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はてなキーワード: 太田とは

2023-12-26

毎年M-1で侃々諤々やってるけどみんなもっと検索ちゃんネタ祭りを見てのんびり笑えばいいのにってなる

みんなの好きなトム・ブラウンも出てるぞ

モグライダーウエストランド検索ちゃんでのネタがめちゃくちゃ面白かったし

東京03のはこの時代大丈夫かと不安に思わせといてある一点からめちゃくちゃあざやかに好悪が反転するマジかよ!という快感のあるネタ単独だけじゃなくてこれがテレビで見れることに感謝してしま

なにしろ今年のナイツ茶番劇アホすぎて最高だったな、友近

スタジオ雰囲気もいいんだよね

爆笑問題のトリの漫才太田さんの願いがそのまま出てるみたいなネタでなんかいっそ美しくもあった

検索ちゃんネタ祭り楽しい

2023-12-19

下痢が止まらなかったのだがオナラする度に出たのできつかった

ビオフェルミン(新ビオフェルミンS)を飲んだら落ち着いた。正露丸と併用必至。

太田胃散でも効かなかったのにすげえ効能だ。

町医者ではビオスリー処方されて飲んでたけどその間ウンコが出ず便秘だった。

おしっこクスリ副作用赤色だった(徐々に薄くなった)。

お通じに良くないけど効果は抜群だった。

もうオナラが怖くない。

2023-12-16

超細かい粉薬誤嚥した

粉末コショウぐらい細かい粉末の漢方胃腸薬普段飲みなれている顆粒状の粉薬と同じように飲み込もうとして気管に吸い上げるように誤嚥してむせてる

すぐ呼吸止めて吐き出して喉頭に少し水が残るようにうがい繰り返したけど、粉末が気管に未だに残っているのか苦しい

呼吸できないってほどじゃないし普通の声で喋れるようにもなってきたけどつらい

咳をして粉末を出す努力はしてるけどなかなか難しいわ

こういう場合ってこの後特別対処必要なんかな?

健康上なんか問題起こる?

なお飲んだのは太田胃散

2023-12-14

この時期飲み過ぎるの増田スマノルギ済みの雉の子回文

おはようございます

お酒チャンポンってあるじゃない飲み合わせを色々飲むやつ。

ワインとか日本酒とかごっちゃになると

少量でも頭痛くなって昨日はばたんきゅーよ。

ずっと頭痛くてって感じで、

早々に午前中で私の事務所も閉店よ。

あれ要はいろいろなお酒をごっちゃにして飲むと言うより

アルコール度数の高いお酒を飲むから説が私の場合濃厚で

多分度数の高いお酒を少しでも酔いぐらいに飲むと頭痛なっちゃうみたいねー。

この時期の田中邦衛さんいや違う違う

忘年会よろしく食べる前に飲む習慣も

なにか対アルコールに対して良い処置はないのかしら?

そんな大正漢方胃腸薬よ。

正月の胃にやさしいでお馴染みの七草

ケイヒウイキョウ、ニクズク、チョウジ、チンピ、ゲンチアナ、ニガキの七草

アリアグランデさんが間違えてタトゥーで七輪って掘っちゃったぐらい効く七草

って違う違うそれは太田胃散分包!

良い薬です!ってやかましーわーい!

私が言っているのは大正漢方胃腸薬

なににしろ飲み過ぎはよくないこの時期忘年会が繰り広げられまくりまくりすてぃーな時期、

胃が弱るのよねー。

参ったなー。

毎年これを繰り返して覚えないところが忘年会の良いところ学習のしなささが1年でちょうど思い出す時期でもあるのよね。

なので昨日一日帰って大人しく寝ていようかと思ったけど

1日のノルマF-ZERO99とスプラトゥーン3があんのでそれはこなしたけど

やっぱり頭痛かったので寝ちゃうことにしたわ。

寝るに限る寝れるときは寝る!のよ。

おかげでまあ今日の今朝の朝の体調はまずまず。

喉が痛いけれど平気よ!

