなれたかもしれない」って。このしっぽカッターぶりだと。
もぅマヂ無理…眠ぃ…寝ょ…どうしたらいいんだか、おしえてえらい人。
今更映画の模倣犯を見たんだけど、面白くてクセになる。何回も見てる。
猥雑で悪趣味、監督の趣味(遊び?)全開で、昔の昭和の映画っぽい感じもあって、最高。
中居くんが女を誘拐して飼育してるんだよ、インテリ面で。殺害前に妊娠までさせたことを匂わせてる。被害者妹も誘惑。最低過ぎてよだれ出る。
最後に中居くんが視聴者をまっすぐ見据えて「これは僕のオリジナルですよ」って言うセリフ、監督から宮部みゆきへの挑発かよ、と思わせる不遜な雰囲気。
宮部みゆきの原作は読んでないけど、映画の世界観が好きだから読まないでおく。
これを見て怒ったひとたちがいっぱいいたって聞いて、笑う。だってこれそういう映画じゃないのに。
あー最高。
セクシーギルティの曲が超楽しいし、愛海をセンターにしたら「雫ちゃんのおやまわきわきしたい」みたいな顔をするのが楽しくて、
久々にイベントのコミュを全部見るぐらいはプレイしようと頑張ってるんだけど
スコア以前にPROをクリアすることもできない、あの矢印のやつってどうやるの?
そもそも腕が二本じゃ足りないと思う、アイマスは森博嗣の世界観を想定してるのかな?
というわけで、もしアイマスがミステリ作家を積極的に起用したら
ゲーム大好きつながりで宮部みゆきが三好紗南が主役のコミュを書くが、
中居くんによるコマーシャルに映画模倣犯のトラウマを刺激され、
最終的に、 桃華の両親が離婚し親権は病気がちな母親が取ることとなる
ファザコンアイドル的場梨沙の執筆権を巡って対立する法月綸太郎と福井晴敏
ガンダムのつながりでバンダイナムコとのコミュニケーションには一日の長がある福井の前に、法月綸太郎は苦戦を強いられる
さらに福井は図書館の自由宣言の件を思い出させるふみふみのスクショを法月に送りつける攻撃により、勝負は決まったかに思われたが、
最終的に「いやでも、的場梨沙はあなた好みのOL女子が父親ぐらいの年齢と不倫するエピソードをするにはまだ若いですよ」の一言で福井は断筆を宣言し、ミネバは無事オードリーとならずミネバアーシタとして木星で暮らすこととなる
ページ数を本屋の本棚に並ぶ本のタイトルで水増し、原稿料をせしめる技を磨き続けた彼にとって
最終的に、ふみふみが19歳なのに飲酒をしてしまい逮捕されるのあった
なんでアイマスなんだよFGO書きたいBL書きたいとゴネ出す汀こるもの
バンダイナムコとSideMの方で我慢しませんか? グラブルのコラボイベントならどうですか? などの説得を受けるも、交渉は難航する
最終的に、ミステリサーの姫時代の黒歴史をほぼそのまま安斎都に演じさせる大胆な台本が完成した
佐藤聡美と佐藤利奈を完全に間違えて記憶していたせいで千川ちひろに
最終的に、楓さんが「呪文は十文字」というダジャレを言うのであった
鷹富士茄子の神に愛された強運に立ち向かう白菊ほたるの諦めないコミュを真面目に書き始める城平京
割と真面目にこの人こういうキャラクタが好きだと思うから書けばいいと思う
最終的に、案外普通の最終巻と虚構推理の最終巻と虚構推理の第二部開始のマガジンRが爆売れするのであった
と、バンナムからの依頼を完全に勘違いし一人合作をアップロードする石持浅海
最終的に、碓氷優佳が棟方愛海にわきわきされるイヤラシイ小説を森奈津子に描かれることとなってしまう
意気揚々と前川みくにゃんの隠された大阪キャラを引き出そうとする有栖川有栖
しかし開発スタッフに「こうサブリミナル効果で奈良に海があるように見せてください! あのトリックは失敗じゃないんです!」と謎の主張をし
「WOW!! NEED!! 〜シンキングモンキー 歌唱拳〜 ってクイーンの歌ですよね!
DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~は完全に夢水シリーズだし、もはや真美は赤い夢であることは確定!」と訳のわからないことを言い出すはやみねかおるだが、早々ににっちもさっちもいかなくなり、
最終的にデレマスの三重出身アイドルに三重弁の講釈をさせるコミュができあがるのであった
「ちょっとちょっと、三重への地元愛なら僕も負けてませんよー!」と張り切り出す黒田研二
ところが真かまいたいちの悪評はバンナムにも届いており一向にオファーはこなかった
最終的に、実はレディレイトンVS大逆転裁判の脚本を書いていた黒田研二であった
京都の二十歳は京都出身に二十歳のアイドルがいないことに絶望し断筆を宣言
そこから始まる歴史改変により、うなーの人はいつまでもうなーの人のままであり
最終的に、メジャー2のエロ同人誌によりうなーの人は一躍時の人として成功を納めるのあった、うなー
「高橋さん、おれ、またシナリオライターやります!」と大槻ケンヂに山ほどカレーを食べされられてハイになっている、うだるちんはそう宣言した
うだるちんは、大下うだるが元ネタだから実質ミステリ作家、実質ミステリ作家なのだ、ファウストに短編乗せたことあるし! ファウストに短編乗せたことあるし!
最終的に、
「
やさしく、おりてくる
てのひらで受け止めて
雪が切ない
どこかで見てますか
思い出して、いますか
空を見上げながら(ここで春香が映る)
嬉しそうに雪の上を歩くあなたが
私には本当に愛おしく見えた(ここでやよいが映る)
今でも覚えている、あの日みた雪の白さ
初めて触れた唇の、ぬくもりも忘れない
あいすてぃるらぶゆー
粉雪が私に、いくつも降りかかる
楽しそうに、話をして、くれたあなたが
私には心から恋しく思えた
いまでも夢をみるの
あのとき触れた指先の冷たさも忘れない
いまでも覚えている
あの日見た雪の白さ
はじめた触れた唇の、ぬくもりの
私もなりたいと、雪にねがう
」
多くの人が元自衛官のblogを一方的に鵜呑みにしての嫁娘を叩き、評判のいい優しい人だった娘と嫁に苦しめられていたと言う話を報道で流している
ネットでも犯人の言葉を信じて同情し犯人の家族を叩いている人が多数派だった、批判も無関係な人を巻き込まずくそな嫁と娘を殺せと犯人を信じて家族に攻撃的だった
その切っ掛けは犯人が家車祭会場の三ヶ所で爆発事件をおこして周辺の家や車を燃やし周囲の人に重軽傷をおわせた事だ
爆弾には釘やビー玉を仕込んで祭のパレード会場で子供御輿が通る時間を狙い時限爆弾をセットして自爆をし幸運な事に前の爆発で子供御輿がストップし被害が少なくすんだが明らかな殺意が感じられた
しかしこれも周囲に被害を与えたくなかったんだろうな可哀想になといった声が多数寄せられていた
この事件は多くの世間に不満を持つ人、特にこの爺さんのようなDV加害者に無差別テロを起こせば皆が自分に注目して自分の言い分を鵜呑みにして家族を攻撃してくれると教えてしまった
この事件の犯人は本格的におかしかったので、裁判の記録をこのようにネットに公開しており
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XwwRqL5xJR0
内容まとめ
http://anond.hatelabo.jp/20161025032408
http://www34.atpages.jp/kingjp/saiban/honninryouka.pdf
そのせいで犯人が頭のおかしいDV野郎だと解ったがそれでもまだ犯人のblogだけを信じて証拠は医者の捏造で爺は妻と娘と裁判官の被害者と主張している人も居るし、知らないまま多くの人はまだ犯人に同情している
公開されていなければ嫁と娘は犯人の主張だけを鵜呑みにした世間の叩きに晒されていただろう
模倣犯予備軍にこんな魅力的な餌を見せて、また無差別テロが実行されたらその時にはあなたやあなたの大事な人が重症をおったり死ぬかもしれない
普通は凶悪な事件をおこした犯人の言う事なんて信じない、しかし最近は男性加害者女性被害者の事件で被害者が全ての悪の根元のように話を作って拡散し、加害者の言葉を第一に信じて被害者の言う事なんて信じられるかといった風潮がありデマを拡散した人は反省も謝罪もせず何度も無実の被害者が吊し上げにあう事が繰り返されていて、万が一自分が被害者の立場になったらと背筋が凍る気持ちだ
奥さんが宗教も使い込みも全て嘘と怒ってる記事が出てきて、その記事の前では妻の宗教狂いが発端だったって記事を出してる所なのに、blogが全て妄想だったのなら背筋が凍るとか気楽に書いてて
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/192640
じゃあひょっとして宗教にはまって云々と報道されてたのも全部裏をとらずにblogの鵜呑みだったの?