あんまり好調が絶好超というわけでは無いけれど、

私のスプラトゥーン3のオーバーロッシャーは皮肉にも絶好超のマークを付けつつ、

最近ハイドラン一択インクをぶちまけるのに快感を覚えているって頭痛いからそれどころでは無かったけど、

早く調子が戻ってこの時期を乗り越えたいわ。

やっぱりどうしてもこの時期は忘年会が続くので食べる前に飲むのが必勝法なのかも知れないわ。

うふふ。


今日朝ご飯

スモークサーモンチーズの挟まったサンドイッチしました。

クリームチーズだったかな?

あんまりチーズのことには疎いけれど

美味しいサンドイッチには変わりないことをここに表明するわ!

スモークサーモンって美味しいわよね。

スモーキーすぎるのもあれだけど、

ちょうどよい加減のスモーク加減だったらいいわね。

美味しくいただいたわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーストレート

ポッカレモン果汁インして、

この調子でしょ?体調。

なので少し甘みを加えてハチミツインホッツ白湯ウォーラーレモン果汁インハチミツスカイ!って感じね。

冬には潤いと温かさが必須よ。

みんなもご自愛くださいませ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-12-11

志らくさん審査員降りるんだ

正直、毀誉褒貶あれど18年~21年の審査員布陣がバランスとしては完璧だった気がするのよね。

現代お笑い象徴

「『私が日本お茶の間代弁者やで』という顔ができる関西ワイドショースター

ダウンタウン以前の漫才側の長老正統派関西しゃべくりの守護者」

「第1回チャンピオンであり関西漫才トップスター

浅草漫才協会を背負った『非関西漫才』の代表理論派、システム漫才守護者」

「非関西かつコントとの二刀流成功したテレビ好感度スター

「初期審査員の流れをくむ、他ジャンル著名人、かつトリッキー地下漫才守護者」

東西世代王道トリッキー芸人受けと一般受け、あらゆる方向から評価軸に対応できている(少なくとも、そう見せることができる)メンバーだったと思う。

志らくさんの後任…太田さんや佐久間さんは、本人がこれだけ固辞して見せた上で「やっぱ出るわ」はサプライズより「嘘つかれた」興ざめ感が勝ちそうだからないとして。談志の流れをくむ、ってところを考えると立川流から?でもまさか志らくさんより格上年上な談春さんや志の輔さんが来るわけはないし、かといって下の世代スターはいいから「笑点メンバー」って線はどうか。他の審査員と同じくらいの世代って考えると宮治さんとか。

あるいは「他ジャンル視点で見てくれそう」って枠で考えて、かつ今年こんなに準決コント漫才の人が増えてることを加味するとコントの人って可能性もある。東の富澤さんとのバランス山内さんって思ったけどKOCからしばらく退かない(KOC審査員は今の布陣が本当理想的だと思う)だろうから、がっつりコント側でKOC退いた設楽さんとか?内村さんを「東・コント長老」扱いで出す可能性もある?シティボーイズとして大竹まことさんが出てた時代があることを考えたら、別に小林賢太郎ってサプライズ人事があってもいいんだぜ?

あ、非関西コント側だったら去年M-1も挑戦してるう大さんもABC審査員とかしてるからあってもおかしくないけど、まあ岸田賞取ってからかな。サプライズで言えば、過去因縁を乗り越えて矢作さんという説もある。ないか

M1出身漫才師の枠は引き続き埋まってるから石田さんや小沢さんスライドはないと思うんだよな……ただ石田さんはNSC講師とかしてるそうだからここ何年かで塙さんとかと交代で昇進(別に過去審査員やってるけど)はありそう。アンガ田中さんもそういうタイプじゃないし…。

というわけで個人的な予想

◎ 桂宮治

○ 内村光良、設楽統

▲ 矢作兼、岩崎う大石田

☆ 小林賢太郎

2023-12-07

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの扱いがしんどすぎる

オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。

ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。

SNS(主に旧Twitter)でも9話放送からスプラッシュスターの扱い、これどうなん?」

みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に

「咲舞変身キタ!」

「満と薫はプリキュア!」

「4人揃ってくれてありがとう!」

といった好意的意見が見られた。

これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。

結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品

同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。

ここから咲舞以外のスプラッシュスター登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。

何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/



フラッピチョッピ

変身時におけるフラッピチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。

どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。

フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。

咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。

スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。

そんな大事パートナーとの、いつぶりかの突然の再会だった。

なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?

5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要ツールじゃないんだよ。

11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが

まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?

仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?

変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューン普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。

なんだこりゃ…って思いながら見てた。

あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来存在してしまうんかと。

オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター存在は「恋愛結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。

変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?

それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。



<美翔和也

フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。

咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。

まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。

それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。

クリスマス回なんて『 ケーキ和也クリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。

プリキュア関係者以外の中では咲とのイベント結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチ咲ちゃんいまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃん自然体の交流になっていた。

しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。

何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしま可能性がある。

舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまとある程度説明必要になる。

そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。

ここで相手和也だと、咲を葛藤させづらい。

和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。

そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランス留学して自分を高めたい」という咲の気持ち尊重してくれることは疑いようがない。

いや突然ネガティブ人格を植え付けられたら分からないな。

それこそ9話変身前の咲みたいに。

仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。

目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。

以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。



<満と薫>

咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。

それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。

異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウ存在を周知できるインフルエンサー

話を進める上でとても便利。

あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。

偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。

PANPAKAパンパンみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。

パン買いにも行ってないんか…。

5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。

最終話で満はパン作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。

5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。

満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話発言は良かったんだけどなあ。

一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。

閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。

ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。

でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?

同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。



星野健太

最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太コメディアンの夢についてノータッチ

本編中でも結構触れられていた話題なんだけど。

16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、

31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、

37話の文化祭では健太宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。

コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。

これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。

当方たまに見るバラエティ番組年末M1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。

個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。

さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。



太田優子>

25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?

そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?



以上。

とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。

大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板

けどこれは5GoGoキャラには任せられない。

異世界王族相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラ恋愛させたら爆発炎上してしまう。

から咲と舞に大人恋愛担当させて、ついでに対比もさせた。

ステレオタイプ幸せを掴んでいるもの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。

最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。

絵面のエモさでなんとかしようとしてない?

作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。

尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか

そんなわけなくない?

他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。

ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。



最後に。

オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。

何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。

2023-11-03

ジャニーズ問題

ネット的には終わった話題なのかもしれないけど

MBSABC読売テレビも、他人事みたいに報道しているし

相変わらず検証もしないで情報番組ジャニタレを起用しているよ

最近関テレ独自路線

かつては青山繫晴や有本香コメンテーターをつとめていた時間帯に

浜田敬子 安部敏樹 太田昌克 バービー が出ている。

2023-10-27

筋トレの増量をはじめてから胃腸調子が悪い

プロテイン切ってもだめ。

太田胃散や強力わかもとが効かない。

乳酸菌整腸剤も意味ない。

根本的に増量に向いてない。

2023-10-25

ジョンソン人間体重問題はなぜ発生してしまったのか

現在炎上中のジョンソン人間体重問題について、改めて流れを振り返り、なぜこのようなクソみたいなノリが発生してしまったのか原因を探る。

人間体重計の流れ

1人目 ザ・マミ林田の計測

ジャングルポケット太田が特技・人間体重計をやりたいと提案

太田自らザ・マミ林田指名し、計測を行い、推定に失敗する。

この時点で、太田が元々狙っていた【測定している様子が駅弁のように見える】に加え、【太田の計測がいい加減である】という笑いが芸人視聴者の中で共通認識になる。

また、【測る対象が重すぎて持てない】という笑いも想定でき、ママタルト大鶴肥満オチに使うという勘を働かせることができる。

2人目 エルフはるの計測

ニューヨーク屋敷エルフはるを測定するようにガヤを飛ばす。

困惑してリアクションが取れないはるに、太田が「体重測るだけだから」とすっとぼける。

【測定している様子が駅弁のように見える】ことが共通認識である以上、女性指名することはタブーになってしまう。

ところがここで屋敷の尖りが出てしまい、敢えてタブーに触れてヒリつかせるという別角度の笑いを狙ってしまった。

ここでの太田は、【測定している様子が駅弁のように見える】ということを自覚すると面白味が薄まってしまうため、すっとぼけることを選んだ。

三四郎小宮が「体重言いたくないんだっけ?」と助け船を出す。

はるは「全然言える」と答える。

太田が「体重公開してない?大丈夫?」と再度助け船を出す。

はるは「体重大丈夫です」と答える。

ここで小宮が、この状況を【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いでオトせることに気付き、はるに助け船を出す。