怖すぎるよ
http://anond.hatelabo.jp/20160715120436
貴様の好き嫌いから増田に伝わる独自の推理小説検索アルゴリズムによって、
完璧かつスウィートに貴様の趣味嗜好にそって完全オリジナルのベストミステリリストを生成したぞ。
ありがたくよむべし。
【国内】
5 宮部みゆき 火車 1992
12 連城三紀彦 戻り川心中 1980
16 泡坂妻夫 亜愛一郎の狼狽 1978
17 北村薫 空飛ぶ馬 1989
21 島田荘司 斜め屋敷の犯罪 1982
22 有栖川有栖 双頭の悪魔 1992
26 原尞 私が殺した少女 1989
27 江戸川乱歩 孤島の鬼 1929
28 高木彬光 人形はなぜ殺される 1955
29 髙村薫 レディ・ジョーカー 1997
33 鮎川哲也 りら荘事件 1968
35 江戸川乱歩 陰獣 1928
36 歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ 2003
38 泡坂妻夫 11枚のとらんぷ 1976
42 岡本綺堂 半七捕物帳 1917
43 桐野夏生 OUT 1997
44 皆川博子 死の泉 1997
45 大沢在昌 毒猿 新宿鮫II 1991
46 船戸与一 山猫の夏 1984
49 京極夏彦 絡新婦の理 1996
50 馳星周 不夜城 1996
51 島田荘司 奇想、天を動かす 1989
53 髙村薫 マークスの山 1993
56 島田荘司 異邦の騎士 1988
58 船戸与一 猛き箱舟 1987
59 小泉喜美子 弁護側の証人 1963
60 宮部みゆき 理由 1996
61 真保裕一 奪取 1994
62 三津田信三 首無の如き祟るもの 2007
63 麻耶雄嵩 夏と冬の奏鳴曲 1993
64 森博嗣 すべてがFになる 1996
65 大沢在昌 新宿鮫 1990
66 貴志祐介 黒い家 1997
68 泡坂妻夫 しあわせの書 1987
69 久生十蘭 魔都 1948
70 西澤保彦 七回死んだ男 1995
73 伊坂幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー 2003
74 乾くるみ イニシエーション・ラブ 2004
77 仁木悦子 猫は知っていた 1957
79 土屋隆夫 危険な童話 1961
80 我孫子武丸 殺戮にいたる病 1992
85 逢坂剛 カディスの赤い星 1986
86 連城三紀彦 夜よ鼠たちのために 1983
88 高木彬光 白昼の死角 1959
89 志水辰夫 背いて故郷 1985
90 山田風太郎 明治断頭台 1979
92 赤江瀑 オイディプスの刃 1974
93 貫井徳郎 慟哭 1993
95 有栖川有栖 孤島パズル 1989
96 都筑道夫 なめくじに聞いてみろ 1968
97 逢坂剛 百舌の叫ぶ夜 1986
98 岡嶋二人 99%の誘拐 1988
99 宮部みゆき 龍は眠る 1991
100 鮎川哲也 黒い白鳥 1959
【国外】
1 アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった 1939
2 エラリー・クイーン Yの悲劇 1933
3 アーサー・コナン・ドイル シャーロック・ホームズの冒険 1892
4 ウィリアム・アイリッシュ 幻の女 1942
6 レイモンド・チャンドラー 長いお別れ / ロング・グッドバイ 1954
10 ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷 1937
12 スティーグ・ラーソン 〈ミレニアム〉三部作 2005
13 アイラ・レヴィン 死の接吻 1953
14 エラリー・クイーン Xの悲劇 1932
15 ロス・マクドナルド さむけ 1964
16 ジョン・ディクスン・カー 三つの棺 1935
17 フレデリック・フォーサイス ジャッカルの日 1971
19 ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた 1975
20 アントニイ・バークリー 毒入りチョコレート事件 1929
21 ローレンス・ブロック 八百万の死にざま 1982
22 ジェフリー・ディーヴァー ボーン・コレクター 1998