ところが、はるはそれに気づかずその提案特に考え無しに拒否してしまう。

小宮の助け舟に勘付いた太田が同じ切り口で人間体重から逃れることを提案するが、これもはるに拒否されてしまう。

はるがステージに向かって歩き出す。

屋敷が「かわいそうかな体重バレるん」とつぶやく

屋敷つぶやきは【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いの価値観を補足するものであり、当初提案した【測定している様子が駅弁のように見える】という笑いか方針を変えたことが分かる。

しかし、言い出しっぺの屋敷スタンスを変えたことではるは梯子を外された形になってしまった。

太田はるの計測を行い62kgと推定するが、はるは58kgと宣言する。

ここになってようやく【太田の計測がいい加減である】という形だけの最低限の笑いが成立したが、はるがあっさり自分体重公表したため【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いすら成立しなかった。

3人目 ママタルト大鶴肥満の計測

芸人から肥満肥満」とガヤが入る。

太田もその提案を受け入れ、大鶴肥満の測定を行い、145kgと推定を行うも189kgと宣言されてしまう。

ここではオーソドックスな【測る対象が重すぎて持てない】という笑いが成立している。

また、同時に【太田の計測がいい加減である】という笑いも形式的に成立した。

問題

ここでそれぞれの立場に立って問題点を整理する。

ジャンポケ太田

ガヤが発した「はるを計測しろ」という提案を受け入れてしまたこと。

ガヤの提案を【測定している様子が駅弁のように見える】ことを理由拒否することはできないため、あらかじめ女性指名されるリスクを考えて2人目以降も太田指名するという流れを準備するべきであった。

エルフはる

指名された後に人間体重計を明確に拒否する姿勢を示さなかったこと。

また、【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という助け船に気付くべきであった。

ニューヨーク屋敷

番組レギュラーとして放送時間帯を考慮し、タブーに触れてヒリつかせるという笑いを自重するべきだった。

また、途中で【測定している様子が駅弁のように見える】というスタンスを捨てたことははるに対する不義理であった。

結論

カットしなかった編集が悪い。

2023-10-24

太田同感って考えたんだけどどう?

出羽守より使い勝手いいと思うんだが

特許取ろうかな

2023-10-23

葵祭斎王代京都お嬢様がなることで有名である

まり実家が太いわけである

弱者男性の方には上昇婚を狙ってもらいたいので情報共有する


2023 松井陽菜 京都医師会会長の娘 ロンドン大→慶應大学

2019 負野李花 負野薫玉堂社長の娘 同志社

2018 坂下志保 外資系投資会社社長の娘 同志社

2017 冨田紗代 富士興業社長の娘 同志社

2016 西村和香 象彦社長の娘 ダム

2015 白井優佐 シライ電子社長の娘 日大

2014 太田梨沙子 老松社長の娘 神戸

2013 長瀬摩衣子 キョーラク社長の娘 聖心女子

2023-10-22

サンジャポ太田さんが、歌舞伎歴史に触れながら、どんな業界であっても社会価値観とすり合わせて生きていくしかなくなった、その重みは背負っていかなくてはいけない、考えなくてはいけないという話をしていたことに対し、「江戸時代歌舞伎役者だって当時の社会価値観とすり合わせてたし、法を破れば罰せられるのは江戸時代現代も変わらないのではと思いました。」という感想SNSポストされていた。ぺらぺらに薄い感想だ。もしかして炎上用着火剤として置いてあったのだろうか。と思いここに書く。

江戸時代歌舞伎役者だって当時の社会価値観とすり合わせてたし」って書いてあるけど、見たんかい江戸時代歌舞伎役者。「法を破れば罰せられるのは江戸時代現代も変わらない」って、そういう一般論の話を太田さんしてないと思うんだけど。

太田さんは昔から活躍してる芸人で、芸人歌舞伎役者の業界を重ねて見てるんじゃないかと思う。ベテラン芸人って、よく「芸人って社会でまともに生きていけないヤツがなるもの」と言う。でも時代が変わってどの業界も厳しく社会価値観に合っているか判断されるようになった。業界はその現実を受け入れなくてはいけない。もちろんそれでクリーン業界になるメリットもある。でも、そもそも、そういう生き方ができない人がなっている、という経緯がある。そして、社会価値観に合わせられない人の居場所が無くなっていく、という側面もある。

法を破れば罰せられる。確かにこれは大前提だ。しかし、社会価値観に合わない人が居場所を奪われ、追い詰められて家族を殺し自分も死のうとしてしまった。私たちが目指す世界ってこれでよいのか。その重みを考えた方がいいのではないか。と、言いたいのかなぁと私は思った。

2023-10-20

森友学園事件がどれだけ処分者出してるか知らん奴が多すぎないか

>・決定的な証拠はなく、そう解釈することも可能な程度の話で世界一の大犯罪のように盛りまくった

>・結局、疑惑疑惑のまま、行政不正を認めない結論を出した。裁判でも却下された。

ニュースたことないのかお前?

森友学園処分された公務員20人を超えてるんだぞ

佐藤慎一 事務次官       減給一か月

岡本薫明 大臣官房長      厳重注意

佐川宣寿 理財局長       停職三か月

中尾睦 理財局次長       戒告

中村稔 総務課長        停職一か月

冨安泰一郎 国有財産企画課長  減給三か月

田村嘉啓 国有財産審理室長   減給二か月

杉田尚央 国有財産審理室職員  戒告

美並義人 近畿財務局長     戒告

楠敏志 近畿財務局管財部長   戒告

小西眞 近畿財務局管財部次長  戒告

池田靖 統括国有財産管理官   厳重注意

太田充 佐川の次の理財局長    厳重注意   

などなど

他、麻生太郎財務大臣が、閣僚給与一年分を返納してる

お前は安倍晋三が無事に地獄まで逃げ切ったってことしか覚えてないのかもしれんが、公文書改竄疑惑でも何でもないんだよ

2023-09-03

悲報太田啓子弁護士ペド擁護していた

https://twitter.com/nohate38306133/status/1697213644583624968

太田さん自身ペドファイル尾崎日菜子さんを "それは風刺から問題ない" と擁護していたので、 "ペドフィリア擁護していたの自分ですよね" という指摘を受けている現状

2023-08-28

anond:20230828121954

まともなヤツが碇ポルシェ相方やれるわけねーだろ!