24 クリスチアナ・ブランド ジェゼベルの死 1949
26 ジェイムズ・P・ホーガン 星を継ぐもの 1977
27 ジェイムズ・エルロイ ホワイト・ジャズ 1992
28 ガストン・ルルー 黄色い部屋の謎 1907
31 アントニイ・バークリー 試行錯誤 1937
33 F・W・クロフツ 樽 1920
34 エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人 1841
35 ディック・フランシス 興奮 1965
37 ジョン・ディクスン・カー 皇帝のかぎ煙草入れ 1942
38 ダシール・ハメット 血の収穫 / 赤い収穫 1929
39 ジョセフィン・テイ 時の娘 1951
41 セバスチアン・ジャプリゾ シンデレラの罠 1962
43 R・D・ウィングフィールド クリスマスのフロスト 1984
44 カーター・ディクスン ユダの窓 1938
45 ドロシー・L・セイヤーズ ナイン・テイラーズ 1934
46 ディック・フランシス 利腕 1979
47 アーサー・コナン・ドイル バスカヴィル家の犬 1902
48 イーデン・フィルポッツ 赤毛のレドメイン家 1922
49 アントニイ・バークリー ジャンピング・ジェニイ 1933
53 カトリーヌ・アルレー わらの女 1956
54 スティーヴン・ハンター 極大射程 1993
55 ジェイムズ・エルロイ ブラック・ダリア 1987
57 ロス・マクドナルド ウィチャリー家の女 1961
58 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る 1998
59 アントニイ・バークリー 第二の銃声 1930
60 ジェイムズ・エルロイ ビッグ・ノーウェア 1988
61 スティーヴン・キング ミザリー 1987
63 ウィリアム・L・デアンドリア(英語版) ホッグ連続殺人 1979
64 ロアルド・ダール あなたに似た人 1953
65 R・D・ウィングフィールド フロスト日和 1987
66 アイザック・アシモフ 黒後家蜘蛛の会 1980
67 ウィルキー・コリンズ 月長石 1868
68 ハリイ・ケメルマン(英語版) 九マイルは遠すぎる 1947
69 ダン・ブラウン ダ・ヴィンチ・コード 2003
70 アリステア・マクリーン 女王陛下のユリシーズ号 1955
71 トレヴェニアン シブミ 1979
72 ロバート・ゴダード 千尋の闇 1986
73 ジェフリー・ディーヴァー ウォッチメイカー 2006
75 ロバート・R・マキャモン 少年時代 1991
76 シャーロット・アームストロング(英語版) 毒薬の小壜 1956
78 エラリー・クイーン 九尾の猫 1949
79 レイモンド・チャンドラー さらば愛しき女よ / さよなら、愛しい人 1940
80 コリン・デクスター キドリントンから消えた娘 1976
81 セオドア・ローザック フリッカー、あるいは映画の魔 1991
82 サラ・ウォーターズ 荊の城 2002
83 ジョージ・P・ペレケーノス 俺たちの日 1996
86 G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち 1929
87 ドン・ウィンズロウ 犬の力 2005
88 サラ・ウォーターズ 半身 1999
90 エラリー・クイーン 災厄の町 1942
91 デズモンド・バグリィ 高い砦 1965
92 モーリス・ルブラン 奇岩城 1909
93 ロバート・B・パーカー 初秋 1980
94 トマス・H・クック 緋色の記憶 1996
95 ジェフリー・アーチャー 百万ドルをとり返せ! 1976
96 アーサー・コナン・ドイル 緋色の研究 1887
97 ドナルド・E・ウェストレイク ホット・ロック 1970
98 リチャード・ニーリィ 心ひき裂かれて 1976
99 アガサ・クリスティ ナイルに死す 1937
100 アイザック・アシモフ 鋼鉄都市
――閉幕(カーテンフォール)。
有名なウクライナの奴とこれの模倣犯だというロシアのアカデミーなんとかというやつを見た。
自分はこういうものには耐性がある方だと思っていたが、それでもさすがに胸糞悪くなった。
じゃあ何で胸糞悪くなったのだろう?