しかサンドイッチマンもだけど、デブと痩せのコンビから良かったのにデブコンビなっちゃパターン多すぎやな

松本とか太田プロ意識はさすが

2023-08-22

山田ハウス太田説教動画見て普通に悲しくなった

自分バカから自分感情を優先して面倒なことを避ける山田共感しちゃった

流石に金パクるのは擁護できんけど

多分あそこまでのストイックさについていけないんやろうなあ

でも社会出たらあのくらいストイックなのが普通なんかなあ、つら

2023-07-22

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

名称概要
463年吉備氏の乱雄略天皇吉備田狭の妻を奪ったので、吉備田狭は新羅と結託して反乱を起こしたが、失敗した。
479年星川皇子の乱雄略天皇吉備田狭の妻のあいだに生まれ星川皇子が、吉備氏と結託して皇位を奪おうとしたが、誅殺された。
527年磐井の乱朝鮮半島出兵しようとした大和朝廷軍に対し、北九州豪族である筑紫磐井が反乱を起こしてそれを阻んだが、討伐された。
587年丁未の乱仏教布教を巡って、大臣蘇我馬子と、大連物部守屋対立し、戦に発展した。蘇我氏勝利した。
645年乙巳の変中大兄皇子中臣鎌足らが、朝廷壟断していた蘇我入鹿暗殺、続いて蘇我氏粛清した。
672年壬申の乱天智天皇後継者争いが発生し、皇太子大友皇子に対して、天智天皇の弟・大海人皇子挙兵した。大海人皇子勝利して天皇となった。
729年長屋王の変皇族長屋王に謀反の疑いがかけられて兵が差し向けられ、長屋王自害した。藤原四兄弟による陰謀とされる。
740年藤原広嗣の乱藤原四兄弟の死により藤原氏勢力が退潮し、九州左遷されて不満を持った藤原広嗣太宰府挙兵したが、朝廷軍により討伐された。
757年橘奈良麻呂の乱橘諸兄の息子・橘奈良麻呂が、藤原仲麻呂を疎んでクーデターを企てたが、事前に発覚して逮捕され、獄死した。
764年藤原仲麻呂の乱孝謙上皇対立した太政大臣藤原仲麻呂恵美押勝)が反乱を企図したが失敗、討伐された。
780年宝亀の乱朝廷に帰順して功績を上げていた蝦夷族長伊治呰麻呂が、陸奥按察使・紀広純殺害して反乱を起こした。
782年氷上川継の乱天武天皇の曾孫で臣籍降下していた氷上川継が、光仁天皇崩御に乗じて謀反を企んだが、事前に発覚して流罪となった。
807年伊予親王の変藤原宗成の謀反計画が判明し、その首謀者の嫌疑をかけられた伊予親王自死したが、のちに冤罪と認められた。
810年薬子の変平城上皇嵯峨天皇対立が激化し、平城上皇挙兵決断するに至ったが、嵯峨天皇が先んじて兵を差し向け、平城上皇出家した。
842年承和の変嵯峨上皇崩御に伴い、皇太子恒貞親王擁立する側が謀反人とされて失脚、藤原良房の支持を受ける道康親王皇太子となった。
866年応天門の変応天門放火があり、大納言伴善男が「左大臣源信仕業だ」と告発したが、逆に伴善男真犯人だとされて流罪になった事件
878年元慶の乱長年の苛政に不満を抱いた蝦夷の民が蜂起して秋田城を襲撃した。朝廷の軍はいちど敗れたが、蝦夷を懐柔・慰撫することで鎮圧した。
889年寛平・延喜東国の乱関東治安が低下し、群盗の蜂起が相次いだ。その鎮圧に功のあった平高望勢力を広げ、いわゆる坂東平氏の礎となった。
901年昌泰の変右大臣菅原道真が失脚し、大宰府左遷された事件左大臣藤原時平陰謀だとされる。
938年天慶の出羽俘囚の乱朝廷に服属していた蝦夷たちが反乱を起こして秋田城を襲撃した。その後の経過は不明
939年承平天慶の乱東では坂東平氏平将門が、西では藤原一族藤原純友が、ほぼ同時に反乱を起こしたが、朝廷により鎮圧された。
947年藤原是助の乱伯耆豪族藤原是助が、前任の国司だった物部高茂・忠明父子を襲撃した。物部忠明が追討軍を率いて鎮圧したという。
969年安和の変謀反の計画が密告され、それに関係したと見なされた左大臣源高明太宰府左遷された。藤原氏による陰謀だとされる。
986年寛和の変皇太子の外祖父であった右大臣藤原兼家が、孫の即位を早めるために、当代の花山天皇を唆して出家させた事件
995年長徳の変「花山法皇自分恋人に言い寄っている」と勘違いした藤原伊周が法皇を襲撃して左遷された。政敵の伊周が失脚したこと藤原道長が台頭していく。
1028年平忠常の乱坂東平氏の有力者だった平忠常が反乱を起こし、三年に渡って争いが続いた。元・主人の源頼信が追討に差し向けられ、忠常は戦わずして降伏した。
1107年源義親の乱源義家の子である源義親がまず九州、次いで出雲乱暴狼藉を働いていた。平正盛が追討に向かい鎮圧、のちの伊勢平氏繁栄きっかけとなった。
1113年永久の変千手丸という童子鳥羽天皇暗殺を企んでいると密告があり、輔仁親王の護持僧・仁寛が首謀者とされ、流罪となった。
1156年保元の乱後白河天皇藤原忠通派と、崇徳上皇藤原頼長派が対立して戦に発展し、後白河天皇派が勝利した。頼長は死に、崇徳上皇流罪となった。
1160年平治の乱信西の権勢に反発した藤原信頼・源義朝クーデターを起こし、信西を死に追いやったが、のちに平清盛に敗れ、信頼は処刑された。
1180年治承・寿永の乱いわゆる源平合戦平清盛を筆頭とする平氏政権が打倒され、源頼朝によって鎌倉幕府樹立された。
1184年三日平氏の乱平氏都落ちのあと、伊賀平田家継、伊勢平信兼藤原忠清といった平氏残党が蜂起したが、鎌倉軍に鎮圧された。
1189年大河兼任の乱奥州藤原氏の家臣だった大河兼任出羽国で反乱を起こし、藤原氏の残党も取り込んで暴れたが、鎌倉幕府の追討軍に敗れた。
1199年梶原景時の変源頼朝の死後、その腹心だった梶原景時が有力御家人に弾劾されて鎌倉追放された。のちに謀反を企てたが敗れて一族は滅亡した。
1201年建仁の乱梶原景時に恩のあった城長茂が京で兵を挙げ、本拠越後でも城一族が反乱が起こしたが、鎌倉幕府鎮圧された。
1203年比企能員の変将軍源頼家の舅として台頭した比企能員が、政敵北条一族に謀殺され、比企一族も滅ぼされた。それに反発した頼家も将軍地位を追われた。
1203年三日平氏の乱二十年前の三日平氏の乱で敗れた藤原忠清の孫・若菜盛高が再び伊勢伊賀で反乱を起こしたが、幕府軍を率いる平賀朝雅鎮圧された。
1205年畠山重忠の乱平賀朝雅および北条時政の謀略で、彼らと対立していた畠山重忠とその一族が討伐された。直後に時政は失脚し、朝雅も誅殺された。
1213年泉親衡の乱北条氏打倒の企みが発覚して和田義盛の息子などが捕縛された。首謀者の泉親衡は合戦ののち行方くらませた。続く和田合戦きっかけとなった。
1221年承久の乱後鳥羽上皇北条義時追討を宣言して挙兵したが、鎌倉幕府はそれを打倒した。後鳥羽上皇隠岐に配流された。
1293年平禅門の乱平頼綱北条氏の執事として権勢を振るったが、その権勢を危ぶんだ執権北条貞時に討伐された。頼綱とその一族は滅亡した。
1305年嘉元の乱得宗北条貞時の命令として北条時村が誅殺されたが、続いて「それは北条宗方による陰謀だった」として宗方が誅殺された。
1325年安藤氏の乱津軽で起きた蝦夷の反乱と、蝦夷代官安藤氏のお家騒動が重なり、それを幕府が上手く調停できなかったため内乱に発展した。
1324年正中の変後醍醐天皇の側近たちが鎌倉幕府打倒を計画したとされ、日野資朝佐渡流罪となった。後醍醐天皇は不問となった。
1331年元弘の乱後醍醐天皇鎌倉幕府打倒を計画し、いったんは失敗して隠岐へ配流されたが、その後に盛り返して幕府を滅ぼした。建武新政が開始された。
1335年中先代の乱最後得宗北条高時の息子である北条時行が幕府再興を掲げて挙兵、いったんは鎌倉占領した。足利尊氏に追討されて時行は逃亡した。
1336年建武の乱後醍醐天皇と、そこから離反した足利尊氏の戦い。尊氏勝利して室町幕府が成立するも、後醍醐天皇吉野に逃れて南北朝時代が始まった。
1366年貞治の変室町幕府で権勢を振るった斯波高経斯波義将父子が、周囲の不満の高まりにより失脚した。追討の軍が送られ、斯波氏の領国は没収された。
1375年水島の変九州派遣された今川了俊が、同じ北朝少弐冬資と対立したため、彼を暗殺した。了俊の仕打ちに反発して島津氏大友氏などが離反した。
1380年小山氏の乱鎌倉公方・足利氏満下野守護小山義政が対立し、小山氏が滅ぼされた戦い。小山義政は自害したが、遺児・若犬丸はその後も抵抗を続けた。
1387年小田氏の乱常陸小田氏が小山若犬丸を匿っていたことが発覚、鎌倉公方・足利氏満小田氏を討伐した。小田氏は降伏し、所領を没収された。
1389年土岐康行の乱有力守護の弱体化を図る将軍足利義満が、土岐氏の後継争いにつけこんで当主の土岐康行を討伐した。康行はのちに許されて伊勢守護となった。
1392年明徳の乱一族で十一カ国の守護となり権勢を誇った山名氏が、将軍足利義満挑発に乗って反乱を起こしたが敗れた。山名氏の所領は三カ国まで減らされた。