上記2つは中年男性と中年女性だったが、例え対象が赤子だろうが青年だろうが極悪人だろうが、胸糞悪さは変わらなさそう。
上記2つは殴打やナイフがメインの攻撃手段だった。でも、例えば酔っぱらいが同じことをしていたら胸糞悪さは緩和されそう。
結局、明確な悪意があったり集団で快楽的に暴行を加えているという要素が胸糞悪さにつながるようだ。
例えば、YouTubeでよくある、酔っぱらいが殴り合いをしている動画みたいに酔っ払いが同じようなことをしていたら、あまり胸糞悪さを感じなさそう。
「フィクションではなく現実にこういう人間っているんだ・・・」という事例に遭遇した時に覚える気持ち悪さや嫌悪感があるけど、
スナッフビデオに感じる胸糞悪さも、そういう「得体のしれない恐怖が身近にはある」ということを自覚した時に生じる感情の延長線上なのだと思った。
あと、ついでだけど、調べたら増田にウクライナのやつが有名になる前のわりと初期に映像を見た人の反応があったのでメモ代わりに載せとく。(ちょっとグロいかも)
堅固な監禁部屋。
いや装置が何かはどうでも良い。
とにかく生きて脱出できないような部屋だ。
とにかく外部の人間と監禁されている子供が諦めないかぎり、子供は生き続けることができるような部屋だ。
こんな状況だったら、世の中はどうするだろう。
どんなに頑張っても無駄だ、いっそ楽にしてやれという人。
助ける方法を考えよう、諦めたら終わりだという人。
だんだん子供は鬱になってゆき、それに応じてチューブ越しに送られる精神安定剤も増えてゆくんだろう。
それでも子供は目の前のどうしようもない現実に嘆き苦しむんだろう。
子供の存在が世間に忘れられたある日、子供は世界の全てをを呪いながら餓死かなにかで死ぬんだろう。
そして世界はやっと死んだと心の中で安堵するんだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151220100051
aukusoe (便意に)負けない愛がきっとある
それに反応したブクマカたちが、仲間由紀恵の過去をほじくり返すギャグを書く。
(一応補足すると、ラピスラズリは劇場版ナデシコで仲間由紀恵が演じたキャラ。負けない愛がきっとあるはロックマンX4で仲間由紀恵が歌った主題歌)
こういう昔のことをほじくり返すギャグが嫌い。
もっと詳しく言うと、昔のことをほじくり返すギャグが定着しているパターンが嫌い。
俺が仲間由紀恵の過去をほじくり返すギャグを見たことがないなら良いんだけど、
正直もう聞き飽きたってぐらい何度も見てるんだよね。
宮部みゆきの記事で「で、模倣犯のことはまだ怒ってるの?」とか
コーエーの記事で「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか? の話題」とか
FFの記事で「エニのドラクエの小説もスクのアルファもいのまたむつみだから、テイルズは実質スクエニ」とか
もう飽きたって話ですよ。
なんていうか、惚けて昔のことだけはやたらと思い出す老人の相手をしてるようでツラい。
川崎の事件だけど、母はテレビのニュースでこの話題がでてくると「見たくない」と言ってチャンネルを変える。ネットを見てもこの事件には負の感情をあらわにした意見ばかり。つまり、みんなこんな話題なんて見たくないんだろうと思う。
それなのに、なんでこんなにテレビのニュースではどこもかしこもこの話題をとりあげるのかと。アニメやゲームと違ってフィクションの出来事じゃないのだから、模倣犯がでてきて余計に他の事件を引き起こすなんてこともありえるだろうと思って心配だ。実際、今回の事件だってアニメではなくISILの映像を真似たようだし。ISILがフィクションの話であればまた違った結果になったんじゃないだろうか。
だいたい、実名報道は禁止なんだから、いっそのこと報道自体禁止にしちゃっていいんじゃないかと思う。視聴者に不安を煽らせてるだけだろ。うちの母親みたいに見たくないからとチャンネル変える人もいるのだから、視聴率も下がってテレビ局的にとってもいいことないと思うのだけど。
ちなみに、今回の事件で「少年法をなくせ」とかいう意見を見るけど、今回の事件はむしろ少年法が機能してないから起こったものだと思う。しったかの知識で悪いけど、少年法では犯罪を犯しそうな少年を保護処分できるらしく、今回の事件については、加害者は犯罪を犯しそうな人間だと十分に考えることができたと思うんだよね。それならとっとと捕まえて保護処分しておくんべきだったんだよ。そしたら被害者は死ぬことはなかったし、加害者は殺人を犯すなんてこともなかった。佐世保の女子高生殺人事件でもそう。こういう事件が起こるたびに事前にふせげなかったものかと残念に思う(事前にふせげてるのは表沙汰になってないだけかもしれないけど)
アンチウイルスソフトみたいに過去の少年犯罪の犯人の特徴を分析したうえで、犯罪を起こす前に犯罪を犯しそうな少年を割り出し、保護観察処分するとかできないもんだろうか。そういう研究ってどれぐらい進んでるのだろう。