1395年田村庄司の乱白河結城氏と対立していた田村庄司氏が反乱を起こし、そこに小山若犬丸が逃げ込んだことで、鎌倉公方・足利氏満が出陣して田村庄司氏を滅ぼした。
1399年応永の乱六カ国の守護である大内義弘が将軍足利義満対立鎌倉公方と手を結び、土岐氏山名氏の残党と手を結んで挙兵したが敗れた。義弘は戦死した。
1411年飛騨の乱飛騨国司姉小路氏は三家に分裂しており、その内紛から姉小路尹綱が挙兵幕府の追討軍によって鎮圧された。尹綱は戦死した。
1413年伊集院頼久の乱島津家後継者争いをきっかけに、当主島津久豊対立した重臣伊集院頼久が反乱を起こした。一進一退の末に両者は和睦した。
1416年上杉禅秀の乱関東管領を更迭された上杉氏憲が、諸将を味方につけて鎌倉公方・足利持氏に反乱を起こした。幕府が持氏を救援し、氏憲は敗れて自害した。
1422年小栗満重の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府と結びついた小栗満重などの北関東武将が、鎌倉公方・足利持氏に対して挙兵したが鎮圧された。
1423年越後応永の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府側の越後守護上杉頼方が、鎌倉公方側の守護代・長尾邦景を討伐しようとしたが、邦景が勝利した。
1429年大和永享の乱幕府との結びつきが強い筒井氏と元・南朝越智氏の長年の争いが激化し、最終的に室町幕府の追討軍に越智氏は敗れた。
1438年永享の乱鎌倉公方・足利持氏関東管領・上杉憲実の対立から室町幕府が持氏討伐を決めた。派遣された追討軍に敗れた持氏は自害した。
1441年嘉吉の乱三カ国守護である赤松満祐が、酒宴に招いた将軍足利義教暗殺した。幕府軍の追討により赤松氏は滅亡した。
1443年禁闕の変南朝復興を唱える勢力御所を襲撃し、三種の神器のうち剣と勾玉を奪った。すぐに幕府軍鎮圧されたが、勾玉は奪われたままとなった。
1455年享徳の乱足利持氏の息子・成氏により鎌倉公方が復活したが、関東管領との争いも復活してしまい、二十八年にわたって両者が争った。最終的には和睦した。
1457年蠣崎蔵人の乱陸奥国田名部の領主・蠣崎信純が反乱を起こし、南部氏がそれを鎮圧した。蠣崎信純は北海道に逃れて、のちに勢力を築いた。
1457年長禄の変赤松再興を目指す赤松氏の遺臣が、禁闕の変で奪われた勾玉を奪還した。その功績により赤松氏は再興を許された。
1467年応仁の乱畠山氏の跡目争い、斯波氏の家督交代、赤松氏再興、将軍の後継問題などから東軍細川勝元西軍山名宗全が戦った。東軍有利で和睦に終わった。
1476年長尾景春の乱関東管領・山内上杉氏の家臣・長尾景春が待遇への不満から挙兵したが、太田道灌によって鎮圧された。これをきっかけに享徳の乱も和睦に向かった。
1479年毛利次郎の乱赤松氏らの支援を得た因幡国人毛利貞元などが、山名氏に対して反乱を起こした。鎮圧されたが、国人たちの勢力は保たれた。
1486年江戸城の乱谷上杉氏の当主上杉定正が、麾下の名将・太田道灌を誅殺、その居城である江戸城占拠し、道灌の息子の太田資康を追放した。
1487年長享の乱享徳の乱を経て、関東管領の山内上杉氏とその分家の扇谷上杉氏が対立し、太田道灌誅殺をきっかけに戦乱となった。最終的に扇谷上杉氏が降伏した。
1487年長享・延徳の乱将軍足利義尚が自ら軍を率いて近江守護六角氏の討伐に向かったが陣中で病死した。後を継いだ足利義材が再び六角討伐を行った。
1489年山名新九郎・小太郎の乱伯耆守護山名元之の息子である山名新九郎らが、赤松氏の支援を得て伯耆守護山名尚之に反乱を起こしたが、鎮圧された。
1490年佐竹の乱佐竹宗家と以前から断続的に争っていた佐竹庶流・山入氏らが、佐竹義治の死去を機に佐竹氏の本拠攻撃したが、最終的に山入氏は滅ぼされた。
1502年伊庭氏の乱長享・延徳の乱の後、近江守護に復帰した六角高頼に対し、近江守護代・伊庭貞隆が二度に渡って出奔挙兵するが、最終的に鎮圧された。
1507年永正の乱越後守護代・長尾為景が謀反、越後守護上杉房能とその兄である関東管領・上杉顕定を敗死させた。関東管領の後継争いか関東を二分する戦いに発展した。

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(後編)

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